JP6293510B2 - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

本発明は、カメラやプロジェクタ等の光学機器に用いられ、複数のレンズ群の光軸方向の間隔を変更してズーミングを行うズームレンズ鏡筒に関する。
この種のズームレンズ鏡筒では、螺旋状(曲線状)のカム溝を有するカム筒を光軸回りに回転させることにより、直進筒内に収容されてカムフォロア等を介してカム筒に係合された複数のレンズ群の光軸方向の間隔を変更してズーミングを行う構成となっている。
例えば、WIDE(広角)の状態からTELE(望遠)の状態に変更するときは、一部のレンズ群を除く残りのレンズ群がそれぞれの規定量光軸方向に移動する。
これらのレンズ群の移動量は、カム筒に各レンズ群に対応して形成された螺旋状のカム溝の形状(傾きや長さ)によって規定されている。
1つのカム筒に全てのレンズ群の移動量を規定するカム溝を形成する方式では、図8に示すように、移動量を大きくするには各カム溝102の角度θを鋭角として光軸方向の長さ(移動距離)mを長くする必要があるため、カム筒100の長さLも長くならざるを得ない。
図8では、同じ形状の各カム溝102を示しているが、各レンズ群の移動距離に対応してカム溝102の形状も変化する。
カム筒の長さ(胴長)が大きくなると、通常の加工機で取り扱えるサイズを超え、加工コストの増大につながる。
また、カム溝の角度θが鋭角であるとカム筒の回転トルクも大きくなり、長さが長いとレンズ群の移動量の精度も必然的に低下する。
この問題を解消すべく、カム筒を多重構造としてレンズ群の移動を分担させる方式も知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1では、最も外側のカム筒をモータとギヤを介して回転させることにより、その内側に設けられた、レンズ群を収容したカム筒を回転させながら前進させ、その回転によってさらにその内側に設けられた、レンズ群を収容したカム筒を前進させる構成となっている。
すなわち、レンズ群を保持した複数のカム筒を移動させることにより、複数のレンズ群の光軸方向の間隔を変更するものであり、各カム筒内でのレンズ群の位置は変化しない方式となっている。
上記従来技術では、各カム筒間の移動によって複数のレンズ群の光軸方向の間隔を変更しているため、レンズ群の直接的な移動の観点からは、レンズ群間の距離精度が低下する懸念がある。
すなわち、レンズ群間の直接的な移動ではなくカム筒を介した間隔の変更であるため、カム筒の数が多ければ多い程誤差が積み上げられることとなる。
また、レンズ群を保持したカム筒を移動させる構成では、移動させるレンズ群に対応したカム筒が必要であり、構成が複雑になることを避けられない。
本発明は、このような現状に鑑みて創案されたもので、比較的簡易な構成でレンズ群間の距離精度を得ることができるズームレンズ鏡筒の提供を、その主な目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のズームレンズ鏡筒は、光軸回りに回転可能な第1のカム筒と、1つ以上のレンズ群を収容し、該レンズ群を光軸方向に移動させるためのものであり、第1のカム筒の内側に位置固定された第1の直進筒と、第1の直進筒の内側に光軸回りに回転可能に設けられた第2のカム筒と、1つ以上のレンズ群を収容し、該レンズ群を光軸方向に移動させるためのものであり、第2のカム筒の内側に位置固定された第2の直進筒と、を備え、第1の直進筒には前記レンズ群を回転しながら光軸方向に移動させるための曲線溝が形成され、第1の直進筒に収容された移動するレンズ群と、第2のカム筒とが同期回転可能に連結されており、第2のカム筒と第2の直進筒とが光軸方向に位置ずれしないように連結され、第1のカム筒を回転させたとき、第1の直進筒に収容された移動するレンズ群と、第2のカム筒とが同期回転しながら光軸方向に移動するとともに、これに同期して第2の直進筒が光軸方向の同一方向に移動するように構成され、且つ、第2のカム筒の回転に伴って第2の直進筒に収容されたレンズ群が第2の直進筒内で光軸方向に移動するように構成されており、鏡筒の全長が変化しない
かかる構成の下、第1の直進筒に収容されたレンズ群の移動に伴って第2の直進筒が移動するので、第2の直進筒に収容されたレンズ群は、第1の直進筒に収容されたレンズ群が移動した時点でその移動量を加味され、その上で、第2のカム筒の回転によりそれぞれの規定量を移動する。
第1の直進筒に収容されたレンズ群の移動に第2の直進筒に収容されたレンズ群の移動が直結しているので、第2の直進筒に収容されたレンズ群には第1の直進筒に収容されたレンズ群の移動量が均等に配分される。
本発明によれば、比較的簡易な構成でレンズ群間の距離精度を得ることができるズームレンズ鏡筒を実現できる。
本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の概要側面図である。 レンズ群が広角位置にある状態の縦断面図である。 第1のカム筒の概要断面図である。 第1のライナーの概要側面図である。 第2のカム筒の概要側面図である。 第2のライナーの概要断面図である。 レンズ群が望遠位置にある状態の縦断面図である。 従来のカム形状を示す概要側面図である。
以下、本発明の一実施形態を図を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るズームレンズ鏡筒2を示す側面図で、図2はそのTELE状態での概要縦断面図である。
ズームレンズ鏡筒2は、カメラ等の光学機器の筐体4に装着されている。
ズームレンズ鏡筒2は、筐体4に固定された固定筒6と、固定筒6の物体側に回転可能に配置された操作用カムとしての第1のカム筒8と、最も物体側に位置する先端筒10等を有している。
第1のカム筒8は光軸方向の移動を規制された状態で光軸回りに回転可能となっている。
図2に示すように、ズームレンズ鏡筒2内には、物体側から像面側に向かって順に、第1レンズ群1G、第2レンズ群2G、第3レンズ群3G、第4レンズ群4G、第5レンズ群5G、第6レンズ群6G、第7レンズ群7Gが収容されている。
ここでは、各レンズ群を指す引き出し線は、便宜上、レンズそのものを指定せずにレンズ群を一体に保持する保持枠を指している。
第7レンズ群7Gは、固定筒6の像面側端部に位置固定されている。
第1のカム筒8の内側には、位置固定された第1の直進筒としての第1のライナー12が配置されている。ここで、「直進筒」とは、レンズ群を光軸方向に直線溝で案内しながら移動させる構成を有している筒を意味する。
第1のライナー12の内側には、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gを規定量光軸方向に移動させるための第2のカム筒14が配置されている。
第2のカム筒14は物体側端部をもって第2レンズ群2Gの保持枠に一体に固定されている。すなわち、同期回転可能に連結されている。
第2のカム筒14の内側には、第2の直進筒としての第2のライナー16が配置されている。
分かりやすくするために、第2レンズ群2Gの保持枠と、第2のカム筒14とはハッチングで表示して他と区別している。
図1において、符号19は、第1のライナー12に対する第1のカム筒8の光軸方向の位置ずれを規制しつつ第1のカム筒8の光軸回りの回転を許容する直線溝を示している。
符号21は、第1のライナー12に対する第1のカム筒8の光軸回りの回転を所定位置で規制するストッパ(固定ネジ)を示している。
図2乃至図6に基づいて、第1のカム筒8、第1のライナー12、第2のカム筒14及び第2のライナー16の各構成について詳細に説明する。
図3に示すように、第1のカム筒8には、第1レンズ群1Gを光軸方向に移動させるための曲線溝(螺旋状溝)としてのカム溝18が形成されている。
図2に示す第1レンズ群1Gの保持枠には図示しないカムフォロア(カム溝を移動するローラ)が取り付けられており、該カムフォロアは第1のライナー12に形成された直線溝15(図7参照)を貫通してカム溝18に係合している。
図4に示すように、第1のライナー12には、第1レンズ群1Gの保持枠が係合する直線溝20が形成されている。
第1のカム筒8が回転すると、第1レンズ群1Gはカム溝18による規定量分、光軸方向の図中左側に移動する。
図2に示すように、第2レンズ群2Gの保持枠にはカムフォロア22が取り付けられている。図3に示すように、第1のカム筒8には直線溝24が形成されているとともに、第2レンズ群2Gの保持枠が係合する直線溝26が形成されている。
図4に示すように、第1のライナー12には、第2レンズ群2Gを回転させながら光軸方向に移動させるための曲線溝としてのカム溝28が形成されている。
図2に示すように、カムフォロア22はカム溝28を貫通して直線溝24に係合している。
したがって、第1のカム筒8が回転すると、第2レンズ群2Gは、カム溝28の案内作用で回転しながら光軸方向に移動する。
上記のように第2のカム筒14は第2レンズ群2Gの保持枠に一体に固定されているので、第2のカム筒14も第2レンズ群2Gと同期回転しながら同じ量、光軸方向に移動する。
図2に示すように、第2のライナー16にはカムフォロア30が取り付けられている。図5に示すように第2のカム筒14には、光軸方向に直交する縦溝32が形成されている。
図4に示すように、第1のライナー12には、直線溝34が形成されている。図2に示すように、カムフォロア30は縦溝32を貫通して直線溝34に係合している。
縦溝32によって第2のカム筒14の回転が許容され、直線溝34によって第2のカム筒14の光軸方向の移動が案内される。この場合、第2のライナー16は回転せずに光軸方向に第2のカム筒14と同期移動する。
すなわち、直線溝34は、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gを同時に案内して移動させるためのものである。
縦溝32は光軸方向と直交する方向に延びる形状を有しているため、第2のカム筒14と第2のライナー16との間における光軸方向の位置ずれが規制されている。
図2に示すように、第3レンズ群3Gの保持枠にはカムフォロア36が取り付けられており、第4レンズ群4Gの保持枠にはカムフォロア38が取り付けられている。
また、第5レンズ群5Gの保持枠にはカムフォロア40が取り付けられており、第6レンズ群6Gの保持枠にはカムフォロア42が取り付けられている。
図5に示すように、第2のカム筒14には、第3レンズ群3Gのカムフォロア36に対応した曲線溝としてのカム溝44と、第4レンズ群4Gのカムフォロア38に対応した曲線溝としてのカム溝46と、第5レンズ群5Gのカムフォロア40に対応した曲線溝としてのカム溝48と、第6レンズ群6Gのカムフォロア42に対応した曲線溝としてのカム溝50とが形成されている。
図6に示すように、第2のライナー16には、直線溝52、54が形成されている。
カムフォロア36、38、40、42は、直線溝52を貫通して、それぞれカム溝44、46、48、50に係合している。
直線溝54には、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gの保持枠が係合している。
したがって、第2のカム筒14の光軸方向の移動に同期して第2のライナー16が同一方向に異動する。
また、第2のカム筒14が回転すると、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gは、各カム溝44、46、48、50の形状によって規定される量、光軸方向に移動する。
上記構成により、図7(WIDE)に示すように、第1のカム筒8が回転すると、第2レンズ群2Gが回転しながら光軸方向に移動し、これと同期して第2のカム筒14が回転しながら光軸方向に同じ量移動する。
第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gが収容された第2のライナー16は、光軸方向の位置ずれを規制された状態で第2のカム筒14と同期して光軸方向に移動するので、第2レンズ群2Gの移動量が第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gの移動に均等に配分されることとなる。
これに加えて、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gは、第2のカム筒14の回転によりそれぞれ個別の規定量分、光軸方向に移動する。
第1レンズ群1Gは、カム溝18による規定量分、第2レンズ群2Gとは逆方向に移動する。
第1のカム筒8の回転によって移動する第2レンズ群2Gの移動量が、第3レンズ群3G〜第6レンズ群6Gの移動量にそのまま直結して均等に加味される。
このため、特許文献1に記載の構成のように、レンズ群を収容した複数のカム筒の移動によってレンズ群の移動量を確保する方式に比べて移動量の精度を上げることができる。
本実施形態では、第2のライナー16に収容されているレンズ群の数が第1のライナー12に収容されているレンズ群の数よりも多い。
すなわち、1つのレンズ群(第2レンズ群2G)の移動量を4つのレンズ群に共通移動量として同時に配分するので、より一層移動量の精度を上げることができる。
上記実施形態では、図2、図7に示すように、第1のライナー12に収容される第2レンズ群2Gの一部は、第2のライナー16内に位置する構成としているので、光軸方向の構成のコンパクト化を図ることができる。
また、変倍時の移動量が最も大きいレンズ群を第2のライナー16内に収容する構成とすれば、設計上の制約があってもその移動量を十分に確保することができる。
上記実施形態では、レンズ群の数が7つで6つのレンズ群を移動させる例を示したが、レンズ群数の種々の組み合わせにおいて同様に実施することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定しない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を例示したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
1G、2G、3G、4G、5G、6G、7G レンズ群
8 第1のカム筒
12 第1の直進筒としての第1のライナー
14 第2のカム筒
16 第2の直進筒としての第2のライナー
特開平08―5887号公報

Claims (5)

  1. 光軸回りに回転可能な第1のカム筒と、
    1つ以上のレンズ群を収容し、該レンズ群を光軸方向に移動させるためのものであり、第1のカム筒の内側に位置固定された第1の直進筒と、
    第1の直進筒の内側に光軸回りに回転可能に設けられた第2のカム筒と、
    1つ以上のレンズ群を収容し、該レンズ群を光軸方向に移動させるためのものであり、第2のカム筒の内側に位置固定された第2の直進筒と、
    を備え、
    第1の直進筒には前記レンズ群を回転しながら光軸方向に移動させるための曲線溝が形成され、
    第1の直進筒に収容された移動するレンズ群と、第2のカム筒とが同期回転可能に連結されており、
    第2のカム筒と第2の直進筒とが光軸方向に位置ずれしないように連結され、
    第1のカム筒を回転させたとき、第1の直進筒に収容された移動するレンズ群と、第2のカム筒とが同期回転しながら光軸方向に移動するとともに、これに同期して第2の直進筒が光軸方向の同一方向に移動するように構成され、且つ、
    第2のカム筒の回転に伴って第2の直進筒に収容されたレンズ群が第2の直進筒内で光軸方向に移動するように構成されており、
    鏡筒の全長が変化しないズームレンズ鏡筒。
  2. 請求項1に記載のズームレンズ鏡筒において、
    第2の直進筒に収容されるレンズ群の数が第1の直進筒に収容されるレンズ群の数よりも多いズームレンズ鏡筒。
  3. 請求項1に記載のズームレンズ鏡筒において、
    前記回転しながら移動するレンズ群の一部は第2の直進筒内に位置することを特徴とするズームレンズ鏡筒。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載のズームレンズ鏡筒において、
    第1のカム筒が、第1の直進筒に収容されたレンズ群のうちの一つを、前記回転しながら移動するレンズ群とは逆方向に移動させる曲線溝を有しているズームレンズ鏡筒。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載のズームレンズ鏡筒において、
    変倍時の移動量が最も大きいレンズ群が第2の直進筒に収容されていることを特徴とするズームレンズ鏡筒。
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