JP2014137521A5 - - Google Patents
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Description
上記課題を解決するために、本発明に係る装置は、光軸方向に沿って撮影位置と退避位置との間を移動する光学素子および該光学素子の保持部材を備えるレンズ鏡筒であって、光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第1案内部を有する第1鏡筒と、光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第2案内部を有し、光軸方向に移動する第2鏡筒を備える。前記保持部材は前記第1案内部により案内される第1の被案内部、および前記第2案内部により案内される第2の被案内部を有し、光軸方向にて前記第2の被案内部は第1の被案内部よりも被写体側に位置する。
Claims (12)
- 光軸方向に沿って撮影位置と退避位置との間を移動する光学素子および該光学素子の保持部材を備えるレンズ鏡筒であって、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第1案内部を有する第1鏡筒と、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第2案内部を有し、光軸方向に移動する第2鏡筒を備え、
前記保持部材は前記第1案内部により案内される第1の被案内部、および前記第2案内部により案内される第2の被案内部を有し、
光軸方向にて前記第2の被案内部は第1の被案内部よりも被写体側に位置することを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記第1案内部および第2案内部は、光軸方向から見た場合、光軸回り方向にて異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
- 光軸方向に沿って撮影位置と退避位置との間を移動するレンズおよび該レンズの保持部材を備えるレンズ鏡筒であって、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第1の案内部材を有する第1鏡筒と、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第2の案内部材を有し、光軸方向に移動する第2鏡筒を備え、
前記保持部材は前記第1の案内部材により案内される第1嵌合部、および前記第2の案内部材により案内される第2嵌合部を有し、
光軸方向にて前記第2嵌合部は前記第1嵌合部よりも被写体側に位置することを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記第1の案内部材および第2の案内部材は、光軸方向から見た場合、光軸回り方向にて異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項3に記載のレンズ鏡筒。
- 前記第1鏡筒に設けられて前記保持部材を案内する第3の案内部材と、
前記保持部材に設けられて前記第3の案内部材により案内される第3嵌合部と、
前記保持部材を光軸方向に沿って駆動するねじ部を有する駆動部をさらに備え、
前記第3の案内部材は、光軸方向から見た場合、光軸回り方向にて前記第1の案内部材および第2の案内部材とは異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項4に記載のレンズ鏡筒。 - 光軸方向に沿って撮影位置と退避位置との間を移動するレンズおよび該レンズの保持部材を備えるレンズ鏡筒であって、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第1ガイド溝部を有する第1鏡筒と、
光軸方向に沿って前記保持部材を案内する第2ガイド溝部を有し、光軸方向に移動する第2鏡筒を備え、
前記保持部材は前記第1ガイド溝部により案内される第1の被案内部、および前記第2ガイド溝部により案内される第2の被案内部を有し、
光軸方向にて前記第2の被案内部は前記第1の被案内部よりも被写体側に位置することを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記第1ガイド溝部および第2ガイド溝部は、光軸方向から見た場合、光軸回り方向にて異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項6に記載のレンズ鏡筒。
- 前記第1鏡筒に設けられて前記保持部材を案内する第3ガイド溝部と、
前記保持部材に設けられて前記第3ガイド溝部により案内される第3の被案内部と、
前記保持部材を光軸方向に沿って駆動するねじ部を有する駆動部をさらに備え、
前記第3ガイド溝部は、光軸方向から見た場合、光軸回り方向にて前記第1ガイド溝部および第2ガイド溝部とは異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項7に記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1鏡筒に対して光軸回りに回転し得る状態で配置された第3鏡筒を備え、
前記第3鏡筒はカム溝部を有し、
前記第2鏡筒は前記カム溝部に対応するカムフォロアを有しており、
前記第3鏡筒の回転により、前記カム溝部に従って前記カムフォロアが光軸方向に沿って移動することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。 - 前記撮影位置にて前記カムフォロアの移動を阻止するロック機構を前記第3鏡筒に設けたことを特徴とする請求項9に記載のレンズ鏡筒。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えることを特徴とする光学機器。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えることを特徴とする撮像装置。
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