JP6289674B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、床温センサーと接続する空気調和機に関する。
従来、空気調和機には、部屋の床面の温度を計測する床温センサーおよび部屋の室内の温度を計測する室温センサーを備えるものがある。このような空気調和機では、床温センサーで測定された床温データおよび室温センサーで測定された室温データを用いて部屋の空調を快適にする制御を行っている。このような技術が、下記特許文献1において開示されている。
特開平5−340608号公報
床温センサーにはデジタル床温センサーおよびアナログ床温センサーが存在し、どちらの種類の床温センサーに接続するかは開発時に決定し、決定した床温センサーに対応するプログラムを組み込む必要がある。そのため、開発時において、ベースとなる機種から床温センサーの種類を変更する場合はプログラム変更が必要になり、開発効率がよくない、という問題があった。また、プログラム変更において変更ミスが生じる可能性がある、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、開発効率を向上可能な空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、空調制御対象の部屋の床面の温度である床温を計測する床温センサーがデジタル床温センサーであるかアナログ床温センサーであるかを識別する床温センサー識別部と、デジタル床温センサー用プログラムおよびアナログ床温センサー用プログラムを格納するプログラム格納部と、前記床温センサー識別部での識別結果に基づいて、前記プログラム格納部から対応するプログラムを選択するプログラム選択部と、前記プログラム選択部で選択されたプログラムを用いて前記床温センサーとの間で通信を行う空調制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る空気調和機は、開発効率を向上できる、という効果を奏する。
実施の形態1に係る空気調和機の構成例を示すブロック図 実施の形態1における制御部に接続された床温センサーの種類を識別して対応するプログラムを選択する動作を示すフローチャート 実施の形態1における制御部のハードウェア構成を示す図 実施の形態2に係る空気調和機の構成例を示すブロック図 実施の形態2における制御部の空調制御動作を示すフローチャート 温度データ記憶部に記憶されている室温データおよび床温データからなる温度データを示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る空気調和機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機1の構成例を示すブロック図である。空気調和機1は、図示しない制御対象の部屋の状態を計測するセンサー2と、センサー2で計測された部屋の状態に基づいて空調制御を行う制御部3と、を備える。なお、図1では本実施の形態で特徴的な構成のみを図示し、その他の一般的な構成については図示および説明を省略する。
センサー2は、部屋の室内の温度である室温を計測する室温センサー21と、部屋の床面の温度である床温を計測する床温センサー22と、を備える。床温センサー22は、デジタル式のデジタル床温センサー、またはアナログ式のアナログ床温センサーのいずれかにすることができる。
制御部3は、床温センサー22から得られる情報に基づいて、接続された床温センサー22がデジタル床温センサーであるか、またはアナログ床温センサーであるかを識別する床温センサー識別部31と、床温センサー22がアナログ床温センサーの場合に使用するアナログ床温センサー用プログラム33、および床温センサー22がデジタル床温センサーの場合に使用するデジタル床温センサー用プログラム34の2つのプラグラムが実装され格納されているプログラム格納部32と、床温センサー識別部31の識別結果に基づいて、接続された床温センサー22に対応するプログラムをプログラム格納部32から選択して取得するプログラム選択部35と、プログラム選択部35で取得されたプログラムを用いて床温センサー22を駆動して通信を行い、床温データを取得する空調制御部36と、を備える。
空調制御部36は、センサー2の室温センサー21および床温センサー22を制御し、室温センサー21から取得した室温データおよび床温センサー22から取得した床温データを用いて、制御対象の部屋の空調を制御する。
つづいて、制御部3において、接続された床温センサー22を識別する動作について説明する。図2は、実施の形態1における制御部3に接続された床温センサー22の種類を識別して対応するプログラムを選択する動作を示すフローチャートである。
まず、空気調和機1において、制御部3の床温センサー識別部31は、接続された床温センサー22をデジタル床温センサーと仮定して、床温センサー22との通信を開始する(ステップS1)。床温センサー22との間で通信が確立でき正常に通信ができた場合(ステップS2:Yes)、床温センサー識別部31は、床温センサー22がデジタル床温センサーであると判断し(ステップS3)、床温センサー22がデジタル床温センサーであるという識別結果をプログラム選択部35へ通知する。プログラム選択部35は、床温センサー識別部31から通知された識別結果に基づいて、プログラム格納部32からデジタル床温センサー用プログラム34を選択する(ステップS4)。これにより、空調制御部36は、プログラム選択部35で選択されたデジタル床温センサー用プログラム34を用いて床温センサー22と通信を行い、床温データを取得することができる。
一方、床温センサー22との間で通信が確立できず正常に通信ができなかった場合(ステップS2:No)、床温センサー識別部31は、接続された床温センサー22をアナログ床温センサーと仮定して床温データの取得を試みる(ステップS5)。取得できた床温データが正常値であった場合(ステップS6:Yes)、床温センサー識別部31は、床温センサー22がアナログ床温センサーであると判断し(ステップS7)、床温センサー22がアナログ床温センサーであるという識別結果をプログラム選択部35へ通知する。プログラム選択部35は、床温センサー識別部31から通知された識別結果に基づいて、プログラム格納部32からアナログ床温センサー用プログラム33を選択する(ステップS8)。これにより、空調制御部36は、プログラム選択部35で選択されたアナログ床温センサー用プログラム33を用いて床温センサー22と通信を行い、床温データを取得することができる。
床温センサー識別部31は、ステップS6における取得できた床温データが正常値かどうかの判断について、取得できた床温データが温度として適切な値であれば正常値と判断し、取得した床温データが読み取れない場合または温度として適切な値でない場合は正常値ではないと判断する。適切な値でない場合とは、床温センサー識別部31で取得できた床温データを読み取ることはできたが、床温データが室内環境ではあり得ない温度、例えば100℃を示す場合である。床温センサー識別部31は、床温センサー22から取得できた床温データに誤差が含まれていて実際の値とは異なる正確な値ではないときでも、温度として取りうる値であれば正常値と判断する。
床温センサー識別部31は、取得できた床温データが正常値ではない場合(ステップS6:No)、接続された床温センサー22に異常があると判定する(ステップS9)。この場合、床温センサー識別部31は、空気調和機1の図示しない表示部に、接続された床温センサー22に異常がある旨の表示をしてもよい。
なお、制御部3では、図2のフローチャートに基づいて、先に、接続された床温センサー22がデジタル床温センサーと仮定して動作を開始したが、一例であり、先に、接続された床温センサー22がアナログ床温センサーと仮定して動作を開始してもよい。
ここで、図1に示す空気調和機1の制御部3のブロック図の各構成を実現するハードウェア構成について説明する。図3は、実施の形態1における制御部3のハードウェア構成を示す図である。床温センサー識別部31および空調制御部36は、入力部53、出力部54、メモリ52に記憶されたプログラムを実行するプロセッサ51により実現される。プログラム格納部32は、メモリ52により実現される。プログラム選択部35は、プロセッサ51がメモリ52に記憶されたプログラムを実行することにより実現される。プロセッサ51、メモリ52、入力部53および出力部54は、システムバス55により接続されている。制御部3では、複数のプロセッサ51および複数のメモリ52が連携して図1のブロック図に示す各構成の機能を実行してもよい。制御部3については、図3に示すハードウェア構成により実現することができるが、ソフトウェアまたはハードウェアのいずれでも実装可能である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、空気調和機1では、制御部3において、床温センサー識別部31が、接続された床温センサー22の種類を識別し、プログラム選択部35が、床温センサー識別部31の識別結果に基づいて、アナログ床温センサー用プログラム33およびデジタル床温センサー用プログラム34の2つのプログラムを格納したプログラム格納部32から床温センサー22の種類に対応したプログラムを選択することとした。これにより、空気調和機の開発時の床温センサー変更による手動でのプログラム変更が不要になることでプログラムの変更ミスを防ぎ、また、プログラム変更による影響範囲の考慮を必要とせず、開発効率を向上させることができる。
実施の形態2.
本実施の形態では、床温センサー22の故障などの異常時において、過去に記憶された温度データを用いて空気調和機を制御する動作について説明する。
図4は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機1aの構成例を示すブロック図である。空気調和機1aは、制御部3に替えて制御部3aを備える。制御部3aは、空調制御部36に替えて空調制御部36aを備え、さらに、空調制御部36aで取得された、室温センサー21で計測された室温データおよび床温センサー22で計測された床温データを関連付けて記憶する温度データ記憶部37を備える。なお、室温データと床温データとを併せて温度データと称することがある。
つづいて、制御部3aにおける空調制御の動作について説明する。図5は、実施の形態2における制御部3aの空調制御動作を示すフローチャートである。まず、制御部3aでは、接続された床温センサー22がデジタル床温センサーかアナログ床温センサーであるかを識別し、床温センサー22に対応するプログラムを選択する(ステップS11)。ステップS11における動作は、実施の形態1で説明した図2のフローチャートの動作と同じある。
つぎに、空調制御部36aは、床温センサー22から床温データを取得し(ステップS12)、取得した床温データが正常値かどうかを判断する(ステップS13)。このときの空調制御部36aにおける床温データが正常値かどうかの判断方法については、実施の形態1の図2のステップS6で説明した床温センサー識別部31による床温データが正常値かどうかの判断方法と同じでよいが、他の方法を用いてもよい。床温センサー22から取得した床温データが正常値の場合(ステップS13:Yes)、空調制御部36aは、室温センサー21から室温データを取得する(ステップS14)。空調制御部36aは、床温センサー22から取得した床温データおよび室温センサー21から取得した室温データを関連付けて温度データ記憶部37に記憶させる(ステップS15)。
図6は、温度データ記憶部37に記憶されている室温データおよび床温データからなる温度データを示す図である。図6において、上の方が温度データの取得時期が古く、下の方が温度データの取得時期が新しくなっている。空調制御部36aは、取得した室温データおよび床温データの組み合わせで、取得した順に温度データ記憶部37に記憶していく。空調制御部36aは、室温センサー21から取得した室温データが「22.9℃」、床温センサー22から取得した床温データが「22.5℃」の場合、温度データ記憶部37に室温データ「22.9℃」および床温データ「22.5℃」を記憶させる。
空調制御部36aは、ステップS15で温度データ記憶部37に記憶させたときの床温データおよび室温データ、前述の例では、室温データ「22.9℃」および床温データ「22.5℃」を用いて、制御対象の部屋の空調を制御する(ステップS16)。
なお、ステップS15において、取得した室温データと同じ値が既に温度データ記憶部37に存在する場合、空調制御部36aは、取得時期が最新の室温データに更新する。例えば、空調制御部36aは、温度データ記憶部37の内容が図6に示す状態で、ステップS12で床温データ「19.7℃」、ステップS14で室温データ「22.0℃」を取得した場合、図6の1番上に記憶されている室温データ「22.0℃」および床温データ「20.0℃」のデータを削除し、図6の1番下、すなわち1番新しいデータを記憶するところに室温データ「22.0℃」および床温データ「19.7℃」を記憶させる。
一方、床温センサー22から取得した床温データが正常値ではない場合(ステップS13:No)、空調制御部36aは、床温センサー22異常と判断する(ステップS17)。空調制御部36aは、室温センサー21から室温データを取得する(ステップS18)。空調制御部36aは、室温センサー21から取得した室温データについて温度データ記憶部37を検索して、温度データ記憶部37から床温データを取得する(ステップS19)。具体的に、空調制御部36aは、温度データ記憶部37から、ステップS18で取得した室温データに近似する室温データに対応して記憶されている床温データを取得する。
例えば、空調制御部36aは、温度データ記憶部37の内容が図6に示す状態で、ステップS18で室温データ「22.1℃」を取得した場合、温度データ記憶部37に室温データ「22.1℃」が存在するため、温度データ記憶部37の室温データ「22.1℃」に対応して記憶されている床温データ「20.9℃」を取得する。
また、空調制御部36aは、温度データ記憶部37の内容が図6に示す状態で、ステップS18で室温データ「21.0℃」を取得した場合、温度データ記憶部37に室温データ「21.0℃」が存在しないため、室温データ「21.0℃」に最も近い室温データを検索する。空調制御部36aは、温度データ記憶部37において室温データ「21.3℃」が最も「21.0℃」に近いため、温度データ記憶部37の室温データ「21.3℃」に対応して記憶されている床温データ「19.5℃」を取得する。
また、空調制御部36aは、温度データ記憶部37の内容が図6に示す状態で、ステップS18で室温データ「22.4℃」を取得した場合、温度データ記憶部37に室温データ「22.4℃」が存在しないため、室温データ「22.4℃」に最も近い室温データを検索する。空調制御部36aは、温度データ記憶部37において室温データ「22.1℃」と「22.7℃」が最も「22.4℃」に近く、近似する室温データが複数存在する場合、最新の室温データを選択する。空調制御部36aは、室温データ「22.7℃」の方が新しいため室温データ「22.7℃」を選択し、温度データ記憶部37の室温データ「22.7℃」に対応して記憶されている床温データ「22.5℃」を取得する。
空調制御部36aは、ステップS18で取得した室温データおよびステップS19で取得した床温データを用いて、制御対象の部屋の空調を制御する(ステップS16)。
なお、図4に示す本実施の形態の空気調和機1aの制御部3aのブロック図の各構成を図3に示すハードウェア構成で表す場合、空調制御部36aは、空調制御部36と同様、入力部53、出力部54、メモリ52に記憶されたプログラムを実行するプロセッサ51により実現される。また、温度データ記憶部37は、メモリ52により実現される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、空気調和機1aでは、制御部3aにおいて、室温データと床温データを関連付けて記憶する温度データ記憶部37を備えており、空調制御部36aは、床温センサー22から取得した床温データが正常値の場合、室温センサー21から取得した室温データおよび床温センサー22から取得した床温データを温度データ記憶部37に関連付けて記憶させ、床温センサー22から取得した床温データが異常値の場合、温度データ記憶部37に記憶されている床温データを用いて空調制御を行うこととした。これにより、空調制御部36aでは、床温センサー22故障などの異常時において、単に床温データを使用せずに空調制御するのではなく、過去に計測された室温データおよび床温データを用いて空調制御することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1,1a 空気調和機、2 センサー、3,3a 制御部、21 室温センサー、22 床温センサー、31 床温センサー識別部、32 プログラム格納部、33 アナログ床温センサー用プログラム、34 デジタル床温センサー用プログラム、35 プログラム選択部、36,36a 空調制御部、37 温度データ記憶部。

Claims (3)

  1. 空調制御対象の部屋の床面の温度である床温を計測する床温センサーと
    温センサー用プログラムを格納するプログラム格納部と、
    前記床温センサー用プログラムを用いて前記床温センサーとの間で通信を行う空調制御部と、
    前記部屋の室内の温度である室温を計測する室温センサーと、
    前記室温センサーで計測された室温データおよび前記床温センサーで計測された床温データを関連付けて記憶する温度データ記憶部と、
    を備え、
    前記空調制御部は、前記床温センサーから取得した床温データが正常値の場合、前記室温センサーから取得した前記室温データおよび前記床温センサーから取得した前記床温データを前記温度データ記憶部に関連付けて記憶させ、前記床温センサーから取得した床温データが異常値の場合、前記温度データ記憶部に記憶されている前記床温データを用いて空調制御を行う、
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記空調制御部は、取得した床温データが異常値の場合、取得した室温データと同一の室温データが前記温度データ記憶部に記憶されているときは、前記同一の室温データと関連付けて記憶されている床温データを用いて空調制御を行う、
    ことを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  3. 前記空調制御部は、取得した床温データが異常値の場合、取得した室温データと同一の室温データが前記温度データ記憶部に記憶されていないときは、前記計測された室温データに近似する室温データと関連付けて前記温度データ記憶部に記憶されている床温データを用いて空調制御を行う、
    ことを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
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