JP6281160B2 - サイドエアバッグ - Google Patents

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本発明は、車両に搭載されるサイドエアバッグに関する。
車両には、側面衝突時の衝撃から乗員を保護するために、サイドエアバッグが設置されている場合がある。
従来のサイドエアバッグは、座席の収納スペースに収納され、車両の側面衝突時に、乗員側面とドアトリムとの間に膨張展開することで、乗員を保護する。
しかし、ドアトリムにおいては、アームレストが座席側に突出しているのに対し、アームレストの車両上下方向上方が窪んでいることから、腹部横におけるサイドエアバッグとドアトリムとの間に、スペースが生じ、サイドエアバッグのエネルギー吸収ストロークを十分に活かし切れないことがある。
特開2012−30614号公報 特開2010−132072号公報
上記特許文献2では、車両の側面衝突時、乗員の上腕部を車両上下方向上方に持ち上げ、上腕部と胸部とのラップ量を低減することで、乗員への衝撃を緩和するサイドエアバッグが開示されている。
しかし、上記特許文献2におけるサイドエアバッグでは、座席高さの変更等による、サイドエアバッグ、上腕部及びドアトリムの、車両上下方向における相対位置の変化が考慮されていない。そのため、乗員の上腕部を安定的に持ち上げることができず、乗員への衝撃を緩和することができない。
そこで、本発明では、車両の側面衝突時に、腹部横におけるサイドエアバッグエネルギー吸収ストロークを増加させ、かつ、乗員の上腕部をより安定的に持ち上げることを可能とし、乗員をより適切に保護することができるサイドエアバッグを提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るサイドエアバッグは、
車両の側面衝突時に、乗員側面とドアトリムとの間に膨張展開する第1チャンバと、
前記第1チャンバと連通し、前記第1チャンバと前記ドアトリムとの間に膨張展開する第2チャンバとを備え
前記第2チャンバは、複数の第2チャンバ片に分割されており、
前記複数の第2チャンバ片は、それぞれ連通孔により前記第1チャンバと連通し、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るサイドエアバッグは、
上記第1の発明に係るサイドエアバッグにおいて、
記複数の第2チャンバ片は、車両上下方向上方のチャンバ片ほど膨張展開時の車両幅方向の厚みが小さい
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るサイドエアバッグは、
上記第2の発明に係るサイドエアバッグにおいて、
前記連通孔は、前記複数の第2チャンバ片のそれぞれ車両上下方向下端に配設される
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るサイドエアバッグは、
上記第1から3のいずれか1つの発明に係るサイドエアバッグにおいて、
前記第1チャンバと連通し、前記第2チャンバよりも車両上下方向下方で前記第1チャンバと前記ドアトリムとの間に膨張展開する第3チャンバを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係るサイドエアバッグは、
上記第4の発明に係るサイドエアバッグにおいて、
前記第3チャンバは、複数の第3チャンバ片に分割されており、
前記複数の第3チャンバ片は、それぞれ連通孔により前記第1チャンバと連通し、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第6の発明に係るサイドエアバッグは、
上記第5の発明に係るサイドエアバッグにおいて、
前記連通孔は、前記複数の第3チャンバ片のそれぞれ車両上下方向上端に配設される
ことを特徴とする。
本発明に係るサイドエアバッグによれば、車両の側面衝突時に、腹部横におけるサイドエアバッグエネルギー吸収ストロークを増加させ、かつ、乗員の上腕部をより安定的に持ち上げることを可能とし、乗員をより適切に保護することができる。
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10を備えた座席16を概略的に示す正面図である。 図1の座席16を側方から見て示す側面図である。 仮に座席高さを低くした場合の本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10の動きを説明する概略的正面図である。 本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30を説明する概略的正面図である。
以下、本発明に係るサイドエアバッグを実施例にて図面を用いて説明する。
[実施例1]
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグについて、まず、図1,2を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10を備えた座席16を概略的に示す正面図であり、図2は、図1の座席16を側方から見て示す側面図である。
図1及び図2のように、本実施例の座席16は、自動車等の車両(図示省略)に搭載され、乗員21が着座する座面を構成するシートクッション20と、背もたれを構成するシートバック19を有している。このシートバック19には、着座した乗員21を車両の側面衝突時などに車両前後方向前方に広がり、車体側方から加えられる衝撃から乗員側面を保護するためのサイドエアバッグ10が備えられている。なお、本実施例ではサイドエアバッグ10は展開した状態で図示するものとする。
車両用ドアは、座席側方に位置するサイドドアであって、図示しない車両パネル(アウタ及びインナ)と、車両パネルの車室内側に配されるドアトリム14で構成されている。
ドアトリム14のアームレスト15は、図1に示すように車幅方向内側に張り出すようにして形成されている。アームレスト15の上面は、着座する乗員21の肘の位置に対応する位置に配されており、乗員21の肘掛け面となる。
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ(サイドエアバッグ10)は、第1チャンバ11及び第2チャンバ12を備える。
第1チャンバ11は、着座した乗員21の胸部25、腹部23、腰部27を保護するものであり、シートバック19の車両幅方向外側に向けて側部の収納スペースまたは別途収納ケースに配設され、折り畳まれた状態で格納され、サイドエアバッグ10を膨張展開させるためのガスを供給するためのインフレータ(図示省略)とを備えており、車両の側面衝突時に、インフレータからガスが噴出し、座席16に座る乗員21の側面とドアトリム14との間に膨張展開する。
第2チャンバ12は、第1チャンバ11の車両幅方向外側、乗員21と対向する位置に配設され、常時は第1チャンバ11と共に収納されており、第1チャンバ11に連通することで、車両の側面衝突時に第1チャンバ11と共に膨張展開する。その際、第2チャンバ12は、乗員21の腹部23横における第1チャンバ11とドアトリム14との間のスペース(空間)、具体的にはドアトリム14の特に車両幅方向内側に突出して設けられているアームレスト15が第1チャンバ11と当接することで発生するアームレスト15の上面よりも車両上下方向上方における第1チャンバ11とドアトリム14とのスペース(空間)(図2の一点鎖線で囲まれた部分)に膨張展開することで、当該スペースを第2チャンバ12によって埋める。
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10においては、上記第1チャンバ11により乗員21の肩部26から腰部27までを保護することができる。また、上記第2チャンバ12により腹部23横におけるサイドエアバッグエネルギー吸収ストロークを増加させ、乗員21の腹部23を保護することができる。
また、第2チャンバ12は、複数の第2チャンバ片12aに分割されている。複数の第2チャンバ片12aは、それぞれ連通孔13により第1チャンバ11と連通し、これにより、複数の第2チャンバ片12aは、車両の側面衝突時に膨張展開する。このとき、複数の第2チャンバ片12aは、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開するものとする。
複数の第2チャンバ片12aは、膨張展開後、それぞれ車両前後方向で均等な長さ(図2参照)となっており、乗員21の上腕部22横において第1チャンバ11が車両幅方向外側へ傾斜するように、車両上下方向上方のチャンバ片ほど膨張展開時の車両幅方向の厚み(図1中の両矢印)が小さくなり、車両上下方向下方のチャンバ片ほど膨張展開時の車両幅方向の厚み(図1中の両矢印)が大きくなり、第2チャンバ12は図1の正面視では略三角形状となっており、図2の側面図では略四角形状となっている。
例えば、側面衝突した場合に、車体側面(例えば、ドアトリム14)が車体内側(車室側)に向かって局所的に変形する。車体に搭載されたGセンサ(図示省略)が側面衝突を検出し、インフレータよりガスを発生させ、折り畳まれたサイドエアバッグ10である第1チャンバ11及び第2チャンバ12が膨張する。そして車両幅方向の厚みが車両幅方向外側へ傾斜するように構成される複数の第2チャンバ片12aにより第1チャンバ11が傾斜することとなり、第1チャンバ11の乗員21の上腕部22に接触する面が傾斜面(図1中の一点鎖線で囲まれた部分)となり、当該傾斜面により上腕部22を車両上下方向上方に押す力成分(図1中の白抜き矢印)が発生し、上腕部22が車両上下方向上方に持ち上がる。
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10では、上述の第2チャンバ12により、乗員21の上腕部22をより安定的に持ち上げることを可能とし、側面衝突によりドアトリム14が車体内側に向けて局所的に変形しても乗員21をより確実に早期に保護することができる。
なお、連通孔13は、第2チャンバ片12aの車両上下方向下端にそれぞれ配設する。ここで、図3は、仮に座席高さを低くした場合の本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10の動きを説明する概略的正面図である。
また、図3に示すように、連通孔13が、第2チャンバ片12aの車両上下方向下端にそれぞれ配設されることで、第1チャンバ11及び第2チャンバ12の膨張展開によって、一部の第2チャンバ片12aがドアトリム14(アームレスト15)と第1チャンバ11とに挟まれた場合、当該第2チャンバ片12aに配設された連通孔13が閉塞し、当該第2チャンバ12aは第1チャンバ11と連通しなくなるため、膨張展開しなくなる。
したがって、例えばハイトアジャスタにより、ドアトリム14とシートバッグ19(図2参照)との車両上下方向における相対位置が変化した場合であっても、第1チャンバ11とドアトリム14との間に生じたスペース(空間)にのみ第2チャンバ12(複数の第2チャンバ片12a)が膨張展開するので、ドアトリム14の特に車両幅方向内側に突出して設けられているアームレスト15が第1チャンバ11と当接することで発生するアームレスト15よりも車両上下方向上方における第1チャンバ11とドアトリム14とのスペース(空間)を埋めることができ、乗員21が車室側に押圧されることがなくなる。
以上、本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10について説明したが、本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10は、上記構成により、車両の側面衝突時に、腹部23横におけるサイドエアバッグエネルギー吸収ストロークを増加させ、かつ、乗員21の上腕部22をより安定的に持ち上げることを可能とし、乗員21をより適切に保護することができる。
[実施例2]
本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10は、ドアトリム14におけるアームレスト15の車両上下方向上方(乗員21の腹部23横)の窪みによるスペースを考慮したものであったが、実際のドアトリム14は、アームレスト15の車両上下方向下方(乗員21の腰部27横)にも窪みがある場合が考えられる。したがって、アームレスト15車両上下方向下方においても第1チャンバ11とドアトリム14との間にスペースが生じてしまう可能性がある。本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30は、当該スペースを考慮したものである。以下、本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30について、本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10と相違する箇所を中心に説明する。
本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30について、図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30を説明する概略的正面図である。
本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30は、第1チャンバ11、第2チャンバ12及び第3チャンバ17を備える。第1チャンバ11及び第2チャンバ12については、実施例1と同一のため、ここでの説明は省略する。
第3チャンバ17は、第1チャンバ11の車両幅方向外側に配設され、収納スペース(実施例1参照)に収納されており、第1チャンバ11に連通することで、車両の側面衝突時に第1チャンバ11と共に膨張展開する。その際、第3チャンバ17は、腰部27横における第1チャンバ11とドアトリム14との間のスペース(図4の一点鎖線で囲まれた部分)、具体的にはドアトリム14の特に車両幅方向内側に突出して設けられているアームレスト15が第1チャンバ11と当接することで発生するアームレスト15の下面よりも車両上下方向下方における第1チャンバ11とドアトリム14とのスペース(空間)に膨張展開することで、当該スペースを第3チャンバ17によって埋める。
また、第3チャンバ17は、複数の第3チャンバ片17aに分割されている。複数の第3チャンバ片17aは、それぞれ連通孔18により第1チャンバ11と連通し、これにより、複数の第3チャンバ片17aは、車両の側面衝突時に膨張展開する。このとき、複数の第3チャンバ片17aは、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開するものとする。
なお、連通孔18は、第3チャンバ片17aの車両上下方向上端にそれぞれ配設する。連通孔18が、第3チャンバ片17aの車両上下方向上端にそれぞれ配設されることで、第1チャンバ11及び第3チャンバ17の膨張展開によって、仮に一部の第3チャンバ片17aがドアトリム14(アームレスト15)と第1チャンバ11とに挟まれた場合、当該第3チャンバ片17aに配設された連通孔18が閉塞し、当該第3チャンバ17aは第1チャンバ11と連通しなくなるため、膨張展開しなくなる。
したがって、例えばハイトアジャスタにより、ドアトリム14とシートバッグ19(図2参照)との車両上下方向における相対位置が変化した場合であっても、第1チャンバ11とドアトリム14との間に生じたスペース(空間)にのみ第2チャンバ12(複数の第2チャンバ片12a)及び第2チャンバ12の下方に第3チャンバ17(複数の第3チャンバ片17a)が膨張展開するので、ドアトリム14の特に車両幅方向内側に突出して設けられているアームレスト15が第1チャンバ11と当接することで発生するアームレスト15よりも車両上下方向上方における第1チャンバ11とドアトリム14とのスペース(空間)とアームレスト15よりも車両上下方向下方における第1チャンバ11とドアトリム14とのスペース(空間)が、第2チャンバ12(複数の第2チャンバ片12a)及び第3チャンバ17(複数の第3チャンバ片17a)の膨張展開によってスペースを埋められ、乗員21が車室側に押圧されることがなくなる。
以上、本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30について説明したが、本発明の実施例2に係るサイドエアバッグ30は、本発明の実施例1に係るサイドエアバッグ10の構成に上記第3チャンバ17を加えることで、腰部27をより適切に保護することができる。
本発明は、車両に搭載されるサイドエアバッグとして好適である。
10,30 サイドエアバッグ
11 第1チャンバ
12 第2チャンバ
12a 第2チャンバ片
13 (第2チャンバの)連通孔
14 ドアトリム
15 アームレスト
16 座席
17 第3チャンバ
17a 第3チャンバ片
18 (第3チャンバの)連通孔
19 シートバック
20 シートクッション
21 乗員
22 上腕部
23 腹部
25 胸部
26 肩部
27 腰部

Claims (6)

  1. 車両の側面衝突時に、乗員側面とドアトリムとの間に膨張展開する第1チャンバと、
    前記第1チャンバと連通し、前記第1チャンバと前記ドアトリムとの間に膨張展開する第2チャンバとを備え
    前記第2チャンバは、複数の第2チャンバ片に分割されており、
    前記複数の第2チャンバ片は、それぞれ連通孔により前記第1チャンバと連通し、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開する
    ことを特徴とするサイドエアバッグ。
  2. 記複数の第2チャンバ片は、車両上下方向上方のチャンバ片ほど膨張展開時の車両幅方向の厚みが小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ。
  3. 前記連通孔は、前記複数の第2チャンバ片のそれぞれ車両上下方向下端に配設される
    ことを特徴とする請求項2に記載のサイドエアバッグ。
  4. 前記第1チャンバと連通し、前記第2チャンバよりも車両上下方向下方で前記第1チャンバと前記ドアトリムとの間に膨張展開する第3チャンバを備える
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ。
  5. 前記第3チャンバは、複数の第3チャンバ片に分割されており、
    前記複数の第3チャンバ片は、それぞれ連通孔により前記第1チャンバと連通し、互いに車両上下方向に重なるように膨張展開する
    ことを特徴とする請求項4に記載のサイドエアバッグ。
  6. 前記連通孔は、前記複数の第3チャンバ片のそれぞれ車両上下方向上端に配設される
    ことを特徴とする請求項5に記載のサイドエアバッグ。
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