JP6275104B2 - コネクタ構造 - Google Patents

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Description

本発明はコネクタ構造、特に、カバー、メスコネクタハウジングおよびオスコネクタハウジングが一体的に組み付けられているコネクタ構造に関する。
従来、コネクタハウジングに組み付けられ、コネクタハウジングから後方に引き出された電線(ワイヤに同じ)を屈曲させて所定の引き出し方向に導出させる電線カバーを備えたコネクタとして、コネクタハウジングの外側面に係止爪(突部)および前方に延びる受け溝(凹部)を形成し、電線カバーには係止爪に係止可能な係止孔を備えた撓み部および、受け溝に挿入可能なリブを、両方の側面に形成した発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−54206号公報(第4−6頁、図1)
特許文献1に開示された発明は、受け溝の開口縁に傾斜面を形成すると共に、リブの先端に傾斜当接面を形成して、傾斜面と傾斜当接面とが面接触するようにしている。このため、電線カバーをコネクタハウジングに作業性を悪化させることなく組み付けることができ、電線カバーのコネクタハウジングに対するガタつきを抑制することができるとするものである。
しかしながら、かかる発明は、前方に延びる受け溝にリブを後方から挿入する際、係止孔が形成されている撓み部は係止爪によって一旦外側に弾性変形(拡大)され、その後、撓み部が弾性復元することによって、係止孔に係止爪が侵入するものである。このとき、電線を屈曲させるための押し付け力あるいは屈曲を維持するため押し付け力は、電線カバーの挿入方向(前後方向)の「電線カバーを抜け出させる力」となって、係止爪に作用することになる。
したがって、電線カバーがコネクタハウジングから抜け出さないように確実に組み付けるためには、撓み部の剛性を高める必要がある。そうすると、組み付け時に、撓み部を係止爪に押し当て、一旦外側に弾性変形(拡大)させるために、電線カバーを挿入方向に強く押し込む必要が生じ、かえって作業性が悪化するという問題があった。
また、係止孔と係止爪との間には前後方向(挿入方向および抜け出し方向に同じ)に隙間があるため、電線カバーは前後方向でガタツクという問題があった。
さらに、係止爪はコネクタハウジングの外側面に突出し、電線カバーの両側面に形成された撓み部はコネクタハウジングの外側面に対向するため、電線カバーの幅(撓み部の外側の面同士の距離)はコネクタハウジングの幅(外側面同士の距離)より大きくなる。このため、コネクタの小型化に逆行し、コネクタを設置することができる装置の自由度が低下する(装置が制限される)という問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、電線カバーの幅がコネクタハウジングの幅内に納まり、電線カバーがコネクタハウジングに容易かつ確実に組み付けられたコネクタ構造を提供することにある。
本発明に係るコネクタ構造は、ワイヤハーネスの一部が挿入されるメスコネクタハウジングと、前記メスコネクタハウジングを収納するオスコネクタハウジングと、前記ワイヤハーネスの引き出し方向を規制するカバーとが一体的に組み付けられているコネクタ構造であって、
前記カバーは、カバーフランジと、前記カバーフランジに連続したカバーフードと、前記カバーフランジの互に対向した位置にそれぞれ設けられ、前記カバーフードとは反対の方向に突出したカバーアームおよびカバー突起とを有し、
前記メスコネクタハウジングは、外面の互いに対向する位置にそれぞれ形成されたリブと、前記リブに形成されたリブ溝と、外面に形成された係止ロックとを有し、
前記オスコネクタハウジングは、前記係止ロックが係止可能な係止ロック溝と、前記リブを収納可能なリブ収納切欠部と、前記リブ収納切欠部に連続して前記カバーアームを収納可能なカバーアーム収納切欠部とを有し、
前記メスコネクタハウジングが前記オスコネクタハウジングに収納された状態で、前記リブは前記リブ収納切欠部に侵入すると共に、前記係止ロックは前記係止ロック溝に係止し、前記カバーアームは前記カバーアーム収納切欠部に侵入すると共に、前記カバー突起は前記リブ溝に侵入することを特徴とする。
また、前記カバーアームは、前記カバーフランジの端面に対して平行なカバーアーム平行部分と、前記カバーフランジの端面に対して垂直なカバーアーム垂直部分とを具備し、前記カバー突起は前記カバーアーム平行部分に対向した位置に配置され、
前記カバーフランジの端面の一部、前記カバーアーム平行部分および前記カバーアーム垂直部分の三者によって形成された一面が開口した空間内に、前記リブ収納切欠部に収納された前記リブが侵入していることを特徴とする。
さらに、前記カバーアーム収納切欠部に、前記カバーアームの侵入方向側の面が当接するストッパーが設けられていることを特徴とする。
(a)本発明によれば、リブがリブ収納切欠部に侵入すると共に、係止ロックが係止ロック溝に係止して、メスコネクタハウジングがオスコネクタハウジングに固定された状態で、カバーのカバーアームはオスコネクタのカバーアーム収納切欠部に侵入すると共に、カバーのカバー突起はメスコネクタのリブ溝に侵入するから、カバーはメスコネクタのリブおよびリブ溝によって抜け出し不可能に、しかもガタツキが抑えられ、確実に組み付けられる。
(b)また、カバーのカバーアームを弾性変形させることなく、カバーアームをオスコネクタのカバーアーム収納切欠部に侵入させることができるから、組み付けが容易で、作業性が良好である。
(c)さらに、メスコネクタハウジングのリブはオスコネクタハウジングのリブ収納切欠部に収納され、カバーのカバーアームはオスコネクタハウジングのカバーアーム収納切欠部に収納されるから、カバーがオスコネクタハウジングの外面に突出することがない。すなわち、メスコネクタハウジングおよびカバーはオスコネクタハウジングの幅内に納まるから、コネクタ構造を小型にすることができる。
本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、構成部材を分離して示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明する構成部材の一部(カバー)を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明する構成部材の一部(カバー)を示す正面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、図3におけるV−V断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明する構成部材の一部(メスコネクタハウジング)を示す背面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、図5におけるW−W断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明する構成部材の一部(オスコネクタハウジング)を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、組み付け初期を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、組み付け終期を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、組み付け終期を示す背面図である。 本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、図10におけるV−V断面を示す断面図である。
[実施の形態1]
以下、発明を実施するための形態(以下「実施の形態1」と称す)を、図面を参照しつつ説明する。なお、本発明は図示された形態に限定されるものではない。また、図面の煩雑さを避けるため、一部の部位の記載あるいは一部の符号の記載を省略する場合がある。
(コネクタ構造)
図1は本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、構成部材を分離して示す斜視図である。
図1において、コネクタ構造1000は、カバー100とメスコネクタハウジング200とオスコネクタハウジング300とが一体的に組み付けられている。
すなわち、メスコネクタハウジング200には、ワイヤハーネス400を構成する圧着端子420が太い矢印にて示す方向(以下「ワイヤハーネス挿入方向」と称す)401に挿入される。また、オスコネクタハウジング300はメスコネクタハウジング200を収納する。そして、カバー100は、ワイヤハーネス400を構成するワイヤ410が太い矢印にて示す方向(以下「ワイヤハーネス引き出し方向」と称す)101に引き出されるように規制する。以下、それぞれについて説明する。
なお、以下の説明の便宜上、ワイヤハーネス挿入方向401を「Y方向」または「端面方向」と、ワイヤ引き出し方向101とは反対の方向を「Z方向」または「背面方向」と、Y方向およびZ方向に垂直な方向を「X方向」または「側面方向」と称す。そして、X方向に見た図を「側面図」、Y方向に見た図を「上面図」、Z方向(ワイヤ引き出し方向101とは反対の方向)に見た図を「正面図」、−Z方向(ワイヤ引き出し方向101)に見た図を「背面図」としている
(カバー)
図2〜図4は本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、図2は構成部材の一部(カバー)を示す側面図、図3は構成部材の一部(カバー)を示す正面図、図4は図3におけるV−V断面を示す断面図である。なお、説明の便宜上、図1におけるX方向、Y方向およびZ方向を付記する。
図2〜図4および再び図1において、カバー100は、略馬蹄形状のカバーフランジ130と、カバーフランジ130に連続したカバーフード140と、カバーフランジ130の端面(以下「カバーフランジ端面」と称す)131の互に対向した位置にそれぞれ設けられ、カバーフード140とは反対方向に突出したカバーアーム110およびカバー突起120とを有している。以下、それぞれについて説明する。
(カバーアーム)
カバーアーム110は、カバーフランジ端面131に対して平行なカバーアーム平行部分111と、カバーフランジ端面131対して垂直なカバーアーム垂直部分112とを具備し、カバーフランジ端面131の一部、カバーアーム平行部分111およびカバーアーム垂直部分112の三者によって一方の面が開口したカバーアーム空間113が形成されている。
なお、カバーアーム110のワイヤ引き出し方向101側(−Z方向側)の面を「カバー位置決め面114」と称す。また、カバーフランジ端面131とカバーアーム平行部分111との距離(以下「カバーアーム隙間」と称す)を「A」、カバーアーム平行部分111の厚さ(Y方向の距離)を「B」とする。
(カバー突起)
カバー突起120はカバーフランジ端面131からカバーアーム空間113内に突出し、カバーアーム平行部分111に対向している。そして、カバー突起120のワイヤ引き出し方向101側の面(−Z方向側の面に同じ。以下「カバー突起摺動面」と称す)121は、ワイヤ引き出し方向101の反対側(Z方向)になる程、突出量が増すように傾斜し、カバー突起120のワイヤ引き出し方向101の反対側の端面(Z方向側の面に同じ。以下「カバー突起侵入面」と称す)122はカバーフランジ端面131に略垂直になっている。
すなわち、カバー突起120は断面略三角形を呈している。なお、カバー突起120のZ方向の長さ(カバー突起摺動面121のカバーフランジ端面131からの立ち上がり部とカバー突起侵入面122との距離に同じ)を「C」とする。
(カバーフード)
カバーフード140はワイヤ引き出し方向101側の面(X−Y面に略平行な面。以下「カバーフード端面」と称す)141が開口している。そして、互いに対向したY−Z面に略平行なカバーフード左側面142およびカバーフード右側面143と、カバーフード左側面142とカバーフード右側面143との一方の側縁を連結し、カバーフランジ端面131に平行なカバーフード平行面144と、カバーフード左側面142、カバーフード右側面143およびカバーフード平行面144に連結され、カバーフランジ端面131から離れる程、カバーフード端面141に近づくように傾斜したカバーフード傾斜面145とを具備している。
そして、カバーフード左側面142のカバーフード平行面144とは反対の側縁にカバーフード切欠部146が形成され、カバーフード右側面143のカバーフード端面141に近い所定の範囲が欠損して、カバーフード欠損部147が形成されている。
また、カバーフード平行面144のカバーフランジ端面131とは反対側の面に平行した一対の突条からなるカバーフード突条148が形成されている。
なお、本発明のカバー100は、カバーアーム110およびカバー突起120を具備する限り、カバーフランジ130やカバーフード140の形状は限定されるものではない。
例えば、カバーフード左側面142とカバーフード右側面143とが、カバーフード平行面144やカバーフード傾斜面145とは相違する部材によって連結されてもよい。また、カバーフード切欠部146、カバーフード欠損部147およびカバーフード突条148は、結束バンド500の結束を容易かつ確実にするためのものである(これについては別途詳細に説明する)が、カバーフード切欠部146、カバーフード欠損部147およびカバーフード突条148の何れか1以上を具備しないものであってもよい。
(メスコネクタハウジング)
図5および図6は本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、図5は構成部材の一部(メスコネクタハウジング)を示す背面図、図6は図5におけるW−W断面を示す断面図である。なお、説明の便宜上、図1におけるX方向、Y方向およびZ方向を付記する。
図5および図6において、メスコネクタハウジング200は、ワイヤハーネス400を構成する圧着端子420(図1参照)を収納するワイヤハーネス収納室240を具備し、ワイヤハーネス収納室240はワイヤハーネス挿入方向401とは反対側の端面(−Y方向の端面に同じ。以下「メスコネクタ端面」と称す)201に開口している。
(リブ)
メスコネクタハウジング200の互いに対向する外面(X方向の外面および−X方向の外面に同じ。以下「メスコネクタ側面」と称す)202にそれぞれ板状(棒状を含む)のリブ210が形成されている。リブ210はメスコネクタ端面201に連続して側面方向(それぞれX方向および−X方向)に突出している。そして、リブ210はカバーアーム空間113に侵入可能なように、リブ210の厚さ(Y方向の距離)を「D」とすると、厚さDはカバーアーム隙間Aよりもわずかに小さくなっている(D<A)。
そして、リブ210のワイヤ引き出し方向101とは反対の方向の端面(Z方向側の端面に同じ。以下「リブ摺動面」と称す)211は、Z方向になる程、Y方向に(メスコネクタ端面201から離れるように)傾斜している。
(リブ溝)
また、リブ210にはY方向に貫通したリブ溝220が形成されている。リブ溝220は、カバー突起120が侵入可能なように、リブ溝220の長さ(Z方向の距離に同じ)を「E」とすると、長さEはカバー突起120の長さCよりも大きくなっている(E>C)。そして、リブ溝220のリブ摺動面211側の面を「リブ溝面222」と称す。
なお、リブ溝220はリブ210を貫通しているが、本発明はこれに限定するものではなく、カバー突起120が侵入可能である限り、底付きの凹部にしてもよい。
(係止ロック)
さらに、メスコネクタハウジング200のワイヤ引き出し方向101とは反対の方向の面(Z方向の面に同じ。以下「メスコネクタ背面」と称す)203に係止ロック230が設けられている。係止ロック230は進退可能に突出し、後記するオスコネクタハウジング300に設けられた係止ロック溝330に係止する(図9参照)。
(オスコネクタハウジング)
図7は本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、構成部材の一部(オスコネクタハウジング)を示す側面図である。なお、説明の便宜上、図1におけるX方向、Y方向およびZ方向を付記する。
図7および再び図1において、オスコネクタハウジング300は、メスコネクタハウジング200を収納するオスコネクタ収納室340を具備し、オスコネクタ収納室340はワイヤハーネス挿入方向401の反対側の面(−Y方向の面に同じ。以下「オスコネクタ端面」と称す)301に開口している。
そして、オスコネクタ端面301の互いに対向した位置(X方向の位置および−X方向の位置)にそれぞれリブ収納切欠部320が形成され、さらに、リブ収納切欠部320に連続したカバーアーム収納切欠部310が形成されている。すなわち、リブ収納切欠部320とカバーアーム収納切欠部310とによって仕切りのない空間が形成されている。
(リブ収納切欠部)
リブ収納切欠部320には、メスコネクタハウジング200のリブ210が、オスコネクタ端面301に対して垂直な方向(Y方向)から侵入可能であり、リブ収納切欠部320のリブ収納切欠部底面321はオスコネクタ端面301に平行である。そして、リブ収納切欠部底面321とオスコネクタ端面301との距離(Y方向の距離に同じ。以下「リブ収納切欠部深さ」と称す)を「F」とすると、リブ収納切欠部深さFは、リブ210の厚さDに略同じである(F≒D)。
(カバーアーム収納切欠部)
リブ210がリブ収納切欠部320に侵入した状態で、カバー100のカバーアーム110はワイヤ引き出し方向101(−Z方向。「侵入方向」と称す場合がある)に向かって移動され、カバーアーム収納切欠部310に侵入可能である。また、カバーアーム収納切欠部310の底面(以下「カバーアーム収納切欠部底面」と称す)311はオスコネクタ端面301に平行である。
そして、カバーアーム収納切欠部底面311とリブ収納切欠部底面321との距離(Y方向の距離に同じ。以下「カバーアーム収納切欠部深さ」と称す)を「G」とすると、カバーアーム収納切欠部深さGは、カバーアーム平行部分111の厚さBに略同じである(G≒B)。
さらに、カバーアーム収納切欠部310のワイヤ引き出し方向101側(侵入方向側)に、カバーアーム110の侵入を停止させるストッパー312が設けられている。
(係止ロック溝)
さらに、オスコネクタハウジング300の外面には、リブ収納切欠部320に対して垂直な位置に、メスコネクタハウジング200の係止ロック230が係止可能な係止ロック溝330が形成され(図1参照)、外周面には円環状のオスコネクタフランジ302が設けられている。オスコネクタフランジ302は図示しない装置(例えば、自動車のオートマチックトランスミッションケース等)にコネクタ構造1000が取り付けられる際に、当該装置に当接する面になる。
(組み付け)
図8は本発明の実施の形態1に係るコネクタ構造を説明するものであって、組み付け初期を示す側面図、図9は組み付け終期を示す側面図、図10は組み付け終期を示す背面図、図11は図10におけるV−V断面を示す断面図である。なお、説明の便宜上、図1におけるX方向、Y方向およびZ方向を付記する。また、図9〜図11においては、ワイヤハーネス400を構成するワイヤ410(図1参照)の記載を省略している。
(組み付け初期)
図8において、メスコネクタハウジング200がオスコネクタハウジング300のオスコネクタ収納室340(図1参照)に収納されている。このとき、メスコネクタ端面201とオスコネクタ端面301とは略同一面に位置し、リブ210はリブ収納切欠部320に侵入している。また、メスコネクタハウジング200の係止ロック230はオスコネクタハウジング300の係止ロック溝330に係止している(図10参照)。すなわち、メスコネクタハウジング200はオスコネクタハウジング300に移動不可能(抜け出し不可能を含む)に収納されている。
そして、カバー100のカバーフランジ端面131が、オスコネクタ端面301と略同一の仮想面内に配置され、ワイヤ引き出し方向101(侵入方向)に移動されようとしている。
(組み付け終期)
図9〜図11において、カバー100が組み付けられてコネクタ構造1000が完成している。すなわち、リブ210がリブ収納切欠部320に収納された状態で、カバー100がワイヤ引き出し方向101(侵入方向)に移動され、カバーアーム110がカバーアーム収納切欠部310に侵入している。そして、リブ210は、カバー100のカバーアーム空間113内に侵入している。
このとき、カバー100のカバーフランジ端面131は、オスコネクタ端面301およびメスコネクタ端面201に摺動し、カバー突起120のカバー突起摺動面121は、メスコネクタハウジング200のリブ摺動面211に押し当てられる。そして、リブ210が撓む(弾性変形する)ことによって、カバー突起120はリブ摺動面211を乗り越えてリブ溝220に侵入し、引き続いてリブ210が弾性復元することによって、カバー突起侵入面122はリブ溝220のリブ溝面222に略当接している。
また、カバー100のカバー位置決め面114はオスコネクタハウジング300のストッパー312に当接している。
なお、結束バンド500がカバーフード140に取り付けられ、図示しないワイヤ410はカバー100に確実に固定されている(これについては別途詳細に説明する)。
(作用効果)
(a)以上のようにコネクタ構造1000は、リブ210がリブ収納切欠部320に侵入すると共に、係止ロック230が係止ロック溝330に係止することによって、メスコネクタハウジング200がオスコネクタハウジング300に固定された状態になる。そして、かかる状態で、カバー100のカバーアーム110はオスコネクタハウジング300のカバーアーム収納切欠部310に侵入すると共に、カバー100のカバー突起120はメスコネクタハウジング200のリブ溝220に侵入する。したがって、カバー100はメスコネクタハウジング200のリブ210およびリブ溝220によって抜け出し不可能に、しかもガタツキが抑えられて位置決めされ、確実に組み付けられる。
(b)また、カバー100のカバーアーム110を弾性変形させることなく、カバーアーム110をオスコネクタハウジング300のカバーアーム収納切欠部310に侵入させることができるから、組み付けが容易で、作業性が良好である。
(c)さらに、メスコネクタハウジング200のリブ210はオスコネクタハウジング300のリブ収納切欠部320に収納され、カバー100のカバーアーム110はオスコネクタハウジング300のカバーアーム収納切欠部310に収納されるから、カバー100がオスコネクタハウジング300の外面に突出することがない。すなわち、メスコネクタハウジング200およびカバー100はオスコネクタハウジング300の幅内に納まり、コネクタ構造1000を小型にすることができる。
なお、ワイヤ410はカバーフード傾斜面145に当接してワイヤ引き出し方向101に屈曲させられている(図示しない)が、かかる屈曲させる力や屈曲した姿勢を維持するための力は、カバー100をメスコネクタハウジング200から引き離そうとする力(−Y方向の力)となって、カバーアーム110を介してリブ210に伝達される。そうすると、カバーアーム110は、前記のように撓む(弾性変形する)必要がないから、組み付け作業の作業性を阻害することなく、かかる力に耐え得る十分な剛性を有する形状にすることが可能になる。
また、カバーアーム110を侵入方向(ワイヤ引き出し方向101)とは反対の方向に移動させようとする力が、カバーアーム110に作用した場合、かかる力は、カバーアーム110のカバー突起侵入面122とメスコネクタハウジング200のリブ溝面222との当接部を介してメスコネクタハウジング200に伝達される。このとき、カバー突起侵入面122とリブ溝面222とは、かかる力の方向に対して垂直であるから、カバー突起120がリブ溝220から離脱することはない。すなわち、カバー100はメスコネクタハウジング200に確実に組み付けられる。
(結束バンド)
次に結束バンド500について説明する。
図10および図11において、結束バンド500は、可撓性を具備するバンド部510と、バンド部510が通過可能かつ抜け出し不可能な結束孔521が形成されたヘッド部520とを具備している。バンド部510には断面鋸歯状の凹凸(図示しない)が形成され、結束孔521には前記凹凸を一方の方向のみに拘束する爪状の突起(図示しない)が形成されているから、バンド部510は、ヘッド部520とは反対側の先端から結束孔521に侵入可能であるものの、一旦侵入した後は、抜け出し不可能になる。
また、ワイヤハーネス400のワイヤ410(図示しない。図1参照)は、メスコネクタハウジング200から、一旦、−Y方向に引き出された後、カバーフード傾斜面145においてワイヤ引き出し方向101側(−Z方向)に曲げられ、カバーフード左側面142、カバーフード右側面143およびカバーフード平行面144によって案内され、カバーフード端面141からワイヤ引き出し方向101に引き出されている(図示しない)。
そして、結束バンド500を構成するバンド部510は、カバーフード切欠部146およびカバーフード突条148に案内され、カバーフード欠損部147を通過した状態で、ワイヤ410をカバー100に固定している。このとき、結束バンド500を構成するヘッド部520は、カバーフード左側面142のカバーフード切欠部146の周囲に押し当てられ、バンド部510は締め上げられている。
そうすると、結束バンド500のズレが防止された状態で、バンド部510はカバーフード欠損部147を通過して、ワイヤ410に直接当接し、ワイヤ410をカバー100に固定する。すなわち、結束バンド500の締め上げ作業は安定になり、結束バンド500は十分に締め上げられ、ワイヤ410はカバー100に確実に固定される。
また、バンド部510はカバーフード欠損部147を通過可能で、可撓性を具備するから、引き出されるワイヤ410の本数に左右されることなく、ワイヤ410をカバー100に固定することができる。すなわち、ワイヤ410の本数が少ない場合、バンド部510は正面視で略三角形を呈し、ワイヤ410の本数が多い場合、バンド部510は正面視で略台形を呈し、バンド部510を締め上げることができる。
なお、本発明は、カバー100に取り付けられる結束バンド500の形状を限定するものではなく、また、結束バンド500と相違する部材によってワイヤ410をカバー100に固定してもよい。
以上のように、本発明に係るコネクタ構造は、カバーおよびメスコネクタハウジングがオスコネクタハウジングの幅内に納まって容易かつ確実に組み付けられているから、各種機器に設置されるコネクタ構造として広く利用することができる。
100:カバー
101:ワイヤ引き出し方向
110:カバーアーム
111:カバーアーム平行部分
112:カバーアーム垂直部分
113:カバーアーム空間
114:カバー位置決め面
120:カバー突起
121:カバー突起摺動面
122:カバー突起侵入面
130:カバーフランジ
131:カバーフランジ端面
140:カバーフード
141:カバーフード端面
142:カバーフード左側面
143:カバーフード右側面
144:カバーフード平行面
145:カバーフード傾斜面
146:カバーフード切欠部
147:カバーフード欠損部
148:カバーフード突条
200:メスコネクタハウジング
201:メスコネクタ端面
203:メスコネクタ背面
210:リブ
211:リブ摺動面
220:リブ溝
222:リブ溝面
230:係止ロック
240:ワイヤハーネス収納室
300:オスコネクタハウジング
301:オスコネクタ端面
302:オスコネクタフランジ
310:カバーアーム収納切欠部
311:カバーアーム収納切欠部底面
312:ストッパー
320:リブ収納切欠部
321:リブ収納切欠部底面
330:係止ロック溝
340:オスコネクタ収納室
400:ワイヤハーネス
401:ワイヤハーネス挿入方向
410:ワイヤ
420:圧着端子
500:結束バンド
510:バンド部
520:ヘッド部
521:結束孔
1000:コネクタ構造

Claims (3)

  1. ワイヤハーネスの一部が挿入されるメスコネクタハウジングと、前記メスコネクタハウジングを収納するオスコネクタハウジングと、前記ワイヤハーネスの引き出し方向を規制するカバーとが一体的に組み付けられているコネクタ構造であって、
    前記カバーは、カバーフランジと、前記カバーフランジに連続したカバーフードと、前記カバーフランジの互に対向した位置にそれぞれ設けられ、前記カバーフードとは反対の方向に突出したカバーアームおよびカバー突起とを有し、
    前記メスコネクタハウジングは、外面の互いに対向する位置にそれぞれ形成されたリブと、前記リブに形成されたリブ溝と、外面に形成された係止ロックとを有し、
    前記オスコネクタハウジングは、前記係止ロックが係止可能な係止ロック溝と、前記リブを収納可能なリブ収納切欠部と、前記リブ収納切欠部に連続して前記カバーアームを収納可能なカバーアーム収納切欠部とを有し、
    前記メスコネクタハウジングが前記オスコネクタハウジングに収納された状態で、前記リブは前記リブ収納切欠部に侵入すると共に、前記係止ロックは前記係止ロック溝に係止し、前記カバーアームは前記カバーアーム収納切欠部に侵入すると共に、前記カバー突起は前記リブ溝に侵入することを特徴とするコネクタ構造。
  2. 前記カバーアームは、前記カバーフランジの端面に対して平行なカバーアーム平行部分と、前記カバーフランジの端面に対して垂直なカバーアーム垂直部分とを具備し、前記カバー突起は前記カバーアーム平行部分に対向した位置に配置され、
    前記カバーフランジの端面の一部、前記カバーアーム平行部分および前記カバーアーム垂直部分の三者によって形成された一面が開口した空間内に、前記リブ収納切欠部に収納された前記リブが侵入していることを特徴とする請求項1記載のコネクタ構造。
  3. 前記カバーアーム収納切欠部に、前記カバーアームの侵入方向側の面が当接するストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ構造
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