JP6993309B2 - コネクタ及びコネクタの製造方法 - Google Patents

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本発明は、例えば、自動車のオートマチックトランスミッション用の中継コネクタとして用いて好適なコネクタ及びコネクタの製造方法に関する。
例えば、フランジ部の周囲機器によって固定されるコネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。このコネクタ1は、図7に示すように、中央部に円盤形状のフランジ部3を有する樹脂ケース2と、この樹脂ケース2内にインサート成形される端子4と、樹脂ケース2の円柱部2aの端子4の近傍に設けられる上下一対の肉抜凹部5,6と、を有している。
この一対の肉抜凹部5,6は、断面形状が円形の円柱部2aの中程に端子4を挟むように設けられ、この一対の肉抜凹部5,6を設けたことによって、周囲との肉厚差を低減でき、樹脂ケース2の成形時の樹脂収縮によるヒケを防止することができるようになっている。
特開2009-146852号公報
しかしながら、前記従来のフランジ部3の周囲機器によって固定されるコネクタ1において、外形に肉抜きを設定できない場合は、成形時の樹脂収縮によるヒケを防ぐことができない。また、コネクタ1のフランジ部3が肉厚の場合、ヒケに伴う変形により固定させる機能の低下が懸念される。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、フランジ部に肉抜きを設けることなく、フランジ部の肉厚を低減させることができ、ヒケによる変形を防止することができるコネクタ及びコネクタの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、屈曲形成された少なくとも一対の端子の各中間部を一次成形することによって該各中間部が樹脂部分によって絶縁状態を保持された一次成形品と、前記一次成形品を二次成形することによって、一端側に前記一対の端子の各一端側が収容され、相手側コネクタが嵌合するフード部を有した有底の第1筒状部と、他端側に前記一対の端子の各他端側が収容され、コネクタ取付ケースの取付孔に嵌め込まれた状態で他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部と、を一体に有する二次成形品としてのハウジングと、を備えたコネクタであって、前記一次成形品は、前記一対の端子の各中間部の前記樹脂部分に横方向に突出するフランジ用突出部を有し、前記二次成形品は、前記フランジ用突出部を包含し、前記コネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定されるフランジ部を有することを特徴とする。
また、本発明は、屈曲形成された少なくとも一対の端子の各中間部を一次成形することによって該各中間部が樹脂部分によって絶縁状態を保持された一次成形品を形成し、前記一次成形品を二次成形することによって、一端側に前記一対の端子の各一端側が収容され、相手側コネクタが嵌合するフード部を有した有底の第1筒状部と、他端側に前記一対の端子の各他端側が収容され、コネクタ取付ケースの取付孔に嵌め込まれた状態で他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部と、を一体に有する二次成形品としてのハウジングを形成したコネクタの製造方法であって、前記一対の端子の各中間部を前記樹脂部分で覆い、横方向に突出するフランジ用突出部を有した前記一次成形品を成形する一次成形工程と、前記一次成形工程で成形された前記一次成形品を覆うように前記第1筒状部及び前記第2筒状部を一体に成形する二次成形工程と、を備え、前記二次成形工程において、前記一次成形品の前記フランジ用突出部を覆うように成形されて前記コネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定されるフランジ部を前記第2筒状部と一体に形成することを特徴とする。
本発明によれば、一次成形品の少なくとも一対の端子の各中間部を覆う樹脂部分にフランジ用突出部を形成し、このフランジ用突出部を覆うように成形されてコネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定される二次成形品のフランジ部を形成したことにより、フランジ部に肉抜きを設けることなく、フランジ部の肉厚を低減させることができ、ヒケによる変形を防止することができる。さらに、フランジ部がコネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定されることにより、二次成形品としてのハウジングの回転を防止することができる。
(a)は本発明の一実施形態のコネクタを示す斜視図、(b)は同コネクタの背面図、(c)は同コネクタの平面図、(d)は同コネクタの底面図である。 (a)は上記コネクタに用いられる一次成形品の斜視図、(b)は同一次成形品を二次成形した二次成形品の要部を断面で示す斜視図である。 (a)は上記コネクタの正面図、(b)は図(a)中A-A線に沿う断面図である。 (a)は上記コネクタのフランジ部を周囲機器で押さえて固定した状態を示す側面図、(b)は図(a)中B-B線に沿う断面図である。 (a)は上記コネクタの正面図、(b)は図(a)中C-C線に沿う断面図、(c)は図(a)中D-D線に沿う断面図である。 (a)は比較例のコネクタの正面図、(b)は図(a)中C-C線に沿う断面図、(c)は図(a)中D-D線に沿う断面図である。 従来のコネクタの断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1(a)は本発明の一実施形態のコネクタを示す斜視図、図1(b)はコネクタの背面図、図1(c)はコネクタの平面図、図1(d)はコネクタの底面図、図2(a)はコネクタに用いられる一次成形品の斜視図、図2(b)は同一次成形品を二次成形した二次成形品の要部を断面で示す斜視図、図3(a)はコネクタの正面図、図3(b)は図3(a)中A-A線に沿う断面図、図4(a)はコネクタのフランジ部を周囲機器で押さえて固定した状態を示す側面図、図4(b)は図4(a)中B-B線に沿う断面図、図5(a)はコネクタの正面図、図5(b)は図5(a)中C-C線に沿う断面図、図5(c)は図5(a)中D-D線に沿う断面図である。尚、各図中符号Yは上下方向、符号Xは左右(横)方向、符号Zは前後方向を示す。
図1(a)~(d)、図2(a),(b)、図3(a),(b)に示すように、コネクタ10は、中継コネクタの一種であって、例えば、自動車のオートマチックトランスミッション用の中継コネクタとして用いて好適なものであり、屈曲形成された一対の端子20,20の各中間部20cを一次成形することによって該各中間部20cがブロック状の樹脂部分22によって絶縁状態を保持された一次成形品(予備成形品)21と、この一次成形品21を二次成形することによって、一端12a側に一対の端子20,20の各一端20a側が収容され、図示しない相手側コネクタが嵌合するフード部13を有した有底の第1筒状部12と、他端14b側に一対の端子20,20の各他端20b側が収容され、図示しない他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部14と、をL字状に・がるように一体に有する二次成形品としてのハウジング11と、を備え、一対の端子20,20をインサートした一次成形品21をインサート成形することで構成される。
図3(a)に示すように、ハウジング(二次成形品)11の第1筒状部12の中心線L1は、第2筒状部14の中心線L2に対して所定量オフセットしていて、この所定量オフセットした状態で、第1筒状部12と第2筒状部14とは一体に形成されている。即ち、第1筒状部12のフード部13は縦長の楕円筒状に形成されていると共に、フード部13の奥の第1筒状部12の底部12b側は縦長の楕円柱状に形成されている。そして、図3(b)に示すように、第1筒状部12の底部12b側において下方向Yに円筒状の第2筒状部14の一端14a側が交差するようにL字状に一体形成されており、この第2筒状部14の一端14a側に一次成形品21がインサート成形されている。
また、図5(a),(b)に示すように、第2筒状部14の一端14a側には、一次成形品21の後述するフランジ用突出部23を包含したフランジ部15を横方向Xに突出するように一体成形してある。さらに、図1(a)に示すように、第2筒状部14の一端14a側のフランジ部15の下方の取付フランジ部16の下側には、シール部材としてのOリング18を組付けるための取付溝17を円環凹状に形成してある。この円環凹状の取付溝17に組付けられたOリング18により、図4(a),(b)に示すように、トランスミッションの筐体としてのコネクタ取付ケース30の取付孔30aとハウジング11の第2筒状部14とがシールされるようになっている。さらに、図4(a),(b)に示すように、コネクタ取付ケース30上に取付フランジ部16が設置されたハウジング11の横方向Xに突出したフランジ部15が、コネクタ取付ケース30上に配設された周囲機器31の凹部31a内に嵌められて押さえ込まれる(固定される)ことにより、ハウジング11の回転を防止するようになっている。
コネクタ取付ケース30上にコネクタ10を取り付けて固定する場合、コネクタ10のフランジ部15による回転防止の機能を低下させないために、フランジ部15と周囲機器31の凹部31aとの接触面積をできる限り多く確保させる必要がある。このため、図1(a)及び図4(b)に示すフランジ部15の前面15a側に肉抜きを設定できない。さらに、フランジ部15の上面15b側及び下面15c側にも肉抜きを設定できない。
例えば、フランジ部15の上面15b側に肉抜きを設定した場合、肉抜き部に水分が溜まり吸水してしまうことで、コネクタ10が膨張し、周囲機器31の凹部31aとの必要クリアランスを確保できない懸念がある。
また、例えば、フランジ部15の下面15c側に肉抜きを設定した場合、コネクタ取付ケース30の取付孔30aとコネクタ10の第2筒状部14とをシールするために必要なOリング18を組付ける第2筒状部14の円環凹状の取付溝17と肉抜き形状をそれぞれ形成しなければならないため、金型の構造が複雑となり、円環凹状の取付溝17の寸法精度が低下し、シール性の機能低下の懸念がある。
これらに対処するために、この実施形態のコネクタ10では、図5(a),(b),(c)に示すように、一次成形品21がハウジング11のフランジ部15の外形から内側にオフセットさせたフランジ用突出部23を有している。このため、図6(a),(b),(c)に示す中実で肉厚のフランジ部15′を有した比較例のコネクタ10′に比べて、フランジ部15の肉厚を低減することができると共に、フランジ部15によるハウジング11の回転防止の機能やOリング18によるシール性の機能を低下させることを防止することができる。また、二次成形時の樹脂収縮によるヒケの発生及び変形を防止することができる。
また、図2(a),(b)と図3(a),(b)に示すように、一対の端子20,20は、ハウジング11の第1筒状部12と第2筒状部14に沿うように各中間部20cを直角にかつ横方向Xに屈曲するように折り曲げ形成されている。即ち、図2(a),(b)に示すように、樹脂部分22の片側に一対の端子20,20の各中間部20cがインサート成形されていて、一対の端子20,20の各一端20a側が樹脂部分22の上面22a上で上下方向Yに所定距離隔てて配置されると共に、一対の端子20,20の各他端20b側が樹脂部分22の下面22bで前後方向Zに所定距離隔てて配置されている。尚、各端子20は、一端20a及び他端20bがタブ状にそれぞれ形成された雄形の中継端子である。
さらに、図2(a),(b)と図3(a),(b)に示すように、一次成形品21は、一対の端子20,20の各中間部20cをインサート成形することにより形成されており、この各中間部20cを絶縁状態に保持したブロック状の樹脂部分22には、横方向Xに突出する矩形柱状のフランジ用突出部23が一体形成されている。
次に、二次成形においてコネクタ10を製造する方法について説明する。
図2(a)に示すように、一対の端子20,20の各中間部20cを樹脂部分22にインサート成形して覆い、横方向Xに突出するフランジ用突出部23を備えた一次成形品21を図示しない金型を用いて射出成形する(一次成形工程)。
次に、図2(b)に示すように、一次成形工程で成形された一次成形品21を覆うように第1筒状部12と第2筒状部14を一体に形成した二次成形品としてのハウジング11を図示しない金型を用いて射出成形する(二次成形工程)。この二次成形工程において、一次成形品21のフランジ用突出部23を覆うようにフランジ部15を第2筒状部14と一体になるように形成する。
この実施形態のコネクタ10によれば、一次成形品21の一対の端子20,20の各中間部20cを覆う樹脂部分22にフランジ用突出部23を一体突出形成し、このフランジ用突出部23を覆うようにハウジング11のフランジ部15を形成したことにより、フランジ部15に肉抜きを設けることなく、フランジ部15の肉厚を低減させることができ、肉厚部に発生し易い樹脂収縮によるヒケ及びフランジ部15の変形を防止することができる。
また、一対の端子20,20をインサートした一次成形品21をインサート成形して二次成形品としてのハウジング11を形成したことにより、ハウジング11をインサート成形する際の溶融樹脂の射出圧による端子20の変形を防止することができる。さらに、厚肉部の均一化を目的とし、フランジ部15の肉抜き設定不可範囲であるその前面15a側と上面15b側及び下面15c側に肉抜きを設定することなく、肉厚部のヒケによる変形を確実に防止することができる。また、金型の複雑化を抑制することができ、寸法精度の向上及び金型費を抑えることが可能となる。
尚、前記実施形態によれば、一対の端子を一次成形することによって一次成形品を形成したが、2本以上の複数の端子を一次成形することにより一次成形品を形成するようにしても良い。
10 コネクタ
11 ハウジング(二次成形品)
12 第1筒状部
12a 一端
13 フード部
14 第2筒状部
14b 他端
15 フランジ部
20,20 一対の端子
20a 一端
20b 他端
20c 中間部
21 一次成形品
22 樹脂部分
23 フランジ用突出部
30 コネクタ取付ケース
30a 取付孔
31a 凹部
X 横方向(左右方向)

Claims (3)

  1. 屈曲形成された少なくとも一対の端子の各中間部を一次成形することによって該各中間部が樹脂部分によって絶縁状態を保持された一次成形品と、
    前記一次成形品を二次成形することによって、一端側に前記一対の端子の各一端側が収容され、相手側コネクタが嵌合するフード部を有した有底の第1筒状部と、他端側に前記一対の端子の各他端側が収容され、コネクタ取付ケースの取付孔に嵌め込まれた状態で他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部と、を一体に有する二次成形品としてのハウジングと、を備えたコネクタであって、
    前記一次成形品は、前記一対の端子の各中間部の前記樹脂部分に横方向に突出するフランジ用突出部を有し、
    前記二次成形品は、前記フランジ用突出部を包含し、前記コネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定されるフランジ部を有することを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記第2筒状部は、前記第1筒状部に対してオフセットした状態で該第1筒状部と一体に形成されており、
    前記一対の端子は、前記第1筒状部と前記第2筒状部に沿うように前記各中間部が折り曲げ形成されていることを特徴とするコネクタ。
  3. 屈曲形成された少なくとも一対の端子の各中間部を一次成形することによって該各中間部が樹脂部分によって絶縁状態を保持された一次成形品を形成し、
    前記一次成形品を二次成形することによって、一端側に前記一対の端子の各一端側が収容され、相手側コネクタが嵌合するフード部を有した有底の第1筒状部と、他端側に前記一対の端子の各他端側が収容され、コネクタ取付ケースの取付孔に嵌め込まれた状態で他の相手側コネクタが嵌合する第2筒状部と、を一体に有する二次成形品としてのハウジングを形成したコネクタの製造方法であって、
    前記一対の端子の各中間部を前記樹脂部分で覆い、横方向に突出するフランジ用突出部を有した前記一次成形品を成形する一次成形工程と、
    前記一次成形工程で成形された前記一次成形品を覆うように前記第1筒状部及び前記第2筒状部を一体に成形する二次成形工程と、を備え、
    前記二次成形工程において、
    前記一次成形品の前記フランジ用突出部を覆うように成形されて前記コネクタ取付ケース上に設けられた凹部内に固定されるフランジ部を前記第2筒状部と一体に形成することを特徴とするコネクタの製造方法。
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