JP6269397B2 - 半導体単結晶棒の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Description
大口径結晶においては、これまでと比較してより多くの原料を溶融させ、溶融帯域111のメルトを保持する必要があるため、誘導加熱コイル107からの溶融パワー(加熱量)を増加させることが必須であった。そのため、誘導加熱コイルにより大きな電力が供給されることになり、誘導加熱コイルのスリット上で放電が頻発するようになった。FZ結晶製造において、この誘導加熱コイルのスリット部での放電は、FZ結晶の無転位成長を阻害する大きな要因である。これまで、この放電を防止するためにFZ結晶製造を行うチャンバー112内の雰囲気ガス圧力を増加させたり、雰囲気アルゴンに加えて窒素を加えることなどが知られている(特許文献4)。
すなわち、炉内圧力が低いままだと、放電発生を完全に抑制することができず、一方、炉内圧力を高くすると電極108、上軸103、及び下軸105の中心軸の傾きが大きくなってしまい、有転位化が起こりやすくなることが分かった。
また、単結晶棒102の成長に伴い、単結晶棒重量は増加し、原料結晶棒重量は減少する。その結果、それぞれの結晶棒を支持している下軸105及び上軸103への加重も変化し、それにより上下軸の移動部の傾きあるいは基準位置からの変位量が変化してしまうことがあった。特に大口径化による高重量化により、この傾きあるいは変位が大きくなり、有転位化が生じることがある。
該半導体単結晶棒の製造装置は前記原料結晶棒を保持する上軸と、前記晶出側単結晶棒を保持する下軸と、前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電極とを有し、
前記上軸、前記下軸、及び前記電極のいずれか一つ以上の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する機構と、該検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を自動調整する機構とを具備するものであることを特徴とする半導体単結晶棒の製造装置を提供する。
このような調整機構と演算機構を有する自動調整する機構とすることにより、上軸、下軸、及び電極の中心軸の傾きや基準位置からの変位を常に安定的に調整することができるので、有転位化が抑制され、半導体単結晶棒の安定した製造が可能となる。
前記原料結晶棒を保持する上軸と、前記晶出側単結晶棒を保持する下軸と、前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電極のいずれか一つ以上の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する工程と、
前記検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするように自動調整する工程と、
を有することを特徴とする半導体単結晶棒の製造方法を提供する。
前記検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするための調整量を演算する工程と、
前記調整量を用いて、前記上軸、前記下軸、及び前記電極の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を調整機構によって零とするように補正する工程と、
を有することが好ましい。
自動調整する工程が、このような調整量を演算する工程と、調整量を用いて中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を調整機構によって零とするように補正する工程とを有することによって、上軸、下軸、及び電極の中心軸の傾きや基準位置からの変位を常に安定的に零とするように調整することができるので、有転位化が抑制され、半導体単結晶棒の安定した製造が可能となる。
前述のように、従来のFZ法による半導体単結晶棒の製造装置においては、誘導加熱コイルのスリット上での放電防止のための炉内圧力の上昇などにより、電極、原料結晶棒保持軸(上軸)及び晶出側単結晶保持軸(下軸)の中心軸が傾いたり、基準位置から変位してしまうことが分かった。それらの結果、所望の半導体単結晶棒が得られないことがあることを本発明者らは見出した。そして、上下移動と回転が可能に構成された上軸及び下軸や電極の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する機構と、検出された傾きあるいは変位を自動的に調整し補正する機構を新たに備えたFZ単結晶棒製造装置を用いることにより、所望の半導体単結晶棒をより確実に得ることができることを見出し、本発明を完成させた。
まず、原料結晶棒1をチャンバー(炉)12内に設置された上軸3の上部保持具4に保持する。一方、直径の小さい単結晶の種(種結晶)9を原料結晶棒1の下方に位置する下軸5の下部保持具6に保持する。次に、高周波発振機13によって電極8を介し誘導加熱コイル7に高周波電力を供給し原料結晶棒1を加熱し、溶融させて種結晶9に融着させる。その後種絞りにより絞り部10を形成して無転位化する。
通常、原料結晶棒1は、大気圧中において、上部保持具4に固定され、上軸3に保持される。その後、炉内を真空排気したのち、アルゴンや窒素などの不活性ガスにて置換される(原料セット・真空置換工程)。
ここで、演算工程と調整工程は二つの分かれた工程でなく、連続した工程とし、検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするように自動調整する連続した工程としてもよい(自動調整工程)。
図1及び図2に示したFZ法による半導体単結晶棒の製造装置を用いて、直径200mmのシリコン単結晶棒を製造した。
本実施例において、シリコン単結晶棒は、原料結晶棒を溶融して種結晶に融着させ、さらにこの種付けの際に結晶に生じた転位を抜くための絞りを行う工程の後、シリコン単結晶を200mmの直径まで拡げながら成長させ、200mmの一定の直径に制御しつつ成長させていく工程を経ながら成長させた。また、結晶成長中の炉内圧力については、図3に示すように、種付け時+0.10[MPa]とし、コーン中に+0.20[MPa]まで自動的に上昇させるよう制御した。ただし、図3においては大気圧を基準とし、これを0[MPa]としてある。
このような条件の下、結晶製造を行ったところ、炉内圧力(チャンバー内圧力)の上昇に伴い、その都度調整機構により補正を行うことにより、中心軸の傾き、及び基準位置からの変位を常に零とすることができた。図4は本実施例における炉内圧力と下軸の基準位置からの変位量の関係を示した図である。図4及び後述の図5においても、大気圧を基準とし、これを0[MPa]と表示してある。炉内圧力が、−0.1[MPa](略真空)から+0.2[MPa]の範囲で下軸の変位量を常に零とすることができた。
シリコン単結晶棒製造の際、実施例とは異なり、電極、上軸、及び下軸の中心軸の傾き及び基準位置からの変位を検出機構21により検出するものの、その後の補正を行わなかった。それ以外は、実施例と同様にしてシリコン単結晶棒の製造を行った。
例えば、上軸及び下軸の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位については、炉内圧力のみならず、結晶成長に伴う原料結晶棒と晶出側単結晶棒の重量の変化によっても引き起こされる。本発明はこのような変位についても修正することができる。
5…下軸、 6…下部保持具、 7…誘導加熱コイル、 8…電極、 9…種結晶、
10…絞り部、 11…溶融帯域、 12…チャンバー、 13…高周波発振機、
15…半導体単結晶棒の製造装置、 20…傾き・変位制御手段、 21…検出機構、
22…調整機構、 23…演算機構、 101…原料結晶棒、
102…晶出側単結晶棒、 103…上軸、 105…下軸、
107…誘導加熱コイル、 108…電極、 111…溶融帯域、
112…チャンバー、 115…半導体単結晶棒の製造装置。
Claims (4)
- 原料結晶棒の一部分を誘導加熱コイルで溶融して溶融帯域を形成し、前記誘導加熱コイルに対し上側の原料結晶棒および下側の晶出側単結晶棒を軸方向へ移動させることにより前記溶融帯域を軸方向に移動させて、前記晶出側単結晶棒を成長させるFZ法による半導体単結晶棒の製造装置であって、
該半導体単結晶棒の製造装置は前記原料結晶棒を保持する上軸と、前記晶出側単結晶棒を保持する下軸と、前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電極とを有し、
前記上軸、前記下軸、及び前記電極のいずれか一つ以上の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する機構と、該検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を自動調整する機構とを具備するものであることを特徴とする半導体単結晶棒の製造装置。 - 前記中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を自動調整する機構は、傾きあるいは基準位置からの変位を補正する調整機構と、前記中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する機構から信号を受信し、前記調整機構に与える調整量を演算する演算機構とを有するものであることを特徴とする請求項1に記載の半導体単結晶棒の製造装置。
- 原料結晶棒の一部分を誘導加熱コイルで溶融して溶融帯域を形成し、前記誘導加熱コイルに対し上側の原料結晶棒および下側の晶出側単結晶棒を軸方向へ移動させることにより前記溶融帯域を軸方向に移動させて、前記晶出側単結晶棒を成長させるFZ法による半導体単結晶棒の製造方法であって、
前記原料結晶棒を保持する上軸と、前記晶出側単結晶棒を保持する下軸と、前記誘導加熱コイルに高周波電力を供給する電極のいずれか一つ以上の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を検出する工程と、
前記検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするように自動調整する工程と、
を有することを特徴とする半導体単結晶棒の製造方法。 - 前記検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするように自動調整する工程は、
前記検出された中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を零とするための調整量を演算する工程と、
前記調整量を用いて、前記上軸、前記下軸、及び前記電極の中心軸の傾きあるいは基準位置からの変位を調整機構によって零とするように補正する工程と、
を有することを特徴とする請求項3に記載の半導体単結晶棒の製造方法。
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