JP6263740B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本開示は、モニタの表示面を被写体側に向けた状態で、被写体像を撮影可能な撮像装置に関する。
特許文献1は、デジタルスチルカメラやムービー等の撮像装置において、撮像した画像データ等を表示するためのモニタの角度を変更可能なものを開示している。
特許文献1は、「撮影中の画像を被撮影者に向けて表示することの可能な液晶表示パネル2を有する映像撮影装置において、液晶表示パネル2に表示中の画像中に被撮影者の視線の方向を補正するよう促す視線補正表示23を表すこと」を特徴としている。
特開2000−341560号公報
特許文献1は、被写体が子供又は幼児である場合について意識されていない。そこで本開示は、被写体が子供又は幼児であっても、より確実に被写体の目線をレンズに誘導できる撮像装置を提供する。
本開示における撮像装置は、光学系と、光学系で集光された被写体像を撮像する撮像センサと、撮像された被写体像を表示するモニタと、被写体の静止画撮影開始前、又は、動画撮影中に、被写体側に向くモニタの表示面に、前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイ(以下、「OSD」という)を表示するコントローラと、を備える。
また、本開示は、モニタを被写体側に向けた状態において、撮影時の手振れの発生を軽減する技術を含んでいる。
本開示における撮像装置は、被写体が子供又は幼児であっても、より確実に被写体の目線をレンズに誘導できる。
実施の形態1に係るデジタルカメラの正面図 実施の形態1に係るデジタルカメラの背面図 (A)実施の形態1に係るデジタルカメラのモニタが開いた状態の正面図、(B)実施の形態1に係るデジタルカメラのモニタが開いた状態の背面図 実施の形態1に係るデジタルカメラの電気的構成図 実施の形態1に係る撮影動作の処理を示すフローチャート (A)実施の形態1に係る目線誘導OSDの時間t0における表示例の説明図、(B)実施の形態1に係る目線誘導OSDの時間t1における表示例の説明図、(C)実施の形態1に係る目線誘導OSDの時間t2における表示例の説明図、(D)実施の形態1に係る目線誘導OSDの時間t3における表示例の説明図 実施の形態1に係る目線誘導OSDの他の表示例の説明図 実施の形態1に係るセルフタイマー使用時における撮影動作の処理を示すフローチャート 実施の形態2に係る撮影動作の処理を示すフローチャート 実施の形態2に係る目線誘導OSDを用いた撮影動作の処理を示すフローチャート
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
〔1.デジタルカメラの構成〕
図1は、デジタルカメラ100の正面図である。デジタルカメラ100は、前面に、光学系110を納める鏡筒、フラッシュ160、オートフォーカス補助光(AF補助光)170を備える。また、デジタルカメラ100は、上面に、静止画レリーズ釦201、などの操作釦を備える。さらに、デジタルカメラ100は、上面に、シーン切替ダイヤル209を備える。なお、レンズを有する光学系110は、図1に示すように、光学系中心504(光軸)を持つ。
図2は、デジタルカメラ100の背面図である。デジタルカメラ100は、背面に、バリアングル方式のモニタ123と、中央釦204、十字釦205、動画レリーズ釦206及びモード切替スイッチ207などから構成される操作釦を、備える。図2に示す状態では、モニタ123は、デジタルカメラ100の背面側に閉じられて、収納されている。そして、図2に示す状態で、モニタ123の表示面124は、デジタルカメラ100の背面側を向いている。
図3(A)は、デジタルカメラ100のモニタ123が開いた状態を示す正面図であり、図3(B)は、デジタルカメラ100のモニタ123が開いた状態を示す背面図である。モニタ123は、デジタルカメラ100の背面側の上部を中心にして、回転可能である。図2に示すモニタ123が閉じられている位置を0度とすると、図3(A)及び図3(B)に示すモニタ123が開いた状態は、約180度回転した状態である。図3(A)及び図3(B)に示すように、モニタ123は、約180度回転移動された開いた状態において、表示面124が被写体側を向くようになる。即ち、モニタ123の表示面124は、光学系110と同様に、被写体側を向く。
図4は、デジタルカメラ100の電気的構成図である。デジタルカメラ100は、光学系110を介して形成された被写体像を、CMOSイメージセンサ120(Complementary Metal−Oxide Semiconductorイメージセンサ)で撮像する。CMOSイメージセンサ120は、撮像した被写体像に基づいて、画像データを生成する。撮像により生成された画像データは、画像処理部122において、各種処理が施される。生成された画像データは、フラッシュメモリ142やメモリカード140のような記録媒体に記録される。CMOSイメージセンサ120は撮像センサの一例であり、CMOSイメージセンサ120に代えて、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ等の撮像センサを用いることもできる。
光学系110は、フォーカスレンズ111、ズームレンズ112、絞り113及びシャッター114を備える。フォーカスレンズ111、ズームレンズ112、絞り113、シャッター114は、それぞれに対応したDCモータやステッピングモータ等の駆動手段により、コントローラ130から通知された制御信号に従って、駆動される。
CMOSイメージセンサ120は、光学系110を通して形成された被写体像を、撮像して、画像データを生成する。CMOSイメージセンサ120は、コントローラ130からの制御に応じて、画像データを撮像する。そして、CMOSイメージセンサ120は、撮像した画像データを画像処理部122に出力する。
画像処理部122は、画像データに対して、各種の処理を施す。各種処理には、ホワイトバランス補正、ガンマ補正、YC変換処理、電子ズーム処理、圧縮処理、伸張処理等が、含まれる。各種処理には、これらの処理以外のものが含まれていてもよい。画像処理部122は、各種処理を施した画像情報を、バッファメモリ126に記憶する。画像処理部122は、ハードワイヤードな電子回路で、構成してもよい。また、画像処理部122は、プログラムを用いたマイクロコンピュータなどで、構成してもよい。また、画像処理部122は、コントローラ130などと共に、1つの半導体チップで構成してもよい。
モニタ123は、デジタルカメラ100の背面に設けられている。モニタ123は、バリアングル方式のモニタである。バリアングル方式のモニタ123は、その表示面124の向きを変更可能なように、構成されている。バリアングル方式のモニタ123は、その表示面124を本体に対して、開閉可能且つ回転可能である。これにより、モニタ123の表示面124の向きを、デジタルカメラ100の背面側から正面側に、連続的に変更することが可能である。上述のとおり、図2に示す閉じた状態では、モニタ123は0度の位置にあり、図3(A)及び図3(B)に示す開いた状態では、モニタ123は約180度の位置にある。また、モニタ123を90度付近の位置で留めると、表示面124は上面側を向く。
モニタ123は、画像処理部122にて処理された画像データに基づいて、画像を表示する。モニタ123が表示する画像には、スルー画像及び記録画像が含まれる。スルー画像は、CMOSイメージセンサ120によりリアルタイムに順次生成される一連の画像データである。デジタルカメラ100は、撮影モードにおいて、スルー画像をモニタ123に表示する。使用者は、モニタ123に表示されるスルー画像を参照することで、被写体の構図を確認しながら撮影できる。記録画像は、メモリカード140等に記録されている撮影画像である。
モニタ回転検出部125は、モニタ123の回転角度(回転状態)を検出して、検出結果をコントローラ130に通知する。コントローラ130は、検出結果により、モニタ123の表示面124が被写体側を向いているか(開いた状態となっているか)、背面側を向いているか(閉じた状態となっているか)を判断する。
コントローラ130は、デジタルカメラ100全体の動作を制御する。また、コントローラ130は、画像処理部122の処理が終了した後、バッファメモリ126に記憶された画像データを、メモリカード140へ記録する。コントローラ130は、プログラムを格納するROM(Read Only Memory)、プログラムを実行することにより各種情報を処理する中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)などにより、構成される。ROMは、ファイル制御、オートフォーカス制御(AF制御)や自動露出制御(AE制御)、フラッシュ160の発光制御に関するプログラムの他、デジタルカメラ100全体の動作を制御するためのプログラムを、格納している。
コントローラ130は、ハードワイヤードな電子回路で構成してもよいし、マイクロコンピュータなどで構成してもよい。また、画像処理部122などと共に1つの半導体チップで構成してもよい。また、ROMはコントローラ130の内部構成である必要はなく、コントローラ130の外部に備わったものでもよい。
バッファメモリ126は、画像処理部122やコントローラ130のワークメモリとして機能する記憶手段である。バッファメモリ126はDRAM(Dynamic Random Access Memory)などで実現できる。また、フラッシュメモリ142は、画像データ及びデジタルカメラ100の設定情報等を記録するための内部メモリとして機能する。
カードスロット141は、メモリカード140を着脱可能な接続手段である。カードスロット141は、メモリカード140を電気的及び機械的に接続可能である。また、カードスロット141は、メモリカード140を制御する機能を備えてもよい。
メモリカード140は、内部にフラッシュメモリ等の記録部を備えた外部メモリである。メモリカード140は、画像処理部122で処理される画像データを記録可能である。
操作部150は、デジタルカメラ100の外装に備わっている操作釦や操作ダイヤルの総称であり、使用者による操作を受け付ける。例えば、図1や図2に示すように、静止画レリーズ釦201、動画レリーズ釦206、中央釦204、十字釦205、モード切替スイッチ207、及びシーン切替ダイヤル209が、操作部150に対応する。操作部150は使用者による操作を受け付けると、コントローラ130に種々の動作指示信号を通知する。
静止画レリーズ釦201は、半押し状態と全押し状態の二段階押下式釦である。静止画レリーズ釦201が使用者により半押しされると、コントローラ130は、AF制御や、AE制御を実行し撮影条件を決定する。続いて、静止画レリーズ釦201が、使用者により全押しされると、コントローラ130は、撮影処理を行う。コントローラ130は、全押しのタイミングに撮像された画像データを静止画としてメモリカード140等に記録する。以下、単に静止画レリーズ釦201を押下すると記載する場合は、全押しを示すものとする。
動画レリーズ釦206は、動画記録の開始/終了を指示するための押下式釦である。動画レリーズ釦206が使用者によって押下されると、コントローラ130は、CMOSイメージセンサ120が生成した画像データに基づいて、画像処理部122により生成された画像データを、動画として、メモリカード140等の記録媒体に連続的に記録する。再度、動画レリーズ釦206を押下すると、動画の記録が終了する。
中央釦204は、押下式釦である。デジタルカメラ100が撮影モード又は再生モードにあるときに、中央釦204が使用者により押下されると、コントローラ130は、モニタ123にメニュー画面を表示する。メニュー画面は、撮影/再生のための各種条件を設定するための画面である。メニュー画面で設定された情報は、フラッシュメモリ142に記録される。各種条件の設定項目が選択されているときに押下されると、中央釦204は決定釦としても機能する。
十字釦205は、上下左右方向に設けられた押下式釦である。使用者は、十字釦205のいずれかの方向を押下することにより、モニタ123に表示される各種条件項目を選択することができる。
モード切替スイッチ207は、上下方向に設けられた押下式釦である。使用者はモード切替スイッチ207のいずれかの方向を押下することにより、デジタルカメラ100の状態を、撮影モード、再生モードに切り替えることができる。
シーン切替ダイヤル209は、シーンモードを切り換えるダイヤルである。シーンモードとは、撮影状況に応じて設定されるモードの総称である。シーン切替ダイヤル209の切り換えによって、複数のシーンモードの中のいずれか1つのシーンモードが設定される。複数のシーンモードには、例えば、風景モード、人物モード、夜景モード、逆光モード、マクロモード及びシーン自動判別モードが、含まれる。なお、シーン自動判別モードでは、例えば、風景モード、人物モード、夜景モード、逆光モード及びマクロモードの中のいずれか1つのモードが、画像データに基づいて、自動的に設定される。
〔2.撮影動作〕
図5は、撮影動作の処理を示すフローチャートである。コントローラ130は、モニタ123の回転情報をモニタ回転検出部125から取得し、回転の有無を判定する(S11)。ここで、図2に示すように、モニタ123の表示面124が背面側を向いている状態を、回転角度0度に設定している。例えば、モニタ123の回転角度が170度以上である場合、モニタ123の回転が有ると判定し(S11でYes)、モニタ123の回転角度が170度未満である場合、モニタ123の回転はないと判定する(S11でNo)。例えば、モニタ123の回転角度が90度付近の場合、モニタ123の表示面124は上方側を向き、いわゆるローアングル撮影に適した状態にある。この状態においては、モニタ123の回転角度は170度未満であるため、ステップS11では、モニタ123の回転はないと判定される(S11でNo)。そして、モニタ123の視野角以上に、モニタ123がさらに回動すると、ローアングル撮影には適さない状態になる。本実施の形態では、モニタ123の回転角度が170度以上になると、ローアングル撮影には適さない状態であり、モニタ123が回転していると判定する。
ステップS11で、モニタ123が回転していると判定された場合(S11でYes)、画像処理部122は、撮影モードを、「自分撮りモード」又は「赤ちゃんモード」といった、被写体を人物と想定した画質が得られる設定に変更する(S12)。
ステップS12で、「自分撮りモード」又は「赤ちゃんモード」といった、被写体を人物と想定した画質が得られる撮影モードに設定すると、モニタ123には、カメラスルー(スルー画像)の表示に重畳して、目線を誘導するOSDを同時に表示する(S13)。ここで、OSDとは、オンスクリーンディスプレイ(On Screen Display)の意であり、画面上に表示される任意の情報表示機能を有する文字や記号等の表示である。本実施の形態では、モニタ123の表示面124上に、光学系110を介してCMOSイメージセンサ120により撮像された画像に重畳して、被写体である人物の目線を光学系中心504に誘導する機能を有するOSDを表示する。
ここで、目線を誘導するOSDの表示について説明する。図6(A)から図6(D)は、目線誘導OSD501の表示例の説明図であり、時間t0から時間t3への時間経過に伴う、目線誘導OSD501の移動を示す。図6(A)、図6(B)、図6(C)、図6(D)は、それぞれ、時間t0、時間t1、時間t2、時間t3における目線誘導OSD501の表示例を示す。目線を誘導するOSDである目線誘導OSD501は、例えば、方向を示す図形矢印である。なお、図6(D)は、時間t3において目線誘導OSD501の表示がモニタ123の表示面124から消えた状態を意味している。
図6(A)に示すように、時間t0において、目線誘導OSD501は、カメラスルーの表示に重畳して、モニタ123の表示面124の上方に表示される。その後、目線誘導OSD501は、光学系中心504に向かって移動し、一定時間が経過した時間t1においては、光学系中心504の上方であって、表示面124の中央付近に表示される(図6(B))。更に、時間の経過とともに、目線誘導OSD501は、光学系中心504に向かって移動し、時間t2では、表示面124の下方に表示される(図6(C))。更に時間が経過すると、目線誘導OSD501は、図6(A)に示す表示位置(t0)、即ち、表示面124の上方に表示される。モニタ123に表示される目線誘導OSD501の表示は、図6(A)〜図6(C)に示す状態を繰り返すことにより、被写体である人物の目線が光学系中心504に向くことを誘導する。
そして、目線が誘導され、光学系中心504に向いて、ユーザーが意図するシャッタータイミングで、静止画レリーズ釦201又は動画レリーズ釦206が押下されると、そのタイミングによる画像が撮像される。
図5に戻り、ステップS14で、コントローラ130は、静止画レリーズ釦201又は動画レリーズ釦206の押下によるシャッター動作の有無を検出する。
ステップS14で、シャッター動作が検出されると、ステップS15で、画像が撮像される。即ち、光学系110を介してCMOSイメージセンサ120が露光され、CMOSイメージセンサ120から出力された画像データがメモリ等に格納される。
なお、ステップS11で、モニタ123が回転していないと判定された場合(S11でNo)、コントローラ130は、ユーザーが設定する撮影モードを設定し、モニタ123に目線誘導OSD501は表示されず、カメラスルーを表示する(S16)。
なお、目線誘導OSD501の開始位置(t0における目線誘導OSD501の表示位置)は、特に限定されない。例えば、デジタルカメラ100の正面に向かってモニタ123の表示面124の左上方に、目線誘導OSD501を表示し、その位置から時間の経過と共に、光学系中心504に向かって右下方に移動するようにしてもよい。
また、目線誘導OSD501の表示方法も移動軌跡も特に限定されない。目線誘導OSD501は、方向を示す図形以外にも、アイコンやキャラクターにより表示することもでき、時間の経過に伴って、光学系中心504の方向に移動する表示であればよい。また、目線誘導OSD501の表示方法や移動速度は、使用者の所望により適宜設定することができる。
図7は、目線誘導OSD501の他の表示例の説明図である。図7では、目線誘導OSD501は星印で表示されている。また、目線誘導OSD501の移動軌跡は、直線状ではなく、曲線を描いて、光学系中心504に向かって移動する。図7に示す目線誘導OSD501は、時間の経過と共にt0→t1→t2の順に移動する。
次に、セルフタイマーが設定されている場合の動作について説明する。図8は、セルフタイマー使用時における撮影動作の処理を示すフローチャートである。図8に示すステップS21からS24は、図5に示すステップS11からS14にそれぞれ相当し、図8に示すステップS26及びS27は、図5に示すステップS15及びS16にそれぞれ相当する。
図8に示すステップS21で、モニタ123が回転していると判定された場合(S21でYes)、ステップS22からS24までは、上述の図5に示すステップS12からS14までと同様である。そして、ステップS24で、シャッター動作が検出されると、表示されている目線誘導OSD501がモニタから消えるのを待って(S25)、撮影動作がなされる(S26)。即ち、図5に示すステップS15の場合と同様に、光学系110を介してCMOSイメージセンサ120が露光され、CMOSイメージセンサ120から出力された画像データがメモリ等に格納される。
図6(D)は、図8に示すステップS25で、目線誘導OSD501がモニタ123から消えた状態(t3)を示している。即ち、図8に示すステップS23で、モニタ123に目線誘導OSD501が表示され、図6(A)から図6(C)に示すように、目線誘導OSD501がt0→t1→t2の状態を経た後、目線誘導OSD501の表示が消えると撮影動作がなされる。
なお、目線誘導OSD501の表示は、図6(A)から図6(C)に示すt0→t1→t2の状態を所定回数繰り返した後、図6(D)に示される状態(t3)に移行するようにしてもよい。
また、図8に示すステップS21で、モニタ123が回転していないと判定された場合(S21でNo)、上記図5の場合と同様に、コントローラ130は、ユーザーが設定する撮影モードを設定し、カメラスルーを表示する(S27)。そして、セルフタイマーを使用した周知の撮影と同様に、ステップS28で、シャッター動作が検出されると、設定されているセルフタイマーの所定時間の経過(S29)後、撮影動作がなされる(S26)。
以上のように、光学系中心504への目線の誘導を、文言の表示に頼らず目線誘導OSD501の表示動作によって行うことにより、被写体が言葉の意味を理解できない赤ちゃんや幼少児の場合であっても、目線誘導OSD501の示す方向に目線を動かすことが可能となる。これにより、デジタルカメラ100では、被写体の目線が合った写真撮影が可能となる。
(実施の形態2)
〔1.AF補助光を用いた自動撮影〕
次に、実施の形態2における撮影動作について説明する。図9は、実施の形態2に係る撮影動作の処理を示すフローチャートである。実施の形態2は、AF補助光170を用いた自動撮影である。
撮影モード動作が開始すると、まず、ステップS31において、コントローラ130は、モニタ123の回転情報をモニタ回転検出部125から取得し、モニタ123の回転の有無を判定する。この場合、上記実施の形態1と同様に、モニタ123の回転角度が170度以上である場合に、モニタ123が回転していると判定する。
ステップS31において、モニタ123が回転していると判定されると(S31でYes)、コントローラ130は、撮影環境が、暗所であるか否かを判定する(S32)。
撮影環境が暗所であるか否かは、例えば、光学系110を遮光した時のCMOSイメージセンサ120が出力する信号レベルを基準として、出力信号レベルがAF制御可能なレベルであるか否かで判定する。そして、CMOSイメージセンサ120の出力信号レベルが、AF制御不可能な状態にある場合は、撮影環境が暗所であると判定し(S32でYes)、AF制御可能な状態にある場合は、暗所撮影でないと判定する(S32でNo)。
ステップS32で、撮影環境が暗所であると判定され場合(S32でYes)、コントローラ130はAF補助光170を点灯(ON)する(S33)。
ステップS33でAF補助光170がONになると、コントローラ130は、CMOSイメージセンサ120の出力信号レベルのサンプリングを開始し、輝度変化の検出を行う(S34)。CMOSイメージセンサ120は、AF補助光170の反射光が入射すると、出力信号を出力する。例えば、被写体である人物が光学系110の前方に手をかざすと、AF補助光170から照射される光は、手の平で反射して光学系110に入射する。手をかざすのをやめると、手の平による反射光の入射がなくなり、CMOSイメージセンサ120の出力信号レベルが低下し、輝度変化が生じる。本実施の形態2のステップS34では、6dB以上の信号レベル低下が検出された場合、輝度変化があると判定する(S34でYes)。なお、輝度変化を検出するための閾値は適宜設定することができ、例えば、6dB以上のレベル上昇が検出された場合、輝度変化があると判定してもよい。所定の閾値以上の信号レベル低下が検出された場合、輝度変化があると判定するのは、後述するように輝度変化をトリガーとして撮影動作を行うことから、被写体である人物が手を下ろした後等の安定した姿勢を撮影するためである。
なお、本実施の形態では、AF補助光170の反射光により輝度変化が検出されるが、AF補助光170は補助光源(フラッシュとは異なる光を照射する照射手段)の一例であって、AF補助光170以外の照射手段を設けてもよい。また、本実施の形態では、AF制御が不可能な撮影環境である暗所での撮影動作を例に説明したが、AF補助光170に代えて他の照射手段を使用する場合など、補助光源の反射光による輝度変化が検出できる程度の暗所環境であれば、本実施の形態は実施可能である。
また、輝度変化が検出されない場合(S34でNo)は、コントローラ130は、輝度変化がないか否かを検出し続け、輝度変化を検出するまでステップS35には移行しない。
ステップS34で、輝度変化が検出された場合(S34でYes)、コントローラ130は、所定時間の経過を待って(S35)、ステップS36に移行する。即ち、ステップS35で、所定時間が経過すると(S35でYes)、コントローラ130は、自動で撮影動作を開始する(S36)。即ち、光学系110を介してCMOSイメージセンサ120が露光され、CMOSイメージセンサ120から出力された画像データがメモリ等に格納される。
ステップS31に戻り、モニタ123が回転していないと判定された場合(S31でNo)、コントローラ130は、静止画レリーズ釦201などによるユーザーが意図するシャッタータイミングによるシャッター動作の有無を検出する(S37)。
また、ステップS32で、撮影環境が、暗所でない場合(S32でNo)にも、コントローラ130は、静止画レリーズ釦201などによるユーザーが意図するシャッタータイミングによるシャッター動作の有無を検出する(S37)。
ステップS37で、シャッター動作が検出されると(S37でYes)、ステップS36に進み、撮影動作が行われる。
なお、ステップS37で、シャッター動作が検出されない場合(S37でNo)、ステップS31に戻り、コントローラ130は、モニタ123の回転情報をモニタ回転検出部125から取得し、回転の有無を判定する(S31)。
〔2.AF補助光及び目線誘導OSDを用いた自動撮影〕
次に、AF補助光170と併せて目線誘導OSD501を用いた自動撮影について説明する。図10は、実施の形態2に係る目線誘導OSD501を用いた撮影動作の処理を示すフローチャートである。
図10に示すステップS41からステップS43は、実施の形態1の図5に示すステップS11からステップS13及び図8に示すステップS21からステップS23と同じである。
そして、図10に示すステップS44に進み、コントローラ130は、撮影環境が、暗所であるか否かを判定する。ステップS44は、図9に示すステップS32と同様に、撮影環境が、暗所であるか否かを判定する。
ステップS44で、撮影環境が暗所であると判定された場合(S44でYes)、コントローラ130はAF補助光170を点灯(ON)する(S45)。ステップS45は、図9に示すステップS33に対応している。
ステップS45でAF補助光170がONになると、コントローラ130は、CMOSイメージセンサ120の出力信号レベルのサンプリングを開始し、輝度変化の検出を行う(S46)。ステップS46は、図9に示すステップS34と同様に、輝度変化の検出を行う。
ステップS46で輝度変化が検出されると(S46でYes)、表示されている目線誘導OSD501がモニタから消えるのを待って(S47)、撮影動作がなされる(S48)。目線誘導OSD501がモニタ123から消えた状態は、実施の形態1での説明のとおり、図6(D)に示す状態(t3)である。即ち、図10に示すステップS43で、モニタ123に目線誘導OSD501が表示され、図6(A)から図6(C)に示すように、目線誘導OSD501がt0→t1→t2の状態を経た後、目線誘導OSD501の表示が消えると撮影動作がなされる。撮影動作においては、実施の形態1における図5に示すステップS15の場合と同様に、光学系110を介してCMOSイメージセンサ120が露光され、CMOSイメージセンサ120から出力された画像データがメモリ等に格納される。
なお、実施の形態1での説明と同様に、目線誘導OSD501の表示は、図6(A)から図6(C)に示すt0→t1→t2の状態を所定回数繰り返した後、図6(D)に示される状態(t3)に移行するようにしてもよい。
図10に示すステップS41に戻り、モニタ123が回転していないと判定された場合(S41でNo)、図5に示すステップS16の場合と同様に、コントローラ130は、ユーザーが設定する撮影モードを設定し、表示面124に目線誘導OSD501を表示することなく、カメラスルーを表示し(S49)、ステップS50に進む。
また、ステップS44で、撮影環境が、暗所でない場合(S44でNo)も、ステップS50に進み、コントローラ130は、静止画レリーズ釦201などによるユーザーが意図するシャッタータイミングによるシャッター動作の有無を検出する(S50)。
ステップS50で、シャッター動作が検出されると(S50でYes)、ステップS48に進み、撮影動作が行われる。
〔3.AF補助光を用いた自動撮影による効果等〕
以上のように、本実施の形態2において、デジタルカメラ100は、モニタ123の回転を検出した場合、AF補助光をONにする。そして、デジタルカメラ100は、AF補助光の反射光の所定の輝度変化を検知すると、シャッター動作がされたものとみなして、シャッター動作が検出された場合と同様に、撮影動作を開始する。
これにより、デジタルカメラ100は、レンズの前方に手をかざす等の使用者の非接触操作でシャッター動作を起動させることが可能になり、静止画レリーズ釦201などを押下というシャッター動作による上下の振れ等の構図のズレの発生を抑え易くなる。
また、AF補助光170を用いた自動撮影と併せて、目線を光学系中心504に誘導するOSDをモニタ表示面に表示することにより、例えば、母親が赤ちゃんを抱きかかえた姿勢のまま、カメラ本体に直接触れることなく、カメラに撮影動作を行わせることができ、被写体の目線が合った写真撮影が容易になる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面及び詳細な説明を提供した。
本実施の形態では、バリアングル式のモニタを備えるデジタルカメラ100を例にして説明を行った。しかし、他の実施の形態ではこれに限られない。モニタが、被写体側に表示面124を向けたものであれば、どのような構成であってもかまわない。例えば、スマートフォンのように、モニタが固定式であってもよい。この場合、カメラモジュールの光学系は、例えば、モニタの表示面124の外側に配置されることになる。従って、カメラモジュールが本体に対して回転可能に設けられていることが好ましい。または、モニタの表示面124と同じ面にさらに光学系を有することが好ましい。あるいは、スマートフォンの背面にOSD501表示用のサブディスプレイ等が設けられることが好ましい。
また、本実施の形態では、使用者の目線を誘導するため、目線誘導OSD501を移動させるようにした。他の実施の形態では、これに加えて、音を追加してもよい。この場合、目線誘導OSD501が、光学系の中心に近づくに従って、音程を上げるようにすればよい。
また、目線誘導OSD501の表示は、静止画撮影前に限られず、動画撮影中に表示してもよい。
したがって、添付図面及び詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲又はその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
<付記>
(付記1)
光学系と、
前記光学系で集光された被写体像を撮像する撮像センサと、
前記撮像センサに反射光を入射させる補助光源と、
前記反射光が入射することにより出力される前記撮像センサの出力信号に所定レベル以上の変化を検出した場合に、撮影動作を行うコントローラと、
を備える撮像装置。
(付記2)
撮像される被写体像を表示するモニタを、さらに備え、
前記モニタは、前記撮像装置の筐体に対して回動可能に保持されており、
前記コントローラは、前記モニタの表示面が被写体側を向いている場合に、前記撮影動作を行う、
付記1に記載の撮像装置。
(付記3)
前記コントローラは、被写体の静止画撮影開始前、又は、動画撮影中に、前記表示面に、前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイを表示する、
付記2に記載の撮像装置。
(付記4)
前記コントローラは、前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイが、前記表示面に表示されなくなった後、撮影動作を行う、
付記3に記載の撮像装置。
本開示は、バリアングル式のモニタ、又は、被写体側を向いたモニタを備える撮像装置に適用可能である。具体的には、デジタルスチルカメラ、スマートフォンなどに、本開示は適用可能である。
100 デジタルカメラ
110 光学系
111 フォーカスレンズ
112 ズームレンズ
113 絞り
114 シャッター
120 CMOSイメージセンサ
122 画像処理部
123 モニタ
124 表示面
125 モニタ回転検出部
126 バッファメモリ
130 コントローラ
140 メモリカード
141 カードスロット
142 フラッシュメモリ
150 操作部
160 フラッシュ
170 AF補助光
201 静止画レリーズ釦
204 中央釦
205 十字釦
206 動画レリーズ釦
207 モード切替スイッチ
209 シーン切替ダイヤル
501 目線誘導OSD
504 光学系中心

Claims (3)

  1. 光学系と、
    前記光学系で集光された被写体像を撮像する撮像センサと、
    前記撮像された被写体像を表示するモニタと、
    被写体の静止画撮影開始前、又は、動画撮影中に、被写体側に向く前記モニタの表示面に、前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイを表示するコントローラと、
    前記撮像センサに反射光を入射させる補助光源と
    を備え、
    前記撮像センサは、前記補助光源の反射光が入射することにより、出力信号を出力し、
    前記コントローラは、前記出力信号に所定レベル以上の変化を検出した場合に、撮影動作を行う、
    撮像装置。
  2. 前記モニタは、前記撮像装置の筐体に対して回動可能に保持されており、
    前記コントローラは、前記モニタの表示面が被写体側を向いた場合において、前記モニタの表示面に、前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイを表示する、
    請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記コントローラは、前記モニタの表示面に表示され前記光学系の中心方向に移動するオンスクリーンディスプレイが、前記表示面に表示されなくなった後、撮影動作を行う、
    請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
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