JP6261955B2 - 構造物 - Google Patents

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本発明は、構造物に関する。
構造物の中央部に設けられたコア部と、コア部の頂部から両側へ張り出し、当該頂部と外周フレームとを連結するトップビームとを備えた耐震構造物が知られている(例えば、特許文献1参照)。この耐震構造物では、コア部に作用する地震力(水平力)がトップビームを介して外周フレームに伝達されるため、コア部の頂部付近の曲げ変形量が低減される。
特開2009−114701号公報 特開2005−284713号公報
特許文献1に開示された技術では、地震時におけるコア部の頂部付近の曲げ変形量が低減されるものの、コア部の曲げ変形量をさらに低減するためには、改善の余地がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、地震時におけるコア部の曲げ変形量を低減することを目的とする。
第1態様に係る構造物は、コア部と、前記コア部を囲む複数の外周柱と、前記コア部からそれぞれ張り出し、前記複数の外周柱の各々に架設されて該コア部及び該外周柱とで架構を構成する複数の上梁材及び下梁材と、前記架構に設けられた斜材と、を備え、隣接する前記外周柱のうち、一方の前記外周柱に架設された前記上梁材及び前記下梁材と、他方の前記外周柱に架設された前記上梁材及び前記下梁材とでは、前記コア部から張り出す張出高さが異なる。
第1態様に係る構造物によれば、コア部からは、複数の上梁材及び下梁材が張り出している。上梁材及び下梁材は、コア部と複数の外周柱の各々に架設されて、これらのコア部及び外周柱とで架構を構成している。この架構には、斜材が設けられている。したがって、地震時には、コア部に作用する地震力(水平力)が複数の上梁材、下梁材、及び斜材を介して外周柱にそれぞれ分散して伝達される。
ここで、隣接する外周柱のうち、一方の外周柱に架設された上梁材及び下梁材と、他方の外周柱に架設された上梁材及び下梁材とでは、コア部から張り出す張出高さが異なっている。このように隣接する外周柱の間で上梁材及び下梁材の張出高さを変えることにより、例えば複数層に亘ってコア部に作用する地震力を複数の外周柱に分散して伝達することができる。したがって、コア部の曲げ変形量を複数層に亘って低減することができる。
第2態様に係る構造物は、第1態様に係る構造物において、隣接する前記外周柱の間には、前記上梁材との接合部同士を繋ぐ上繋ぎ材が架設されると共に、前記下梁材との接合部同士を繋ぐ下繋ぎ材が架設されている。
第2態様に係る構造物によれば、張出し部から所定の外周柱に伝達された地震力は、上繋ぎ材及び下繋ぎ材を介して隣接する他の外周柱へ伝達される。これにより、所定の外周柱に対する地震力の集中が抑制される。したがって、コア部の曲げ変形量をさらに低減することができる。
第3態様に係る構造物は、第2態様に係る構造物において、隣接する前記外周柱の間には、一方の前記上繋ぎ材との接合部と、他方の前記下繋ぎ材との接合部とを繋ぐ斜め繋ぎ材が架設されている。
第3態様に係る構造物によれば、隣接する外周柱の間には、斜め繋ぎ材が架設されている。この斜め繋ぎ材によって、一方の外周柱における上繋ぎ材との接合部と、他方の外周柱における下繋ぎ材との接合部とを繋ぐことによりトラス構造が形成される。これにより、張出し部から所定の外周柱に伝達された地震力が、トラス構造を介して隣接する他の外周柱へ効率的に伝達される。したがって、所定の外周柱に対する地震力の集中をさらに低減することができる。
以上説明したように、本発明に係る構造物によれば、地震時におけるコア部の曲げ変形量を低減することができる。
本発明の一実施形態に係る構造物を示す立面図である。 図1の2−2線に沿って切断した構造物の断面図である。 図1に示される構造物の縦断面図である。 図3に示されるトラス状張出し部を示す拡大断面図である。 図1に示される螺旋状ベルト部を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る構造物について説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る構造物10は、複数層からなる円柱状の塔状構造物とされている。この構造物10は、コア部20と、複数の外周柱30と、コア部20と外周柱30とを連結する複数のトラス状張出し部40(図3参照)と、隣接するトラス状張出し部40を繋ぐ螺旋ベルト状部50とを備えている。
コア部20は、構造物10の基礎部から立ち上げられ、複数層に亘って配置されている。このコア部20は、例えば、構造物10の中央部に略全長に亘って配置され、その内部がエレベータシャフトや階段、設備シャフトとして用いられる。
図2に示されるように、コア部20は、その外周に沿って配列された複数のコア柱22と、隣接するコア柱22の間にそれぞれ架設された複数のコア梁24とを有し、全体として円筒状に形成されている。なお、符号Cは、コア部20の中心軸である。コア柱22は、CFT等によって円柱状に形成されている。また、コア梁24は、形鋼等の鉄骨部材によって形成されている。
なお、コア柱20は、H形鋼等の形鋼で形成しても良いし、鉄筋コンクリートで形成しても良い。コア梁24についても同様である。つまり、コア部20は、鉄骨造やRC造にしても良い。また、コア部20には、上下方向に連続する連層耐震要素(壁、ブレース等)を設けても良い。
コア部20の外側には、複数の外周柱30が配置されている。外周柱30は、例えばCFT等で円柱状に形成されており、基礎部から立ち上げられている。これらの外周柱30は、構造物10の外周に沿って円形状に配列されており、コア部20を囲んでいる。これらの外周柱30は、後述する螺旋ベルト状部50によって連結されている。なお、外周柱30は、RCや鉄骨等で形成しても良い。
ここで、図3及び図4に示されるように、コア部20からは、複数のトラス状張出し部40が螺旋階段状に張り出している。各トラス状張出し部40は、一対の上梁材42A及び下梁材42Bと、斜材44とを有し、コア部20と複数の外周柱30の各々とを連結している。
図3に示されるように、一対の上梁材42A及び下梁材42Bは、鉄骨等で形成されており、対向するコア柱22と外周柱30との間に架設されている。これにより、一対の上梁材42A、下梁材42B、コア柱22、及び外周柱30によって架構46が構成されている。この架構46の対角上に、斜材44が設けられている。
また、一対の上梁材42A及び下梁材42Bは、上下方向に一層以上(本実施形態は、4層)間隔を空けた状態でコア柱22と外周柱30との間に架設されており、コア柱22及び外周柱30と共に複数層に亘る架構46を形成している。これにより、コア部20(上下方向)に対する斜材44の傾斜角度が所定角度(本実施形態では45度付近)になるように調整されている。
斜材44は、鉄骨等で形成されており、コア柱22と外周柱30とを連結している。具体的には、斜材44は、コア柱22における上梁材42Aとの接合部(仕口部)22Aと、外周柱30における下梁材42Bとの接合部(仕口部)30Bとを連結している。これらの上梁材42A、下梁材42B、及び斜材44によってコア柱22と外周柱30とを連結することによりトラス構造が構成されている。
なお、コア柱22及び外周柱30に対する上梁材42A、下梁材42B、及び斜材44の接合方法は、剛接合でも良いし、ピン接合でも良い。また、コア部20に対する斜材44の傾斜方向は、反対向きでも良い。つまり、斜材44は、コア柱22における下梁材42Bとの接合部(仕口部)と、外周柱30における上梁材42Aとの接合部(仕口部)30Aとの間に架設しても良い。また、本実施形態では、斜材44に沿ってガラスパネル等の天井材が取り付けられている。
このように構成された複数のトラス状張出し部40は、コア部20を中心として当該コア部20から螺旋階段状に張り出している。これにより、例えば、図4に示されるように、隣接する外周柱30S,30Tのうち、一方の外周柱30Sに架設された上梁材42A(及び下梁材42B)と、他方の外周柱30Tに架設された上梁材42A(及び下梁材42B)とでは、コア部20から張り出す張出高さH,Hが異なっている(H>H)。なお、本実施形態では、張出高さH,Hは、地表(グランドレベル)からの高さとされているが、例えば、基礎からの高さとしても良い。
より具体的には、図2に示されるように、複数のトラス状張出し部40は、平面視にてコア部20(のコア柱22)から放射状に張り出している。また、図4に示されるように、コア部20に対するトラス状張出し部40の張出高さ(張出位置)は、コア部20の周方向一方側(矢印R方向)へ向かうに従って構造物10の一層分ずつ高くなっている。換言すると、コア部20に対するトラス状張出し部40の張出高さ(張出位置)は、コア部20の周方向他方側(矢印Rと反対方向)へ向かうに従って構造物10の一層分ずつ低くなっている。そして、地震時には、コア部20に作用する地震力(水平力)が、各トラス状張出し部40を介して外周柱30に軸力として伝達されるようになっている。
なお、コア部20に対するトラス状張出し部40の張出高さは、コア部20の周方向一方側へ向かうに従って構造物10の一層分以上高くしても良いし、構造物10の一層分に満たない範囲内で高くしても良い。また、同じ張出高さのトラス状張出し部40をコア部20の周方向一方側へ部分的に連続させても良い。
図5に示されるように、構造物10の外周部には、鉄骨造の螺旋ベルト状部50が設けられている。螺旋ベルト状部50は、コア部20(図1参照)を中心として構造物10の外周部に沿って螺旋状に延びており、複数の外周柱30をコア部20の周方向に連結している。この螺旋ベルト状部50は、複数の上繋ぎ材52A、下繋ぎ材52B、及び斜め繋ぎ材54を有している。
上繋ぎ材52Aは、隣接する外周柱30における上梁材42Aとの接合部(仕口部)30A同士を繋いでいる。一方、下繋ぎ材52Bは、隣接する外周柱30における下梁材42Bとの接合部(仕口部)30B同士を繋いでいる。これらの上繋ぎ材52A、下繋ぎ材52B、及び外周柱30によって架構56が構成されている。この架構56の対角上に、斜め繋ぎ材54が設けられている。なお、図5では、上梁材42A及び下梁材42Bの図示が省略されている。また、図5には、外周柱30にブラケット58を介して接合された2本の木造梁60が示されている。
斜め繋ぎ材54は、隣接する一方の外周柱30における上繋ぎ材52Aとの接合部30Aと、他方の外周柱30における下繋ぎ材52Bとの接合部30Bとを繋いでいる。これらの上繋ぎ材52A、下繋ぎ材52B、及び斜め繋ぎ材54によって隣接する外周柱30を連結することによりトラス構造が構成されている。
また、本実施形態では、コア部20、外周柱30、トラス状張出し部40、及び螺旋ベルト状部50によって構造物10のメインフレームが構成されている。そして、このメインフレームに対し、図3に示されるように、比強度が大きい木造のサブフレームを組み込むことにより構造物10の各層の床等が構成されている。
具体的には、対向するコア柱22と外周柱30との間には、木造梁60がそれぞれ架設されており、これらの木造梁60の上に図示しない各層の床が構築されている。また、各層を構成する上下の木造梁60の間には、木造間柱62が立設されている。この木造間柱62によって、各層の床の振動が低減されると共に、地震時における層間変形量が低減されている。さらに、構造物10の要所には、上層への延焼を抑制する延焼抑制層64(斜線部)が設けられている。この延焼抑制層64は、耐火被覆された鉄骨梁66等で形成されており、これにより十分な耐火性能が確保されている。
なお、サブフレームは、耐火構造または準耐火構造が適用された耐火木造としても良い。また、サブフレームの構造は、木造に限らず、例えば、RC造、鉄骨造等でも良い。これと同様に、メインフレームは、鉄骨造に限らず、RC造等でも良い。また、床には、ACL等の耐火材料を用いても良い。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態に係る構造物10によれば、コア部20からは、複数のトラス状張出し部40が螺旋階段状に張り出している。これらのトラス状張出し部40は、コア部20と当該コア部20を囲む複数の外周柱30の各々とを連結している。つまり、本実施形態では、コア部20から螺旋階段状に張り出す複数のトラス状張出し部40によって、コア部20と複数の外周柱30とが複数層に亘って連続的に連結されている。
したがって、地震時には、コア部20に作用する地震力(水平力)が複数のトラス状張出し部40を介して外周柱30に、複数層に亘って連続的に分散して伝達される。これにより、コア部20の曲げ変形量を複数層に亘って低減することができる。また、コア部20の曲げ変形量を低減することにより、コア部20の脚部(下端部)に作用する引抜き荷重F1(図1参照)を低減することができる。
さらに、隣接する外周柱30は、螺旋ベルト状部50によって連結されている。したがって、トラス状張出し部40から所定の外周柱30に伝達された地震力は、螺旋ベルト状部50を介して隣接する他の外周柱30へ伝達される。これにより、所定の外周柱30に対する地震力の集中が抑制される。換言すると、コア部20の作用する地震力が、複数の外周柱30にさらに分散して伝達される。したがって、コア部20の曲げ変形量をさらに低減することができる。また、各外周柱30の脚部(下端部)に作用する引抜き荷重F2(押し込み荷重F2’)を低減することができる。
しかも、トラス状張出し部40をトラス構造としたことにより、構造物10の剛性及び耐力を高めつつ、軽量化を図ることができる。さらに、構造物10の外周には、螺旋ベルト状部50が設けられている。この螺旋ベルト状部50を構成する各架構56の繋ぎ材54がブレースとして機能するため、構造物10の剛性及び耐力をさらに高めることができる。
また、本実施形態では、コア部20、外周柱30、トラス状張出し部40、及び螺旋ベルト状部50によって構成された鉄骨造のメインフレームに対して、木造のサブフレームを組み込むことにより、木質による美しい内部スペースを確保しつつ、構造物10の軽量化を図ることができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、コア部20の略全長に亘って複数のトラス状張出し部40を設けた例を示したが、これに限らない。例えば、コア部20の上部や中間部に複数のトラス状張出し部40を部分的に設けても良い。また、コア部20には、少なくとも2つのトラス状張出し部40を設けることができる。
また、上記実施形態では、構造物10の略全長に亘って螺旋ベルト状部50を設けた例を示したが、これに限らない。螺旋ベルト状部50は、断続的に設けても良いし、構造物10の上部や中間部に部分的に設けても良い。また、螺旋ベルト状部50の巻回し方向は、逆方向でも良い。さらに、構造物10には、巻回し方向が互いに逆方向の二つの螺旋状トラス部、及びこれらの螺旋状トラス部に対応する複数の張出し部を設けても良い。
さらに、コア部20及び構造物10の形状は上記したものに限らず、例えば、断面楕円状でも良いし、断面矩形状でも良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 構造物
20 コア部
30 外周柱
42A 上梁材
42B 下梁材
44 斜材
46 架構
52A 上繋ぎ材
52B 下繋ぎ材
54 斜め繋ぎ材

Claims (3)

  1. コア部と、
    前記コア部を囲む複数の外周柱と、
    前記コア部からそれぞれ張り出し、前記複数の外周柱の各々に架設されて該コア部及び該外周柱とで架構を構成する複数の上梁材及び下梁材と、
    前記架構に設けられた斜材と、
    前記コア部と前記外周柱との間に設けられた床と、
    を備え、
    隣接する前記外周柱のうち、一方の前記外周柱に架設された前記上梁材及び前記下梁材と、他方の前記外周柱に架設された前記上梁材及び前記下梁材とでは、前記コア部から張り出す張出高さが異なる、
    構造物。
  2. 隣接する前記外周柱の間には、前記上梁材との接合部同士を繋ぐ上繋ぎ材が架設されると共に、前記下梁材との接合部同士を繋ぐ下繋ぎ材が架設されている、
    請求項1に記載の構造物。
  3. 隣接する前記外周柱の間には、一方の前記上繋ぎ材との接合部と、他方の前記下繋ぎ材との接合部とを繋ぐ斜め繋ぎ材が架設されている、
    請求項2に記載の構造物。
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