JP6259663B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
図1に、生検自動分析装置(以下、「自動分析装置」という)の装置構成を示し、本図を用いて自動分析装による分析動作の概要を説明する。自動分析装置100は、操作部110及び分析部120から構成される。操作部110は、コンピュータ111に接続されたキーボード112、マウス113、表示装置114で構成される。コンピュータ111は、不図示のCPU、RAM、ROM、ハードディスク装置等で構成される。コンピュータ111は、消耗品スキャン機能、検体スキャン機能、ユーザインタフェース画面の提示機能をプログラムの実行を通じて提供する。各機能の詳細については後述する。
以下、本形態例に係る自動分析装置100に用意されているユーザインタフェース画面の変遷と各画面表示時に実行される処理動作の内容を説明する。なお、これらの図は、自動分析装置100に既に幾つかの検体が設置され、分析開始後に新たな検体が自動分析装置100に追加される場合を想定する。
図2に、コンピュータ111を通じて提供される分析状況モニタ画面の初期画面例を示す。初期画面は、分析動作が開始される前に表示され、初期画面において指定された処理が実行された後でなければ分析動作を開始することはできない。分析状況モニタ画面の画面上部には、操作者に要求する操作の内容を記載した操作ナビゲーション200が表示される。
(ステップS111)
消耗品スキャン信号を受信した分析部120のコンピュータ131は、機構系のリセット動作を実行し、各機構系を所定の位置まで移動させる。
(ステップS112)
次に、コンピュータ131は、試薬ディスク122に設置されている試薬ボトル141の数を試薬ポジション数に設定する。
(ステップS113)
続いて、コンピュータ131は、試薬ディスク122を1ポジション分、回転軸の周りに回転する。
コンピュータ131は、試薬ポジションIに設置された試薬ボトル141に貼られているバーコードを不図示のバーコードリーダで読み取り、分析項目を特定する。
(ステップS115)
コンピュータ131は、試薬ポジションIに試薬分注プローブ128を下降させ、液面の高さを検出する。なお、コンピュータ131は、ステップS112〜S115の処理を、試薬ポジションの最大値Nまで繰り返し実行する。
(ステップS116)
さらに、コンピュータ131は、セル洗剤、ハイタージェント、純水タンク142、廃液タンク143の液面の高さをそれぞれ検知器により検出する。
検出工程が完了すると、コンピュータ131は、機構系の動作不良アラームの有無を確認する。アラームが有る場合には、後述する算出工程を実行することなく、当該スキャン機能を終了する。一方、アラームが無かった場合には、後述する算出工程(S118〜S120)を実行する。
(ステップS118)
まず、コンピュータ131は、試薬ポジション1〜Nについて検出した液面の高さから各試薬の残量を算出し、セット項目/分析項目毎に分析可能検体数に換算する。
次に、コンピュータ131は、セル洗剤、ハイタージェント、純水タンク142、廃液タンク143の液面の高さから、それぞれ各溶液の残量及び廃液タンク143の空き容量を算出し、使用可能時間(単位:分)に換算する。
(ステップS120)
最後に、コンピュータ131は、インタフェース116を通じ、損出結果を操作部110のコンピュータ111に送信する。コンピュータ111は、受信した算出結果を記憶装置117に記憶し、分析状況モニタ画面の表示を更新する。
図4に、消耗品スキャンの完了後に表示される分析状況モニタの画面例を示す。なお、図4に示す分析状況モニタも、分析動作が開始される前に表示される初期画面の1つである。やはり、図4に示す分析状況モニタにおいて指定された処理が実行された後でなければ分析動作を開始することはできない。
(ステップS211)
検体スキャン信号を受信した分析部120のコンピュータ131は、機構系のリセット動作を実行し、各機構系を所定の位置まで移動させる。
(ステップS212)
次に、コンピュータ131は、試料設置ディスク129に設置されている試料容器144の数を試料ポジション数に設定する。
(ステップS213)
続いて、コンピュータ131は、試料設置ディスク129を1ポジション分、回転軸の周りに回転する。
コンピュータ131は、試料ポジションIに設置された試料容器144に貼られているバーコードを不図示のバーコードリーダで読み取り、試料(検体)に対して設定されているセット項目/分析項目を特定する。
(ステップS215)
コンピュータ131は、セット項目/分析項目が特定できたか否かを判定する。コンピュータ131は、バーコードを読み取ることに成功し、かつ、セット項目/分析項目を特定できた検体(試料ポジション)についてのみステップS216に進み、特定できなかった検体(試料ポジション)については次の試料ポジションに対する処理に移行する。
(ステップS216)
コンピュータ131は、セット項目/分析項目毎に分析検体数(A)の更新と分析待ち検体数(B)の更新を実行する。なお、コンピュータ131は、ステップS212〜S216の処理を、試料ポジションの最大値Nまで繰り返し実行する。
検出工程が完了すると、コンピュータ131は、機構系の動作不良アラームの有無を確認する。アラームが有る場合には、後述する算出工程を実行することなく、当該スキャン機能を終了する。一方、アラームが無かった場合には、後述する算出工程(S218〜S222)を実行する。
(ステップS218)
まず、コンピュータ131は、セット項目/分析項目毎の分析検体数(A)から、分析時間(C)を算出する。
(ステップS219)
次に、コンピュータ131は、消耗品スキャンで得られたセット項目/分析項目毎の分析可能検体数(D)とセル洗剤、ハイタージェント、純水タンク、廃液タンクの使用可能時間(E)を記憶装置より読み出す。
次に、コンピュータ131は、分析可能検体数(D)と分析検体数(A)に基づいて測定可能数(F)(=D−A)を算出する。
(ステップS221)
コンピュータ131は、使用可能時間(E)と分析時間(C)に基づいて消耗品使用可能時間(G)を算出する。
(ステップS222)
最後に、コンピュータ131は、算出結果を記憶装置に記憶し、分析状況モニタ画面の表示内容を更新する。
図6に、検体スキャンの完了後に表示される分析状況モニタの画面例を示す。図6に示す分析状況モニタには、両スキャン動作の結果が表示される。この画面の分析待ち検体数205にはステップS216で算出された分析待ち検体数(B)が表示され、残時間206にはステップS218で算出された分析時間(C)が表示される。セット項目リスト208の待ち数211と分析項目リスト209の待ち数214には分析検体数(A)が表示される。セット項目リスト208の可能数212と分析項目リスト209の可能数215には、測定可能数(F)が表示される。セル洗剤219、ハイタージェント220、純水221、廃液タンク222の使用可能時間には消耗品使用可能時間(G)が表示される。
(ステップS311)
操作者は、試薬、洗剤などの消耗品を試薬ディスク122に設置した後、消耗品スキャンを起動する。コンピュータ131は、図3に示す処理手順に従い、消耗品スキャンを実行する。
(ステップS312)
コンピュータ131は、動作不良アラームの発生の有無を判定する。動作不良アラームが発生していない場合、コンピュータ131は、ステップS313に進む。一方、動作不良アラームが発生した場合、コンピュータ131は、操作者によってアラーム要因が解決されるまで、消耗品スキャンを繰り返し実行する。
消耗品スキャンが成功した場合、コンピュータ131は、分析状況モニタに検体スキャンボタン202を表示させる。
(ステップS314)
消耗品スキャンが成功すると、操作者は、分析対象とする検体を試料設置ディスク129に設置し、その後、分析状況モニタに表示された検体スキャンボタン202を画面上でクリック操作する。ここで、コンピュータ131は、検体スキャンが既に実行済みか否か判定し、実施済みの場合にはステップS317に進み、未実施の場合にはステップS315に進む。
検体スキャンが未実施であった場合、コンピュータ131は、検体スキャンを起動させる。
(ステップS316)
コンピュータ131は、動作不良アラームの有無を判定する。動作不良アラームが発生していない場合、コンピュータ131は、ステップS317に進む。一方、動作不良アラームが発生した場合、コンピュータ131は、操作者によってアラーム要因が解決されるまで、検体スキャンを繰り返し実行する。
消耗品スキャンと検体スキャンの両方が成功した場合、コンピュータ131は、不足する消耗品の有無を判定する。不足する消耗品が存在する場合、コンピュータ131は、ステップS311に戻る。この場合、操作者は、分析状況モニタの表示に従い、不足している消耗品を補い、再度消耗品スキャンを起動させる。一方、不足する消耗品が無い場合、コンピュータ131は、ステップS318に進む。
(ステップS318)
全ての準備が整うと、コンピュータ131は、分析状況モニタにスタートボタンを表示する。スタートボタンが表示されると分析準備完了である。
図8に、分析準備完了時に表示される分析状況モニタの例を示す。図8に示すように、消耗品の不足が解消された場合、操作ナビゲーション200の文面は、「分析する準備が整いました。分析をスタートしてください。」に変わり、検体スキャンボタン202の右側にスタートボタン203が表示される。
このように本形態例に係る自動分析装置では、分析が開始される前に、分析対象である検体の分析を完遂するために必要な消耗品の準備が整うことが分析開始の条件となる。このため、分析中に消耗品が不足して分析が失敗する事態を確実に防止することができる。
操作者が、分析状況モニタに表示されたスタートボタン203を画面上でクリック操作すると、検体スキャンで確定した検体の分析が開始される。分析が開始されると、図9に示す分析状況モニタが表示される。分析中には、図9に示すように、追加検体ボタン204、セット項目のキャンセルボタン216、分析項目のキャンセルボタン217が新たに表示される。また、分析の進行に合わせて、分析待ち検体数205、残時間206、待ち数211、待ち数214の表示がリアルタイムに更新される。
以上の機能により、本形態例によれば、分析中における追加検体分析において、消耗品が不足しないことを確認してから追加検体の分析を依頼できるため、分析の開始後に、消耗品不足による分析の失敗を防止できる。
次に、緊急検体を分析するために検体を追加すると、分析中に消耗品不足が発生する場合に用意されるユーザインタフェース画面について説明する。例えば緊急検体について腎機能の分析を追加する必要が生じた場合について説明する。前述の図9に示す分析状況モニタの場合、セット項目リスト208の腎機能項目228の分析可能数が「0」である。このため、腎機能の分析を伴う検体の追加は本来不能である。
(ステップS411)
操作者は、分析状況モニタ画面を参照し、追加する検体に依頼するセット項目/分析項目の可能数を確認する。
(ステップS412)
操作者は、新たに依頼するセット項目/分析項目の中に、可能数がゼロであるセット項目/分析項目が含まれているか否か判断する。
可能数がゼロであるセット項目/分析項目が含まれる場合、該当する項目を選んでキャンセルボタンをクリック操作する。
(ステップS414)
キャンセルボタンのクリック操作を検出したコンピュータ111は、表示装置114の画面上に、一般検体キャンセル画面を表示する。操作者は、一般検体キャンセル画面上でキャンセルする検体を選択し、実行ボタンをクリック操作する。以上までが操作者による操作である。
コンピュータ111は、操作者により指定された一般検体の分析予約をキャンセルし、セット項目/分析項目の可能数を「1」増やす。この後、操作段階はステップS411に戻る。操作者は、分析状況モニタ画面を参照し、追加する検体について依頼するセット項目/分析項目の可能数がすべてゼロ以外となるまで、上述の操作を繰り返す。
追加する検体について依頼する全ての項目について可能数がゼロ以外になると、操作者は、検体追加ボタン204をクリック操作する。検体追加ボタン204のクリック操作により追加検体画面が表示されると、操作者は、操作ナビゲーション200の文面に従い、追加検体を試料設置ディスク129に設置する。
(ステップS417)
この後、操作者は、検体種類、及び、セット項目/分析項目を選択して登録ボタンをクリック操作し、追加検体の分析を依頼する。
登録ボタンがクリック操作されると、コンピュータ111は追加検体画面を閉じ、分析状況モニタ画面に戻る。分析状況モニタ画面に戻ると、コンピュータ111は、セット項目/分析項目の可能数を「1」減らす。
(ステップS419)
この後、コンピュータ111は、追加検体の種類を判定する。追加検体の種類が一般検体の場合、コンピュータ111はステップS420に進み、追加検体の種類が緊急検体の場合、コンピュータ111はステップS421に進む。
コンピュータ111は、分析待ち一般検体の「次」の位置に、追加検体を分析予約する。
(ステップS421)
コンピュータ111は、分析待ち一般検体の「前」の位置に、追加検体を分析予約する。
以上の機能により、消耗品が不足する場合でも、分析待ち一般検体の分析を選択的にキャンセルして消耗品の消費量を抑制し、消耗品不足による分析の失敗を防止しながら緊急検体を優先的に分析することが可能となる。
以上のように、本形態例に係る自動分析装置では、分析が依頼された検体について設定されている分析項目に対して消耗品の残量及び廃液タンク143の空き容量が足りることが確認された後でしか分析動作を開始することできないので、分析動作の開始後に消耗品不足により分析が失敗するのを防止できる。
本発明は、上述した形態例の構成に限定されるものでなく、様々な変形例を含んでいる。例えば上述した形態例は、本発明を分かりやすく説明するために、一部の機能について詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての機能を備える必要は無い。また、前述した形態例の一部を他の機能に置き換えることが可能であり、前述した形態例の機能に他の機能を加えることも可能である。また、前述の形態例の一部機能を削除することも可能である。
110…操作部
120…分析部
200…操作ナビゲーション
201…消耗品スキャンボタン
602…検体スキャンボタン
203…スタートボタン
204…追加検体ボタン
205…分析待ち検体数
206…残時間
207…追加可能検体数
208…セット項目リスト
209…分析項目リスト
210…セット項目
211…待ち数
212…可能数
213…分析項目
214…待ち数
215…可能数
216…キャンセルボタン(セット項目キャンセル用)
217…キャンセルボタン(分析項目キャンセル用)
218…消耗品使用可能時間
219…セル洗剤の使用可能時間
220…ハイタージェントの使用可能時間
221…純水の使用可能時間
222…廃液タンクが満杯になるまでの時間
227…外来の分析待ち数と分析可能数
228…腎機能の分析待ち数と分析可能数
229…UN項目の分析待ち数と分析可能数
1001…検体種類欄
1003…追加検体を設置するポジション番号
1004…セット項目を依頼するためのボタン
1005…分析項目を選択するためのボタン
1006…登録ボタン
1007…閉じるボタン
1008…外来の選択例
1009…選択不可状態の説明
1101…キャンセルするセット項目
1102…分析待ち一般検体リスト
1103…実行ボタン
1104…閉じるボタン
Claims (8)
- 検体を分析する分析部であり、複数の試薬及び洗剤を設置する試薬ディスクと、複数の検体容器を設置する検体設置ディスクと、反応容器を設置する反応ディスクと、分析に必要となる純水を供給する純水タンクと、廃液を溜める廃液タンクとを含む分析部と、
分析に関する情報及び分析結果を表示する表示部と、
前記試薬、前記洗剤及び前記純水の残量及び前記廃液タンクの空き容量を検出する消耗品スキャン機能部と、
前記検体設置ディスク上に設置されている前記検体容器のIDを読み取ることにより得られる分析項目に基づいて、当該分析項目の実行により消費される前記試薬、前記洗剤及び前記純水の量及び前記廃液タンクの量を算出する検体スキャン機能部と、
前記消耗品スキャン機能部及び前記検体スキャン機能部によるスキャン結果を前記表示部に表示する表示制御部と、
前記スキャン結果に基づいて、前記検体の分析を開始する前に前記試薬、前記洗剤及び前記純水の残量の過不足と廃液タンクの空き容量の過不足を判定する第1の制御部と、
前記判定の結果より、前記試薬、前記洗剤及び前記純水の量及び前記廃液タンクの空き容量の不足が検出されない場合にのみ、前記検体の分析の開始を前記分析部に指示する第2の制御部と
を有し、
前記表示制御部は、前記スキャン結果として、項目別の分析待ちの検体の数と項目別の追加受け付け可能な検体の数を前記表示部に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記第2の制御部は、前記判定の結果より、前記試薬、前記洗剤及び前記純水の量及び前記廃液タンクの空き容量の不足が検出されない場合にのみ、前記検体の分析開始を受け付けるスタートボタンを前記表示部に表示し、前記スタートボタンが操作されたとき、前記検体の分析開始を前記分析部に指示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、項目別に表示された前記分析待ちの検体の数と前記追加受け付け可能な検体の数を、分析動作の進行に伴ってリアルタイムで更新する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、前記スキャン結果として、前記試薬、前記洗剤、前記純水及び前記廃液タンクのそれぞれについて使用可能時間を前記表示部に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項4に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、前記使用可能時間を、分析動作の進行に伴ってリアルタイムで更新する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、分析動作の開始後に、検体の追加設定を受け付ける画面を表示させるためのボタンを前記表示部に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項6に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、追加設定された検体について依頼のあった項目、依頼のない項目、前記残量及び/又は前記空き容量の不足により選択できない項目を区別可能に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項6に記載の自動分析装置において、
前記表示制御部は、選択的に指定された項目に対する分析の予約をキャンセルするためのボタンを前記表示部に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。
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