JP6259416B2 - 包装袋の製造方法 - Google Patents
包装袋の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6259416B2 JP6259416B2 JP2015075127A JP2015075127A JP6259416B2 JP 6259416 B2 JP6259416 B2 JP 6259416B2 JP 2015075127 A JP2015075127 A JP 2015075127A JP 2015075127 A JP2015075127 A JP 2015075127A JP 6259416 B2 JP6259416 B2 JP 6259416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheet material
- chuck tape
- welded
- fold line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 99
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 26
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 13
- 230000002742 anti-folding effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 6
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
また、上記シート材の一面に上記印刷をする工程で、上記折畳部の上記谷折線部を形成すると見込まれる帯状領域に、上記破断予定線部を破ることを指示するための表示部を設ける方法である。
図1(A)に示すように、本発明の包装袋の製造方法は、第1次工程に於て、シート材1を連続的に繰出し、シート材1の一面1aにチャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3を長手方向に沿って平行状に並べて融着する。
チャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3は、合成樹脂から成り、凸部2Aを有するチャックテープ雄部2と、凸部2Aが嵌合可能な凹部3Aを有するチャックテープ雌部3(図1(B)参照)とを、連続して送りながら、シート材1(の一面1a)とドラム4の間に挿入する。ドラム4には、チャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3に少なくとも対応して複数の凹周溝4Aが設けられ、この凹周溝4Aにチャックテープ雄部2・チャックテープ雌部3を嵌め込んで、チャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3に熱を加えて、シート材1の一面1aに融着する。なお、「融着」とは、接着剤を用いることなく、シート材1樹脂とチャックテープ雄部2・チャックテープ雌部3を相互に接合する加工であり、「溶着」あるいは「熱溶着」と言い換えることもできる。
図1(C)に示すように、シート材1は、三層構造であって、ポリアミド系合成樹脂又はPET樹脂から成る中間層24と、中間層24の表裏に被覆形成されるPP(CPP)又はPEから成る保護層25,25とを、有している。中間層24と、一面1a側の保護層25との間に、文字、図形、記号、模様、色彩等を示すインク26が介在する。保護層25に着色して、模様や色彩を表現しても良い。また、図示省略するが、シート材1は、中間層24の一面1a側にのみ保護層25を有する二層構造であって良く、他面1b側の保護層25を省略しても良い。
なお、図2,図4,図5,図7,図8,図10,図14,図19,図20,図21では、シート材1の断面構造を簡略化して図示している。
破断予定線部5は、非貫通状のV字溝をもって形成されている。V字溝の深さ寸法が、シート材1の厚さ寸法の60%〜30%に設定されるのが好ましい。破断予定線部5は、シート材1の他の箇所よりも破れ易くなっている。破断予定線部5をミシン目としても良い。なお、破断予定線部5をシート材1の一面1aに形成する工程を第1次工程とし、チャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3をシート材1の一面1aに融着する工程を第2次工程として、順番を入れ替えても良い。また、図示省略するが、シート材1の他面1b側から破断予定線部5を形成しても良い。
図3では、シート材1を連続して送りつつ三角ガイド板15に摺接させ、図4から図5に示すように、シート材1を1箇所の折り返し部17で折り返して2つ折りにする。この際、折り返し部17の外側に破断予定線部5が配設され、かつ、チャックテープ雄部2の凸部2Aとチャックテープ雌部3の凹部3Aが相互に反対方向を向いて配設される。
第4次工程後のシート材1は、図8に示すように、第1シート部11・第2シート部12・第3シート部13・第4シート部14を順次積層した状態となる。折畳部10の山折線部18,18から谷折線部19までの深さ寸法Lは、ガイドローラ6と反折ガイド部材7,7の差込み深さを調節する調節手段20,20(図6参照)によって自由に設定変更することができる。
なお、シート材1に折畳部10を形成した後、送り速度調整装置(図示省略)によって、シート材1を連続送りから間欠送りに変換する。
図10では、折畳部10の第2シート部12・第3シート部13間に間隔保持部材23を挿入すると共に、折畳部10の上下から熱溶着部材27,27を圧接して、熱と押圧力を付与することにより、第1シート部11と第2シート部12とを相互に、かつ、第3シート部13と第4シート部14とを相互に溶着する。第1シート部11と第2シート部12との接合箇所を第1溶着部21とし、第3シート部13と第4シート部14との接合箇所を第2溶着部22とする。第1溶着部21・第2溶着部22は、シート材1の長手方向に沿って連続して帯状に形成する。第1溶着部21・第2溶着部22の下端縁と谷折線部19との距離が、第1溶着部21・第2溶着部22の帯幅より短くなるように、第1溶着部21・第2溶着部22を谷折線部19の近傍に形成する。
そして、図12に示す第7次工程に於て、折畳部10に、ファスナー8を開閉するためのスライダー30を取付ける。スライダー30は、2つのプラスチック製部品31,32から成り、一方の部品31がファスナー8を開くための役割であり、他方の部品32がファスナー8を閉じるための役割である。スライダー30は、2つの部品31,32を組み合わせた構造としたことで、折畳部10に容易に取り付けられる。
シート材1の一面1aに印刷をする工程で、折畳部10の谷折線部19を形成すると見込まれる帯状領域に、破断予定線部5を破ることを指示するための表示部16を設ける。
表示部16は、具体的には、破断予定線部5を示す矢印と、「ここを破って下さい」という文字と、から成る。なお、表示部16は、図例に限定されることはなく、文字や記号を変更し、その他の文字、図形、記号、模様、色彩を追加するも自由である。なお、本発明に於て、谷折線部19を形成すると見込まれる帯状領域とは、図2に於て、シート材1の一面1aのチャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3の間の帯状領域の全部又は一部であり、さらに言い換えると、折畳部10の第2シート部12と第3シート部13の内面の全部又は一部である(図14参照)。
図17に示すように、シート材1に折畳部10を形成した後、シート材1を間欠的に送りつつ、折畳部10の上下から横断面門形の熱溶着部材35,35によって熱と押圧力を付与することで、第1シート部11と第2シート部12とを相互に溶着し、かつ、第3シート部13と第4シート部14とを相互に溶着する。図17では、第1シート部11と第2シート部12が、谷折線部19の近傍の溶着部36と山折線部18の近傍の溶着部37の2箇所で相互に溶着され、かつ、第3シート部13と第4シート部14が、谷折線部19の近傍の溶着部36と山折線部18の近傍の溶着部37の2箇所で相互に溶着されている。チャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3は、山折線部18近傍の溶着部37の下端縁より僅かに袋内方よりに配設されている。
図19のように、包装袋Zに、開口部33から被包装物Xを差し入れて収容し、開口部33を溶着して閉鎖する。包装袋Zの内部は、密封状態となり、収容した被包装物Xを湿気から守り、若しくは、乾燥を防止し、衛生的に保護する。
次に、図21に示すように、さらに折畳部10を拡開する方向に引張力を付与すると、破断予定線部5が破れて、谷折線部19に沿って第2シート部12と第3シート部13が切り離される。このようにして、開封状態となり、被包装物Xの取り出しが可能となる。第1シート部11と第2シート部12が谷折線部19近傍にて相互に溶着され、かつ、第3シート部13と第4シート部14が谷折線部19近傍にて相互に溶着されている為、被包装物Xの取り出しの際、第1シート部11と第2シート部12の間や、第3シート部13と第4シート部14の間に、被包装物Xが浸入するのを防止でき、また、被包装物Xが第2シート部12と第3シート部13に引っ掛かって取り出し辛くなることもない。一旦、開封状態とした後は、気密性は開封前ほど高くはないが、ファスナー8を閉じて準密封状態とすることができる。
図22に於て、一面1aに文字や記号等が予め印刷されたシート材1を連続的に繰出し、シート材1の一面1aに、2本1組のチャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3を、幅方向に所定の間隔を開けて2組融着する。ドラム4には、2組のチャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3の取着位置に対応して複数の凹周溝4Aが設けられ、凹周溝4Aにチャックテープ雄部2・チャックテープ雌部3を挿入し、シート材1の一面1aに融着する。
次に、2組のチャックテープ雄部2とチャックテープ雌部3の幅方向中心線上の各々に、シート材1の一面1a側又は他面1b側から、加熱した刃9によって、凹溝状の破断予定線部5を形成する。即ち、シート材1には、2本の破断予定線部5,5が形成される。
1a 一面
1b 他面
2 チャックテープ雄部
3 チャックテープ雌部
5 破断予定線部
6 ガイドローラ
7 反折ガイド部材
8 ファスナー
10 折畳部
11 第1シート部
12 第2シート部
13 第3シート部
14 第4シート部
16 表示部
17 折り返し部
18 山折線部
19 谷折線部
21 第1溶着部
22 第2溶着部
Claims (3)
- 文字と図形と記号と模様と色彩の内の少なくとも1つが一面(1a)に予め印刷されたシート材(1)を連続的に繰出し、該シート材(1)の一面(1a)にチャックテープ雄部(2)とチャックテープ雌部(3)を長手方向に沿って平行状に並べて融着し、
次に、上記チャックテープ雄部(2)と上記チャックテープ雌部(3)間に於ける幅方向中心線上に、上記シート材(1)に凹溝状の破断予定線部(5)を形成し、
次に、上記シート材(1)を、上記一面(1a)が外側を向くように、上記破断予定線部(5)に沿って折り曲げて折り返し部(17)を形成し、
次に、上記シート材(1)の上記折り返し部(17)の上記一面(1a)側から、反折用ガイドローラ(6)を当てると共に、該ガイドローラ(6)が差込まれるように配設した一対の反折ガイド部材(7)(7)を上記シート材(1)の他面(1b)側から当て、上記シート材(1)を2箇所の山折線部(18)(18)と1箇所の谷折線部(19)に沿って折畳み、第1シート部(11)・第2シート部(12)・第3シート部(13)・第4シート部(14)を順次有する断面M字状の折畳部(10)を形成し、
上記折畳部(10)にて、上記チャックテープ雄部(2)と上記チャックテープ雌部(3)が嵌合可能に対向して上記第2シート部(12)と上記第3シート部(13)を相互に密封可能なファスナー(8)を形成し、かつ、上記ファスナー(8)より袋内方寄りに上記破断予定線部(5)を配設することを特徴とする包装袋の製造方法。 - 上記折畳部(10)を形成した後、上記シート材(1)を間欠的に送りつつ、上記第1シート部(11)と上記第2シート部(12)とを相互に、かつ、上記第3シート部(13)と上記第4シート部(14)とを相互に、上記谷折線部(19)の近傍にて溶着して長手方向に沿って帯状の第1溶着部(21)・第2溶着部(22)を形成する請求項1記載の包装袋の製造方法。
- 上記シート材(1)の一面(1a)に上記印刷をする工程で、上記折畳部(10)の上記谷折線部(19)を形成すると見込まれる帯状領域に、上記破断予定線部(5)を破ることを指示するための表示部(16)を設ける請求項1又は2記載の包装袋の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015075127A JP6259416B2 (ja) | 2015-04-01 | 2015-04-01 | 包装袋の製造方法 |
PCT/JP2015/062009 WO2015182289A1 (ja) | 2014-05-26 | 2015-04-20 | 包装袋 |
US15/104,735 US20160311580A1 (en) | 2014-05-26 | 2015-04-20 | Packing bag |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015075127A JP6259416B2 (ja) | 2015-04-01 | 2015-04-01 | 包装袋の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015090071A Division JP6333769B2 (ja) | 2015-04-27 | 2015-04-27 | 包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016193572A JP2016193572A (ja) | 2016-11-17 |
JP6259416B2 true JP6259416B2 (ja) | 2018-01-10 |
Family
ID=57322664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015075127A Active JP6259416B2 (ja) | 2014-05-26 | 2015-04-01 | 包装袋の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6259416B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019006436A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 凸版印刷株式会社 | チャック付き包装袋およびチャック付き包装袋の製造方法 |
CN110422457B (zh) * | 2019-08-06 | 2024-03-12 | 安庆市天润纸塑包装有限责任公司 | 一种便捷式纸塑袋及其生产方法 |
JP7084011B2 (ja) * | 2020-04-17 | 2022-06-14 | トタニ技研工業株式会社 | 製袋機 |
WO2021241328A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | トタニ技研工業株式会社 | 製袋機、製袋方法、および、袋 |
CN113910682B (zh) * | 2021-11-10 | 2024-04-12 | 黄山源点新材料科技有限公司 | 一种中分制袋机制作四边封包装袋的方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240451A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-26 | Yamamon:Kk | 逆止弁付袋及びその製造方法 |
CN1142882C (zh) * | 1998-11-06 | 2004-03-24 | 维尔克鲁工业公司 | 搭扣件及其制造和结合它们的制品 |
-
2015
- 2015-04-01 JP JP2015075127A patent/JP6259416B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016193572A (ja) | 2016-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6259416B2 (ja) | 包装袋の製造方法 | |
WO2015182289A1 (ja) | 包装袋 | |
EP2969837B1 (en) | Easy tear package | |
WO2017047573A1 (ja) | ジッパーテープ付袋体、袋体、袋体の製造方法、および、袋体の製造装置 | |
EP3157828B1 (en) | Method of making package with integrated handle on side gusset and a package thereof | |
JP7098032B2 (ja) | 袋体、袋体の製造方法および製造装置 | |
JP2015224036A (ja) | 包装袋 | |
JP2009023676A (ja) | 包装用袋 | |
JP2015096434A (ja) | ファスナ付き収納体及びそのファスナ並びに収納体用連続シート | |
JPWO2016163349A1 (ja) | ジッパーテープ付袋体、その製造方法、および、その製造装置 | |
JP6333769B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6390116B2 (ja) | 使い捨ておむつ等の包装袋 | |
JP7113615B2 (ja) | 包装袋、包装袋の製造方法 | |
JP6077073B1 (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
JP2011084327A (ja) | シュリンク包装体の開封用ラベル | |
JP6124842B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6367146B2 (ja) | ファスナ及び収納体並びに収納体用連続シート | |
JP3200012U (ja) | 包装体 | |
JP2018062350A (ja) | テープ挿入型易開封ガゼット袋 | |
JP5399033B2 (ja) | 箱状包材及びその製造方法 | |
JPH11170403A (ja) | 袋状容器の製造方法及び袋状容器 | |
JP2017007740A (ja) | 包装体 | |
JP2007191198A (ja) | 包装袋及び包装体 | |
WO2018216316A1 (ja) | 運搬容易な帯付ゴミ袋 | |
JP3166583U (ja) | 連続袋体及び粒状物収納袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171019 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20171019 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20171102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6259416 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |