JP6251981B2 - 太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Description
(1)ポリエステルA層のへき開強度(90°)が4.3N/15mm以下であること
(2)ポリエステルA層の厚みが5μm以上であること
(3)ポリエステルA層をテープ剥離試験した際にテープにポリエステルA層が付着し、付着するポリエステルA層の厚みが4μm以下であること
(1)ポリエステルA層のへき開強度(90°)が4.3N/15mm以下であること
(2)ポリエステルA層の厚みが5μm以上であること
(3)ポリエステルA層をテープ剥離試験した際にテープにポリエステルA層が付着し、付着するポリエステルA層の厚みが4μm以下であること。
本発明のポリエステルフィルムは、後述する測定方法においてポリエステルA層をテープ剥離試験した際にテープにポリエステルA層が付着し、付着するポリエステルA層の厚みが4μm以下であることが必要である。より好ましくは3μm以下、さらに好ましくは2μm以下、最も好ましくは1μm以下である。テープ剥離試験において、ポリエステルA層がテープに付着しない場合は、本発明のポリエステルフィルムを太陽電池バックシートとして用いた際に、ポリエステルフィルムの表面にテープやラベルを貼り付けた後テープやラベルを剥離した時に、ポリエステルフィルム全体が太陽電池基材から剥がれてしまったり、ポリエステルA層とは異なる層において剥がれが生じたりする問題が発生する。テープに付着するA層の厚みが4μmを超える場合は、テープ剥離後のポリエステルフィルムにおいて、耐紫外線性に劣るため好ましくない。テープ剥離試験した際にテープにポリエステル層が付着しているかは、テープ剥離試験後のテープの粘着性を確認し、粘着性が無くなっている場合はテープにポリエステル層が付着しているものと判断する。テープ剥離試験した際にテープに付着するポリエステル層の厚みは、テープに付着するポリエステル層の厚みが0.1μm以上の場合は、後述する測定方法により求めることができる。
(1)層厚みT1、Tt、Tt/T1
下記(A1)〜(A4)の手順にて求めた。なお、測定は10ヶ所場所を変えて測定し、その平均値でもってポリエステル層A層の厚みT1(μm)、積層ポリエステル全体の厚みTt(μm)とし、Tt/T1の値を計算した。
(A1)ミクロトームを用いて、フィルム断面を厚み方向に潰すことなく、フィルム面方向に対して垂直に切断する。
(A2)次いで切断した断面を、電子顕微鏡を用いて観察した。なお、観察場所は無作為に定めるものとするが、画像の上下方向がフィルムの厚み方向と、画像の左右方向がフィルム面方向とそれぞれ平行になるようにするものとする。
(A3)前記(A2)で得られる画像中におけるポリエステル層P1層の厚みT1、ポリエステル層P2の厚みT2を求めた。
(A4)TtをT1で除し、積層比Tt/T1を算出した。
本発明のポリエステルフィルムを、幅20cm×長さ15cmに、長さ方向がフィルム長手方向となるサンプルと、長さ方向がフィルム幅方向となるサンプルを切り出し、ポリエステルA層の表面がぬれ張力58mN/m以上になるようにコロナ処理を実施した。次に、接着剤(“タケラック”(登録商標)A−1102を80質量部と“タケネート”(登録商標)A−22を10重量部を混合したもの)を、切り出したフィルムの長さ方向の片側のフィルム端部から5cmの領域以外のポリエステルA層表面に、塗布膜厚8g/m2になるように塗布し、80℃で45秒乾燥させた。次に、事前にぬれ張力58mN/m以上になるようにコロナ処理を実施した厚さ50μm二軸延伸ポリエステルフィルム“ルミラー”(登録商標)S105(東レ(株)製)を面に重ね合わる。その後50℃96時間エージングを実施し、張り合わせフィルムを作成する。その後、張り合わせたフィルムを幅15mm×長さ15cmの短冊状に、長さ方向がフィルム長手方向となるサンプル、フィルム幅方向となるサンプルをそれぞれ10サンプル切り出す。次に、張り合わせフィルムの接着剤が付着していない部分を剥離させて、片方をテンシロン引っ張り試験機(東洋測器(株)製UTMIII)のロードセルにつるし、もう片方を下部チャックで把持して、T字剥離(90°)になるように速度200mm/minで引っ張り、剥離強度F(N/15mm)を測定した。なお剥離強度は、SSカーブの立ち上がり部分を除いた平均剥離力T(N)を求めた。フィルムの長手方向、幅方向のサンプルそれぞれについて測定した後、その平均値をへき開強度とした。なお、上記の方法でへき開が生じなかったポリエステル層のへき開強度は、ポリエステルフィルムの各層をそれぞれ単膜で製膜し、得られたポリエステルフィルムを上記と同様の測定方法にて求めた。また、フィルムの長手方向や幅方向が分からない場合は、フィルムにおいて最大の屈折率を有する方向を長手方向、長手方向に直行する方向を幅方向とみなす。また、フィルムにおける最大の屈折率の方向は、フィルムの全ての方向の屈折率をアッベ屈折率計で測定して求めてもよく、位相差測定装置(複屈折測定装置)などにより遅相軸方向を決定することで求めてもよい。
本発明のポリエステルA層の表面に幅25mm長さ300mmの養生用PカットテープNo.4141(株式会社寺岡製作所製)をローラを使用して、長さ200mm分貼り付ける。残りの100mmは粘着部分が内側になるよう折り返して、引張試験のチャックに担持する部分(長さ50mm)を作成する。その後エスペック(株)製恒温高湿器PL−4Jを用いて、温度85℃、湿度85%の条件下で21日間加熱処理を行う。テープのついた本発明のフィルムをガラス板に固定する。カットテープの折り返し部分を、引張試験機(テスター産業株式会社高速剥離試験機TE−701)を使用し、フィルム面に対して90°の角度になるように、引張速度30m/分でテープを引っ張った。剥離したテープに付着したA層の厚みを、電子顕微鏡で層厚みT1と同様の方法で観察し、厚みを求めた。なお、観察面の中で最も厚い部分を、A層の厚みとして求めた。
(3)のテープ剥離試験を100サンプルについて行い、テープに付着したA層の厚みを測定した。その最大値と最小値の差を、テープに付着したA層の厚みむらとして求めた。
ポリエステルフィルムを50mm×60mmの大きさにカットして得た試料サンプルを、高精度電子比重計SD−120L(ミラージュ貿易(株)製)を用い、JIS K−7112(1980年度)のA法(水中置換法)に準じて測定した。なお、測定は温度23℃、相対湿度65%の条件下にて行い、5回測定した平均値を採用した。
試料を白金るつぼに秤取り、硫酸を添加し、ホットプレートとバーナーを用いて炭化処理を行
った。更に電気炉にて550℃・2時間加熱を行い、灰化処理を行った。得られた灰化物に炭酸ナトリウム−ほう酸の混合融剤を加え、バーナーで加熱して融解処理を行い、放冷後、希硝酸を添加して溶解させたものを試料溶液とした。得られた試料溶液をICP発光分析装置(パーキンエルマー社製 OPTIMA 4300 DV)に導入し、無機粒子の定量を行った。測定回数5回の平均値を使用した。
テープ剥離試験後のA層厚みの測定方法と同様にテープ剥離を実施し、そのサンプルを以下の手順で行いテープ剥離試験後の耐湿熱性を求める。ASTM−D882−97(1999年版ANNUAL BOOK OF ASTM STANDARDS)に準じて、ポリエステルフィルムを幅1cm×長さ20cmの大きさに、長さ方向がフィルム長手方向となるサンプル、長さ方向がフィルム幅方向となるサンプルをそれぞれ10サンプル切り出し、チャック間距離10cm、引っ張り速度300mm/minにて引っ張ったときの破断伸度(初期)を測定した。フィルムの長手方向、幅方向のサンプルそれぞれについて測定した後、20サンプルについて測定された値の平均値を破断伸度(初期)B0とした。
なお、フィルムの長手方向や幅方向が分からない場合は、フィルムにおいて最大の屈折率を有する方向を長手方向、長手方向に直行する方向を幅方向とみなす。
テープ剥離試験後のA層厚みの測定方法と同様にテープ剥離を実施し、そのサンプルを以下の手順で行いテープ剥離試験後の耐紫外線性を求める。まずポリエステルフィルムのポリエステルA層側を色差計(日本電色製:ND−300A)を用いて2波長法で測定し、そのときの色調b値をc1とする。次に、試料を測定片の形状に切り出した後、スガ試験機スーパーキセノンウェザーメーターSX75にて温度65℃、50%RHの雰囲気下、強度180W/m2のキセノンランプランプで、本発明のA層表面を2000時間照射処理する。照射とスプレーのサイクルは、102分照射後に、18分間照射およびスプレーを実施するであり、2000時間になるまでこのサイクルを繰り返す。2000時間後、同様に色差計を用いて色調b値を測定し、そのときの値をc2とする。次式により色調変化Δbを算出した。
(9)テープ剥離強度
(3)と同様にして、引張速度30m/分でテープを引っ張った。テープ剥離強度D2(N/mm)は、得られた値D1(25mm幅で測定した強度)を25で割った値である。10回測定し、D2の10回の平均値をもとめた。なお剥離強度は、SSカーブの立ち上がり部分を除いた平均(N)を求めた。
(PET−1)ポリエステル組成物PET−1を以下の方法で製造した。
(PET−2)ポリエステル組成物PET−2を以下の方法で製造した。
(PET−3)ポリエステル組成物PET−3を以下の方法で製造した。
(PET−4)ポリエステル組成物PET−4を以下の方法で製造した。
PET−2を90重量部および平均粒径4μmの珪酸アルミナ10重量部を混合し、これらの混合物を溶融混練し、ポリエステル組成物PET−6を作製した。
(PET−5)ポリエステル組成物PET−5を以下の方法で製造した
PET−2を80重量部およびポリメチルペンテンDX820(三井化学株式会社)を10重量部を混合し、これらの混合物を溶融混練し、ポリエステル組成物PET−5を作製した。
(PET−6)ポリエステル組成物PET−6を以下の方法で製造した。
主押出機と副押出機を用い、主押出機(単軸押出機)に、表1と表2に示した組成となるように混合したものを、180℃の温度で2時間真空乾燥した後、供給し、275℃の温度で溶融押出後80μmカットフィルターにより濾過を行った後に、Tダイ口金に導入した。主押出機から口金までの滞留時間は1.5分であった。一方、副押出機には、表1と表2に示した組成となるように混合したものを、180℃の温度で2時間真空乾燥した後、供給した。副押出機から口金までの滞留時間は5分であった。次いで主押出機から供給されるポリエステル層(B層)の一方の片側に、副押出機から供給されたポリエステル層(A層)を、厚み比率が表に示した厚みになるよう合流させ、Tダイ口金内より、溶融2層積層共押出しを行い、積層シートとし、表面温度20℃に保たれたドラム上に静電印加法で密着冷却固化させて未配向(未延伸)積層シートを得た。
副押出機には、表に示した組成となるように混合したものを、180℃の温度で2時間真空乾燥した後、供給した。副押出機から口金までの滞留時間は5分であった。口金から吐出される直前の30秒間ポリエステルA層を構成するポリマーの配管を320℃で局所的に高温にした。それ以外は実施例2と同様に実施した。得られたフィルムの特性結果を表に示す。その結果、表に示す通り、A層の劈開強度(90°)が低くラベルやテープ剥離をした場合でも耐湿熱性、耐紫外
線性などの特性を保持できることがわかった。
(実施例13〜14)
A層原料の配合を表2のように変更する以外は実施例12と同様に実施した。得られたフィルムの特性結果を表に示す。その結果、表に示す通り、A層のテープ剥離強度が低くラベルやテープ剥離をした場合でも耐湿熱性、耐紫外線性などの特性を保持できることがわかった。
長手方向(縦方向)に4.0倍延伸し、A層原料においてPET―2のかわりにPET―6を使用することを変更した以外は実施例2と同様に実施した。その結果、表に示す通り、A層のテープ剥離強度が低くラベルやテープ剥離をした場合でも耐湿熱性、耐紫外線性などの特性を保持できることがわかった。
A層原料の配合を表2のように変更する以外は実施例2と同様に実施した。その結果、表に示す通り、テープ剥離をした場合でも耐湿熱性、耐紫外線性などの特性を保持できることがわかった。
長手方向(縦方向)に2.8倍に延伸し、また長手方向に直角な方向(幅方向)に3.2倍に延伸する以外は、実施例1と同様に実施した。得られたフィルムの特性結果を表に示す。その結果、表に示す通り、ラベルやテープ剥離をした場合、耐紫外線性などの特性を保持できない。
2:封止材
3:発電素子
4:透明基板
5:太陽電池バックシートの太陽電池と反対側の最外層(ポリエステルA層)
Claims (6)
- (1)〜(3)の要件を満たすポリエステルを主成分とした層(以下かかる層をポリエステルA層と称する)を少なくとも一方の最外層に有する積層ポリエステルフィルムであって、ポリエステルA層以外の層のへき開強度(90°)がポリエステルA層のへき開強度よりも大きいことを特徴とする太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
(1)ポリエステルA層のへき開強度(90°)が4.3N/15mm以下であること
(2)ポリエステルA層の厚みが5μm以上であること
(3)ポリエステルA層を以下に記載される方法でテープ剥離試験した際にテープにポリエステルA層が付着し、付着するポリエステルA層の厚みが4μm以下であること
[テープ剥離試験方法]
ポリエステルA層の表面に幅25mm長さ300mmの養生用PカットテープNo.4141(株式会社寺岡製作所製)をローラを使用して、長さ200mm分貼り付ける。残りの100mmは粘着部分が内側になるよう折り返して、引張試験のチャックに担持する部分(長さ50mm)を作成する。その後エスペック(株)製恒温高湿器PL−4Jを用いて、温度85℃、湿度85%の条件下で21日間加熱処理を行う。テープのついた本発明のフィルムをガラス板に固定する。カットテープの折り返し部分を、引張試験機(テスター産業株式会社高速剥離試験機TE−701)を使用し、フィルム面に対して90°の角度になるように、引張速度30m/分でテープを引っ張る。 - みかけ比重が1.2以上であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルA層を構成するポリエステルが、無機粒子をポリエステルA層を構成するポリエステルに対して5〜30質量%含有することを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルA層をテープ剥離試験した際に、テープに付着するA層の厚みむら(テープに付着するA層の厚みの最大値−テープに付着するA層の厚みの最小値)が0〜2μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルA層をテープ剥離試験した際のテープ剥離強度が0.9N/mm以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルA層が太陽電池と反対側の最外層に位置するように用いられることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の太陽電池バックシート用ポリエステルフィルム。
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