JP6250619B2 - 切替装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る切替装置の実施例として光ファイバ短瞬断切替装置(以下、短瞬断切替装置)を挙げ、添付図面を参照しつつ当該短瞬断切替装置について説明する。なお以下の説明に用いた図面において、同一または類似の部分に同一の符号を付して重複する説明を省略することがある。ある図面において符号を付した部分について、不要であれば他の図面ではその部分に符号を付さない場合もある。
図1は本発明の実施例に係る短瞬断切替装置1による現用光ファイバ200の曲げ動作を示す概略図である。図1の(A)と(B)はそれぞれ現用光ファイバ200を曲げる前と曲げた後の状態を示している。ここで短瞬断切替装置1から下流側に利用者宅側に引き込まれる1本の光ファイバが敷設されていることとする。また図中に示したように短瞬断切替装置1内において上下流方向に延長する現用光ファイバ200について、下流側を後方、上流側を前方として前後方向を規定することとし、この現用光ファイバ200を下方向に屈曲させることとして上下方向を規定することとする。また図1における紙面表裏方向を左右方向とするとともに、紙面手前側を右方とする。すなわち図1では前後上下方向を含む面を右方から見た図が示されている。なお図1および以下に示す各図においても上記の前後左右上下の各方向、上下流の関係を採用することとする。
図2は本実施例に係る短瞬断切替装置1の外観を示す図である。この図では同型の4台の短瞬断切替装置1を左右方向に並列配置する場合を例に挙げている。この例では4台の短瞬断切替装置1は、下端面31がクロージャー内に固定されている基台300に取り付けられることで並列配置されるようになっている。ここで主に左右両端に配置されている短瞬断切替装置1に付した符号を用いて短瞬断切替装置1の外観について説明すると、短瞬断切替装置1は左右方向に扁平な箱状の外観形状を有し、短瞬断切替装置1の外装を構成する筐体30の内部には上述した曲げ機構10、曲げガイド機構(図1、符号20)、および曲げ機構を上下方向に移動させるための機構が収容されている。また前端面32の下端には、筐体30の内部にて現用光ファイバ(図1、符号200)から迂回用光ファイバ(図1、符号210)に入射させた漏洩光を集光して迂回用の伝送路へと導くための光ファイバプローブ220が接続されている。
図3は本実施例の短瞬断切替装置における筐体内部の構造1iを示す図である。図3(A)はその内部構造1iを右上後方から見たときの斜視図であり、図3(B)は(A)に示した内部構造1iからクランプガイド50などの一部の部材を分解した状態を示す斜視図である。また図3(C)にクランプガイド50の左面(以下、裏面)を示した。以下では図3の(A)〜(C)を参照しつつ、本実施例の短瞬断切替装置の内部構造1iについて説明する。筐体の内部構造1iに含まれる各種可動機構は、基台80や筐体の内面などに取り付けられている。曲げ機構10は、上下方向に移動可能な曲げ機構支持部13と、当該曲げ機構支持部13の上端に取り付けられた曲げ部(11,12)を備えている。曲げ機構支持部13はその下端に右方にブロック状に突出する領域14を有し、この突出領域14には上下方向に互いに異なる磁極を有する永久磁石(以下、曲げ機構側マグネット15)が埋め込まれている。また基台80の下端は下方に開放するように矩形状に切りかかれており、曲げ機構支持部13は基台80の左面81に沿いつつ、下端の突出領域(以下、曲げ機構側マグネット支持部14)が基台80の下端に形成された切欠部を介して右方に露出している。そしてこの基台80の切欠部の形成領域内で曲げ機構側マグネット支持部14が上下方向に移動可能となっている。それによって曲げ機構10全体が上下方向に移動できるようになっている。上述したように曲げ部(11,12)は、曲げ機構支持部13の上端にて右方に突設して形成されて、右端側が円柱状となっている。またその円柱状の部分には側面を周回する溝14が形成されている。そして曲げ部(11,12)の右端面は迂回用曲げガイド部21と損失印加用曲げガイド部22(以下、一括して「曲げガイド部(21,22)」と称する場合もある)の右端面26よりもさらに右方に突出している。
次に本実施例に係る短瞬断切替装置を用いた段瞬断切替作業の手順を追いながら当該装置の動作を説明する。
上述したように本実施例の短瞬断切替装置は、複数台を左右方向に狭い間隔で並列に配置されることを想定している。そのため右端に配置されている短瞬断切替装置以外では、現用光ファイバを左右方向から短瞬断切替装置内に装着することが難しい。そこで本実施例の短瞬断切替装置ではクランプガイドの形状や開閉構造、および筐体の主に上端面の形状に特徴を有して前後方向に延長する現用光ファイバを上方から短瞬断切替装置内に案内して自然に所定の位置に装着されるようになっている。
次に短瞬断切替装置内の所定位置に装着した現用光ファイバを屈曲させるための操作手順とその手順に伴う短瞬断切替装置の動作について説明する。図6は直線状態にある現用光ファイバを屈曲させる際の短瞬断切替装置内の動作状態を示している。図6(A)〜(C)の順に現用光ファイバを屈曲させるための操作手順と各手順における短瞬断切替装置内の各種機構の状態とを示した。なおここでは、基台を省略した内部構造1iを示した。まず図6(A)に示したように、まず用ファイバ200が曲げガイド部(21,22)の上端に架け渡された状態になっている。またレバー60は下端に形成された切欠部63が押圧部材70の溝71に係合することで押圧部材70がラッチされている。すなわち押圧部材70およびその前端に接続されているマグネット支持部90は、マグネット動作用スプリング94による後方への移動が規制されている。またこの状態ではマグネット支持部90に埋設されている第1動作機構側マグネット91が曲げ機構側マグネット15に対面して、双方のマグネット間(92−15)の斥力によって曲げ機構10は上方に移動した状態で保持されている。
本実施例の短瞬断切替装置では、直線状態で装着されている現用光ファイバを上方に移動するだけで取り出すことができる。しかし本実施例の短瞬断切替装置には、この取り出し作業をさらに容易にするために、押圧部材を前方に押圧する操作に連動してクランプガイドの下端に形成されたクランプガイド突片部(図3、符号101)を左方に付勢することでクランプガイドを開状態に維持できる専用の機構を備えている。そしてこの機構が前出のクランプガイド解除機構である。図8はクランプガイド解除機構の構造を説明するための図であり、ここでは基台を省略した短瞬断切替装置の内部構造1iを右上前方から見たときの斜視図を示した。図8に示したように、内部構造1iの前端側には上下方向に延長する軸(以下、クランプガイド解除機構軸102)に軸支されて回動する板状の部材(以下、クランプガイド解除板100)が取り付けられている。クランプガイド解除板100は、クランプガイド解除機構軸102に対して左方の板状部分(以下、解除作用板103)が下方に延長し、この解除作用板103がマグネット支持部90の前端に当接するように構成されている。クランプガイド解除機構軸102に対して右方の板状部分(以下、クランプガイド押圧板104)はマグネット支持部90の上方に離間しつつ解除作用板103の板面と直交するように後方に向けて屈曲し、その左面がクランプガイド突片部101の右面に当接している。
上記の実施形態では、曲げ部11と曲げガイド21との間で現用光ファイバ200に曲げが付与された状態で押圧部材70が所定位置まで押圧されると(図7(B)参照)、曲げ部11が曲げガイド21から離間して現用光ファイバ200が曲げ部11から解放されるとともに(図7(C)参照)、クランプガイド解除板100によってクランプガイド50が開状態になり、現用光ファイバ200がクランプ台(82、83)とクランプガイド50との間で挟持された状態から解放される(図8参照)。これにより、押圧部材70の操作だけで、曲げ部11による曲げ状態の解放作業と、クランプガイド50による挟持状態の解放作業とを行うことができる。
上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。例えば、上記実施例に係る短瞬断切替装置の構成、あるいは各部位の形状や構造は適宜に変更可能である。また用途も短瞬断切替に限らない。例えば、迂回用光ファイバを光伝送路に接続せず、光信号の検出装置や測定装置に接続するなど,各種検査装置として利用することができる。いずれにしても、曲げが付与された光ファイバから漏洩した光を利用する用途であればよい。
11 迂回用曲げ部、12 損失印加用曲げ部、13 曲げ機構支持部、
15 曲げ機構側マグネット、20 曲げガイド機構、21 迂回用曲げガイド部、
22 損失印加用曲げガイド部、30 筐体、32 筐体の前面、33 筐体の後面、
35 筐体後面の斜面、50 クランプガイド、51 クランプガイドの上端、
52 クランプガイドの前後両端面、53 クランプガイドの軸孔、
54 クランプガイドの軸受け部、57 クランプガイド用スプリング、60 レバー、
62 レバー軸、63 レバーの切欠部、64 レバー下端の平板部分、
65 レバー用スプリング、70 押圧部材、71 押圧部材の溝、80 基台、
82 第1クランプ台、83 第2クランプ台、84 第3クランプ台、
87 クランプガイド軸、90 マグネット支持部、91 第1動作機構側マグネット、92 第2動作機構側マグネット、94 マグネット動作用スプリング、
100 クランプガイド解除板、101 クランプガイド突片部、
102 クランプガイド解除機構軸、103 解除作用板、
104 クランプガイド押圧板、200 現用光ファイバ、210 迂回用光ファイバ、220 光ファイバプローブ
Claims (3)
- 光伝送路における現用光ファイバに曲げを付与することで当該曲げ部分と迂回用光ファイバとの間で光信号を入出力させる切替装置であって、
前記現用光ファイバに曲げを付与するための曲げ部及び曲げガイドと、
前記現用光ファイバを挟持するクランプ台及びクランプガイドと、
前記クランプガイドを開状態にするためのクランプガイド解除機構と、
押圧部材と
を備え、
曲げ部と前記曲げガイドとの間で前記現用光ファイバに曲げが付与された状態で、前記押圧部材が第1の位置まで押し込まれると、前記曲げ部が前記曲げガイドから離間して前記現用光ファイバが前記曲げ部から解放されるとともに、前記押圧部材が前記第1の位置よりもさらに押し込まれると、前記クランプガイド解除機構によって前記クランプガイドが開状態になり、
前記押圧部材は先端側に押し出される方向に付勢されているとともに、当該押圧部材と前記第1の位置にて係合して前記押し出される方向への付勢力を規制するラッチ機構を備え、
前記ラッチ機構による前記押圧部材への係合が解除されると当該押圧部材が押し出されるともに、曲げ部と前記曲げガイドとによって前記現用光ファイバに曲げが付与される
ことを特徴とする切替装置。 - 請求項1に記載の切替装置において、前記クランプガイドは、スプリングによって付勢されており、前記クランプガイド解除機構によって開状態にされていないときは閉状態を維持することを特徴とする切替装置。
- 請求項2に記載の切替装置において、
前記クランプガイド解除機構は、前記押圧部材の基端側に配置された第1当接部と、前記クランプガイドに当接する第2当接部とを有しており、
前記押圧部材が前記第1の位置よりも押圧されると、前記第1当接部が当該押圧方向に付勢されて前記クランプガイド解除機構が回動し、前記第2当接部が前記クランプガイドを開状態にする方向に付勢する
ことを特徴とする切替装置。
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