JP2016109960A - レンズ鏡筒およびこれを備えた光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、嵌合部の空隙内での振れを抑えることを可能にしたクリック部材を搭載した光学機器を提供すること。【解決手段】レンズ群を保持する外装環1と、外装環1が有する貫通孔1aに挿入されるスライド部2と、スライド部2の移動に伴い複数の接点が順次切り換えられるスイッチ部材3と、複数の接点にそれぞれ対応する複数の位置のいずれかにスライド部2を停止させるクリックバネ4と、スライド部2に設けられ外装環1に接触する接触部と、クリックバネ2に設けられ、外装環1と接触してスライド部2の移動方向以外の方向の位置を規制する複数の付勢部4d,4eを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズ鏡筒およびこれを備えた光学機器に関し、特に切り換え可能なスライドスイッチを備えた光学機器、例えば、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ、液晶プロジェクタ等に好適なものである。
従来、撮影用レンズ鏡筒においてレンズ操作に関する機能(オートフォーカスや手振れ補正等)の有効・無効を選択するスイッチ部材をレンズ鏡筒の外装に配置しているものが多い。
例えば、特許文献1では、被操作部材は外装環が有する孔に挿入されている。クリック部材は被操作部材の移動に伴い、スイッチ部材の動作状態が切り換えられるごとにクリック感を生じさせる。そして、第1の係合部によって被操作部材と外装環が接触し、第2の係合部によってクリック部材と外装環が接触している。
特開2014−98822号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、第2の係合部、すなわちクリック部材と外装環の接触部分において、外装環内部の型の抜き方向の影響によって、接触部分である外装環側の規制面が垂直ではなく斜面になってしまう場合がある。この状態で、被操作部材を移動させると、クリック部材を力点としてモーメントが被操作部材に作用する。そして、第2の係合部において被操作部材は外装環の規制面の斜面を乗り上げてしまい、第2の係合部の規制が働かなくなる。その結果、第1の係合部、すなわち被操作部材と外装環の接触部分によってのみ被操作部材の回転位置を規制している状態となり、規制力が不十分となる。
また、この従来技術では省スペース化を図るため、外装環の孔とこの孔に挿入される被操作部材の挿入部分を最小限の大きさにし、外装環と被操作部材の嵌合長を短くしている。このため、被操作部材を移動させるとモーメントが発生しやすい。このように、モーメントによって被操作部材が外装環の規制面の斜面に乗り上げてしまうと、被操作部材は嵌合部の空隙内で振れが生じ、外側から振れて見えてしまう。
本発明の目的は、移動方向に省スペースに構成でき、かつ型の抜き方向の影響を受けず被操作部材の空隙内の振れを抑えることを可能にしたレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、レンズ群を保持する外装環と、前記外装環が有する貫通孔に挿入され前記外装環の外周上に露出して配置される被操作部材と、前記外装環の内部に固定され前記被操作部材の移動に伴い複数の接点が順次切り換えられるスイッチ部材と、前記被操作部材に固定され前記複数の接点にそれぞれ対応する複数の位置のいずれかに前記被操作部材を停止させる停止部と、前記被操作部材に設けられ前記外装環に接触する接触部と、前記停止部に設けられ前記外装環と接触して前記被操作部材の移動方向以外の方向の位置を規制する複数の規制部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、移動方向に省スペースに構成でき、かつ型の抜き方向の影響を抑えて被操作部材の空隙内で生じる振れを抑えることを可能にしたレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器を提供することができる。
第1の実施形態に係るレンズ鏡筒の一部を示す斜視図である。 第1の実施形態に係るレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。 本発明に係るカメラ用交換レンズ鏡筒の外観図である。 (A)、(B)はクリックバネの正面図と断面図である。(C)は外装環における規制部の配置図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
以下、図1乃至5を参照して、クリック部材を搭載した、本発明の第1の実施形態に係るレンズ鏡筒およびこれを用いた光学機器について説明する。ここで、光学機器としては、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ、液晶プロジェクタ等が該当する。
図3は、固定レンズ群と移動レンズ群を有するレンズ鏡筒の外観図である。レンズ鏡筒は複数のレンズ群を保持するためレンズ群の周囲を覆う固定された外装環1と、外装環1に対し定位置回転する複数の操作環としてのマニュアルフォーカス環5、マニュアルズーム環6を有する。マニュアルフォーカス環5の回転運動はカム機構により光軸方向運動に変換され移動レンズ群であるフォーカスレンズ(不図示)が光軸方向に移動する。
同様に、マニュアルズーム環6の回転運動はカム機構により光軸方向運動に変換され、移動レンズ群であるズームレンズ(不図示)が光軸方向に移動する。前記レンズ鏡筒は、マウント7を介しレンズ交換可能な状態で一眼レフカメラ等に取付けできる。外装環1の外周上には、マニュアルフォーカス環5またはマニュアルズーム環6より後方の位置に、レンズの光軸方向に手動で操作する被操作部材、例えばスライド部2が設けられる。
図1は、本実施形態のレンズ鏡筒内観を示す斜視図である。図2は切換操作機構の分解斜視図である。固定環としての外装環1は貫通孔1aを有する。被操作部材であるスライド部2の外装環孔挿入部2aは、外装環の外側より内側に向けて貫通孔1aを介して挿入され、貫通孔1a内に移動可能に露出して配置される。すなわち、スライド部2は外装環1の有する貫通孔1aに挿入され、外装環1の外周上に露出して配置される。
外装環1の内部に固定されるスイッチ部材、すなわち切換スイッチ3の下面には、スイッチ操作部4bに係合することによりスイッチ操作部4bの動きに連動する被操作端3aがある。スイッチ操作部4bはクリック部材の一部であり、スライド部2およびこれと連結されるクリックバネ4の動きに連動して被操作端3aが光軸方向に切り換えられる。すなわち、スライド部2と被操作端3aは平行方向に移動し、スイッチ3の複数の接点が順次切り換えられる。スイッチ3の上面には電気接片3bが突設され、スイッチ3の背面にはフレキシブルプリント基板9が接設され、フレキシブルプリント基板の導体はスイッチ3の電気接片3bに接続される。
クリックバネ4は、被操作部材であるスライド部2の外装環孔挿入部2aとレンズ鏡筒内側とを付勢するスライド部係合部4a(第1の係合部)を有する。スライド部係合部4aはビス8によりスライド部2の外装環孔挿入部2aと係合する。さらに、クリックバネ4はスイッチ操作部4bとクリック部4cを有する。スイッチ操作部4b(第2の係合部)はスイッチ3の下面に設けられた被操作端3aと係合する。クリック部4c(第3の係合部)は外装環1の複数のクリック溝1d(段差部)に当接している。このクリック溝1dをなぞることによって、すなわち、山状の段差部を乗り越えるごとにクリック感(手応え)を生じさせる。すなわち、クリックバネ4はスイッチ3の複数の接点にそれぞれ対応する複数の位置のいずれかにスライド部2を停止させる停止部として機能する。クリックバネ4はスライド部係合部4aとスイッチ係合部4bを両腕に有したU字形状を有する部材でもよい。
クリックバネ4は、外装環付勢部4d、4eを有する。外装環付勢部4d、4eは後述する外装環1の案内壁1b、1cに当接する。外装環付勢部4d、4eは光軸方向と直交する方向に存在する端部であり、案内壁1b、1cを付勢する付勢部として機能してもよいし、案内壁1b、1cに沿うことによりスライド部2の移動方向以外の方向への動きを規制する規制部であってもよい。クリックバネ4がU字形状を有する部材であるときはU字腕部の片側に端部4d、4eを有することとなる。外装環付勢部4d、4eが付勢部として機能する際には案内壁1bを付勢する部位4dが第1の付勢部となり、案内壁1cを付勢する部位4eが第2の付勢部となる。外装環付勢部4d、4eは光軸方向、すなわちスライド部2の移動方向において外装環孔挿入部2aの前後に離隔して配置される。外装環付勢部4d、4eは被操作部材の挿入部の移動方向における幅よりも広く離隔して配置される。
図4(A)はクリックバネ4を示す図である。また図4(B)は、図4(A)における破線における矢印方向からからの断面図を示す。図4(B)の光軸方向は紙面直交方向である。図4(C)は、外装環付勢部4d、4eの位置を示す側面図である。スライド部2は外装環挿入部2aを有し、外装環挿入部2aは壁2a1を有する。付勢部の付勢により、壁2a1は外装環の貫通孔1aの壁1a1に光軸直交方向、すなわち移動方向と直交方向に接触、当接または付勢する。換言すると、スライド部2は移動方向と直交方向に外装環1と接触、当接または付勢するための接触部、当接部または付勢部としての壁2a1を有する。
上述の構成により、スライド部2をレンズ鏡筒の光軸方向に所定寸法移動すると、スライド部2に連結されたクリックバネ4は光軸方向に所定寸法と等しい寸法だけ移動する。スライド部2は、マニュアルフォーカス環5とマニュアルズーム環6の間、あるいはマニュアルフォーカス環5もしくはマニュアルズーム環6とマウント7の間に配置される。スライド部2を光軸方向にコンパクトに構成するため、クリックバネ4のクリック部4cは、クリックバネのスライド部係合部4aと光軸方向に同一線上ではなくオフセットした位置に配置される。
ここで、クリック部4cのバネ力により、クリック部4cを力点としてスライド部係合部4aを中心にモーメントが発生する。しかし、外装環付勢部4d、4eにより外装環1の孔1aの壁1a1とスライド部2の外装環係合部2aの壁2a1が当接または付勢されるため、モーメントによる力は外装環付勢部4d、4eの付勢力によって相殺される。
従って、スライド部2の外装環係合部2aの壁2a1が孔1aの壁1a1に当接した状態で移動するためスライド部2が振れることは無い。このようにして、光軸方向に省スペースな構成を実現しかつ光軸方向の同一線上の離れた2箇所に係合部4d、4eを有することでスライド部2の係合ガタ内での振れによる回転角度を小さくし、振れを抑えている。従って、被操作部材のスライド部2の振れに伴い外装環の外側から被操作部材が振れて見えてしまうという課題が解決される。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では外装環付勢部4d、4eが案内壁1b、1cに付勢していたが、案内壁1b、1cに付勢せず、外装環付勢部4d、4eと外装環係合部2aの壁2a1が案内壁1b、1cと孔1aの壁1a1に当接することで回転規制を行ってもよい。すなわち、外装環付勢部4d、4eは外装環に対し移動方向と直交する方向の位置を単に規制する規制部であってもよい。また、外装環1の貫通孔1aは組立上または駆動上の理由から、許容可能な隙間を有していてもよい。
さらに上記実施形態および他の実施形態では、外装環に設けられた孔に挿入された被操作部材を光軸方向へ移動させているが、被操作部材の移動方向は光軸方向と異なる方向であってもよい。さらに、レンズ鏡筒外装環に複数の被操作部材を配置する場合、本発明の回転規制手段を複数設けてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、レンズ鏡筒は交換可能ではなく、撮影機器等に一体的に取り付けられていても良い。更に、光学機器は、上述したレンズ鏡筒および撮影光学系を備える一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、TVカメラ等の他、上述したレンズ鏡筒および投影光学系を備える液晶プロジェクタ等でもよい。
1 外装環
2 スライド部
2a1 壁
4d、4e 外装環付勢部


Claims (6)

  1. レンズ群を保持する外装環と、
    前記外装環が有する貫通孔に挿入され、前記外装環の外周上に露出して配置される被操作部材と、
    前記外装環の内部に固定され、前記被操作部材の移動に伴い複数の接点が順次切り換えられるスイッチ部材と、
    前記被操作部材に固定され、前記複数の接点にそれぞれ対応する複数の位置のいずれかに前記被操作部材を停止させる停止部と、
    前記被操作部材に設けられ、前記外装環に接触する接触部と、
    前記停止部に設けられ、前記外装環と接触して前記被操作部材の移動方向以外の方向の位置を規制する複数の規制部とを備え、
    前記複数の規制部は、前記被操作部材の移動方向に離隔して設けられている
    ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記停止部は、前記外装環に設けられた複数の段差部のいずれかに係合するバネを有するクリック部材である
    ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記複数の規制部は前記接触部を前記外装環に対して付勢する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒
  4. 前記被操作部材の移動方向は、前記レンズ群が移動する光軸方向である
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記複数の規制部は、前記貫通孔に挿入される、前記被操作部材の挿入部の前記移動方向における幅よりも広く離隔して設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒と、固定レンズ群と、移動レンズ群と、を有する
    ことを特徴とする光学機器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021067724A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 キヤノン株式会社 操作装置およびこれを備える光学機器

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