JP6248686B2 - クローラ式車両の下部走行体 - Google Patents

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本発明は、クローラ式車両の下部走行体に関するものである。
従来より、油圧ショベルやクローラクレーン等のクローラ式車両において、作業時には安定度を高めるためにクローラ幅を拡張する一方、輸送時にはトレーラの輸送制限に適応するためにクローラ幅を縮小するようにした構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体的に、クローラ式車両のトラックフレームの左右両側には、外周にクローラが装着されるサイドフレームが配設されている。左右のサイドフレームは、左右のクローラ間隔が最大となるクローラ幅拡張位置とクローラ間隔が最小となるクローラ幅縮小位置との間で左右方向に移動可能となっている。
ところで、積載量の小さなトレーラにトラックフレームを積み込んで輸送する場合には、サイドフレームをクローラ幅縮小位置に移動させたとしても、トレーラの車幅制限を超えてしまい、トレーラに搭載できないことがある。
このような場合には、トラックフレームの前後幅が左右幅よりも幅狭となっているので、トランスリフタ装置によって下部走行体を持ち上げてトラックフレームからサイドフレームを一旦取り外し、トラックフレームの前後をトレーラの左右に向けた状態でトレーラに搭載させるようにしている。
ここで、トランスリフタ装置のトランスリフタアームは、トラックフレームの前後両側に設けられたアーム取付ブラケットに対して挿脱自在なアーム取付ピンを介して、アーム取付ブラケットに取り付けられている。
特開2010−064595号公報
しかしながら、従来のクローラ式車両では、トラックフレームの前後両側(トレーラに搭載したときには左右両側)に、トランスリフタアームを取り付けるための取付ブラケットが設けられているので、前後の取付ブラケット間の距離がトラックフレームの輸送幅の最広部となる。そのため、トラックフレームからサイドフレームを取り外したとしても、トラックフレームの輸送幅がトレーラ輸送時の車幅制限を超えてしまうおそれがあった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、トラックフレームに対するトランスリフタ装置の取付構造を工夫することで、トラックフレームの輸送幅がトレーラの車幅制限を超えないようにすることにある。
本発明は、トラックフレームと、外周にクローラが装着されて該トラックフレームの左右両側に着脱可能に取り付けられた左右一対のサイドフレームとを備え、該トラックフレームの前後両側に、該トラックフレームを持ち上げるための前後一対のトランスリフタ装置を着脱可能なクローラ式車両の下部走行体を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記トラックフレームにおける前側及び後側には、左右方向に延びて前記サイドフレームが取り付けられるアクスルが設けられ、
前記トラックフレームにおける左右の前記アクスルの間で且つ前後両側の側壁部には、該トラックフレームの上面板及び下面板よりも内側に窪んだ窪み部が形成され、
前記トランスリフタ装置は、リフタ本体部と、該リフタ本体部を昇降させるリフトシリンダと、該リフタ本体部から前記トラックフレーム側に向かって張り出して前記窪み部に挿入されることで該トラックフレームを支持する支持アーム部とを有し、
前記支持アーム部の先端部には、上下方向に貫通し且つ連結ピンが嵌め込まれるリフタ側ピン孔が形成され、
前記トラックフレームの前記上面板及び前記下面板には、前記リフタ側ピン孔に対応して上下方向に貫通し且つ前記連結ピンが嵌め込まれるフレーム側ピン孔が形成され、
前記トランスリフタ装置と前記トラックフレームとは、前記支持アーム部が前記窪み部に挿入され且つ前記連結ピンが前記フレーム側ピン孔及び前記リフタ側ピン孔に嵌め込まれることで着脱可能に取り付けられていることを特徴とするものである。
第1の発明では、トランスリフタ装置の支持アーム部は、トラックフレームの窪み部に挿入させることでトラックフレームの上面板を支持している。支持アーム部とトラックフレームの上面板及び下面板は、連結ピンによって着脱自在に取り付けられる。
このような構成とすれば、トラックフレームにトランスリフタ装置を取り付けるにあたって、従来のようにトラックフレームの前後両側から取付ブラケットを張り出させる必要が無い。これにより、トラックフレームの輸送幅の最広部は、トラックフレームの前後幅となるので、トラックフレームの輸送幅がトレーラの車幅制限を超えないようにすることができる。
また、トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させた構造とすることで、トランスリフタ装置とトラックフレームとの着脱作業を容易に行うことができる。
第2の発明は、第1の発明において、
前記連結ピンは、前記支持アーム部の前記リフタ側ピン孔に収納された上側連結ピン及び下側連結ピンとを有し、
前記トランスリフタ装置は、前記上側連結ピン及び前記下側連結ピンを上下方向に移動させる連結シリンダを有し、
前記上側連結ピン及び前記下側連結ピンは、前記連結シリンダによってその先端部が上下方向にそれぞれ突出されることで、前記上面板及び前記下面板の前記フレーム側ピン孔にそれぞれ嵌め込まれることを特徴とするものである。
第2の発明では、支持アーム部のリフタ側ピン孔に収納された上側連結ピン及び下側連結ピンの先端部が、連結シリンダによって上下方向にそれぞれ突出されて上面板及び下面板のフレーム側ピン孔にそれぞれ嵌め込まれる。
このような構成とすれば、連結シリンダを作動させるだけで、上側連結ピン及び下側連結ピンによるトランスリフタ装置とトラックフレームとの着脱作業を容易に行うことができる。
本発明によれば、トラックフレームにトランスリフタ装置を取り付けるにあたって、従来のようにトラックフレームの前後両側から取付ブラケットを張り出させる必要が無い。これにより、トラックフレームの輸送幅の最広部は、トラックフレームの前後幅となるので、トラックフレームの輸送幅がトレーラの車幅制限を超えないようにすることができる。
また、トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させた構造とすることで、トランスリフタ装置とトラックフレームとの着脱作業を容易に行うことができる。
本発明の実施形態1に係るクローラ式車両の下部走行体の構成を示す平面図である。 トラックフレームにトランスリフタ装置を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 トラックフレームにトランスリフタ装置を取り付けた状態を示す斜視図である。 トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させる前の状態を示す側面断面図である。 トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させた状態を示す側面断面図である。 本実施形態2において、トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させる前の状態を示す側面断面図である。 トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させた状態を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。各図には、上下や前後左右の方向を矢印で示してある。特に言及しない限り、上下等の方向についてはこれら矢印で示す方向に従って説明する。
《実施形態1》
図1は、クローラ式車両の下部走行体の構成を示す平面図である。本実施形態のクローラ式車両10は、例えば、解体機、油圧ショベル、クローラクレーン等である。
図1に示すように、クローラ式車両10の下部走行体11は、トラックフレーム12と、左右一対のサイドフレーム20とを備えている。トラックフレーム12の上面側の中心部には、旋回ベアリング(図示省略)が締結されるベアリング台18が設けられている。上部旋回体(図示省略)は、旋回ベアリングを介して下部走行体11に対して旋回自在に載置されている。
トラックフレーム12の前側及び後側には、アクスル15が左右に延びている。アクスル15は、左右のサイドフレーム20のアクスル嵌入孔20aに挿入されている。左右のサイドフレーム20の外周には、クローラ21が装着されている。
左右のサイドフレーム20は、左右のクローラ間隔が最大となるクローラ幅拡張位置と、クローラ間隔が最小となるクローラ幅縮小位置との間で左右方向に移動可能に設けられている。左右のサイドフレーム20は、下部走行体11に設けた油圧シリンダ19によって伸縮される。左右のサイドフレーム20は、トラックフレーム12に対し、クローラ幅拡張位置及びクローラ幅縮小位置でそれぞれ連結リンク(図示省略)によって連結される。
左右のサイドフレーム20は、トラックフレーム12に対して着脱可能に取り付けられている。ここで、トラックフレーム12からサイドフレーム20を着脱する作業を行うにあたっては、下部走行体11全体をトランスリフタ装置30で持ち上げる必要がある。以下、トラックフレーム12に対するトランスリフタ装置30の取付構造について説明する。
図2及び図3に示すように、トラックフレーム12における前後両側の側壁部には、トラックフレーム12の上面板12a及び下面板12bよりも内側に窪んだ窪み部17が設けられている。上面板12a及び下面板12bにおける窪み部17に面する位置には、左右方向に間隔をあけて2つのフレーム側ピン孔13が形成されている。
図4に示すように、フレーム側ピン孔13には、連結ピン40が嵌め込まれる。上面板12aの上面におけるフレーム側ピン孔13の周縁部には、円筒状のフレーム側筒部14が設けられている。フレーム側筒部14には、径方向に貫通する貫通孔14aが形成されている。
図2及び図3に示すように、トラックフレーム12の前後両側には、トラックフレーム12を持ち上げるための前後一対のトランスリフタ装置30が配設されている。トランスリフタ装置30は、リフタ本体部31と、リフトシリンダ32と、リフタ本体部31からトラックフレーム12側に向かって張り出した支持アーム部35とを有する。
リフタ本体部31は、トラックフレーム12に沿って左右方向に延びており、その左右両端部には、リフトシリンダ32を保持するシリンダブラケット33が取り付けられている。リフトシリンダ32は、シリンダロッド32aが上下方向に進退することでリフタ本体部31を昇降させる。
支持アーム部35は、リフタ本体部31の左右方向の中央部からトラックフレーム12に向かって一体に張り出しており、トラックフレーム12の窪み部17に挿入されることでトラックフレーム12の上面板12aを支持する。
支持アーム部35の先端部には、トラックフレーム12のフレーム側ピン孔13に対応して上下方向に貫通する2つのリフタ側ピン孔37が形成されている。具体的に、支持アーム部35の先端部には、上下方向に延びる筒状体36が埋め込まれており、筒状体36の筒孔によってリフタ側ピン孔37が形成されている。
図4及び図5に示すように、トランスリフタ装置30とトラックフレーム12とは、支持アーム部35が窪み部17に挿入され且つ連結ピン40がフレーム側ピン孔13及びリフタ側ピン孔37に嵌め込まれることで着脱可能に取り付けられている。
具体的に、連結ピン40は、ピン軸部41と、ヘッド部42とを有する。ピン軸部41は、トラックフレーム12のフレーム側ピン孔13及びトランスリフタ装置30のリフタ側ピン孔37に嵌め込み可能な軸径で形成されている。ピン軸部41は、フレーム側ピン孔13及びリフタ側ピン孔37に嵌め込まれたときに、トラックフレーム12の下面板12bの下面から下端部が突出しない長さに設定されている。
ヘッド部42は、ピン軸部41よりも大きく且つフレーム側筒部14に嵌め込み可能な径で形成されている。ヘッド部42には、フレーム側筒部14の貫通孔14aに対応して、径方向に貫通するヘッド孔42aが形成されている。
フレーム側筒部14の貫通孔14a及び連結ピン40のヘッド孔42aには、締結ボルト45が挿通されて先端のネジ部がフレーム側筒部14から突出される。そして、締結ボルト45のネジ部に締結ナット46を締結することで、連結ピン40が軸方向に抜けないように固定される。これにより、トランスリフタ装置30がトラックフレーム12に着脱可能に取り付けられる。
ここで、トラックフレーム12の上面板12aは、トランスリフタ装置30の支持アーム部35によって支持されている。そのため、リフトシリンダ32のシリンダロッド32aを延ばすと、リフタ本体部31及び支持アーム部35とともに、トラックフレーム12を持ち上げることができる。
以上のように、本実施形態1に係るクローラ式車両10の下部走行体11によれば、トラックフレーム12にトランスリフタ装置30を取り付けるにあたって、従来のようにトラックフレーム12の前後両側から取付ブラケットを張り出させる必要が無い。これにより、トラックフレーム12の輸送幅の最広部は、トラックフレーム12の前後幅となるので、トラックフレーム12の輸送幅がトレーラの車幅制限を超えないようにすることができる。
また、トランスリフタ装置30とトラックフレーム12とを連結ピン40によって連結させた構造とすることで、トランスリフタ装置30とトラックフレーム12との着脱作業を容易に行うことができる。
《実施形態2》
図6は、本実施形態2において、トランスリフタ装置とトラックフレームとを連結ピンによって連結させる前の状態を示す側面断面図である。以下、前記実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
連結ピン40は、上側連結ピン40a及び下側連結ピン40bを有している。上側連結ピン40a及び下側連結ピン40bは、支持アーム部35のリフタ側ピン孔37にそれぞれ収納されている。
トランスリフタ装置30は、上側連結ピン40a及び下側連結ピン40bを上下方向にそれぞれ移動させる連結シリンダ43を有している。具体的に、連結シリンダ43は、リフタ側ピン孔37内における、上側連結ピン40a及び下側連結ピン40bの間に収納されている。
連結シリンダ43の上側シリンダロッド43aの先端部は、上側連結ピン40aの基端部に連結されている。連結シリンダ43の下側シリンダロッド43bの先端部は、下側連結ピン40bの基端部に連結されている。
図7に示すように、連結シリンダ43を作動させると、上側シリンダロッド43a及び下側シリンダロッド43bがそれぞれ上下方向に延びる。これにより、上側連結ピン40aの先端部がトラックフレーム12の上面板12aのフレーム側ピン孔13に嵌め込まれる一方、下側連結ピン40bの先端部が下面板12bのフレーム側ピン孔13に嵌め込まれる。
このような構成とすれば、連結シリンダ43を作動させるだけで、上側連結ピン40a及び下側連結ピン40bによるトランスリフタ装置30とトラックフレーム12との着脱作業を容易に行うことができる。
以上説明したように、本発明は、トラックフレームに対するトランスリフタ装置の取付構造を工夫することで、トラックフレームの輸送幅がトレーラの車幅制限を超えないようにすることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 クローラ式車両
11 下部走行体
12 トラックフレーム
12a 上面板
12b 下面板
13 フレーム側ピン孔
17 窪み部
20 サイドフレーム
21 クローラ
30 トランスリフタ装置
31 リフタ本体部
32 リフトシリンダ
35 支持アーム部
37 リフタ側ピン孔
40 連結ピン
40a 上側連結ピン
40b 下側連結ピン
43 連結シリンダ

Claims (2)

  1. トラックフレームと、外周にクローラが装着されて該トラックフレームの左右両側に着脱可能に取り付けられた左右一対のサイドフレームとを備え、該トラックフレームの前後両側に、該トラックフレームを持ち上げるための前後一対のトランスリフタ装置を着脱可能なクローラ式車両の下部走行体であって、
    前記トラックフレームにおける前側及び後側には、左右方向に延びて前記サイドフレームが取り付けられるアクスルが設けられ、
    前記トラックフレームにおける左右の前記アクスルの間で且つ前後両側の側壁部には、該トラックフレームの上面板及び下面板よりも内側に窪んだ窪み部が形成され、
    前記トランスリフタ装置は、リフタ本体部と、該リフタ本体部を昇降させるリフトシリンダと、該リフタ本体部から前記トラックフレーム側に向かって張り出して前記窪み部に挿入されることで該トラックフレームを支持する支持アーム部とを有し、
    前記支持アーム部の先端部には、上下方向に貫通し且つ連結ピンが嵌め込まれるリフタ側ピン孔が形成され、
    前記トラックフレームの前記上面板及び前記下面板には、前記リフタ側ピン孔に対応して上下方向に貫通し且つ前記連結ピンが嵌め込まれるフレーム側ピン孔が形成され、
    前記トランスリフタ装置と前記トラックフレームとは、前記支持アーム部が前記窪み部に挿入され且つ前記連結ピンが前記フレーム側ピン孔及び前記リフタ側ピン孔に嵌め込まれることで着脱可能に取り付けられていることを特徴とするクローラ式車両の下部走行体。
  2. 請求項1において、
    前記連結ピンは、前記支持アーム部の前記リフタ側ピン孔に収納された上側連結ピン及び下側連結ピンとを有し、
    前記トランスリフタ装置は、前記上側連結ピン及び前記下側連結ピンを上下方向に移動させる連結シリンダを有し、
    前記上側連結ピン及び前記下側連結ピンは、前記連結シリンダによってその先端部が上下方向にそれぞれ突出されることで、前記上面板及び前記下面板の前記フレーム側ピン孔にそれぞれ嵌め込まれることを特徴とするクローラ式車両の下部走行体。
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