JP6246060B2 - カメラ用フォーカルプレンシャッタ、及びそれを備えたカメラ - Google Patents
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Description
従来、このようなセットカムを備えたフォーカルプレンシャッタとしては、例えば、次の特許文献1に記載されたシャッタがある。
しかるに、特許文献1に記載のフォーカルプレンシャッタは、先羽根用駆動部材に対し、露光作動終了時のバウンドを抑止する係止部材を設けてはいるものの、露光作動時の走行を制動する機構を備えていない。このため、露光作動終了時の衝撃により、羽根がバウンドして露光精度に悪影響を与え、また、シャッタ幕の静止までの時間短縮の妨げとなり易い。
このため、特許文献1に記載のフォーカルプレンシャッタでは、カメラの小型化に伴うフォーカルプレンシャッタの駆動制御機構の小型化の要求を満たしながら、先羽根用駆動部材に対し、先羽根用駆動部材の露光作動終了時のバウンドを抑止する係止部材の他に露光作動時の走行を制動する機構を備えるスペースを確保することが難しい。
被押動部6aは、表面側に設けられたローラーで構成されており、後述する先羽根用セットカム部12aの押動部12a1に当接しうるように形成されている。そして、被押動部6aが先羽根用セットカム部12aの押動部12a1に押されることで、先羽根用駆動部材6を、軸1dを中心とした時計方向(図1における軸1dを中心とした矢印A方向とは反対側の方向)に回転するように構成されている。駆動ピン6bは、背面側に形成されており、シャッタ地板1の長孔1bに挿入されている。そして、この駆動ピン6bは、根元側の部位の断面が円形をしている。また、先端側の部位の断面は砲弾形をしていて、後述のように羽根室内で羽根に連結されており、その最先端部を、補助地板14に形成されていて長孔1bと略同じ形状をした図示していない長孔に挿入している。尚、駆動ピン6bの根元側の部位の断面はD形であってもよい。また、駆動ピン6bの先端側の部位の断面形状は小判形であってもよい。
被押動部7aは、表面側に設けられたローラーで構成されており、後述する後羽根用セットカム部12bの押動部12b1に当接しうるように形成されている。そして、被押動部7aが後羽根用セットカム部12bの押動部12b1に押されることで、後羽根用駆動部材7を、軸1eを中心とした時計方向(図1における軸1eを中心とした矢印B方向とは反対側の方向)に回転するように構成されている。駆動ピン7bは、背面側に形成されており、シャッタ地板1の長孔1cに挿入されている。そして、この駆動ピン7bは、根元側の部位の断面が円形をしている。また、先端側の部位の断面は砲弾形をしていて、後述のように羽根室内で羽根に連結されており、その最先端部を、補助地板14に形成されていて長孔1cと略同じ形状をした図示していない長孔に挿入している。尚、駆動ピン7bの根元側の部位の断面はD形であってもよい。また、駆動ピン7bの先端側の部位の断面形状は小判形であってもよい。
先羽根用セットカム部12aは、押動部12a1と、カム面12a2を有している。押動部12a1は、先羽根用駆動部材6の被押動部6aを押して先羽根用駆動部材6をセット位置まで軸1dを中心とした時計方向に回転させることができるように形成されている。カム面12a2は、セット位置まで回転させられた先羽根用駆動部材6の被押動部6aと接触することで、先羽根用駆動部材6のセット位置へのセット状態を保持することができるように形成されている。
後羽根用セットカム部12bは、押動部12b1と、カム面12b2を有している。押動部12b1は、後羽根用駆動部材7の被押動部7aを押して後羽根用駆動部材7を、セット位置まで軸1eを中心とした時計方向に回転させることができるように形成されている。さらに、押動部12b1は、後述するアシストレバー17の被押動部17aを押して、後述する先羽根用ブレーキレバー15、後羽根用ブレーキレバー16を備えたアシストレバー17を、軸1gを中心とした時計方向(図1における軸1gを中心とした矢印D方向)に回転させることができる機能も備えている。
カム面12b2は、セット位置まで回転させられた後羽根用駆動部材7の被押動部7aと接触することで、後羽根用駆動部材7のセット位置へのセット状態を保持することができるように形成されている。さらに、カム面12b2は、セット位置まで回転させられた後述するアシストレバー17の被押動部17aと接触することで、後述する先羽根用ブレーキレバー15、後羽根用ブレーキレバー16を備えたアシストレバー17のブレーキ待機位置へのセット状態を保持することができる機能も備えている。
被押動部17aは、後羽根用セットカム部12bの押動部12b1に当接するように形成されている。そして、被押動部17aが後羽根用セットカム部12bの押動部12b1に押されることで、アシストレバー17を、軸1gを中心とした時計方向(図1における軸1gを中心とした矢印D方向)に回転させられるようになっている。
当接部17bは、アシストレバー17が軸1gを中心とした時計方向に回転させられたときに、シャッタ地板1に設けられた回転止め1mに当接させられて、アシストレバー17の軸1gを中心とした時計方向へのそれ以上の回転が規制されるように設けられている。
制動部15aは、凸形状における上記他端部の先端側の面から最も突出した面までの面で構成されており、先羽根用駆動部材6の押動部6cに摺接されながら押し退けられることによって、先羽根用ブレーキレバー15の一端部側の部分が弾性変形して、先羽根用駆動部材6の露光作動時の走行を制動する機能を備えている。
バウンド抑止部15bは、凸形状における上記一端部側を向いた面で構成されており、先羽根用駆動部材6の押動部6cが制動部15aを通過して先羽根用ブレーキレバー15の一端部側の弾性力により復帰方向に復帰したときに、制動部15aを通過した先羽根用駆動部材6の被係止部6dを係止することによって、先羽根用駆動部材6の露光作動終了時のバウンドを抑止する機能を備えている。
そして、先羽根用ブレーキレバー15は、制動部15aにより先羽根用駆動部材6の露光作動時の走行を制動しながら、バウンド抑止部15bにより先羽根用駆動部材6の露光作動終了時のバウンドを抑止することで、先羽根用駆動部材6が露光作動終了時にストッパ部(緩衝部材18aが取付けられた長孔1bの下方端部)に当接するときの衝撃により生じる先羽根群2のバウンドを抑止する機能を備えている。
制動部16aは、上記平面部における他端部に近い領域の面で構成されており、後羽根用駆動部材7の摺接部7cに摺接されることによって弾性変形して後羽根用駆動部材7の露光作動時の走行を制動する機能を備えている。
バウンド抑止部16bは、上記平面部において制動部16aに続く制動部16aよりも一端部に近い領域の面で構成されており、後羽根用駆動部材7の摺接部7cに摺接されることによって弾性変形の度合いを増して後羽根用駆動部材7のバウンドを抑止する機能を備えている。
そして、後羽根用ブレーキレバー16は、制動部16aにより後羽根用駆動部材7の露光作動時の走行を制動しながら、バウンド抑止部16bにより後羽根用駆動部材7の露光作動終了時のバウンドを抑止することで、後羽根用駆動部材7が露光作動終了時にストッパ部(緩衝部材18bが取付けられた長孔1cの下方端部)に当接するときの衝撃により生じる後羽根群3のバウンドを抑止する機能を備えている。
シャッタ地板1と補助地板14との間には、先羽根群2と後羽根群3が配置されている。
先羽根群2は、シャッタ地板1の上記の軸1hに対して一端を回転可能に取り付けられたアーム2aと、シャッタ地板1の上記の軸1jに対して一端を回転可能に取り付けられたアーム2bと、それらの自由端である他端部に向けて順に枢支された4枚の羽根2c,2d,2e,2fとで構成されており、羽根2fがスリット形成羽根となっている。そして、周知のように、先羽根用駆動部材6の駆動ピン6bの先端部は、アーム2aに形成された図示していない長孔に嵌合している。
後羽根群3は、シャッタ地板1の上記の軸1iに対して一端を回転可能に取り付けられたアーム3aと、シャッタ地板1の上記の軸1kに対して一端を回転可能に取り付けられたアーム2bと、それらの自由端である他端部に向けて順に枢支された4枚の羽根3c,3d,3e,3fとで構成されており、羽根3fがスリット形成羽根となっている。そして、周知のように、後羽根用駆動部材7の駆動ピン7bの先端部は、アーム3aに形成された図示していない長孔に嵌合している。
また、便宜上、矢印A〜Dは図1にのみ示してある。
また、セットカム12が、チャージギア11を介して軸1fを中心とした反時計方向に回転を開始する。すると、セットカム12が回転を開始してまもなく、後羽根用セットカム部12bの押動部12b1が、図3に示すようにアシストレバー17の被押動部17aに接触する。
その後、セットカム12は、軸1fを中心とした反時計方向への回転を停止する。このようにして得られた位置が、露光作動開始位置である。
先羽根用電磁石が消磁すると、鉄片部材5aの鉄片部5a3に対する鉄芯部材4aの磁極部の吸引力が失われ、先羽根用駆動部材6が、先羽根用駆動ばね8の付勢力によって軸1dを中心とした反時計方向へ急速に回転させられる。そのとき、4枚の羽根2c〜2fは、隣接する羽根同士の重なりを大きくしながら下方へ移動し、スリット形成羽根2fの上端縁で開口部1aを開いていく。また、先羽根用駆動部材6は、軸1dを中心とした反時計方向に回転している途中で、押動部6cが先羽根用ブレーキレバー15の制動部15aに摺接しながら、制動部15aを押し退ける。これにより、先羽根用駆動部材6の露光作動時の走行が制動(即ち、回転速度が低減)される。さらに、先羽根用駆動部材6は、軸1dを中心とした反時計方向へ回転し、駆動ピン6bが長孔1bの下方端部に設けられた緩衝部材18aに当接する。このとき、先羽根用駆動部材6の押動部6cが制動部15aを通過して、先羽根用ブレーキレバー15のバウンド抑止部15bは、一端部側の弾性力により復帰方向に復帰する。そして、先羽根用駆動部材6は、制動部15aを通過した被係止部6dが先羽根用ブレーキレバー15のバウンド抑止部15bに係止される。これにより、先羽根用駆動部材6の露光作動終了時にストッパ部(緩衝部材18aが取付けられた長孔1bの下方端部)に当接するときの衝撃により生じるバウンドが抑止される。図5はそのときの状態を示している。
後羽根用電磁石が消磁すると、鉄片部材5bの鉄片部5b3に対する鉄芯部材4bの磁極部の吸引力が失われ、後羽根用駆動部材7が、後羽根用駆動ばね9の付勢力によって軸1eを中心とした反時計方向へ急速に回転させられる。そのとき、4枚の羽根3c〜3fは、隣接する羽根同士の重なりを小さくしながら下方へ移動し、スリット形成羽根3fの下端縁で開口部1aを閉じていく。また、後羽根用駆動部材7は、軸1eを中心とした反時計方向に回転している途中で、摺接部7cが後羽根用ブレーキレバー16の制動部16aに摺接しながら、制動部15aを弾性変形させる。これにより、後羽根用駆動部材7の露光作動時の走行が制動(即ち、回転速度が低減)される。さらに、後羽根用駆動部材7は、軸1eを中心とした反時計方向へ回転し、駆動ピン7bが長孔1cの下方端部に設けられた緩衝部材18bに当接する。このとき、後羽根用駆動部材7は、制動部15aを通過した摺接部7cが後羽根用ブレーキレバー16のバウンド抑止部16bに摺接しながら、弾性変形の度合いを増加させて停止する。これにより、後羽根用駆動部材7の露光作動終了時にストッパ部(緩衝部材18bが取付けられた長孔1cの下方端部)に当接するときの衝撃により生じるバウンドが抑止される。図6はそのときの状態を示している。
先ず、先羽根用駆動部材6、後羽根用駆動部材7には、本実施例のように鉄片部材5a、5bを取り付けず、それに代わって被係止部を形成しておく。そして、図1のセット完了後にセットカム12が軸1fを中心とした反時計方向への回転を停止した状態においては、先羽根用駆動部材6、後羽根用駆動部材7は、被係止部が係止レバーに係止される位置を越えるところまで回転されているようにしておき、カメラのレリーズボタンが押された段階で、係止レバーに係止されるようにする。そして、その後、セットカム12が、軸1fを中心とした反時計方向への回転を開始し、露光作動開始位置でその回転を停止するまでの作動は、上記の実施例の場合と全く同じである。
また、本発明は、例えば、先幕を電子シャッタとし、後幕のみを駆動部材を介して開閉する撮影モードのように、一方の駆動部材を介して一方の幕を開閉する撮影モードにも適用可能である。
1a,2a 開口部
1b,1c 長孔
1d,1e,1f,1g,1h,1i,1j,1k 軸
1m 回転止め
2 先羽根群
2a,2b アーム
2c,2d,2e,2f 羽根
3 後羽根群
3a,3b アーム
3c,3d,3e,3f 羽根
4a,4b 鉄芯部材
5a,5b 鉄片部材
5a1,5b1 軸部
5a2,5b2 頭部
5a3,5b3 鉄片部
6 先羽根用駆動部材
6a 被押動部
6b 駆動ピン
6c 押動部
6d 被係止部
6e 取付部
7 後羽根用駆動部材
7a 被押動部
7b 駆動ピン
7c 摺接部
7d 取付部
8 先羽根用駆動ばね
9 後羽根用駆動ばね
10a,10b ラチェット部材
11 チャージギア
12 セットカム
12a 先羽根用セットカム部
12a1 押動部
12a2 カム面
12b 後羽根用セットカム部
12b1 押動部
12b2 カム面
13 支持板
13a,13b ラチェット爪
14 補助地板
15 先羽根用ブレーキレバー
15a 制動部
15b バウンド抑止部
16 後羽根用ブレーキレバー
16a 制動部
16b バウンド抑止部
17 アシストレバー
17a 被押動部
17b 当接部
18a,18b 緩衝部材
Claims (7)
- 第1羽根を駆動する第1駆動部材と、
第2羽根を駆動する第2駆動部材と、
前記羽根の露光作動開始位置へのセット及びセット解除を一方向へのみの回転により行うセット部材と、
前記第1駆動部材に夫々弾性変形させられる第1制動部及び第1抑止部が形成された弾性部材からなる第1ブレーキレバーと、
前記第2駆動部材に夫々弾性変形させられる第2制動部及び第2抑止部が形成された弾性部材からなる第2ブレーキレバーと、を備えており、
前記セット部材の回転に応じて前記第1ブレーキレバー及び前記第2ブレーキレバーを前記各駆動部材の作動軌跡に対して進退させることを特徴とするカメラ用フォーカルプレンシャッタ。 - 前記ブレーキレバーの前記制動部が前記駆動部材の露光作動中に弾性変形させられ、前記抑止部が前記駆動部材の露光作動終了時に弾性変形させられることを特徴とする請求項1に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 前記第1ブレーキレバーと前記第2ブレーキレバーが、前記セット部材に当接し得る補助レバーに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 前記ブレーキレバーが、前記駆動部材のセット完了位置からセット解除位置までの間に前記セット部材により回転させられて、前記ブレーキレバーを前記駆動部材の作動軌跡内に進入させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 前記ブレーキレバーが、前記駆動部材の露光作動終了位置からセット開始位置までの間に前記セット部材との当接解除により前記ブレーキレバーを前記駆動部材の作動軌跡内から退避させ得ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 前記弾性部材が板ばねであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタ。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載のカメラ用フォーカルプレンシャッタを備えていることを特徴とするカメラ。
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