JP6242352B2 - 衛生マスク - Google Patents

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本発明は衛生マスクに関し、特にマスク本体の周縁部と顔面との密着性の向上及び耳掛け部の改良がなされた衛生マスクに関する。
一般に用いられる衛生マスクとしては、ガーゼを重ね合わせてマスク本体するものに替わって、マスク本体がプリーツを設けた不織布により構成されているものが多く用いられている。この衛生マスクは、装着時に横方向に設けたプリーツを広げることにより、マスク本体を顔面に沿わせて装着することができる。さらには、マスク本体の上縁部中央に金属薄板や厚紙等から成る形状保持部材を設けて、この部材を鼻の形状に合わせて変形させることにより、マスクの上縁部と鼻とを密着させることも行われている。しかしながら、マスク本体の周縁部と顔面との隙間を完全になくすることはできず、この隙間からの外気が直接漏れ込むことが避けられなかった。
このようなマスク本体の周縁部と顔面との隙間からの漏れ込みを防ぐために、マスク本体の裏面周縁に額縁状にスポンジ等の柔軟な物質から成る縁枠材を取り付けることが提案されている(特許文献1を参照)。また、この隙間からの漏れ込みは衛生マスクに共通の問題点であり、ガーゼからなるマスク本体においても、外周縁に沿ってスポンジ、発泡ポリウレタン等の多孔質弾性体を貼着させることも提案されている(特許文献2を参照)。
また、衛生マスクの装着は、マスク本体の左右の側縁に取付けられた耳掛け紐を両耳に掛合させることにより行われている。そのため、長時間にわたってマスクを装着していると、耳掛け紐の耳に当たる部分が圧迫され、その部分に痛みを生ずることがある。この問題を解消するために、耳掛け紐を上記の多孔質弾性体で覆うことが提案されている(特許文献2を参照)。さらには、耳掛け紐をウレタンフォーム等のスポンジ体で構成することも提案されている(引用文献3)。
以上のような多孔質弾性体を用いた隙間からの漏れ込み防止策や耳掛け紐の圧迫防止策は、多孔質弾性体の特性を活かした効果はあるが、これら両方の防止策を共に講ずるにはマスクの加工に手間が掛かり、製造コストの増大となる。特に不織布で構成される簡易衛生マスクは、通常使い捨てマスクとして提供されるため、製造コストの増大は問題となる。
実開昭52−34187号公報 実開昭57−165147号公報 実開平7−388号公報
本発明の課題は、製造コストの大幅な増大がなく、簡単な加工方法にて、マスク本体の周縁部と顔面との隙間からの外気が直接漏れ込むことと、耳掛け紐の耳に当たる部分に痛みを生ずることとが共に防止された衛生マスクを提供することである。
本発明の衛生マスクは、上縁部、下縁部及び左右の両側縁部が連続して形成された外周縁部、並びに前記両側縁部に連続して形成された左右の両環状耳掛け部から成る多孔質弾性体加工シートの前記外周縁部を、マスク本体の内側に接合することにより、前記マスク本体の内側の外周縁全周に多孔質弾性体が設けられ、環状耳掛け部は前記多孔質弾性体から構成されていることを特徴とする。
そして、前記多孔質弾性体加工シートは、多孔質弾性体シートを切り抜いて作成したものであることが好ましく、さらに前記マスク本体は合成繊維不織布から成り、前記多孔質弾性体加工シートの外周縁部の前記マスク本体の内側への接合は熱溶着によりなされていることが好ましい。前記多孔質弾性体としては弾性ポリウレタンフォームが好ましく用いられる。
また、連続的に多量生産可能な前記衛生マスクの作成方法は、多孔質弾性体長尺シートを切り抜いて、前記多孔質弾性体加工シートの連続体である長尺加工シートを作成し、該長尺加工シートをマスク本体の連続体である長尺本体シートと重ね合わせ、前記多孔質弾性体加工シートの外周縁部と前記マスク本体の内側の外周縁とを位置合わせすると共に、前記外周縁部と前記マスク本体の内側とを接合してマスク連続体シートを作成し、ついで該マスク連続体シートから、個別の衛生マスクを切り離すことを特徴とする。
本発明の衛生マスクは、マスク本体の内側の外周縁全周に多孔質弾性体が設けられ、環状耳掛け部は多孔質弾性体から構成されているため、マスク本体の周縁部の多孔質弾性体と顔面とが密着し隙間から外気が直接漏れ込むことがなく、さらに耳掛け紐は弾性体で柔らかく、伸縮性があり容易に引き伸ばされるため、耳掛け紐の当たる部分の耳に痛みを生ずることがない。そして、多孔質弾性体シートから切り抜いた多孔質弾性体加工シートをマスク本体の内側に接合させることで作成されているため、隙間からの外気の漏れ防止体と耳掛け紐を同時に単純な工程で作成することができるマスクであり、製造コストを抑えることができる。
さらには、多孔質弾性体加工シートを連続体である長尺加工シートとすることもでき、従来の衛生マスクの連続製造プロセスラインと組み合わせることが可能となり、本発明の衛生マスクの製造プロセスラインを新たに設置することなく、従来の製造ラインに、多孔質弾性体加工シートの打ち抜き工程と接合工程を追加するだけでよく、設備投資も抑えることが可能となり、延いては製造コストの増大を抑えることができる。
本発明の衛生マスクを内側(装着面側)より視た平面図。 (a)図1の衛生マスクのAA線における断面構造の模式説明図。 (b)図1の衛生マスクのBB線における断面構造の模式説明図。 (c)図1の衛生マスクのCC線における断面構造の模式説明図。 図1の衛生マスクの耳掛け部をマスク本体より引き起こした説明図。 図1の衛生マスクを顔面に着用した説明図。 図1の衛生マスクの多孔質弾性体加工シートの切り抜き形状を一部変更した衛生マスクを内側(装着面側)より視た平面図。 図5の衛生マスクの耳掛け部をマスク本体より引き起こした説明図。 図5の衛生マスクを顔面に着用した説明図。 多孔質弾性体長尺シートから作成した長尺加工シートの平面説明図。 本発明の衛生マスクの連続生産プロセスの概念図。
以下、図を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の衛生マスク1を内側(装着面側)より視た平面図であり、多孔質弾性体加工シート10はマスク本体20の内側(図1では手前側)に接合され、この両者は、多孔質弾性体加工シート10における上縁部11、下縁部12及び左右の両側縁部13が連続して形成された外周縁部とマスク本体20の内側の外周縁部とが接合されている。図1に示した衛生マスクのAA線、BB線、CC線における断面構造の模式説明図は、それぞれ図2の(a)、(b)、(c)であり、これらの図では多孔質弾性体加工シート10及びマスク本体20の厚さは誇張して記載している。ここに示すように、多孔質弾性体加工シート10は、上縁部11、下縁部12及び左右の両側縁部13にてマスク本体20に接合されており、環状耳掛け部14はマスク本体20とは接合されていない。
さらに、上記環状耳掛け部14は、側縁部13と連続体となっており、その中央には耳挿入口15が設けられている。この環状耳掛け部14は、図3に示すようにマスク本体20から引き起こすことができ、耳挿入口15にそれぞれ左右の耳を挿入することで、顔面にマスク装着することができる。また、マスク本体20にはプリーツ21が折り目22にて横方向に折り畳まれて形成されており、顔面への装着時に折り畳みを開くことで、マスク本体20を平面状から凸面状にして、顔面に沿わせることができる。さらには、マスク本体20の上縁部11の中央付近には、形状保持材23が埋め込まれており、装着する際に鼻の形状に沿わせて変形することで、鼻の両側での隙間の発生を防ぎ、顔面との密着を保持することができる。
図4に衛生マスク1を装着している状態を示す。この状態ではマスクの内側の外周縁全周には上縁部11、下縁部12及び側縁部13が接合されており、外周縁全体に多孔質弾性体が設けられ、顔面にピッタリと密着して、周縁部と顔面との隙間からの外気が直接漏れ込むことを防いでいる。そして、環状耳掛け部14は多孔質弾性体にて構成され、柔らかく伸縮性があり、長時間着用しても耳に痛みを感ずることはない。
図5には、図1〜4に示した衛生マスク1における多孔質弾性体加工シート10の切り抜き形状を一部変更し、マスク本体20の内側(図5での手前側)に接合される多孔質弾性体加工シート10aとした衛生マスク1aを示す。切り抜き形状の変更部分は、環状耳掛け部14と左右の側縁部13の接続部に切り込みを入れ、側縁部13の内側に舌状側縁部13aを形成させたものである。
図6には、衛生マスク1aにおいて、環状耳掛け部14をマスク本体20より引き起こした状態を示した。マスクの内側の外周縁全周に設けられる上縁部11、下縁部12及び左右の側縁部13と共に、舌状側縁部13aもマスク本体に接合される。図に衛生マスク1aを装着している状態を示し、この状態ではマスクの内側の外周縁全周には上縁部11、下縁部12及び側縁部13と共に、舌状側縁部13aも顔面にピッタリと密着して、マスクの左右の両側縁部と顔面との間の発生を防いでいる。
通常、衛生マスクの本体は、不織布を2〜3層に重ね合わせ、所定場所に形状保持材を挟み込み、積層した不織布折り畳んで2〜3個のプリーツを作成し、ついで本体の周縁部近傍を熱融着して作成される。従来の通常の衛生マスク製造では、マスク本体は長尺の不織布を用いて連続工程にて作成され、周縁部の熱融着後に耳掛け紐を取付け、各マスクに断裁することで個別の衛生マスクが作成される。本発明においても同様にして、マスク本体は耳掛け紐を取付ける前の中間製品として作成することができる。不織布としては、合成繊維からなる不織布が好ましく用いられ、特にポリエステル繊維やポリオレフィン繊維、又はこれらの繊維を組み合わせたものが好ましく用いられる。
多孔質弾性体としては、軟質合成樹脂の発泡体を用いることができるが、軟質ポリウレタンを発泡成形した弾性ポリウレタンフォームを用いることが好ましく、シート状に成形した弾性ポリウレタンフォームを打ち抜くことにより、多孔質弾性体加工シート10を作成することができる。
多孔質弾性体加工シート10とマスク本体20との接合は、製造工程の連続化が容易となる熱融着により行うことが好ましい。この場合にはマスク本体20を構成する不織布としては、形成したウェブに熱融着性繊維を混ぜ込むか、又は低融点の鞘を持つ複合繊維を用いたサーマルボンド法にて製造した不織布を用いることにより、熱融着性の接着剤の使用を省くことができる。
本発明の衛生マスクは、図8に示す長尺加工シート101を用いることにより、従来の衛生マスクの連続製造プロセスラインと組み合わせることが可能となる。長尺加工シート101は、マスク本体20の内側に結合される多孔質弾性体加工シート10の連続体であり、側縁部13において、隣接する多孔質弾性体加工シート10と連続体を形成し、長尺のシートとなっており、切断線16において切り離し、個別の多孔質弾性体加工シート10とすることができる。
図9に示すのは、本発明の衛生マスク1の連続製造プロセスの概念図であり、従来の衛生マスクの連続製造プロセスラインと組み合わせたプロセスの概念を示している。上記の長尺加工シート101は、多孔質弾性体が長尺シートに成形加工され、ウェブ状で供給される多孔質弾性体長尺シート100を、打ち抜き工程401において連続的に切り抜くことにより作成され、重ね合わせ工程403にウェブ状で供給され、従来の衛生マスクの連続製造プロセスラインと組み合わせることができる。
図9において、不織布シート200は不織布を2〜3層に重ね合わせたウェブ状で、マスク本体製作工程402に供給される。工程402は、前記した通常の衛生マスクの製造工程と同じであり、不織布シート200の所定場所に形状保持材を挟み込み、さらに、不織布シート200を連続的に折り畳んでプリーツを作成し、ついで本体の周縁部近傍に相当する部分を熱融着し、耳掛け紐が取り付けられていないマスク本体20が連続体となっている長尺本体シート201が作成される。この長尺本体シート201を重ね合わせ工程403にウェブ状で供給し、長尺加工シート101と重ね合わせる。この重ね合わせに際しては、マスク本体20と多孔質弾性体加工シート10とのそれぞれの外周縁部を一致させる。
次いで、この重ね合わせたウェブを接合工程404に供給し、多孔質弾性体加工シート10とマスク本体20との外周縁部を接合させ、個別の衛生マスクの連続体であるマスク連続体シート301を作成し、断裁工程405にて断裁し、切り離して衛生マスク1を作成する。
以上説明した製造プロセスでは、マスク本体20を作成するための不織布の熱融着をマスク本体製作工程402にて行い、多孔質弾性体加工シート10のマスク本体20への接合を接合工程404にて行う工程としたが、マスク本体製作工程402での熱融着を省略し、接合工程402にて、まとめて熱融着して行うこともできる。この場合は、接合工程については、通常の衛生マスク製造プロセスに用いられる熱融着装置を転用することができ、製造設備費の削減も可能である。
本発明の衛生マスクの製造プロセスとして、連続工程によるプロセスを説明したが、このような方法に限定されることはなく、例えば、個別の多孔質弾性体加工シート10とマスク本体20を作成し、この両者を外周縁部にて接合するプロセスで行ってもよい。さらには、この両者の接合は接着剤を用いて接合してもよく、縫製により接合することもできる。また、多孔性弾性体加工シート10の作成方法としては、多孔性弾性体シートからの切り抜きでなく、軟質合成樹脂の発泡成形の際に、金型などを用いて同様の形状に発泡成形する作成方法も適用できる。
以上のように、本発明においては、マスク外周縁に設けられる多孔質弾性体と、環状耳掛け部を構成する多孔質弾性体とが連続体となっている多孔質弾性体加工シートをマスク本体に接合する形態や方法が確保されれば、種々の変形が可能である。
1、1a 衛生マスク
10、10a 多孔質弾性体加工シート
11 上縁部
12 下縁部
13 側縁部
13a 舌状側縁部
14 環状耳掛け部
15 耳挿入口
16 切断線
20 マスク本体
21 プリーツ
22 折り目
23 形状保持部材
100 多孔質弾性体長尺シート
101 長尺加工シート
200 不織布シート
201 長尺本体シート
301 マスク連続体シート
401 打ち抜き工程
402 マスク本体製作工程
403 重ね合わせ工程
404 接合工程
405 断裁工程

Claims (6)

  1. 上縁部、下縁部及び左右の両側縁部が連続して形成された外周縁部、並びに前記両側縁部に連続して形成された左右の両環状耳掛け部から成る多孔質弾性体加工シートの前記外周縁部を、マスク本体の内側に接合することにより、前記マスク本体の内側の外周縁全周に多孔質弾性体が設けられ、環状耳掛け部は前記多孔質弾性体から構成されていることを特徴とする衛生マスク。
  2. 前記両側縁部には、前記両環状耳掛け部との接続部に入れられた切り込みにより、内周側に舌状側縁部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衛生マスク。
  3. 前記多孔質弾性体加工シートは、多孔質弾性体シートを切り抜いて作成したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生マスク。
  4. 前記マスク本体は合成繊維不織布から成り、前記多孔質弾性体加工シートの前記外周縁部の前記マスク本体の内側への接合は熱溶着によりなされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の衛生マスク。
  5. 前記多孔質弾性体は弾性ポリウレタンフォームであることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の衛生マスク。
  6. 多孔質弾性体長尺シートを切り抜いて、上縁部、下縁部及び左右の両側縁部が連続して形成された外周縁部、並びに前記両側縁部に連続して形成された左右の両環状耳掛け部から成る多孔質弾性体加工シートの連続体である長尺加工シートを作成し、該長尺加工シートをマスク本体の連続体である長尺本体シートと重ね合わせ、前記外周縁部と前記マスク本体の内側の外周縁とを位置合わせすると共に、前記外周縁部と前記マスク本体の内側とを接合してマスク連続体シートを作成し、ついで該マスク連続体シートから、個別の衛生マスクを切り離すことを特徴とする、前記マスク本体の内側の外周縁全周に多孔質弾性体が設けられ、環状耳掛け部は前記多孔質弾性体から構成されている衛生マスクの作成方法。
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