JP6239962B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
長手方向の中央域に、着用時に着用者の股下に位置する股下部を備えるとともに、該股下部の長手方向の前後に位置し、かつ着用時に着用者の腹側及び背側にそれぞれ位置する腹側部及び背側部を備え、
股下部における幅方向の各側部に位置する第1側部域及び第2側部域が、複数枚のシートの積層構造から構成されており、
第1及び第2側部域における各側縁から幅方向の内方に距離を隔てた位置に、該側縁に沿って延びる第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数枚の前記シートの間に位置しており、
第1レッグ部弾性部材と第2レッグ部弾性部材とは、それらの間の距離が、股下部の長手方向略中央域において最も狭く、かつ該長手方向略中央域から腹側部及び背側部に向かうに連れて漸次広くなっており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの弾性部材に隣接する位置において、これらの弾性部材の延びる方向に沿って断続的に融着して接合されている、使い捨ておむつを提供するものである。
長手方向の中央域に、着用時に着用者の股下に位置する股下部を備えるとともに、該股下部の長手方向の前後に位置し、かつ着用時に着用者の腹側及び背側にそれぞれ位置する腹側部及び背側部を備え、
股下部における幅方向の各側部に位置する第1側部域及び第2側部域が、複数枚のシートの積層構造から構成されており、
第1及び第2側部域における各側縁から幅方向の内方に距離を隔てた位置に、該側縁に沿って延びる第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数枚の前記シートの間に位置しており、
第1レッグ部弾性部材と第2レッグ部弾性部材とは、それらの間の距離が、股下部の長手方向略中央域において最も狭く、かつ該長手方向略中央域から背側部及び腹側部に向かうに連れて漸次広くなっており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの弾性部材の延びる方向に沿って、これらの弾性部材とともに断続的に融着して接合されている、使い捨ておむつを提供するものである。
第1レッグ部弾性部材71と第2レッグ部弾性部材72とは、幅方向Yに沿って見たとき、それらの間の距離が、股下部1Cの長手方向略中央域において最も狭くなっている。かつ、それらの間の距離は、股下部1Cの長手方向略中央域から腹側部1A及び背側部1Bに向かうに連れて漸次広くなっている。つまり、第1レッグ部弾性部材71と第2レッグ部弾性部材72とは非平行に配置されている。各レッグ部弾性部材71,72を配置することで、おむつ1の股下部1Cにおける側部域S1,S2には、レッグギャザーが形成される。
<1>
長手方向及びそれに直交する幅方向を有し、
長手方向の中央域に、着用時に着用者の股下に位置する股下部を備えるとともに、該股下部の長手方向の前後に位置し、かつ着用時に着用者の腹側及び背側にそれぞれ位置する腹側部及び背側部を備え、
股下部における幅方向の各側部に位置する第1側部域及び第2側部域が、複数枚のシートの積層構造から構成されており、
第1及び第2側部域における各側縁から幅方向の内方に距離を隔てた位置に、該側縁に沿って延びる第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数枚の前記シートの間に位置しており、
第1レッグ部弾性部材と第2レッグ部弾性部材とは、それらの間の距離が、股下部の長手方向略中央域において最も狭く、かつ該長手方向略中央域から腹側部及び背側部に向かうに連れて漸次広くなっており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの弾性部材に隣接する位置において、これらの弾性部材の延びる方向に沿って断続的に融着して接合されている、使い捨ておむつ。
おむつの前身頃及び後身頃の双方の股下部の各側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
おむつの前身頃及び後身頃の双方の股下部の各側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらのレッグ部弾性部材に隣接する位置において、これらのレッグ弾性部材の延びる方向に沿って断続的に融着して接合されているか、又はおむつの前身頃のみで、若しくはおむつの後身頃のみで、2枚の前記シートどうしが断続的に融着して接合されている前記<1>に記載の使い捨ておむつ。
<3>
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの側部域における側縁と、第1及び第2レッグ部弾性部材との間の位置において融着して接合されている前記<1>又は<2>に記載の使い捨ておむつ。
<4>
第1及び第2側部域に複数本の第1及び第2レッグ部弾性部材が位置しており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、複数の第1レッグ部弾性部材の間の位置において、及び複数の第2レッグ部弾性部材の間の位置において、融着して接合されている前記<1>ないし<3>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<5>
2枚の前記シートどうしが接合されて形成された各接合部の面積を、0.5mm2以上、特に1mm2以上とすることが好ましく、また15mm2以下、特に10mm2以下とすることが好ましい前記<1>ないし<4>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<6>
2枚の前記シートどうしが接合されて接合部が形成されており、
長手方向に沿って隣り合う接合部間の距離は、直線距離で表して1mm以上、特に3mm以上とすることが好ましく、また150mm以下、特に100mm以下とすることが好ましい前記<1>ないし<5>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
第1及び第2レッグ部弾性部材が、股下部の長手方向略中央域において、幅方向内方に向けて延びて連結して、股下部横断腹側レッグ部弾性部材及び股下部横断背側レッグ部弾性部材を構成しており、
股下部の長手方向略中央域において股下部横断腹側レッグ部弾性部材及び股下部横断背側レッグ部弾性部材の延びる方向が、幅方向内方に向けて変化する位置及びその近傍の位置において、これらの弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが融着して接合されており、
2枚の前記シートどうしが融着される位置は、股下部横断腹側レッグ部弾性部材に隣接し、かつ該弾性部材に対して腹側部側の位置であるか、又は股下部横断背側レッグ部弾性部材に隣接し、かつ該弾性部材に対して背側部側の位置である前記<1>ないし<6>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<8>
股下部横断腹側レッグ部弾性部材と股下部横断背側レッグ部弾性部材とは、股下部の長手方向の略中央域において重なっていない前記<7>に記載の使い捨ておむつ。
<9>
股下部横断腹側レッグ部弾性部材と股下部横断背側レッグ部弾性部材とが、股下部の長手方向の略中央域を幅方向に沿って横断するときに、該股下部横断腹側レッグ部弾性部材及び該股下部横断背側レッグ部弾性部材の横断部位が交差している前記<7>に記載の使い捨ておむつ。
<10>
第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートを貫通する開孔が、該シートどうしの融着によって形成されている前記<1>ないし<9>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<11>
長手方向及びそれに直交する幅方向を有し、
長手方向の中央域に、着用時に着用者の股下に位置する股下部を備えるとともに、該股下部の長手方向の前後に位置し、かつ着用時に着用者の腹側及び背側にそれぞれ位置する腹側部及び背側部を備え、
股下部における幅方向の各側部に位置する第1側部域及び第2側部域が、複数枚のシートの積層構造から構成されており、
第1及び第2側部域における各側縁から幅方向の内方に距離を隔てた位置に、該側縁に沿って延びる第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数枚の前記シートの間に位置しており、
第1レッグ部弾性部材と第2レッグ部弾性部材とは、それらの間の距離が、股下部の長手方向略中央域において最も狭く、かつ該長手方向略中央域から背側部及び腹側部に向かうに連れて漸次広くなっており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの弾性部材の延びる方向に沿って、これらの弾性部材とともに断続的に融着して接合されている、使い捨ておむつ。
幅方向の最も外方に位置する前記レッグ部弾性部材に対して、2枚の前記シートとの融着を行っている前記<11>に記載の使い捨ておむつ。
<13>
2枚の前記シートどうしが、前記レッグ部弾性部材とともに接合されて接合部が形成されており、
各接合部の形状及び大きさが同じになっている前記<11>又は<12>に記載の使い捨ておむつ。
<14>
第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数の直線部を組み合わせたパターンで配置されている前記<1>ないし<13>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<15>
使い捨ておむつがパンツ型使い捨ておむつである前記<1>ないし<14>のいずれか1に記載の使い捨ておむつ。
<16>
前記接着剤の塗工量が、0g/m2以上1.25g/m2以下であり、特に0g/m2以上1.00g/m2以下であり、とりわけ0g/m2以上0.75g/m2以下であることが好ましい前記<1>ないし<15>いずれか1に記載の使い捨ておむつ。
1A 展開型使い捨ておむつ
1A 腹側部
1B 背側部
S1 第1側部域
S2 第2側部域
T1 第1側縁
T2 第2側縁
F 前身頃
R 後身頃
2 吸収性本体
3 外装体
31 外層シート
32 内層シート
33 被覆シート
4 サイドシール部
5 ウエスト部弾性部材
6 胴周り部弾性部材
71 第1レッグ部弾性部材
72 第2レッグ部弾性部材
57 接合部
58 開孔
Claims (4)
- 長手方向及びそれに直交する幅方向を有し、
長手方向の中央域に、着用時に着用者の股下に位置する股下部を備えるとともに、該股下部の長手方向の前後に位置し、かつ着用時に着用者の腹側及び背側にそれぞれ位置する腹側部及び背側部を備え、
股下部における幅方向の各側部に位置する第1側部域及び第2側部域が、複数枚のシートの積層構造から構成されており、
第1及び第2側部域における各側縁から幅方向の内方に距離を隔てた位置に、該側縁に沿って延びる第1及び第2レッグ部弾性部材が、複数枚の前記シートの間に位置しており、
第1レッグ部弾性部材と第2レッグ部弾性部材とは、それらの間の距離が、股下部の長手方向略中央域において最も狭く、かつ該長手方向略中央域から腹側部及び背側部に向かうに連れて漸次広くなっており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの弾性部材に隣接する位置において、これらの弾性部材の延びる方向に沿って断続的に融着して接合されており、
第1及び第2レッグ部弾性部材が、股下部の長手方向略中央域において、幅方向内方に向けて延びて連結して、股下部横断腹側レッグ部弾性部材及び股下部横断背側レッグ部弾性部材を構成しており、
股下部の長手方向略中央域において股下部横断腹側レッグ部弾性部材及び股下部横断背側レッグ部弾性部材の延びる方向が、幅方向内方に向けて変化する位置及びその近傍の位置において、これらの弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、股下部横断腹側レッグ部弾性部材に隣接し、かつ該弾性部材に対して腹側部側の位置か、又は股下部横断背側レッグ部弾性部材に隣接し、かつ該弾性部材に対して背側部側の位置で融着して接合されている、使い捨ておむつ。 - 第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、1.25g/m2以下の接着剤で接合されており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、これらの側部域における側縁と、第1及び第2レッグ部弾性部材との間の位置において融着して接合されている請求項1に記載の使い捨ておむつ。 - 第1及び第2側部域に複数本の第1及び第2レッグ部弾性部材が位置しており、
第1及び第2側部域において、第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートどうしが、複数の第1レッグ部弾性部材の間の位置において、及び複数の第2レッグ部弾性部材の間の位置において、融着して接合されている請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。 - 第1及び第2レッグ部弾性部材を挟む2枚の前記シートを貫通する開孔が、該シートどうしの融着によって形成されている請求項1ないし3のいずれか一項に記載の使い捨ておむつ。
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JP2013258164A Active JP6239962B2 (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 使い捨ておむつ |
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