JP3479383B2 - 使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents

使い捨ておむつの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、フィット性及び液漏れ
防止性に優れた使い捨ておむつを、生産性よく製造する
ことができる使い捨ておむつの製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、図1に示すように使い捨ておむつ101は、液透過
性のトップシート(図示せず)と、液不透過性のバック
シート103と、該トップシート及び該バックシート1
03の間に介在された吸収体(図示せず)とを備え、弾
性部材110が配されてレッグギャザーが形成されてお
り、また、その上下方向において、腹側部A、背側部C
及び該腹側部Aと該背側部Cとの間に位置する股下部B
に区分されている。 【0003】そして、上記のレッグギャザーを形成する
上記弾性部材110は、上記腹側部A及び上記背側部C
におむつの上下方向に対する伸縮性を付与しないよう
に、主として上記股下部Bにおいてのみ張設されてい
た。そして、このように弾性部材を配した使い捨ておむ
つは、股下部に相当する部位にのみ接着剤を塗布したバ
ックシート又はトップシートの連続体に、伸張状態の弾
性部材を敷設して、おむつの連続体を製造し、該連続体
を所定位置で切断するなどして、工業的に製造してい
た。 【0004】しかし、このようにして製造された従来の
使い捨ておむつ101は、伸張状態の弾性部材が固着さ
れないように腹側部及び背側部に接着剤を塗布していな
かったため、図1に示すように、おむつの腹側部及び背
側部におけるウエスト部に口開き130が生じていま
い、この口開き130から液漏れを生じるという問題が
あった。 【0005】従って、本発明の目的は、脚周りにおける
フィット性に優れ、ウエスト部において口開きが生じず
に液漏れ防止性能にも優れた使い捨ておむつの製造方法
を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解消するために鋭意検討した結果、おむつの股下に相
当する部位において弾性部材の供給速度をトップシート
及びバックシートの供給速度に比して減速させることに
より、上記目的を達成し得ることを知見した。 【0007】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシ
ートと、該トップシート及び該バックシートの間に介在
された吸収体とを備え、弾性部材が配されてレッグギャ
ザーが形成されており、且つ該弾性部材は、おむつの腹
側部、背側部並びに該腹側部及び背側部の間に位置する
股下部に亘って配されている使い捨ておむつを製造する
方法であって、上記弾性部材と、該弾性部材の外側に位
置する外面材と、内側に位置する内面材とを、それぞれ
同時に且つ連続的に供給して、該弾性部材を該外面材と
該内面材との間の所定位置に配する弾性部材配置工程を
具備し、上記弾性部材配置工程において、上記腹側部及
び上記背側部を形成する際には、上記外面材及び上記内
面材と上記弾性部材とを同速度で供給し、上記股下部を
形成する際には、上記弾性部材の供給速度を上記外面材
及び上記内面材の供給速度よりも減速させ、上記股下部
の左右両側に、上記外面材と上記内面材とで管状部を形
成するとともに、該管状部中に上記弾性部材を伸張状態
で接着固定せずに挿通させて配して上記レッグギャザー
を形成し、上記腹側部及び上記背側部のそれぞれにおけ
る上記外面材と上記内面材との間に、上記弾性部材を弛
緩状態で接着固定する、ことを特徴とする使い捨ておむ
つの製造方法を提供するものである。 【0008】 【作用】本発明の使い捨ておむつの製造方法によれば、
腹側部及び背側部を形成する際には、内面材及び外面材
と弾性部材とを同速度で供給し、股下部を形成する際に
は、弾性部材の供給速度を減速させるので、腹側部及び
背側部においては、弾性部材を弛緩状態で配し、股下部
においては弾性部材を伸張状態で配することができる。 【0009】 【実施例】本発明の使い捨ておむつの製造方法を実施す
るには、上記弾性部材と、該弾性部材の外側に位置する
外面材と、内側に位置する内面材とを、それぞれ同時に
且つ連続的に供給して、該弾性部材を該外面材と該内面
材との間の所定位置に配する弾性部材配置工程を、上記
腹側部及び上記背側部を形成する際には、上記外面材及
び上記内面材と上記弾性部材とを同速度で供給し、上記
股下部を形成する際には、上記弾性部材の供給速度を上
記外面材及び上記内面材の供給速度よりも減速させて、
行うことにより実施することができる。 【0010】上記弾性部材と上記外面材と上記内面材と
を、それぞれ同時に且つ連続的に供給するには、上記弾
性部材の連続体と上記外面材の連続体及び上記内面材の
連続体とを、同時に供給するなどして行うことができ
る。また、上記弾性部材を配する上記所定位置として
は、おむつの長手方向(上下方向)に対する左右両側部
等が挙げられる。また、上記腹側部及び上記背側部を形
成する際に、上記外面材及び上記内面材と上記弾性部材
とを同速度で供給するには、上記弾性部材の連続体と上
記外面材の連続体及び上記内面材の連続体とを同じ速度
で移送することにより行うことができる。また、上記股
下部を形成する際に、上記弾性部材の供給速度を上記外
面材及び上記内面材の供給速度よりも減速させるには、
上記弾性部材の供給速度を、上記外面材及び上記内面材
の供給速度と同じ速度から徐々に減速させピークに達し
た時点(股下部のほぼ中間点まで形成した時点)で徐々
に加速して再度上記外面材及び上記内面材の供給速度と
同じ速度にするか、又は弾性部材の供給を通常のストッ
パー装置によって間欠的に停止する等して行うことがで
きる。また、この際の減速の割合は、弾性部材の所望の
伸張率に応じて任意であるが、好ましくは、減速前の速
度に比して75%〜40%である。 【0011】即ち、本発明の製造方法における上記弾性
部材配置工程においては、上記弾性部材と上記外面材と
上記内面材とを、それぞれ連続して供給するため、おむ
つの腹側部、股下部及び背側部が、順に且つ連続して形
成され、また、上記弾性部材は、おむつの腹側部及び背
側部においては弛緩状態で、股下部においては伸張状態
で配される。 【0012】以下、本発明の製造方法により得られる使
い捨ておむつ及び本発明の製造方法において好ましく用
いられる製造装置を図示して、本発明の製造方法につい
て更に詳細に説明する。 【0013】先ず、図2〜図4を参照して本発明の製造
方法により得られる好ましい使い捨ておむつについて説
明する。図2は、本発明の製造方法により得られる使い
捨ておむつの1例を示す斜視図であり、図3は、図2に
示す使い捨ておむつの一部破断展開図であり、図4は、
図3のIV-IV 断面図である。 【0014】図2及び図3に示す本実施例の使い捨てお
むつ1は、液透過性のトップシート2と、液不透過性の
バックシート3と、該トップシート2及び該バックシー
ト3の間に介在された吸収体4とを備え、弾性部材10
が配されてレッグギャザー7が形成されており、且つ該
弾性部材10は、おむつの腹側部A、背側部C並びに該
腹側部A及び背側部Cの間に位置する股下部Bに亘って
配されている。 【0015】更に詳述すると、上記使い捨ておむつ1
は、背側部Cのウエスト部5における左右両側縁部にそ
れぞれファスニングテープ8が設けられており、該ファ
スニングテープ8をバックシート3の表面に設けられた
ランディングテープ9に貼着させて用いる展開型の使い
捨ておむつである。 【0016】また、上記使い捨ておむつ1は、その長手
方向中央部が、溢れた砂時計状に湾曲形成されて、レッ
グ部6が形成されており、腹側部A及び背側部Cのウエ
スト部5には、それぞれウエスト部の弾性部材5’が配
されている。また、上記トップシート2、上記バックシ
ート3、上記吸収体4及び上記弾性部材10としては、
通常公知のものを特に制限無く用いることができる。 【0017】そして、図4に示すように、上記股下部B
は、その左右両側において、該弾性部材10の外側に位
置する外面材としてのバックシート3と、内側に位置す
る内面材としてのトップシート2とを、ヒートシールし
て形成された管状部20を有している。上記管状部20
は、股下部Cの左右両側においてそれぞれ、上記トップ
シート2と上記バックシート3とを上記レッグ部6の湾
曲された形状に沿って4カ所ヒートシールして、レッグ
部6に沿う円弧状に、3本づつ設けられている。 【0018】また、上記弾性部材10は、それぞれ、上
記腹側部Aの端縁から上記背側部Cの端縁にかけて連続
的に配されており、上記腹側部A及び上記背側部Cにお
いて、弛緩状態で上記バックシート3と上記トップシー
ト2との間に接着固定されて配されており、また、上記
股下部Bにおいて、伸張状態で上記管状部20中に挿通
されて、接着等されずに配され、上記レッグギャザー7
を形成している。 【0019】次に、本発明の製造方法を実施する際に用
いられる好ましい製造装置について、図5及び図6を参
照して説明する。ここで、図5は、本発明の製造装置の
要部を示す概略図であり、図6は、図5に示す製造装置
におけるヒートシール部材を示す正面図である。 【0020】本発明に用いられる製造装置50は、2個
1組のローラー52からなり、2個の該ローラー52
は、それぞれが、その左右両側それぞれに、その円周方
向に連続して設けられた、上記内面材としてのトップシ
ート2及び上記外面材としてのバックシート3を所定間
隔をおいて平行にヒートシールして管状部20を形成す
る4つの凸状部53を有する、ヒートシール部材51を
具備している。また、2個の上記ローラー52が有する
凸状部53は、それぞれが、相互に対応するように設け
られており、上記凸状部53は、円周方向に沿った直線
部53aとローラーの内方側に向けて湾曲された湾曲部
53bとからなる。 【0021】而して、本実施例の製造方法を実施するに
は、図5に示すように、上記弾性部材の連続体10’
と、該弾性部材10の外側に位置する外面材としてバッ
クシート3の連続シート3’のと、内側に位置する内面
材としてのトップシート2の連続シート2’とを、それ
ぞれ上記ヒートシール部材51に供給する事により、こ
れらを同時に且つ連続的に供給し、該弾性部材を該外面
材と該内面材との間で且つおむつの左右両側縁に配する
弾性部材配置工程を行うことにより実施することができ
る。 【0022】そして、上記弾性部材設置工程において、
上記腹側部A及び上記背側部Cを形成する際には、上記
トップシートの連続シート2’の供給速度S1及び上記
バックシートの連続シート3’の供給速度S3と上記弾
性部材の連続体10’の供給速度S2とを同速度とし
て、上記トップシートの連続シート2’、上記バックシ
ートの連続シート3’及び上記弾性部材の連続体10’
を、上記ヒートシール部材51に供給し、上記股下部B
を形成する際には、上記弾性部材の連続体10’の供給
速度S2を、上記トップシートの連続シート2’の供給
速度S1及び上記バックシートの連続シート3’の供給
速度S3よりも減速させて、行うことにより実施するこ
とができる。 【0023】更に詳述すると、上記バックシートの連続
シート3’には、公知の方法により、上記供給に際し
て、上記吸収体4及びウエスト部の弾性部材5’が処置
位置に載置され且つおむつの腹側部及び背側部に相当す
る部位の左右両側に接着剤が塗布されている。これによ
り、上記弾性部材配置工程を経て、上記トップシートの
連続シート2’と上記バックシートの連続シート3’と
が上記弾性部材の連続体10’を配して一体化されて、
おむつの連続シート1’が形成される。また、上記弾性
部材配置工程において、上記弾性部材の連続体10’
は、図6に示すように、それぞれ、各凸状部53の間に
引き込まれ、これにより、上記管状部20を形成すると
同時に該管状部20中に上記弾性部材10が挿通され
る。 【0024】そして、おむつの腹側部及び背側部を形成
するに際して(各連続シート2’、3’が上記ローラー
52の上記直線部53aと当接する部分において)は、
供給速度S1及び供給速度S3(S1=S3)と供給速
度S2とを同速度(S1=S2=S3)とし、股下部を
形成するに際して(各連続シート2’、3’が上記ロー
ラー52の上記湾曲部53bと当接する部分において)
は、供給速度S2を供給速度S1及び供給速度S3(S
1=S3)よりも減速(S1=S3>S2)する。ここ
で、上記供給速度S1及びS2は、それぞれ、上記ロー
ラー52の回転速度S4と同速度であり、上記おむつの
連続体1’の移送速度S5もこれらと同じ速度である。
上記供給速度S2を減速させるには、図6に示す矢印方
向(連続体10’の移送方向を示す矢印)への供給量を
減量して、該連続体10’が移送される速度を低下させ
ることにより行うことができ、これは該連続体10’を
供給するフィードロールの変速する機構を採用するか、
又は該連続体10’の供給をストッパー装置によって間
欠的に停止することで行うことができる。 【0025】更に、上記弾性部材配置工程を経て得られ
たおむつの連続シート1’を所定位置で切断することに
より、上記使い捨ておむつ1を得ることができる。 【0026】上述の如く、本発明の製造方法により得ら
れる上記使い捨ておむつ1は、上述のように、上記腹側
部A及び上記背側部Cにおいて、弾性部材10が弛緩状
態で上記トップシート2及び上記バックシート3により
接着固定されているので、口開きが生じることがなく、
ウエスト部からの液漏れの生じないものである。また、
上記股下部Cにおいて、上記弾性部材10は、上記管状
部20中に挿通されて配されているため、該弾性部材1
0の伸縮性に影響されずに所望の形状に配することがで
き、フィット性に優れている。 【0027】尚、本発明の製造方法は、上述した実施例
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変更が可能である。例えば、上述の実施例に
おいては、展開型のおむつを例示して説明したが、パン
ツ型の使い捨ておむつにも適用することができる。ま
た、上記外面材又は内面材として、上記バックシート及
びトップシート以外の部材を用いてもよく、更には、上
記管状部は直線でもよい。さらに、上記管状部を形成す
る上記ヒートシールは、連続的ではなく、おむつの長手
方向に沿って間欠的に行ってもよい。また、ヒートシー
ル以外のシール方法、例えば、ホットメルト接着剤や超
音波によりシールしてもよい。 【0028】 【発明の効果】本発明の製造方法によれば、脚周りにお
けるフィット性に優れ、ウエスト部において口開きが生
じずに液漏れ防止性能にも優れた使い捨ておむつを、生
産性よく得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は、従来の使い捨ておむつをそのトップシ
ートと吸収体とを省略して示す展開図である。 【図2】図2は、本発明の製造方法により得られる使い
捨ておむつの1例を示す斜視図である。 【図3】図3は、図2に示す本発明の使い捨ておむつを
示す一部破断展開図である。 【図4】図4は、図3に示すおむつのIV-IV 断面図であ
る。 【図5】図5は、本発明に用いられる好ましいの製造装
置の要部を示す概略図である。 【図6】図6は、図5に示す製造装置におけるヒートシ
ール部材を示す正面図である。 【符号の説明】 1 使い捨ておむつ 2 トップシート 3 バックシート 4 吸収体 5 ウエスト部 6 レッグ部 A 腹側部 B 股下部 C 背側部 10 弾性部材 20 管状部 50 製造装置 51 ヒートシール部材 52 ローラー 53 凸状部 53a直線部 53b湾曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−30847(JP,A) 特表 昭62−500562(JP,A) 特表 平6−502091(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
    のバックシートと、該トップシート及び該バックシート
    の間に介在された吸収体とを備え、弾性部材が配されて
    レッグギャザーが形成されており、且つ該弾性部材は、
    おむつの腹側部、背側部並びに該腹側部及び背側部の間
    に位置する股下部に亘って配されている使い捨ておむつ
    を製造する方法であって、 上記弾性部材と、該弾性部材の外側に位置する外面材
    と、内側に位置する内面材とを、それぞれ同時に且つ連
    続的に供給して、該弾性部材を該外面材と該内面材との
    間の所定位置に配する弾性部材配置工程を具備し、 上記弾性部材配置工程において、上記腹側部及び上記背
    側部を形成する際には、上記外面材及び上記内面材と上
    記弾性部材とを同速度で供給し、上記股下部を形成する
    際には、上記弾性部材の供給速度を上記外面材及び上記
    内面材の供給速度よりも減速させ、 上記股下部の左右両側に、上記外面材と上記内面材とで
    管状部を形成するとともに、該管状部中に上記弾性部材
    を伸張状態で接着固定せずに挿通させて配して上記レッ
    グギャザーを形成し、 上記腹側部及び上記背側部のそれぞれにおける上記外面
    材と上記内面材との間に、上記弾性部材を弛緩状態で接
    着固定する 、 ことを特徴とする使い捨ておむつの製造方法。
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