JP6231739B2 - カバーユニット、及び机 - Google Patents

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Description

本発明は、カバーユニット、及び机の技術に関する。
様々な開閉機構が知られている。例えば、机回りの配線を収容するトレイにカバーを設置する技術にも開閉機構が用いられている。特許文献1には、配線空間を上方より閉止し得るカバー体を配線空間の長手方向両端に配された支持体に対して略水平に支持し得る閉止姿勢とカバー体を前記支持体から略垂直に起立させた起立姿勢との間で回動し得るように支持させるための回動機構を備え、当該回動機構が、支持体に設けた支軸と、カバー体に設けられ前記支軸を枢支する軸受とを具備する構造が開示されている。
特許第4674320号公報 特許第4855903号公報 特許第4349993号公報 特許第4186024号公報 特開2011−45737号公報
様々な開閉機構が知られている。開閉機構の一例として、開口部の両端部に固定された支軸を設け、この支軸と係合する軸受をカバーに設ける構成が存在する。この従来技術によれば、カバーの軸受を支軸と係合した状態でカバーを開くことができる。但し、上記従来技術は、支軸を開口部の両端部に固定する必要があった。
本発明は、上記の問題に鑑み、対象物に対して開閉自在なカバーを取り付けるカバーユニットであって、カバーに対する開閉機構の取り付け位置を変更自在な新たなカバーユニットに関する技術を提供することを課題とする。
本発明は、上述した課題を解決するため、カバーに、カバーを開閉する際に回動軸となる回動軸部と、側壁部とを設け、カバーに対する取り付け位置を変更自在な接続部材を介してカバーを対象物に接続し、この接続部材に、回動軸部を支持する支持部と、カバーを開いた際にカバーの側壁部を収容する収容部とを設けることとした。
詳細には、本発明は、開閉自在なカバーを対象物に対して取り付け自在なカバーユニットであって、前記対象物の少なくとも一部を覆う平面部と、当該平面部の対象物側に設けられ、前記カバーを開閉する際に回動軸となる回動軸部と、前記平面部の側部に設けられた側壁部とを有する前記カバーと、前記カバーに対する取り付け位置が変更自在である、前記対象物に接続される接続部材であって、前記対象物と固定される固定部と、当該固定部と連なり、前記カバーと接続自在な接続部であって、前記回動軸部を支持する支持部を含む接続部と、前記カバーを開いた際に当該カバーの側壁部を収容して、前記カバーの移動を規制する収容部とを有する接続部材と、を備える。
本発明に係るカバーユニットは、カバーに設けられた回動軸部を軸にカバーの開閉を行うことができる。また、接続部材は、カバーに対する取り付け位置を変更自在であるため
、対象物の形状や用途に応じて、自由にカバーを取り付けることができる。また、カバーを開く際、カバーの側壁部が接続部材の収容部に収容され、側壁部は、収容部への出入り以外の移動が規制される。換言すると、側壁部を含むカバーは、回動のみが許容され、カバーを開いた際に、カバーと接続部材との接続状態が維持される。なお、対象物は、カバーを取り付けるものであればよく、収納棚、配線トレイが例示される。また、カバーは、他の部材を介在させた上で対象物に取り付けてもよい。回動軸部は、カバーに沿ってできるだけ長く設けることが好ましく、例えば、回動軸部をカバーの長辺とほぼ同じ長さとすることで、接続部材をカバーの何れの位置にも接続することができる。
以下、対象物の一例として、机回りの配線を収容するトレイに、本発明のカバーユニットを用いる場合について説明する。机周りの配線を収容する技術として机回りの配線を収容するトレイにカバーを設置する技術がある。机周りの配線を収容する従来技術には、トレイの上方にカバーを載せるだけの簡易な構成も存在する。この場合、カバーを容易に取り外せるものの、カバーの紛失が懸念される。一方で、机周りの配線を収容する従来技術には、トレイの長手方向の両端部に固定された支軸と、この支軸と係合するカバーに設けられた軸受とを備える構成も存在する。この従来技術によれば、カバーの軸受を支軸と係合した状態でカバーを開くことができる。そのため、カバーを載せるだけの構成と比較して、カバーの紛失を低減することができる。但し、上記従来技術は、支軸をトレイの長手方向の両端部に固定する必要があった。また、カバーの長さが長くなると両端部の支軸のみでは、カバーを十分に支持できなくなるため、カバーの長さが制限されていた。そこで、上述したカバーユニットを机回りの配線を収容するトレイに用いる。
より詳細には、本発明は、机に接続される配線トレイのカバーユニットであって、前記配線トレイの少なくとも一部を覆う平面部と、当該平面部のトレイ側に設けられ、前記カバーを開閉する際に回動軸となる回動軸部と、前記平面部の側部に設けられた側壁部とを有するカバーと、前記カバーに対する取り付け位置が変更自在である、前記机に接続される接続部材であって、前記机と固定される固定部と、当該固定部と連なり、前記カバーと接続自在な接続部であって、前記回動軸部を支持する支持部を含む接続部と、前記カバーを開いた際に当該カバーの側壁部を収容して、前記カバーの移動を規制する収容部とを有する接続部材と、を備える。
本発明に係るカバーユニットは、カバーの回動軸部を軸にカバーが開閉自在である。また、カバーが開いた際、カバーの側壁部が接続部材の収容部に収容され、側壁部は、収容部への出入り以外の移動が規制される。換言すると、側壁部を含むカバーは、回動のみが許容されることから、例えばカバーを開いた際に、カバーと接続部材とを分離することが制限される。その結果、カバーの紛失を抑制することができる。更に、接続部材は、カバーに対する取り付け位置が変更自在であるため、従来よりも高い設計の自由度を確保することができる。
ここで、本発明に係るカバーユニットは、一例として、以下のように構成することができる。すなわち、前記回動軸部は、前記平面部から垂下する垂下部と、当該垂下部の先端から前記側壁部に向かって伸びる前記平面部と略平行な延出部と、当該延出部の先端に設けられた回動軸と、を有し、前記接続部は、前記カバーを閉じた際に前記延出部と接する腕部と、前記腕部の先端から前記カバー側に立ち上げられ、前記カバーを開いた際に前記延出部と接して前記カバーの回動を規制する規制部と、前記腕部と前記規制部とが連なる角部に設けられ、前記回動軸と接する軸受と、を有する構成とすることができる。このような構成とすることで、カバーが開閉自在となる。
また、前記収容部は、前記腕部の固定部側に設けられ、前記側壁部は、前記カバーを閉じた際に前記規制部の外側に位置し、前記カバーが開くと、前記回動軸を軸として回動し
、前記収容部に収容されるようにしてもよい。
ここで、本発明は、上述したカバーユニットを構成するカバー、又は接続部材として特定することができる。また、本発明は、上述したカバーユニットを備える机として特定することもできる。
本発明によれば、対象物に対して開閉自在なカバーを取り付けるカバーユニットであって、カバーに対する開閉機構の取り付け位置を変更自在な新たなカバーユニットに関する技術を提供することができる。
図1は、第一実施形態に係るカバーユニットを含む机の分解斜視図を示す。 図2は、第一実施形態に係るカバーの斜視図を示す。 図3Aは、第一実施形態に係る第一下地部材とキャップの斜視図を示す。 図3Bは、第一実施形態に係る第二下地部材とキャップの斜視図を示す。 図4は、第一実施形態に係る接続部材の斜視図を示す。 図5Aは、第一実施形態に係るカバーが閉じた状態を示す。 図5Bは、第一実施形態に係るカバーが開いた状態を示す。 図6は、第二実施形態に係るカバーユニットの断面の斜視図を示す。 図7Aは、第二実施形態に係るカバーが閉じた状態を示す。 図7Bは、第二実施形態に係るカバーが開いた状態を示す。 図8は、第三実施形態に係るカバーユニットの斜視図を示す。 図9は、第四実施形態に係るカバーユニットの斜視図を示す。 図10Aは、第五実施形態に係る接続部材を示す。 図10Bは、第六実施形態に係る接続部材を示す。 図10Cは、第七実施形態に係る接続部材を示す。 図10Dは、第八実施形態に係る接続部材を示す。 図11は、第九実施形態に係るエンドカバー30の斜視図を示す。 図12Aは、第九実施形態に係るカバーにエンドカバーが接続される前の状態を示す。 図12Bは、第九実施形態に係るカバーにエンドカバーが接続された状態を示す。 図13Aは、第十実施形態に係るカバーユニットを含む収納棚の斜視図を示す。 図13Bは、図13Aにおいて丸印で示す領域の拡大図を示す。
次に、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下で説明する実施形態は本発明を実施するための例示であり、本発明は以下で説明する態様に限定されない。
<第一実施形態>
<構成>
図1に示すように、第一実施形態に係るカバーユニット200は、配線トレイ2に用いることができる。カバーユニット200は、カバー3、接続部材4によって構成される。第一実施形態では、配線トレイ2に沿って複数の下地部材(第一下地部材5、第二下地部材7)が机1に固定されており、接続部材4は、この下地部材(第一下地部材5、第二下地部材7)に取り付けられている。そして、カバー3は、接続部材4を介して机1に取り付けられている。カバー3は、配線トレイ2を覆うように取り付けられており、開閉自在
である。以下、詳細に説明する。
机1は、天板11と、4本の脚12と、4本の脚12が接続されるとともに天板11を支持するフレーム14によって構成されている。天板11は、長方形であり、短手方向の中央付近に、長辺と平行な細長い長方形の開口部13が設けられている。開口部13の下方には、配線トレイ2が設けられている。机1は、対向する各長辺側に椅子を配置してユーザが向かい合って使用することができる。なお、机1には、天板11の中央、換言すると開口部13の中央に仕切り部材を立設してもよい。また、机1の構成は、上記に限定されるものではない。
図2は、第一実施形態に係るカバー3の斜視図を示す。カバー3は、開口部13を覆う長方形の平部31と、平部31の長辺に設けられた対向する側壁部32とを備えている。側壁部32は、内側に僅かに傾斜しており、先端には内側に僅かに突出した曲面状の凸部321が設けられている。また、平部31の内側面には、平面部31から垂下する垂下部33と、垂下部33の先端から側壁部32に向かって伸びる平部31と略平行な延出部34と、延出部34の先端に設けられた回動軸341とを含む断面視L字状の回動軸部300が2つ設けられている。また、これらの回動軸部300の内側に延出部34が内側に向かって延びる回動軸部300が2つ設けられている。隣接する回動軸部300同士の間、換言すると垂下部33同士の間には、内面に螺旋溝が形成された溝部35が設けられている。
図3Aは、第一実施形態に係る第一下地部材5とキャップ6の斜視図を示し、図3Bは、第一実施形態に係る第二下地部材7とキャップ6の斜視図を示す。図1に示すように、第一下地部材5及び第二下地部材7は、何れもフレーム14に接続されるものである。第一下地部材5や第二下地部材7は、フレーム14に対する接続位置を変更自在である。第一下地部材5は、開口部13の端部に用いられ、第二下地部材7は、開口部13の端部以外に用いられる。第一下地部材5は、開口部13に沿って配置された平行なフレーム14を跨ぐようにフレーム14に接続される。第一下地部材5は、天板51、天板51と直交し、対向する側板52によって構成されている。天板51には、中央に切欠55が設けられ、その両側に、接続部材4を固定する固定孔54が設けられている。切欠55には、切欠55を埋めるキャップ6が係合自在である。キャップ6は、第一下地部材5側の面が開放された箱型形状であり、切欠55と係合した際、第一下地部材5の側板52と直交する側板の下端に、切欠の下端と係合する係合溝が2つ設けられている。側板52には、天板51と反対方向に突出した矩形状の目隠し部53が設けられている。この目隠し部53は、フレーム14の端部の開口を塞ぐ。なお、目隠し部53が設けられた側板52と対向するもう一方の側板は、フレーム14の断面と同形状の切欠が形成され、フレーム14と係合可能に構成されている。
第二下地部材7は、第一下地部材5と同じく、開口部13に沿って配置された平行なフレーム14を跨ぐようにフレーム14に接続される。第二下地部材7は、第一下地部材5よりも幅広であり、固定孔74が幅方向に並列に設けられている。第二下地部材7は、天板71、天板71と直交し、対向する側板72によって構成されている。天板71には、中央に切欠75が設けられ、その両側に、接続部材4を固定する固定孔74が4つ設けられている。切欠75には、切欠75を埋めるキャップ6が係合自在であり、第二下地部材7には、2つのキャップ6を並べて切欠75と係合することができる。側板72には、フレーム14の断面と同形状の第二の切欠76が形成され、フレーム14と係合可能に構成されている。
図4は、第一実施形態に係る接続部材の斜視図を示す。接続部材4は、フレーム14に固定され、カバー3に対する取り付け位置が変更自在であり、カバー3を机1に対して開
閉自在に固定する。接続部材4は、第一下地部材5又は第二下地部材7と固定される固定部400と、固定部400と連なり、カバー3と接続自在な接続部43と、カバー3を開いた際にカバー3の側壁部32を収容する収容部45とを備えている。
固定部400は、固定孔54又は固定孔74に挿入される第一固定部44、第二固定部42、及び第一固定部44と第二固定部42とを連結する連結部41によって構成されている。第一固定部44は、断面視U字状であり、外側の側面にフレーム14を挟み込んで挟持する突起442,443が設けられている。第一固定部44は、U字状であり、外力を加えることで撓むよう構成されている。下側の突起443は、外側表面がU字状の外側表面と連続して、段差無く形成されており、フレーム14が乗り越え易いように形成されている。第一固定部44には、プレート状の連結部41の一端が連なり、他端には第二固定部42が連なっている。第二固定部42は、断面視L字状であり、連結部41の端部から垂下しフレーム14と接する押さえ部421と、押さえ部421の下端から外側に突出し、接続部材4の浮き上がりを抑制する庇部422とによって構成されている。
接続部43は、第一固定部44の上部に連なり、カバー3を閉じた際に延出部34と接する2つの腕部431と、各腕部431の基部から立ち上げられた突設部432と、各腕部431の先端からカバー3側に立ち上げられ、カバー3を開いた際に延出部34と接してカバーの回動を規制する規制部433と、各腕部431と規制部433とが連なる角部に設けられ、回動軸341と接する軸受436とによって構成されている。腕部431は、連結部41と平行であり、カバー3を閉じた際に延出部34が載置される。突設部432は、U字状の第一固定部44の一方のプレート(突起442,443が設けられていないプレート)の延長線上に設けられている。規制部433は、突設部432側に位置する内側面が垂直面であり、外側面は、回動軸341を軸としてカバー3が回動する際に側壁部32が円滑に回動するよう曲面状となっている。軸受436は、各腕部431と規制部433とが連なる角部に設けられており、回動軸341の形状に合わせて曲面状となっている。なお、軸受436の直上には、回動軸341の移動を規制する、内側に突出した曲面状の突出部434が設けられている。
収容部45は、第二固定部42側の腕部431の固定部400側の面と第一固定部44と連結部41の腕部431側の面からなる、断面視における窪みによって構成されている。収容部45は、一度収容された側壁部32の凸部321が抜けないよう、最奥部435が突設部432側を臨んでいる。腕部431の連結部41側の面の最奥部435の手前には、一度収容された側壁部32の凸部321が抜けにくいよう、収容部45の内側に突出した曲面状の突出部454が設けられている。
<動作>
次にカバー3の動作について説明する。図5Aは、第一実施形態に係るカバーが閉じた状態を示し、図5Bは、第一実施形態に係るカバーが開いた状態を示す。机1の開口部13の下方に配線トレイ2が設けられており、配線トレイ2にはケーブル8が収容されている。接続部材4の第一固定部44及び第二固定部42が固定孔54又は固定孔74に嵌合され、図5Aでは、2つの接続部材4がフレーム14に固定されている。U字状の第一固定部44のバネ力が働くことで、固定部400には、フレーム14を押す力が作用し、また、突起442,443及び庇部422により、接続部材4の浮き上がりが抑制されている。その結果、接続部材4は、フレーム14に強固に固定されている。カバー3における、回動軸341を含む延出部34の寸法は、接続部材4における、腕部431の突設部432から規制部433までの寸法(軸受436を含む)と一致している。そのため、カバー3を閉じた状態では、延出部34が単に腕部431と接するだけでなく、延出部34が腕部431と係合し、カバー3の幅方向及び上下方向の移動が規制されている。但し、所定以上の外力、すなわち、回動軸341が突出部434を乗り越えられる程度の外力が加
えることで、カバー3を取り外すことが可能となる。なお、図5Aに示す例では、4つの延出部34が全て腕部431と嵌合しているが、図5Aにおいて外側に位置する延出部34のみが腕部431と係合する構成としてもよい。
カバー3に対してカバー3の一方の側壁部32が机1から離れるような外力が加えられると、回動軸341を軸としてカバー3が回動する。具体的には、図5Aに示す例では、4つの延出部34が全て腕部431と嵌合しているが、一方の側壁部32を持ち上げるような外力が加えられると、外力が加えられた側の延出部34から順に嵌合状態が解除される。その際、回動軸341は、軸受436で支持されていることから、カバー3が回動軸341を中心に回動する。また、外力が加えられた側壁部32と対向するもう一方の側壁部32は、カバー3の回動に伴い、収容部45に侵入する。ここで、側壁部32の寸法は、規制部433とほぼ同じであり、腕部431よりも長く設計されている。そのため、カ
バー3が回動し、平部31が垂直状態よりも更に傾くと、側壁部32の先端の凸部321が収容部45の最奥部435に達し、カバー3の回動が規制される。側壁部32は、収容部45に収容されることで上下方向の移動が規制され、側壁部の先端の凸部321が最奥部435に達し、かつ、延出部34が規制部433と接することで、幅方向の移動も規制される。その結果、カバー3を開いた状態では、カバー3の抜けが完全に防止される。
<効果>
第一実施形態に係るカバーユニット200は、カバー3に設けられた回動軸341を軸にカバー3の開閉を行うことができる。また、回動軸341は配線トレイ2の長手方向に沿って設けられ、第一下地部材5及び第二下地部材7は、フレーム14に対する取り付け位置を変更自在であり、更に、接続部材4は、カバー3に対する取り付け位置も変更自在である。そのため、机1の形状や用途に応じて、自由にカバー3に対する接続部材4の取り付け位置を変更することができる。また、側壁部32は、収容部45に収容されることで上下方向の移動が規制され、側壁部32の先端の凸部321が最奥部435に達し、かつ、延出部34が規制部433と接することで、幅方向の移動も規制される。その結果、カバー3を開いた状態では、カバー3の抜けが完全に防止される。その結果、カバー3の紛失を抑制することができる。また、カバー3を閉じた状態において、カバー3の側壁部32が下方に向けて延びており、配線トレイ2の内部を周囲から隠すことができる。
<第二実施形態>
<構成>
図6は、第二実施形態に係るカバーユニットの断面の斜視図を示す。なお、第一実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。図6に示すように、第二実施形態では、机1の開口部13の中央に仕切り部材116が立設されている。そのため、図6に示す例では、仕切り部材116の両側にカバー3が夫々設けられている。なお、図6に示すカバー3は、第一実施形態で説明した例えば図2に示すカバー3と基本的な構成は同じであり、カバー3の幅が第一実施形態よりも狭く形成されている。
<動作>
図7Aは、第二実施形態に係るカバーが閉じた状態を示し、図7Bは、第二実施形態に係るカバーが開いた状態を示す。各カバー3における、回動軸341を含む延出部34の寸法は、接続部材4における、腕部431の突設部432から規制部433までの寸法(軸受436を含む)と一致している。そのため、カバー3を閉じた状態では、延出部34が単に腕部431と接するだけでなく、延出部34が腕部431と係合し、カバー3の幅方向及び上下方向の移動が規制されている。但し、所定以上の外力、すなわち、回動軸341が突出部434を乗り越えられる程度の外力を加えることで、カバー3を取り外すことが可能となる。
カバー3に対してカバー3の一方の側壁部32が机1から離れるような外力が加えられると、回動軸341を軸としてカバー3が回動する。具体的には、図7Aに示す例では、各カバー3において、2つの延出部34が腕部431と嵌合しているが、一方の側壁部32を持ち上げるような外力が加えられると、外力が加えられた側の延出部34の嵌合状態が解除される。その際、回動軸341は、軸受436で支持されていることから、カバー3が回動軸341を中心に回動する。また、外力が加えられた側壁部32と対向するもう一方の側壁部32は、カバー3の回動に伴い、収容部45内に侵入する。カバー3が回動し、平部31が垂直状態よりも更に傾くと、側壁部32の先端の凸部321が収容部45の最奥部435に達し、カバー3の回動が規制される。側壁部32は、収容部45に収容されることで上下方向の移動が規制され、側壁部の先端の凸部321が最奥部435に達し、かつ、延出部34が規制部433と接することで、幅方向の移動も規制される。その結果、カバー3を開いた状態では、カバー3の抜けが完全に防止される。
<効果>
第二実施形態に係るカバーユニットは、机1の開口部13の中央に仕切り部材116が立設された机1に用いた場合において、上述した第一実施形態に係るカバーユニット200と同様の効果を得ることができる。すなわち、カバー3に設けられた回動軸341を軸にカバー3ーの開閉を行うことができる。また、机1の形状や用途に応じて、自由にカバー3に対する接続部材4の取り付け位置を変更することができる。また、カバー3を開いた状態では、カバー3の抜けが完全に防止されるため、カバー3の紛失を抑制することができる。更に、カバー3を閉じた状態において、カバー3の側壁部32が下方に向けて延びており、配線トレイ2の内部を周囲から隠すことができる。
<第三実施形態>
図8は、第三実施形態に係るカバーユニットの斜視図を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第三実施形態に係るカバーユニットは、カバー3が接続部材4の移動を規制する規制部材9を更に備える。規制部材9は、ネジ部材によって構成されており、接続部材4の隣接する垂下部33同士の間に形成された、内面に螺旋溝が形成された溝部35に螺合自在である。接続部材4の両側の溝部35内に規制部材9を螺合することで、接続部材4の配線トレイ2の長手方向の移動を規制することができる。なお、溝部35の内面に螺旋溝を形成せず、配線トレイ2はより簡易な構成としてもよい。この場合、規制部材9は、例えば、弾性部材によって構成し、溝部35に収まるキューブ状としてもよい。
<第四実施形態>
図9は、第四実施形態に係るカバーユニットの斜視図を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第四実施形態に係るカバーユニットは、第一実施形態に係るカバー3の内側の延出部34が省略されるとともに、延出部34が省略された各垂下部33の内側に第二垂下部331が設けられている。第四実施形態に係るカバー3は、外側に設けられた2つの延出部34のみが接続部(図示せず)の腕部と嵌合する。そのため、第一実施形態に係るカバーユニット200と比較してより容易にカバー3を取り外すことができる。
<第五実施形態>
図10Aは、第五実施形態に係る接続部材4を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第五実施形態に係る接続部材4は、固定部400の形状が異なる。すなわち、第五実施形態に係る接続部材4は、第一実施形態における第一固定部44に相当する構成のみを備え、第一実施形態よりも簡易な構成となっている。第五実施形態に係る接続部材4によっても第一実施形態に係るカバーユニット200と同様の効果を得ることができる。
<第六実施形態>
図10Bは、第六実施形態に係る接続部材4を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第六実施形態に係る接続部材4は、固定部400の形状が異なる。すなわち、第六実施形態に係る接続部材4は、固定部400がアンカー構造であり、固定部400の先端が二股になっており、先端に頭部が設けられている。第六実施形態に係る接続部材4によっても第一実施形態に係るカバーユニット200と同様の効果を得ることができる。
<第七実施形態>
図10Cは、第七実施形態に係る接続部材4を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第七実施形態に係る接続部材4は、固定部400の形状が異なる。すなわち、第七実施形態に係る接続部材4は、クリップ構造となっている。そのため、第七実施形態に係る接続部材4は、固定孔54又は固定孔74が無くても机1等に固定することができる。また、第七実施形態に係る接続部材4によっても第一実施形態に係るカバーユニット200と同様の効果を得ることができる。
<第八実施形態>
図10Dは、第八実施形態に係る接続部材4を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第八実施形態に係る接続部材4は、接続部43の形状が異なる。すなわち、第八実施形態に係る接続部材4は、第一実施形態に係る接続部材4と比較して、一方の腕部431及びこれに連なる規制部433が省略された、より簡易な構成である。第八実施形態に係る接続部材4の場合、カバー3を閉じた状態におけるカバー3と接続部材4との嵌合力は低下するものの、それ以外については、第一実施形態に係るカバーユニット200と同様の効果を得ることができる。なお、第八実施形態に係る接続部材4は、突設部432を省略し、更に簡易な構成としてもよい。
<第九実施形態>
図11は、第九実施形態に係るエンドカバー30の斜視図を示す。また、図12Aは、第九実施形態に係るカバーにエンドカバー30が装着される前の状態を示し、図12Bは、第九実施形態に係るカバーにエンドカバー30が装着された状態を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。第九実施形態に係るカバーユニットは、カバー3の端部に接続されるエンドカバー30を更に備える。エンドカバー30は、底壁301、蓋部302、一対の第一規制部303、第二規制部304によって構成されている。底壁301は、長方形であり、長手方向の長さが、カバー3の短手方向の長さよりもやや短く形成され、カバー3の側壁部32の内側にエンドカバー30が収容できるように設計されている。蓋部302は、凡そ長方形であり、底壁301の一方の長辺に底壁301と直交して連なっている。蓋部302の長手方向の長さは、カバー3の短手方向の長さとほぼ同じか、僅かに長く形成されている。蓋部302の短手方向の長さは、カバー3の厚みとほぼ同じか、僅かに厚く形成されている。これにより、エンドカバー30は、カバー3の端部を覆うことが可能となっている。第一規制部303は、平部31、側壁部32、垂下部33、及び延出部34で囲まれた空間内に収容され、これらと嵌合するよう設計されており、カバー3とエンドカバー30の相対移動を規制する。第九実施形態では、第一規制部303は、エンドカバー30をカバー3に装着した際、側壁部32と隣接する板状の立ち上り部、立ち上がり部と直交し、かつ一端が立ち上がり部と連なる、平部31と隣接する天板部、天板部の他端から垂れ下がる逆L字状の垂
下部によって構成されている。また、第二規制部304は、平部31、及び第二垂下部331で囲まれた空間内に収容され、これらと嵌合するよう設計されており、カバー3とエンドカバー30の相対移動を規制する。第九実施形態では、第二規制部304は、エンドカバー30をカバー3に装着した際、第二垂下部331と隣接する板状の一対の脚部、脚部と直交して連なり、平部31と隣接する第二天板部によって構成されている。
第九実施形態に係るカバーユニットによれば、カバー3の端部にエンドカバー30を接続することで、カバー3の端部を覆うことができる。また、図1に示すように、カバー3が複数設けられている場合において一つのカバー3を机1から取り外すと、カバー3が長手方向に自由に移動してしまう。これに対し、第九実施形態に係るカバーユニットでは、カバー3を長手方向に移動する際、カバー3の端部に接続されたエンドカバー30が机1に固定されている接続部材4と接触する。そのため、カバー3の長手方向への移動が制限される。接続部材4をカバー3の両端部に対応する位置に固定すれば、カバー3の長手方向への移動を完全に規制することができる。また、開口部13がカバー3よりも長い場合においても、同様の効果を得ることができる。なお、エンドカバー30は、カバー3の形状に応じて適宜設計すればよく、上記に限定されるものではない。
<第十実施形態>
図13Aは、第十実施形態に係るカバーユニットを含む収納棚100の斜視図を示し、図13Bは、図13Aにおいて丸印で示す領域の拡大図を示す。なお、上述した実施形態と同様の構成については同一の符号を付し、説明は割愛する。上述した実施形態に係るカバーユニットは、図13Aや図13Bに示すように、収納棚100にも適用することができる。この場合、収納棚100の前面に位置する収納棚のフレーム104に接続部材4を固定することで、収納棚100を収納棚用カバー101付きの収納棚100として使用することができる。なお、図13Aや図13Bに示す例では、接続部材4として、固定部400にクリップ構造を採用した、第七実施形態に係る接続部材4を用いている。これにより、収納棚のフレーム104に固定孔を開口することなく、接続部材4を収納棚100に固定することができる。なお、固定孔を開口することができれば、他の接続部材を用いてもよい。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明に係るカバーユニット及び机はこれらに限らず、可能な限りこれらの組合せを含むことができる。
1・・・机
2・・・配線トレイ
3・・・カバー
4・・・接続部材
5・・・第一下地部材
6・・・キャップ
7・・・第二下地部材
8・・・ケーブル
9・・・規制部材
11・・・天板
12・・・脚
13・・・開口部
14・・・フレーム
200・・・カバーユニット

Claims (5)

  1. 開閉自在なカバーを対象物に対して取り付け自在なカバーユニットであって、
    前記対象物の少なくとも一部を覆う平面部と、当該平面部の対象物側に設けられ、前記カバーを開閉する際に回動軸となる回動軸部と、前記平面部の側部に設けられた側壁部とを有する前記カバーと、
    前記カバーに対する取り付け位置が変更自在である、前記対象物に接続される接続部材であって、前記対象物と固定される固定部と、当該固定部と連なり、前記カバーと接続自在な接続部であって、前記回動軸部を支持する支持部を含む接続部と、前記カバーを開いた際に当該カバーの側壁部を収容して、前記カバーの移動を規制する収容部とを有する接続部材と、を備え、
    前記カバーユニットは、一対の前記接続部材が、前記カバーが開閉する際の回動軸と直交する方向に離間して配列されており、
    前記一対の接続部材には、幅の異なる2種類の前記カバーを選択的に支持可能であり、相対的に幅の広いカバーを支持する場合には、前記一対の接続部材に跨るようにして当該相対的に幅の広いカバーが支持され、相対的に幅の狭いカバーを支持する場合には、前記一対の接続部材がそれぞれ単独で当該相対的に幅の狭いカバーを支持し、
    前記相対的に幅の広いカバーは、一対の前記回動軸部を有し、
    前記相対的に幅の広いカバーが閉じた状態では、前記相対的に幅の広いカバーにおける一方の前記回動軸部が一方の前記接続部材の前記支持部に支持されるとともに、他方の前記回動軸部が他方の前記接続部材の前記支持部に支持され、
    前記相対的に幅の広いカバーが開いた状態では、前記相対的に幅の広いカバーにおける一方の前記回動軸部が一方の前記接続部材の前記支持部に支持されるとともに、他方の前記回動軸部と他方の前記接続部材の前記支持部との接続が解除される、カバーユニット。
  2. 机に接続される配線トレイのカバーユニットであって、
    前記配線トレイの少なくとも一部を覆う平面部と、当該平面部のトレイ側に設けられ、カバーを開閉する際に回動軸となる回動軸部と、前記平面部の側部に設けられた側壁部とを有する前記カバーと、
    前記カバーに対する取り付け位置が変更自在である、前記机に接続される接続部材であって、前記机と固定される固定部と、当該固定部と連なり、前記カバーと接続自在な接続部であって、前記回動軸部を支持する支持部を含む接続部と、前記カバーを開いた際に当
    該カバーの側壁部を収容して、前記カバーの移動を規制する収容部とを有する接続部材と、を備え、
    前記カバーユニットは、一対の前記接続部材が、前記カバーが開閉する際の回動軸と直交する方向に離間して配列されており、
    前記一対の接続部材には、幅の異なる2種類の前記カバーを選択的に支持可能であり、相対的に幅の広いカバーを支持する場合には、前記一対の接続部材に跨るようにして当該相対的に幅の広いカバーが支持され、相対的に幅の狭いカバーを支持する場合には、前記一対の接続部材がそれぞれ単独で当該相対的に幅の狭いカバーを支持し、
    前記相対的に幅の広いカバーは、一対の前記回動軸部を有し、
    前記相対的に幅の広いカバーが閉じた状態では、前記相対的に幅の広いカバーにおける一方の前記回動軸部が一方の前記接続部材の前記支持部に支持されるとともに、他方の前記回動軸部が他方の前記接続部材の前記支持部に支持され、
    前記相対的に幅の広いカバーが開いた状態では、前記相対的に幅の広いカバーにおける一方の前記回動軸部が一方の前記接続部材の前記支持部に支持されるとともに、他方の前記回動軸部と他方の前記接続部材の前記支持部との接続が解除される、カバーユニット。
  3. 前記回動軸部は、前記平面部から垂下する垂下部と、当該垂下部の先端から前記側壁部に向かって伸びる前記平面部と略平行な延出部と、当該延出部の先端に設けられた回動軸と、を有し、
    前記接続部は、前記カバーを閉じた際に前記延出部と接する腕部と、前記腕部の先端から前記カバー側に立ち上げられ、前記カバーを開いた際に前記延出部と接して前記カバーの回動を規制する規制部と、前記腕部と前記規制部とが連なる角部に設けられ、前記回動軸と接する軸受と、を有する請求項1又は2に記載のカバーユニット。
  4. 前記収容部は、前記腕部の固定部側に設けられ、
    前記側壁部は、前記カバーを閉じた際に前記規制部の外側に位置し、前記カバーが開くと、前記回動軸を軸として回動し、前記収容部に収容される、請求項3に記載のカバーユニット。
  5. 請求項2から4の何れか1項に記載のカバーユニットを備える机。
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