JP6733290B2 - 天板付家具 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィス等において好適に使用される天板付家具に関する。
従来から、配線挿通用の隙間を有した天板を有し、この天板の上に必要に応じてオプションを取り付け得るようにしたテーブルが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
従来におけるこの種のテーブルでは、天板に設けられた配線挿通用の隙間とは異なる領域に、オプションを取り付けるための種々の形状・構造をなす受け部材が配された専用領域を有している。オプションが取り付けられていないときには、当該専用領域に配線を挿通させることができない。このため、従来のテーブルでは、オプションを取り付けるための専用領域が存在することに起因して、構造が複雑化してしまうものとなっていた。
なお、以上の事情は、テーブルに限られず、天板を有した家具全般においても同様である。
特開2001−314241号公報
本発明は、以上のような事情に着目してなされたもので、オプションを取り付けるために、天板の構造が複雑化してしまうことが好適に抑制された天板付家具を提供することにある。
すなわち、本発明は次の構成をなしている。
請求項1に記載の発明は、上下面を連通させる配線挿通用の空間を有した天板と、この天板に着脱可能に取り付けられるオプションとを備えてなり、前記オプションが、オプション本体と、このオプション本体を支持するための前記配線挿通用の空間に挿通させた支柱とを備えたものであり、前記オプションを前記天板から取り外した状態では、前記支柱が存在していた配線挿通用の空間に配線を挿通させ得るように構成されているものであり、配線挿通窓を有した前記天板と、前記配線挿通窓の開口縁との間に前記空間を形成した状態で前記配線挿通窓に配された配線カバーと、この配線カバーを前記天板に対して開閉動作可能に支持させるカバー支持機構とを備えているものであり、前記配線カバーの左右両側端縁と前記配線挿通窓の開口縁との間に常時開口する隙間が形成され、当該隙間に前記支柱が配設されている天板付家具である。
請求項に記載の発明は、前記オプションが、天板よりも高い位置に配される前記オプション本体である棚板と、この棚板を支持する前記支柱と、この支柱の下端部を前記天板の下面側に止着する取付部とを備えている請求項記載の天板付家具である。
請求項に記載の発明は、前記天板の上面と前記棚板の下面との間に、前記配線カバーの開閉及び挿脱を許容するスペースが形成されている請求項記載の天板付家具である。
請求項記載の発明は、前記天板が、前後方向及び左右方向の中央部に前記配線挿通窓を備えたものであり、前記棚板が、前記配線挿通窓の左右方向寸法よりも大きな長手方向寸法を備えている請求項2又は3記載の天板付家具である。
請求項に記載の発明は、前記棚板が、前記配線挿通窓の前後方向寸法と略同じ幅寸法を備えている請求項記載の天板付家具である。
請求項に記載の発明は、前記オプションが、前記棚板の上に仕切り用のパネルを立設している請求項記載の天板付家具である。
請求項に記載の発明は、前記カバー支持機構が、前記配線挿通窓に固定配置された第一、第二の枢支部と、前記配線カバーに設けられ前記第一、第二の枢支部に選択的に支持される被支持部とを備えたものであり、前記被支持部を第一の枢支部に支持させた場合の使用形態と、前記被支持部を第二の枢支部に支持させた場合の使用形態とを、採り得るように構成されている請求項1、2、3、4、5又は6記載の天板付家具である。
以上説明したように本発明によれば、オプションを取り付けるために、天板の構造が複雑化してしまうことが好適に抑制された天板付家具を提供することができるものとなる。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態における斜視図。 同実施形態における部分拡大斜視図。 同実施形態における要部の分解斜視図。 同実施形態における要部の部分拡大平面図。 図5におけるU−U線断面図。 同実施形態における要部の斜視図。 同実施形態における要部の部分拡大断面図。 図8におけるZ部分拡大断面図。 同実施形態における要部の部分拡大平面図。 図10におけるV−V線断面図。 同実施形態における要部の斜視図。 同実施形態における要部の部分拡大断面図。 同実施形態における要部の部分拡大平面図。 図14におけるW−W線断面図。 同実施形態における斜視図。 同実施形態における平面図。 同実施形態における部分拡大斜視図。 同実施形態における要部の部分拡大平断面図。 図19におけるX−X線断面図。 同実施形態における分解斜視図。 他の実施形態を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜21を参照して説明する。
本明細書では、説明の便宜上、図1、及び、図17に具体的に示しているX方向を前後方向と呼ぶものとし、Y方向を左右方向と呼ぶものとする。
この実施形態は、本発明を、オフィス等において好適に使用される天板付家具たるテーブルAに適用したものである。テーブルAは、例えば、天板1上において給電が必要なパソコン等の電子機器を使用した執務形態において好適に使用されるものとなっている。
ここで、テーブルAは、図1〜15に示すように、天板1にオプションMを取り付けないオプション不使用態様(N)と、図16〜21に示すように、天板1にオプションMを取り付けたオプション使用態様(U)とを採り得るように構成されている。
オプションMは、いわゆる棚と称されるものであり、天板1よりも高い位置に配されるオプション本体たる棚板Lと、棚板Lを支持する支柱Pと、支柱Pを天板1に取り付けるための取付部Rとを備えたものである。オプションMの詳細な説明については後述することとする。
<オプション不使用態様(N)>
まず、オプション不使用態様(N)のテーブルAについて詳述する。
テーブルAは、主として電子機器の配線類を挿通させるための配線挿通窓11を有した天板1と、前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に配線挿通用の空間である隙間Sを形成した状態でその配線挿通窓11に配された配線カバー2と、この配線カバー2を前記天板1に対して開閉動作可能に支持させるカバー支持機構3とを備えたものである。
天板1は、平面視略正方形状をなすもので、その中央部に前記配線挿通窓11を有している。この配線挿通窓11は、平面視略正方形状をなしており、開口端面における天板1の下面側に近い部位には、前記配線挿通窓11の左右両側端縁に関連させてねじ孔h1を有した取付台座12が凹設されている。
天板1の下面側には、配線ダクト9を取り付けるための埋設ナット13と、オプションMを取り付けるための埋設ナット14が設けられている。配線ダクト9の取付用の埋設ナット13は、配線挿通窓11における四カ所の角部の近傍に配されており、オプションMを取り付けるための埋設ナット14は、配線挿通窓11における左右縁の近傍にそれぞれ配されている。
この実施形態では、テーブルAは、前記配線カバー2と前記カバー支持機構3との組合せ構造体Ca、Cbを二組備えている。すなわち、配線挿通窓11の一方の片半部11aに一方の組合せ構造体Caを配しており、配線挿通窓11の他方の片半部11bに他方の組合せ構造体Cbを配している。これら一方の組合せ構造体Caと他方の組み合わせ構造体Cbとは、前記配線挿通窓11内に前後対称に配置されている。
以下、組み合わせ構造体Ca、Cbを構成する配線カバー2について説明する。
配線カバー2は、平面視略長方形状をなす天壁21と、この天壁21の一方の端縁j1から下方に垂下する垂下壁22と、前記天壁21の下面に設けられた補強リブ23とを備えたもので、合成樹脂により一体に形成されている。この配線カバー2は、第一の片持ち軸D又は第二の片持ち軸Eに支持されて天板1に対して起立した開放位置と、天板1と同様な水平姿勢をとる閉止位置との間で回動可能に構成されている。天壁1に設けられた軸受部材Fは、前記天壁21の下面における一方の端縁j1の近傍に左右に振り分けて一対設けられている。換言すれば、軸受部材Fは、天壁21の両側部における垂下壁22に近接した部位に対をなして配されている。
次いで、組み合わせ構造体Ca、Cbを構成するカバー支持機構3について説明する。
カバー支持機構3は、配線挿通窓11に固定配置された第一、第二の枢支部たる第一、第二の片持ち軸D、Eと、前記配線カバー2の基端部に設けられ前記第一、第二の片持ち軸D、Eに選択的に支持される被支持部たる軸受部材Fとを備えたものである。そして、このカバー支持機構3は、前記軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させた場合と、前記軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させた場合とで、前記配線カバー2の外縁Jと前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に形成される隙間Sの形態が相互に異なるように構成されている。
すなわち、前記配線カバー2の一方の端縁j1側に設けられた軸受部材Fを、第一の片持ち軸Dにそれぞれ支持させた状態では、図1〜9に示すように、前記各配線カバー2の他方の端縁j2と前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に前記隙間S(s1)が形成されるものとなる。また、前記軸受部材Fを、前記第二の片持ち軸Fにそれぞれ支持させた状態では、図10〜13に示すように、前記各配線カバー2における他方の端縁j2間に前記隙間S(s2)が形成されるように構成されている。なお、前記配線カバー2の左右両側端縁j3と前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間には、常時開口する隙間S(s3、s4)が形成されるように構成されている。
換言すれば、配線挿通用の隙間Sは、配線カバー2の配置替え(配線カバー2の軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させるか、又は、配線カバー2の軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させるか、を選択すること。)によって形態が変化する隙間s1、s2と、配線カバー2の配置替えをしても殆ど形態が変化しない隙間s3、s4とを含んでいる。そして、オプションMにおける支柱Pは形態が変化しない隙間s4に挿通されるようになっている。オプション使用態様(U)におけるテーブルAでは、オプションMの支柱Pの下端部分が、隙間s4内に配されたものとなっている。
カバー支持機構3は、配線カバー2の軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させた場合に、前記第二の片持ち軸Eが閉止位置にある前記配線カバー2の回動端側すなわち他方の端縁j2近傍部を係止するストッパとしての機能を発揮し得るように構成されている。また、カバー支持機構3は、配線カバー2の軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させた場合に、前記第一の片持ち軸Dが閉止位置にある前記配線カバー2の回動端側すなわち他方の端縁j2近傍部を係止するストッパとしての機能を発揮し得るように構成されている。
具体的に説明すれば、カバー支持機構3は、前記配線カバー2の両側部に位置させて前記配線挿通窓11に設けられた左右一対のベース4と、これら各ベース4の前後方向一端側に設けられた第一の片持ち軸Dと、前記各ベース4の前後方向他端側に設けられた第二の片持ち軸Eと、前記配線カバー2における一方の端縁j1寄りに設けられた左右対をなす軸受部材Fとを備えたもので、前記各ベース4が、天板1の取付台座12にビスv1を用いて取付けられている。
ベース4は、第一の片持ち軸Dを支持する第一のブロック41と、第二の片持ち軸Eを支持する第二のブロック42と、前記第一、第二のブロック41、42を連結する連結部43とを備えたもので、前記連結部42に前記ビスv1を挿通させるためのビス挿通孔h2が形成されている。前記連結部43は、前記取付台座12に嵌合し得る形状をなしている。第一、第二のブロック41、42の内方端面は、前記連結部43の内方端面よりも内方に位置しており、前記第一、第二のブロック41、42間に、前記配線カバー2の両側に常時開口する隙間S(s3)に連通する空間が形成されている。なお、第一、第二のブロック41、42には、開放位置にある配線カバー2における一方の端縁j1側の部位に係わり合う回動範囲規制用の突部t1、t2が設けられている。
第一の片持ち軸Dは、図9に示すように、ベース4における第一のブロック41の内方端面に突設されたもので、大径部d1と小径部d2とを円周方向に隣接させて設けたものである。
第二の片持ち軸Eは、ベース4における第二のブロック42の内方端面に突設されたもので、大径部d1と小径部d2とを円周方向に隣接させて設けたものである。なお、第一の片持ち軸Dと第二の片持ち軸Eとは前後対称形状をなしている。
軸受部材Fは、配線カバー2の下面における左右両側縁部に設けられたもので、第一の片持ち軸Dの小径部d2、又は、第二の片持ち軸Eの小径部e2に爪先f11を常時係接させた係止壁f1を備えるとともに、第一の片持ち軸Dの小径部d2から大径部d1に至る部位、又は、第二の片持ち軸Eの小径部e2から大径部e1に至る部位に爪先f21を係接させた弾性爪f2とを備えたもので、これら係止壁f1と弾性爪f2とが協働して第一の片持ち軸D、又は、第二の片持ち軸Eを回転可能に包持するようになっている。これらの係止壁f1、及び、弾性爪f2は、前記配線カバー2の下面に一体に形成されている。配線カバー2が開放位置にある場合は、弾性爪f2の爪先f21が、前記第一、第二の片持ち軸D、Eの小径部d2に添接しつつ、大径部d1との境界部分に形成される段部において係止され得るようになっている。これにより、開放位置にある配線カバー2が閉止位置へ滑らかに遷移してしまうのを規制している。
配線カバー2の下面における他方の端縁j2側の両側部には、ストッパとして機能する場合の第二の片持ち軸E、又は、ストッパとして機能する場合の第一の片持ち軸Dに弾接する補助弾性爪Gが設けられている。この補助弾性爪Gは、配線カバー2を閉止位置にクリックストップさせておくためのものである。
以上説明した天板1の下面には、前後方向に延びる対をなす第一の補強ビーム5と、左右方向に延びる対をなす第二の補強ビーム6とが前記配線挿通窓11を囲繞するようにして止着されている。そして、前記第一の補強ビーム5に関連させて前記天板1を支持するための脚7が設けられている。
前記脚7は、前記第一の補強ビーム5に係わり合わせて前記天板1に取付けられたブラケット71と、このブラケット71に止着された上下方向に延びた脚本体72とを備えたものである。
なお、図4における符号44は、第一のブロック41に上から嵌着され前記隙間Sの形を整えるための化粧用キャップである。
すなわち、この実施形態におけるテーブルAは、隣接するベース4間にも配線挿通用の空間たる隙間S(s4)が形成されている。この隙間S(s4)を利用しない場合には、化粧用キャップ44を被せることもできるようになっている。
また、符号8は、天板1の配線挿通窓11の小口端面を隠すためのカバー枠8である。このカバー枠8は、四つのベース4の外周囲に嵌め合わされた状態で配線挿通窓11に装着されている。符号9は、前記配線挿通窓11の下方に位置させて前記天板1の下面に取付けられた配線ダクトである。配線ダクト9には、水平壁91の上に電気供給用の機器や配線等が配置され得るようになっている。
配線ダクト9は、配線ダクト9を取り付けるための埋設ナット13に図示しないビスを螺着することにより、天板1の下面に取り付けられている。
以上説明したように、本実施形態に係るテーブルAは、配線挿通窓11を有した天板1と、前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に配線挿通用の隙間Sを形成した状態でその配線挿通窓11に配された配線カバー2と、この配線カバー2を前記天板1に対して開閉動作可能に支持させるカバー支持機構3とを備えている。そして、カバー支持機構3が、前記配線挿通窓11に固定配置された第一、第二の片持ち軸D、Eと、前記配線カバー2に設けられ前記第一、第二の片持ち軸D、Eに選択的に支持される軸受部材Fとを備えたものであり、前記軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させた場合と、前記軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させた場合とで、前記配線カバー2の外縁Jと前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に形成される隙間Sの形態が相互に異なるように構成されている。このため、配線挿通窓11と配線カバー2との間に形成される隙間Sの形態を変更可能に構成したテーブルを提供することができるものとなる。
つまり、配線カバー2の軸受部材Fを、第一の片持ち軸Dに支持させた場合には、図1〜10に示すように、配線カバー2における他方の端縁j2と配線挿通窓11における開口縁Kとの間、及び、配線カバー2における左右両側端縁j3と配線挿通窓11における開口縁Kとの間にそれぞれ隙間S(s1、s3)が形成されることになり、概ね平面視コ字形をなす隙間Sを構成するものとなる。なお、この実施形態では、前記配線カバー2と前記カバー支持機構3との組合せ構造体Ca、Cbを二組備えており、前記配線挿通窓11の一方の片半部11aに前記一方の組合せ構造体Caを配するとともに前記配線挿通窓11の他方の片半部11bに前記他方の組合せ構造体Cbを配し、両組み合わせ構造体Ca、Cbは前後対称に配されている。このため、二組の組み合わせ構造体Ca、Cbと配線挿通窓11との間には、二つのコ字形の隙間が連続することにより構成されたロ字形の隙間Sが構成されたもの(以下、この配線カバー2の配設態様を「ロ字形隙間形成タイプ」と称する。)となっている。なお、ロ字形隙間形成タイプでは、両配線カバー2の回動端が近接して配され、両配線カバー2の基端部が離間して配された内開き態様を構成するものとなっている。
その一方で、配線カバー2の軸受部材Fを、第二の片持ち軸Eに支持させた場合には、図11〜13に示すように、配線カバー2における他方の端縁j2同士間、及び、配線カバー2における左右両側端縁j3と配線挿通窓11における開口縁Kとの間にそれぞれ隙間S(s2、s3)が形成されることになり、全体として概ね平面視H字形をなす隙間Sが構成されたもの(以下、この配線カバー2の配設態様を「H字形隙間形成タイプ」と称する。)となっている。なお、H字形隙間形成タイプでは、両配線カバー2の基端部が近接して配され、両配線カバー2の回動端が離間して配された外開き態様を構成するものとなっている。
このように、本実施形態のテーブルAであれば、閉止位置にある配線カバー2と配線挿通窓11との間の隙間Sの形態を、相互に異なる形態、すなわち、ロ字形隙間形成タイプとH字形隙間形成タイプとに変更可能に構成することができるものであるため、そのテーブルAの利用形態に応じて好適なタイプを選択的に使用することができるものとなっている。
カバー支持機構3が、前記配線カバー2の軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させた場合に、第二の片持ち軸Fが前記配線カバー2の回動端側を係止するストッパとしての機能を発揮し得るものとなっている。一方で、カバー支持機構3は、前記配線カバー2の軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させた場合に、第一の片持ち軸Dが前記配線カバー2の回動端側を係止するストッパとしての機能を発揮し得るものとなっている。このため、第一、第二の片持ち軸D、Eは、配線カバー2の回動軸としての機能を発揮するだけでなく、配線カバー2の回動端側のストッパとしての機能を発揮し得るものとなっている。
カバー支持機構3が、配線カバー2の両側部に位置させて前記配線挿通窓11に設けられる左右一対のベース4と、これら各ベース4の前後方向一端側に設けられた前記第一の片持ち軸Dと、前記各ベース4の前後方向他端側に設けられた前記第二の片持ち軸Eと、前記配線カバー2における一方の端縁部近傍に設けられた左右対をなす前記軸受部材Fとを備えたものである。このため、ベース4に第一、第二の片持ち軸D、Eを設けたものであるため、配線挿通窓11に、第一、第二の片持ち軸D、Eを設けるための設計の自由度に優れたものとなる。
二組の組合せ構造体Ca、Cbを備えており、これらが配線挿通窓11内に前後対称に配置されている。そして、前記配線カバー2の一方の端縁j1側に設けられた前記軸受部材Fを、前記第一の片持ち軸Dにそれぞれ支持させた状態で、前記各配線カバー2の他方の端縁j2と前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に隙間S(s1、s3)が形成され、前記軸受部材Fを、前記第二の片持ち軸Dにそれぞれ支持させた状態で、前記各配線カバー2の他方の端縁j2間に前記隙間S(s2)が形成されるように構成されている。このため、閉止位置にある配線カバー2と配線挿通窓11との間の隙間Sの形態を、相互に異なる形態、すなわち、二組の組み合わせ構造体Ca、Cbの配設によって、ロ字形隙間形成タイプとH字形隙間形成タイプとに変更可能に構成することができるものとなっている。
配線カバー2の左右両側端縁j3と前記配線挿通窓11の開口縁Kとの間に、常時開口する隙間S(s3)が形成されるように構成されている。このため、配線カバー2の付け替えに伴って配線類を移動させる必要のない常時開口する隙間S(s3)が存在することになるため、執務の便宜に資するものとなる。
<オプション使用態様(U)>
次いで、オプション使用態様(U)のテーブルAについて、図16〜図21を参照して詳述する。
オプション使用態様(U)のテーブルAは、前述した図1〜13に示すものに、棚板Lと、棚板Lを支持する支柱Pとを主体に構成されたオプションMを取り付けている。テーブルAは、オプションMを天板1に支持させるために、支柱Pの配設領域として配線挿通用の隙間S(s4)としていた領域を利用している。
すなわち、図1〜13に示すテーブルAにおいて、化粧用キャップ44を取り外すと、図14、及び、図15に示すように、前後のベース4間に配線を挿通させるための隙間s4が形成される。オプション使用態様(U)では、前後のベース4間、及び、配線挿通窓11の開口縁Kと配線カバー2の左右両側端縁j3との間に形成された隙間s4にオプションMの構成部材である支柱Pを配設している。
詳述すれば、図16〜21に示すテーブルAは、上下面を連通させる配線挿通用の空間たる隙間S(s1、s2、s3、s4)を有した天板1と、天板1に着脱可能に取り付けられるオプションMとを備えている。そして、オプションMが、前後に配されたベース4間に設けられた配線挿通用の隙間S(s4)に挿通させた支柱Pを有している。テーブルAは、オプションMを天板1から取り外した状態では、支柱Pが存在していた配線挿通用の隙間S(s4)に配線を挿通させることができるように構成されている。
ここで、テーブルAにおけるオプションM以外の各構成部分は、上述したオプション不使用態様(N)のテーブルAと同一であるため、同一の符号を付して説明を省略する。
オプションMは、天板1よりも高い位置に配されるオプション本体たる棚板Lと、棚板Lを支持する支柱Pと、支柱Pを天板1に支持させるための取付部Rとを備えている。
棚板Lは、図16、及び、図17に示すように、配線挿通窓11の左右方向寸法よりも大きく、且つ、天板1の左右方向寸法よりも小さな長手方向寸法を備えている。棚板Lは、配線挿通窓11の前後方向寸法と略同じ幅寸法を備えたものである。具体的には、配線挿通窓11は、平面視において略正方形状のものであり、この配線挿通窓11の上に配設される棚板Lは、配線挿通窓11の一辺の長さよりも大きな長手方向寸法を有するとともに配線挿通窓11の一辺の長さと略同じ幅寸法を有している。
支柱Pは、上下方向に延びる角柱状のもので、この実施形態では金属により作られている。支柱Pの上端には、板状の取付部材tが設けられている。この取付部材tは、金属製のものであり、支柱Pの上端部に溶接によって剛結されている。棚板Lは、取付部材tの上面に添接した状態で図示しない複数のビスにより当該取付部材tに取り付けられている。支柱Pにおける上下方向の長さ寸法は、天板1の上面と棚板Lの下面との間に、配線カバー2の開閉及び挿脱を許容するスペースspが形成され得る値に設定されている。支柱Pは、前述したように、配線挿通窓11の左右両側縁における前後方向中央部分に存在する左右対をなす隙間S(s4)に配設される。この実施形態では、支柱Pは、横断面方形状をなしている。これらの支柱Pの左右方向寸法は、隙間S(s4)の開口寸法内に収まる大きさ、且つ、隙間S(s4)の開口寸法と略等しい値に設定されている。支柱Pの前後方向寸法は、隙間S(s4)よりも小さな値に設定されている。左右対をなす支柱Pは、天板1の面に対して直立する方向に延びてなるものであり、配線挿通窓11が形成されている平面視領域内にのみ存在したものとなっている。棚板Lの左右方向中央部分が支柱Pの上端部近傍に位置している。棚板Lにおける左右両端側の部位は、支柱Pの位置から片持ち状態で左右に延出した形態をなしている。すなわち、棚板Lの左右延出部分の下には、使用者が自由に利用することができるスペースspが形成されている。
取付部Rは、天板1の下面に添接される取付部本体r1と、この取付部本体r1の内方端から上方に立ち上がる一対の起立部分r2とを備えたもので、例えば、板金素材を折り曲げ加工することにより作られている。
取付部本体r1は、平面視において配線挿通窓11の開口縁Kから天板1の下面に向かって延出した部位を有している。そして、取付部本体r1には、オプションMを取り付けるための埋設ナット14に対応する上下方向に貫通するビス挿通孔h3が形成されている。オプションMは、ビス挿通孔h3に挿通させた図示しないビスにより、天板1に対して取り付けられる。
対をなす起立部分r2は、支柱Pの下端部に溶接されている。すなわち、製造の段階では、一対の起立部分r2間には支柱Pの下端部が嵌合する隙間(図示せず)が形成されている。そして、起立部分r2間の隙間に、支柱Pの下端部を嵌合させた状態で、支柱Pの下端部と起立部分r2とを溶接することによって、取付部Rと支柱Pとが剛結されたものとなっている。
オプションMを構成している取付部材t、支柱P、及び、取付部Rは、溶接により剛結されて、一体的な部品(以下、取付部材t、支柱P、及び、取付部Rが一体的に形成された部品を「棚板支持部品」という。)となっている。この実施形態では、対をなす棚板支持部品により棚板1を天板1に支持させることができるようになっている。
以上に述べたとおり、本実施形態に示す天板付家具たるテーブルAは、上下面を連通させる配線挿通用の空間たる隙間S(s1、s2、s3、s4)を有した天板1と、この天板1に着脱可能に取り付けられるオプションMとを備えている。そして、オプションMが、オプション本体たる棚板Lと、この棚板Lを支持するための配線挿通用の隙間S(s4)に挿通させた支柱Pとを備えている。テーブルAは、オプションMを天板1から取り外した状態では、支柱Pが存在していた配線挿通用の隙間S(s4)に配線を挿通させ得るように構成されている。このため、オプションMを取り付けるために、天板1の構造が複雑化してしまうことが好適に抑制されたテーブルAを提供することができるものとなる。
つまり、オプションMを使用しないときには、オプションMを取り付けるための貫通孔たる隙間S(s4)が配線を挿通させ得るようになっている。このため、オプションMを取り付けるために、例えば、平面視においてオプションM専用の取付部材占有領域を設けるような必要がない。つまり、この実施形態のテーブルAは、隙間S(s4)を、配線挿通用の用途とオプションMの取り付け用の用途とを兼用させ得るものとなっている。なお、オプションMにおける取付部Rの起立部分r2は、前後に配されたベース4間に位置決めされ得る寸法に設定されている。
配線挿通窓11を有した天板1と、配線挿通窓11の開口縁Kとの間に隙間S(s4)を形成した状態で、配線挿通窓11に配された配線カバー2と、この配線カバー2を天板1に対して開閉動作可能に支持させるカバー支持機構3とを備えている。このため、配線カバー2やカバー支持機構3が存在した状態においても、好適にオプションMを設けることができるテーブルAを提供することができるものとなっている。
オプションMが、天板1よりも高い位置に配されるオプション本体である棚板Lと、天板1を支持する支柱Pと、支柱Pの下端部を天板1の下面側に止着する取付部Rとを備えている。このため、棚板Lを天板1よりも上の位置に、好適に配設し得るものとなっている。
天板1の上面と棚板Lの下面との間に、配線カバー2の開閉及び挿脱を許容するスペースspが形成されている。このため、棚板Lが配されているにもかかわらず、配線カバー2の操作を好適に行い得るものとなっている。
天板1が、前後方向、及び、左右方向の中央部に配線挿通窓11を備えている。そして、棚板Lが、配線挿通窓11の左右方向寸法よりも大きな長手方向寸法を備えている。このため、棚板Lの一部が、支柱Pから片持ち的に支持された態様を構成し得るものとなり、棚板Lの面積を有効に確保し得るものとなっている。
棚板Lが、配線挿通窓11の前後方向寸法と略同じ幅寸法を備えている。このため、天板1の前部及び後部が、棚板Lに邪魔されにくいものとなり、使用者における好適な使用に供するものとなる。
カバー支持機構3が、配線挿通窓11に固定配置された第一、第二の枢支部たる第一、第二の片持ち軸D、Eと、配線カバー2に設けられ第一、第二の片持ち軸D、Eに選択的に支持される被支持部たる軸受部材Fとを備えている。そして、軸受部材Fを第一の片持ち軸Dに支持させた場合の使用形態と、軸受部材Fを第二の片持ち軸Eに支持させた場合の使用形態とを、採り得るように構成されている。このため、オプションMを取り付けた状態においても、配線カバー2の配置替えを行い得るものとなっている。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、オプションは、前述した実施形態に限られないのはもちろんであり、他の一例を挙げれば、図22に示すものなどを挙げることができる。
図22に示すオプションMは、天板1よりも高い位置に配されるオプション本体たる棚板Lと、この棚板Lを支持する支柱Pと、この支柱Pの下端部を天板1の下面側に止着する取付部Rと、棚板L上に立設した仕切り用のパネルVとを備えている。すなわち、図22のオプションMは、棚板Lの上に仕切り用のパネルVを立設しているものとなっている。
パネルVは、棚板Lにおける左右方向中間部に立設され、一方の棚板領域Laと他方の棚板領域Lbとを仕切る中間パネル部材1vと、棚板Lにおける一方の棚板領域Laの端縁近傍に立設され、且つ、内方端部が中間パネル部材1vの一端部に接続した前後を仕切る第一の仕切りパネル部材2vと、棚板Lにおける他方の棚板領域Lbの端縁近傍に立設され、且つ、内方端部が中間パネル部材1vの他端部に接続した前後を仕切る第二の仕切りパネル部材3vと、を備えている。すなわち、物品の載置領域である棚板領域La、Lbが、パネルVによって、天板1の使用端側で執務を行う使用者に対応して左右に区切られている。
オプション本体は、棚板に限られるものではない。例えば、オプション本体が仕切用のパネルであってもよい。換言すれば、オプションは、棚板を備えていないものであってもよい。
オプション本体である棚板の上にパネルを備えた具体的な他の構成としては、例えば、パネルを棚板の前後方向中央部にのみ立設させた態様が考えられる。
上述した明細書においては説明の便宜上、図1に示すX方向を前後方向と呼び、図1に示すY方向を左右方向と呼ぶものとしたが、Y方向を前後方向とし、X方向を左右方向とした構成としてもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…天板
2…配線カバー
3…カバー支持機構
M…オプション
11…配線挿通窓
A…テーブル(天板付家具)
S…隙間(空間)

Claims (7)

  1. 上下面を連通させる配線挿通用の空間を有した天板と、この天板に着脱可能に取り付けられるオプションとを備えてなり、
    前記オプションが、オプション本体と、このオプション本体を支持するための前記配線挿通用の空間に挿通させた支柱とを備えたものであり、
    前記オプションを前記天板から取り外した状態では、前記支柱が存在していた配線挿通用の空間に配線を挿通させ得るように構成されているものであり、
    配線挿通窓を有した前記天板と、前記配線挿通窓の開口縁との間に前記空間を形成した状態で前記配線挿通窓に配された配線カバーと、この配線カバーを前記天板に対して開閉動作可能に支持させるカバー支持機構とを備えているものであり、
    前記配線カバーの左右両側端縁と前記配線挿通窓の開口縁との間に常時開口する隙間が形成され、当該隙間に前記支柱が配設されている天板付家具。
  2. 前記オプションが、天板よりも高い位置に配される前記オプション本体である棚板と、この棚板を支持する前記支柱と、この支柱の下端部を前記天板の下面側に止着する取付部とを備えている請求項記載の天板付家具。
  3. 前記天板の上面と前記棚板の下面との間に、前記配線カバーの開閉及び挿脱を許容するスペースが形成されている請求項記載の天板付家具。
  4. 前記天板が、前後方向及び左右方向の中央部に前記配線挿通窓を備えたものであり、
    前記棚板が、前記配線挿通窓の左右方向寸法よりも大きな長手方向寸法を備えている請求項2又は3記載の天板付家具。
  5. 前記棚板が、前記配線挿通窓の前後方向寸法と略同じ幅寸法を備えている請求項記載の天板付家具。
  6. 前記オプションが、前記棚板の上に仕切り用のパネルを立設している請求項記載の天板付家具。
  7. 前記カバー支持機構が、前記配線挿通窓に固定配置された第一、第二の枢支部と、前記配線カバーに設けられ前記第一、第二の枢支部に選択的に支持される被支持部とを備えたものであり、
    前記被支持部を第一の枢支部に支持させた場合の使用形態と、前記被支持部を第二の枢支部に支持させた場合の使用形態とを、採り得るように構成されている請求項1、2、3、4、5又は6記載の天板付家具。
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