JP6047377B2 - 什器 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィス等の執務空間にて使用される什器に関する。
オフィス等の執務空間にて使用される作業用の天板を有する什器においては、天板上での作業性向上のため、天板上の照度が十分に確保されることが望ましい。一般的には、執務空間の天井に取り付けられた天井照明と、この天井照明での不足分を補う照明装置とによって照度が確保されている。
この種の照明装置として、旧来より、いわゆる照明スタンドが広く用いられている。照明スタンドは、照明器具を支持する支柱が、什器の天板上に載置される台座や、天板の外周部をクランプする金具に設けられている。
しかし、台座を有した照明スタンドは、設置するのに什器の天板上のスペースを要し、また、クランプ金具を有した照明スタンドは、什器の天板の外周部にしか設置できないという問題がある。
そこで、例えば、什器の天板上に複数本の支柱を立設し、これら支柱の上端部間を渡るようにして設けられた照明取付部材に照明器具を設けた照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成によれば、天板上に形成されたレール等に支柱の下端部を固定することで、天板上に支柱を立設している。
特開2011−65844号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような構成の照明装置では、照明装置の不使用時にも、什器の天板上に支柱を固定するためのレールが露出することとなり、美観が損なわれるという問題がある。
また、レールが照明装置に対して細いため、より大型の照明装置や、その他の部材をレールに取り付けようとした場合等に、支柱の支持強度が不足する可能性がある。
そこでなされた本発明の目的は、支柱の支持強度を高めるとともに、美観を向上させることのできる什器を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明の什器は、什器の天板に形成された開口部と、前記開口部の下方に設けられ、上方に開口したボックス本体と、前記ボックス本体の底面に着脱可能に固定されるベースプレートと、前記ベースプレートに固定され、前記天板の上方に配置される物品を支持する支柱の下端部を支持する支柱支持部と、を備えることを特徴とする。
このような什器においては、ボックス本体の底面にベースプレートを固定し、物品の支柱の下端部を支柱支持部で支持することによって、天板の上方に物品を配置することができる。このとき、ボックス本体の底面にベースプレートを固定することで、支柱を強固に支持することができる。
また、ベースプレートや支柱支持部を開口部の下方のボックス本体内に収容することで、天板上の美観を向上させることができる。
また、前記ボックス本体に、前記天板の下方において該ボックス本体の内外を連通する連通部が形成されているのが好ましい。
この連通部を通して、物品の電源コード等の配線を挿通させることができる。
さらに、前記開口部を塞ぐ蓋体が装着可能とされ、前記蓋体は、前記支柱を挿通させる孔を有するとともに、前記孔を中心として分割された複数の蓋部材からなるものとするのが好ましい。
蓋体を装着することで、天板上の美観をさらに向上させることができる。しかも、蓋体を、孔を中心として複数に分割した蓋部材からなるものとすることで、支柱支持部で下端部を支持した支柱を立てたままの状態で、蓋体で開口部を塞ぐことができる。
ここで、蓋部材の分割数は複数であればいかなる数であっても良い。
また、前記開口部の周縁部の一部に、前記蓋部材を支持する受け部が設けられた構成としても良い。これによって、蓋部材を確実に支持することができる。
この受け部には、他のオプション部材等を支持するオプション部材保持穴等を形成しても良い。その場合、蓋部材には、オプション部材保持穴に対向する部分に切欠きを設けるようにしても良い。これによって、蓋体で開口部を塞いだ状態でも、他のオプション部材等を装着することができる。
前記蓋部材において前記開口部の周縁部に沿う外周部が、第一の材料からなり前記受け部に支持される被支持部と、第二の材料からなり、前記被支持部以外の残部と、を有し、前記第一の材料が、前記第二の材料よりも高い剛性を有しているようにしても良い。
これにより、被支持部で蓋部材を確実に支持しつつ、残部においては、蓋部材と開口部との隙間から配線等を通すことも可能となる。
前記支柱支持部は、支柱の下端部を支持できるのであればいかなる構成としても良いが、前記ベースプレートに固定され、前記支柱の下端部が挿入可能な筒状のスリーブ部材である構成としても良い。
これにより、スリーブ部材に支柱の下端部を挿入すれば、支柱の下端部を安定して支持できる。
上記の支柱で支持する物品は、いかなるものとしても良いが、例えば物品を、照明装置とすることができる。
本発明によれば、支柱の支持強度を高めるとともに、美観を向上させることができる。
本実施形態におけるテーブルを示す斜視図である。 テーブルに設けたボックス部における支柱の支持構造を示すための斜視展開図である。 ボックス部材を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 開口部の下方に設けたボックス部材およびベースプレートを示す平面図である。 図4の正断面図である。 図5の側断面図である。 蓋体を示す平面図である。 ベースプレートの斜視図である。 ベースプレートを示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 本実施形態におけるテーブルの他の例を示す図であり、ボックス部における支柱の支持構造を示す正断面図である。 図10の側断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明による什器の実施形態を説明する。しかし、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1に示すように、テーブル(什器)10は、物品を載置可能な上面11aを有する天板11と、天板11を支持する脚部12と、天板11の上面11aから窪むように形成されたボックス部20と、を備えている。
天板11は、例えば正方形状をなした板材からなる。この天板11は、正方形状に限られず、例えば長方形状、円形状、長円形状、多角形状、楕円形状等であっても良い。
このようなテーブル10では、天板11の上面11aの作業スペースを、複数の執務者が共有して使用できるようになっている。
脚部12は、棒状をなしており、天板11を下方から安定して支持可能なように互いに間隔をあけて複数配設されている。
ボックス部20は、天板11の例えば中央部に形成されている。
図2に示すように、ボックス部20は、天板11に形成された例えば矩形の開口部13の下方に、上方に開口した金属製、樹脂製等のボックス本体21を備えている。
図3(a)〜(c)に示すように、ボックス本体21は、矩形の底板部(底面)22と、底板部22の四辺から上方に立ち上がる側板部23と、を有している。
底板部22は、開口部13の開口寸法よりも大きくなるよう、その四辺の長さが設定されている。
4枚の側板部23のうち、互いに対向する2枚の側板部23A,23Aは、その幅方向の中間壁部23dに対し、両側が上方に延びる延長壁部23e,23eとされ、延長壁部23e,23eの上端部に、延長壁部23eに直交してボックス本体21の外方に延びる取付プレート部24が形成されている。各取付プレート部24には、それぞれ貫通孔25が形成されている。図4〜図6に示すように、これらの貫通孔25のそれぞれを通して図示しないネジ部材を天板11の下面11bにねじ込むことによって、ボックス本体21が天板11の下面11bに固定されている。ここで、取付プレート部24は、天板11の下面11bにおいて、開口部13を挟んだ両側に位置するよう固定されている。これにより、図5に示すように、天板11の下方において、側板部23A、23Aの中間壁部23dと天板11の下面11bとの間に、ボックス本体21の内外を連通して、配線などを挿通させることのできる配線挿通部(連通部)26が形成されている。
また、図3(c)に示すように、4枚の側板部23のうち残る2枚の側板部23B,23Bは、側板部23A,23Aの中間壁部23dと同等の高さhを有し、側板部23Bの幅wが、底板部22において側板部23Bが設けられた辺22aの長さより小さく形成されている。これにより、図6に示すように、側板部23Bの上方と両側には、天板11の下方において、側板部23B,23Bと天板11の下面11bとの間に、ボックス本体21の内外を連通して、配線などを挿通させることのできる配線挿通部(連通部)27が形成されている。
図2、図4に示すように、開口部13の四隅には、受け部材30が設けられている。各受け部材30は、L字状の取付ベース部31と、取付ベース部31の屈曲方向内側に形成されたブラケット部32と、が一体に形成されている。
図4〜図6に示すように、取付ベース部31には、複数の貫通孔33が形成されている。開口部13の外周側において、各貫通孔33を通して天板11の下面11bに図示しないネジ部材がねじ込まれることで、受け部材30が天板11に固定されている。
図4に示すように、ブラケット部32は、開口部13の隅部13aに近接し、天板11の上面11aに直交して下方に延びるオプション部材保持穴35と、オプション部材保持穴35に近接して形成された平面状の受け部36と、を備えている。オプション部材保持穴35には、各種のオプション部材の脚等を挿入することにより、オプション部材を天板11上にセットできるようになっている。受け部36は、オプション部材保持穴35に対し、開口部13の周縁部13b,13bに沿って延びるよう形成されている。図2に示すように、この受け部36は、天板11の上面11aよりも所定寸法下方に位置するよう形成されている。
図2に示すように、開口部13には、これを塞ぐ矩形状の蓋体40が装着可能とされている。図7に示すように、蓋体40は、二個一対の長方形状の蓋部材41,41から構成されている。蓋体40は、これら二個一対の蓋部材41,41を付き合わせた状態で、中央部に貫通孔(支柱挿通孔)42が形成されるよう、各蓋部材41の長辺41aの中央部に、半円形状の凹部42aが形成されている。これにより、蓋体40は、貫通孔42を中心として蓋体40を複数に分割した複数の蓋部材41,41から構成されている。
また、各蓋部材41において開口部13の周縁部13bに沿う外周部、より具体的には、蓋部材41の長辺41aに対向する長辺41bと、長辺41aの両側に隣接する短辺41c,41cに、それぞれ、外方に張り出す張り出し部43,44が形成されている。張り出し部43,44は、長辺41bおよび短辺41cの、ほぼ全長にわたる部分にのみ形成されており、長辺41bと両側の短辺41cとが交差する角部41dの部分は切り欠き部45とされている。この切り欠き部45は、前記の受け部材30のオプション部材保持穴35を露出させる大きさに形成されている。
また、張り出し部43,44において、切り欠き部45に近接する端部(被支持部)43a,44aは、ABS等の硬質樹脂(第一の材料)で形成され、端部43a,44a以外の残部43b,44bは、ゴム系材料や、エラストマー等の軟質樹脂(第二の材料)で形成するのが好ましい。
図2に示すように、このような蓋部材41,41は、長辺41aどうしを付き合わせた状態で、張り出し部43,44の端部43a,44aを、受け部材30の受け部36上に載せて支持させることで、開口部13に設置される。これにより、蓋体40によって、開口部13が閉塞され、その中央部には、貫通孔42が形成される。このとき、受け部材30の受け部36上に支持される張り出し部43,44の端部43a,44aは、残部43b,44bよりも高い剛性を有した硬質材料で形成されているので、蓋部材41が確実に支持される。また、残部43b,44bを、ゴム系材料や軟質樹脂で形成することで、蓋部材41と開口部13の周縁部13bの隙間から、配線等を通すことも可能となる。
上記したようなボックス部20には、照明装置をはじめとする各種のオプション部材(物品)を支持する支柱50のベースプレート51が着脱可能に固定できるようになっている。
図8、図9(a)〜(c)に示すように、ベースプレート51は、矩形のプレート部52と、プレート部52の互いに対向する二辺から下方に向けて折り曲げ形成された垂下部53と、垂下部53の下端からプレート部52の中央側に向けて折り曲げ形成された取付片54と、が一体に形成されている。
取付片54には、その上面の複数個所に、ナット部材54Nが溶接等により固定されている。図5、図6に示すように、ボックス本体21の底板部22に形成された貫通孔28を通して、底板部22の下方から図示しないボルト部材をナット部材54Nにねじ込むことで、ベースプレート51がボックス本体21の底板部22に固定可能とされている。
プレート部52の下方には、下方に向けて凹となる溝55aを有したサポート部材55が、溶接等によってプレート部52に一体に設けられている。この溝55aは、上方から下方に向けてその幅が漸次縮小するテーパ状とされている。
サポート部材55の溝55a上には、円筒状のスリーブ部材(支柱支持部)56が一体に固定されている。スリーブ部材56は、サポート部材55とプレート部52とを貫通してプレート部52の上方に所定長突出し、サポート部材55とプレート部52の2個所において溶接等によって強固に固定されている。円筒状のスリーブ部材56の上下には、所定内径を有した円筒状のブッシュ56b,56bが嵌め込まれている。
底板部22には、このスリーブ部材56の下端が突き当たる位置に貫通孔29が形成されている。そして、底板部22の下方からノブボルト58が貫通孔29を通して下側のブッシュ56bにねじ込まれることによって、スリーブ部材56が底板部22に固定されるようになっている。
このようなスリーブ部材56には、支柱50の下端部50aを挿入して支持できるようになっている。支柱50は、少なくともその下端部50aが、ブッシュ56bの内径に合致した外径を有している。支柱50は、下端部50aが、スリーブ部材56の上下のブッシュ56b,56bに挿入されることで、天板11の上面11aに直交した状態で起立して保持される。支柱50が、照明装置等の電気器具の支柱50である場合、支柱50を中空筒状とし、その内部に電源コード74を挿通させることができ、下端部50aには、その内外を貫通する配線取出し孔60が形成される。この電源コード74は、配線取出し孔60から支柱50外に取り出され、ボックス本体21の配線挿通部26や配線挿通部27を通してボックス部20外に導出することができる。
また、支柱50と、スリーブ部材56とには、スリーブ部材56内に支柱50を挿入したときに互いに合致する位置(高さ)に、ネジ孔61と貫通孔62が形成されている。支柱50は、貫通孔62を通してユリアネジ63をネジ孔61にねじ込むことで、スリーブ部材56に固定することができる。
このようにして支柱50が、ベースプレート51によってボックス部20内に強固に固定される。
そして、蓋部材41,41を、支柱50を挟み込むようにして設置することで、開口部13を塞ぐことができる。このとき、支柱50に、蓋部材41を、凹部42aの周囲で支持するために、外周に張り出すフランジ部64を設けることもできる。
このようにして、ボックス部20内にベースプレート51を設置することで、支柱50を安定して支持することが可能となる。さらに、ベースプレート51には、支柱50の下端部50aが挿入可能な筒状のスリーブ部材56が設けられているため、支柱50を、より強固に支持できる。このようにして、支柱50を強固に支持することが可能となる。
しかも、支柱50を支持するためのベースプレート51やスリーブ部材56は、ボックス部20内に収容されるため、天板11上の美観を向上させることができる。
さらに、蓋体40により、支柱50の不使用時はもちろんのこと、支柱50を挿通させる貫通孔42を有しているため、支柱50の使用時においても開口部13を塞ぐことができる。これにより、天板11上のスペースの有効利用を図るとともに、美観をより一層向上させることができる。また、蓋体40は、貫通孔42を中心として複数の蓋部材41,41に分割されているため、支柱50を設置した状態のまま、開口部13を開閉することもできる。
また、ボックス本体21には、天板11の下方においてボックス本体21の内外を連通する配線挿通部26,27が形成されているので、支柱50から導出される電源コード74等をボックス本体21の内外に挿通させることができる。
ここで、支柱50は、例えば図1に示すような照明装置70を支持するために用いることができる。この場合、支柱50の上端部に、基板などを内蔵したコア部71を設け、コア部71の外周側に複数の照明ユニット72が装着されたものを、照明装置70として用いることができる。
これ以外にも、支柱50は、図1に示した照明装置70に限らず、他の照明装置を支持するために用いることもでき、さらには、照明装置70以外の各種オプション部材を支持するために用いることもできる。
(その他の実施形態)
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、図10、図11に示すように、ボックス部20を長方形状とした場合にも、開口部13やボックス本体21を長方形状に形成して、底板部22の中央部に、上記実施形態と同様のベースプレート51を取り付け、支柱50を設けるようにしても良い。ボックス部20を長方形状とする場合、図10に示すように、側板部23Aにおいて、中間壁部23dを間隔を隔てて複数(図10の例では2個所)に設け、互いに隣接する中間壁部23d,23d間にも延長壁部23eを設けるようにしても良い。
また、受け部材30は、上記した構成に限るものではなく、蓋部材41を支持できるのであれば、例えばオプション部材保持穴35を省略する等、適宜他の構成としても良い。
さらに、上記実施形態では、什器の一例としてテーブル10を示したが、これ以外にも、デスク、カウンター等、天板を有したものであれば様々な什器に本発明を適用することができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
10 テーブル(什器)
11 天板
11a 上面
11b 下面
12 脚部
13 開口部
13a 隅部
13b 周縁部
20 ボックス部
21 ボックス本体
22 底板部(底面)
22a 辺
23,23A,23B 側板部
23d 中間壁部
23e 延長壁部
24 取付プレート部
25 貫通孔
26,27 配線挿通部(連通部)
28 貫通穴
29 貫通穴
30 受け部材
31 取付ベース部
32 ブラケット部
33 貫通孔
35 オプション部材保持穴
36 受け部
40 蓋体
41 蓋部材
41a 長辺
41b 長辺
41c 短辺
41d 角部
42 貫通孔(支柱挿通孔)
42a 凹部
43,44 張り出し部
43a,44a 端部(被支持部)
43b,44b 残部
45 切り欠き部
50 支柱
50a 下端部
51 ベースプレート
52 プレート部
53 垂下部
54 取付片
54N ナット部材
55 サポート部材
55a 溝
56 スリーブ部材(支柱支持部)
56b ブッシュ
58 ノブボルト
60 孔
61 ネジ孔
62 貫通孔
63 ユリアネジ
64 フランジ部
70 照明装置
71 コア部
72 照明ユニット
74 電源コード

Claims (7)

  1. 什器の天板に形成された開口部と、
    前記開口部の下方に設けられ、上方に開口したボックス本体と、
    前記ボックス本体の底面に着脱可能に固定されるベースプレートと、
    前記ベースプレートに固定され、前記天板の上方に配置される物品を支持する支柱の下端部を支持する支柱支持部と、
    を備えることを特徴とする什器。
  2. 前記ボックス本体に、前記天板の下方において該ボックス本体の内外を連通する連通部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の什器。
  3. 前記開口部を塞ぐ蓋体が装着可能とされ、前記蓋体は、前記支柱を挿通させる支柱挿通孔を有するとともに、前記支柱挿通孔を中心として分割された複数の蓋部材からなることを特徴とする請求項1または2に記載の什器。
  4. 前記開口部の周縁部の一部に、前記蓋部材を支持する受け部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の什器。
  5. 前記蓋部材において前記開口部の周縁部に沿う外周部が、前記受け部に支持され、第一の材料からなる被支持部と、第二の材料からなり、前記被支持部以外の残部と、を有し、
    前記第一の材料が、前記第二の材料よりも高い剛性を有していることを特徴とする請求項4に記載の什器。
  6. 前記支柱支持部は、前記ベースプレートに固定され、前記支柱の下端部が挿入可能な筒状のスリーブ部材であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の什器。
  7. 前記物品が、照明装置であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の什器。
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