JP6494077B2 - テーブル什器 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィスや公共施設等の執務室、会議室等で使用されるテーブル什器(演台)に関する。
従来、オフィスや公共施設等の執務室、会議室等においては、作業平面を形成する天板を設けた演台等のテーブル什器が多く使用されている。こうしたテーブル什器は、例えば特許文献1〜3に記載されているように、執務者の使い勝手を向上させるためのオプション構成として、天板の背面側に電子機器に接続される電源ケーブルや通信ケーブル等の配線を処理するためのコネクタ部材や配線挿通部等が形成されている。
また、特許文献2に記載されたデスク装置では、支持部材に取り付けたデスク本体の背面側縁部にデスクトップパネルを連結部材で固定し、デスク本体の周縁部をデスクトップパネルで他の空間と区画しているものが知られている。このデスク装置は、電子機器を用いて例えばプレゼンテーションを行う際に、配線を目立たないようにデスク装置に配設することが可能になり、外観の見栄えを良好にすることができる。
また、講演会や説明会等において発表者が使用する演台として、特許文献3に記載された机が提案されている。この机は、床面上に載置された脚体と、脚体上面から上方に向かって立設されていて内部に配線収容空間を設けた支柱部材と、支柱部材の上端に設けた天板とを有している。天板上に載置して使用する電子機器の配線は支柱部内を通して下方に落とすように構成されている。
特開2011-104006号公報 特開2011-147660号公報 特許第4840057号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載されたテーブル什器は、上述したオプション構成をテーブルに取り付けるために、天板または天板を支持する支持体のいずれかにコネクタ部材や配線挿通部等のオプション構成を取り付けるための取付け部を設置する必要があった。そのため、テーブル什器の構造が複雑化すると共に、加工工数、組立工数及び製造コストが増大してしまうという問題を有していた。
更に、特許文献1や特許文献3に記載のテーブル什器では、什器の棚板に物品の載置や取り出し等の作業を行う際に、棚板の前後方向に物品を落下させてしまうおそれがあった。また什器を移動させる際にも移動時や停止時等に棚板上の物品等が慣性等で前後方向に落下するおそれがあった。更に、特許文献3記載の机では、棚板上に電子機器を載置した場合、電子機器の電力供給や通信等に用いる配線の設置や連結等は、支柱の後部から載置板の後端部と幕板との間を通して行うため配線が露出してしまう問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、簡易的な構造で、加工工数、組立工数及び製造コストを小さく抑えると共に作業平面を広く確保できて、配線の設置による外観の見栄えを良好にできるテーブル什器を提供することを目的とする。
本発明によるテーブル什器は、物品等を載置するための天板と、天板に片持ちで連結されていて上面に天板の上面の延長面上の平面部を有している拡張部材と、天板とは反対側で拡張部材に取り付け部を介して連結されていて上下方向に延びるパネル体とを備え、前記拡張部材は、前記平面部を有している本体部と、前記本体部の前記平面部から下方に折り曲げられて前記パネル体に対向するように延びていて前記取り付け部を介して前記パネル体に連結される支持面部とを備え、前記支持面部と取り付け部は前記パネル体によって覆われていることを特徴とする。
本発明によるテーブル什器によれば、電子機器や他の物品等を載置して作業等を行うための天板の一方の端部に拡張部材とパネル体を順次片持ち支持によって連結でき、天板の上面を拡張部材に延長させた同一平面を有するために天板と拡張部材とで広く拡張された作業平面を確保できて使い勝手が良い。しかも、拡張部材の他端側にパネル体を連結したため、パネル体によって天板や拡張部材の上面と外部空間とを仕切ることができて拡張部材の上面からの部材や物品の落下防止や隠蔽効果等を発揮できる。また、天板の作業面を狭めることなく拡張部材によってコンセント部材や配線挿通孔や什器備品等の他の部材を設置可能である上に、拡張部材とパネル体との間の取り付け部の空間を通して配線を下方に配設処理することができて外観上の見栄えがよい。また、拡張部材に上下方向に延びるパネル体を取り付けるに際し、支持面部にパネル体を対向して配置させて取り付け部で互いに連結したから、パネル体の支持強度が高く重量等で下方に曲がることもない。
た、本体部は天板の下面に配設されて天板に固定される連結部材を有していることが好ましい。
拡張部材の本体部には天板の下面に固定される連結部材を設けたため、天板に対する片持ち支持強度が高く天板と本体部の上面を同一平面に確保できる上に、天板に拡張部材を簡易に取り付けて連結部材の加工を最小限に設定できる。
また、拡張部材の左右両端部には拡張部材に交差する側部カバー部材が設けられ、側部カバー部材は天板の下面に受け部が延びて当接していることが好ましい。
拡張部材をその左右両端部に側部カバー部材を固定すると共に側部カバー部材の受け部を段差をつけて天板の下面に延ばして当接させたため、拡張部材の天板に対する固定部分である受け部が垂れたりすることを防いで天板と拡張部材の上面を同一平面に保持することができる。
また、天板の下部には支持部材を備えていることが好ましい。
天板を支持部材で保持することで、拡張部材とパネル体を順次片持ち支持できる。
また、拡張部材には配線の接続端子を装着するコネクタ部材、または配線を挿通させる配線挿通孔が設けられていてもよい。
天板や拡張部材の上面に電子機器等を載置した場合、その配線として例えば電気配線や通信ケーブル等の接続端子を装着するコネクタ部材を拡張部材に設置したり、或いは配線を挿通させる配線挿通孔を拡張部材に設置することで、配線の露出が少なくて設置の体裁が良く外観上の見栄えがよい。
また、支持部材には配線を収容する配線収容部を設けてもよい。
天板や拡張部材の上面に設置した電子機器の配線や拡張部材に設置するコネクタ部材の電力供給用の配線を支持部材の配線収容部に収容することで、配線の露出が少なくて設置の体裁が良く外観上の見栄えがよい。
本発明によるテーブル什器によれば、電子機器や他の物品等を載置して作業を行うための天板の一方の端部に拡張部材とパネル体を連結して順次片持ち支持でき、天板の平面を拡張部材に延長させた同一平面を有するために天板と拡張部材とで広く拡張された作業平面を確保できて使い勝手が良い。しかも、拡張部材の他端側にパネル体を連結したため、パネル体によって天板や拡張部材側の上面と外部空間とを仕切ることができて、拡張部材の上面からの部材や部品の落下防止や隠蔽効果等を発揮できる。
しかも、天板の作業面を狭めることなく拡張部材によってコンセント部材や配線挿通孔や什器備品等の他の部材を設置できる。また、拡張部材とパネル体との間の取り付け部の空間に配線を挿通することができて配線の設置の体裁が良く外観上の見栄えがよい。
本発明の第一実施形態によるテーブル什器の要部斜視図である。 図1に示すテーブル什器の側面図である。 図1に示すテーブル什器の平面図である。 図3に示すテーブル什器のA−A線断面図である。 図2に示す支柱のB−B線断面図である。 本発明の第二実施形態によるテーブル什器の要部平面図である。 図6に示すテーブル什器のC−C線断面図である。
以下、本発明の実施形態によるテーブル什器1を、図1から図7を参照して説明する。
本発明の第一実施形態によるテーブル什器1は、オフィスや公共施設の執務室や会議室等で説明や作業等のために用いられるテーブル装置、即ち演台である。このテーブル什器1は、床面上に載置される脚体2と、脚体2の上に上方に向かって立設された支柱3と、支柱3の上部に取り付けられたテーブルユニット4とを概略で備えている。テーブルユニット4上には、テーブルユニット4上で行われる説明や作業等に応じてパソコン等の電子機器や作業用物品等が載置される。
このテーブル什器1について具体的に説明する。図1に示す脚体2は例えば平行に配列された2本の脚部材6の中央で梁部材7によって略H型に連結されている。各脚部材6の長手方向両端の下部にはそれぞれキャスター8が取り付けられており、テーブル什器1を移動可能としている。そして、梁部材7の中央には垂直方向に支柱3が立設されている。支柱3は1本に限らず、複数本設置されていてもよい。
また、支柱3の上端部にはテーブルユニット4が連結されている。支柱3の上端部には平板状で例えば四角形板状の天板10が固定されている。天板10の一端部10aには拡張部材11が片持ち支持されており、更にその後面側には天板10の平面に対して垂直方向に延びるパネル体12が固定されている。パネル体12は例えば摺りガラス状の半透明部材であるが、透明部材でもよいし、非透明部材でもよい。
なお、本明細書において、図2で示す天板10の自由端側(左側)を前部、前方、前面側といい、パネル体12側(右側)を後部、後方、背面側というものとする。しかし、本発明におけるテーブル什器1において、前方と後方の規定は便宜的なものであり、自由端部側を後方とし、パネル体12側を前方としてもよいことは言うまでもない。
次に図3及び図4に基づいて拡張部材11について詳述する。
拡張部材11は、例えば断面視略L字状で金属製の板材であり、図3に示す例では、その横幅は天板10の横幅よりわずかに短く形成されているが、その横幅長さは適宜設定できる。そして、断面略L字状の拡張部材11は天板10の延長上に位置する本体部14と、本体部14に略直交して下方に折り曲げられてパネル体12と対向して略平行に垂下する支持面部15とを有している。支持面部15の下端は更に略L字状に本体部14側に折り曲げられている。
更に本体部14において支持面部15と反対側の縁部には、天板10の一端部10aに当接する段差16を介して天板10の下面に当接して延びる平板状の連結片17が形成されている。この連結片17は溶接やねじ等によって天板10の後端側下面に固着されている連結部材である。この連結片17によって天板10に拡張部材11が一体に固定されている。
また、拡張部材11の本体部14は天板10の上面と同一平面をなす平面部14aを有している。そして、平面部14aにおいて、天板10の一端部10aとこれに当接する本体部14の段差16に続く段部とで凹溝19が形成されている。この凹溝19は例えばスマートフォン等の携帯端末18を立てかけたり筆記具等を収容でき、本体部14の全幅に亘って形成されている。更に、その後端側には若干の平面部14aを介して浅い凹部20が形成され、この凹部20内の貫通孔20aにコンセント部材21が装着されている。
コンセント部材21には配線として電気配線のプラグを装着するコンセント21aとLAN等の通信配線の端子を装着するコネクタ21b等が配列されている。
なお、上述した本体部14の構成は一例であり、その他にペン皿用の凹部が平面部14a上に形成されていてもよいし、或いは本体部14全体に天板10と同一面の平面部14aが形成されてもよい。
また、拡張部材11の支持面部15において、パネル体12との間に例えば上下に各二組の筒状軸部23を装着して、ボルト24によって支持面部15とパネル体12を連結している。これによって、拡張部材11の支持面部15とパネル体12を平行に固定することができる。この場合、拡張部材の支持面部15とパネル体12との間に筒状軸部23の長さによる空間部25が形成されており、この空間部25を、配線を挿通させる配線挿通空間としてもよい。
また、拡張部材11の左右の両端部には例えば金属板状の側部カバー部材26が拡張部材11と略直交する方向、ここでは垂直方向にそれぞれ配設され、溶接やボルト止め等で互いに固定されている。図2及び図4に示すように、各側部カバー部材26は拡張部材11の本体部14と支持面部15の各端縁と固定され、側部カバー部材26の上面の途中部分で段差部26aが形成され、この段差部26aで天板10の一端部10aと当接し、段差部26aより前方側の受け部26bは天板10の底面に当接して固定させている。
これによって、拡張部材11の前方側が天板10より垂れること、即ち前垂れを防止できる。そのため、天板10の上面と拡張部材11の平面部14aを同一平面に保持できる。
つぎに、支柱3は、図1及び図5に示すように、梁部材7から起立して天板10に連結される基軸28の後方側に略コの字状の後部カバー29が取り付けられ、前方側に後部カバー29より幅の小さい前部カバー30が取り付けられている。前部カバー30の幅方向両端には上下方向に亘ってゴム等の弾性片31が固定されている。そして、後部カバー29と前部カバー30とで囲われた基軸28を含む空間領域が配線収容部32を構成する。そのため、拡張部材11に装着したコンセント部材21への電力供給用の配線34は配線収容部32内に収容されている。
本第一実施形態によるテーブル什器1は上述の構成を有しているから、このテーブル什器1の天板10上にパソコン等の電子機器を載置して説明や作業等を行う場合、電子機器の電気配線のプラグや通信ケーブルの端子等を拡張部材11のコンセント部材21のコンセント21aとコネクタ21b等に差し込んで表示画面を見ながら、或いは投影しながら説明や作業をすることができる。
しかも、コンセント部材21の電力供給用の配線34は支柱3の弾性片31を変形させることで支柱3の配線収容部32内に収納できる。また、スマートフォン等の携帯端末18を拡張部材11の凹溝19に載置して他の電子機器等を操作することもできる。
また、必要に応じて他の資料や飲用ボトル等の各種物品を拡張部材11の平面部14aに載置して作業を行える。
上述のように本第一実施形態によるテーブル什器1によれば、天板10の後方に拡張部材11を片持ち支持し、その上面の平面部14aを天板10の天面と同一面に設定する。しかも拡張部材11にコンセント部材21を嵌合配置させ、しかも拡張部材11の後方を閉塞するパネル体12を取り付け部23を介して連結したので、簡単な構成で作業スペースを天板10と本体部14とでより広く設定して他の機器や物品等が載置可能で作業がし易い。しかも、テーブル什器1は加工工数や組立工数が少なくて製造コストを低廉に抑えることができる。
また、拡張部材11に設けたコンセント部材21の配線34を支柱3内の配線収容部32内に納めることができるので外観の見栄えがよい。
また、拡張部材11は本体部14と支持面部15を有していて、本体部14の前方側の連結片17を天板10の下面に固定したので、拡張部材11を簡単且つ容易に天板10に取り付けることができて、天板10への取り付け加工工数を最小限に止めることができる。更に、断面略L字状の拡張部材11の左右両端部に側部カバー部材26を固定してその前方側の受け部26bを天板10の下面に当接し固定させたため、天板10と連結した拡張部材11の連結部の前垂れを防止できる。また、天板10と拡張部材11の上面を同一平面にして広く保持でき、テーブルとしても使い勝手を良好に維持できる。
また、拡張部材11の前面側の支持面部15に取り付け部23を介してパネル体12を連結したため、パネル体12の取り付けのための加工を天板10に設ける必要がなくパネル体12の垂れ下がりを防いで、加工や組み立ての工数を少なくして製造コストを低廉にできる。また、拡張部材11の支持面部15とパネル体12との間の空間部25に配線を挿通させることも可能である。
なお、本発明は上述の第一実施形態によるテーブル什器1に限定されることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜の変更や置換等が可能であり、これらはいずれも本発明に含まれる。以下に、本発明の他の実施形態や変形例等について説明するが、上述した第一実施形態と同一または同様な部品や部材等には同一の符号を用いて説明を行う。
次に、本発明の第二実施形態によるテーブル什器40について図6及び図7により説明する。
本第二実施形態によるテーブル什器40では、天板10に連結した拡張部材11の一部に、コンセント部材21に代えて、電気配線や通信ケーブル等の配線41を挿通する配線挿通孔42を設けた。これによって、天板10に載置した電子機器の配線41を拡張部材11の配線挿通孔42を通して下方に延ばし、更に支柱3内の配線収容部32内に納めることができる。そのため、テーブル什器40は配線41の露出を抑えて外観の見栄えがよい。なお、配線挿通孔42を使用しない場合には蓋で閉塞してもよい。
なお、本発明の変形例として、拡張部材11の支持面部15とパネル体12の間の空間部25を配線挿通空間として用いた場合には、拡張部材11の本体部14に配線挿通孔42を設ける必要がなく、天板10の延長上の平面部14aとしてもよい。
また、上述の各実施形態では、天板10を支柱3で支持するようにしたが、本発明によるテーブル什器1、40はこのような構成に限定されるものではなく、支柱3に代えて、天板10の一の端部、例えば拡張部材11に対向する側の端部を壁面等に取り付けてもよい。
また、上述した各実施形態では、テーブル什器1、40において、拡張部材11の支持面部15とパネル体12との間に所定長さの筒状軸部23とボルト24を介して連結したため、筒状軸部23の長さに相当する空間部25を形成したが、筒状軸部23を配設せずに支持面部15とパネル体15を当接または近接させて取り付け部としてボルト24や溶接手段等を用いて固定してもよい。この場合でも拡張部材11の本体部14にコネクタ部材21や配線挿通孔42を設置していれば配線41等の配設に不具合は生じない。
1、40 テーブル什器
2 脚体
3 支柱
5 パネル体
10 天板
11 拡張部材
12 パネル体
14 本体部
14a 平面部
15 支持面部
19 凹溝
17 連結片
21 コンセント部材
23 筒状軸部
25 空間部
26 側部カバー部材
26b 受け部
32 配線収容部
42 配線挿通孔

Claims (6)

  1. 物品等を載置するための天板と、
    前記天板に片持ちで連結されていて上面に前記天板の上面の延長面上の平面部を有している拡張部材と、
    前記天板とは反対側で前記拡張部材に取り付け部を介して連結されていて上下方向に延びるパネル体とを備え
    前記拡張部材は、前記平面部を有している本体部と、前記本体部の前記平面部から下方に折り曲げられて前記パネル体に対向するように延びていて前記取り付け部を介して前記パネル体に連結される支持面部とを備え、前記支持面部と取り付け部は前記パネル体によって覆われていることを特徴とするテーブル什器。
  2. 前記本体部は前記天板の下面に配設されて前記天板に固定される連結部材を有している請求項1に記載されたテーブル什器。
  3. 前記拡張部材の左右両端部には前記拡張部材に交差する側部カバー部材が設けられ、前記側部カバー部材は前記天板の下面に受け部が延びて当接している請求項1または2に記載されたテーブル什器。
  4. 前記天板の下部には支持部材を備えている請求項1から3のいずれか1項に記載されたテーブル什器。
  5. 前記拡張部材には、配線の接続端子を装着するコネクタ部材、または配線を挿通させる配線挿通孔が設けられた請求項1から4のいずれか1項に記載されたテーブル什器。
  6. 前記支持部材には配線を収容する配線収容部が設けられた請求項4に記載されたテーブル什器。
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