JP6230595B2 - 試験プローブアセンブリおよび関連方法 - Google Patents

試験プローブアセンブリおよび関連方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6230595B2
JP6230595B2 JP2015505735A JP2015505735A JP6230595B2 JP 6230595 B2 JP6230595 B2 JP 6230595B2 JP 2015505735 A JP2015505735 A JP 2015505735A JP 2015505735 A JP2015505735 A JP 2015505735A JP 6230595 B2 JP6230595 B2 JP 6230595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
spring
electrically conductive
distal
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015505735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015516571A (ja
JP2015516571A5 (ja
Inventor
バルツ トレイバーグス,
バルツ トレイバーグス,
アーロン マグヌスン,
アーロン マグヌスン,
セルゲイ ヤクシェフ,
セルゲイ ヤクシェフ,
スコット ハンソン,
スコット ハンソン,
Original Assignee
エクセラ コーポレイション
エクセラ コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エクセラ コーポレイション, エクセラ コーポレイション filed Critical エクセラ コーポレイション
Publication of JP2015516571A publication Critical patent/JP2015516571A/ja
Publication of JP2015516571A5 publication Critical patent/JP2015516571A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6230595B2 publication Critical patent/JP6230595B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/04Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
    • G01R1/0408Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets
    • G01R1/0416Connectors, terminals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06711Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
    • G01R1/06716Elastic
    • G01R1/06722Spring-loaded
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06705Apparatus for holding or moving single probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R3/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture or maintenance of measuring instruments, e.g. of probe tips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49119Brush

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

(関連出願)
本願は、米国特許法第119条(e)のもと、米国仮特許出願第61/624,083号(2012年4月13日出願)に基づく優先権を主張し、その出願は、参照によって本明細書中に援用される。
(技術分野)
ばね接触アセンブリおよび試験プローブに有用なアセンブリならびに関連方法。
(技術的背景)
従来のばね荷重接触プローブは、概して、プランジャの拡大直径区画を含有する開放端を有する、可動プランジャおよび外筒と、外筒内でプランジャの進行を付勢するためのばねとを含む。プランジャ軸受は、外筒の内側表面に摺動可能に係合する。拡大軸受区画は、外筒開放端近傍のクリンプ、スエージ、またはロールによって、外筒内に保定される。プランジャは、一般に、ばねによって選択された距離だけ、外向きに付勢され、ばねに対して指向された力の下、選択された距離だけ、外筒内に内向きに付勢または押下され得る。外筒に対するプランジャの軸方向および側方付勢は、不適切な空間、すなわち、プランジャと外筒との間に接触のない断続点を防止する。プランジャは、概して、固体であって、試験下、電気デバイスに接触するためのヘッドまたは先端を含む。外筒はまた、外筒の開放端と反対の先端を含んでもよい。
外筒、プランジャ、および先端は、試験下、電気デバイスとの間に電気相互接続部を形成し、試験機器は、したがって、電気伝導性材料から製造される。典型的には、プローブは、試験プレートまたはソケットの厚さを通して形成される空洞内に嵌合される。概して、集積回路等の試験されることになる電気デバイスの接触側は、電気デバイスに対するばね圧力を製造するために、試験プレートまたは試験ソケットの片側を通して突出するプランジャの選択と圧力接触させられる。試験機器に接続された接触プレートは、試験プレートまたは試験ソケットの他側から突出するプランジャの先端と接触させられる。試験機器は、信号を接触プレートに伝送し、そこから、試験プローブ相互接続部を通して、試験されているデバイスに伝導される。電気デバイスが試験された後、ばねプローブによって付与される圧力は、解放され、デバイスは、各プローブの先端との接触から除去される。
従来のばねプローブを作製するプロセスは、圧縮ばね、外筒、およびプランジャを別個に生産することを伴う。圧縮ばねは、一般に、巻回され、熱処理され、精密なサイズおよび制御されたばね力のばねを生産する。プランジャは、典型的には、旋盤上で旋回され、熱処理される。外筒もまた、時として、熱処理される。外筒は、旋盤内において、または深絞りプロセスによって形成されることができる。全ての構成要素は、めっきプロセスを受け、伝導性を向上させてもよい。ばねプローブ構成要素は、手動または自動化されたプロセスのいずれかによって、組み立てられる。
試験集積回路の重要な側面は、それらが、高周波数下で試験されることである。したがって、インピーダンス整合が、高周波数信号の減衰を回避するように、試験機器と集積回路との間に要求される。高周波数信号の減衰を回避するために、試験ソケット内の間隔が最小限にあるとすると、プローブによって形成される電気相互接続部の長さは、最小限に保たれなければならない。本問題に対処するために、外部ばねプローブは、従来のプローブより短い長さを有するように開発されている。外部ばねプローブは、それぞれ、先端およびフランジを有する、2つの別個の区画から成る。接触構成要素は、先端と反対の各プローブ区画から延在する。2つの接触構成要素は、相互に接触し、ばねは、接触構成要素を囲繞する2つのフランジ間に狭入される。典型的には、第1の接触構成要素は、外筒である一方、第2の接触構成要素は、軸受表面である。軸受表面は、外筒内側表面に摺動可能に係合させられる。これらのプローブは、試験の間に使用される試験ソケット内に形成される空洞内に嵌合される。これらのタイプの外部ばねプローブと関連付けられた問題は、コストがかかる機械加工動作による製造のための費用である。
それに応じて、外部ばねプローブは、スタンピングまたは他のプロファイル切断方法によって、あまり高価ではないように産生されることができる、平坦構成要素を有するように設計されていた。典型的には、これらの設計は、直交に接続される、2つの構成要素を組み込み、2つの構成要素間の電気経路は、突出端部表面を通る。本設計に関する問題は、構成要素が、非常に早く摩耗し、絶えず交換を要求する、短寿命を有することである。
(概要)
試験プローブアセンブリは、近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在し、部分的に、中心長手方向軸によって規定される、第1の細長電気伝導性プランジャを含む。第1のプランジャは、遠位の第1のプランジャ端部に第1のばねラッチを有する。第1のプランジャの少なくとも一部は、長手方向軸に対して、第1のばねラッチと反対の第1のプランジャ外側接触点を伴う弧を有する。第1のプランジャは、ばね内に配置される。第1のプランジャ外側接触点は、ばねの内径と接触し、第1のばねラッチは、ばねの少なくとも一部に係合する。随意に、第2のプランジャは、第1のプランジャに隣接するばね内に配置され、第2のプランジャは、ばねの内径と接触する外側接触点を有し、第2のプランジャは、ばねの少なくとも一部に係合する、ばねラッチを有する。
方法は、前述のように、試験プローブアセンブリを含む試験装置を組み立てるステップを含む。本方法は、さらにまたは代替として、例えば、試験装置内で試験プローブアセンブリを使用するステップを含むことができる。ある実施形態では、本方法は、ばね長手方向軸に沿って、第1のプランジャをばね内に配置するステップであって、第1のプランジャは、近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在し、第1のその間に中間部分を有する、ステップを含む。第1のプランジャは、遠位の第1のプランジャ端部にばねラッチを有する。
本方法はさらに、ばね長手方向軸に沿って、第2のプローブをばね内に配置するステップであって、第2の細長プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、遠位の第2のプランジャ端部に第2のプランジャばねラッチを有する、ステップを含む。本方法はさらに、ばねラッチおよび第2のプランジャばねラッチをばねと係合させるステップを含む。
本発明のこれらおよび他の実施形態、側面、利点、ならびに特徴は、部分的に、以下の説明に記載され、本発明の以下の説明および参照される図面を参照することによって、または本発明の実践によって、当業者に明白となるであろう。本発明の側面、利点、および特徴は、特に、添付の請求項およびその均等物に指摘される器具、手技、および組み合わせを用いて実現かつ達成される。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
試験装置であって、前記試験装置は、
第1のばね端部分から第2のばね端部分に延在し、ばね中間部分を有するばね構成要素であって、前記ばね中間部分は、ばね内径を有し、前記ばね構成要素は、ワイヤ直径によって部分的に規定されたコイル状ワイヤを含む、ばね構成要素と、
遠位端部分から近位端部分に延在し、その間に中間部分を有する第1の細長電気伝導性プランジャを含む少なくとも1つの試験構成要素であって、前記第1のプランジャは、前記ばね構成要素内に配置されている、試験構成要素と、
中心長手方向軸を有し、中間外側寸法によって部分的に規定された前記第1のプランジャの中間部分と、
ばねラッチを含む前記第1のプランジャであって、前記ばねラッチは、前記遠位端部分に配置されたフック部分を含む、前記第1のプランジャと
を備え、前記遠位端部分は、前記試験構成要素が非圧縮状態にあるときに前記フック部分が前記コイル状ワイヤの一部を包囲するように、前記フック部分の基部に、前記中心長手方向軸から前記中間部分の外側寸法を上回る距離に配置された遠位外側寸法を有する、試験装置。
(項目2)
前記フック部分は、嘴状部によって部分的に規定され、前記フックと反対の外側寸法と前記ばね構成要素の内径との間の距離は、間隙を規定し、前記距離は、前記嘴状部のおよその幅よりも大きい、項目1に記載の試験装置。
(項目3)
中間部分は、前記試験装置が非圧縮状態にあるとき、前記コイル状ワイヤ上に前記フックを付勢するように構成されてサイズを合わせられ、前記フックは、前記試験装置が圧縮状態にあるとき、前記コイル状ワイヤから離れる、項目1に記載の試験装置。
(項目4)
前記プランジャは、3点先端またはY形状先端のうちの1つ以上を有する、項目1に記載の試験装置。
(項目5)
前記中間部分の外側寸法は、前記ばね構成要素の内径とほぼ同一である、項目1に記載の試験装置。
(項目6)
前記嘴状部部分は、フック幅を有し、前記フック幅は、前記ばね構成要素の内径の約90%である、項目1〜5のいずれか一項に記載の試験装置。
(項目7)
前記フック部分は、フック中心によって部分的に規定され、寸法Dは、前記フック中心と前記中間外側寸法との間に規定され、Dは、ワイヤ直径の約1/2よりも大きい、項目1〜6のいずれか一項に記載の試験装置。
(項目8)
前記フック部分は、第1のフック部分と前記外側寸法の内側部分との間に規定された弧の角度によって部分的に規定された少なくとも1つの弧を含み、前記弧の角度は、90度未満である、項目1〜7のいずれか一項に記載の試験装置。
(項目9)
前記ばね構成要素内に配置された第2の細長電気伝導性プランジャをさらに備え、前記第2のプランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、その間に中間部分を有し、前記第1のプランジャは、前記ばね構成要素内の前記第2の細長プランジャと摺動可能に係合させられる、項目1〜8のいずれか一項に記載の試験装置。
(項目10)
ばね長手方向軸に沿って、ばね内に第1の細長電気伝導性プランジャを配置することであって、前記第1のプランジャは、近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在し、その間に中間部分を有し、前記第1のプランジャは、前記遠位の第1のプランジャ端部にばねラッチを有する、ことと、
前記ばね長手方向軸に沿って、前記ばね内に第2の細長電気伝導性プランジャを配置することであって、前記第2の細長プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、前記遠位の第2のプランジャ端部に第2のプランジャばねラッチを有する、ことと、
前記ばねと前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチとを係合させることと
を含む、方法。
(項目11)
前記ばねラッチを係合させることは、前記ばねと前記ばねラッチのフック部分とを係合させることを含み、前記第1のプランジャの遠位端部分は、試験構成要素が非圧縮状態にあるときに前記フック部分が前記ばねの一部を包囲するように、前記フック部分の基部に、中心長手方向軸から前記中間部分の外側寸法を上回る距離に配置された遠位外側寸法を有する、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記ばねの内径を用いて、前記第1のプランジャまたは第2のプランジャのうちの少なくとも1つを、前記第1のプランジャを前記ばねラッチの方へ、前記第2のプランジャを前記第2のプランジャばねラッチの方へ付勢することをさらに含む、項目10に記載の方法。
(項目13)
前記ばねと前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチとを係合させることは、前記ばねラッチまたは前記第2のプランジャばねラッチのうちの少なくとも1つのばねラッチを用いて、前記ばねの端部コイルを捕捉することを含む、項目10に記載の方法。
(項目14)
前記ばねと前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチとを係合させることは、前記ばねラッチまたは前記第2のプランジャばねラッチのうちの少なくとも1つのばねラッチを前記ばねの一部内に配置することを含む、項目10に記載の方法。
(項目15)
前記第1のプランジャを前記第2のプランジャに向かって圧縮することをさらに含む、項目10に記載の方法。
(項目16)
前記第1のプランジャを前記ばねラッチの方へ旋回させ、または、第2のプランジャを第2のプランジャばねラッチの方へ旋回させることをさらに含む、項目15に記載の方法。
(項目17)
試験プローブアセンブリであって、前記試験プローブアセンブリは、
近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在する第1の細長電気伝導性プランジャであって、前記第1のプランジャは、前記遠位の第1のプランジャ端部に第1のばねラッチを有する、第1のプランジャと、
中心長手方向軸によって部分的に規定された前記第1のプランジャと、
前記長手方向軸に対して前記第1のばねラッチと反対の第1のプランジャ外側接触点を伴う弧を有する前記第1のプランジャの少なくとも一部と、
内径によって部分的に規定された前記ばねであって、前記第1の細長プランジャは、前記ばね内に配置されている、前記ばねと、
前記ばねの内径と接触している前記第1のプランジャ外側接触点と
を備え、前記第1のばねラッチは、前記ばねの少なくとも一部に係合する、試験プローブアセンブリ。
(項目18)
前記ばね内に配置された第2の細長プランジャをさらに備え、前記第2の細長プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、その間に中間部分を有し、前記第1の細長プランジャは、前記第2の細長プランジャと摺動可能に係合させられる、項目17に記載の試験プローブアセンブリ。
(項目19)
前記第2のプランジャの中間部分は、第2のプランジャ外側接触点を伴う弧形状を有し、前記第2のプランジャ外側接触点は、前記ばねの内径と接触している、項目18に記載の試験プローブアセンブリ。
(項目20)
前記第2のプランジャは、前記遠位の第2のプランジャ端部に第2のばねラッチを有し、前記第2のばねラッチは、前記ばねの少なくとも一部に係合する、項目19に記載の試験プローブアセンブリ。
(項目21)
前記第1のばねラッチは、前記ばねの端部コイルに係合し、前記第2のばねラッチは、前記ばねの別の端部コイルに係合する、項目19に記載の試験プローブアセンブリ。
(項目22)
前記第1のばねラッチは、前記ばねの端部コイルに係合する、項目17に記載の試験プローブアセンブリ。
(項目23)
前記遠位の第1のプランジャ端部は、前記近位の第2のプランジャ端部の方に配置され、前記近位の第1のプランジャ端部は、前記遠位の第2のプランジャ端部の方に配置されている、項目18に記載の試験プローブアセンブリ。
図1Aは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの斜視図である。 図1Bは、1つ以上の実施形態による、第2の位置における試験プローブアセンブリの斜視図である。 図2は、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの分解斜視図である。 図3は、1つ以上の実施形態による、試験プローブプランジャの側面図である。 図4Aは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの第1の側面図である。図4Bは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの第2の側面図である。図4Cは、1つ以上の実施形態による、第2の位置における試験プローブアセンブリの側面図である。 図5は、図4Bの5−5に沿った試験プローブアセンブリの横断面図である。 図6は、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの一部の側面図である。 図7Aは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの斜視図である。図7Bは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの第1の側面図である。図7Cは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの第2の側面図である。図7Dは、1つ以上の実施形態による、第2の位置における試験プローブアセンブリの側面図である。図7Eは、図7Cの7E−7Eに沿った試験プローブアセンブリの横断面図である。図7Fは、図7Cの7F−7Fに沿った試験プローブアセンブリの横断面図である。図7Gは、図7Hの7G−7Gに沿った試験プローブアセンブリの横断面図である。図7Hは、図7Cの試験プローブアセンブリの上面図である。 図8は、1つ以上の実施形態による、試験装置の横断面図である。 図9Aは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの横断面図である。図9Bは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの横断面図である。 図10Aは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの横断面図である。図10Bは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの拡大横断面図である。 図11Aは、1つ以上の実施形態による、第1の位置における試験プローブアセンブリの一部の側面図である。図11Bは、1つ以上実施形態による、第2の位置における試験プローブアセンブリの一部の断面図である。 図12Aは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの側面図である。図12Bは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの拡大図である。図12Cは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの端面図である。 図13は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの断面図を図示する。 図14は、1つ以上の実施形態による、圧縮状態における試験プローブアセンブリの断面図を図示する。 図15Aは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの断面図を図示する。 図15Bは、1つ以上の実施形態による、試験プローブアセンブリの断面図を図示する。 図16は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの試験構成要素の側面図を図示する。 図17は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリのばね構成要素の断面図を図示する。 図18は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの断面図を図示する。 図19は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。 図20は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。 図21は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。 図22は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。 図23は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。 図24は、1つ以上の実施形態による、非圧縮状態における試験プローブアセンブリの先端の斜視図を図示する。
(詳細な説明)
以下の発明を実施するための形態は、発明を実施するための形態の一部を形成する、付随の図面の参照を含む。図面は、例証として、装置が実践され得る、具体的実施形態を示す。これらの実施形態はまた、本明細書では、「実施例」または「選択肢」とも称され、当業者が本実施形態を実践することを可能にするために十分な詳細において説明される。実施形態は、組み合わせられてもよく、他の実施形態が、利用されてもよく、あるいは構造または論理的変更が、本発明の範囲から逸脱することなく、行われてもよい。以下の発明を実施するための形態は、したがって、限定的意味で捉えられるべきではなく、本発明の範囲は、添付の請求項およびその法的均等物によって定義される。
本書では、用語「a」または「an」は、1つまたは2つ以上を含むものとして使用され、用語「or」は、別様に示されない限り、非排他的「or」を指すものとして使用される。加えて、本明細書で採用され、別様に定義されない、語句または専門用語は、限定ではなく、説明目的にすぎないことを理解されたい。
改良された付勢および保定を伴う、試験プローブ相互接続アセンブリを有する試験装置が、本明細書に説明される。例えば、半導体試験のために使用される、コイルばねベースの柔軟な電気プローブが挙げられる。プローブは、プラスチック筐体等の試験装置筐体内に配置されることができる。
試験プローブ相互接続部の実施例は、限定されないが、螺旋圧縮ばね等のばね内に配置される、1つ以上のプランジャまたはプローブを含む、試験プローブアセンブリ100である。
プランジャ140は、図2−3により詳細に図示される。プランジャ140は、プランジャ140が側面図で見られるとき、構成要素の中心領域を通して下方に延在する、中心長手方向軸142によって部分的に規定される。プランジャ140は、近位端150から遠位端152に延在する。近位端150は、先細端部を含む、第1の構造154を含む。先細端部は、限定されないが、図4C、7Dに示されるもの等の種々の構成を有することができる。第1の構造154は、試験プロセスの間、試験接点に接触するために使用される。
近位端と中間部分156との間のプランジャ140の中間部分156に向かって配置されるのは、第2の幅を有する、第2の構造158である。ある実施形態では、第2の構造158は、概して、プランジャ140の長手方向軸142に沿って中心付けられる。第2の構造158は、随意に、配向構成要素162を含む。ある選択肢では、配向構成要素162は、ユーザに、試験プローブアセンブリ100の組立の間、構成要素の正しい配向を示す、半円形切り欠き等の切り欠きである。
プランジャ140はさらに、付勢構造170を含む。ある選択肢では、付勢構造170は、第1の弧端部分174から第2の弧端部分176に延在する、弧172である。プランジャ140の遠位端152には、ばねラッチ等のラッチ182がある。ラッチ182は、図6に示されるように、コイルばね220の端部コイル等、ばねの端部分を受容する構造を有する。ある選択肢では、ラッチ182は、曲線172と遠位端152との間に形成されるフック構造を有する。フック構造、ある実施形態では、長手方向軸142に対してほぼ直角に配置される棚状部を形成する。
別の実施形態では、ラッチ182は、図9Aおよび9Bに示され、ラッチ182は、ばね220の中間部分に係合する。ラッチ182は、外向きに突出するフックである。これは、螺旋延在ばね等の他のタイプのばねと併用されることができる。別の選択肢では、ラッチ182は、図10Aおよび10Bに示されるように、外向きに突出する可撓性フックを含み、また、螺旋延在ばねと併用されることができる。さらに別の選択肢では、図11Aおよび11Bに示されるように、一対の外向きに突出する可撓性フックが、コイルばねの端部コイル上を取り巻く。
さらに別の選択肢では、図12A−12Cに示されるように、プランジャは、概して、相互に対して、前述の実施形態におけるように、平行ではなく、垂直に配置される。図12A−12Cのプランジャは、コイルばね上に係合または引っ掛ける、外向きに突出するフック等のラッチを含む。
弧172の付勢構造170はさらに、長手方向軸142に対して、ラッチ182と反対のプランジャ外側接触点173を含む。付勢構造170は、ラッチ182が、例えば、外側接触点173を介して、ばね220に係合することができる位置に、プランジャ140を付勢する。
別の実施形態では、プランジャおよびコイルばねの内側寸法は、プランジャとコイルばねの接触および/または干渉を最大限にする寸法を有する。プランジャ140は、厚さ約0.04〜0.05mmを有する。ある実施形態では、2つのプランジャ等、複数のプランジャ140が、コイルばね220内に配置され、その集合厚は、約0.08mmを上回る。ある実施形態では、弧172は、長手方向軸142から距離xだけ離間される、外側部分178を有する。ある選択肢では、寸法xは、約0.05〜0.07mmの範囲を有する。別の選択肢では、寸法xは、プランジャ140が挿入される構成要素の内部寸法のほぼ半径以上である。例えば、プランジャ140は、コイルばね220(図1A)内に配置される。コイルばね220は、内径2rを有し、寸法xは、約r以上である。曲線172の寸法xは、プランジャ140がコイルばね220内に配置されると、プランジャ140の少なくとも一部が、外側部分178から長手方向軸142に向かう方向180に向かって付勢されることを可能にする。ある実施形態では、寸法xは、0.06〜0.07mmの範囲内であって、ばね220のrは、0.06〜0.07mmの範囲内である。別の実施形態では、プランジャ外側接触点は、直接または間接的のいずれかにおいて、ばねの内径と接触し、プランジャを付勢させ、ばねの少なくとも一部に係合する。ある実施形態では、プランジャの付勢の量は、図5に示されるように、約0.012mm、または0.005〜0.020mmの範囲内である。
再び、図1A、1B、および2を参照すると、アセンブリは、示されるように、2つのプランジャ140等、2つ以上の構成要素を含む。2つ以上のプランジャは、ばね内に配置される間、相互に摺動可能に係合する。プランジャ140は、相互に隣接かつ平行に配置され、試験装置の使用の間、相互に対して摺動する、第1のプランジャ130および第2のプランジャ132を含む。第1および第2のプランジャ130、132は、コイルばね等のばね220内に配置され、ばね220は、内径によって規定される。第1および第2のプランジャ130、132は、第1のプランジャ130の遠位端152が、図4A、4B、および4Cに示されるように、第2のプランジャ132の近位端150の方に配置されるように、相互に対して配向される。プランジャ140のうちの1つ以上またはプランジャ140はそれぞれ、ばねの両側の外側コイルに掛止する、フック等の係合特徴を含む。図4A、4B、7A、7B、7Cに示されるように、離れた非圧縮状態では、構成要素の係合特徴は、試験プローブアセンブリのアセンブリを保定する。例えば、第1のプランジャ130ばねラッチおよび第2のプランジャ132ばねラッチはそれぞれ、ばねの端部コイル等のばねの少なくとも一部に係合する。
例えば、図8に示されるように、試験装置102内で構成要素を試験するために、プランジャ140は、図4C、7Dに示されるように、相互に向かって圧縮され、構成要素の接触が生じることができる。
図13および14を参照すると、試験装置等の試験プローブアセンブリ300は、ばねを形成するコイル状ワイヤ372等のばね構成要素370内に配置される、1つ以上のプランジャ312、314等の試験構成要素310を含む。図13は、非圧縮状態における試験プローブアセンブリ300を示し、フックは、ばね構成要素370の端部上に捕捉し、図14は、圧縮状態における試験プローブアセンブリ300を示し、フックは、離れている。
ばね構成要素370は、第1のばね端部分374から第2のばね端部分376に延在し、その間に中間部分375を有する。ばね構成要素370は、内径378(図18)および外径379によって部分的に規定される。ばね構成要素370は、コイル状ワイヤ372から形成され、ばねを形成する。コイル状ワイヤ372は、ワイヤ直径382によって部分的に規定される。ばねの内部体積内では、プランジャは、隙間を伴って、自由に摺動するための十分な余地を有する。
少なくとも一実施形態では、第1のばね端部分374および/または第2のばね端部分376におけるワイヤのコイルは、隣接するコイルより小さい外径を有する。例えば、ばね構成要素370の端部におけるワイヤのコイルは、ばねの中間部分375の外径より小さい直径を有し、試験構成要素が圧縮状態ではないとき、試験構成要素310が、それに良好に連結されることを可能にする。別の実施例では、ばね構成要素370の端部コイルは、ワイヤの少なくとも1周が、次のコイルに強固に接触し、図17に示されるように、閉鎖コイルまたは空きコイルを形成するように巻回される。端部コイルは、ある実施形態では、ワイヤ直径382の少なくとも1/2減少した直径を有する。
図13、14、15A、15Bを参照すると、試験構成要素300は、第1のプランジャ312と、随意に、第2のプランジャ314等、1つ以上の細長電気伝導性プランジャを含む。第1のプランジャ312は、遠位端部分316から近位端部分317に延在し、その間に中間部分317を有する。1つ以上の実施形態では、2つのプランジャは、ばね構成要素370内で使用され、相互に対して反対縦方向配向に配置される。
中間部分317は、中心長手方向軸320を有し、中間外側寸法322によって部分的に規定される。プランジャ312のうちの1つ以上は、遠位端部分316に配置されるフック部分331等、ばねラッチ330を含む。遠位端部分316は、フック部分331の基部332に遠位外側寸法328を有する。ある実施形態では、寸法328は、中心長手方向軸320から中間部分317の外側寸法322を上回る距離に配置され、試験構成要素が非圧縮状態にあるとき、フック部分331が、コイル状ワイヤ372の一部を包囲するように、軸320から離れて配置される。別の実施形態では、遠位端部分316は、軸320に対して、ある角度で配置される。例えば、角度381(図15B)は、約15度であって試験構成要素が非圧縮状態にあるとき、フック部分が、ワイヤ372の一部を包囲することを可能にする。
1つ以上の実施形態では、フック部分331は、嘴状部336によって部分的に規定され、嘴状部336は、嘴状部幅337および嘴状部突出335を有する。少なくとも一実施形態では、ある距離が、フック部分331と反対の外側寸法313とばね構成要素370の内径378との間に規定され、間隙379を規定し、間隙379の距離は、嘴状部336のほぼ突出335を上回る。1つ以上の実施形態では、中間部分317は、試験装置が非圧縮状態にあるとき、フック部分331をコイル状ワイヤ上に付勢するように構成されてサイズを合わせられ、フック部分331は、試験装置が圧縮状態にあるとき、コイル状ワイヤから離れる。例えば、プランジャの遠位部分は、プランジャをばねの方に付勢するような角度にある。
1つ以上の実施形態では、中間部分外側寸法は、ばね構成要素370の内径378とほぼ同一である。1つ以上の実施形態では、嘴状部336は、ばね構成要素370の内径378の約90%の嘴状部幅337(図15A)を有する。1つ以上の実施形態では、フック部分331は、フック中心342によって部分的に規定され、寸法Dは、フック中心342と中間外側寸法との間に規定され、Dは、約1/2ワイヤ直径を上回る。少なくとも一実施形態では、フック部分331は、弧の角度344を含み、弧の角度は、第1のフック部分344と外側寸法の内側部分348との間に規定され、弧の角度は、90度未満である。
図19−24は、試験構成要素のための一連の先端399を図示する。先端は、電気接触が、接触される表面のタイプに応じて、信頼性のために最適化され得るように、種々の幾何学形状を有する。図19を参照すると、先端399は、印刷回路基板のパッド等の金めっき表面に接触するために効果的に使用され得る、丸みを帯びた平滑な放射状先端を有する。図20は、3つ以上の点を有する、先端399を図示する。例えば、3つの点は、均等に離間され、ガルウィング形状の半導体デバイス導線と接触させて使用するために効果的である。
図21を参照すると、二重鋭利先端399が、示され、はんだバンプまたは球体に接触するために使用される。図22は、例えば、非貴金属めっきでめっきされた平坦パッド半導体デバイス導線に接触するために使用され得る、単一点先端を形成する、略三角形形状の先端を図示する。図23は、Y先端を含む、先端の別の実施例を図示する。二重先端は、非常に鋭利であって、融合くぼみを伴って、各平坦表面上でオフセットされた3D点となり、はんだバンプまたは球体に接触するために使用される。図24を参照すると、一対の先端が、提供され、先端は、相互からオフセットされる。図24の実施形態は、ケルビン接続に対応するために、2つの別個のプローブを伴う平坦パッド半導体デバイス導線に接触するために使用される。ある実施形態では、先端は、三角形形状であって、先端は、相互に隣接して配置され、外側部分は、中心領域から傾斜する。
方法は、例えば、試験装置内で試験プローブアセンブリを使用するステップを含む。本方法は、さらにまたは代替として、前述の試験プローブアセンブリを含む試験装置を組み立てるステップを含む。ある実施形態では、本方法は、ばね長手方向軸に沿って、第1の細長電気伝導性プランジャをばね内に配置するステップであって、第1のプランジャは、近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在し、その間に第1の中間部分を有する、ステップを含む。第1のプランジャは、遠位の第1のプランジャ端部にばねラッチを有する。
本方法はさらに、ばね長手方向軸に沿って、第2の細長電気伝導性プランジャをばね内に配置するステップであって、第2の細長プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、遠位の第2のプランジャ端部に第2のプランジャばねラッチを有する、ステップを含む。本方法はさらに、例えば、ばねラッチまたは第2のプランジャばねラッチのうちの少なくとも1つのばねラッチを用いて、ばねの端部コイルを捕捉することによって、またはばねラッチまたは第2のプランジャばねラッチのうちの少なくとも1つのばねラッチをばねの一部内に配置することによって、ばねラッチおよび第2のプランジャばねラッチをばねと係合させるステップを含む。
本方法のいくつかの選択肢は、以下の通りである。本方法は、随意に、ばねの内径を用いて、第1または第2のプランジャのうちの少なくとも1つを各々ばねラッチまたは第2のプランジャばねラッチの方へ付勢するステップを含む。本方法はさらに、随意に、第1のプランジャを第2のプランジャに向かって圧縮するステップと、随意に、ばねを拡張させる、またはばねを圧縮させるステップとを含む。さらに別の選択肢では、本方法は、第1または第2のプランジャを各々ばねラッチまたは第2のプランジャばねラッチの方に旋回させるステップを含む。例えば、ばねの内径は、プランジャの一部を付勢または押動させ、プランジャを旋回させ、ばねの少なくとも一部に係合させる。
試験プローブアセンブリの幾何学形状は、容易な組立を可能にし、ユーザに、アセンブリの適切な配向を示す。例えば、ばねのためのラッチのフック形状は、締まり嵌め干渉アセンブリのための精密に整合された公差の必要性を排除する。ばねの内径を使用して、フックの側方付勢を維持する、弧形状は、アセンブリの掛止完全性を維持し、電気安定性を改善する、プランジャとばねの摺動接触を提供することによって、試験プローブアセンブリの電気性能を改善する。
前述の説明は、制限ではなく、例証であることが意図されることを理解されたい。多くの他の実施形態も、前述の説明の熟読および理解に応じて、当業者に明白となるであろう。説明の異なる部分において論じられる、または異なる図面に参照される、実施形態は、組み合わせられ、本願の付加的実施形態を形成することができることに留意されたい。その範囲は、したがって、添付の請求項とともに、そのような請求項に与えられる均等物の全範囲を参照して判定されるべきである。

Claims (15)

  1. 試験装置であって、前記試験装置は、
    第1のばね端部分から第2のばね端部分に延在するばね構成要素であって、前記ばね構成要素は、ばね中間部分を有し、前記ばね中間部分は、ばね内径を有し、前記ばね構成要素は、ワイヤ直径を有するコイル状ワイヤを含む、ばね構成要素と、
    1の細長電気伝導性プランジャを含む少なくとも1つの試験構成要素であって、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、遠位端部分から近位端部分に延在し、かつ、前記遠位端部分と前記近位端部分との間に中間部分を有し、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、前記ばね構成要素内に配置されている、少なくとも1つの試験構成要素
    を含み、
    前記第1の細長電気伝導性プランジャの前記中間部分は、中心長手方向軸中間外側寸法とを有し、
    前記第1の細長電気伝導性プランジャは、ばねラッチを含み、前記ばねラッチは、前記遠位端部分に配置されたフック部分を含み、
    前記遠位端部分は、前記試験構成要素が非圧縮状態にあるときに前記フック部分が前記コイル状ワイヤの一部を包囲するように配置された前記フック部分の基部において遠位外側寸法を有し、
    前記第1の細長電気伝導性プランジャの前記中間部分は、前記試験装置が非圧縮状態にあるとき、前記コイル状ワイヤ上に前記フック部分を付勢するように構成されており、かつ、そのような大きさにされており、前記中間部分は、前記ばね構成要素の前記ばね内径に接触しており、前記フック部分は、前記試験装置が圧縮状態にあるとき、前記コイル状ワイヤから自在である、試験装置。
  2. 前記第1の細長電気伝導性プランジャの前記近位端部分は、3点先端またはY形状先端である1つ以上の先端を有する、請求項に記載の試験装置。
  3. 前記フック部分は、嘴状部部分を有し、前記嘴状部部分は、フック幅を有し、前記フック幅は、前記ばね構成要素の内径の約90%である、請求項1〜のいずれか一項に記載の試験装置。
  4. 前記フック部分は、少なくとも1つの弧と、前記少なくとも1つの弧の弧中心であるフック中心とを有し、寸法Dは、前記フック中心と前記中間外側寸法との間の距離として定義され、前記寸法Dは、ワイヤ直径の約1/2よりも大きい、請求項1〜のいずれか一項に記載の試験装置。
  5. 前記フック部分は、第1のフック部分と前記中間外側寸法の内側部分との間の弧の角度を有し、前記弧の角度は、90度未満である、請求項1〜のいずれか一項に記載の試験装置。
  6. 前記第1の細長電気伝導性プランジャの弧形状は、前記フック部分の側方付勢を維持するように前記ばね構成要素内に配置されている、請求項1〜のいずれか一項に記載の試験装置。
  7. 試験装置を組み立てる方法であって、前記試験装置は、第1の細長電気伝導性プランジャと第2の細長電気伝導性プランジャとばねとを含み、前記方法は、
    ばね長手方向軸に沿って、前記ばね内に前記第1の細長電気伝導性プランジャを配置することであって、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在し、かつ、前記近位の第1のプランジャ端部と前記遠位の第1のプランジャ端部との間に中間部分を有し、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、前記遠位の第1のプランジャ端部にばねラッチを有する、ことと、
    前記ばね長手方向軸に沿って、前記ばね内に前記第2の細長電気伝導性プランジャを配置することであって、前記第2の細長電気伝導性プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、前記遠位の第2のプランジャ端部に第2のプランジャばねラッチを有する、ことと、
    前記ばねと前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチとを係合させることと
    を含み、
    前記第1の細長電気伝導性プランジャの前記中間部分は、前記試験装置が非圧縮状態にあるとき、前記ばねラッチのフック部分を前記ばね上に付勢するように構成されており、かつ、そのような大きさにされており、前記試験装置が圧縮状態にあるとき、前記フック部は、前記ばねから自在であり、
    前記ばねと前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチとを係合させることは、前記ばねの端部コイルを前記ばねラッチおよび前記第2のプランジャばねラッチのうちの少なくとも1つを用いて捕捉することを含む、方法。
  8. 前記ばねラッチを係合させることは、前記ばねと前記ばねラッチの前記フック部分とを係合させることを含み、前記第1の細長電気伝導性プランジャの遠位の第1のプランジャ端は、前記試験装置が非圧縮状態にあるときに前記フック部分が前記ばねの一部を包囲するように配置された前記フック部分の基部において遠位外側寸法を有する、請求項に記載の方法。
  9. 前記ばねの内径に接触するプランジャ外側接触点を用いて、前記第1の細長電気伝導性プランジャまたは第2の細長電気伝導性プランジャのうちの少なくとも1つをそれぞれ前記ばねラッチまたは前記第2のプランジャばねラッチの方へ付勢することをさらに含む、請求項のいずれか一項に記載の方法。
  10. 試験プローブアセンブリであって、前記試験プローブアセンブリは、
    近位の第1のプランジャ端部から遠位の第1のプランジャ端部に延在する第1の細長電気伝導性プランジャであって、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、前記遠位の第1のプランジャ端部に第1のばねラッチを有し、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、中心長手方向軸を有し、前記第1の細長電気伝導性プランジャの少なくとも一部は、前記長手方向軸に対して前記第1のばねラッチと反対の第1のプランジャ外側接触点を伴う弧を有する第1の細長電気伝導性プランジャと、
    内径を有するばねであって、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、前記ばね内に配置されている、ばねと、
    含み、
    前記第1のプランジャ外側接触点は、前記ばねの内径と接触しており、前記第1のばねラッチは、前記ばねの少なくとも一部に係合する、試験プローブアセンブリ。
  11. 前記ばね内に配置された第2の細長プランジャをさらに含み、前記第2の細長プランジャは、近位の第2のプランジャ端部から遠位の第2のプランジャ端部に延在し、かつ、前記近位の第2のプランジャ端部と前記遠位の第2のプランジャ端部との間に中間部分を有し、前記第1の細長電気伝導性プランジャは、前記第2の細長プランジャと摺動可能に係合させられる、請求項10に記載の試験プローブアセンブリ。
  12. 前記第2の細長プランジャの前記中間部分は、第2のプランジャ外側接触点を伴う弧形状を有し、前記第2のプランジャ外側接触点は、前記ばねの内径と接触している、請求項11に記載の試験プローブアセンブリ。
  13. 前記第2の細長プランジャは、前記遠位の第2のプランジャ端部に第2のばねラッチを有し、前記第2のばねラッチは、前記ばねの少なくとも一部に係合する、請求項1112のいずれか一項に記載の試験プローブアセンブリ。
  14. 前記第1のばねラッチは、前記ばねの端部コイルに係合し、前記第2のばねラッチは、前記ばねの別の端部コイルに係合する、請求項13に記載の試験プローブアセンブリ。
  15. 前記遠位の第1のプランジャ端部は、前記近位の第2のプランジャ端部の方に配置されており、前記近位の第1のプランジャ端部は、前記遠位の第2のプランジャ端部の方に配置されている、請求項1114のいずれか一項に記載の試験プローブアセンブリ。
JP2015505735A 2012-04-13 2013-03-14 試験プローブアセンブリおよび関連方法 Active JP6230595B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201261624083P 2012-04-13 2012-04-13
US61/624,083 2012-04-13
PCT/US2013/031240 WO2013154738A1 (en) 2012-04-13 2013-03-14 Test probe assembly and related methods

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015516571A JP2015516571A (ja) 2015-06-11
JP2015516571A5 JP2015516571A5 (ja) 2016-03-03
JP6230595B2 true JP6230595B2 (ja) 2017-11-15

Family

ID=48045061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015505735A Active JP6230595B2 (ja) 2012-04-13 2013-03-14 試験プローブアセンブリおよび関連方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US9829506B2 (ja)
EP (1) EP2836847B1 (ja)
JP (1) JP6230595B2 (ja)
MY (1) MY176424A (ja)
PT (1) PT2836847T (ja)
SG (1) SG11201406561XA (ja)
WO (1) WO2013154738A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI573332B (zh) * 2014-07-23 2017-03-01 鴻騰精密科技股份有限公司 電連接器及其端子
US20180095110A1 (en) * 2016-09-30 2018-04-05 Xcerra Corporation Compact testing system
KR101996789B1 (ko) * 2016-11-30 2019-07-04 니혼덴산리드가부시키가이샤 접촉 단자, 검사 지그 및 검사 장치
JP1592871S (ja) * 2017-02-10 2017-12-11
USD869305S1 (en) * 2017-02-10 2019-12-10 Kabushiki Kaisha Nihon Micronics Probe pin
JP1622970S (ja) * 2018-02-02 2019-01-28
JP1622969S (ja) * 2018-02-02 2019-01-28
JP1623280S (ja) * 2018-02-02 2019-01-28
JP1626668S (ja) * 2018-02-02 2019-03-18
JP1623279S (ja) * 2018-02-02 2019-01-28
JP1626667S (ja) * 2018-02-02 2019-03-18
JP1622968S (ja) * 2018-02-02 2019-01-28
TWD197822S (zh) * 2018-02-02 2019-06-01 日商日本麥克隆尼股份有限&#x5 電性接觸子之部分
WO2020217816A1 (ja) 2019-04-23 2020-10-29 株式会社ヨコオ コンタクトプローブ
CN113009196B (zh) * 2021-03-02 2022-03-18 上海捷策创电子科技有限公司 一种芯片测试用探针和芯片测试装置
US11387587B1 (en) * 2021-03-13 2022-07-12 Plastronics Socket Partners, Ltd. Self-retained slider contact pin
US11906576B1 (en) 2021-05-04 2024-02-20 Johnstech International Corporation Contact assembly array and testing system having contact assembly array
US11867752B1 (en) 2021-05-13 2024-01-09 Johnstech International Corporation Contact assembly and kelvin testing system having contact assembly
USD1015282S1 (en) * 2022-02-01 2024-02-20 Johnstech International Corporation Spring pin tip

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5936421A (en) * 1994-10-11 1999-08-10 Virginia Panel Corporation Coaxial double-headed spring contact probe assembly and coaxial surface contact for engagement therewith
JP4060919B2 (ja) * 1997-11-28 2008-03-12 富士通株式会社 電気的接続装置、接触子製造方法、及び半導体試験方法
WO1999035715A1 (en) * 1998-01-05 1999-07-15 Rika Electronics International, Inc. Coaxial contact assembly apparatus
US6506082B1 (en) * 2001-12-21 2003-01-14 Interconnect Devices, Inc. Electrical contact interface
US6746252B1 (en) 2002-08-01 2004-06-08 Plastronics Socket Partners, L.P. High frequency compression mount receptacle with lineal contact members
US6967492B2 (en) * 2003-11-26 2005-11-22 Asm Assembly Automation Ltd. Spring contact probe device for electrical testing
EP1889080A2 (en) * 2005-06-10 2008-02-20 Delaware Capital Formation, Inc. Electrical contact probe with compliant internal interconnect
JP4999079B2 (ja) * 2007-04-10 2012-08-15 サンユー工業株式会社 プローブ
US7862391B2 (en) * 2007-09-18 2011-01-04 Delaware Capital Formation, Inc. Spring contact assembly
DE102008023761B9 (de) * 2008-05-09 2012-11-08 Feinmetall Gmbh Elektrisches Kontaktelement zum Berührungskontaktieren von elektrischen Prüflingen sowie entsprechende Kontaktieranordnung
US8105119B2 (en) * 2009-01-30 2012-01-31 Delaware Capital Formation, Inc. Flat plunger round barrel test probe
WO2011036800A1 (ja) * 2009-09-28 2011-03-31 株式会社日本マイクロニクス 接触子及び電気的接続装置
US8710856B2 (en) * 2010-01-15 2014-04-29 LTX Credence Corporation Terminal for flat test probe
WO2011096067A1 (ja) * 2010-02-05 2011-08-11 株式会社日本マイクロニクス 接触子及び電気的接続装置
JP5352525B2 (ja) * 2010-04-28 2013-11-27 日本航空電子工業株式会社 プローブピン用コンタクト、プローブピンおよび電子デバイス用接続治具
TWM393066U (en) * 2010-05-06 2010-11-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
JP5618729B2 (ja) * 2010-09-24 2014-11-05 シチズンセイミツ株式会社 コンタクトプローブ及びこれを用いた電子回路試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015516571A (ja) 2015-06-11
US9829506B2 (en) 2017-11-28
WO2013154738A1 (en) 2013-10-17
US20150070040A1 (en) 2015-03-12
MY176424A (en) 2020-08-07
PT2836847T (pt) 2016-08-23
EP2836847A1 (en) 2015-02-18
SG11201406561XA (en) 2014-11-27
EP2836847B1 (en) 2016-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6230595B2 (ja) 試験プローブアセンブリおよび関連方法
US7256593B2 (en) Electrical contact probe with compliant internal interconnect
US20080143367A1 (en) Compliant electrical contact having maximized the internal spring volume
KR101145283B1 (ko) 스프링 접촉 어셈블리
US8710856B2 (en) Terminal for flat test probe
WO2014017157A1 (ja) コンタクトプローブ及びそれを備えた半導体素子用ソケット
US20080214063A1 (en) Electrical contact for ease of assembly
TWI444623B (zh) 扁平柱塞圓筒測試探針
TW201703353A (zh) 接觸端子
EP1797619A2 (en) Contact for electronic devices
JP2009539108A (ja) 接触部材を有する電気試験プローブ、接触部材を有する電気試験プローブを製造し使用する方法
JP2011191104A (ja) コンタクトプローブ及びソケット、チューブ状プランジャの製造方法、並びにコンタクトプローブの製造方法
JP2015516571A5 (ja)
JPWO2005112200A1 (ja) 導電ピン
US7298153B2 (en) Eccentric offset Kelvin probe
KR20170020314A (ko) 프로브 핀 및 ic 소켓
KR20110004818A (ko) 인너 브릿지 타입의 스프링 프로브 핀
US7538568B2 (en) Spring loaded probe pin
US5781023A (en) Hollow plunger test probe
WO2018105316A1 (ja) プローブピンおよびicソケット
JP2017037021A (ja) 検査用コンタクト端子、および、それを備える電気接続装置
TWI788813B (zh) 探針及電性連接裝置
JP2013148594A (ja) 接触端子
JP6410457B2 (ja) 接触子、検査治具、及び接触子の製造方法
JP2018021816A (ja) スプリングプローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160112

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161124

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170223

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170926

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6230595

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250