JP6230423B2 - 車両の電動ドア開閉制御装置 - Google Patents

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本発明は車両の電動ドア開閉制御装置に関するものである。
車両のドア開閉を制御するドア開閉制御装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、車両のドアの開閉操作権限を認証するための携帯器には登録記憶部が設けられる。登録記憶部には、携帯器に配置されたスイッチを操作することによりドアの開閉操作を記憶させることが可能であり、記憶させた状態の携帯器が車両に接近すると、記憶内容に従った開閉動作が自動実行される。
特開2009-209659号公報
しかし、上述した従来例において、登録記憶部への登録には携帯器への操作を要するために、使い勝手が悪いという問題がある。とりわけ、バン等の荷物積載用の車両にあっては、荷積み等の作業により手が塞がっていることが多いために、携帯器への操作を必要とする従来例は、荷積み等の作業性の低下をもたらすという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、使い勝手が良好な車両の電動ドア開閉制御装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
アクチュエータ1により開閉駆動される電動ドア2を備える車両に設置される動作指示部3と、
前記動作指示部3から入力された動作指示を実行開始条件付きの予約動作指示として登録し、実行開始条件の充足により予約動作指示を実行するドア駆動制御部4とを有し、
前記動作指示部3には前記実行開始条件の充足を条件とすることなくドア駆動制御部4において実行開始される非予約動作指示の入力が可能であり、
かつ、前記動作指示部3は車外に向けて検出光を投光する反射型光センサにより形成され、検出光を遮ることによる反射光パターンにより予約動作指示と非予約動作指示とが識別される車両の電動ドア開閉制御装置を提供することにより達成される。
本発明において、車両に設置される動作指示部3に入力することにより実行開始に条件を付けた予約動作指示を登録することができる。車両に配置された動作指示部3への操作により予約動作を指示することができる本発明において、携帯器5への操作を要しないために携帯器5を取り出す必要がなく、使い勝手が向上する。
また、動作指示部3には実行開始条件の充足を条件とすることなくドア駆動制御部4において実行開始される非予約動作指示の入力ができる。
動作指示部3には、例えば、予約動作指示用のボタンスイッチ等と、非予約動作指示用の光センサを配置することも可能であるが、動作指示部3は車外に向けて検出光を投光する反射型光センサにより形成され、検出光を遮ることによる反射光パターンにより予約動作指示と非予約動作指示とが識別される。
本発明において、動作指示部3への入力は、光センサの投光部に手、あるいは荷物を翳すことにより行われ、翳す時間を変えることによる信号長パターン、あるいは所定時間内の翳し操作と翳し解消操作とのオン・オフパターン等により予約動作指示と非予約動作指示とが峻別される。
したがって本発明によれば、車体外部への露出部を可及的に少なくすることができる上に、手に荷物を持った状態でも動作指示を入力することができるために、使い勝手も向上する。
また、車両の電動ドア開閉制御装置は、請求項2に記載のように、
前記電動ドア2への開閉操作権限を認証するために利用者が所持する携帯器5に応答要求信号を出力し、携帯器5からの応答信号に対する認証の可否を判定する認証装置6を有し、
前記ドア駆動制御部4は、前記認証装置6からの応答要求信号に応答した前記携帯器5からの応答信号に対する認証成立を条件に予約動作指示の登録動作を行うとともに、
前記携帯器5からの応答信号に対する認証不成立への遷移を予約動作指示の実行開始条件とするように構成することができる。
動作指示部3への入力の権限の認証には適宜の認証手段を利用することができるが、電動ドア2への操作権限を認証するための携帯器5に対する認証を利用すると特別な認証手段を別途用意する必要がなくなる上に、認証装置6から応答要求信号を出力し、当該応答要求信号に対して携帯器5から自動的に出力される応答信号を認証装置6において認証するパッシブ認証動作を利用すると、利用者が携帯器5を操作する必要がないために、使い勝手が向上する。
さらに、上述したパッシブ認証においては、携帯器5との交信可能距離は長くても数メートル程度であり、認証不成立への遷移の検出をすることにより、利用者が携帯器5と車両との交信不能な距離まで移動したことを知ることができる。
一方、上記パッシブ認証可能な交信距離は、車両周りでの荷積み、荷降ろし等の作業エリア、あるいは車両周りでの立ち話等のエリアとほぼ一致するために、パッシブ認証時の認証不成立を条件とすることにより、上記作業中等が終了したときに始めて開閉操作が行われるために、使い勝手が向上し、かつ、その範囲は電動ドア2の動作を目視可能な範囲であるために、開閉操作の完了も確かめることができ、安心感も与えられる。

車両の電動ドア開閉制御装置は、電動ドア2の開閉操作双方に対する予約動作指示を可能にすることができるが、開扉状態から閉扉状態への移行動作に条件を付することにより、車両への荷積み、荷降ろし作業中の電動バックドアの閉扉動作を制御することが可能になり、荷積み等の作業性を高めることが可能になる。
この場合、
前記ドア駆動制御部4は、閉扉動作中における車両に搭載された認証装置6からの応答要求信号に対する前記携帯器5からの応答信号に対する認証成立により駆動を停止するように構成すると、忘れ物を取る等、閉扉動作中に作業者が近付くと自動的に閉扉動作が中断されるために、電動ドア2との干渉を防止することが可能になる。
本発明によれば、携帯器を取り出すことなく予約操作の登録が可能なために、使い勝手を良好にすることができる。
本発明の機能ブロック図である。 本発明の動作を示すフローチャートである。 本発明の動作を示す説明図で、(a)は動作指示部に手を翳した状態を示す図、(b)は荷積み、荷降ろし作業を示す図、(c)は閉扉動作が開始した状態を示す図である。
図1に示すように、電動ドア開閉制御装置(A)は、中央制御部7により制御される認証装置6、動作指示部3、およびドア駆動制御部4を有する。
認証装置6は携帯器5と交信して携帯器5の所持者9の電動ドア2への開閉操作権限を認証するもので、携帯器5に配置される操作ボタン(図示せず)を操作する所謂アクティブ認証動作により操作携帯器5から送信される認証用信号は受信部6aにおいて受信された後、認証部6bにおいて予め登録された認証信号との一致が判定され、一致する場合には、認証成立信号を中央制御部7に出力する。
また、携帯器5には、認証装置6から出力された応答要求信号を受信した際に認証用信号を含む応答信号を出力する所謂パッシブ認証動作に対応しており、認証装置6には、所定タイミングで応答要求信号を出力するリクエスト信号送信部6cが設けられる。このリクエスト信号送信部6cからの応答要求信号に応答して携帯器5から送信される応答信号は受信部6aにおいて受信された後、認証用信号を抽出し、認証部6bにおいて認証動作が行われ、アクティブ認証動作と同様に、認証成立時には、認証成立信号を中央制御部7に出力する。
認証装置6からの応答要求信号の出力タイミングは中央制御部7により制御されており、中央制御部7は後述する動作指示部3からの障害物検出信号を受領すると、所定間隔でリクエスト信号送信部6cから応答要求信号を送信する。
本例において動作指示部3は赤外線パルスを検出光とする反射型光センサにより形成され、検出光を照射する発光部3aと、検出光の障害物による反射光を受光する受光部3bと、受光部3bにおける光量により障害物の存在を判定する判定部3cとを有する。この動作指示部3は、検出光が車両8の外部に向けて照射されるように、車両8のバックドア(電動ドア2)に固定され、発光部3aに所持者9の手9a、あるいは荷物10等の障害物を翳すことにより所定の動作指示を入力することができる。
動作指示部3におけるセンシングの開始、終了は、上記中央制御部7により制御されており、中央制御部7は、車両8、またはバックドア2に設けられたドア開閉検出センサ11を介してドア開状態を検出するとセンシング開始信号を出力し、操作指示の確定によりセンシング終了信号を出力する。
判定部3cは、障害物を検出すると、タイマー部3dを起動して障害物検出時間を計測し、障害物検出時間が所定の最低時間より長く、かつ、最大設定時間より短い場合時間には予約指示成立信号を、上記最低時間より短い場合には、非予約指示成立信号を中央制御装置に出力する。
なお、本例で、判定部3cは障害物検出時間によって予約指示と非予約指示を識別する場合を示したが、識別方法は、検出時間以外に、例えば、遮断状態と非遮断状態のモールス信号状パターンによる等、適宜方法を取ることができる。
また、本例で、判定部は予約指示と非予約指示の2種類を識別する場合を示したが、2種類以上の信号を識別可能に形成し、異なった予約内容を予約指示に含めることもできる。
さらに、本例は動作指示部3に反射型光センサを使用する場合を示したが、機械式押しボタンスイッチ、数字等を配列したボタンマトリクス等を使用することが可能であり、この場合の予約指示と非予約指示との識別は、押し込み時間の違い、あるいは長押しと短押しの組み合わせ等を使用することができる。
ドア駆動制御部4は、予約動作指示格納部4a、条件監視部4b、ドライブ信号生成部4c、およびブザー4dを有する。予約動作指示格納部4aは、中央制御部7が動作指示部3から予約指示成立信号を受領した際に動作指示部3により選択された予約動作を格納する。予約動作が1種類の本例においては、予約動作指示格納部4aは、予約指示成立時に予約ありフラグをセットし、非予約指示成立時にリセットするように構成されるが、予約動作が複数種設定される場合、予約種が格納される。
条件監視部4bは、上記予約動作指示格納部4a内に予約動作が格納されている際に予約した動作の開始条件の充足を監視し、本例においては、携帯器5が認証装置6との交信範囲から離脱したことを予約動作の開始条件とする。
したがって、条件監視部4bは、予約ありフラグがセットされると認証部6bの出力を監視し、認証部6bからの出力が認証成立信号から認証不成立信号に変わったときに条件成立と判定する。条件監視部4bが条件成立を判定すると、ドア駆動制御部4のドライブ信号生成部4cはバックドア2のアクチュエータ1に対して閉扉方向駆動信号を出力し、バックドア2が閉駆動される。
また、条件監視部4bは、バックドア2の閉駆動が開始された後も、引き続き認証部6bからの出力を監視し、認証部6bが再び認証成立信号を出力したことを検出すると、ドライブ信号生成部4cにアクチュエータ駆動停止信号をセットし、閉扉動作を停止させる。
さらに、ドア駆動制御部4はバックドア2を駆動する際には、周囲の人に扉の作動を知らせて安全を確保するためにブザー4dを吹鳴させる。
図2、3に電動ドア開閉制御装置(A)の動作を示す。本例は、携帯器5の認証部6bにおける認証成立を条件に車両のバックドア2を開状態に移動させた状態から閉状態への駆動を予約するように構成されており、電動ドア開閉制御装置(A)が起動されると、まず、中央制御部7は開閉検出センサ11の出力を確認してバックドアの開閉状態を検出する(ステップS1)。ステップS1においてドア開状態が検出されると動作指示部3から検出光を照射して障害物検出を開始する(ステップS2)。ステップS2において障害物の検出、すなわち、図3(a)に示すように、利用者9が動作指示部3の発光部3aに手9aを翳し、動作指示部3の受光部3bにおける受光量が増加して障害物を検出すると(ステップS3)、タイマー部3dにより障害物による遮断時間を計測する(ステップS4)。
ステップS4において遮断時間、すなわち翳し時間が予め定められた最長限度時間(T1)より長かった場合、動作指示部3が何らかの原因により閉塞される等の不具合が発生している可能性があるために、再度翳し操作を求める。このとき、図示しないが、翳し操作を促すためのブザー吹鳴等のステップを加えることができる。
ステップS4において翳し時間が最長限度時間(T1)より短かい場合、入力された操作指示が権限を有する利用者9によりなされたものであるか否かを判定するために、パッシブ認証動作を行い(ステップS5)、携帯器5に対する認証が成立しなかった場合(ステップS6)には、正当権限者による操作でないものとして再度入力を求める。
これに対し、ステップS6において携帯器5に対する認証が成立すると、動作指示部3からの入力値を正当権限者による入力値として受け入れ、動作指示部3を停止させ(ステップS7)、次いで、検出時間がしきい時間(T2)を超えているか否か、すなわち、動作指示部3からの入力値が予約操作指示か否か(操作指示種)を判定する(ステップS8)。
遮断時間により操作指示種を判別する本例において、検出時間がしきい時間(T2)を超えない場合、動作指示部3の判定部3cは非予約指示成立信号を駆動制御部4に出力し、駆動制御部4は、クローズ開始を知らせるためにブザーを吹鳴させ(ステップS9)、さらにアクチュエータ1を駆動して閉扉動作を開始する(ステップS10)。閉扉動作中中央制御部7はドア開閉検出センサ11を監視しており、該ドア開閉検出センサ11が閉扉完了を検出すると(ステップS11)、閉扉動作終了を知らせるためのブザーを吹鳴させた後(ステップS12)、制御が終了する。
一方、ステップS8において動作指示部3への遮蔽時間がしきい時間(T2)を超えた場合、動作指示部3の判定部3cは予約指示成立信号を駆動制御部4に出力する。予約指示成立信号を検出した駆動制御部4は、予約ありフラグ(予約動作指示格納部4a)をセットし、以後、条件監視部4bによる条件成立監視が開始される。
条件成立は、認証装置6におけるパッシブ認証動作により行われる(ステップS81、S82)。ステップS81、S82は携帯器5からの応答信号に対する認証が成立しなくなるまで、すなわち、図3(c)に示すように、携帯器5、すなわち、バックドア2に予約指示を与えた作業者9が認証装置6との交信可能範囲(R)から離脱するまで続行され、その間、バックドアは開放状態が維持されるために、図3(b)に示すように、車両の周りで荷積み、荷降ろし作業を行うことが可能になる。
これに対し、ステップS82において携帯器5に対する認証が成立しなくなった場合、すなわち、荷積み等が終了して作業者が図3(c)に示すように認証装置6との交信可能領域から離脱すると、ドア駆動制御部4の条件監視部4bにより条件成立が判定され、まず、閉扉動作を知らせるためにブザー4dを吹鳴させた後(ステップS83)、アクチュエータ1を駆動して閉扉動作を開始する(ステップS84)。
ステップS84が開始すると、携帯器5が交信可能範囲(R)内にあるか否かを判定するために、再び認証装置6から応答要求信号を出力してパッシブ認証動作を開始する(ステップS85、S86)。ステップS86で認証が成立すると、車両近くに作業者がいると判断し、再開された荷積み、あるいは荷降ろしの邪魔にならないために、あるいは閉扉動作中のバックドアに作業者が巻き込まれるのを防止するために、バックドアの駆動を一旦停止し(ステップS861)、ブザーを停止する(ステップS862)。
なお、本例は、ステップS86において携帯器5に対する認証が成立した場合、単に閉扉動作の停止をする場合を示しているが、携帯器5に対する認証成立により開扉動作を開始するように構成して荷積み等の作業性を向上させることもできる。
一方、ステップS86において携帯器5に対する認証が成立しなかった場合には、閉扉動作中であるか、あるいはステップにより閉扉動作停止中であるかを判定し(ステップS87)、閉扉動作停止中の場合には、改めてブザーを吹鳴させた後(ステップS88)、アクチュエータ1を駆動して閉扉動作を再開する(ステップS89)。
閉扉動作停止動作は、ドア開閉検出センサにより閉扉完了が判定されるまで続行され、閉扉完了が確認されると(ステップS90)、動作指示部3を停止させて制御が終了する。
1 アクチュエータ
2 電動ドア
3 動作指示部
4 ドア駆動制御部
5 携帯器
6 認証装置

Claims (4)

  1. アクチュエータにより開閉駆動される電動ドアを備える車両に設置される動作指示部と、
    前記動作指示部から入力された動作指示を実行開始条件付きの予約動作指示として登録し、実行開始条件の充足により予約動作指示を実行するドア駆動制御部とを有し、
    前記動作指示部には前記実行開始条件の充足を条件とすることなくドア駆動制御部において実行開始される非予約動作指示の入力が可能であり、
    かつ、前記動作指示部は車外に向けて検出光を投光する反射型光センサにより形成され、検出光を遮ることによる反射光パターンにより予約動作指示と非予約動作指示とが識別される車両の電動ドア開閉制御装置。
  2. 前記電動ドアへの開閉操作権限を認証するために利用者が所持する携帯器に応答要求信号を出力し、携帯器からの応答信号に対する認証の可否を判定する認証装置を有し、
    前記ドア駆動制御部は、前記認証装置からの応答要求信号に応答した前記携帯器からの応答信号に対する認証成立を条件に予約動作指示の登録動作を行うとともに、
    前記携帯器からの応答信号に対する認証不成立への遷移を予約動作指示の実行開始条件とする請求項1記載の車両の電動ドア開閉制御装置。
  3. 前記予約動作指示は、開扉状態において入力されて閉扉動作を制御する請求項1または2に記載の車両の電動ドア開閉制御装置。
  4. 前記ドア駆動制御部は、閉扉動作中における車両に搭載された認証装置からの応答要求信号に応答した前記携帯器からの応答信号に対する認証成立により駆動を停止する請求項3記載の車両の電動ドア開閉制御装置。
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