JP6230298B2 - 筐体および屋外設置電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、本発明は、筐体および屋外設置電子機器に関する。
屋外に設置される電子機器においては、雨天時は雨に曝されることになるため、その筐体は防水構造となっている必要がある。しかしながら、例えば表示機能を有する屋外設置電子機器における表示画面部と筐体とのつなぎの部分や、屋外設置機器の設置やメンテナンスにおいて必要な筐体内部への扉と筐体外郭との接触部分を完全に防水構造にすることは困難であり、その部分からの雨水の浸入が避けられない場合がある。
浸入してしまった雨水が電子機器の通電部にかかると、機器の故障や事故につながるおそれがあるため、仮に雨水が浸入したとしてもそれを電子機器にかからないようにして排出することが望ましい。特許文献1には、筐体内に浸入した雨水をガイド板等により回路基板等にかからないようにしつつ、筐体底部に到達した雨水は筐体底部の前面側に設けられた排水孔から筐体外に排出する技術が開示されている。
特開2007−293120号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、筐体を設置する際に水平度が確保されず、仮に後方に傾いた状態で設置されたとすると、底部に到達した雨水が後方に流れるため、前方の排水孔から排出されず、底部に溜まってしまうことになる。溜まった雨水は機器の運転や日射による筐体内の温度上昇によって、溜まった雨水が蒸発して筐体内の湿度を高めることが想定される。そして、その後の温度変化によって、筐体内、例えば回路基板付近で結露することも考えられ、回路基板の故障や短絡事故、誤動作などの不具合を生じさせるおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、内部に侵入した雨水をより好適に排出することのできる筐体を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、電子装置を内部に収納可能な電子装置収納部が設けられた略直方体形状の箱型形状を呈するとともに、電子装置収納部の背面側を覆う背面板と、背面板の周囲に立設された天面板、1対の側面板、および底面板とを有し、背面板と対向する面が、天面板、1対の側面板、および底面板に囲まれた開口部となる本体ケースと、本体ケースに取り付けられて、開口部をふさぐ前面パネルと、を備え、底面板のうち電子装置収納部を囲む部分の四隅には、水抜き穴が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、内部に侵入した雨水をより好適に排出することのできる筐体を得ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる筐体を備える屋外設置電子機器の正面図である。 図2は、図1に示すE−E線に沿った矢視断面図である。 図3は、図1に示す屋外設置電子機器の上面図である。 図4は、図1に示す屋外設置電子機器の底面図である。 図5は、図2に示すA部分の部分拡大断面図である。 図6は、図3に示すB部分の部分拡大断面図である。 図7は、図4に示すC部分の部分拡大図である。 図8は、本発明の実施の形態2にかかる屋外設置電子機器を側面側から見た断面図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかる筐体を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる筐体を備える屋外設置電子機器1の正面図である。図2は、図1に示すE−E線に沿った矢視断面図である。図3は、図1に示す屋外設置電子機器1の上面図である。図4は、図1に示す屋外設置電子機器1の底面図である。図5は、図2に示すA部分の部分拡大断面図である。図6は、図3に示すB部分の部分拡大断面図である。図7は、図4に示すC部分の部分拡大図である。
屋外設置電子機器1は、例えば太陽光発電システムに用いられるパワーコンディショナである。屋外設置電子機器1は、筐体としての本体ケース3と前面パネル2とを備える。本体ケース3は、背面板31、天面板32、1対の側面板33、および底面板34を有する。
天面板32、1対の側面板33、および底面板34は、背面板31の周囲に立設され、本体ケース3は全体として箱型形状を呈する。本体ケース3のうち、背面板31と対向する面は、天面板32、1対の側面板33、および底面板34に囲まれた開口部36となる。屋外設置電子機器1は、天面板32を天面側に向け、底面板34を底面側に向けるように設置される。
本体ケース3の内部は、インバータやコンバータ等の電子装置11を収容する電子装置収納部3aとなる。背面板31を挟んだ電子装置収納部3aの反対側には、ヒートシンク収納部3bが設けられる。本実施の形態では、天面板32、1対の側面板33、および底面板34が、背面板31よりもさらに背面側に延びて、ヒートシンク収納部3bが設けられる。ヒートシンク収納部3bの背面側は、閉塞板35で塞がれる。このような本体ケース3の構成は、例えば、天面板32、1対の側面板33、底面板34および閉塞板35で1つの箱体を形成し、箱体の内部を電子装置収納部3aとヒートシンク収納部3bとに仕切る仕切壁として背面板31を設けることで実現される。
天面板32等のうち、ヒートシンク収納部3bを囲む部分には、ヒートシンク12の放熱効果を上げるための通気孔であるスリット4が形成されている。したがって、このスリット4部分からヒートシンク収納部3b内に雨水が浸入することはある。
一方、天面板32等のうち、電子装置収納部3aを囲む部分にはスリットが形成されていない。そのため、電子装置収納部3aには雨水が浸入しにくくなっている。ただし、屋外設置電子機器1の設置工事、各種設定、メンテナンスを行う際に、電子装置収納部3a内の電子装置11を操作したり、点検したりできるように、電子装置収納部3aの前面側に開口部36が設けられており、その開口部36を開閉可能な前面パネル2で覆うようにしている。前面パネル2は、背面板31と対向する前面板2aと、前面板2aから背面板31に向けて延びる折り返し部2bとを有する。
そして、電子装置収納部3aと前面パネル2との接触部分から雨水が電子装置収納部3a内に浸入することを極力防ぐために、電子装置収納部3a側の本体ケース3や前面パネル2側に折り返し構造を設けたり、パッキンを装着したりしているものの、前面パネル2と本体ケース3との間から雨水が浸入することを完全に防ぐことは困難である。
開口部36を塞ぐ前面パネル2には、背面板31に向かう方向に立設されて、底面板34の外側を覆う折り返し部(前面パネル側下辺板)2bが形成されている。折り返し部2bと本体ケース3の底面板34とがビス止めにて固定されることで、前面パネル2が本体ケース3に固定される。本体ケース3の底面板34のうち、電子装置収納部3aを囲む部分の四隅には、水抜き穴6が設けられている(図4等を参照)。
屋外設置電子機器1は、取付板(裏面パネル)5を介して建物の壁などに固定設置される。まず、屋外設置電子機器1を設置したい壁等の垂直な面に、取付板5をビス等で固定する。次に、屋外設置電子機器1を取付板5に固定して、屋外設置電子機器1の壁等への取り付けが完了する。
取付板5は壁等に固定する垂直面(裏面板)5aと垂直面5aの下部を折り返した折り返し部(裏面パネル側下辺板)5bを有する。屋外設置電子機器1の取付板5への固定においては、折り返し部5bと本体ケース3の電子装置収納部3aの底面板34とをビス止めすることで固定強度を上げている。
ここで、前面パネル2の折り返し部2bは、平面視において、底面板34に形成された水抜き穴6のうち前面側の2ヵ所の水抜き穴6と重なる。また、折り返し部2bと重なる水抜き穴6と折り返し部2bとの間には、すき間(例えば1mm)が形成される(図8も参照)。
例えば、前面パネル2を本体ケース3にビス固定するために折り返し部2bに形成された取付穴7を、底面板34に向けて絞り加工する。これにより、取付穴7の周囲が、底面板34側に突出した突起13となる。前面パネル2を本体ケース3に取り付けた際に、この突起13の高さ分だけ折り返し部2bと底面板34とが離れることですき間が形成される。すなわち、絞り加工によって形成された突起13が、すき間を形成する間隔保持部として機能する。
取付板5の折り返し部5bは、平面視において、底面板34に形成された水抜き穴6のうち背面側の2ヵ所の水抜き穴6と重なる。また、折り返し部5bと重なる水抜き穴6と折り返し部5bとの間には、すき間(例えば1mm)が形成される。
例えば、屋外設置電子機器1を取付板5にビス固定するために折り返し部5bに形成された取付穴9を底面板34に向けて絞り加工する。これにより、取付穴9の周囲が、底面板34側に突出した突起13となる。屋外設置電子機器1を取付板5に取り付けた際に、この突起13の高さ分だけ折り返し部5bと底面板34とが離れることですき間が形成される。すなわち、絞り加工によって形成された突起13が、すき間を形成する間隔保持部として機能する。
上述した構成により、本屋外設置電子機器1の筐体構造は次のような効果を奏する。本体ケース3の電子装置収納部3aに雨水が浸入しないように前面パネル2と本体ケース3の電子装置収納部3aとの接触部は折り返しやパッキン等により防水構造が工夫されているが、それでも浸入してしまった雨水は電子装置収納部3aを囲む底面板34の四隅に設けられた水抜き穴6のいずれかにより外部に排出される。
仮に、屋外設置電子機器1の設置において水平度が確保できなかったとしても、底面板34の四隅のいずれかが必ず下方に位置することになるのでそこに設けられた水抜き穴6から浸入した雨水を外部に排出することができる。それゆえ、本体ケース3の電子装置収納部3a内で雨水が蒸発した後に電子装置11が結露することによって生ずるような不具合の発生を抑えることができる。
また、電子装置収納部3aを囲む底面板34の四隅に設けられた水抜き穴6は前面パネル2の折り返し部2bあるいは取付板5の折り返し部5bによって、すき間を持って覆われているため、円滑な雨水の排出を可能とするとともに、外部の塵埃等が水抜き穴6から電子装置収納部3a内に侵入することを抑えることができる。したがって、侵入した塵埃によるトラッキングや接触不良、短絡等の不具合の発生を抑えることができる。
なお、水抜き穴6を覆う構成は、前面パネル2や取付板5の一部で覆う構成に限られず、別部品としてのカバーを取り付けてもよい。ただし、前面パネル2あるいは取付板5の折り返し部2b,5bで実現することで、部品点数の削減や、取り付け工数の削減を図ることができる。
また、前面パネル2の折り返し部2bあるいは取付板5の折り返し部5bには、本体ケース3の底面板34にビス止めするための取付穴7が設けられているが、この取付穴7を絞り加工により底面板34側に向けて一定の高さを持たせているため、底面板34と折り返し部2b,5bとを当てた状態でビス止めするだけで前述したすき間を容易に実現することが可能である。すなわち、前面パネル2を本体ケース3に取り付けたり、屋外設置電子機器1を取付板5に固定したりするためにビス止めするという作業を行うだけで、好適な間隔を持たせて水抜き穴6を覆うことができ、施工性の向上を図ることができる。
また、前面パネル2の折り返し部2bに対し、電子装置収納部3aの水抜き穴6よりも前面側に別の水抜き穴として前面パネル側水抜き穴8を設けることにより、本体が前方に傾いた状態で設置されても電子装置収納部3aの水抜き穴6から排出された雨水が、前面パネル側水抜き穴8から排出される。これにより、前面パネル2の前面板2aと折り返し部2bとの角部に雨水が溜まりにくくなる。したがって、前面板2aと折り返し部2bとの角部に雨水が溜まって生ずる不具合(例えば前面パネル2の腐食等)を防ぐことができる。
また、取付板5の折り返し部5bに対し、電子装置収納部3aの水抜き穴6よりも背面側に別の水抜き穴として裏面パネル側水抜き穴10を設けることにより、本体が後方に傾いた状態で設置されても電子装置収納部3aの水抜き穴6から排出された雨水が、裏面パネル側水抜き穴10から排出される。これにより、取付板5の垂直面5aと折り返し部5bとの角部に雨水が溜まりにくくなる。したがって、垂直面5aと折り返し部5bとの角部に雨水が溜まって生ずる不具合(例えば取付板5の腐食等)を防ぐことができる。
実施の形態2.
図8は、本発明の実施の形態2にかかる屋外設置電子機器51を側面側から見た断面図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施の形態2では、底面板34のうち、電子装置収納部3aを囲む部分の前面側となる二隅に水抜き穴6が形成されている。また、底面板34のうち電子装置収納部3aを囲む部分は、背面側よりも前面側が低くなるように傾斜が設けられている。
このように構成することで、設置する際に、設置箇所の状況等によって、屋外設置電子機器51を後方に傾けて設置してしまった場合であっても、底面板34のうち電子装置収納部3aを囲む部分で前面側が低くなるような傾斜を維持しやすくなる。
底面板34のうち電子装置収納部3aを囲む部分で前面側が低くなるような傾斜が維持されれば、電子装置収納部3a内に侵入した雨水は、前面側に誘導されるとともに、前面側の二隅に形成された水抜き穴6から排出される。したがって、水抜き穴6の形成されていない背面側に水が溜まりにくくなり、電子装置11が結露することによって生ずるような不具合の発生を抑えることができる。
また、水抜き穴6の個数を2個に抑えることで、取付板5側での水抜き穴の加工や絞り加工を省略することができる。また、取付板5から折り返し部5b自体を省略することもできるとともに、絞り加工を行う箇所も減らすことができる。したがって、材料費や加工費の削減を図ることができる。
なお、本実施の形態2では、底面板34のうち、電子装置収納部3aを囲む部分にのみ傾斜を設けた例を挙げて説明したが、ヒートシンク収納部3bを囲む部分も含めて底面板34全体に傾斜を設けるようにしてもよい。
また、底面板34のうち、電子装置収納部3aを囲む部分の背面側となる二隅に水抜き穴6を形成し、前面側よりも背面側が低くなるように傾斜を設けてもよい。この場合には、屋外設置電子機器51を前方側に傾けて設置した場合であっても、底面板34のうち電子装置収納部3aを囲む部分が背面側に傾斜する範囲の傾きであれば、雨水を円滑に水抜き穴6から排出させることができる。
以上のように、本発明にかかる筐体は、屋外に設置される屋外設置電子機器の筐体に有用である。
1,51 屋外設置電子機器、2 前面パネル、2a 前面板、2b 折り返し部(前面パネル側下辺板)、3 本体ケース、3a 電子装置収納部、3b ヒートシンク収納部、4 スリット、5 取付板(裏面パネル)、5a 垂直面(裏面板)、5b 折り返し部(裏面パネル側下辺板)、6 水抜き穴、7 取付穴、8 前面パネル側水抜き穴、9 取付穴、10 裏面パネル側水抜き穴、11 電子装置、12 ヒートシンク、13 突起、31 背面板、32 天面板、33 側面板、34 底面板、35 閉塞板、36 開口部。

Claims (7)

  1. 電子装置を内部に収納可能な電子装置収納部が設けられた略直方体形状の箱型形状を呈するとともに、前記電子装置収納部の背面側を覆う背面板と、前記背面板の周囲に立設された天面板、1対の側面板、および底面板とを有し、前記背面板と対向する面が、前記天面板、1対の前記側面板、および前記底面板に囲まれた開口部となる本体ケースと、
    前記本体ケースに取り付けられて、前記開口部をふさぐ前面パネルと、を備え、
    前記底面板のうち前記電子装置収納部を囲む部分の四隅には、水抜き穴が形成され
    前記底面板の外側に配置されて、平面視において少なくとも一部の前記水抜き穴と重なるカバーと、
    前記底面板と前記カバーとの間にすき間を形成させる間隔保持部と、をさらに備え、
    前記前面パネルは、前記背面板に対向する前面板と、前記前面板から前記背面板に向かう方向に立設されて前記底面板の外側を覆う前面パネル側下辺板とを有し、
    前記カバーは、前記前面パネル側下辺板を含んで構成され、
    前記間隔保持部は、前記前面パネル側下辺板から底面板側に向けて突出形成された突起であることを特徴とする筐体。
  2. 前記前面パネル側下辺板には、平面視において前記水抜き穴よりも前記前面板側となる位置に前面パネル側水抜き穴が形成されることを特徴とする請求項に記載の筐体。
  3. 前記本体ケースの裏面側に配置される裏面パネルをさらに備え、
    前記裏面パネルは、前記背面板と対向する裏面板と、前記裏面板から前記背面板に向かう方向に立設されて前記底面板の外側を覆う裏面パネル側下辺板とを有し、
    前記カバーは、前記裏面パネル側下辺板を含んで構成され
    前記間隔保持部は、前記裏面パネル側下辺板から底面板側に向けて突出形成された突起であることを特徴とする請求項1または2に記載の筐体。
  4. 前記裏面パネル側下辺板には、平面視において前記水抜き穴よりも前記裏面板側となる位置に裏面パネル側水抜き穴が形成されることを特徴とする請求項に記載の筐体。
  5. 前記カバーには、前記底面板への取付穴が形成され、
    前記突起は、前記取付穴を前記底面板に向けて絞り加工して形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の筐体。
  6. 前記背面板を挟んだ前記電子装置収納部の反対側には、ヒートシンクを収納するヒートシンク収納空間が設けられることを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の筐体。
  7. 請求項1からのいずれか1つに記載の筐体と、
    前記本体ケースの内部に収容された電子装置と、を備えることを特徴とする屋外設置電子機器。
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