JP4484683B2 - 電子機器筐体の水抜き構造 - Google Patents

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本発明は,主にアンテナ等の電子機器を収納するに筐体の水抜き構造に関する。
屋外に設置される電子機器筐体は,内部に収納される電子回路やアンテナ素子に対して雨水等の浸入によって,電子回路が破壊されたり構造体が腐食されたりしないように電子機器筐体に防水対策がなされることになる。この防水対策は例えば水密構造であったとしても,屋外で長時間使用されることによって水密構造が劣化して雨水等が浸入してしまう場合が考えられることから,例えば筐体の底部に水抜き孔を備えさせる場合がある。このような水抜き孔は強い風を伴う強い雨が吹き付けても筐体内部に入り込まないように構成にされていた。また台風のように強風が吹いた時に,例えこの強い風に巻き込まれた雨水等が浸入することがあったとしても,水抜き孔が例えば筐体の底部などに形成されておれば,侵入した雨水等を筐体内部から素早く筐体の外に出すことができる。
また,前記電子機器筐体の全体を覆うように,該電子機器筐体の保護や防水を兼ねた保護カバー(防水ケース)のように別体に形成された筐体であっても,前述のように水密,防滴等の構造に限らず水抜き孔を形成しておけば上述のような問題に対応することが出来るのである。
(例えば,特許文献1参照)
特開2003−215698号公報
しかし,強く吹き付ける風雨は,雨水を巻き込んで筐体に吹き付けるばかりでなく,埃や砂・泥をも巻き込んで吹き付ける。従ってこのような埃や砂などを含んだ雨水が,台風の時のような強風に巻き込まれながら繰り返し水抜き孔に当たる場合が考えられる。この時,筐体内部に侵入しないものの例えば太径の水抜き孔あたりに付いた雨滴が乾燥することによって,水抜き孔に形成された段部や細径の水抜き孔の開口部近辺等に埃や砂・泥等が残されてこびり付いてしまうことになる。このような状態が繰り返されることにより,水抜き孔が本来有する機能の低下が発生し,最悪の場合筐体内部に雨水等が進入してしまうといった問題が考えられる。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,電子機器筐体に最適な水抜きの構造を提供するものである。
他の目的は,電子機器筐体の内部に雨水等が逆流して進入することのない水抜きの構造を提供するものである。
上記課題を解決するために,請求項1の発明は,電子機器筐体の水抜き孔の構造において,電子機器筐体の底部に下方向に向けて突出させ,該突出させた底面に水抜き孔を形成した凹部と,下端部の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され元部から放射方向に張り出すように形成された鍔片を備え,前記下端部の下面であって,前記水抜き孔に対向する位置に開口部を有した略中空状の空間を形成した水止栓と,から成り,前記凹部の底面内部と前記水止栓の下端部との間における第1の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片先端との間における第2の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片上方との間における第3の間隙と,が形成されるように,電子機器筐体の内部に支持させて,前記下端部が前記凹部の内部に収納されるように垂下させた水止栓を備えるように構成される。
請求項2の発明は,請求項1に記載の電子機器の水抜き孔構造において,前記凹部及び前記水止栓は円筒状であり,前記水止栓に形成された前記鍔片の断面形状は,前記元部の上方から外周方向に向けて先細状になるように形成されると共に,前記凹部の側面と下面とは曲線形状となるように連設した構成とする。
請求項1の発明によれば,電子機器筐体の水抜き孔の構造において,電子機器筐体の底部に下方向に向けて突出させ,該突出させた底面に水抜き孔を形成した凹部と,下端部の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され元部から放射方向に張り出すように形成された鍔片を備え,前記下端部の下面であって,前記水抜き孔に対向する位置に開口部を有した略中空状の空間を形成した水止栓と,から成り,前記凹部の底面内部と前記水止栓の下端部との間における第1の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片先端との間における第2の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片上方との間における第3の間隙と,が形成されるように,電子機器筐体の内部に支持させて,前記下端部が前記凹部の内部に収納されるように垂下させた水止栓を備えるように構成したので,
強い風に伴った強い雨が,筐体の表面を伝わったり,風によって吹き上がられた雨水が筐体の底部に当たったりしても,底部に設けた凹部(雨水にとっては凸部)が水切りの役目をして,水切り孔に到達する雨水を著しく低減させる。更に,前記凹部と該凹部の内部に配設された水止栓によって,一番上方に位置する第3の間隙と,最も細径に形成されえた第2の間隙と,一番下方に位置して水抜き孔に接続する第1の間隙を連続的に備えさせることによって,例え水切り孔から雨水等が侵入したとしても,前記底部までは到達しないように構成されると共に,水止栓の下方向に向けて形成された空間が,水切り孔に吹き付ける風によって前記第1の間隙内部等に生じる圧力を緩和し,この圧力によって間隙内部にある水滴等を筐体内部に入っていくことを確実に防止できるのである。
更に例え底部以外の筐体表面から雨水が浸入したとしても,これらの雨水等は底部に形成された凹部の内部に誘導されて,該凹部と水止栓との間の一番上方に形成された第3の間隙から,一番細径に形成された第2の間隙,一番下方に位置して水抜き孔に接続する第1の間隙を介して,水分を自然の法則に基づいて筐体外部に排水することができる極めて排水性のよい水抜き構造を提供できるのである。
請求項2の発明によれば,請求項1に記載の電子機器の水抜き孔構造において,前記凹部及び前記水止栓は円筒状であり,前記水止栓に形成された前記鍔片の断面形状は,前記元部の上方から外周方向に向けて先細状になるように形成されると共に,前記凹部の側面と下面とは曲線形状となるように連設した構成としたので,
前記第3の間隙は底部から垂直に立設させた側面と,断面形状が前記元部に形成された鍔片の上方から外周方向に向けて先細状になるように形成された水止栓の周面とから成るように形成され,前記間隙の内部に余分な角部や凹み等が形成されないことになり,水の表面張力等によって前記第3の間隙内に水が滞ることなく前記第2の間隙に至ることができる。この第2の間隙は前述のように細径となるように形成されているので,ここに到達した雨水等の水分は,自重や毛細管現象等によって前記第1の間隙に誘導される。逆に第1の間隙に誘導された水分は第3の間隙には逆流しないのである。
更に加えて言えば,側壁と底面との間においてもその接合面に角部や凹み等を形成しないように曲面形状に形成しておけば,第1の間隙に到達した水分が前記角部等に表面張力によって滞るもなくことがないので,素早く乾燥したり,前記水抜き孔から確実に排出されたりすることが可能な水抜き構造を提供できるのである。
以下に,本発明を具体化した実施形態の例を,図面を基に詳細に説明する。
図1は本発明に係る電子機器の筐体の斜視図である。図2は本発明に係る水抜きの構造を示すA−A線拡大断面図である。図3は本発明に係る水抜きの構造を示すB−B線拡大断面図である。
図1に示す1は本発明に係る水抜き孔10,10・・・を備えた屋外設置にも対応可能な電子機器筐体を示す斜視図である。この筐体1は金属材料を折り曲げ成形したり,合成樹脂材料を成形したりして形成されており,本願の実施例においては,例えば断面略コ字状に形成したケース基体2aと該ケース基体2aの両端の開放部に取り付けられた側壁2b,2bとから成るケース本体2と,該ケース本体2の上方に形成される開放端を封鎖するためのケース蓋体3とからなり,筐体1の内部には例えば図示されていないが電子機器若しくは電子回路やアンテナ装置等を直接収納するように構成されている。
更に前記ケース本体2の底部4には,所定の箇所に水抜き部10,10・・・が形成されている。この水抜き部10はケース本体2の底部4に下方向に突設させ,該突出させた底面6に水抜き孔6aを備えた円筒状の略中空状に形成された凹部9と,電子機器筐体1の内部に支持されて,前記凹部6の内部に一部を収納するように垂下させた水止栓11とから成る。
先ず前記凹部9について説明する。この凹部9は例えばケース本体2の底部4を下方向に突設させた円筒状であって,前記底部4に連設されてなる側壁5と該側壁5の下端部において所定の半径の曲線を有しながら前記底面6と一体的に形成されており,該底面6にはケース本体2の内部と外部とを貫通する水抜き孔6aが形成されている。
次に,前記水止栓11について説明する。12は一方に開口部を有する空間13を備えた略中空状に形成された円筒状の元部である。この元部12の下端部14の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され,前記元部12から放射方向に張り出すように形成された鍔片15を備えている。前記空間13は前記鍔片15が形成された下端部14側の端部であって,前記水抜き孔6aに対向する位置に開口部を有するように形成されている。
また,本願に記載の実施例によれば,前記鍔片15の断面形状は前記元部の上方から下端部14にかけて外周方向に向けて先細状になるように形成されている。
図に示す16は支持脚であり,前記元部12をケース本体2に支持するためのものであり,前記支持脚16と前記元部12とは,該元部12の他方の端部,即ち上端部17において固着されている。
次に前記凹部9と水止栓11との取付状態について説明する。前記水止栓11の元部12は,その下端部14が前記凹部9の内部に収納されるように前記支持脚16,16によって垂下されている。本願に実施例によれば前記水抜き孔6aの中心軸と前記空間13の中心軸とが同じ軸線となるように配設されており,この結果,前記凹部9の底面6内部と前記水止栓11の下端部14との間における第1の間隙21と,前記凹部9の側面5内部と前記水止栓11の鍔片15先端との間における第2の間隙22と,前記凹部9の側面5内部と前記水止栓11の鍔片15上方と元部12との間における第3の間隙23と,が形成されることになり,電子機器筐体1内部の空間と筐体1の外部の空間とは,底部6より低い位置であって,該底部6に近い一番高い位置に形成される前記第3の間隙23と,最も細経からなる前記第2の間隙22と,一番下方に形成されて前記水抜き孔6aに接続する前記第1の間隙23と,前記水抜き孔6aを介して繋がる事と成る。
次にこのように構成された水抜き構造に置ける具体的な雨水等の流れについて説明する。先ず外部からの雨水等の浸入を阻止する過程について説明する。台風の時のように強風を伴う雨が降る場合は,強い風と共に雨水が筐体1に当たる。当然風の状態によって雨水は筐体1の底部4方向からも吹き上げられたり,筐体の表面から底部4方向に流れ落ちた雨水が底部4に吹き寄せられたりすることになる。ところが底部4には雨水から見た場合の凸部(即ち凹部9。)が形成されていることから,前記底部4の大部分を占める平面部分についた雨水が強風によって底部の表面上を移動したとしても,前記側壁5によって殆どの雨水は水切りされることとなり,前記水抜き孔6aに到達しない。
次に,前記凹部9の底面6に吹き付けた雨水や,前記凹部9の側面5から強風によって吹き寄せられた雨水は,僅かではあるが前記水抜き孔6aに到達することになり,前記水抜き孔6aから筐体内部に雨水が逆流して侵入しようとする。ところで前記底面6と前記水止栓11の下端14との間には,底部4に対して一番低い位置にある前記第1の間隙21が形成されているので,仮に雨水が浸入したとしてもこの間隙21においてそれ以上の侵入を阻止することが出来る。
更にこの間隙21には,前記水止栓11に形成した空間13を前記水抜き孔6aに対向させて配設したことによって,底面6の外面に吹き付ける強い風が水抜き孔6aを介して間隙21内部に生じさせる圧力を前記空間13によって緩和することができ,侵入した雨水が更に内部に浸入し難いように構成されているのである。更に加えて,第1の間隙21の最深部は前記鍔片15の先端部と前記凹部9の側面5の内周面との間に細径に形成された前記第2の間隙22が介在することから,水分が容易に前記第3の間隙23へ侵入することを確実に阻止できるのである。
次に内部に底部4以外の場所から雨水等が侵入した場合における,この雨水等が排出される過程について説明する。筐体1内部に侵入した雨水は底部4等から,前記凹部9と元部5との間に形成した第3の間隙23に到達する。この第3の間隙23は底部4から垂直に立設させた側面5と,断面形状が前記元部12に形成された鍔片15の上方から外周方向に向けて先細状になるように形成された水止栓11の周面とから成るように形成されており,間隙23の内部に余分な角部や凹み等が形成されていないので,水の表面張力等によって前記第3の間隙23内に水が滞ることなく前記第2の間隙22に至る。この第2の間隙22は前述のように細径となるように形成されているので,ここに到達した雨水等の水分は,自重や毛細管現象等によって前記第1の間隙21に誘導される。逆に第1の間隙21に誘導された水分は第3の間隙23には逆流し難い構成となっているのである。
更に加えて言えば,側壁5と底面6との間においてもその接合面に角部や凹み等を形成しないように曲面形状に形成しておけば,第1の間隙21に到達した水分が前記角部等に表面張力によって滞るもなくことがないので,素早く乾燥したり,前記水抜き孔6aから排出されたりするのである。
尚,前記底部4に,前記凹部9に向かって水が流れ易いように傾斜をつけたり,毛細管現象などを利用して前記凹部9に向かって誘導するための誘導溝等を形成したりしてもよい。また凹部9の底面6を水抜き孔6aを中心として擂鉢状にし,水抜き孔6aに水を誘導したり逆流を防止するように形成したりしてもよい。

尚,本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
本発明に係る電子機器の筐体の斜視図である。 本発明に係る水抜き孔の構造を示すA−A線拡大断面図である。 本発明に係る水抜き孔の構造を示すB−B線拡大断面図である。
符号の説明
1…電子機器筐体,2…ケース本体,2a…ケース基体,2b…ケース側面,3…ケース蓋体,4…底部,5…側面,6…底面,6a…水抜き孔,9…凹部,10…水抜き部,11…水止栓,12…元部,13…空間,14…下端部,15…鍔片,16…支持脚,17…上端部,21…第1の間隙,22…第2の間隙,23…第3の間隙,

Claims (2)

  1. 電子機器筐体の水抜き構造において,
    電子機器筐体の底部に下方向に向けて突出させ,該突出させた底面に水抜き孔を形成した凹部と,
    下端部の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され元部から放射方向に張り出すように形成された鍔片を備え,前記下端部の下面であって,前記水抜き孔に対向する位置に開口部を有した略中空状の空間を形成した水止栓と,から成り,
    前記凹部の底面内部と前記水止栓の下端部との間における第1の間隙と,
    前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片先端との間における第2の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片上方との間における第3の間隙と,が形成されるように,電子機器筐体の内部に支持させて,前記下端部が前記凹部の内部に収納されるように垂下させた水止栓を備えたことを特徴とした筐体の水抜き構造。
  2. 前記凹部及び前記水止栓は円筒状であり,前記水止栓に形成された前記鍔片の断面形状は,前記元部の上方から外周方向に向けて先細状になるように形成されると共に,前記凹部の側面と下面とは曲線形状となるように連設されたことを特徴とした請求項1に記載の筐体の水抜き構造。
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