JP6358559B2 - 電気装置 - Google Patents

電気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6358559B2
JP6358559B2 JP2014192382A JP2014192382A JP6358559B2 JP 6358559 B2 JP6358559 B2 JP 6358559B2 JP 2014192382 A JP2014192382 A JP 2014192382A JP 2014192382 A JP2014192382 A JP 2014192382A JP 6358559 B2 JP6358559 B2 JP 6358559B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
bottom wall
housing
drain hole
operation switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014192382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016063184A (ja
Inventor
崇生 清水
崇生 清水
勲 近藤
勲 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2014192382A priority Critical patent/JP6358559B2/ja
Publication of JP2016063184A publication Critical patent/JP2016063184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6358559B2 publication Critical patent/JP6358559B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、パワーコンディショナなどの電気装置に関する。
たとえば、パワーコンディショナは、太陽光パネルなどを用いた発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換する電気回路を構成する各種の電気部品が、筐体内に収容された構成とされている(たとえば、特許文献1を参照)。
このようなパワーコンディショナを、たとえば壁掛けタイプとし、かつ屋外設置にも対応し得るように構成したい場合がある。このような場合、たとえば電源オン・オフ用などの操作スイッチを筐体の底壁部に設け、かつ通常時においては、前記操作スイッチをカバーによって覆う仕様とすることが考えられる。このような仕様によれば、操作スイッチを筐体の前面部に設けるような場合と比較すると、操作スイッチが設けられた位置に雨水などが掛かり難くすることが可能である。
しかしながら、前記した構成においては、次に述べるように、改善すべき余地がある。
すなわち、パワーコンディショナを屋外に設置した場合、パワーコンディショナが風雨に晒され、また寒暖の差が大きい環境下となる場合が多い。このため、パワーコンディショナの筐体内に雨水が浸入したり、あるいは筐体内において結露が発生し、これらの水が筐体の底壁部上に溜まる虞がある。このような事態が発生したのでは、筐体の底壁部に設けられている操作スイッチが水に濡れ、故障するなどの不具合を生じる。
これを解消する手段としては、筐体の底壁部に水抜き孔を設けることが考えられる。ところが、水抜き孔をただ単に設けただけでは、暴風雨の際に雨水が水抜き孔を介して筐体内へ浸入するといった虞がある。これを回避すべく水抜き孔を単に小さくしただけでは、水抜き性が悪くなり、筐体内に多くの水が滞留し易くなる。
特開2013−198175号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、水抜き性を良好にしつつ、水抜き孔を介して外部から筐体内へ水が不当に浸入することを抑制することができ、筐体の底壁部に設けられている操作スイッチの保護を好適に図ることが可能な電気装置を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される電気装置は、電気部品を内部に収容する筐体と、この筐体の底壁部に設けられた操作スイッチと、この操作スイッチの下方を覆うように前記底壁部の下面側に取り付けられるカバーと、を備えている、電気装置であって、前記底壁部には、この底壁部上に流れてきた水を前記カバー上に流れ落とすことが可能な第1の水抜き孔が設けられており、前記カバーには、前記第1の水抜き孔から前記カバー上に流れ落ちてきた水を外部に排出するための第2の水抜き孔が設けられており、前記第1および第2の水抜き孔は、上下方向において互いにオーバラップしないように、水平方向において位置ずれ
していることを特徴としている。
本発明に係る電気装置は、屋外設置用のパワーコンディショナとして構成することができる。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、筐体の外部からその内部に雨水などが浸入し、あるいは筐体内において結露が発生することに起因して、筐体の底壁部上に水が流れてきた場合、この水については、第1および第2の水抜き孔を順次通過させて筐体の外部に排出することが可能である。
一方、第1の水抜き孔は、筐体の底壁部に設けられているのに対し、第2の水抜き孔は、カバーに設けられ、かつこれら第1および第2の水抜き孔は、上下方向においてオーバラップしないように水平方向において互いに位置ずれしている。すなわち、第1の水抜き孔が筐体外部に直接開口することが、カバーによって阻止された構造となっている。このため、暴風雨などが発生し、仮に雨水が第2の水抜き孔を通過したとしても、この雨水がそのまま第1の水抜き孔を通過して筐体に浸入することは好適に防止される。
このようなことから、本発明によれば、第1および第2の水抜き孔を比較的大きなサイズに形成し、あるいは比較的多く設けることによって良好な排水性を確保しつつ、外部から筐体内へ水が浸入することを適切に防止することができる。その結果、筐体の底壁部上に水が溜まることを抑制し、底壁部に設けられた操作スイッチが水に濡れて故障するといった不具合を適切に解消することができる。
本発明において、好ましくは、前記第2の水抜き孔は、前記第1の水抜き孔よりも小サイズである。
このような構成によれば、第2の水抜き孔を介して筐体の外部からカバー上に雨水などが浸入し難くなる。したがって、筐体内(底壁部上)への雨水の浸入を防止する上で、より好ましいものとなる。
本発明において、好ましくは、前記筐体の底壁部のうち、前記操作スイッチが設けられている領域は、その周辺部よりも上方に突出した凸状段部として形成されており、前記第1の水抜き孔は、前記凸状段部の周辺部に設けられている。
このような構成によれば、筐体の底壁部上に水が流れてきたとしても、この水は凸状段部の周辺部(凸状段部よりも高さが低い部分)において第1の水抜き孔からその下方に流れ落ちる。操作スイッチは、前記周辺部よりも上方に突出した凸状段部に設けられているために、筐体内に浸入した水に一層濡れ難くなる利点が得られる。
本発明において、好ましくは、前記カバーは、その外周縁部が中央部よりも上方に湾曲または屈曲した断面凹状とされている。
このような構成によれば、操作スイッチが筐体の底壁部の下面よりも下方に突出したような状態に設けられていたとしても、この操作スイッチとの干渉を回避しつつ、操作スイッチの下方をカバーによって適切に覆うことが可能となる。また、第1の水抜き孔からカバー上に水が流れ落ちてきた場合に、ある程度の水をカバー上に溜めつつ、第2の水抜き孔から外部への水抜きが可能となり、カバー上に落ちた水が筐体の底壁部上に直ちにオーバフローするようなことも生じないようにすることができる。
本発明において、好ましくは、前記カバーが前記操作スイッチを覆う通常状態において、前記カバーと前記底壁部の下面との間には、隙間が形成されており、前記カバー上の水量が所定量以上に達したときには、この水を前記隙間から外部にオーバフローさせることが可能である。
このような構成によれば、たとえば第2の水抜き孔に詰まりを生じるなどして、第2の水抜き孔を介した水抜きが円滑に行なえなくなる事態を生じても、前記隙間から排水を行なわせ、筐体内に水が溜まったままになるといったことが発生しないようにすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る電気装置の一例に相当するパワーコンディショナの斜視図である。 図1に示すパワーコンディショナのフロントパネルを外した状態の斜視図である。 図1に示すパワーコンディショナの筐体の背面部に装着された補助筐体を外した状態の斜視図である。 図1に示すパワーコンディショナの要部底面図である。 図1に示すパワーコンディショナの要部斜視図であり、図2および図3の符号Vで示す部分の拡大図である。 図5の分解斜視図である。 図5のVII−VII断面図である。 図5のVIII−VIII断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2に示すパワーコンディショナAは、たとえば家屋の外壁などに壁掛け状態に取り付けられて使用される屋外設置型であり、本発明でいう電気装置の一例に該当する。このパワーコンディショナAは、既存のパワーコンディショナと同様に、ソーラパネルなどにおいて発電された直流電力を50Hzまたは60Hzなどの所定周波数の交流電力に変換し、商用系統に連系させる機能を有するものである。
このパワーコンディショナAは、フロントパネル2によって前面部が塞がれる筐体1、および筐体1の背面部に組み付けられる補助筐体5を備えている。筐体1内には、電源回路、インバータ回路、出力回路などを構成する各種の電気部品3が収容されており、筐体1の底壁部10には、後述するように、電源オン・オフ用の操作スイッチ4が設けられ、かつこれに関連する手段が講じられている。
図3に示すように、筐体1の背面部には、複数の電気部品3から熱伝導を受けてその放熱を行なうための複数のフィン39aを有するヒートシンク39が設けられている。補助筐体5は、このヒートシンク39を覆うためのものであり、上壁部50aおよび左右両側壁部50bを有するフレーム50と、背面板部51aおよび下壁部51bを有する背面パネル51とを組み合わせたものである。これらの部材には、複数の通気孔52a〜52cが設けられており、ヒートシンク39を冷却するための空気(外気)が補助筐体5内に流入出可能となっている。補助筐体5の内部には、通気孔52a〜52cから雨水などが浸入する虞があるため、ヒートシンク39は耐水性に優れたものとされている。
筐体1は、その内部に電気部品3を収容するものであるため、補助筐体5とは異なり、その内部にはできる限り外部から内部への雨水などの浸入が生じ難い構造とされている。筐体1の内部と補助筐体5の内部との間は、筐体1の背板部(図示略)やヒートシンク3
9などを介して仕切られており、補助筐体5内に浸入した水が筐体1内にさらに浸入することは適切に防止されている。
図5〜図8に示すように、筐体1の底壁部10には、左右一対の操作スイッチ4が実装された回路基板30、および操作スイッチ4用のカバー6が組み付けられている。底壁部10には、複数の第1の水抜き孔11が設けられ、かつカバー6には、複数の第2の水抜き孔62が設けられている。これらの構成をより詳しく説明すると、次のとおりである。
筐体1の底壁部10の一部の領域は、その周辺部よりも適当な寸法La(たとえば、数mm〜十数mm程度)で上方に突出した凸状段部12として形成されている。この凸状段部12には、たとえば2箇所の筒状のボス部13が上向きに突設されており、このボス13上に回路基板30が載せられ、かつネジ体90を利用して取り付けられている。操作スイッチ4は、回路基板30の下面部から下向きに突出するように回路基板30に実装された押し釦方式であり、操作スイッチ4の一部(押し釦部分)は、凸状段部12に設けられた孔部12aを下向きに挿通して凸状段部12の下面よりも下方に突出している。
カバー6は、操作スイッチ4の下方領域を覆うための部材であり、その一端部は、蝶番などのヒンジ部材80および複数のネジ体91を用いて筐体1の底壁部10の下面に取り付けられている。図8の仮想線で示すように、カバー6は、ヒンジ部材80を中心に回転可能であり、このカバー6を底壁部10に対面接近させた状態においては、押さえネジ体81を底壁部10の所定の孔部19に螺合させ、かつ押さえネジ体81によってカバー6を上向きに押さえ付けることにより、カバー6の閉状態を維持可能である(図4も参照)。
カバー6は、その外周縁部60が中央部よりも上方に湾曲または屈曲した断面凹状の形態を有している。カバー6を閉状態に設定した場合には、カバー6の外周縁部60と底壁部10の下面との間には、比較的小さい寸法Lbの隙間70が形成されるように構成されている。この隙間70は、後述するように、カバー6上に溜まった水をオーバフローさせるのに役立つ。隙間70を形成する手段としては、たとえばカバー6の外周縁部の一部(たとえば、図6の符号Bで示す範囲)を他の部分よりも上方に突出させる手段を採用することができる。
筐体1の底壁部10のうち、凸状段部12の周辺部であって、カバー6の上方に相当する位置には、複数の第1の水抜き孔11が設けられている。これに対し、カバー6には、複数の第2の水抜き孔62が設けられている。これら第1および第2の水抜き孔11,62は、上下方向においてオーバラップしないように、水平方向において互いに位置ずれした配置関係にある。また、第2の水抜き孔62は、第1の水抜き孔11よりも小サイズに形成されている。
次に、前記したパワーコンディショナAの作用について説明する。
まず、パワーコンディショナAが屋外設置された場合には、筐体1内に雨水などが浸入する場合がある。既述したように、筐体1は、雨水などが浸入し難い構造とされているものの、ハーネスを筐体1内から外部に引き出すための開口部(図示略)が設けられているため、このような開口部から筐体1内に雨水などが浸入する虞がある。また、筐体1内において結露が生じる場合もある。このような事態が発生すると、筐体1の底壁部10上に水が流れてくるが、この水は、第1の水抜き孔11を通過してカバー6上に流れ落ちる。また、その後は第2の水抜き孔62を介してカバー6の下方に流れ落ちる。
第1および第2の水抜き孔11,62は、上下方向にオーバラップしない位置関係に設
けられているため、暴風雨時などにおいて、仮に雨水が第2の水抜き孔62を上向きに通過したとしても、この雨水がそのまま第1の水抜き孔11を通過して筐体1に浸入する虞は少なくなる。このようなことから、第1および第2の水抜き孔11,62を比較的大きなサイズに形成したり、あるいは比較的多く設けたとしても、とくに不具合を生じるようなことはなくなり、第1および第2の水抜き孔11,62を利用して良好な排水性を得ることができる。良好な排水性が得られない場合には、筐体1の底壁部10上に多くの水が溜まり、操作スイッチ4の一部が水没するなどして故障する虞があるが、本実施形態によれば、そのような虞を適切に解消することが可能である。第2の水抜き孔62は、第1の水抜き孔11よりも小サイズとされているため、雨水などが第2の水抜き孔62を介してカバー6上に浸入してくることは、より適切に防止される。
操作スイッチ4は、凸状段部12の位置に設けられているのに対し、第1の水抜き孔11は、凸状段部12よりも低い部分に設けられているため、底壁部10上の水位が操作スイッチ4の高さに達するよりも前に、底壁部10上の水を第1の水抜き孔11からその下方に適切に排出させることが可能である。一方、カバー6は、断面凹状に形成されているため、操作スイッチ4との干渉を回避しつつ、操作スイッチ4の下方を適切に覆うことができる。
第2の水抜き孔62に詰まりを生じ、第2の水抜き孔62を利用した排水が困難となる場合があり得る。このような場合、カバー6と底壁部10との隙間70から排水を行なわせることが可能である。したがって、カバー6からの排水が困難となって、筐体1からの水抜きが困難になるといった不具合が生じないようにする上で、より好ましいものとなる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る電気装置の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
本発明でいう電気装置とは、筐体内に電気部品が収容された装置であり、パワーコンディショナに限定されない。電気部品を収容した筐体の底壁部に操作スイッチが設けられ、かつこの操作スイッチの下方をカバーによって覆うように構成ささた装置であれば、この装置の具体的な用途や機能などを問うことなく、本発明の適用対象とすることができる。操作スイッチは、電源のオン・オフ用に限らない。
第1および第2の水抜き孔の具体的な形状、サイズ、数、配置などもとくに限定されるものではない。第1および第2の水抜き孔は、複数ずつ設けることが好ましいものの、それらは1以上ずつ設けられていればよい。
A パワーコンディショナ(電気装置)
1 筐体
10 底壁部(筐体の)
11 第1の水抜き孔
12 凸状段部
3 電気部品
4 操作スイッチ
6 カバー
60 外周縁部(カバーの)
62 第2の水抜き孔
70 隙間

Claims (6)

  1. 電気部品を内部に収容する筐体と、
    この筐体の底壁部に設けられた操作スイッチと、
    この操作スイッチの下方を覆うように前記底壁部の下面側に取り付けられるカバーと、
    を備えている、電気装置であって、
    前記底壁部には、この底壁部上に流れてきた水を前記カバー上に流れ落とすことが可能な第1の水抜き孔が設けられており、
    前記カバーには、前記第1の水抜き孔から前記カバー上に流れ落ちてきた水を外部に排出するための第2の水抜き孔が設けられており、
    前記第1および第2の水抜き孔は、上下方向において互いにオーバラップしないように、水平方向において位置ずれしていることを特徴とする、電気装置。
  2. 請求項1に記載の電気装置であって、
    前記第2の水抜き孔は、前記第1の水抜き孔よりも小サイズである、電気装置。
  3. 請求項1または2に記載の電気装置であって、
    前記筐体の底壁部のうち、前記操作スイッチが設けられている領域は、その周辺部よりも上方に突出した凸状段部として形成されており、
    前記第1の水抜き孔は、前記凸状段部の周辺部に設けられている、電気装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の電気装置であって、
    前記カバーは、その外周縁部が中央部よりも上方に湾曲または屈曲した断面凹状とされている、電気装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の電気装置であって、
    前記カバーが前記操作スイッチを覆う通常状態において、前記カバーと前記底壁部の下面との間には、隙間が形成されており、前記カバー上の水量が所定量以上に達したときには、この水を前記隙間から外部にオーバフローさせることが可能である、電気装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の電気装置であって、
    装置全体が屋外設置用のパワーコンディショナとして構成されている、電気装置。
JP2014192382A 2014-09-22 2014-09-22 電気装置 Active JP6358559B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014192382A JP6358559B2 (ja) 2014-09-22 2014-09-22 電気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014192382A JP6358559B2 (ja) 2014-09-22 2014-09-22 電気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016063184A JP2016063184A (ja) 2016-04-25
JP6358559B2 true JP6358559B2 (ja) 2018-07-18

Family

ID=55798296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014192382A Active JP6358559B2 (ja) 2014-09-22 2014-09-22 電気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6358559B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019197782A (ja) * 2018-05-08 2019-11-14 住友電気工業株式会社 電子機器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652326U (ja) * 1992-12-15 1994-07-15 古河電気工業株式会社 電気接続箱の水抜き構造
US6107567A (en) * 1998-07-22 2000-08-22 Reliance Electric Technologies, Llc Water-resistant conduit box for large electric motor, mountable in a plurality of orientations
JP2008079494A (ja) * 2006-08-24 2008-04-03 Matsushita Electric Works Ltd 防滴プレート
JP5697561B2 (ja) * 2011-07-25 2015-04-08 新電元工業株式会社 パワーコンディショナ装置および太陽光発電システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016063184A (ja) 2016-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5573241B2 (ja) 防水型電子機器の筐体
JP6885126B2 (ja) インバータ装置
US20050286223A1 (en) Electronic device baffle
US9523511B2 (en) Indoor unit of air-conditioning apparatus
JP4662280B2 (ja) 電気機器収納キャビネット用ルーバー
JP6358559B2 (ja) 電気装置
JP6230298B2 (ja) 筐体および屋外設置電子機器
JP2017005000A (ja) キャビネット、及びこれを用いた蓄電システム
CN111425950A (zh) 一种电器盒、空调室外机及空调器
JP5000013B2 (ja) 電子機器収容ユニット
JP6719814B2 (ja) ルーバ換気装置
KR20150110939A (ko) 방열과 방수 기능을 갖는 케이스
JP2011163738A (ja) 熱源ユニット
JP2010098898A (ja) 電源収納ボックス
JP2019145678A (ja) 筐体及び筐体を備えたパワーコンディショナ
JP2007068371A (ja) 電気接続箱
JP2008106948A (ja) 室外機の端子盤における防滴構造
JP4396658B2 (ja) 電装品箱
JP2010251657A (ja) 電子機器収容ユニット
JP2018115797A (ja) 冷蔵庫
JP7379001B2 (ja) 筐体用排水構造
CN111065224A (zh) 散热窗组件、百叶窗和电控箱
JP2006066819A (ja) パワーコンディショナの保護ボックス
TWM519680U (zh) 取暖換氣扇
JP2009017611A (ja) 金属閉鎖形スイッチギヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170825

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6358559

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180610