JP2010251657A - 電子機器収容ユニット - Google Patents

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賢治 西尾
Takashi Yasue
崇 安江
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Abstract

【課題】作業性の低下を抑制しつつ、防水性を確保するとともに、耐候性を向上させることが可能な電子機器収容ユニットを得ること。
【解決手段】パワーコンディショナに天板13を装着する場合、金属製可塑性シート31を天板13の下面に挿入し、金属製可塑性シート31の段差32の底面が、側板11a、11bの上端部、背板12の上端部および前扉15の上端部の位置に対応するように配置し、金属製可塑性シート31を天板13にて押さえつけることで、金属製可塑性シート31の段差32を潰し、天板13と、側板11a、11b、背板12および前扉15との隙間を塞ぐようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は電子機器収容ユニットに関し、特に、太陽光発電システムに用いられる屋外設置用パワーコンディショナの防水構造に関する。
太陽電池にて発生した直流電力を交流電力に変換し、負荷に供給したり、余剰電力を電力会社に供給したりすることができるようにするために、パワーコンディショナが用いられている。このパワーコンディショナを屋外に設置する場合には、台風発生時などに雨水にさらされた場合においても、内部の防水性を確保するために、パッキンやコーキングを用いて防水対策を施すことが一般的に行われている。
また、特許文献1には、通信装置用の筐体本体に筐体蓋を止着するフランジ部を設け、フランジ部の上面に凹状の溝を形成し、その溝内にガスケットを収納することにより、筐体を密封する技術が開示されている。
実開平1−157476号公報
しかしながら、パッキンやコーキングを用いて防水対策を施す方法では、パワーコンディショナを屋外に設置すると、パッキンやコーキングが自製品の熱や、強い日差しや風雨にさらされる。このため、パッキンやコーキングが早期に経年劣化し、パワーコンディショナを長年使用すると、十分な防水性が得られなくなることから、パワーコンディショナの耐用年数が短くなるという問題があった。
また、特許文献1に開示された方法では、筐体本体に設けられたフランジ部の上面に凹状の溝を形成する必要があり、筐体本体の構成が複雑になるとともに、その溝内にガスケットを収納する必要があり、筐体の密封時の作業性が悪いという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、作業性の低下を抑制しつつ、防水性を確保するとともに、耐候性を向上させることが可能な電子機器収容ユニットを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の電子機器収容ユニットは、底板と背板と天板と前扉と1対の側板とが設けられたケーシングと、前記前扉の上端部および前記側板の上端部に前記天板の下面にて外縁部が押し付けられた状態で前記天板下に配置された金属製可塑性シートとを備えることを特徴とする。
この発明によれば、作業性の低下を抑制しつつ、防水性を確保するとともに、耐候性を向上させることが可能という効果を奏する。
図1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態1が適用される太陽光発電システムの概略構成を示す斜視図である。 図2は、仕切り板18にて仕切られたパワーコンディショナ3の前段部FBの内部の概略構成を示す斜視図である。 図3は、仕切り板18にて仕切られたパワーコンディショナ3の後段部BBの内部の概略構成を示す斜視図である。 図4は、図1の電子機器収容ユニットの天板13の取り付け前の状態を示す斜視図である。 図5−1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態1の天板13の取り付け前における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。 図5−2は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態1の天板13の取り付け後における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。 図6−1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態2の天板13の取り付け前における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。 図6−2は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態2の天板13の取り付け後における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。
以下に、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態が適用される太陽光発電システムの概略構成を示す斜視図である。なお、以下の実施の形態では、電子機器収容ユニットとしてパワーコンディショナを例にとって説明するが、電子機器収容ユニットはパワーコンディショナに限定されることなく、例えば、エアーコンディショナなどの空調装置などに適用してもよい。
図1において、屋根1上には、光を直流電力に変換する太陽電池パネル2が設置されるとともに、屋外には、パワーコンディショナ3が設置されている。そして、太陽電池パネル2は、パワーコンディショナ3のDC入力端子に接続されている。また、パワーコンディショナ3のAC出力端子は、分電盤4を介して室内負荷に接続されるとともに、分電盤4および電力量計5を介して配電線6に接続されている。
ここで、パワーコンディショナ3には、太陽電池パネル2にて発生された直流電力のDC変換を行うDCDCコンバータ3aおよびDCDCコンバータ3aから出力された直流電力を交流電力に変換するインバータ3bが内蔵されている。
そして、太陽電池パネル2にて発生された直流電力がパワーコンディショナ3に送られると、DCDCコンバータ3aにて直流電力のDC変換が行われた後、インバータ3bにて交流電力に変換され、分電盤4に送られる。そして、交流電力が分電盤4に送られると、室内負荷に供給されるとともに、余剰電力は配電線6に送られ、電力会社に引き取られる。
図2は、仕切り板18にて仕切られたパワーコンディショナ3の前段部FBの内部の概略構成を示す斜視図、図3は、仕切り板18にて仕切られたパワーコンディショナ3の後段部BBの内部の概略構成を示す斜視図である。図2および図3において、図1のパワーコンディショナ3には、ケーシングとして、底板14と背板12と天板13と前扉15と1対の側板11a、11bが設けられている。ここで、前扉15は、上下にスライド後、11bをヒンジ側、11aを開口側として回動可能な状態で側板11a、11bに取り付けられている。また、天板13の下面には、金属製可塑性シート31が設けられている。ここで、金属製可塑性シート31は、前扉15の上端部および側板11a、11bの上端部に天板13の下面にて外縁部が押し付けられた状態で天板13の下面に配置されている。
なお、底板14と背板12と天板13と前扉15と1対の側板11a、11bは、例えば、鉄、ステンレスまたはアルミニウムなどの金属で構成することができる。金属製可塑性シート31は、例えば、銅、ステンレスまたはアルミニウムなどの金属あるいは合金で構成することができ、前扉15や側板11a、11bよりも柔らかい金属あるいは合金を用いることが好ましい。そして、パワーコンディショナ3のケーシングは、仕切り板18にて奥行き方向に仕切られることで、前段部FBと後段部BBとに区分けされている。
ここで、パワーコンディショナ3の下部には、底板14を介してケーシング内に送風する送風機20が配置されている。なお、送風機20は、底板14に対向するように配置し、送風方向を上向きに設定することができる。
また、図3に示すように、パワーコンディショナ3の後段部BBにおいて、パワーコンディショナ3の上部には、放熱フィン19aが形成されたヒートシンク19が配置されている。ここで、ヒートシンク19は、背板12に対向するようにして送風機20の送風方向に沿って放熱フィン19aが配置されている。また、ヒートシンク19は、ヒートシンク19の側面と側板11a、11bとの間に隙間が空くように配置されるとともに、ヒートシンク19の上端部と天板13との間に隙間が空くように配置されている。
また、パワーコンディショナ3の後段部BBにおいて、側板11a、11bには、排気口17a、17bがそれぞれ形成されている。なお、排気口17a、17bは、例えば、スリット状に形成することができる。ここで、排気口17a、17bは、ヒートシンク19の側面と側板11a、11bとの間の隙間に連通するように配置することができる。また、排気口17a、17bは、パワーコンディショナ3の後段部BBの内部に連通し、パワーコンディショナ3の前段部FBの内部には連通しないようにすることができる。また、排気口17a、17bは、ヒートシンク19の側面の上端部から側板11a、11bの方向に45°の角度θで引いた時に側板11a、11bと交わる線よりも下側に配置することが好ましい。
また、送風機20と側板11a、11bとの間には隔離板21が配置されている。この隔離板21は、送風機20からヒートシンク19に至る風路を、排気口17a、17bに連通される側板11a、11bに沿った風路と隔離することができる。
一方、図2に示すように、パワーコンディショナ3の前段部FBにおいて、仕切り板18上にはコンデンサ22、サージアブソーバ25およびリアクトル27などが配置されている。ここで、仕切り板18は、ヒートシンク19の側面と側板11a、11bとの間の隙間およびヒートシンク19の上端部と天板13との間の隙間を塞ぐようにして、ヒートシンク19の放熱面上に配置することができる。なお、コンデンサ22、サージアブソーバ25およびリアクトル27などは、図1のDCDCコンバータ3aやインバータ3bを構成する電子部品として用いることができる。
また、仕切り板18上には、AC端子台23およびDC入力端子24などが配置されるとともに、底板14には開閉器26が取り付けられている。また、送風機20の前段部FB側に突出した部分は、送風カバー28にて覆われている。ここで、送風カバー28は、送風機20にて取り込まれた空気ARを後段部BB側に送ることができる。
そして、送風機20にて取り込まれた空気ARは、送風カバー28にて後段部BB側に送られ、背板12、仕切り板18および隔離板21にて規定される通風路を介してヒートシンク19の下端部に送られる。
そして、ヒートシンク19の下端部に送られた空気ARは、放熱フィン19aの間を通ることでヒートシンク19を空冷しながら、ヒートシンク19の上端部から排出される。そして、ヒートシンク19の上端部から排出された空気ARは、天板13にて進路を曲げられ、側板11a、11bの方向に導かれる。そして、側板11a、11bの方向に導かれた空気ARは、ヒートシンク19の側面と側板11a、11bとの間の隙間を進み、排気口17a、17bを介して外部に排出される。
一方、パワーコンディショナ3が屋外に設置されている場合、パワーコンディショナ3が自製品の熱や、強い日差しや風雨にさらされる。そして、パワーコンディショナ3が風雨にさらされた時に、雨水WAが排気口17a、17bを介して内部に侵入すると、雨水WAがパワーコンディショナ3の下方に自然落下する。ここで、雨水WAがパワーコンディショナ3の下方に自然落下する際に、送風機20の送風面への雨水WAの進入がヒートシンク19の側面および隔離板21にて阻止されるとともに、前段部FBの内部への雨水WAの進入が仕切り板18にて阻止される。
図4は、図1の電子機器収容ユニットの天板13の取り付け前の状態を示す斜視図、図5−1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態1の天板13の取り付け前における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図、図5−2は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態1の天板13の取り付け後における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。
図4および図5−1において、金属製可塑性シート31の外形は、天板13の外形に対応するように構成することができる。そして、金属製可塑性シート31には、その外縁部に沿って段差32が連続的に形成されている。ここで、段差32の底面は、側板11a、11bの上端部、背板12の上端部および前扉15の上端部の位置に対応するように配置することができる。また、金属製可塑性シート31の厚さは、前扉15の上端部および側板11a、11bの上端部に天板13の下面にて外縁部が押し付けられた際に、段差32が潰れるように設定することが好ましい。
一方、側板11a、11bには、ネジ43を上方から挿入するネジ穴42が設けられている。そして、天板13には、ネジ穴42の位置に対応するように配置されたネジ穴41が形成されるとともに、金属製可塑性シート31には、ネジ穴42の位置に対応するように配置されたネジ穴33が形成されている。
そして、パワーコンディショナ3に天板13を装着する場合、金属製可塑性シート31を天板13の下面に挿入し、金属製可塑性シート31の段差32の底面が、側板11a、11bの上端部、背板12の上端部および前扉15の上端部の位置に対応するように配置する。
そして、図5−2に示すように、金属製可塑性シート31を天板13にて押さえつけながら、パワーコンディショナ3に天板13を装着し、ネジ穴41、33を介してネジ穴42にネジ43を上方から挿入することで、パワーコンディショナ3に天板13を固定する。
ここで、金属製可塑性シート31を天板13にて押さえつけることで、金属製可塑性シート31の段差32を潰し、天板13と、側板11a、11b、背板12および前扉15との隙間を塞ぐことができる。このため、天板13と前扉15との境界に雨水WAが侵入した場合においても、天板13と前扉15との境界からパワーコンディショナ3の内部に雨水WAが侵入するのを防止することができ、パワーコンディショナ3内の電装部品に雨水WAがかかるのを防止することができる。このため、パッキンやコーキングを用いて防水対策を施すことなく、パワーコンディショナ3の電装部品の防水性を確保することができ、パワーコンディショナ3が屋外に設置されている場合においても、パワーコンディショナ3の耐用年数を延ばすことができる。
また、パワーコンディショナ3の防水対策を施す際に、金属製可塑性シート31を天板13の下面に挿入すればよく、ガスケットを収納する溝を前扉15などに形成する必要がなくなることから、パワーコンディショナ3のケーシングの構造が複雑化するのを防止することが可能となるとともに、防水対策時の作業性を向上させることができる。
また、金属製可塑性シート31を金属にて構成することで、パワーコンディショナ3が強い日差しや風雨にさらされた場合においても、金属製可塑性シート31の経年劣化を抑制することができ、長期間に渡って防水性を確保することが可能となるとともに、耐火性を向上させることができ、パワーコンディショナ3内の電装部品が発火した場合においても、延焼を防止することができる。
なお、金属製可塑性シート31の段差32は、金属製可塑性シート31の外縁部全体に渡って形成するようにしてもよいし、前扉15の上端部に対応して形成するようにしてもよいし、前扉15の上端部および側板11a、11bの上端部に対応して形成するようにしてもよい。
実施の形態2.
図6−1は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態2の天板13の取り付け前における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図、図6−2は、本発明に係る電子機器収容ユニットの実施の形態2の天板13の取り付け後における図4のA−A´線に沿って切断した状態を示す斜視図である。
図6−1において、金属製可塑性シート51の外形は、天板13の外形に対応するように構成することができる。そして、金属製可塑性シート51には、その外縁部に沿って凸部52が連続的に形成されている。ここで、凸部52は、側板11a、11bの上端部、背板12の上端部および前扉15の上端部の位置に対応するように配置することができる。そして、金属製可塑性シート51には、ネジ穴42の位置に対応するように配置されたネジ穴53が形成されている。なお、金属製可塑性シート31の厚さは、前扉15の上端部および側板11a、11bの上端部に天板13の下面にて外縁部が押し付けられた際に、凸部52が潰れるように設定することが好ましい。
そして、パワーコンディショナ3に天板13を装着する場合、金属製可塑性シート51を天板13の下面に挿入し、金属製可塑性シート51の凸部52が、側板11a、11bの上端部、背板12の上端部および前扉15の上端部の位置に対応するように配置する。
そして、図6−2に示すように、金属製可塑性シート51を天板13にて押さえつけながら、パワーコンディショナ3に天板13を装着し、ネジ穴41、53を介してネジ穴42にネジ43を上方から挿入することで、パワーコンディショナ3に天板13を固定する。
ここで、金属製可塑性シート51を天板13にて押さえつけることで、金属製可塑性シート51の凸部52を潰し、天板13と、側板11a、11b、背板12および前扉15との隙間を塞ぐことができる。このため、天板13と前扉15との境界に雨水WAが侵入した場合においても、天板13と前扉15との境界からパワーコンディショナ3の内部に雨水WAが侵入するのを防止することができ、パワーコンディショナ3内の電装部品に雨水WAがかかるのを防止することができる。
なお、金属製可塑性シート51の凸部52は、金属製可塑性シート51の外縁部全体に渡って形成するようにしてもよいし、前扉15の上端部に対応して形成するようにしてもよいし、前扉15の上端部および側板11a、11bの上端部に対応して形成するようにしてもよい。
以上のように本発明に係る電子機器収容ユニットは、屋外に設置された場合においても、パッキンやコーキングを用いることなく、ケーシング内の電子部品に雨水などが侵入するのを防止することが可能となり、屋外設置用パワーコンディショナの防水構造に適している。
1 屋根
2 太陽電池パネル
3 パワーコンディショナ
3a DCDCコンバータ
3b インバータ
4 分電盤
5 電力量計
6 配電線
11a、11b 側板
12 背板
13 天板
14 底板
15 前扉
17a、17b 排気口
18 仕切り板
19 ヒートシンク
19a 放熱フィン
20 送風機
21 隔離板
22 コンデンサ
23 AC端子台
24 DC入力端子
25 サージアブソーバ
26 開閉器
27 リアクトル
28 送風カバー
31、51 金属製可塑性シート
32 段差
33、41、42、53 ネジ穴
43 ネジ
52 凸部

Claims (5)

  1. 底板と背板と天板と前扉と1対の側板とが設けられたケーシングと、
    前記前扉の上端部および前記側板の上端部に前記天板の下面にて外縁部が押し付けられた状態で前記天板下に配置された金属製可塑性シートとを備えることを特徴とする電子機器収容ユニット。
  2. 前記金属製可塑性シートの外縁部に形成された段差を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器収容ユニット。
  3. 前記金属製可塑性シートの厚さは、前記前扉の上端部および前記側板の上端部に前記天板の下面にて外縁部が押し付けられた際に、前記段差が潰れるように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器収容ユニット。
  4. 前記金属製可塑性シートの外縁部に形成された凸部を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器収容ユニット。
  5. 前記金属製可塑性シートの厚さは、前記前扉の上端部および前記側板の上端部に前記天板の下面にて外縁部が押し付けられた際に、前記凸部が潰れるように設定されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器収容ユニット。
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