JP6222607B2 - 肉産業およびその他の食品産業から生じる副産物を保存する方法 - Google Patents

肉産業およびその他の食品産業から生じる副産物を保存する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6222607B2
JP6222607B2 JP2014522124A JP2014522124A JP6222607B2 JP 6222607 B2 JP6222607 B2 JP 6222607B2 JP 2014522124 A JP2014522124 A JP 2014522124A JP 2014522124 A JP2014522124 A JP 2014522124A JP 6222607 B2 JP6222607 B2 JP 6222607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
products
product
preservative
acid
hopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014522124A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014521328A (ja
Inventor
オルテガ,フェルナンド バエザ
オルテガ,フェルナンド バエザ
フェルナンデス,アントニオ エジア
フェルナンデス,アントニオ エジア
ロペス,ミゲル アンヘル ロメロ
ロペス,ミゲル アンヘル ロメロ
アルヴァレス,ジョセ ラモン プマリーノ
アルヴァレス,ジョセ ラモン プマリーノ
ボルゴー,ジェイム
アルコス,ジョセ マリア グツマン
アルコス,ジョセ マリア グツマン
Original Assignee
ヒジェニツォ テクニカス リユニダス,エス.エル.ユー.
ヒジェニツォ テクニカス リユニダス,エス.エル.ユー.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from ES201131274A external-priority patent/ES2366855B2/es
Priority claimed from ES201230284A external-priority patent/ES2424047B1/es
Application filed by ヒジェニツォ テクニカス リユニダス,エス.エル.ユー., ヒジェニツォ テクニカス リユニダス,エス.エル.ユー. filed Critical ヒジェニツォ テクニカス リユニダス,エス.エル.ユー.
Publication of JP2014521328A publication Critical patent/JP2014521328A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6222607B2 publication Critical patent/JP6222607B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/10Coating with a protective layer; Compositions or apparatus therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B7/00Slaughterhouse arrangements
    • A22B7/008Slaughterhouse arrangements for temporary storage, disposal, cooling or removal of cadavers, carrion, offal or similar slaughterhouse waste
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/12Preserving with acids; Acid fermentation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B4/00General methods for preserving meat, sausages, fish or fish products
    • A23B4/14Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12
    • A23B4/16Preserving with chemicals not covered by groups A23B4/02 or A23B4/12 in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

本発明は、肉、魚、魚の養殖および園芸などの産業から生じる副産物を保存するために特別に設計された新規な方法に関する。本発明は、様々な防腐剤を塗布することに基づくものであり、本発明の目的は、副産物を事前に粉砕、破砕、切断、分解または分離する必要なく、そのような副産物の腐敗または劣化を回避するまたは劇的に軽減することである。
本発明は、肉および魚産業ならびに野菜加工産業の分野、特に肉、魚および野菜の副産物であって、引き続き、例えば肉粉または魚粉、動物性もしくは植物性の油または脂肪の製造などを行う他の産業に使用されるか、あるいはタンパク質または植物性濃縮飲料を生産するのに使用され、直接農場で使用されたり動物飼料工場用に使用されたりすることもある副産物の分野に該当する。
防腐剤の塗布は、ヒトまたは動物が使用する食べ物を保存するために、保存の前または後に利用されてきた。その例には、とりわけ、酢漬けのアンチョビ、なめし皮、またはソーセージなどがある。
動物用の飼料に関しては、有機酸および無機酸、塩、精油または植物抽出物を、原材料に使用するか(とりわけ穀物もしくは大豆の飼料工場、または反芻動物用のサイレージの飼料工場で)、あるいは仕上がった飼料に使用する幅広い例がある。
魚の副産物の場合、魚の副産物を対象とする魚肉処理場または死魚を対象とする人工ふ化場で、魚のサイレージ化技術が広く使用され、同技術は、副産物を物理的に粉砕して酸を添加し、できあがったサイレージを数ヶ月も保存して、粘性があるように見えるpH4.0未満のペーストにするというものである。
副産物の場合、副産物を破砕、粉砕、切断、ほぐす、または分離しようとする物理的な処理が事前または事後にない状態での防腐剤の使用に関する公開文献は見つからず、ペーストを製造してサイレージを得るために、食肉産業または青果産業から出る副産物に塗布される同じ処理についての文献も見つかっていない。
副産物は、一般に、生産されたままの状態で冷蔵することなく貯蔵されるため、腐敗または劣化が加速し、これが元の場所での貯蔵過程でも輸送過程でも起こる。
サイレージの場合、防腐剤の使用が素早く効果を発揮するように、副産物を事前に粉砕する必要があり、これには、投資の視点からも現実の実務の視点からも経済的にマイナスの影響が生じる。
通常、貯蔵も輸送も容器に入れて行われるが、容器内では浸出液の流出がかなりあるため、その流出を防止しなければ、防腐剤(防腐剤が添加されていると仮定)も一緒に流されてしまい、その結果、防腐剤の有効性が失われることになる。
当然ながら、貯蔵過程および輸送過程での副産物の劣化度が大きいほど、最終的にその状態から得られる粉末、油などの品質はますます低下する。
本発明により提供される方法は、前述の欠点を満足のいく形で解決するものである。
そのようにするために、さらに詳細には、本発明の方法は、副産物が生じたままの状態、すなわち破砕、粉砕などを行わない状態で、副産物を投入するたびに、防腐剤を副産物の容器に塗布または添加することを提供するものである。
また、本発明の方法によれば、このような防腐剤の塗布を噴霧形態で実行するようにし、防腐剤と加圧空気との混合物を生成して、この混合物によって防腐剤を最適な形で均一に散布して副産物に到達するようにすることが予見される。
当然ながら、副産物を該当するタンクまたは容器の中に投入する際は毎回、制御手段を用いて防腐剤の分量を正確に計量しなければならず、副産物/防腐剤の比率が所定限度内に収まるようにする。
最後に、本発明のもう1つの特徴は、副産物を関連の貯蔵容器内に設置する動作が同じ観点から実施されるという点であり、したがって、副産物全体は全体的に円錐形の構成になり、ホッパーに貯蔵されている副産物の表面に防腐剤を噴霧して、前述の均質な散布をさらに促進する。
前記容器は、実際に冷蔵していないサイロまたはタンク内で作製できるものであり、浸出液の流出およびそれに伴う防腐剤の同様の流出または無駄を回避するために、気密性でなければならない。
本方法の代替案では、防腐剤の添加は、副産物を収集容器の中に投入する過程で実施し、副産物を投入するたびにこのような混合を実行しないことを想定する。
防腐剤を塗布する際の噴霧段階を削除できるとともに、水流散布、または噴霧よりも安価なその他の任意の適切なシステムによって、この塗布を実行できることも検討できる。
もう1つの変形例によれば、副産物への防腐剤の塗布は、副産物の表面に実施するか、あるいは関連の容器またはサイロ内にある副産物の積層物に形成された各層に実施することができる。
本方法を経済的に改善するために、防腐剤を塗布する副産物のサイロまたは容器を気密性にシールせずに実行してもよい。
最後に、防腐剤の塗布およびその適切な分量計量は、遠隔制御システムまたは手動のいずれかで区別なく実施でき、したがって、手動の場合は設備が著しく簡易化されるため、コスト削減になる。
防腐剤には次のものを使用してよい:有機酸(ギ酸、プロピオン酸、酢酸、乳酸、酪酸、リグノスルホン酸、カプリン酸、カプロン酸、カプリル酸、フミン酸、クエン酸、吉草酸、エナンチル酸、エラルゴン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、マルガリン酸、ステアリン酸など)、有機酸塩(ギ酸アンモニウム、ギ酸カルシウム、二ギ酸カリウム、ギ酸カリウム、プロピオン酸アンモニウム、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、リグノスルホン酸塩、酪酸、酢酸、カプリン酸、カプロン酸、カプリル酸、リグノスルホン酸、フミン酸ナトリウム、フミン酸カリウム、クエン酸、吉草酸、エナンチル酸、エラルゴン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、マルガリン酸、ステアリン酸など)、無機酸(リン酸、塩酸、硫酸、硝酸など)、抗結合剤、界面活性剤、リグニン誘導体、精油(カルバクロール、チモール、シンナムアルデヒドなど)、植物抽出物および/または香辛料(ローズマリー、オレガノなど)を様々に組み合わせたもの。
これらの物質は、次の様々なシステムを通して微生物に対して一般的な防腐効果を有する。それは、微生物の内部に入り込む、微生物の壁を脆弱にする、微生物に不向きなpHまたは内部環境もしくは外部環境を生み出す、などである。したがって、前述の産業がその工場自体で生産した副産物に、発生後できる限り早くこれらの物質を塗布することで、副産物の劣化を大幅に低減することが可能になる。
肉、魚、魚の養殖または園芸の産業における技術工程では、解体処理に伴う廃棄物が、冷蔵していないサイロまたはタンク内で終日蓄積されている。動物の解体処理、および魚または野菜の加工に続く数多くの劣化プロセスが、副産物の品質の重大な損失を招き始めており、したがって、副産物の品質が低下するほど、そこから生まれる肉粉または魚粉、動物性もしくは植物性の油または脂肪、またはタンパク質濃縮物もしくは植物派生物の品質はますます低下する。
前述の様々な産業で稼働日中に保管用のサイロまたはホッパー内で副産物に様々な防腐剤を塗布することで、pH低下および/または媒体保存を実現して、保管時間中だけでなくその後の加工工場への輸送中も、発生した副産物を保存することが可能になる。この塗布は、副産物が保持ホッパーの中に落下する際に防腐剤を塗布する噴射システムによって、または単純に防腐剤を希釈する溶液を作り、処理する副産物を水中に落とすようにしてこの溶液に落下させることによって(溶液は部分的にまたは完全に副産物を包囲する)達成できる。このシステムは、事前または事後の破砕、またはその他任意の同様の物理的処理を必要としない上に、製品または溶液が副産物に直接塗布される。
上記に考察したように、有機酸、無機酸、結合剤、リグニン誘導体、精油、植物抽出物および/または香辛料の混合物を、保持ホッパー内で塗布する必要があるシステムを使用して、肉、魚、動物性もしくは植物性の油または脂肪からできた副産物に塗布する。このシステムは、ホッパーの中に落下する肉の副産物および上記に列挙したその他のものに、前述の製品を周期的に添加する。保持ホッパー内に堆積する副産物の表面に対して製品が塗布されるように誘導する。
副産物がホッパー内に堆積するにつれて、徐々に浸出液が発生し、これが添加された防腐剤と混ざる。多くの場合、保持ホッパーは、通常このような液体を除去して、とりわけ輸送する副産物の重量を軽減し、続いて、肉粉、魚粉、植物の副産物など、および油製品またはグリース製品の製造時に水分を除去するのに使われるエネルギー量を低減する。
本発明によれば、塗布された製品の多くも失われるため、浸出液を除去しない方がよい。したがって、保管時間の大部分ではその行為を排除する。防腐剤を用いた処理はいずれの場合でも同じであるにもかかわらず、浸出液の流出を回避することと、ほとんどの浸出物が除去されている肉粉工場に副産物を送ることとの相違点は明らかであることがわかる。

Claims (5)

  1. 肉産業およびその他の食品産業からの副産物を保存する方法であって、冷蔵することなく、特に適切な防腐剤を前記副産物に添加することで、前記副産物の腐敗または劣化を劇的に軽減することを目的とする、方法において、
    前記副産物を破砕、粉砕または分解することなく、収集用サイロまたは容器の中に前記副産物を投入するたびに、同時に、前記防腐剤に圧力をかけて加圧空気と合わせた混合物を生成して、この混合物によって、前記副産物の各層に前記防腐剤を均一に散布して前記防腐剤の噴霧を実現され、
    浸出液の流出は、気密性ホッパーを使用して、前記防腐剤が前記浸出液と一緒に流されて流出するのを防止することで回避され、
    前記副産物を関連の貯蔵容器内に投入する動作は、前記気密性ホッパーの高さの上半分に相当する位置にある排水口を基に、気密性を保って実行されることを特徴とする、方法。
  2. 前記気密性ホッパーへの副産物の様々な投入は、一箇所または複数箇所から実施され、その結果、前記副産物全体は、前記気密性ホッパー内で円錐形の構成になり、前記噴霧される防腐剤は、前記気密性ホッパーに貯蔵された前記副産物の表面に塗布されて、前記防腐剤を前記副産物に均一に散布できるようになることを特徴とする、請求項1に記載の肉産業およびその他の食品産業からの副産物を保存する方法。
  3. 前記防腐剤の分量計量は、副産物と防腐剤との比率が所定限度内に収まるように、遠隔制御システムを介して実施されることを特徴とする、請求項1または2に記載の肉産業およびその他の食品産業からの副産物を保存する方法。
  4. 前記副産物を破砕、粉砕または分解することなく、前記気密性ホッパーの中に前記副産物を投入する間、適量な前記防腐剤は、前記副産物の表面に混合されることを特徴とする、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の肉産業およびその他の食品産業からの副産物を保存する方法。
  5. 前記防腐剤の分量計量は、手動で実施しても自動で実施してもよいことを特徴とする、請求項1,2および4のうちいずれか一項に記載の肉産業およびその他の食品産業からの副産物を保存する方法。
JP2014522124A 2011-07-26 2012-07-25 肉産業およびその他の食品産業から生じる副産物を保存する方法 Expired - Fee Related JP6222607B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES201131274A ES2366855B2 (es) 2011-07-26 2011-07-26 Procedimiento para la conservación de los subproductos procedentes de la industria c�?rnica y de otras industrias alimentarias.
ESP201131274 2011-07-26
ESP201230284 2012-02-24
ES201230284A ES2424047B1 (es) 2012-02-24 2012-02-24 Procedimiento para la conservación de los subproductos procedentes de la industria cárnica y de otras industrias alimentarias, mejorado
PCT/ES2012/070568 WO2013014320A1 (es) 2011-07-26 2012-07-25 Procedimiento para la conservación de los subproductos procedentes de la industria cárnica y de otras industrias alimentarias

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014521328A JP2014521328A (ja) 2014-08-28
JP6222607B2 true JP6222607B2 (ja) 2017-11-01

Family

ID=47600553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014522124A Expired - Fee Related JP6222607B2 (ja) 2011-07-26 2012-07-25 肉産業およびその他の食品産業から生じる副産物を保存する方法

Country Status (22)

Country Link
US (1) US20140170277A1 (ja)
EP (1) EP2749297B1 (ja)
JP (1) JP6222607B2 (ja)
KR (1) KR20140050012A (ja)
CN (1) CN103702691B (ja)
AR (1) AR087308A1 (ja)
AU (1) AU2012288774B2 (ja)
BR (1) BR112014001737B1 (ja)
CA (1) CA2842507C (ja)
CL (1) CL2014000193A1 (ja)
CO (1) CO6862140A2 (ja)
DK (1) DK2749297T3 (ja)
EA (1) EA028226B1 (ja)
HU (1) HUE029471T2 (ja)
IL (1) IL230574A0 (ja)
MA (1) MA35353B1 (ja)
MX (1) MX350741B (ja)
PL (1) PL2749297T3 (ja)
PT (1) PT2749297T (ja)
UY (1) UY34215A (ja)
WO (1) WO2013014320A1 (ja)
ZA (1) ZA201400573B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20240074436A1 (en) * 2019-10-08 2024-03-07 Taminco Bv Antimicrobial composition for animal feed

Family Cites Families (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3468674A (en) * 1966-07-27 1969-09-23 Ezra Levin Method of processing fresh meat and fish
US3658551A (en) * 1968-11-27 1972-04-25 Beatrice Foods Co Mink feed
US3475179A (en) * 1969-01-23 1969-10-28 Birko Chem Corp Treatment of animal by-products
US3727579A (en) * 1970-12-21 1973-04-17 Olsen O Lobster preservation system
BE852273R (nl) * 1976-11-05 1977-07-01 Kerrebroeck Walter A Van Verduurzamen van versgeslachte carcassen
US4399161A (en) * 1980-02-15 1983-08-16 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Novel method of storing processed fish and roe
GB2087208B (en) * 1980-05-09 1983-12-14 Wilson Holdings Kenneth Ltd Silage additive composition
SU990132A1 (ru) * 1981-08-14 1983-01-23 Всероссийский Ордена Трудового Красного Знамени Научно-Исследовательский И Проектно-Технологический Институт Механизации И Электрификации Сельского Хозяйства Агрегат дл приготовлени силоса в транше х
US4483877A (en) * 1983-01-25 1984-11-20 Hawkeye Chemical Company Method of producing silage
AU1220683A (en) * 1983-02-10 1983-11-04 Dover Meat Additive Co. Ltd. Process and equipment for treating fresh slaughtered meat
US4584200A (en) * 1983-08-01 1986-04-22 Burelsmith Emmitt B Livestock feed product and method and apparatus for manufacturing same
SU1337037A2 (ru) * 1986-04-11 1987-09-15 Опытное проектно-конструкторско-технологическое бюро Сибирского научно-исследовательского и проектно-технологического института животноводства Устройство дл внесени жидкого консерванта в силосуемый корм
FR2610483B1 (fr) * 1987-02-10 1991-06-14 Adolphe Maurice Procede de conservation et de valorisation des coproduits agro-alimentaires et sous-produits agricoles
GB8710795D0 (en) * 1987-05-07 1987-06-10 Microbial Dev Ltd Antimicrobial preparations
US4946326A (en) * 1988-06-07 1990-08-07 American Air Liquide Method for preservation of fresh fish or sea-food
US5108656A (en) * 1988-06-07 1992-04-28 American Air Liquide Method for preservation of fresh fish or sea-food
DE4420127C1 (de) * 1994-06-09 1995-05-11 Jun Heinz Stemmler Mittel zur Steigerung der Haltbarkeit von Schlachttierkörpern
CN1104070A (zh) * 1994-08-13 1995-06-28 高汝云 一种灭菌防腐的方法
US6066349A (en) * 1997-10-08 2000-05-23 Haase; Richard Alan Application of magnesium oxide and magnesium hydroxide as preservatives
BR9909877A (pt) * 1998-04-30 2000-12-19 Elmer F Glabe Produto de carne de frango
US6238716B1 (en) * 1998-11-05 2001-05-29 Packpat B.V. Conditioned packaging for shellfish or crustaceans
US7163709B2 (en) * 2001-12-20 2007-01-16 Robert Cook Composition for disinfection of plants, animals, humans, byproducts of plants and animals and articles infected with pathogens and method of producing and application of same
CA2392329A1 (en) * 2002-07-17 2004-01-17 Louis Landry Container adapted for the storage of dead animals and preventing their decomposition by the use of a nitrogen injector system
JP4530328B2 (ja) * 2003-08-25 2010-08-25 日本曹達株式会社 生ゴミ防臭方法
AU2006223136A1 (en) * 2005-03-10 2006-09-21 3M Innovative Properties Company Antimicrobial compositions comprising esters of hydroxycarboxylic acids
JP2006326450A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Mitani Valve Co Ltd 内容物放出操作用トリガレバー並びにこのトリガレバーを備えたポンプ式製品及びエアゾール式製品
JP4804932B2 (ja) * 2006-01-27 2011-11-02 株式会社吉野工業所 噴霧器
US20090226579A1 (en) * 2008-03-07 2009-09-10 Tuna Processors, Inc. Fish and meat curing process
US8685476B2 (en) * 2009-03-19 2014-04-01 Mark L. Folkman Polysiloxane (silicone) treatment composition for suppression of mold and spoilage on animal feed and forage, and methods of using same
KR101463349B1 (ko) * 2013-07-26 2014-11-18 김봉개 음식물쓰레기 수거통의 탈취제 및 방부제 분사장치

Also Published As

Publication number Publication date
PT2749297T (pt) 2016-11-08
MA35353B1 (fr) 2014-08-01
AU2012288774B2 (en) 2016-07-07
NZ620460A (en) 2016-05-27
AU2012288774A1 (en) 2014-02-20
HUE029471T2 (en) 2017-02-28
CA2842507C (en) 2019-05-14
UY34215A (es) 2013-02-28
US20140170277A1 (en) 2014-06-19
BR112014001737B1 (pt) 2019-10-01
CO6862140A2 (es) 2014-02-10
AR087308A1 (es) 2014-03-12
EA028226B1 (ru) 2017-10-31
EP2749297B1 (en) 2016-08-03
CA2842507A1 (en) 2013-01-31
PL2749297T3 (pl) 2017-02-28
CN103702691B (zh) 2016-07-13
EP2749297A4 (en) 2015-08-12
BR112014001737A2 (pt) 2017-02-21
MX2014000494A (es) 2014-05-14
EA201490143A1 (ru) 2014-07-30
DK2749297T3 (en) 2016-11-28
KR20140050012A (ko) 2014-04-28
CN103702691A (zh) 2014-04-02
JP2014521328A (ja) 2014-08-28
IL230574A0 (en) 2014-03-31
WO2013014320A1 (es) 2013-01-31
EP2749297A1 (en) 2014-07-02
MX350741B (es) 2017-09-14
ZA201400573B (en) 2014-11-26
CL2014000193A1 (es) 2014-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2018247228B2 (en) Nutrient rich compositions
US5547987A (en) Pathogen inhibitor for animal feeds
US8512788B2 (en) Mold control and odor prevention in production of pelletized feedstuffs
CZ329799A3 (cs) Roztok a jeho použití
CN101999451A (zh) 香茅精油抑芽剂及在马铃薯保鲜贮藏中的应用
CN108244352A (zh) 一种黄酒酵母宠物饲料的制备方法
JP6222607B2 (ja) 肉産業およびその他の食品産業から生じる副産物を保存する方法
ES2366855B2 (es) Procedimiento para la conservación de los subproductos procedentes de la industria c�?rnica y de otras industrias alimentarias.
NZ620460B2 (en) Procedure for the preservation of by-products from the meat industry and other food industries
KR20220091321A (ko) 동애등에를 이용한 사료 제조방법
ES2424047B1 (es) Procedimiento para la conservación de los subproductos procedentes de la industria cárnica y de otras industrias alimentarias, mejorado
RU2614799C2 (ru) Способ консервирования зеленой массы
DE3348389C2 (de) Verfahren zur Behandlung von Massengütern
RU2506812C2 (ru) Способ консервирования зеленой массы сорго
KR20020003776A (ko) 생선의 냉동사료 및 제조방법
MXPA99008287A (en) Propionic acid, ammonia, propanediol and water solutions and the use thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160531

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170306

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170501

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6222607

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees