JP6220662B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

本発明は、ブラシレスモータに関する。
電機子と、電機子を収容するヨークと、ヨークの内周面に沿って環状に配列された複数のマグネットとを備えた回転電機が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような回転電機において、複数のマグネットは、それぞれヨークの内周面に沿う円弧状に形成されてヨークの内周面に固着されている。
また、この複数のマグネットは、ヨークの周方向に間隙を有して配列されており、マグネットの周方向中央部(周方向の中央側の部分)は、他の隣り合うマグネット間の間隙とヨークの径方向に対向されている。さらに、マグネットにおける一対の磁極の境界部は、マグネットにおける周方向の中央位置(センター)に位置されており、このマグネットは、その周方向の全長に亘って一定の厚みで形成されている。
特開2012−120306号公報
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、加振力を低減することができるブラシレスモータを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のブラシレスモータは、電機子と、円筒状に形成され、前記電機子の径方向外側に設けられたヨークと、前記ヨークの内周面に沿って環状に配列されると共に、それぞれ前記ヨークの内周面に沿う円弧状に形成されて前記ヨークの内周面に固着された複数のマグネットと、を備え、前記複数のマグネットは、前記ヨークの周方向に間隙を有して配列され、前記複数のマグネットの数は、奇数であり、
前記複数のマグネットの極数は、10極であり、前記電機子のスロットの数は、12個であり、前記マグネットの周方向中央部は、他の隣り合う前記マグネット間の前記間隙と前記ヨークの径方向に対向され、前記マグネットにおける一対の磁極の境界部は、前記マグネットにおける周方向の中央位置に位置され、前記マグネットの外周部における周方向中央部に前記ヨークの接線方向に沿って延びる平坦面が形成されること、及び、前記マグネットの内周部の曲率が前記マグネットの外周部の曲率よりも大きくされることの少なくとも一方により、前記マグネットは、その周方向中央部よりも周方向端部の方が厚く形成されている。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の回転電機は、電機子と、円筒状に形成され、前記電機子の径方向外側に設けられたヨークと、前記ヨークの内周面に沿って環状に配列されると共に、それぞれ前記ヨークの内周面に沿う円弧状に形成されて前記ヨークの内周面に固着された複数のマグネットと、を備え、前記複数のマグネットは、前記ヨークの周方向に間隙を有して配列され、前記マグネットの周方向中央部は、他の隣り合う前記マグネット間の前記間隙と前記ヨークの径方向に対向され、前記マグネットにおける一対の磁極の境界部は、前記マグネットにおける周方向の中央位置に位置され、前記マグネットは、その周方向中央部よりも周方向端部の方が厚く形成されている。
本発明の第一実施形態に係る回転電機を軸方向から見た平面図である。 本発明の第一実施形態におけるマグネットの平面図である。 図2に示されるマグネットについて回転角と表面磁束密度を測定した結果を表す図である。 本発明の第二実施形態におけるマグネットの平面図である。 本発明の第三実施形態におけるマグネットの平面図である。 第一変形例に係る回転電機の平面図である。 第二変形例に係る回転電機の平面図である。 比較例のマグネットについて回転角と表面磁束密度を測定した結果を表す図である。 図8のN極の波形とS極の波形を重ね合わせて表示した図である。
[第一実施形態]
はじめに、本発明の第一実施形態について説明する。
図1に示される本発明の第一実施形態に係る回転電機10は、一例として、ブラシレスモータとされている。この回転電機10は、電機子としてのステータ12と、ロータ14とを備えている。
ステータ12は、ステータコア16を有している。このステータコア16は、回転電機10の中心部を中心として概略放射状に延びる複数のティース18を有している。このティース18には、ステータコイルが巻回される。
ロータ14は、ステータ12によって形成される回転磁界によって回転される。このロータ14は、ヨーク20と、複数のマグネット22とを有している。ヨーク20は、円筒状に形成されており、ステータ12の径方向外側に設けられている。
複数のマグネット22は、ヨーク20の内周面20Aに沿って環状に配列されている。この複数のマグネット22は、それぞれヨーク20の内周面20Aに沿う円弧状に形成されており、ヨーク20の内周面20Aに固着されている。
各マグネット22の外周部22Aにおける周方向中央部には、ヨーク20の接線方向に沿って延びる平坦面24が形成されている。この平坦面24は、ヨーク20の軸方向と同一の方向であるマグネット22の長さ方向の全長に亘って形成されている。そして、この平坦面24が形成されることにより、各マグネット22は、その周方向中央部26よりも周方向端部28の方が厚く形成されている(図2も参照)。
このマグネット22の周方向は、ヨーク20の周方向に沿う方向である。また、マグネット22の周方向中央部26は、マグネット22における周方向の中央側の部分であり、マグネット22の周方向端部28は、マグネット22における周方向の端側の部分である。各マグネット22は、ヨーク20の周方向に並ぶ一対の磁極23A,23B(N極、S極)を有している。この一対の磁極23A,23Bの境界部23Cは、マグネット22における周方向の中央位置(センター)に位置されている。
また、複数のマグネット22は、同一の構成とされている。この複数のマグネット22は、ヨーク20の周方向に等しい間隙30を有して配列されている。平坦面26が形成されたマグネット22の周方向中央部26は、このマグネット22とヨーク20の径方向に向かい合う他の隣り合うマグネット22間における間隙30とヨーク20の径方向に対向されている。
なお、第一実施形態では、一例として、複数のマグネット22の数は、奇数の一例として5個とされている。また、複数のマグネット22の極数は、10極であり、ステータ12に形成されたティース18間のスロット32の数は、12個である。
次に、本発明の第一実施形態の作用及び効果について説明する。
図3には、本実施形態のマグネット22について回転角と表面磁束密度を測定した結果を表す図が示されている。一方、図8には、比較例のマグネットについて回転角と表面磁束密度を測定した結果を表す図が示されており、図9には、図8のN極の波形とS極の波形を重ね合わせて表示した図が示されている。
なお、比較例のマグネットは、その周方向の全長に亘って一定の厚みで形成されており、本実施形態のマグネット22に対し、周方向中央部及び周方向端部の厚みが同一に形成されたものである。この比較例においても、本実施形態と同様に、マグネットの周方向中央部が、他の隣り合うマグネット間の間隙とヨークの径方向に対向されるように、複数のマグネットは、ヨークの周方向に間隙を有して配列される。また、この比較例において、マグネットにおける一対の磁極の境界部は、マグネットにおける周方向の中央位置に位置される。
このように比較例では、マグネットの周方向中央部が、他の隣り合うマグネット間の間隙とヨークの径方向に対向されており、マグネットは、その周方向の全長に亘って一定の厚みで形成されている。このため、図8,図9に示されるように、ロータの回転時に、ステータに対して、マグネットの周方向中央部において磁極が変化した場合と、マグネットの周方向端部において磁極が変化した場合とで、表面磁束密度に差が生じる。従って、この表面磁束密度の差に伴い、騒音の原因となる加振力が発生する虞がある。
これに対し、本発明の第一実施形態に係る回転電機10では、図2に示されるように、各マグネット22は、周方向中央部26よりも周方向端部28の方が厚く形成されている。従って、図3に示されるように、ロータの回転時に、ステータに対して、マグネットの周方向中央部において磁極が変化した場合と、マグネットの周方向端部において磁極が変化した場合とで、表面磁束密度に差が生じることを抑制することができる。これにより、騒音の原因となる加振力が発生することを抑制することができる。なお、図3、図8及び図9において、横軸の回転角が0°及び72°はマグネットの周方向端部における磁極の変化を示し、回転角が36°はマグネットの周方向中央部における磁極の変化を示す。また、波形SnはN極の波形、波形SsはS極の波形を示す。
しかも、図2に示されるように、マグネット22の外周部22Aにおける周方向中央部にヨーク20の接線方向に沿って延びる平坦面24を形成するという簡単な構成により、マグネット22の周方向中央部26よりも周方向端部28を厚くすることができる。これにより、コストアップを抑えることができる。
なお、本発明の第一実施形態において、回転電機10は、ブラシレスモータとされていたが、回転子である電機子と、マグネット及びヨークを有する固定子を備えたブラシ付き直流モータとされていても良い。
[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
本発明の第二実施形態では、上述の第一実施形態に対し、マグネット22の構成が次のように変更されている。すなわち、図4に示される本発明の第二実施形態では、マグネット22の内周部22Bの半径R1がマグネット22の外周部22Aの半径R2よりも短くされている。半径R1,R2の基準となる中心O1,O2は、マグネット22における周方向の中央位置(センター)を通りマグネット22の径方向に沿って延びる仮想線L上の異なる位置に設定される。そして、これにより、マグネット22の内周部22Bの曲率がマグネット22の外周部22Aの曲率よりも大きくなっている。
また、このように、マグネット22の内周部22Bの曲率がマグネット22の外周部22Aの曲率よりも大きくされることにより、マグネット22は、周方向中央部26よりも周方向端部28の方が厚く形成されている。この第二実施形態におけるマグネット22からは、上述の平坦面24(図2参照)が省かれている。
なお、第二実施形態において、上記以外の構成については、第一実施形態と同様の符号を付し、その説明を省略する。
このように構成されていても、上述の第一実施形態と同様に、ロータの回転時に、ステータに対して、マグネット22の周方向中央部26において磁極が変化した場合と、マグネット22の周方向端部28において磁極が変化した場合とで、表面磁束密度に差が生じることを抑制することができる。これにより、騒音の原因となる加振力が発生することを抑制することができる。
しかも、マグネット22の内周部22Bの曲率をマグネット22の外周部22Aの曲率よりも大きくするという簡単な構成により、マグネット22の周方向中央部26よりも周方向端部28を厚くすることができる。これにより、コストアップを抑えることができる。
[第三実施形態]
次に、本発明の第三実施形態について説明する。
本発明の第三実施形態では、上述の第一実施形態に対し、マグネット22の構成が次のように変更されている。すなわち、図5に示されるように、本発明の第三実施形態では、第一実施形態と同様に、マグネット22の外周部22Aにおける周方向中央部には、ヨーク20の接線方向に沿って延びる平坦面24が形成されている。また、このマグネット22では、第二実施形態と同様に、内周部22Bの曲率が外周部22Aの曲率よりも大きくされている。
そして、このように、マグネット22の外周部22Aにおける周方向中央部にヨーク20の接線方向に沿って延びる平坦面24が形成されると共に、マグネット22の内周部22Bの曲率がマグネット22の外周部22Aの曲率よりも大きくされることにより、マグネット22は、周方向中央部26よりも周方向端部28の方が厚く形成されている。
なお、第三実施形態において、上記以外の構成については、第一及び第二実施形態と同様の符号を付し、その説明を省略する。
このように構成されていても、上述の第一実施形態及び第二実施形態と同様に、ロータの回転時に、ステータに対して、マグネット22の周方向中央部26において磁極が変化した場合と、マグネット22の周方向端部28において磁極が変化した場合とで、表面磁束密度に差が生じることを抑制することができる。これにより、騒音の原因となる加振力が発生することを抑制することができる。
しかも、マグネット22の外周部22Aにおける周方向中央部にヨーク20の接線方向に沿って延びる平坦面24を形成すると共に、マグネット22の内周部22Bの曲率をマグネット22の外周部22Aの曲率よりも大きくするという簡単な構成により、マグネット22の周方向中央部26よりも周方向端部28を厚くすることができる。
なお、本発明の第二実施形態及び第三実施形態も、第一実施形態と同様に、ブラシ付き直流モータに適用されていても良い。
また、上記第一乃至第三実施形態において、複数のマグネット22の数は、5個以外でも良い。
また、上記第一乃至第三実施形態において、例えば、図6に示されるように、複数のマグネット22の数は、3個で、複数のマグネット22の極数は、6極で、ステータ12に形成されたティース18間のスロット32の数は、18個でも良い。また、図7に示されるように、複数のマグネット22の数は、7個で、複数のマグネット22の極数は、14極で、ステータ12に形成されたティース18間のスロット32の数は、12個でも良い。この図6,図7に示される変形例において、上記以外の構成については、第一及び第二実施形態と同様である。この図6,図7に示される変形例において、第一及び第二実施形態と同様の構成については同様の符号を付し、その説明を省略する。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…回転電機、12…ステータ(電機子)、14…ロータ、16…ステータコア、18…ティース、20…ヨーク、20A…内周面、22…マグネット、22A…外周部、22B…内周部、23A,23B…磁極、23C…境界部、24…平坦面、26…周方向中央部、28…周方向端部、30…間隙、32…スロット

Claims (1)

  1. 電機子と、
    円筒状に形成され、前記電機子の径方向外側に設けられたヨークと、
    前記ヨークの内周面に沿って環状に配列されると共に、それぞれ前記ヨークの内周面に沿う円弧状に形成されて前記ヨークの内周面に固着された複数のマグネットと、
    を備え、
    前記複数のマグネットは、前記ヨークの周方向に間隙を有して配列され、
    前記複数のマグネットの数は、奇数であり、
    前記複数のマグネットの極数は、10極であり、
    前記電機子のスロットの数は、12個であり、
    前記マグネットの周方向中央部は、他の隣り合う前記マグネット間の前記間隙と前記ヨークの径方向に対向され、
    前記マグネットにおける一対の磁極の境界部は、前記マグネットにおける周方向の中央位置に位置され、
    前記マグネットの外周部における周方向中央部に前記ヨークの接線方向に沿って延びる平坦面が形成されること、及び、前記マグネットの内周部の曲率が前記マグネットの外周部の曲率よりも大きくされることの少なくとも一方により、前記マグネットは、その周方向中央部よりも周方向端部の方が厚く形成されている、
    ブラシレスモータ
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