JP6219465B1 - 航空機用タイヤ - Google Patents
航空機用タイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6219465B1 JP6219465B1 JP2016157446A JP2016157446A JP6219465B1 JP 6219465 B1 JP6219465 B1 JP 6219465B1 JP 2016157446 A JP2016157446 A JP 2016157446A JP 2016157446 A JP2016157446 A JP 2016157446A JP 6219465 B1 JP6219465 B1 JP 6219465B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire body
- pair
- tire
- aircraft
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C25/00—Alighting gear
- B64C25/32—Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface
- B64C25/40—Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface the elements being rotated before touch-down
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C25/00—Alighting gear
- B64C25/32—Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface
- B64C25/34—Alighting gear characterised by elements which contact the ground or similar surface wheeled type, e.g. multi-wheeled bogies
- B64C25/36—Arrangements or adaptations of wheels, tyres or axles in general
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/02—Arrangement of grooves or ribs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
- B60C19/001—Tyres requiring an asymmetric or a special mounting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C25/00—Alighting gear
- B64C25/001—Devices not provided for in the groups B64C25/02 - B64C25/68
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/02—Tyres specially adapted for particular applications for aircrafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
Description
航空機の車輪の外周部分を構成するタイヤ本体と、一端側に飛行風圧を受ける受圧面を有し前記タイヤ本体の円周方向に沿って他端側に進むに従って先細る流線形状で前記タイヤ本体の側面に突設される突起とを備え、前記受圧面が受ける飛行風圧の作用により、着地前の前記車輪を、着地滑走時に前記車輪が回転する方向と同一方向に予め回転させるようにした航空機用タイヤにおいて、
前記突起は、前記タイヤ本体の径方向に間隔を有し前記タイヤ本体の円周方向に延びるように前記タイヤ本体の側面上に立設される一対の脚部と、前記タイヤ本体の幅方向中心線を基準として前記一対の脚部の水平方向位置よりも外側に重心が位置するように前記一対の脚部によって支持される錘部と、前記タイヤ本体と前記一対の脚部と前記錘部によって区画形成され、当該突起の一端から他端部に亘って延びる空洞部とを有し、前記一対の脚部のそれぞれの一端面と前記錘部の一端面と前記空洞部の内面とによって前記受圧面を構成し、
前記車輪の回転運動に伴い前記錘部に作用する遠心力によって前記一対の脚部を前記タイヤ本体の中心から外周側に向かう方向に倒れさせて前記空洞部を狭めることで前記受圧面の面積を減じるようにしたことを特徴とする(第1発明)。
図1(a)〜(c)に示される航空機の車輪1は、ホイール2に航空機用タイヤ3が装着されて構成され、図中記号D矢印で示される航空機の飛行方向に対し、着地滑走時に図中記号R矢印方向に回転運動するものである。
航空機用タイヤ3は、車輪1の外周部分を構成するタイヤ本体4を備え、このタイヤ本体4の外周寄りの側面に飛行風圧(図1(a)中記号P矢印)を受ける複数の突起5がタイヤ本体4と一体成形で円周方向に所定ピッチで突設されてなり、突起5が受ける飛行風圧の作用により、着地前の車輪1を、着地滑走時の車輪1の回転方向(R矢印方向)と同一方向に予め回転させることができるようになっている。
突起5は、一端側に飛行風圧を受ける受圧面10を有しタイヤ本体4の円周方向に沿って他端側に進むに従って先細るように幅が狭まるとともにタイヤ本体4の側面からの突出高さが低くなるような流線形状に形成されている。このように流線形状とすることにより、乱流が発生せず、異音の発生を未然に防ぐことができる。なお、流線形状部分の長さは、本例に示したものと比較して、長くしたり、短くしたりするなど、適宜に設定することができる。
一対の脚部11,12は、タイヤ本体4の径方向(タイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向)に間隔を設けてタイヤ本体4の外周寄りの側面から突出するようにその側面上に立設されている。一対の脚部11,12は、タイヤ本体4の円周方向に延び、一端側からタイヤ本体4の円周方向に沿って他端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるとともに、図1(c)に示されるように、タイヤ本体4の側面からの突出高さが低くなるように対向配置されている。
図2(a)に示されるように、錘部13は、突起5の突出方向に先細る半楕円状あるいは山形状で、突起5の突出方向の肉厚が、タイヤ本体4の径方向における各脚部11,12の厚みよりも十分に厚い肉厚に設定されている。これにより、錘部13に作用する遠心力を大きくし、この遠心力によって一対の脚部11,12をタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に確実に倒れさせることができる。
この錘部13は、タイヤ本体4の幅方向中心線Sを基準として一対の脚部11,12の水平方向位置よりも外側に重心Gが位置するように一対の脚部11,12によって支持されている。すなわち、幅方向中心線Sと錘部13の重心Gとの水平方向距離をXGとし、幅方向中心線Sと一対の脚部11,12のうちタイヤ本体4の外周側に臨ませた脚部11の突出高さ方向先端との水平方向距離をX1とし、幅方向中心線Sと一対の脚部11,12のうちタイヤ本体4の中心側に臨ませた脚部12の突出高さ方向先端との水平方向距離をX2とすると、車輪1の回転運動に伴い錘部13に作用する遠心力によって一対の脚部11,12がタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に倒れる前の図2(a)に示されるような状態において、XG>X2>X1となるように、錘部13が一対の脚部11,12によって支持されている。こうして、幅方向中心線Sを基準として一対の脚部11,12の水平方向位置よりも外側に錘部13の重心Gが位置するように錘部13が一対の脚部11,12によって支持されることにより、車輪1の回転運動に伴い錘部13に作用する遠心力によってタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に一対の脚部11,12を倒れさせるような曲げモーメントをそれら脚部11,12に対し有効に作用させることができる。
空洞部14は、タイヤ本体4の側面と一対の脚部11,12と錘部13によって区画形成され、図1(b)および(c)に示されるように突起5の一端から他端部に亘って延設されている。こうして、突起5の一端から他端部に亘って延びるように空洞部14が設けられることにより、一対の脚部11,12の間に抵抗となるようなものがなく、一対の脚部11,12はタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に倒れ易い構造とされている。
ところで、突起5に設けられた空洞部14に例えば雨水が溜まり凍結すると、空洞部14を狭めることができず、動作が不良になる恐れがある。そこで、突起5の他端部に、空洞部14と外部とを連通するように水抜き孔15が設けられている。これにより、例えば雨水が空洞部14に溜まろうとしても、水抜き孔15を通して外部に雨水を排出することができ、動作不良を未然に防ぐことができる。
以上に述べたように構成される航空機用タイヤ3を装着した図1(a)に示される車輪1を着陸工程において機外に張り出すと、突起5の受圧面10が受ける飛行風圧(図中記号P矢印)の作用により、着地前の車輪1が、着地滑走時の車輪1の回転方向(図中R矢印方向)と同一方向に回転される。
着地前の車輪1の実際の回転速度V(以下、「実回転速度V」と称する。)が、着地時の飛行速度(例えば250km/h程度)に見合う回転速度に達する前のある速度域までは、図2(a)に示されるように、一対の脚部11,12は起立した状態であり、空洞部14の開口面積も最大の状態となっている。受圧面10が受ける飛行風圧の作用により、着地前の車輪1の実回転速度Vが増加していくと、錘部13に働く遠心力が増して、図2(b)〜(c)に示されるように、錘部13がタイヤ本体4の径方向外側(タイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向)へと移動し、これに伴い、一対の脚部11,12がタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に倒されていき、突起の突出高さHが低くなり(H>H´>H´´)、空洞部14が狭められて受圧面10の面積が減じられる。こうして、受圧面10の面積が減じられることにより、受圧面10が受ける飛行風圧の作用による車輪1の増速作用を減少させて、車輪1の回転速度が過剰にならないようにすることができ、着地時に航空機を加速させるようなショックが発生するのを防ぐことができる。
本実施形態の航空機用タイヤ3によれば、車輪1の回転運動に伴い錘部13に作用する遠心力によって一対の脚部11,12をタイヤ本体4の中心から外周側に向かう方向に倒れさせて空洞部14を狭めることで受圧面10の面積を減じることができ、受圧面10の面積を減じることで増速作用を減少させて車輪1の回転速度が過剰にならないようにすることができる。このような作用効果は、タイヤ本体4の側面に突設される突起5を、一対の脚部11,12と錘部13と空洞部14とで構成するだけで得ることができる。したがって、タイヤ本体4の側面に突設される突起5が受ける飛行風圧の作用で着地前の車輪1を予め回転させる際に回転速度が過剰にならないようにする機能を、中空状の突起とその突起とは別体の錘とを組み合わせるようにした従来のものよりも、簡易な構造で達成することができる。
2 ホイール
3 航空機用タイヤ
4 タイヤ本体
5 突起
10 受圧面
11,12 脚部
13 錘部
14 空洞部
15 水抜き孔
Claims (3)
- 航空機の車輪の外周部分を構成するタイヤ本体と、一端側に飛行風圧を受ける受圧面を有し前記タイヤ本体の円周方向に沿って他端側に進むに従って先細る流線形状で前記タイヤ本体の側面に突設される突起とを備え、前記受圧面が受ける飛行風圧の作用により、着地前の前記車輪を、着地滑走時に前記車輪が回転する方向と同一方向に予め回転させるようにした航空機用タイヤにおいて、
前記突起は、前記タイヤ本体の径方向に間隔を有し前記タイヤ本体の円周方向に延びるように前記タイヤ本体の側面上に立設される一対の脚部と、前記タイヤ本体の幅方向中心線を基準として前記一対の脚部の水平方向位置よりも外側に重心が位置するように前記一対の脚部によって支持される錘部と、前記タイヤ本体と前記一対の脚部と前記錘部によって区画形成され、当該突起の一端から他端部に亘って延びる空洞部とを有し、前記一対の脚部のそれぞれの一端面と前記錘部の一端面と前記空洞部の内面とによって前記受圧面を構成し、
前記車輪の回転運動に伴い前記錘部に作用する遠心力によって前記一対の脚部を前記タイヤ本体の中心から外周側に向かう方向に倒れさせて前記空洞部を狭めることで前記受圧面の面積を減じるようにしたことを特徴とする航空機用タイヤ。 - 前記突起の突出方向における前記錘部の肉厚を、前記タイヤ本体の径方向における各脚部の厚みよりも厚くすることを特徴とする請求項1に記載の航空機用タイヤ。
- 前記突起に、前記空洞部と外部とを連通するように水抜き孔を設けることを特徴とする請求項1または2に記載の航空機用タイヤ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016157446A JP6219465B1 (ja) | 2016-08-10 | 2016-08-10 | 航空機用タイヤ |
CA2973080A CA2973080C (en) | 2016-08-10 | 2017-07-12 | Aircraft tire |
EP17180876.9A EP3281868B1 (en) | 2016-08-10 | 2017-07-12 | Aircraft tire |
US15/656,812 US10597147B2 (en) | 2016-08-10 | 2017-07-21 | Aircraft tire |
CN201710673642.1A CN107719649B (zh) | 2016-08-10 | 2017-08-08 | 航空器用轮胎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016157446A JP6219465B1 (ja) | 2016-08-10 | 2016-08-10 | 航空機用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6219465B1 true JP6219465B1 (ja) | 2017-10-25 |
JP2018024332A JP2018024332A (ja) | 2018-02-15 |
Family
ID=59337495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016157446A Active JP6219465B1 (ja) | 2016-08-10 | 2016-08-10 | 航空機用タイヤ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10597147B2 (ja) |
EP (1) | EP3281868B1 (ja) |
JP (1) | JP6219465B1 (ja) |
CN (1) | CN107719649B (ja) |
CA (1) | CA2973080C (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11260967B1 (en) * | 2017-12-11 | 2022-03-01 | James Robert Davis | No/low skid device |
FR3094271B1 (fr) * | 2019-03-29 | 2021-07-30 | Michelin & Cie | Pneumatique pour véhicule agricole comprenant une bande de roulement |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1833019A (en) * | 1929-11-01 | 1931-11-24 | Morgan & Wright | Airplane tire |
US2412033A (en) * | 1942-03-23 | 1946-12-03 | Bernard L Crosby | Tire prerotating device |
US2435801A (en) * | 1944-08-11 | 1948-02-10 | Wingfoot Corp | Prerotation airplane tire and method of making it |
JPH01160797A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Seiji Ihobashi | 飛行機用接地車輪 |
JPH061196U (ja) * | 1991-11-01 | 1994-01-11 | 一 木村 | 飛行機用車輪 |
JPH0731600U (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-13 | 猛 山本 | 風車の羽根を付けた航空機用の車輪 |
JP2008254628A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Kazuo Matsumoto | 航空機におけるタイヤ磨耗軽減装置 |
WO2012105037A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | Ushiyama Izumi | 飛行機の車輪回転駆動装置 |
JP2016043881A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 大東プレス工業株式会社 | 航空機用タイヤ |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB516738A (en) * | 1938-07-06 | 1940-01-10 | Vickers Aviat Ltd | Improvements in landing wheels for aircraft |
GB562651A (en) | 1942-12-01 | 1944-07-11 | Arthur Herbert Clark | Improvements in or relating to aircraft landing gear |
US3233849A (en) * | 1964-07-13 | 1966-02-08 | Rubin Res Inc B | Aircraft wheel accelerating means |
DE2609192A1 (de) * | 1975-06-10 | 1976-12-16 | Lhoest | Einrichtung zum drehen der fahrwerksraeder von flugzeugen vor der bodenberuehrung |
DE2613486A1 (de) | 1976-03-30 | 1977-10-13 | Albert Schneider | Windkappen an flugzeugreifen |
GB2080217A (en) | 1980-07-26 | 1982-02-03 | Brookes Rex Harward | Improvements in or relating to aircraft undercarriage wheels |
JPS60128098A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | 落合 鶴之亮 | 航空機用車輪 |
JPH05178290A (ja) | 1992-01-06 | 1993-07-20 | Takeshi Kondo | 航空機用タイヤ |
JPH09254892A (ja) | 1996-03-21 | 1997-09-30 | U Giken Kogyo Kk | 飛行機用車輪 |
JPH10305799A (ja) * | 1997-05-06 | 1998-11-17 | Maaku Setsuson Yokota | 緩衝タービンホイール |
US6032900A (en) * | 1998-07-02 | 2000-03-07 | Smith; Robert Alfred | Aircraft wheel rotating device |
GB2352431A (en) | 1999-07-27 | 2001-01-31 | Norman Evans | Aircraft tyre air scoops for rotating undercarriage wheel |
CN2468898Y (zh) * | 2001-03-29 | 2002-01-02 | 韩保禄 | 飞机轮胎 |
JP2004058978A (ja) | 2002-07-29 | 2004-02-26 | Yukitaka Urasato | 航空機着陸時のタイヤと滑走路との摩擦及びショック等を軽減するため風車のような羽根を取り付けた航空機用タイヤ及びリム |
DE10315813A1 (de) | 2003-04-07 | 2004-11-11 | Behnke, Hans-Hürgen, Dipl.-Ing. | Flugzeugreifen mit Windfangelementen und optional Teilabdeckung um diesen in Rotation zu versetzen |
KR20030076556A (ko) | 2003-09-15 | 2003-09-26 | 이두원 | 항공기 착륙바퀴 회전장치. |
WO2007114803A1 (en) | 2006-03-30 | 2007-10-11 | University Of Miami | Landing gear wheels with side-mounted airfoils |
US8991752B2 (en) * | 2011-11-07 | 2015-03-31 | Aerospin Corporation | Apparatus for pre-rotating aircraft tires |
CN205345325U (zh) * | 2016-02-19 | 2016-06-29 | 山东众飞通用航空有限公司 | 飞机轮胎 |
-
2016
- 2016-08-10 JP JP2016157446A patent/JP6219465B1/ja active Active
-
2017
- 2017-07-12 CA CA2973080A patent/CA2973080C/en active Active
- 2017-07-12 EP EP17180876.9A patent/EP3281868B1/en active Active
- 2017-07-21 US US15/656,812 patent/US10597147B2/en active Active
- 2017-08-08 CN CN201710673642.1A patent/CN107719649B/zh active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1833019A (en) * | 1929-11-01 | 1931-11-24 | Morgan & Wright | Airplane tire |
US2412033A (en) * | 1942-03-23 | 1946-12-03 | Bernard L Crosby | Tire prerotating device |
US2435801A (en) * | 1944-08-11 | 1948-02-10 | Wingfoot Corp | Prerotation airplane tire and method of making it |
JPH01160797A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Seiji Ihobashi | 飛行機用接地車輪 |
JPH061196U (ja) * | 1991-11-01 | 1994-01-11 | 一 木村 | 飛行機用車輪 |
JPH0731600U (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-13 | 猛 山本 | 風車の羽根を付けた航空機用の車輪 |
JP2008254628A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Kazuo Matsumoto | 航空機におけるタイヤ磨耗軽減装置 |
WO2012105037A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | Ushiyama Izumi | 飛行機の車輪回転駆動装置 |
JP2016043881A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 大東プレス工業株式会社 | 航空機用タイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2973080C (en) | 2019-04-23 |
CN107719649B (zh) | 2020-11-27 |
EP3281868A1 (en) | 2018-02-14 |
CA2973080A1 (en) | 2018-02-10 |
JP2018024332A (ja) | 2018-02-15 |
CN107719649A (zh) | 2018-02-23 |
US10597147B2 (en) | 2020-03-24 |
EP3281868B1 (en) | 2019-07-03 |
US20180043999A1 (en) | 2018-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5763818B1 (ja) | 航空機用タイヤ | |
US9841032B2 (en) | Propeller for ventilator, with a variable blade angle | |
US9970453B2 (en) | Propeller for ventilator, with a variable chord length | |
US7229251B2 (en) | Rotor hub fairing system for a counter-rotating, coaxial rotor system | |
JP5753925B2 (ja) | 航空機及び回転翼機用ダクト型ロータ | |
JP5702783B2 (ja) | ファンブレード用振動減衰シム | |
DK176317B1 (da) | Vinge til en rotor på et vindenergianlæg | |
US20090285691A1 (en) | Blade for a Wind Turbine Rotor | |
JP6219465B1 (ja) | 航空機用タイヤ | |
KR101537740B1 (ko) | 로터 블레이드, 로터, 항공기 및 방법 | |
US20110150657A1 (en) | Turbomachine fan rotor | |
US6983911B1 (en) | Aviation tire | |
JPWO2012105037A1 (ja) | 飛行機の車輪回転駆動装置 | |
JP5313884B2 (ja) | 誘導される抗力を小さくする装置を備える航空機 | |
US9267384B2 (en) | Flyweight for ram air turbine | |
US20170361925A1 (en) | Auxiliary rotating structure and tire assembly therewith | |
KR100844451B1 (ko) | 항공기 바퀴 부착용 에어 프레임 | |
CN214660970U (zh) | 一种适用于飞机机轮的冷却风扇、飞机机轮和飞机 | |
US10634158B2 (en) | Blade with a platform and a hollow bumper | |
FR3094954A1 (fr) | Voilure tournante dans le domaine des aéronefs | |
JPH11310198A (ja) | 航空機の車輪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6219465 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |