JP6218013B2 - カードゲーム - Google Patents

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本発明は、トランプや花札に代表されるカードゲームに関するものである。
カードゲームと呼ばれるものには、多くの種類があるが、ここでは、トランプに代表されるカードの表面に記された数字と色や形の異なる絵柄の組み合わせで、カードの差別化が図られ、カード枚数が決定されるカードゲームに関するものである。
次に、本願発明に関連する公知技術として次の特許文献1及び特許文献2を挙げることができる。特許文献1は、時間台を表示した時計図を数的要素とし、ハート等のトランプの絵柄を組み合わせてトランプとしての遊びの中で低学年の子供たちに時計の見方を覚えられるようにしたトランプ式時計覚え教習具である。そして、特許文献2は、短針と長針によって時間を表すアナログ時計を模した絵柄を数的要素とし、さらに東西南北の四方の神にあたる架空の動物を題材にした4種類の標識を組み合わせてカードゲームとして遊べるようにしたものである。
実公昭48−017405号公報 特開2001−112906号公報
トランプに代表されるカードゲームでは、カードの種類を増やそうとすると、カードの表面の数字もしくは絵柄を増やさなければならず、当然のことであるがカードの枚数が増えることになる。これは、単一のカードは、単一の意味を持つカードでしかないからである。そこで、特許文献2は、簡素な短針と長針のみで構成されたアナログ時計の絵柄に時間を限定する数字をあえて記さないことで、カードを上下反転させた場合のカードにカードを上下反転させなかった場合のカードとは別の意味を持たせていた。
例を挙げると、12時方向に伸びた長針と1時方向に伸びた短針とで表される1時のアナログ時計の絵柄のカードを上下反転させた場合に、7時半のアナログ時計の絵柄のカードとして使用できるというものであった。だが実際には、通常の平面印刷のカードであったため、カードを上下反転した場合に短針部分の絵柄が1時の時点の短針の絵柄のままであり、7時半のアナログ時計の絵柄とは、厳密には言えない不自然なものであった。
カードの裏面に+、−、=のいずれかの記号が描かれたものに、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、1時の時点から1時間単位で12時の時点までのいずれかの短針がそれぞれ30分後の1時半の時点から1時間単位で12時半の時点までのいずれかの短針へと見る角度によって変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された1から1刻みで12までのいずれかの数字と、カードの右下に上下逆さに記された0.5から1刻みで11.5までのいずれかの数字とが描かれたものを組み合わせたカードで構成されるカードゲームとしたことを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、見る角度によって画像イメージを変える短針の絵柄は、見る角度によって短針部分の絵柄がカードを上下反転させなかった場合に求められる短針の絵柄からカードを上下反転した場合に求められる短針の絵柄に変化するので、カードを上下反転させた場合のカードにカードを上下反転させなかった場合のカードとは別の意味を不自然なく持たせるものとなっている。
そして、カードは、手札として、カードの表面を上下逆さまにしたものや、カードの裏面までも手札として利用できるものとなっている。
例えば、遊びの中で新たにカードを引こうとしている場合、裏返しのカードを見て、それが手札のカードの裏面の記号と同じ記号が描かれたものであるなら、新たに引こうとしているカードの表面の絵柄を少しでも絞る要素になる。当然、そこに駆け引きが生まれることになる。また、カードの種類を決定する絵柄をカードの表面だけでなくカードの裏面にも設けたことで、カードの表面の絵柄が見やすい簡素なものとなっている。
カードの裏側を表す平面図。 カードの表側を表す平面図。 カードの角度を変えてみた場合の説明図。 カードの使用状態を示す説明図。 カードの裏側を表す平面図。 カードの表側を表す平面図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。図1から図4は本発明の第1の実施の形態に係り、図1はカードの裏側を表す平面図、図2はカードの表側を表す平面図、図3はカードの角度を変えてみた場合の説明図、図4はカードの使用状態を示す説明図である。
図1に示すように本発明の第1の実施の形態に係るカードゲームには、カードの裏面に記号の+が描かれたカード(図1のA参照)、カードの裏面に記号の−が描かれたカード(図1のB参照)、カードの裏面に記号の=が描かれたカード(図1のC参照)がある。また、これらのカードを裏返した場合に確認できるカードの表側の絵柄としては図2で示されていて、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄(1)と、見る角度によって1時の時点の短針と1時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(2)と、カードの左上に記された数字の1と、カードの右下に上下逆さに記された数字の7.5とが描かれたカード(図2のAa参照)がある。
なお、レンチキュラー印刷で処理されて見る角度によって画像イメージを変える短針の絵柄は、この場合、見る角度によって1時の時点の短針と1時半の時点の短針とに変化する短針の絵柄であるのが本来の形であるが、ここでは簡素に説明するために、あらゆる角度から見た場合の短針の絵柄として図面上に描かれたものである。これは、図2で記載されている残りのカードの表側の絵柄においても同様の理由から当てはまるものとする。
そして、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄(1)と、見る角度によって2時の時点の短針と2時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(3)と、カードの左上に記された数字の2と、カードの右下に上下逆さに記された数字の8.5とが描かれたカード(図2のBa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄(1)と、見る角度によって3時の時点の短針と3時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(4)と、カードの左上に記された数字の3と、カードの右下に上下逆さに記された数字の9.5とが描かれたカード(図2のCa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって4時の時点の短針と4時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(5)と、カードの左上に記された数字の4と、カードの右下に上下逆さに記された数字の10.5とが描かれたカード(図2のDa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって5時の時点の短針と5時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(6)と、カードの左上に記された数字の5と、カードの右下に上下逆さに記された数字の11.5とが描かれたカード(図2のEa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって6時の時点の短針と6時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(7)と、カードの左上に記された数字の6と、カードの右下に上下逆さに記された数字の0.5とが描かれたカード(図2のFa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって7時の時点の短針と7時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(8)と、カードの左上に記された数字の7と、カードの右下に上下逆さに記された数字の1.5とが描かれたカード(図2のGa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって8時の時点の短針と8時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(9)と、カードの左上に記された数字の8と、カードの右下に上下逆さに記された数字の2.5とが描かれたカード(図2のHa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって9時の時点の短針と9時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(10)と、カードの左上に記された数字の9と、カードの右下に上下逆さに記された数字の3.5とが描かれたカード(図2のIa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって10時の時点の短針と10時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(11)と、カードの左上に記された数字の10と、カードの右下に上下逆さに記された数字の4.5とが描かれたカード(図2のJa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって11時の時点の短針と11時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(12)と、カードの左上に記された数字の11と、カードの右下に上下逆さに記された数字の5.5とが描かれたカード(図2のKa参照)があり、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって12時の時点の短針と12時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(13)と、カードの左上に記された数字の12と、カードの右下に上下逆さに記された数字の6.5とが描かれたカード(図2のLa参照)がある。
このようにカードの表面とカードの裏面との組み合わせより合計36種類36枚のカードで構成されるのが本発明の第1の実施の形態に係るカードゲームである。
そして、レンチキュラー印刷で処理されて見る角度によって画像イメージを変える短針の絵柄は、カードの左上とカードの右下に記された異なる二つの数字がカードを上下反転させた場合とカードを上下反転させなかった場合とで長針と短針とで表される二つの時間を瞬時に判断できるように記されたものであるとすることを不自然なく可能にしている。(図3参照)
そして、カードは、カードの裏面に+か、−か、=で記された種類の異なる記号がカードの種類を決定する絵柄として利用できるので、遊びの中でカードの表面だけでなくカードの裏面も手札として利用できるものとなっている。(図4参照)
図5は本発明の第2の実施の形態に係るカードの裏側を表す平面図である。同図に示すように本発明の第2の実施の形態に係るカードゲームには、カードの裏面に記号の×が描かれたカード(図2のAb参照)、カードの裏面に記号の÷が描かれたカード(図2のBb参照)、カードの裏面に記号の>が描かれたカード(図2のCb参照)がある。これは、本発明の第1の実施の形態に係るカードゲームのカードの裏面に描かれる記号が、+と−と=ではなく、×と÷と>に置き換えられたものであり、本発明の第1の実施の形態に係るカードゲームのカードと同様の作用効果が得られるカードである。
本発明の実施の形態で示したカードゲームのカードは、見る角度によって短針の絵柄を変化させるためレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄が用いられるものであったが、短針部分が画像イメージが変わる特殊印刷で処理されたものであればよいので、レンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄をホログラム印刷のように別の技術的手法で処理された短針の絵柄で代用したものであってもよい。
詳しくは後述するが、カードの絵柄を一般的なレンチキュラー印刷で処理した場合には、カードの絵柄を通常の平面印刷で処理した場合に比べてカードの印刷面に細かな凹凸が形成されることになり、この凹凸を無くそうとすればカードを製造する過程でカードを平坦にするための工程も必要になる。当然のこととして、カード1枚当たりの製造コストもその分高くなる。よって、このような問題を解決できる理想的な技術的手法が開発された場合には、開発された新技術を積極的に採用したい。
そして、レンチキュラー印刷で処理される必要があるのはカードの表面の絵柄のうち短針の絵柄部分であればよいので、カードの表面の短針の絵柄部分にレンチキュラー印刷の厚み分の凹みを設けて、短針の絵柄部分だけをレンチキュラー印刷で処理するという手法をとっても良い。
そして、一般的にレンチキュラー印刷とは、一定の細かい幅で交互に異なる絵柄を印刷した台紙に一定の細かい幅で凹凸が形成された波形の透明のフィルムを被せたり、一定の細かい幅で凹凸が形成された波形の透明のフィルムの裏面に一定の細かい幅で交互に異なる絵柄を印刷したものを台紙に張り付けることで、フィルムの屈折により台紙の絵柄が変わって見える特殊印刷のことである。
これは、レンチキュラー印刷で見る角度によって絵柄が切り替わるチェンジングと呼ばれる手法に分類されるものである。この他に、レンチキュラー印刷には、見る角度を変えなくても立体的に見える3Dと呼ばれる手法もある。さらに、レンチキュラー印刷でチェンジングと呼ばれる手法の中には、見る角度によって絵柄が滑らかに動いて見えるムービングと呼ばれる手法もあり、この手法を実施の形態で示したカードゲームのカードに取り入れた場合、見る角度によって変化する短針の絵柄は、絵柄の位置が瞬時に変化するのではなく、絵柄の位置が滑らかに動いて変化しているようにすることができる。
そして、本発明の実施の形態で示したカードゲームのカードには、カードの表面の左上とカード表面の右下に数字が記されたものとなっているが、数字の向きさえ守られるものであるなら、数字の大きさや数字の位置については特に限定されなくてもよい。
そして、本発明の実施の形態で示したカードゲームのカードは、カードの左上に記された数字の12を数字の0とすることもでき、カードの右下に記された数字の0.5を数字の12.5とすることもできる。さらに、12/0や0.5/12.5とするのも良いだろう。
そして、本発明の実施の形態で示したカードゲームのカードは、カードの表面に時計の目盛が部分的に記されたものであっても良い。ちなみに、カードの表面に時計の目盛が部分的に記されるとは、時計の目盛の位置、時計の目盛の有無、時計の目盛の数がカード毎に異なることを意味するものである。これにより、カードの表面に時計の目盛が部分的に記されたカードは、時計の目盛の位置、時計の目盛の有無、時計の目盛の数が、カードの表面の左上とカード表面の右下に記された数字に頼らずにカードの表面から数的要素を読み取る際の目安として役立つものになる。
以下、図示例で示したカードゲームのカードに基づいて説明すると、カードの表面に見る角度によって1時の時点の短針と1時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(2)が描かれたカードの場合には、図6のAcのように1時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって2時の時点の短針と2時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(3)が描かれたカードの場合には、図6のBcのように1時の目安となる時計の目盛と2時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって3時の時点の短針と3時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(4)が描かれたカードの場合には、図6のCcのように時計の目盛をあえて記さないようにし、カードの表面に見る角度によって4時の時点の短針と4時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(5)が描かれたカードの場合には、図6のDcのように4時の目安となる時計の目盛と5時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって5時の時点の短針と5時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(6)が描かれたカードの場合には、図6のEcのように5時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって6時の時点の短針と6時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(7)が描かれたカードの場合には、図6のFcのように時計の目盛をあえて記さないようにし、カードの表面に見る角度によって7時の時点の短針と7時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(8)が描かれたカードの場合には、図6のGcのように7時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって8時の時点の短針と8時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(9)が描かれたカードの場合には、図6のHcのように7時の目安となる時計の目盛と8時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって9時の時点の短針と9時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(10)が描かれたカードの場合には、図6のIcのように時計の目盛をあえて記さないようにし、カードの表面に見る角度によって10時の時点の短針と10時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(11)が描かれたカードの場合には、図6のJcのように10時の目安となる時計の目盛と11時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって11時の時点の短針と11時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(12)が描かれたカードの場合には、図6のKcのように11時の目安となる時計の目盛を記すようにし、カードの表面に見る角度によって12時の時点の短針と12時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄(13)が描かれたカードの場合には、図6のLcのように時計の目盛をあえて記さないようにしている。
(1) 12時方向に伸びた長針の絵柄。
(2) 見る角度によって1時の時点の短針と1時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(3) 見る角度によって2時の時点の短針と2時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(4) 見る角度によって3時の時点の短針と3時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(5) 見る角度によって4時の時点の短針と4時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(6) 見る角度によって5時の時点の短針と5時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(7) 見る角度によって6時の時点の短針と6時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(8) 見る角度によって7時の時点の短針と7時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(9) 見る角度によって8時の時点の短針と8時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(10) 見る角度によって9時の時点の短針と9時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(11) 見る角度によって10時の時点の短針と10時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(12) 見る角度によって11時の時点の短針と11時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。
(13) 見る角度によって12時の時点の短針と12時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄。

Claims (2)

  1. カードの裏面に記号の+が描かれたもの、カードの裏面に記号の−が描かれたもの、カードの裏面に記号の=が描かれたものであり、これらに、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって1時の時点の短針と1時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の1と、カードの右下に上下逆さに記された数字の7.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって2時の時点の短針と2時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の2と、カードの右下に上下逆さに記された数字の8.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって3時の時点の短針と3時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の3と、カードの右下に上下逆さに記された数字の9.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって4時の時点の短針と4時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の4と、カードの右下に上下逆さに記された数字の10.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって5時の時点の短針と5時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の5と、カードの右下に上下逆さに記された数字の11.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって6時の時点の短針と6時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の6と、カードの右下に上下逆さに記された数字の0.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって7時の時点の短針と7時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の7と、カードの右下に上下逆さに記された数字の1.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって8時の時点の短針と8時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の8と、カードの右下に上下逆さに記された数字の2.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって9時の時点の短針と9時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の9と、カードの右下に上下逆さに記された数字の3.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって10時の時点の短針と10時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の10と、カードの右下に上下逆さに記された数字の4.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって11時の時点の短針と11時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の11と、カードの右下に上下逆さに記された数字の5.5とが描かれたもの、カードの表面に12時方向に伸びた長針の絵柄と、見る角度によって12時の時点の短針と12時半の時点の短針とに変化するレンチキュラー印刷で処理された短針の絵柄と、カードの左上に記された数字の12と、カードの右下に上下逆さに記された数字の6.5とが描かれたものをそれぞれ組み合わせたカードから構成されるカードゲーム用のカード。
  2. カードの裏面に記号の×が描かれたもの、カードの裏面に記号の÷が描かれたもの、カードの裏面に記号の>が描かれたものであるとした請求項1記載のカードゲーム用のカード。
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