JP6215556B2 - リアクトル - Google Patents

リアクトル Download PDF

Info

Publication number
JP6215556B2
JP6215556B2 JP2013074694A JP2013074694A JP6215556B2 JP 6215556 B2 JP6215556 B2 JP 6215556B2 JP 2013074694 A JP2013074694 A JP 2013074694A JP 2013074694 A JP2013074694 A JP 2013074694A JP 6215556 B2 JP6215556 B2 JP 6215556B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
reactor
connector
resin
bobbin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013074694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014199866A (ja
Inventor
浩太郎 鈴木
浩太郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
Priority to JP2013074694A priority Critical patent/JP6215556B2/ja
Priority to US14/219,863 priority patent/US9343223B2/en
Publication of JP2014199866A publication Critical patent/JP2014199866A/ja
Priority to US15/090,448 priority patent/US9881730B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6215556B2 publication Critical patent/JP6215556B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

本発明は、センサのコネクタの配置に改良を施したリアクトルに関する。
車載用の昇圧回路に用いられるリアクトルとして、コアの周囲に配置した樹脂製のボビンにコイルを巻回した後、これらを金属製のケースに収納し、ケース内に充填材を流し込んで固めたものが多く用いられる。
この種のリアクトルの1つに、複数の分割コアを組み合わせることで、環状のコアを形成し、その左右の脚部にコイルを巻回したものがある。各分割コアは樹脂内部に埋設され、樹脂の部分がコアのカバーや、コイルのボビンになっている。コアの周囲に樹脂を配置するには、一般には、モールド成形法が採用されている。
この種のリアクトルでは、高電流を流し続けるとコイルが過熱して電気特性が低下するため、サーミスタなどの温度センサにより内部温度を測定して、コイルが一定温度以上に発熱しないように通電制御がなされる。
リアクトルにセンサを配置する場合、正確な温度検出を行うには、発熱体となるコイルやコアに近接してセンサを配置することが必要である。そのため、従来から特許文献1や特許文献2のように、左右のコイルの間にセンサを配置する構成が採用されていた。この従来技術によれば、リアクトルの中心部分にセンサを配置できることから、温度の検出精度が優れる利点があった。
特開2010−203998号公報 特開2012−243913号公報
ところで、この種のセンサを有するリアクトルにおいては、センサからのリード線と、車両内部の配線とを接続するためのコネクタが必要となる。このコネクタは、接続部分の絶縁を確保するため、及び手作業で簡単に接続できるように、ある程度の大きさが要求される。同時に、リアクトルの使用時に、振動などでコネクタが移動しないように、何らかのホルダを使用してコネクタを固定する必要がある。
前記のようなコアを樹脂内にモールド成形したリアクトルでは、この種のコネクタのホルダとして、樹脂の部分にコネクタを係止する突起や凹部などを設けることが簡単である。しかし、モールド成形を行う場合、使用する金型の形状や、樹脂内部に配置するコアの位置や形状により、ホルダの位置や形状も制限を受ける。図7及び図8に示す従来のリアクトルを参照して、その理由を説明する。
この種のリアクトルでは、環状をしたコア101の左右の脚部の外周にボビン102を設け、その外周にコイル103を巻回する。コイル103が巻回されていないコア101のヨーク部分は、ボビン102と一体に成形されたカバー104によって被覆する。左右のボビン102の間には、センサを保持するための支持板105を、ボビン102と一体に設ける。カバー104のボビン102の近傍には、センサのリード線を引っ掛けるための係止部106を設ける。
この種のリアクトルにおいて、コア101の周囲にボビン102を配置するには、通常、金型内にコア101を配置し、その周囲の金型内部に樹脂を注入して固化するモールド成形法を使用する。この場合、金型表面とコア101との間に隙間があると、その隙間に樹脂が入り込んで、成形後にバリとなる。特に、従来技術では、リアクトルを収納するアルミニウム製ケース108の底面にコア101を接触させて、コア101から直接放熱を行っていたため、バリが存在すると、ケース108とコア101とに隙間が生じ、伝熱性が低下する。そのため、従来技術では、コア101の上方からばねで押圧することで、金型表面とコア101との隙間をなくし、バリの発生を防止していた。
前記の様に、コア101を上方から押圧するためには、ばねとコア101を接触させる必要があることから、コア101の上部に樹脂を充填することができない。従来技術では、コア101を覆うカバー104の上部に樹脂の存在しない開口部107を形成して、金型内におけるコア101の位置決めを行っていた。しかし、コア101の上部に開口部107が存在すると、その部分にコネクタのホルダを設けることは不可能であるから、コア101の側方に張り出すようにホルダを樹脂で成形したり、リアクトルを収納するケース108の一部にホルダを設けていた。
このようなコア101の側方に設けられたホルダは、リアクトルの横方向の寸法を増加させるため、その小型化の妨げになる。また、樹脂の充填時に金型の表面にコアを加圧する従来技術は、金型とは別途加圧機構を設けたり、金型の構成が複雑になるため、好ましくない。
本発明は、前記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものである。本発明は、コアの上部に樹脂によってホルダを一体に成形することで、リアクトルの小型化を可能にすると共に、コアを金型表面に加圧する作業を不要として、金型の構成及び樹脂の成形作業の単純化を可能としたリアクトルを提供することを目的とする。
本発明は、環状コアと、この環状コアの脚部の外周に巻かれたコイルと、リアクトルの状態を検出するセンサと、このセンサの信号を出力するコネクタを備えたリアクトルにおいて、前記環状コアの周囲には、環状コアを埋設してなる樹脂成形品が設けられ、前記樹脂成形品には、コイルのボビンとコアの周囲を接触して覆う被覆部が前記樹脂成形品の樹脂で一体に形成され、前記被覆部の下面には、前記樹脂がコアの底部を被覆することがない露出部が形成され、前記被覆部の上部には、前記センサのコネクタを固定するホルダが前記樹脂によって一体に形成されている、ことを特徴とする。
前記ホルダとしては、それによって固定するコネクタの形状に合わせて、スライド式、嵌め込み式、フック状のものなど、適宜の構成を採用することができる。
本発明によれば、モールド成形時にコアを金型に押し付ける必要がないので、コアの上方に樹脂によってホルダを一体に成形することが可能になる。その結果、ホルダやそれによって固定されるコネクタをコアの上方に配置することで、リアクトルの小型化が可能になる。また、コアを金型に押し付けるための機構も不要になり、リアクトルの製造工数を削減できる。
第1実施形態のリアクトルの分解斜視図。 図1のリアクトルを右前方から見た斜視図。 図1のリアクトルを右後方から見た斜視図。 図1のリアクトルにコネクタを取り付けた状態を右前方から見た斜視図。 図1のリアクトルにコネクタを取り付けた状態を右後方から見た斜視図。 図1のリアクトルの断面図。 従来のリアクトルの一例を示す斜視図。 従来のリアクトルの一例を示す断面図。
1.第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態を図1から図6に従って具体的に説明する。
(1)構成
本実施形態のリアクトルは、環状コア1を有するもので、この環状コア1は、そのヨーク部を構成する2つのU字型コア1a,1bと、左右の脚部を構成する各3個のI字型コア1cとから成る。これらU字型コア1a,1bとI字型コア1cは、スペーサ1dを介して接続されている。
環状コア1は、その外周に設けられたボビン側と端子側の2つの樹脂成形品2,3によって被覆されている。ボビン側の成形品2は、筒状をした左右のボビン22a,22bと、これらを繋ぐように設けられたコア被覆部21を有する。被覆部21の内部に第1のU字型コア1aがモールド成形法によって埋設されている。左右のボビン22a,22b内には、各3個のI字型コア1cがボビン先端の開口部から挿入されている。端子側の成形品3は、コア被覆部31を備え、その内部に第2のU字型コア1bがモールド成形法によって埋設されている。
被覆部21,31の外側の面には、モールド成形時において、U字型コア1a,1bを金型内に保持する際に使用する開口部21a,31aが設けられており、開口部21a,31aに内部のU字型コア1a,1bの表面が露出している。被覆部21,31の底部には、U字型コア1a,1bを金型表面にセットするため樹脂が存在せず、U字型コア1a,1bの底部が現れた露出部1eになっている。但し、本実施形態においては、U字型コア1a,1bを上方から金型表面に押圧することがないため、この部分にバリとなった樹脂が存在する可能性はある。
ボビン側と端子側の被覆部21,31には、環状コア1をケース4に固定するための金具23,33が埋設されている。金具23,33の先端は、被覆部21,31の表面から突出し、その部分に環状コア1をケース4に固定するためのねじ挿入穴24,34が設けられている。このねじ挿入穴24,34に差し込んだねじ41a,41bを、ケース4のねじ穴42a,42bに締結することで、環状コア1とケース4は固定される。
ボビン側と端子側の被覆部21,31の内側には、左右のボビン22a,22bに挟まれるような位置に、センサを保持するための支持板25,35が設けられている。この支持板25,35は、それぞれ三角形の部材で、環状コア1の組立時において、両者の隙間にセンサ6を挿入する。センサ6のリード線61は、ボビン側の被覆部21側に引き出され、その先端にコネクタ62が接続されている。
ボビン22a,22bの外周には、左右のコイル51a,51bが巻回されている。これら左右のコイル51a,51bは、1本の導体によって構成され、その両端は、端子側の被覆部31方向に引き出されている。端子側の被覆部31には、コイル51a,51bの端部を挿入する溝部36a,36bが、一体に成形されている。
端子側の被覆部31の外側には、それと別体に樹脂製の端子台71が設けられている。端子台71には、2個の凹部72a,72bが設けられ、その内側にそれぞれ金属製の端子73a,73bが固定されている。端子73a,73bの一部は、上方に立ち上がっており、その立ち上がり部分にコイル51a,51bの端部が接続されている。端子台71には、ねじ挿入穴74が設けられ、このねじ挿入穴74に差し込んだねじ43を、ケース4のねじ穴44に締結することで、端子台71はケース4に固定される。
ボビン側の被覆部21の上部には、コネクタ62のホルダ8が被覆部21と一体に成形されている。このホルダ8の形状は、コネクタ62を被覆部21に固定できるものであればどのようなものでも良いが、本実施形態では、コネクタ62の形状に合わせて次のようなものを採用する。
図2及び図3に示すように、被覆部21上面のボビン側の部分に、垂直に立ち上がった壁81が設けられ、この壁81の上縁にセンサのリード線を引っ掛けるための係止部81aが設けられている。係止部81aに隣接して、壁81と一体にブロック82が形成され、このブロック82に、ボビンの軸方向と直角に伸びる上下2本のガイド83a,83bが、一定の間隔を保って平行に設けられている。上下2本のガイド83a,83bは断面がL字型の部材で、その垂直部分がコネクタ62に設けられた2本の溝63a,63bの内側にスライド自在に挿入される。上下2本のガイド83a,83bの間には、基端がブロック82に固定され、先端が自由になったフック84が設けられている。このフック84の先端がコネクタ62の2本の溝63a,63bの間に設けられた凸部64に係合する。
前記のような構成を有する環状コア1、樹脂成形品2,3及び左右のコイル51a,51bは、組み立てられた状態でケース4内に収納され、金具23,33をねじ止めすることでケース4に固定される。この場合、樹脂成形品2,3及び左右のコイル51a,51bの外周とケース4の内面との間に所定の隙間が保たれるように固定する。その隙間に充填材9を充填して固化することで、ケース4と組み立てられた環状コア1を一体化する。
(2)作用効果
前記のような構成を有する第1実施形態によれば、図6の断面図に示すように、被覆部21,31の底部に露出していたU字型コア1a,1bの底部(露出部1e)は、充填された充填材9によって被覆される。その結果、たとえモールド成形時にU字型コア1a,1bの底部バリとなった樹脂が存在しても、その部分は充填材9によって被覆され、トラブルを起こすことがない。一方、被覆部21の上部に開口部を設ける必要がないので、その部分にホルダ8を設けてコネクタ62を固定することができる。その結果、コネクタ62を樹脂成形品2の平面投影範囲内に収納することが可能となり、リアクトルの小型化を達成できる。
2.他の実施形態
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、下記に示す他の実施形態も包含する。
(1)前記実施形態は、リアクトルに対してコネクタが大型のものであるため、コネクタをボビンの軸方向と直角に配置したが、コネクタが小型のものであれば、ボビンの軸方向と平行に配置するようなホルダを設けることもできる。
(2)前記実施形態は、コネクタの全体が樹脂成形品2の平面投影範囲内に収まるようなものとしたが、コネクタの一部が樹脂成形品2の平面投影範囲から突出したり、ケースの周囲から突出しても構わない。
(3)コアとしては、2つのU字型コアを環状に組み合わせたものや、2つのU字型コアと複数のI字型コアを環状に組み合わせたものを使用できる。環状のコアに、左右の脚部と平行に中心脚を設け、その部分にコイルを巻回したコアも使用可能である。環状のコアを1部材から構成したものでも良い。
(4)ボビン内部にI字型コアを嵌め込んで固定したが、U字型のコアと同様に、I字型コアを成形品2内にモールド成形法により埋設しても良い。
(5)センサとしては、温度センサ以外に、他の物理量を検出するものを使用できる。
(6)ホルダの形状としては、コネクタ全体を挿入する溝や凹部、貫通穴などが使用できる。コネクタ側にフックや凹部を設けておき、それに係合する突起やフックによってホルダを構成することも可能である。コネクタをバンドやワイヤなどで固定する場合には、バンドなどを通す穴をホルダとして使用することもできる。端子台を設けた樹脂成形品にホルダを設けることもできる。
(7)ケースとしては、アルミニウム製以外の金属製ケースや、熱伝導性に優れた樹脂製のケースを使用することができる。ケースの形状は、図示のような上面が開口した箱形のもの以外に、縁が浅い皿状、あるいは板状のものを使用することもできる。また、ケースやその隙間に樹脂を使用することなく、環状コア、樹脂成形品及びコイルの組立体のみの実施も、本発明の一形態である。
(8)本発明におけるコネクタは、図示の構成に限定されない。センサのリード線と外部配線とを接続する部材であって、リアクトルに対して固定する必要のあるすべての形状、例えば、嵌め込み式、スライド式、溶接や締結による接合構造を含む。1つのリアクトルに複数のコネクタを設けたリアクトルに適用することもできる。
1…環状コア
1a,1b…U字型コア
1c…I型コア
1d…スペーサ
1e…露出部
2,3…樹脂成形品
21,31…被覆部
21a,31a…開口部
22a,22b…ボビン
23,33…金具
24,34…ねじ挿入穴
25,35…支持板
36a,36b…溝部
4…ケース
41a,41b,43…ねじ
42a,42b,44…ネジ穴
51a,51b…コイル
6…センサ
61…リード線
62…コネクタ
63a,63b…溝
64…凸部
71…端子台
72a,72b…凹部
73a,73b…端子
74…挿入穴
8…ホルダ
81…壁
81a…係止部
82…ブロック
83a,83b…ガイド
84…フック
9…充填材

Claims (5)

  1. 環状コアと、
    この環状コアの脚部の外周に巻かれたコイルと、
    リアクトルの状態を検出するセンサと、
    このセンサの信号を出力するコネクタを備えたリアクトルにおいて、
    前記環状コアの周囲には、環状コアを埋設してなる樹脂成形品が設けられ、
    前記樹脂成形品には、コイルのボビンとコアの周囲を接触して覆う被覆部が前記樹脂成形品の樹脂で一体に形成され、
    前記被覆部の下面には、前記樹脂がコアの底部を被覆することがない露出部が形成され、
    前記被覆部の上部には、前記センサのコネクタを固定するホルダが前記樹脂によって一体に形成されている、
    ことを特徴とするリアクトル。
  2. 前記環状コアを埋設した樹脂成形品と、そのボビンに巻かれたコイルとを有する組立体が、ケースに収納されていることを特徴とする請求項1に記載のリアクトル。
  3. 前記組立体とケースとの間に隙間が形成され、その隙間に充填材が充填され固化され、この充填材によってコア底部の露出部が被覆されていることを特徴とする請求項2に記載のリアクトル。
  4. 前記環状コアが2個のU字型コアを備え、前記樹脂成形品がそれぞれU字型コアを埋設した端子側とボビン側の樹脂成形品を備え、
    ボビン側の樹脂成形品には左右一対のボビンと前記ホルダが一体に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のリアクトル。
  5. 被覆部上面にブロックが形成され、このブロックにボビンの軸方向と直角に伸びるガイドが設けられ、このガイドにコネクタが挿入されると共に、前記ブロックに基端がブロックに固定されたフックが設けられ、このフックがコネクタに係合されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のリアクトル。
JP2013074694A 2013-03-29 2013-03-29 リアクトル Active JP6215556B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013074694A JP6215556B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 リアクトル
US14/219,863 US9343223B2 (en) 2013-03-29 2014-03-19 Reactor
US15/090,448 US9881730B2 (en) 2013-03-29 2016-04-04 Reactor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013074694A JP6215556B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 リアクトル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014199866A JP2014199866A (ja) 2014-10-23
JP6215556B2 true JP6215556B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=52356607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013074694A Active JP6215556B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 リアクトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6215556B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6130347B2 (ja) * 2014-11-18 2017-05-17 株式会社タムラ製作所 リアクトル
JP6468466B2 (ja) * 2016-01-22 2019-02-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル
JP6442430B2 (ja) * 2016-04-08 2018-12-19 株式会社タムラ製作所 リアクトル
CN106024343B (zh) * 2016-07-26 2017-08-25 中国西电电气股份有限公司 一种变压器测量装置
JP6919983B2 (ja) * 2017-05-17 2021-08-18 株式会社タムラ製作所 コイル装置
JP7133311B2 (ja) * 2017-12-28 2022-09-08 株式会社タムラ製作所 リアクトル
JP7405612B2 (ja) 2019-12-27 2023-12-26 株式会社タムラ製作所 リアクトル
JP7450315B2 (ja) 2020-01-20 2024-03-15 株式会社タムラ製作所 リアクトル

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834719U (ja) * 1981-09-01 1983-03-07 和光電気株式会社 安定器
JP4947504B1 (ja) * 2010-09-22 2012-06-06 住友電気工業株式会社 リアクトル、コンバータ、および電力変換装置
JP5937784B2 (ja) * 2011-03-14 2016-06-22 株式会社タムラ製作所 コイル装置
JP5916298B2 (ja) * 2011-03-30 2016-05-11 株式会社タムラ製作所 コイル装置
JP5120679B1 (ja) * 2011-05-10 2013-01-16 住友電気工業株式会社 リアクトル
JP2013222802A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル、リアクトル用ケース、コンバータ、及び電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014199866A (ja) 2014-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6215556B2 (ja) リアクトル
JP6343141B2 (ja) リアクトル
US9881730B2 (en) Reactor
US8653708B2 (en) Stator
JP5917996B2 (ja) リアクトル
JP5997111B2 (ja) 樹脂モールドコアとそれを用いたリアクトル
JP5964598B2 (ja) リアクトル及びその製造方法
JP6240394B2 (ja) リアクトル
JP7329901B2 (ja) コイル装置
JP2013153080A (ja) リアクトル
JP4952502B2 (ja) 温度検出素子固定構造、及びその製造方法、並びに金型
JP6106647B2 (ja) リアクトル
US11031176B2 (en) Reactor
JP2015169468A (ja) 車輪速センサ
CN204117971U (zh) 一种接触器
JP6101434B2 (ja) リアクトル
JP6550115B2 (ja) 電流センサ
JP2012230094A (ja) 電流センサ
JP2013231691A (ja) 電流センサ
JP7161344B2 (ja) リアクトル
JP2017139425A (ja) リアクトル
JP7490332B2 (ja) リアクトル
JP2013246122A (ja) 電流センサ
JP6084407B2 (ja) リアクトル
JP2016161529A (ja) 電流センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6215556

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150