JP6212994B2 - 光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、光モジュールに関する。
光モジュールとしては、光ケーブルの光ファイバと接続される光電変換部が搭載された回路基板と、回路基板を収容する金属製の筐体を備えたものが知られている。この光モジュールは、入出力される電気信号を光電変換部により光信号に変換し、光信号による信号伝送を行っている。
この光モジュールに使用される光ケーブルは、単心又は多心の光ファイバの外周を金属管で覆われ、その外周に光ケーブルの引っ張り強度を高める抗張力部材が縦添えされ、さらにその外周を外被で覆われた、金属管型光ケーブルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この光モジュールは、光ケーブル端部の外被が除去され、金属管と抗張力部材が露出される。この露出した金属管および抗張力部材の外周に円筒状の2個の金属スリーブが嵌め込まれる。そして、光ケーブルの末端側の第1の金属スリーブが加締められてから、抗張力部材が折り返される。その後、折り返した抗張力部材の先端が先に嵌め込んだ第2の金属スリーブの内側に挿入され、第2の金属スリーブを加締めることで、抗張力部材が金属管の外周に固定される。
特許第3988655号公報
しかしながら、上記光モジュールは、一箇所にまとめられた抗張力繊維によって光ファイバをはじめとした伝送線が保護されているので、光ケーブルへの強い引張り力に対して信号線の保護が不十分となる可能性がある。特に、伝送線として光ファイバとともに電線が配置された電気光複合ケーブルを用いる場合には、各伝送線に対する引張り力からの保護が不十分となる可能性がある。
本発明の目的は、光ファイバをはじめとした伝送線を、光ケーブルに対する引張り力から保護することができる光モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明がとり得る一態様は、所定軸線方向に延びる光ファイバの外周に配置された第1の抗張力部材と、前記第1の抗張力部材の外周に配置された第2の抗張力部材と、前記第2の抗張力部材の外周に配置された外被と、を有する光ケーブルと、前記光ケーブルの端末に取り付けられた筐体と、を備え、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材は、前記光ケーブルにおける前記所定軸線方向のうち前記筐体が固定された方向と逆側へ加えられる引っ張り力に抗するように、前記筐体に固定されている光モジュール、とすることができる。
本発明の他の特徴については、後述する明細書及び図面の記載により明らかにする。
本発明に係る光モジュールによれば、光ファイバをはじめとした伝送線を、光ケーブルに対する引張り力から保護することができる。
本発明に係る光モジュールの一実施形態例を示す斜視図である。 図1の光モジュールの内部を示す斜視図である。 図1の光モジュールの筐体、および、光ケーブル端末固定具を示す斜視図である。 光ケーブルの構成を示す断面図である。 図1の光モジュールを使用する一例を示す概念図である。 光ケーブル端末固定具を示す斜視図である。 図6の光ケーブル端末固定具の取り付け状態を示す斜視図である。 図6の光ケーブル端末固定具の取り付け状態を示す斜視図である。 図6の光ケーブル端末固定具の取り付け状態を示す断面図である。 図6の光ケーブル端末固定具の取り付け状態を示す断面図である。 図6の光ケーブル端末固定具の取り付け状態を示す断面図である。
後述する明細書及び図面の記載から、少なくとも以下の事項が明らかになる。
(1):所定軸線方向に延びる光ファイバの外周に配置された第1の抗張力部材と、
前記第1の抗張力部材の外周に配置された第2の抗張力部材と、
前記第2の抗張力部材の外周に配置された外被と、を有する光ケーブルと、
前記光ケーブルの端末に取り付けられた筐体と、を備え、
前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材は、前記光ケーブルにおける前記所定軸線方向のうち前記筐体が固定された方向と逆側へ加えられる引っ張り力に抗するように、前記筐体に固定されている、光モジュールである。
このような構成によれば、光ケーブルに筐体が固定された方向と逆側へ引っ張り力が加えられたとしても、第1の抗張力部材と第2の抗張力部材の2箇所に分散して当該引っ張り力に抗することができる。その結果、当該引っ張り力から光ファイバを保護することができる。
(2):(1)に記載の光モジュールであって、
前記筐体に前記光ケーブルを固定する光ケーブル端末固定具をさらに備え、
前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材は、前記光ケーブル端末固定具に対して、固定され、
前記光ケーブル端末固定具は、前記筐体に対して固定されている光モジュールである。
このような構成によれば、第1の抗張力部材と第2の抗張力部材を容易に筐体に対して固定できる。
(3):(2)に記載の光モジュールであって、前記光ケーブル端末固定具は、前記外被を固定する外被固定部と、前記外被固定部の内部に前記光ファイバを挿通する挿通路と、を有する本体部を備える光モジュールである。
このような構成によれば、外被を光ケーブル端末固定具に固定することで、当該引っ張り力から光ファイバを保護することができる。
(4):(3)に記載の光モジュールであって、前記光ケーブル端末固定具は、
前記本体部の側方に、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材とが固定された側部を備える光モジュールである。
このような構成によれば、第1の抗張力部材と第2の抗張力部材とを、容易に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(5):(4)に記載の光モジュールであって、前記第1の抗張力部材は、前記挿通路を通して前記側部における一方の面に沿わせて配置されており、
前記第2の抗張力部材は、前記挿通路を通さず、前記側部における他方の面に沿わせて配置されている光モジュールである。
このような構成によれば、第1の抗張力部材と第2の抗張力部材と外被とを、容易に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(6):(4)または(5)に記載の光モジュールであって、前記第1の抗張力部材は、前記側部に巻き付けられることによって、前記光ケーブル端末固定具に固定されている、光モジュールである。
このような構成によれば、第1の抗張力部材を、強固に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(7):(6)に記載の光モジュールであって、前記第2の抗張力部材は、前記側部に沿わせて配置され、
前記第1の抗張力部材は、前記第2の抗張力部材を前記側部と前記第1の抗張力部材との間に挟むことによって、前記第2の抗張力部材を前記光ケーブル端末固定具に固定する光モジュールである。
このような構成によれば、第2の抗張力部材を第1の抗張力部材とともに容易に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(8):(7)に記載の光モジュールであって、前記第2の抗張力部材は、前記側部に巻き付けられることによって、前記光ケーブル端末固定具に固定されている光モジュールである。
このような構成によれば、第2の抗張力部材を強固に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(9):(6)〜(8)のいずれかに記載の光モジュールであって、前記側部は、前記
挿通路の中心軸に対して対称位置に設けられた複数の巻付け部を備え、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材の少なくとも一方は、前記巻付け部に巻き付けられている、光モジュールである。
このような構成によれば、当該引っ張り力が光ケーブル端末固定具に分散して伝わるので、当該引っ張り力光ケーブル端末固定具が破損することを防止できる。
(10):(4)〜(9)のいずれかに記載の光モジュールであって、前記側部は、前記本体部に向けて折り返され、
前記外被は、前記側部および前記本体部の外周に当接して前記本体部に固定されている
光モジュールである。
このような構成によれば、第1の抗張力部材と第2の抗張力部材と外被とを、容易に光ケーブル端末固定具に固定できる。
(11):(1)〜(10)のいずれかに記載の光モジュールであって、前記光ケーブルは、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材との間に、前記光ファイバと異なる伝送線をさらに備える、光モジュールである。
このような構成によれば、外被に対する引っ張り力が伝送線(光ファイバや電線)に加わることを防止できるから、当該引っ張り力から伝送線を十分に保護することができる。
(12):(1)〜(11)のいずれかに記載の光モジュールであって、前記筐体は、前記光ファイバが接続される光電変換部が搭載された回路基板を収容する光モジュールである。
このような構成によれば、光ファイバが接続される光電変換部に当該引っ張り力が作用することを防止できる。
(13):(12)に記載の光モジュールであって、前記伝送線は電線であり、前記電線は前記回路基板にはんだ付けされている光モジュールである。
このような構成によれば、伝送線が接続される回路基板に当該引っ張り力が作用することを防止できる。
添付の図面を参照しつつ、本発明に係る実施形態のより具体的な例について以下詳細に説明する。なお以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
図1に示すように、本実施形態の光モジュール10は、光ケーブル11の端部にコネクタ10aが接続されて構成されている。光ケーブル11は光ファイバや電線といった伝送線をコネクタ10aに対して導入する。コネクタ10aは、先端側に設けられる電気コネクタ12と、回路基板22を収容した金属製の筐体20(図2参照)を被う外装ハウジング19と、を備えている。光ケーブル11と筐体20との接続部分はブーツBによって被われている。
図2に示すように、本実施形態の光モジュール10は、筐体20が光ケーブル11の端末に取り付けられている。光ケーブル11の先端は光ケーブル端末固定具30に対して固定されており、光ケーブル端末固定具30は筐体20に対して固定されている。即ち、筐体20は光ケーブル端末固定具30を介して光ケーブル11に固定されている。また、筐体20は、光ファイバ14が接続される光電変換部が搭載された回路基板22を収容する。また、電線15は回路基板22における電気的部分にはんだ付けされている(図示は省略)。好ましい形態においては、光電変換部が回路基板22の一方の面に搭載され、当該一方の面に光ファイバ14が導入されて接続される。そして、回路基板22の他方の面に電線15が導入されて接続される。
図2,図3に示すように、筐体20は、断面が略矩形形状を呈する筒状の部材であり、光ファイバ14が接続される光電変換部が搭載された回路基板22などを収容する空間Sを画成している。また、筐体20は、前端部に電気コネクタ12が設けられ、後端部に光ケーブル11を固定する光ケーブル端末固定具30が連結されている。筐体20は、鋼(Fe系)、ブリキ(錫めっき銅)、ステンレス、銅、真鍮、アルミなどの熱伝導率の高い(好ましくは100W/m・K以上)金属材料により形成されている。
筐体20の前端部には、電気コネクタ12を保持するコネクタ固定部21が設けられている。コネクタ固定部21は、電気コネクタ12を収容すると共に、電気コネクタ12(回路基板22)の前後方向の移動を規制する。コネクタ固定部21の前端は、電気コネクタ12の前端と略面一となっている。また、筐体20には、保持片23a,23bが設けられている。保持片23a,23bは、筐体20の後端部において両端側(左右)に一対設けられており、筐体20の上部から下側に折り返されて下部に向かって延びている。光ケーブル端末固定具30は保持片23a,23bに挟み込まれることにより、筐体20に固定される。光ケーブル11の先端を光ケーブル端末固定具30に対して固定する構成については後述する。
光ケーブル11は、所定軸線方向に延びる光ファイバ14の外周に配置された第1の抗張力部材16と、第1の抗張力部材16の外周に配置された第2の抗張力部材17と、第2の抗張力部材17の外周に配置された外被18を有する。より具体的には、図4に示すように、光ファイバテープ心線14aと、抗張力繊維の束を沿わせてなる第1の抗張力部材16と、光ファイバテープ心線14a及び第1の抗張力部材16を収容する円筒状のインナーチューブ13と、インナーチューブ13の周囲に設けられた第2の抗張力部材17と、第2の抗張力部材17の外周に設けられた外被18とを備えている。外被18および第2の抗張力部材17の内側であってインナーチューブ13の外側は、収容部Eとされており、この収容部Eには複数(例えば10本)の電線15が収容されている。
光ファイバテープ心線14aは、複数(本例では4本)の光ファイバ14を平面上に並列させて被覆樹脂でテープ状に一体化されたものである。光ファイバ14は、コアとクラッドが石英ガラスである光ファイバ(AGF:All Glass Fiber)、クラッドが硬質プラスチックからなる光ファイバ(HPCF:Hard Plastic Clad Fiber)、等を用いることができる。なお、光ファイバテープ心線14aは複数本設けられていても良い。
インナーチューブ13は、ノンハロゲン難燃性樹脂である例えばPVC(Polyvinylchloride)などの絶縁樹脂からなる。インナーチューブ13は、例えば、外径が2.0mm、厚さが0.55mmである。
第1の抗張力部材16は、例えば極細径のアラミド繊維であり、束状に集合された状態で光ケーブル11に内蔵されている。第1の抗張力部材16は光ケーブル11における抗張力機能を有する。
第2の抗張力部材17は、例えば複数本の錫めっき導線を編組したものであり、光ケーブル11における抗張力機能を有する。好ましくは、外被18を構成する部材よりも高いヤング率を有するように構成される。また、第1の抗張力部材16よりも外周に配置された第2の抗張力部材17は、熱伝導を良好に確保することが好ましく、一例としては平角線の錫めっき導線で構成されていることが好ましい。また、第2の抗張力部材17の編組密度は例えば70%以上、編み角度が45°〜60°であり、熱伝導率は、例えば400W/m・Kである。なお、第2の抗張力部材17としては、銅線または銅合金線を横巻きしても良く、また、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂から形成された樹脂テープに銅箔やアルミニウム箔が形成された金属樹脂テープを巻いても良い。
外被18は、例えばポリオレフィンなどの絶縁樹脂から形成されている。外被18は、例えば、外径が4.2mm、厚さが0.5mmである。
電線15は、何れも錫メッキが施された軟銅線または銅合金線からなる素線を複数本撚り合わせた導体15aを被覆15bによって覆った絶縁ケーブルを用いることができ、例えば、AWG(American Wire Gauge)の規格によるAWG20〜46程度のケーブルを用いるのが好ましい。被覆15bの材料としては、耐熱性、耐薬品性、非粘着性、自己潤滑性などに優れたテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)樹脂等のフッ素樹脂を用いるのが好ましい。
図5は、光モジュール10を使用する一例として、パーソナルコンピュータ100と給電型ハードディスク200とを光モジュール10により電気的かつ光的に接続している状態を説明するための概念図である。図5に示すように、光モジュール10は、パーソナルコンピュータ100のケーブル接続部と接続するPC側コネクタ100a(コネクタ10aの一例)と給電型ハードディスク200のケーブル接続部と接続するハードディスク側コネクタ200a(コネクタ10aの一例)とを連結している。
PC側コネクタ100aは、受光素子102と、発光素子103と、プラス電極104と、マイナス電極105とを備える。受光素子102は、光ファイバ114aを経由して給電型ハードディスク200から送信されてきた光信号をレンズ101を介して受光する。発光素子103は、パーソナルコンピュータ100側の光信号をレンズ101を介して光ファイバ114bに対して送信する。プラス電極104は5本の電線115aと接続される(例えばはんだ付け)。マイナス電極105は5本の電線115bと接続される(例えばはんだ付け)。また、パーソナルコンピュータ100は、電源コンセント106を有している。
ハードディスク側コネクタ200aは、受光素子202と、発光素子203と、プラス電極204と、マイナス電極205とを備える。受光素子202は、光ファイバ114bを経由して送信されてきた光信号をレンズ201を介して受光する。発光素子203は、光ファイバ114aに対してレンズ201を介して光信号を送信する。プラス電極204は電線115aと接続される(例えばはんだ付け)。マイナス電極205は電線115bと接続される(例えばはんだ付け)。
給電型ハードディスク200は、光ケーブル11の内部に収容される電線115a,115bを介して、パーソナルコンピュータ100から電力が供給され、動作する。すなわち、電線115a,115bは電源線である。また、給電型ハードディスク200は、光ファイバ114a,114bを介して高速通信を行い、パーソナルコンピュータ100とデータを交換する。なお、電線115a,115bは電源線として用いられる場合の他、光ファイバ114a,114bとは別に低速信号の送受信を行う必要がある場合には、通信線としても用いられる。以下の説明において、光ファイバ114と電線115を、通信または電力の供給を行う線路としての伝送線と称することがある。
図6に示すように、本実施形態の光ケーブル端末固定具30は、本体部31、基部32および側部35が一体形成されている。本体部31は、外被18を固定する外被固定部33と、その内部に光ファイバ14を挿通する挿通路34を有する円筒形状である。基部32は、本体部31の前端に配置された平板形状である。即ち、本体部31は基部32から後方に突出するように設けられている。図3を参照すると、本体部31が筐体20の保持片23a,23bに保持されることによって、光ケーブル端末固定具30は筐体20に固定される。
側部35は、基部32(本体部31)の両側方に形成された巻付け部36を有している。巻付け部36は、左右対称に設けられ、光ケーブル11の第1の抗張力部材16を複数本に束ねて巻き付けられる。
次に、図6〜8を参照して光ケーブル11の先端を光ケーブル端末固定具30に対して固定する構成を詳細に説明する。
図7に示すように、光ケーブル11の外被18を剥いで、第2の抗張力部材17が露出される。次に、光ケーブル11の光ファイバ14、インナーチューブ13、図示しない電線15、および第1の抗張力部材16が本体部31の挿通路34に挿通される。そして、挿通路34から挿通された第1の抗張力部材16は、基部32の表面側から巻付け部36側に沿って引き出される。一方、第2の抗張力部材17は、基部32の裏面側から巻付け部36側に沿って引き出される。
次に、第1の抗張力部材16は、巻付け部36の表側から第1の巻付け凹部36a内に通され、巻付け部36の裏側から第2の巻付け凹部36b内に通され、巻付け部36の表側から下方の第3の巻付け凹部36c内に通される。そして、第1の抗張力部材16は、巻付け部36の裏側から再び第1の巻付け凹部36a内に通され、巻付け部36の表側から再び第2の巻付け凹部36b内に通され、巻付け部36の裏側から再び第3の巻付け凹部36c内に通される。このように第1の抗張力部材16は、巻付け部36の複数箇所に分岐した段部38の巻付け凹部36a,36b,36cに複数回巻き付けられることで、ほどけることがなく強固に巻き付けられる。
なお、第1の抗張力部材16は、両方の巻付け部36に2分岐させた一例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、1本に束ねられ、挿通路34の中心軸に対して対称位置に設けられた複数の段部38に逐一巻き付ける巻き付け構造であってもよい。
図7,8に示すように、側部35は折り返し部39を介して本体部31に向けて折り返し可能であり、外被18を固定する機能を有している。側部35は、基部32に近い側に形成された外被圧着部37と、遠い側に形成された段部38を備えている。
外被圧着部37は、外被18の一部を外被固定部33との間に挟みこんで圧着して固定するものであり、折り返し部39を介して基部32と連結されている。外被圧着部37は、外被圧着部37が基部32と連結する部分との反対側に、段部38が形成されている。
段部38は、略三角形の平板形状であり、その先端に、側部35の折り返し方向に向けて突出する部分が形成されている。段部38は、この形態では左右の側部35にそれぞれ上下一対、合計4個形成されており、外被18はこれら複数の段部38によって押圧される。段部38は、外被圧着部37により固定された外被18の一部と外被18の他の一部との間に段差部40が形成されるように外被18を光ケーブル11の中心側に押さえて固定する。
また、光ケーブル端末固定具30は、側部35を本体部31に向けて折り返したときに、側部35の長さ(基部32から段部38の先端までの長さ)と本体部31の長さ(基部32から突出している部分の長さ)とが相違するように形成されている。本体部31の長さが、側部35の長さよりも短く形成されており,光ケーブル端末固定具30を加締めた場合、外被圧着部37は本体部31(外被固定部33)に圧着されるが、段部38に対向した位置に本体部31が形成されていないため、段部38を外被圧着部37より光ケーブル11の中心側に固定することができる。
図9は、光モジュール10の筐体20に連結された光ケーブル端末固定具30を示しており、光ケーブル端末固定具30に光ケーブル11を取り付けて固定した場合の断面図を示している。
図9に示されるように、側部35は、外被圧着部37が、本体部31の外被固定部33との間に外被18を挟んでいる。段部38の対向する位置には外被固定部33が形成されていないため、固定されるときに段部38が光ケーブル11の中心側に押されて折れ曲がり、外被圧着部37によって固定された外被18部分と段部38によって固定された外被18部分との間に段差部40が形成される。外被18は、外被圧着部37から内側に縮径させる圧着力を受けるとともに、段部38から中心部に押し込まれる圧着力を受けて強く固定される。なお、段部38は、かならずしも外被圧着部37よりも光ケーブル11の中心側に固定される必要はない。すなわち、外被圧着部37を折り返し部39から折り返しただけでも、段部38は外被圧着部37により固定された外被18の一部と外被18の他の一部との間に段差部40が形成されるように外被18を光ケーブル11の中心側に押さえて圧着して固定することができる。
そして、第1の抗張力部材16および第2の抗張力部材17は段部38を備える側部35に固定されているから、段部38が外被18を固定する際に、第1の抗張力部材16および第2の抗張力部材17が段部38と外被18の間に挟み込まれる。これにより、光ケーブル11は、第1の抗張力部材16、第2の抗張力部材17および外被18を介して光ケーブル端末固定具30に固定される。
また、本実施形態においては、第2の抗張力部材17も光ケーブル端末固定具30に対して固定されている。これを図10および図11を用いて具体的に説明する。
図10は、第2の抗張力部材17を光ケーブル端末固定具に対して固定する方法の一例を示す図である。本実施形態においては、第2の抗張力部材17は、側部35に沿わせて配置されている。具体的には、側部35における第1の抗張力部材16が沿わせてある面とは逆側の面に沿わせ、巻付け部36に至るまで延在して配置されている。そして、第1の抗張力部材16を巻付け部36に巻き付ける際に、第2の抗張力部材17を側部35と前記第1の抗張力部材16との間に挟み込むように巻き付ける。このようにすれば、第2の抗張力部材17を第1の抗張力部材16とともに光ケーブル端末固定具30に対して固定することができる。
図11は、第2の抗張力部材17を光ケーブル端末固定具30に対して固定する方法の他の一例を示す図である。本実施形態においては、第2の抗張力部材17は、側部35に巻き付けられることによって、光ケーブル端末固定具30に固定されている。具体的には、第2の抗張力部材17を側部35における第1の抗張力部材16が沿わせてある面とは逆側の面に沿わせ、巻付け部36に至まで延在して配置されている。そして、第2の抗張力部材17を、第1の抗張力部材16を巻付け部36に巻き付けるのと同様の手順に従って巻き付ける。さらに、第2の抗張力部材17が巻き付けられた巻付け部36に、第2の抗張力部材17の上からさらに第1の抗張力部材16を巻き付ける。このようにすれば、第2の抗張力部材17を第1の抗張力部材16とともに光ケーブル端末固定具30に対して固定することができる。
このように、第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17を光ケーブル端末固定具30に対して固定することによって、光ケーブル11に筐体20が固定された方向と逆側へ引っ張り力が加えられたとしても、第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17の2箇所に分散して当該引っ張り力に抗することができる。その結果、当該引っ張り力から光ファイバ14を保護することができる。
特に、本実施形態において、光ケーブル11は、所定軸線方向に延びる光ファイバ14の外周に配置された第1の抗張力部材16を備える。さらに、第1の抗張力部材16の外周に配置された第2の抗張力部材17と、第2の抗張力部材17の外周に配置された外被18を有し、外被18および第2の抗張力部材17の内側に電線15が収容されている。このような光ケーブル11において第2の抗張力部材17を第1の抗張力部材16とともに光ケーブル端末固定具30に対して固定することで、前述の引っ張り力から光ファイバ14および電線15を保護することができる。光ケーブル11に対する引っ張り力は、典型的には外被18に対して加えられるから、外被18と電線15の間の第2の抗張力部材17が引っ張り力に抗するように光ケーブル端末固定具30に固定されていれば、外被18に対する引っ張り力が電線15に加わることを防止できる。その結果、光ケーブル11に対する引っ張り力から電線15をも保護することができる。このような観点から、第2の抗張力部材17は外被18よりヤング率の大きくなるように構成されていることが好ましい。
また、第1の抗張力部材16は挿通路34を通して側部35における一方の面(筐体20の内部側)に沿わせて配置されている。一方、第2の抗張力部材17は挿通路34を通さず、側部35における他方の面(筐体20の外部側)に沿わせて配置されている。このように、それぞれが側部35の反対側の面に沿わせた状態で固定することによって、第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17を光ケーブル端末固定具30に対して固定する作業時に両者を分離できるから、作業性が良い。
なお、本実施形態では、第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17は、光ケーブル端末固定具30に対して、光ケーブル11における筐体20が固定された方向と逆側へ加えられる引っ張り力に抗するように固定されていれば良いので、上記の固定方法には限定されない。即ち、第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17が、筐体20に対して直接固定されているか、または、何らかの部材を介して(例えば本実施形態の光ケーブル端末固定具30を介して)間接的に固定されていれば良い。固定方法は、上記の固定方法のように第1の抗張力部材16と第2の抗張力部材17を巻き付けて固定する以外にも、接着剤等を用いて固着する手段を用いても良い。
本発明の光モジュールは、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。
10…光モジュール
11…光ケーブル
12…電気コネクタ
13…インナーチューブ
14…光ファイバ
15…電線
16…第1の抗張力部材
17…第2の抗張力部材
18…外被
19…外装ハウジング
20…筐体
21…コネクタ固定部
22…回路基板
30…光ケーブル端末固定具
31…本体部
32…基部
33…外被固定部
34…挿通路
35…側部
36…巻付け部
37…外被圧着部
38…段部
39…折り返し部
40…段差部

Claims (8)

  1. 所定軸線方向に延びる光ファイバの外周に配置された第1の抗張力部材と、
    前記第1の抗張力部材の外周に配置された第2の抗張力部材と、
    前記第2の抗張力部材の外周に配置された外被と、を有する光ケーブルと、
    前記光ケーブルの端末に取り付けられた筐体と、
    前記筐体に前記光ケーブルを固定する光ケーブル端末固定具と、を備え、
    前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材は、前記光ケーブルにおける前記所定軸線方向のうち前記筐体が固定された方向と逆側へ加えられる引っ張り力に抗するように、前記筐体に固定され、
    前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材は、前記光ケーブル端末固定具に対して、固定され、
    前記光ケーブル端末固定具は、前記筐体に対して固定され、
    前記光ケーブル端末固定具は、本体部と、側部と、を備え、
    前記本体部は、前記外被を固定する外被固定部と、前記外被固定部の内部に前記光ファイバを挿通する挿通路と、を有し、
    前記側部は、前記本体部の側方に形成されて、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材とが固定され、
    前記第1の抗張力部材は、前記側部に巻き付けられることによって、前記光ケーブル端
    末固定具に固定され、
    前記第2の抗張力部材は、前記側部に沿わせて配置され、
    前記第1の抗張力部材は、前記第2の抗張力部材を前記側部と前記第1の抗張力部材と
    の間に挟むことによって、前記第2の抗張力部材を前記光ケーブル端末固定具に固定する、
    光モジュール。
  2. 前記第1の抗張力部材は、前記挿通路を通して前記側部における一方の面に沿わせて配置されており、
    前記第2の抗張力部材は、前記挿通路を通さず、前記側部における他方の面に沿わせて配置されている、請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記第2の抗張力部材は、前記側部に巻き付けられることによって、前記光ケーブル端末固定具に固定されている、請求項1または2に記載の光モジュール。
  4. 前記側部は、前記挿通路の中心軸に対して対称位置に設けられた複数の巻付け部を備え、
    前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材の少なくとも一方は、前記巻付け部に巻き付けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の光モジュール。
  5. 前記側部は、前記本体部に向けて折り返され、
    前記外被は、前記側部および前記本体部の外周に当接して前記本体部に固定されている、請求項1〜4のいずれかに記載の光モジュール。
  6. 前記光ケーブルは、前記第1の抗張力部材と前記第2の抗張力部材との間に、前記光ファイバと異なる伝送線をさらに備える、請求項1〜5のいずれかに記載の光モジュール。
  7. 前記筐体は、前記光ファイバが接続される光電変換部が搭載された回路基板を収容する、請求項1〜6のいずれかに記載の光モジュール。
  8. 前記筐体は、前記光ファイバが接続される光電変換部が搭載された回路基板を収容し、
    前記伝送線は電線であり、前記電線は前記回路基板にはんだ付けされている、請求項6に記載の光モジュール。
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