JP5299311B2 - コネクタ付多心ケーブルおよびその製造方法 - Google Patents

コネクタ付多心ケーブルおよびその製造方法 Download PDF

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本発明は、複数本の絶縁電線または同軸電線をケーブル外被で覆った多心ケーブルにコネクタを取付けてなるコネクタ付多心ケーブルとその製造方法に関する。
コンピュータを用いた情報機器や計測機器で使用される多心ケーブルは、例えば、特許文献1に開示されるように、ケーブル外径を細径化するためにケーブル外被内に収容される信号線の絶縁体に発泡絶縁体を用いたり、伝送信号の高速化に対しては同軸電線を用いたりしている。また、コネクタの取付には、多心ケーブルの端末部に環状の押え具を取付け、多心ケーブルがコネクタから抜けるのを防止している。
特開2003−142200号公報
図3は、従来のコネクタ付多心ケーブルの模式的に示したもので、多心ケーブル1の端末部にコネクタ6を接続固定した例である。多心ケーブル1は、複数本の絶縁電線または同軸電線からなる信号線2を、例えば、シールド導体3で囲い、その外側を押出し成型によるケーブル外被4で覆って構成される。コネクタ6との接続のために、ケーブル外被4が所定の長さ除去されて内部の信号線2が露出される。シールド導体3は、ケーブル外被4の除去際4aで折り返し束ねられる。そして、ケーブル外被4の除去際4aの近傍には、環状の押え具5がシールド導体3をクランプして固定される。押え具5は、コネクタハウジング6aのケーブル導入部6bにより保持され、ケーブルの抜けを防止する。
上記の多心ケーブル1は、通常、所定心数の信号線2を有している汎用の多心ケーブルが用いられる。しかし、その心数は、例えば、9本、13本、22本というように飛び飛びで、コネクタのコネクタ端子数と一致しない場合がある。このような場合は、コネクタ端子数より多い心数の汎用の多心ケーブルを用い、使用しない信号線は不使用電線2bとしてケーブル外被4の除去際4aの近傍で切断し、使用電線2aのみがコネクタ端子7に接続される。
この場合、切断された不使用電線2bは、コネクタ6の取付け中や配線作業中にケーブル外被4内で動いたりして、その不使用線の先端から露出する導体が使用電線2aに接触して、使用電線2aの絶縁体を傷つけ電気絶縁特性を悪化させる恐れがある。また、組立作業中は問題なくても、信号線の絶縁体と内部の中央導体は熱膨張係数が違うため、使用するうちに中央導体が絶縁体から突き出て、使用電線2aの絶縁体を傷つけ電気絶縁不良を引き起こすことがある。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、先端部が切断された不使用電線により使用電線が損傷を受けず、電気絶縁不良のないコネクタ付多心ケーブルの提供を目的とする。
本発明によるコネクタ付多心ケーブルは、複数本の電線が収容された多心ケーブルの端末部分のケーブル外被を除去して、コネクタハウジング内に突き出る不使用電線を切断し、使用電線をコネクタ端子に接続したコネクタ付多心ケーブルである。ケーブル外被から露出された不使用電線の端部は、絶縁部材により電気絶縁を施すことが可能な長さでコネクタハウジング内に突き出るように切断され、コネクタハウジング内に突き出る不使用電線の先端部分が、使用電線に直接接触しないように絶縁部材により電気的に絶縁される。
なお、複数本の使用電線は、ケーブル外被の除去際側の所定領域をテープ状の絶縁部材により被覆して束ねられ、不使用電線は、使用電線を束ねた絶縁部材の外側に添わせてテープ状の絶縁部材により使用電線と一体的に束ねられるようにしてもよい。
上記のコネクタ付多心ケーブルは、不使用電線の端部は、絶縁部材により電気絶縁を施すことが可能な長さでコネクタハウジング内に突き出るように切断した後、コネクタハウジング内に突き出る不使用電線の先端部分が使用電線の表面に直接接触しないように絶縁部材を介在させてコネクタハウジング内に収容するようにして製造される。
本発明によるコネクタ付多心ケーブルの構成によれば、不使用電線と使用電線の間に絶縁部材を配することが可能となり、不使用電線の先端部分が使用電線の表面に直接接触しないようにすることができる。この結果、使用電線は不使用電線の先端部により損傷を受けることがなくなり、使用電線に電気絶縁不良が生じるのを防止することができる。
本発明の実施の形態を説明する図である。 本発明の他の実施の形態を説明する図である。 従来技術の問題点を説明する図である。
図1により本発明の実施の形態を説明する。図1(A)はコネクタ付多心ケーブルを模式的に示した図、図1(B)は多心ケーブルの端末部分の拡大図である。図において、11は多心ケーブル、12は信号線、12aは使用電線、12bは不使用電線、13はシールド導体、14はケーブル外被、14aは除去際、15はクランプ部材、16はコネクタ、16aはコネクタハウジング、16bはケーブル導入部、17はコネクタ端子、18はチューブ状の絶縁部材を示す。
本発明においては、例えば、多心ケーブル11に接続されるコネクタ16は、コネクタ端子17の数が多心ケーブル11の心数より少なく、多心ケーブルの信号線に不使用電線が存在しているコネクタ付の多心ケーブルを対象としている。したがって、多心ケーブルの信号線の心数とコネクタ端子数とが同数で、全ての信号線がコネクタ端子に接続され、不使用電線が存在していないものには適用されない。しかし、多心ケーブルの信号線の心数とコネクタ端子数とが同数であっても、意図的に信号線を不使用電線としてコネクタ端子に接続しない場合は、本発明の対象に含めることができる。
多心ケーブル11は、例えば、複数本の信号線12を束状にし、その外側をシールド導体13でシールドし、さらにその外周をケーブル外被14で覆って構成される。信号線12は、絶縁電線または同軸電線からなる電線で、撚り線または単線の中心導体をポリエチレン樹脂やフッ素樹脂等の絶縁体で被覆したものが用いられる。また、ケーブル外被14は、ポリエチレン、難燃ポリエチレンまたは塩化ビニル等の絶縁樹脂の押出し成型により形成されている。
多心ケーブル11は、その端末部分にコネクタ16に接続するために、ケーブル外被14が所定長さ除去され、内部の信号線12が露出される。シールド導体13やその他にヤーン等の介在がある場合は、ケーブル外被14の除去際14aでケーブル外被の表面に折り返され、クランプ部材15により固定される。クランプ部材15は、例えば、シールド導体13の接地を兼ねた導電性の金属で形成され、ケーブル外被14の除去際14aの近傍でケーブルに対して移動しない程度に締付けて固定される。クランプ部材15は、コネクタハウジング16aのケーブル導入部16bで保持され、多心ケーブル11とコネクタ16とが連結固定される。
コネクタ16は、図1(A)に示すように、複数のコネクタ端子17が配列されていて、ケーブル外被14の除去により露出された複数本の信号線12のうち、所定数は使用電線12aとしてコネクタ端子17と接続されてコネクタハウジング16a内に収容される。一方、コネクタ端子17と接続されない信号線12は不使用電線12bとされ、使用電線12aとの間に絶縁部材を介在させることが可能な長さでコネクタハウジング16a内に突き出る(例えば、5mm〜7mm)ように切断される。
次いで、図1(B)に示すように、コネクタハウジング内に突き出る不使用電線12bの突き出し部分には、その先端部を覆うように、チューブ状の絶縁部材18が被せられる。このチューブ状の絶縁部材18は、不使用電線12bの先端部分を被って外れないように取付けられ、不使用電線12bに1本ずつ被せてもよいが、複数本をまとめて被せてもよい。また、チューブ状の絶縁部材18の代わりに、不使用電線12bの先端部分を被うようにテープ状の絶縁部材を巻付けてもよい。
上記のチューブ状の絶縁部材18としては、熱収縮性の絶縁チューブを用いて不使用電線12bを覆うように熱収縮で固定したり、非収縮性の絶縁チューブを接着剤で固定するようにしてもよい。なお、不使用電線12bの突き出し長さが短いと(例えば、5mm未満)、チューブ状の絶縁部材18が外れやすく、コネクタハウジング16aの形状にもよるが、あまり長すぎるとコネクタハウジングの内壁に突き当たるなどして、不良発生の危険がある。
上記のように、不使用電線12bをケーブル外被14の除去際14aの近くで切断せず、コネクタハウジング16a内で、使用電線12aとの間に絶縁部材を介在させて電気的に絶縁することが可能な長さで突き出るように切断する。そして、このコネクタハウジング16a内に突き出される部分に、図1のようにチューブ状の絶縁部材18を被せて不使用電線12bの先端が使用電線12aに直接接触しないようにすることにより、電気絶縁不良の発生を防止することができる。
図2は他の実施の形態を説明する図である。図2(A)はコネクタ付多心ケーブルを模式的に示した図、図2(B)、(C)は多心ケーブルの端末部分の絶縁方法を示す図である。図において、12a’は使用電線、12b’は不使用電線、16’はコネクタ、16a’はコネクタハウジング、16b’はケーブル導入部、19a,19bはテープ状の絶縁部材を示す。その他の符号は、図1で用いたのと同じ符号を用いることで説明を省略する。
本例は、多心ケーブルの軸方向とコネクタの接続方向が直交するような場合に適しているが、図1の多心ケーブルの軸方向とコネクタの接続方向が同方向な場合にも適用することができる。多心ケーブル11は、図1の例と同様に、その端末部分にコネクタ16’に接続するために、ケーブル外被14が所定長さ除去され、内部の信号線12が露出される。シールド導体13やその他にヤーン等の介在がある場合は、ケーブル外被14の除去際14aでケーブル外被の表面に折り返され、クランプ部材15により固定される。クランプ部材15は、ケーブル外被14の除去際14aの近傍でケーブルに対して移動しない程度に締付けて固定される。クランプ部材15は、コネクタハウジング16a’のケーブル導入部16b’で保持され、多心ケーブル11とコネクタ16’とが連結固定される。
コネクタ16’は、図2(A)に示すように、複数のコネクタ端子17が配列されていて、ケーブル外被14の除去により露出された複数本の信号線12のうち、所定数は使用電線12a’としてコネクタ端子17と接続されてコネクタハウジング16a’内に収容される。一方、コネクタ端子17と接続されない信号線12は不使用電線12b’とされ、使用電線12a’との間に絶縁部材を介在させることが可能な長さでコネクタハウジング16a’内に突き出るように(図1の例よりは長く、10mm程度)切断される。なお、コネクタ外被から露出された信号線12は、コネクタハウジング16a’内で、直交するように曲げられるため、図1の例と比べると、ケーブル外被14の除去際14aからコネクタ端子17までの距離が多少長くなる。
次いで、図2(B)に示すように、複数本の使用電線12a’は不使用電線12b’から分離され、この分離された複数本の使用電線12a’は、ケーブル外被14の除去際14a側の所定領域にテープ状の絶縁部材19aを巻付けることによる束ねられる。なお、使用電線12a’をコネクタ端子17に接続する前に、チューブ状の絶縁部材を嵌挿して束ねるようにしてもよい。この後、使用電線12a’から分離された不使用電線12b’は、使用電線12a’の外周に被せた絶縁部材19aの外面上に、切断された先端部が位置するようにして使用電線12a’に添わせる。
次いで、図2(C)に示すように、テープ状の絶縁部材19aで束ねられた複数本の使用電線12a’と、これに添う不使用電線12b’とを、テープ状の絶縁部材19bで巻付けて一体化する。なお、テープ状の絶縁部材19aと19bは同じ材料で、テープ状の絶縁部材19bは、テープ状の絶縁部材19aの延長部分で連続するようにしてもよく、異なる材料で別々のものとしてもよい。
なお、テープ状の絶縁部材19a,19bは、使用電線12a’,12b’を屈曲させた状態でそれぞれ巻付けてもよいが、信号線12がケーブル外被14からストレートに延びた屈曲されていない状態で絶縁テープ19a,19bをそれぞれ巻付けて一体化した後に、全体を直交するように屈曲してもよい。
上記のように、ケーブル外被14の除去際14aからコネクタ端子17までの距離が長くなるような場合は、不使用電線12b’のコネクタハウジング内への突き出し量を比較的に長くし、使用電線12a’と不使用電線12b’とを束ねて一体化することにより、不使用電線12b’が使用電線12a’に対して移動しないように抑制する。そして、使用電線12a’の外周に絶縁部材19aを配して、不使用電線12b’の先端部が直接接触しないようにすることにより、電気的絶縁不良の発生を防止することができる。
11…多心ケーブル、12…信号線、12a,12a’…使用電線、12b,12b’…不使用電線、13…シールド導体、14…ケーブル外被、14a…除去際、15…クランプ部材、16,16’…コネクタ、16a,16a’…コネクタハウジング、16b,16b’…ケーブル導入部、17…コネクタ端子、18…チューブ状の絶縁部材、19a,19b…テープ状の絶縁部材。

Claims (3)

  1. 複数本の電線が収容された多心ケーブルの端末部分のケーブル外被を除去して、コネクタハウジング内に突き出る不使用電線を切断し、使用電線をコネクタ端子に接続したコネクタ付多心ケーブルであって、
    前記ケーブル外被から露出された前記不使用電線の端部は、絶縁部材により電気絶縁を施すことが可能な長さでコネクタハウジング内に突き出るように切断され、前記コネクタハウジング内に突き出る不使用電線の先端部分が、前記使用電線に直接接触しないように絶縁部材により電気的に絶縁されていることを特徴とするコネクタ付多心ケーブル。
  2. 複数本の前記使用電線は、前記ケーブル外被の除去際側の所定領域をテープ状の絶縁部材により被覆して束ねられ、前記不使用電線は、前記使用電線を束ねた絶縁部材の外側に添わせてテープ状の絶縁部材により、前記使用電線と一体的に束ねられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ付多心ケーブル。
  3. 前記請求項1または2に記載のコネクタ付多心ケーブルの製造方法であって、不使用電線の端部は、絶縁部材により電気絶縁を施すことが可能な長さでコネクタハウジング内に突き出るように切断した後、前記コネクタハウジング内に突き出る前記不使用電線の先端部分が前記使用電線の表面に直接接触しないように絶縁部材を介在させて前記コネクタハウジング内に収容することを特徴とするコネクタ付多心ケーブルの製造方法。
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