JP6206808B2 - センターコンソール - Google Patents

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本発明は、車室内に配置されている左右のシート間に設けられるセンターコンソールに関する。
運転席と助手席の間にセンターコンソールが取り付けられている車両が一般に用いられている。センターコンソールには、ドリンクホルダ、アームレスト、小物入れ等、シートに着座する乗員が使用するための使用部品が設けられているものが存する。このようなセンターコンソールとして、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1の第1図に示されるように、センターコンソールは、上方に向かって開口しているコンソール本体と、このコンソール本体の上部に取り付けられている複数の使用部品とからなる。使用部品は、外縁がコンソール本体の外縁に架けられることにより、配置される。このように使用部品が配置されていることにより、使用部品を乗員の好みの位置に設置できる。
このようなセンターコンソールは、乗員がコンソール本体の内部を覗くことができないよう、コンソール本体上部の開口を隙間なく埋めることが望ましい。即ちコンソール本体上部に蓋をすることにより、外観性を高めることができる。しかし、外観性の低下を防止するために、不要な使用部品によって、隙間を埋めることとすると、部品点数が嵩む。部品点数の増加によって、センターコンソールが高価になる。
さらに、使用部品は、コンソール本体の上部に嵌め込むことができるよう、その幅をコンソール本体の幅に一致させる必要がある。即ち、使用部品の幅の大きさに制約があることにより、デザインの自由度が低下する。
特開2013−82299公報
本発明は、安価でありながらデザインの自由度が高いセンターコンソールの提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、車室内に配置されている左右のシートの間に設けられ、上方に向かって開口しているコンソール本体と、
このコンソール本体の上部に被せられている平板状の蓋体と、からなるセンターコンソールであって、
前記コンソール本体のなかの前記左右のシートに隣接する側面部には、車室内と前記コンソール本体の内部とを連通する側部開口部が形成され、
前記蓋体には、部品嵌合孔が形成され、
この部品嵌合孔には、前記左右のシートに着座する乗員が使用するための使用部品が嵌合され、
前記側部開口部は、前記側面部の上端のうち、下方へ向けてU字状に形成する低い部位で形成され、
前記側部開口部の上方前記蓋体が配置されることを特徴とするセンターコンソールが提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記コンソール本体のなかの前記側部開口部の前後の部位には、前記蓋体を支持するための支持フレームが設けられている。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、前記支持フレームには、前記蓋体が直接的に取り付けられている。
請求項4に記載のごとく、好ましくは、前記部品嵌合孔の幅は、前記コンソール本体の幅よりも狭い。
請求項1に係る発明では、左右のシートに着座する乗員が使用するための使用部品が、蓋体に形成された部品嵌合孔に嵌合され、使用部品の嵌合された蓋体がコンソール本体に被せられている。蓋体のうち、使用部品を配置したい箇所にのみ部品嵌合孔を形成し、使用部品を嵌め合わせることができるため、デザインの自由度が高い。
また、部品が配置されない箇所には部品嵌合孔は形成されない。このため、使用部品が配置されない部位は、蓋体によってコンソール本体が覆われており、乗員がコンソール本体の中を覗くことはできない。不要な使用部品を用いることなく、コンソール本体の中を覗くことを防止できる。一方、コンソール本体に被せられている蓋体は、平板状の部材である。蓋体は、例えば、鋼板をプレス成形することにより製造することができ、安価に製造することができる。このため、センターコンソールの外観性を高めつつも、センターコンソールの製造コストを低下させることができる。
加えて、コンソール本体の側面部には、車室内とコンソール本体の内部とを連通する側部開口部が形成されている。このため、使用部品の下方に荷物を入れることができる。コンソール本体内部のスペースを有効に活用することができ、望ましい。また、荷物を出し入れする際には、側部開口部から荷物を出し入れすることができるため、使用部品を取り外す必要はない。
請求項2に係る発明では、側部開口部の前後の部位には、蓋体を支持するための支持フレームが設けられている。蓋体は、支持フレームによって強固に支持されているため、蓋体の部品嵌合孔に、より重量の大きい使用部品を嵌め合わせることができる。即ち、使用部品の選択の自由度が増し、好ましい。
請求項3に係る発明では、支持フレームに、蓋体が直接的に取り付けられている。車両の走行時には、様々な振動が車室内に伝わる。支持フレームに、蓋体が直接的に取り付けられていることにより、振動によって発生し得る蓋体のがたつきを抑制することができる。
請求項4に係る発明では、部品嵌合孔の幅は、コンソール本体の幅よりも狭い。このため、蓋体の車幅方向に対して幅の狭い使用部品、例えば、コインケースのようなものもセンターコンソールに配置することができる。使用部品の選択の自由度が増し、好ましい。
本発明の実施例によるセンターコンソールが取り付けられている車両の斜視図である。 図1に示されたセンターコンソールの分解斜視図である。 図1の3−3線断面図である。 図1に示されたコンソール本体に荷物が収納された状態を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。実施例によるセンターコンソールが搭載されている車両について、図1に基づき説明する。
図1に示されるように、車両10の車室11内には、前部に幅方向に亘ってインストルメントパネル12が設けられ、このインストルメントパネル12の中央から後方に向かってセンターコンソール20(以下、「コンソール20」と記す。)が配置され、このコンソール20を挟むように乗員が着座するシート14,15が設けられている。コンソール20は、車室11を仕切るフロアパネル16に取り付けられている。
インストルメントパネル12右端部には、車両10を操舵するためのステアリングホイール17が取り付けられている。このステアリングホイール17の後方に配置されているシート14は、運転席である。シート14の車外側には、ドア18が車体に対してスイング可能に取り付けられている。一方、センターコンソール20を挟んで左側に配置されているシート15は、助手席である。
シート14は、乗員が着座するシートクッション14aと、このシートクッション14aの後端から立ち上げられている背もたれとしてのシートバック14bとからなる。左側のシート15としては、シートクッション15aのみが示されているが、右側のシート14と同様の構成を採用することができる。図2において、コンソール20について詳細に説明する。
図2に示されるように、センターコンソール20は、フロアパネル(図1、符号16)に取り付けられ上面が開口しているコンソール本体30と、このコンソール本体30の前部に取り付けられ略U字状を呈する前部支持フレーム40(支持フレーム40)と、コンソール本体30の後部に取り付けられ略U字状を呈する後部支持フレーム50(支持フレーム50)と、これらの前部及び後部支持フレーム40,50によって支持されていると共にコンソール本体30に被せられている板状の蓋体60と、この蓋体60に嵌合され左右のシート(図1、符号14,15)に着座する乗員が使用するための使用部品71〜75と、蓋体60に取り付けられ略U字状を呈するモニタ支持フレーム81と、このモニタ支持フレーム81によって支持されているモニタ82とからなる。
コンソール本体30は、樹脂製の部材であり、フロアパネルの上面に配置され前後方向に延びる本体底部31と、この本体底部31の左右の端部から立ち上げられている本体側壁部32,32(側面部32,32)と、これらの本体側壁部32,32の前端の間に形成されていると共に本体底部31の前端から立ち上げられている本体前壁部33と、本体側壁部32,32の後端の間に形成されていると共に本体底部31の後端から立ち上げられている本体後壁部34と、からなる。本体側壁部32,32には、それぞれ、上方に向かって開口する略U字状の側部開口部36,36が形成されている。本体底部31、本体側壁部32,32、本体前壁部33、本体後壁部34は、射出成形により一体的に形成されている。
前部支持フレーム40は、略U字状を呈し、センターコンソール20に取り付けられている前フレーム底部41と、この前フレーム底部41の左右の両端から立ち上げられている前フレーム側壁部42,42とからなる。前部支持フレーム40は、鋼板をプレス成形することにより成形することができる。
後部支持フレーム50は、略U字状を呈し、前後方向に延びセンターコンソール20に取り付けられている後フレーム底部51と、この後フレーム底部51の左右の両端から立ち上げられている後フレーム側壁部52,52とからなる。後部支持フレーム50は、鋼板をプレス成形することにより成形することができる。
蓋体60は、コンソール本体30の上縁に沿った形状の蓋体本体部61と、この蓋体本体部61の前端の左右から立ち上げられている蓋体立上がり部62,62と、蓋体本体部61の後端の左右から立ち下げられている蓋体立下がり部63とからなる。蓋体立下がり部63は、左側の蓋体立下がり部63のみが示されている。
蓋体本体部61とコンソール本体30の上縁とは、略同一の形状を呈する。蓋体本体部61には、複数の部品嵌合孔61a〜61eが形成されている。部品嵌合孔61a〜61eの詳細については、後述する。
使用部品71〜75は、乗員が小物を入れるためのトレー71、小銭を入れるためのコインケース72、シフトバイワイヤ式のシフトレバー装置73、ドリンクを2本収納可能なドリンクホルダ74、乗員が肘を置くアームレスト75が前から順に部品嵌合孔61a〜61eに嵌合されている。
部品嵌合孔61a〜61eは、トレー71が嵌合されているトレー嵌合孔61aと、コインケース72が嵌合されているコインケース嵌合孔61bと、シフトレバー装置73が嵌合されているシフトレバー嵌合孔61cと、ドリンクホルダ74が嵌合されているドリンクホルダ嵌合孔61dと、アームレスト75が嵌合されているアームレスト嵌合孔61eとからなる。
モニタ支持フレーム81は、モニタ82を支持するためのモニタフレーム底面部81aと、このモニタフレーム底面部81aの左右の端部から前方に向かって延びているモニタフレーム壁部81b,81bとからなる。
コンソール本体30の本体底部31の前部には、前部支持フレーム40を取り付けるための前部取付孔31aが左右2箇所に形成されている。コンソール本体30の本体底部31の後部には、後部支持フレーム50を取り付けるための後部取付孔31bが左右2箇所に形成されている。
コンソール本体30の側部開口部36は、本体底部31に略平行に前後方向に延びる開口部底部36aと、この開口部底部36aの前端から上方に向かって延びる開口部前壁部36bと、開口部底部36aの後端から後方に向かって上り勾配に延びる開口部後壁部36cとからなる。
前部支持フレーム40の前フレーム底部41には、コンソール本体30に取り付けるための取付孔41aが形成されている。即ち、取付孔41aは、前部取付孔31aに対応させた部位に形成されている。
前部支持フレーム40の前フレーム側壁部42には、それぞれ、蓋体60を取り付けるための取付孔42aが、上下2箇所ずつ形成されている。
後部支持フレーム50の後フレーム底部51には、コンソール本体30に取り付けるための取付孔51aが形成されている。即ち、取付孔51aは、後部取付孔31bに対応させた部位に形成されている。
後部支持フレーム50の後フレーム側壁部52には、それぞれ、蓋体60を取り付けるための取付孔52aが、前後3箇所ずつ形成されている。
蓋体60の蓋体立上がり部62には、それぞれ、前部支持フレーム40に取り付けるための取付孔62aが、上下2箇所ずつ形成されている。取付孔62aは、取付孔42aに対応させた部位に形成されている。
蓋体60の蓋体立下がり部63には、後部支持フレーム50に取り付けるための取付孔63aが、前後3箇所ずつ形成されている。取付孔63aは、取付孔52aに対応させた部位に形成されている。
モニタ支持フレーム81のモニタフレーム壁部81b,81bには、モニタ支持フレーム81を蓋体60に取り付けるための取付孔81cが、上下2箇所ずつ形成されている。取付孔81cは、蓋体立上がり部62の取付孔62a及び前フレーム側壁部42の取付孔42aに対応させた部位に形成されている。各構成部品の取付関係について、図3も参照して詳細に説明する。
図3も合わせて参照し、コンソール本体30及び前部支持フレーム40は、ボルト91及びナット92によって、フロアパネル16に一体的に取り付けられている。また、コンソール本体30及び後部支持フレーム50は、ボルト93及びナット94によって、フロアパネル16に一体的に取り付けられている。車両を側面から見た状態において、前部及び後部支持フレーム40,50は、それぞれ、側部開口部36,36を避けた部位に取り付けられている。
前部及び後部支持フレーム40,50は、それぞれ、コンソール本体30を介してフロアパネル16に取り付けられている。フロアパネル16は、車体の底部を構成する大きな部材である。このため、前部及び後部支持フレーム40,50を強固に取り付けることができる。
前部支持フレーム40、蓋体立上がり部62及びモニタ支持フレーム81は、ボルト95及びナット96によって、一体的に取り付けられている。後部支持フレーム50及び蓋体立下がり部63は、ボルト97及びナット98によって、一体的に取り付けられている。
モニタ支持フレーム81は、蓋体60を介して前部支持フレーム40に取り付けられている。これにより、蓋体60にのみ取り付けられている場合に比べて、モニタ支持フレーム81を強固に取り付けることができる。モニタ支持フレーム81が強固に取り付けられていることにより、モニタ82をより確実に支持することができる。
特に、図3に示されるように、トレー嵌合孔61a(部品嵌合孔)の縁は、下方に向かって段差状に形成されている。この段差の深さは、トレー71(使用部品)の外縁の厚さに一致している。このことにより、蓋体60の上面とトレー71の上面とを略面一にすることができ、コンソール20の意匠性を高めることができる。コインケース72とコインケース嵌合孔61b、シフトレバー装置73とシフトレバー嵌合孔61c、ドリンクホルダ74とドリンクホルダ嵌合孔61dとも同様である。
図2も再び参照し、このようなコンソール20は、蓋体60のうち、使用部品71〜75を配置したい箇所にのみ部品嵌合孔61a〜61eを形成し、使用部品71〜75を嵌め合わせることができるため、デザインの自由度が高い。
また、使用部品71〜75が配置されない箇所には部品嵌合孔61a〜61eは形成されない。このため、使用部品71〜75が配置されない部位は、蓋体60によってコンソール本体30が覆われており、乗員がコンソール本体30の中を覗くことはできない。不要な使用部品71〜75を用いることなく、コンソール本体30の中を覗くことを防止できる。一方、コンソール本体30に被せられている蓋体60は、平板状の部材である。蓋体60は、例えば、鋼板をプレス成形することにより製造することができ、安価に製造することができる。このため、センターコンソール20の外観性を高めつつも、センターコンソール20の製造コストを低下させることができる。
さらに、側部開口部36の前後の部位には、蓋体60を支持するための前部及び後部支持フレーム40,50が設けられている。蓋体60は、前部及び後部支持フレーム40,50によって強固に支持されているため、蓋体60の部品嵌合孔61a〜61eに、より重量の大きい使用部品を嵌め合わせることができる。即ち、使用部品の選択の自由度が増し、好ましい。
加えて、前部及び後部支持フレーム40,50に、蓋体60が直接的に取り付けられている。車両の走行時には、様々な振動が車室11内に伝わる。前部及び後部支持フレーム40,50に、蓋体60が直接的に取り付けられていることにより、振動によって発生し得る蓋体60のがたつきを抑制することができる。
さらに、蓋体60の車幅方向に対して幅の狭い使用部品、例えば、コインケース72のようなものもコンソール20に配置することができる。使用部品の選択の自由度が増し、好ましい。
図4に示されるように、コンソール本体30の側面部(本体側壁部32)には、車室11内とコンソール本体30の内部とを連通する側部開口部36が形成されている。このため、使用部品71〜75の下方に荷物を入れることができる。コンソール本体30内部のスペースを有効に活用することができ、望ましい。また、荷物Bを出し入れする際には、側部開口部36から荷物Bを出し入れすることができるため、使用部品71〜75を取り外す必要はない。
図3も参照し、車両を側方から見た場合に、シート14の前端(シートクッション14aの前端)は、側部開口部36に重なっている。シート14は、乗員の着座する部位であるから、側部開口部36は、乗員の近傍の位置まで形成されているということができる。このため、乗員は、容易に荷物Bをコンソール本体30に出し入れすることができる。
本発明のセンターコンソールは、乗用車に好適である。
11…車室、14…シート(運転席)、15…シート(助手席)、20…センターコンソール、30…コンソール本体、32…本体側壁部(側面部)、36…側部開口部、40…前部支持フレーム(支持フレーム)、50…後部支持フレーム(支持フレーム)、60…蓋体、71…トレー(使用部品)、72…コインケース(使用部品)、73…シフトレバー装置(使用部品)、74…ドリンクホルダ(使用部品)、75…アームレスト(使用部品)、61a…トレー嵌合孔(部品嵌合孔)、61b…コインケース嵌合孔(部品嵌合孔)、61c…シフトレバー嵌合孔(部品嵌合孔)、61d…ドリンクホルダ嵌合孔(部品嵌合孔)、61e…アームレスト嵌合孔(部品嵌合孔)。

Claims (4)

  1. 車室内に配置されている左右のシートの間に設けられ、上方に向かって開口しているコンソール本体と、
    このコンソール本体の上部に被せられている平板状の蓋体と、からなるセンターコンソールであって、
    前記コンソール本体のなかの前記左右のシートに隣接する側面部には、車室内と前記コンソール本体の内部とを連通する側部開口部が形成され、
    前記蓋体には、部品嵌合孔が形成され、
    この部品嵌合孔には、前記左右のシートに着座する乗員が使用するための使用部品が嵌合され、
    前記側部開口部は、前記側面部の上端のうち、下方へ向けてU字状に形成する低い部位で形成され、
    前記側部開口部の上方前記蓋体が配置されることを特徴とするセンターコンソール。
  2. 前記コンソール本体のなかの前記側部開口部の前後の部位には、前記蓋体を支持するための支持フレームが設けられていることを特徴とする請求項1記載のセンターコンソール。
  3. 前記支持フレームに、前記蓋体が直接的に取り付けられていることを特徴とする請求項2記載のセンターコンソール。
  4. 前記部品嵌合孔の幅は、前記コンソール本体の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のセンターコンソール。
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