JP6202665B2 - 作業機械の外部電源接続装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外部電源の電力によって駆動可能な作業装置を備えた作業機械の外部電源接続装置に関するものである。
従来の作業機械としては、走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記作業機械では、接続部に電源ケーブルを接続した状態で、外部電源の電力でバッテリの充電を行ったり、電動モータを駆動させたりしている。前記作業機械では、接続部に電源ケーブルを接続したまま誤って走行体を走行させると、電源ケーブルの断線や接続部の破損が生じ得る。
そこで、接続部に電源ケーブルを接続したまま誤って走行体が走行してしまうことを防止するために、接続部に電源ケーブルを接続した状態で走行体を走行させる操作を検出した場合に、警報を報知する作業機械が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−233811号公報 特開平11−59294号公報
しかし、電源ケーブルを接続した状態で走行体を走行させる操作を検出して警報を報知する作業機械であっても、搭乗者が警報に気付かない場合や誤って走行体の走行の操作を行った場合には、走行体が走行してしまうことから、依然として電源ケーブルの断線や接続部の破損が生じるおそれがある。
本発明の目的とするところは、電源ケーブルが接続された状態での走行体の走行を防止することのできる作業機械の外部電源接続装置を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、走行体の外周部において下方に伸長可能に設けられ、走行体を持ち上げて支持するアウトリガと、を備え、走行制限手段は、アウトリガによって走行体を持ち上げることで走行体の走行を制限する
また、本発明は、前記目的を達成するために、走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段と、を備えている。
これにより、走行体の走行の制限が解除されている状態で、接続部に対するケーブルの接続が抑止されることから、接続部に対するケーブルの接続を走行体の走行が制限された状態で行うことが可能となる。
本発明によれば、接続部に対するケーブルの接続を、走行体の走行が制限された状態で行うことが可能となるので、接続部にケーブルを接続した状態での走行体の走行を防ぐことができ、ケーブルの断線や接続部の破損を防止することが可能となる。
本発明の一実施形態を示す移動式クレーンの側面図である。 油圧供給装置、動力装置および制御系を示す概略図である。 作業モードを選択する際の表示装置の表示内容を示す図である。 外部電源作業設定制御処理のフローチャートである。 走行制限解除規制処理のフローチャートである。 本発明の他の実施形態を示すロック制御処理のフローチャートである。
図1乃至図5は、本発明の一実施形態を示すものである。なお、以下の実施形態は、本発明の好適な実施形態の例であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形または変更が可能である。
本発明の外部電源接続装置を備えた作業機械の一例としての移動式クレーン1は、図1に示すように、走行体としての車両10と、作業装置としてのクレーン装置20と、を備えている。
車両10は、車輪11を有し、エンジン、または、エンジンおよび後述するモータジェネレータを動力源として走行する。また、車両10の前側および後側の左右両側には、クレーン作業時に車両10の転倒を防止するとともに、車両10を安定的に支持するためのアウトリガ12が設けられている。アウトリガ12は、幅方向外側に移動可能であるとともに、油圧式のジャッキシリンダによって下方に伸長可能である。アウトリガ12は、下端を接地させることにより車両10を地面に対して安定的に支持する。
クレーン装置20は、車両10の前後方向略中央部に水平面上を旋回可能に設けられた旋回台21と、旋回台21に対して起伏可能に設けられるとともに、伸縮可能に設けられたブーム22と、ブーム22の先端側から垂下されるワイヤロープ23と、ワイヤロープ23の巻き込みまたは繰り出しを行うためのウインチ24と、旋回台21の前側に設けられ、車両10の走行およびクレーン装置20による作業に関する操作を行うためのキャビン25と、を備えている。
各ジャッキシリンダ、旋回台21を旋回させるための旋回モータ、ブーム22を起伏させるための起伏シリンダ、ブーム22を伸縮させるための伸縮シリンダおよびウインチ24を回転させるためのウインチモータ等のアクチュエータ60は、作動油によって作動する。図2に示すように、各アクチュエータ60を作動させる作動油は、油圧供給装置30によって供給される。
油圧供給装置30は、図2に示すように、油圧を生じさせるための油圧ポンプ31と、油圧ポンプ31から吐出された作動油を各アクチュエータ60に供給するための作動油回路32と、を備えている。
油圧ポンプ31は、図2に示すように、車両10に設けられ、車両10を走行させる動力を発生させると共に動力を車輪11に伝達するための動力装置40から取出された動力によって駆動する。油圧ポンプ31は、例えば、斜板式のアキシャルプランジャ油圧ポンプであり、斜板の角度を変更可能な可変容量型の油圧ポンプである。
作動油回路32には、クレーン装置20に設けられたアクチュエータ60(起伏シリンダ、伸縮シリンダ、ウインチモータ)がロータリージョイント33を介して接続されている。また、作動油回路32には、複数のコントロールバルブ(図示せず)が設けられ、各コントロールバルブによって各アクチュエータ60に流入する作動油の流量および流通方向が制御される。各コントロールバルブは、キャビン25内の操作レバーや操作ペダル等の後述する操作入力部51によって操作され、操作入力部51の操作量に応じて作動油の流量の調整が可能である。各コントロールバルブは、ソレノイド等の切換手段を有し、後述するコントローラ50からの信号によって操作が可能である。
動力装置40は、動力を発生させるための動力源ユニット41と、動力源ユニット41から出力される動力を、トルクを転換して車輪11側に伝達するためのトルクコンバータ42と、トルクコンバータ42から出力される動力の回転速度およびトルクを変更するためのトランスミッション43と、トランスミッション43から出力される動力を車輪11に伝達するプロペラシャフト44と、プロペラシャフト44に設けられた電気式のリターダ45と、を備えている。
動力源ユニット41は、主に車両走行用の動力源であるエンジン41aと、供給された電力によって電動モータとして機能するとともに、エンジン41aの動力によって、または走行中の減速時等に発電機として機能するモータジェネレータ41bと、モータジェネレータ41bで発電された電力を蓄えるとともに、モータジェネレータ41bを電動モータとして機能させる場合に電力を供給可能なバッテリ41cと、バッテリ41cの出力を制御したりモータジェネレータ41bの動作を制御したりするためのモータジェネレータ駆動制御部41dと、エンジン41aの出力軸とモータジェネレータ41bの入出力軸との連結および連結の解除を切換可能なクラッチ41eと、を備えている。
モータジェネレータ41bは、エンジン41aとトルクコンバータ42との間に設けられている。エンジン41aの動力は、クラッチ41eによってエンジン41aの出力軸とモータジェネレータ41bの入出力軸とを連結することにより、モータジェネレータ41bの入出力軸を介してトルクコンバータ42に伝達される。
モータジェネレータ駆動制御部41dは、インバータ、昇圧コンバータ、モータ制御部、ジェネレータ制御部等を有している。モータジェネレータ駆動制御部41dは、バッテリ41cの出力を制御してモータジェネレータ41bに電力を供給したり、後述するコントローラ50からの信号に応じてモータジェネレータ41bの機能を発電機または電動モータに切換えたりする。また、モータジェネレータ駆動制御部41dには、外部電源に接続するための電源ケーブル41fが接続可能に設けられている。モータジェネレータ駆動制御部41dは、モータジェネレータ41bを電動モータとして機能させる場合に、電源をバッテリ41cまたは外部電源に切換えることが可能である。外部電源は、例えば3相交流200Vや3相交流400V等の電源が用いられる。
トルクコンバータ42の出力側には、トランスミッション43に伝達される動力を取出し可能なPTO(パワーテイクオフ)機構46が設けられ、PTO機構46を介して油圧ポンプ31が連結可能である。PTO機構46は、油圧ポンプ31に対するエンジン41aの出力軸およびトルクコンバータ42の入出力軸との連結と連結の解除の切換えが可能である。
また、移動式クレーン1は、車両10の走行時やクレーン装置20による作業時における油圧供給装置30および動力装置40の制御を行うためのコントローラ50を有している。
コントローラ50は、CPU、ROM、RAM等を有している。コントローラ50は、入力側に接続された装置からの入力信号を受信すると、CPUが、入力信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを読み出すとともに、入力信号によって検出された状態をRAMに記憶したり、出力側に接続された装置に出力信号を送信したりする。
コントローラ50には、各アクチュエータ60と、各アクチュエータ60に対応するコントロールバルブ(図示せず)と、油圧ポンプ31と、動力源ユニット41と、操作レバーやアクセルペダル等の車両10およびクレーン装置20の操作を行うための操作入力部51と、車両10の走行およびクレーン装置20の駆動等の各種設定を行うための設定入力部52と、キャビン25内に設けられ、作業者による設定や運転状態を表示するための液晶パネル等からなる報知手段としての表示装置53と、が接続されている。ここで、車両10とクレーン装置20との間で信号を伝達するための信号線は、ロータリージョイント33に備えられたスリップリングを介して接続されている。
コントローラ50には、アクチュエータ60の駆動状態に関する信号が入力される。コントローラ50は、アクチュエータ60の駆動状態に関する信号に基づいてコントロールバルブや表示装置に信号を出力する。また、コントローラ50には、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部に供給される電力に関する信号が入力される。コントローラ50は、接続部に供給される外部電源の電圧に基づいて外部電源の接続の有無を検出する。
以上のように構成された作業機械としての移動式クレーン1において、クレーン装置20による作業を行う場合には、エンジン41aの動力、バッテリ41cの電力および外部電源の電力のいずれかによって、油圧ポンプ31を駆動させることが可能である。このため、クレーン装置20は、エンジン41aの動力によって油圧ポンプ31を駆動させるためのエンジン作業モード、バッテリ41cの電力によって油圧ポンプ31を駆動させるためのバッテリ作業モード、または、外部電源の電力によって油圧ポンプ31を駆動させるための外部電源作業モードによって駆動される。作業者は、エンジン作業モード、バッテリ作業モードおよび外部電源作業モードのいずれかを、作業の開始前に設定入力部52を操作して設定する。このとき、表示装置53には、図3に示すように、作業モード選択画面が表示される。
エンジン作業モードでは、トランスミッション43をニュートラルの状態とし、クラッチ41eによってエンジン41aとモータジェネレータ41bとを連結した状態で、PTO機構46によって油圧ポンプ31に対してエンジン41aの出力軸とモータジェネレータ41bの入出力軸を連結した状態とする。
エンジン作業モードにおいて、エンジン41aの回転数は、作業者の操作入力部51に対するアクセル操作によって調整され、使用者の操作入力部51に対するアクセル操作がない状態では作業アイドリング回転数で駆動される。また、エンジン作業モード時における作業の合間の待機状態では、作業アイドリング回転数で駆動するエンジン41aの動力によってモータジェネレータ41bを駆動させ、発電された電力をモータジェネレータ駆動制御部41dを介してバッテリ41cに充電する。さらに、エンジン作業モード時において、バッテリ41cは、外部電源の電力によっても充電が可能である。
バッテリ作業モードおよび外部電源作業モードでは、トランスミッション43をニュートラルの状態とし、クラッチ41eをエンジン41aとモータジェネレータ41bとの連結を解除した状態とする。また、バッテリ作業モードおよび外部電源作業モードでは、PTO機構46を油圧ポンプ31に対してモータジェネレータ41bの入出力軸を連結した状態とする。
外部電源作業モードでは、クレーン作業を行う場所に設置された電源に接続された電源ケーブル41fを、モータジェネレータ駆動制御部41dに接続する。外部電源作業モード時における作業の合間の待機状態では、外部電源の電力によってバッテリ41cを充電可能である。
作業者が外部電源作業モードを設定する際のコントローラ50は、車両10の走行が制限された状態を検出したときに、電源ケーブル41fの接続および外部電源作業モードの設定を許可し、車両10の走行が制限されていない状態を検出したときに、電源ケーブル41fの接続および外部電源作業モードの設定を許可しない外部電源作業設定制御処理を行う。このときのコントローラ50の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS1)
ステップS1においてCPUは、車両10の走行が制限されているか否かを判定する。車両10の走行が制限されていると判定した場合にはステップS2に処理を移し、車両10の走行が制限されていないと判定した場合にはステップS5に処理を移す。
ここで、車両10の走行が制限された状態とは、アウトリガ12を張り出して車両10が持ち上げられた状態である。CPUは、ジャッキシリンダから出力される伸縮長さに関する信号を受信することによって、アウトリガ12を張り出した状態を検出する。
(ステップS2)
ステップS1において車両10の走行が制限されていると判定した場合に、ステップS2においてCPUは、電源ケーブル41fの接続を許可してステップS3に処理を移す。
(ステップS3)
ステップS3においてCPUは、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたか否かを判定する。電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合にはステップS4に処理を移し、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合にはステップS8に処理を移す。
ここで、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたが否かの判定は、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部に供給される外部電源の電圧を測定することによって行われる。
(ステップS4)
ステップS3において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合に、ステップS4においてCPUは、外部電源作業モードの選択を許可し、外部電源作業設定制御処理を終了する。
これにより、作業者は、設定入力部52を操作して外部電源作業モードを設定することが可能となる。
(ステップS5)
ステップS1において車両10の走行が制限されていないと判定した場合に、ステップS5においてCPUは、ステップS3と同様に、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたか否かを判定する。電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合にはステップS6に処理を移し、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合にはステップS8に処理を移す。
(ステップS6)
ステップS5において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合に、ステップS6においてCPUは、車両10の走行が制限されていない状態である旨の警報を報知し、ステップS7に処理を移す。
具体的には、例えば、表示装置53に「ケーブルを外してください。アウトリガの設置時にケーブルを損傷するおそれがあります。」等の警告を表示する。
(ステップS7)
ステップS7においてCPUは、エンジン41aの駆動を停止する信号を出力してステップS8に処理を移す。
(ステップS8)
ステップS3において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合、ステップS5において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合、または、ステップS7においてエンジン41aの駆動を停止する信号を出力した場合に、ステップS8においてCPUは、外部電源作業モードの選択を規制して外部電源作業設定制御処理を終了する。
具体的には、設定入力部52による外部電源作業モードの選択を不能とする。また、表示装置53においては、例えば、図3に示す表示装置53の作業モード選択画面を表示不能としたり、作業モード選択画面の表示において外部電源作業モードに関する表示をしないようにしたりする。
また、外部電源作業モードが設定されている状態で、クレーン作業を終了して車両10を走行させる場合に、コントローラ50は、モータジェネレータ駆動制御部41dから電源ケーブル41fが取り外されたときに車両10の走行の制限の解除を許可し、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続された状態での車両10の走行の制限の解除を規制する走行制限解除規制処理を行う。このときのコントローラ50の動作を図5のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS11)
ステップS11においてCPUは、外部電源作業モードが設定されているか否かを判定する。外部電源作業モードが設定されていると判定した場合にはステップS12に処理を移し、外部電源作業モードが設定されてないと判定した場合には走行制限解除規制処理を終了する。
(ステップS12)
ステップS11において外部電源作業モードが設定されていると判定した場合に、ステップS12においてCPUは、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されているか否かを判定する。モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていると判定した場合にはステップS13に処理を移し、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていないと判定した場合にはステップS16に処理を移す。
(ステップS13)
ステップS12においてモータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていると判定した場合に、ステップS13においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたか否かを判定する。車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたと判定した場合にはステップS14に処理を移し、車両10の走行の制限を解除する操作が入力されていないと判定した場合には走行制限解除規制処理を終了する。
このとき、コントローラ50は、操作入力部51に対するアウトリガ12を格納する操作の入力の有無を検出している。
(ステップS14)
ステップS13において車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたと判定した場合に、ステップS14においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作を規制し、ステップS15に処理を移す。
(ステップS15)
ステップS15においてCPUは、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されている旨を報知して走行制限解除規制処理を終了する。
具体的には、例えば、表示装置53に「電源ケーブルを外してください」等の警告を表示する。
(ステップS16)
ステップS12においてモータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていないと判定した場合に、ステップS16においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作を許可し、走行制限解除規制処理を終了する。
このとき、コントローラ50は、アウトリガ12を格納する操作の入力を有効とし、ジャッキシリンダを駆動させる。
このように、本実施形態の作業機械の外部電源接続装置によれば、車両10の走行が制限されている状態を検出しているときに、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可し、車両10の走行の制限が解除されているときに、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しないようにしている。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を、車両10の走行が制限された状態で行うことが可能となるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fを接続した状態での車両10の走行を防ぐことができ、電源ケーブル41fの断線やモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部の破損を防止することが可能となる。
また、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない場合に、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない旨を表示装置53に表示している。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない状態を、作業者に確実に伝えることができるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を効果的に抑止することが可能となる。
また、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない場合に、設定入力部52の操作による外部電源作業モードの設定を不能としている。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない状態を、作業者に確実に伝えることができるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を効果的に抑止することが可能となる。
また、モータジェネレータ駆動制御部41dの接続部に電源ケーブル41fの接続を検出していない状態で、車両10の走行の制限の解除を許可し、接続部に電源ケーブル41fの接続を検出している状態で、車両10の走行の制限の解除を規制している。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dから電源ケーブル41fを外さない限り車両10の走行の制限を解除することができないので、クレーン作業の終了時に電源ケーブル41fを外し忘れることがない。
また、アウトリガ12によって車両10を持ち上げることによって車両10の走行を制限している。
これにより、車両10の走行を確実に制限することができるので、誤って車両10が走行してしまうことがない。
また、エンジン41aの駆動を停止することによって走行体の走行を制限し、エンジン41aが駆動している状態で電源ケーブル41fの接続を検出した場合に、エンジン41aの駆動を停止する。
これにより、電源ケーブル41fを接続した状態でのアウトリガ12の張り出し動作を規制することができるので、アウトリガ12の張り出し動作による電源ケーブル41fの切断等の破損を防止することが可能となる。
また、車両10の走行を制限した状態を検出することなく、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を検出した場合に、表示装置53に表示することによって報知している。
これにより、電源ケーブル41fの接続の前に、車両10の走行を制限した状態とする作業手順を作業者に伝えることができるので、作業効率を向上させることが可能となる。
図6は、本発明の他の実施形態を示すものである。
本実施形態の移動式クレーン1は、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部を外側から開閉するための接続部開閉扉と、接続部開閉扉の閉鎖状態を保持するためのロック機構と、を有している。ロック機構は、コントローラ50によって接続部開閉扉のロックとロックの解除の切り換えが可能である。
以上のように構成された移動式クレーン1において、コントローラ50は、前記実施形態の外部電源作業設定制御処理を行わず、ロック機構を制御するロック制御処理を行う。このときのコントローラ50の動作を図6のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS21)
ステップS21においてCPUは、車両10の走行が制限されているか否かを判定する。車両10の走行が制限されていると判定した場合にはステップS22に処理を移し、車両10の走行が制限されていないと判定した場合にはステップS23に処理を移す。
(ステップS22)
ステップS21において車両10の走行が制限されていると判定した場合に、ステップS22においてCPUは、接続部開閉扉のロックを解除してロック制御処理を終了する。
(ステップS23)
ステップS21において車両10の走行が制限されていないと判定した場合に、ステップS23においてCPUは、接続部開閉扉をロックしてロック制御処理を終了する。
このように、本実施形態の作業機械の外部電源接続装置によれば、前記実施形態と同様に、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を、車両10の走行が制限された状態で行うことが可能となるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fを接続した状態での車両10の走行を防ぐことができ、電源ケーブル41fの断線やモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部の破損を防止することが可能となる。
また、車両10の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部開閉扉のロックを解除してモータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を可能とし、車両10の走行の制限が解除されているときに、接続部開閉扉をロックしてモータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続をできないようにしている。
これにより、車両10の走行が制限された状態でのみ、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続が可能となるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fを接続した状態での車両10の走行を確実に防ぐことができる。
なお、前記実施形態では、外部電源の電力によって駆動可能なクレーン装置20を備えた移動式クレーン1を作業機械として示したがこれに限られるものではない。外部電源の電力によって駆動可能な作業装置を備えたものであれば、例えば、高所作業車や掘削機等の作業機械に本発明を適用可能である。
また、前記実施形態では、クレーン装置20がエンジン41aおよびモータジェネレータ41bの一方または両方の動力によって駆動するものを示したがこれに限られるものではない。例えば、クレーン装置20は、外部電源の電力で駆動可能な電動モータの動力でのみ駆動するものでもよい。
また、前記実施形態では、キャビン25内に設けられた表示装置53に外部電源作業モードに関する情報を表示するようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、モータジェネレータ駆動制御部41dの電源ケーブル41fとの接続部の近傍等、車両10の外面に設けてもよい。
なお、前記実施形態の外部電源作業設定制御処理のステップS1では、車両10の走行が制限されている状態を、アウトリガ12を張り出して車両10を持ち上げた状態としている。車両10の走行が制限されている状態のその他の例としては、エンジン41aの駆動を停止した状態、トランスミッション43のシフトレバーをニュートラルの位置に設定して、車輪11に対するエンジン41aの動力の伝達を遮断した状態、パーキングブレーキ等の制動装置によって車両10を停止させた状態、でもよい。
また、前記実施形態の走行制限解除規制処理のステップS13およびステップS16では、車両10の走行の制限を解除する操作を、アウトリガ12を格納する操作としている。車両10の走行の制限を解除する操作のその他の例としては、エンジン41aを始動する操作、トランスミッション43のシフトレバーをニュートラルから走行の位置に設定する操作、パーキングブレーキ等の制動装置によって車両10を停止させた状態を解除する、でもよい。
また、前記実施形態では、報知手段として、表示装置53に電源ケーブル41fの接続を許可しない旨を報知するようしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、電源ケーブル41fの接続を許可しない旨の音声を、報知手段としてのスピーカから発するようにしてもよいし、報知手段としてのブザーによって警報音を発するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部を外側から開閉するための接続部開閉扉と、接続部開閉扉の閉鎖状態を保持するためのロック機構と、を有し、車両10の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部開閉扉のロックを解除し、車両10の走行の制限が解除されているときに、接続部開閉扉をロックすることによって電源ケーブル41fの接続を抑止するようにしたものを示している。
電源ケーブル41fの接続を抑止可能なその他の例として、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部を外側から開閉するための接続部開閉扉を有し、車両10の走行の制限が解除されているときに、接続部開閉扉が解放されると、ブザー等によって警報を発するようにしてもよい。
1…移動式クレーン、10…車両、20…クレーン装置、30…油圧供給装置、31…油圧ポンプ、40…動力装置、41…動力源ユニット、41b…モータジェネレータ、41d…モータジェネレータ駆動制御部、41f…電源ケーブル、50…コントローラ、51…操作入力部、52…設定入力部、53…表示装置、60…アクチュエータ。

Claims (8)

  1. 走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、
    走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、
    走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、
    走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、
    走行体の外周部において下方に伸長可能に設けられ、走行体を持ち上げて支持するアウトリガと、を備え、
    走行制限手段は、アウトリガによって走行体を持ち上げることで走行体の走行を制限する
    ことを特徴とする作業機械の外部電源接続装置。
  2. 接続部の外側に設けられた扉と、
    扉の開放を規制する扉開放規制手段と、を備え、
    ケーブル接続抑止手段は、扉解放規制手段によって扉の開放を規制することによって接続部に対する電源ケーブルの接続を抑止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の外部電源接続装置。
  3. 外部電源の電力によって電動機を駆動する外部電源作業モードを設定する操作を入力する操作入力部を備え、
    ケーブル接続抑止手段は、操作入力部による外部電源作業モードの設定を不能とすることにより接続部に対する電源ケーブルの接続を抑止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の外部電源接続装置。
  4. 接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、
    接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、を備えた
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の作業機械の外部電源接続装置。
  5. 走行体を走行させる動力源としてのエンジンを備え、
    走行制限手段は、エンジンの駆動を停止することによって走行体の走行を制限し、エンジンが駆動している状態で接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、エンジンを停止する
    ことを特徴とする請求項に記載の作業機械の外部電源接続装置。
  6. 走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の作業機械の外部電源接続装置。
  7. 走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、
    走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、
    走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、
    走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、
    接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、
    接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、
    走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段と、を備えた
    ことを特徴とする作業機械の外部電源接続装置。
  8. 走行体を走行させる動力源としてのエンジンを備え、
    走行制限手段は、エンジンの駆動を停止することによって走行体の走行を制限し、エンジンが駆動している状態で接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、エンジンを停止する
    ことを特徴とする請求項7に記載の作業機械の外部電源接続装置。
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