JP6202665B2 - 作業機械の外部電源接続装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、前記目的を達成するために、走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段と、を備えている。
ステップS1においてCPUは、車両10の走行が制限されているか否かを判定する。車両10の走行が制限されていると判定した場合にはステップS2に処理を移し、車両10の走行が制限されていないと判定した場合にはステップS5に処理を移す。
ステップS1において車両10の走行が制限されていると判定した場合に、ステップS2においてCPUは、電源ケーブル41fの接続を許可してステップS3に処理を移す。
ステップS3においてCPUは、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたか否かを判定する。電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合にはステップS4に処理を移し、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合にはステップS8に処理を移す。
ステップS3において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合に、ステップS4においてCPUは、外部電源作業モードの選択を許可し、外部電源作業設定制御処理を終了する。
ステップS1において車両10の走行が制限されていないと判定した場合に、ステップS5においてCPUは、ステップS3と同様に、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたか否かを判定する。電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合にはステップS6に処理を移し、電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合にはステップS8に処理を移す。
ステップS5において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されたと判定した場合に、ステップS6においてCPUは、車両10の走行が制限されていない状態である旨の警報を報知し、ステップS7に処理を移す。
ステップS7においてCPUは、エンジン41aの駆動を停止する信号を出力してステップS8に処理を移す。
ステップS3において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合、ステップS5において電源ケーブル41fがモータジェネレータ駆動制御部41dに接続されていないと判定した場合、または、ステップS7においてエンジン41aの駆動を停止する信号を出力した場合に、ステップS8においてCPUは、外部電源作業モードの選択を規制して外部電源作業設定制御処理を終了する。
ステップS11においてCPUは、外部電源作業モードが設定されているか否かを判定する。外部電源作業モードが設定されていると判定した場合にはステップS12に処理を移し、外部電源作業モードが設定されてないと判定した場合には走行制限解除規制処理を終了する。
ステップS11において外部電源作業モードが設定されていると判定した場合に、ステップS12においてCPUは、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されているか否かを判定する。モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていると判定した場合にはステップS13に処理を移し、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていないと判定した場合にはステップS16に処理を移す。
ステップS12においてモータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていると判定した場合に、ステップS13においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたか否かを判定する。車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたと判定した場合にはステップS14に処理を移し、車両10の走行の制限を解除する操作が入力されていないと判定した場合には走行制限解除規制処理を終了する。
ステップS13において車両10の走行の制限を解除する操作が入力されたと判定した場合に、ステップS14においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作を規制し、ステップS15に処理を移す。
ステップS15においてCPUは、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されている旨を報知して走行制限解除規制処理を終了する。
ステップS12においてモータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fが接続されていないと判定した場合に、ステップS16においてCPUは、車両10の走行の制限を解除する操作を許可し、走行制限解除規制処理を終了する。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を、車両10の走行が制限された状態で行うことが可能となるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fを接続した状態での車両10の走行を防ぐことができ、電源ケーブル41fの断線やモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部の破損を防止することが可能となる。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない状態を、作業者に確実に伝えることができるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を効果的に抑止することが可能となる。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を許可しない状態を、作業者に確実に伝えることができるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続を効果的に抑止することが可能となる。
これにより、モータジェネレータ駆動制御部41dから電源ケーブル41fを外さない限り車両10の走行の制限を解除することができないので、クレーン作業の終了時に電源ケーブル41fを外し忘れることがない。
これにより、車両10の走行を確実に制限することができるので、誤って車両10が走行してしまうことがない。
これにより、電源ケーブル41fを接続した状態でのアウトリガ12の張り出し動作を規制することができるので、アウトリガ12の張り出し動作による電源ケーブル41fの切断等の破損を防止することが可能となる。
これにより、電源ケーブル41fの接続の前に、車両10の走行を制限した状態とする作業手順を作業者に伝えることができるので、作業効率を向上させることが可能となる。
ステップS21においてCPUは、車両10の走行が制限されているか否かを判定する。車両10の走行が制限されていると判定した場合にはステップS22に処理を移し、車両10の走行が制限されていないと判定した場合にはステップS23に処理を移す。
ステップS21において車両10の走行が制限されていると判定した場合に、ステップS22においてCPUは、接続部開閉扉のロックを解除してロック制御処理を終了する。
ステップS21において車両10の走行が制限されていないと判定した場合に、ステップS23においてCPUは、接続部開閉扉をロックしてロック制御処理を終了する。
これにより、車両10の走行が制限された状態でのみ、モータジェネレータ駆動制御部41dに対する電源ケーブル41fの接続が可能となるので、モータジェネレータ駆動制御部41dに電源ケーブル41fを接続した状態での車両10の走行を確実に防ぐことができる。
電源ケーブル41fの接続を抑止可能なその他の例として、電源ケーブル41fが接続されるモータジェネレータ駆動制御部41dの接続部を外側から開閉するための接続部開閉扉を有し、車両10の走行の制限が解除されているときに、接続部開閉扉が解放されると、ブザー等によって警報を発するようにしてもよい。
Claims (8)
- 走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、
走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、
走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、
走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、
走行体の外周部において下方に伸長可能に設けられ、走行体を持ち上げて支持するアウトリガと、を備え、
走行制限手段は、アウトリガによって走行体を持ち上げることで走行体の走行を制限する
ことを特徴とする作業機械の外部電源接続装置。 - 接続部の外側に設けられた扉と、
扉の開放を規制する扉開放規制手段と、を備え、
ケーブル接続抑止手段は、扉解放規制手段によって扉の開放を規制することによって接続部に対する電源ケーブルの接続を抑止する
ことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の外部電源接続装置。 - 外部電源の電力によって電動機を駆動する外部電源作業モードを設定する操作を入力する操作入力部を備え、
ケーブル接続抑止手段は、操作入力部による外部電源作業モードの設定を不能とすることにより接続部に対する電源ケーブルの接続を抑止する
ことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の外部電源接続装置。 - 接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、
接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、を備えた
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の作業機械の外部電源接続装置。 - 走行体を走行させる動力源としてのエンジンを備え、
走行制限手段は、エンジンの駆動を停止することによって走行体の走行を制限し、エンジンが駆動している状態で接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、エンジンを停止する
ことを特徴とする請求項4に記載の作業機械の外部電源接続装置。 - 走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段を備えた
ことを特徴とする請求項4または5に記載の作業機械の外部電源接続装置。 - 走行体と、走行体に設けられ、所定の作業を行う作業装置と、作業装置を駆動させる電動機と、外部電源の電力を送電する電源ケーブルの端部を接続可能な接続部が設けられ、接続部から電動機を駆動させる電力を供給可能な電力供給回路と、を備えた作業機械の外部電源接続装置であって、
走行体の走行を制限および走行の制限を解除する走行制限手段と、
走行制限手段によって走行体の走行を制限した状態を検出する走行制限状態検出手段と、
走行制限状態検出手段によって走行体の走行が制限されている状態を検出しているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可し、走行制限状態検出手段によって走行体の走行の制限が解除されているときに、接続部に対する電源ケーブルの接続を許可しないケーブル接続抑止手段と、
接続部に対して電源ケーブルが接続されているか否かを検出する接続検出手段と、
接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出していない状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を許可し、接続検出手段によって接続部に電源ケーブルの接続を検出している状態で、走行制限手段による走行体の走行の制限の解除を規制する制限解除規制手段と、
走行制限状態検出手段によって走行体の走行を制限した状態を検出することなく、接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、報知手段によって報知するケーブル接続報知制御手段と、を備えた
ことを特徴とする作業機械の外部電源接続装置。 - 走行体を走行させる動力源としてのエンジンを備え、
走行制限手段は、エンジンの駆動を停止することによって走行体の走行を制限し、エンジンが駆動している状態で接続検出手段によって接続部に対する電源ケーブルの接続を検出した場合に、エンジンを停止する
ことを特徴とする請求項7に記載の作業機械の外部電源接続装置。
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