JP6201819B2 - バキュームポンプの取付構造 - Google Patents

バキュームポンプの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6201819B2
JP6201819B2 JP2014039753A JP2014039753A JP6201819B2 JP 6201819 B2 JP6201819 B2 JP 6201819B2 JP 2014039753 A JP2014039753 A JP 2014039753A JP 2014039753 A JP2014039753 A JP 2014039753A JP 6201819 B2 JP6201819 B2 JP 6201819B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum pump
cam housing
fastening
protrusion
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014039753A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015163781A (ja
Inventor
鈴木 智章
智章 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2014039753A priority Critical patent/JP6201819B2/ja
Publication of JP2015163781A publication Critical patent/JP2015163781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6201819B2 publication Critical patent/JP6201819B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、バキュームポンプの取付構造に関する。
ブレーキブースター等の車載用負圧装置に供される負圧を発生するためのバキュームポンプとして、エンジンのカムシャフトの回転により駆動されるものがある。そして、特許文献1には、こうしたバキュームポンプを、カムシャフトを軸支するカムハウジングに取り付けることが記載されている。
また、特許文献2に見られるように、上記のようなバキュームポンプでは、ポンプ内の気密性を高めて駆動トルクを軽減するため、その空気吐出口にリードバルブを設置するとともに、そのリードバルブの過剰開きを防止するためのバルブストッパーが設けられることがある。
特開2009−085119号公報 特開2009−264243号公報
ところで、バキュームポンプにおけるカムハウジング側の端面に、上記のようなリードバルブを設けた場合、バキュームポンプにおけるカムハウジングとの締結面からバルブストッパーが突出することがある。こうした場合、バキュームポンプをカムハウジングに組み付ける際に、バルブストッパーがカムハウジングに当たり、そのときの衝撃で変形する虞がある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、カムハウジングへのバキュームポンプの組み付け時に、カムハウジングとの衝突でバルブストッパーが変形することを好適に抑制することのできるバキュームポンプの取付構造を提供することにある。
上記課題を解決するバキュームポンプの取付構造は、カムシャフトを軸支するカムハウジングと、カムシャフトに回転軸が連結された状態でそのカムハウジングに締結されるバキュームポンプと、を有する。また、同取付構造のバキュームポンプは、そのカムハウジングとの締結面よりもカムハウジング側に突出するバルブストッパーが、バキュームポンプにおけるカムハウジングとの締結部分に設けられている。そして、そのバルブストッパーは、カムハウジングにおけるバキュームポンプ側の端面に形成されたストッパー収容用の凹部内に収容される。
こうした取付構造では、カムハウジングへの組み付けに際して、バキュームポンプの位置がずれていると、バルブストッパーがストッパー収容用の凹部内に収まらずにカムハウジングに当ってしまい、そのときの衝撃でバルブストッパーが変形する虞がある。そこで、上記取付構造では、こうした組み付け時のバルブストッパーの衝突を抑制するため、下記のような突起を設けている。なお、以下では、バキュームポンプおよびカムハウジングの一方および他方をそれぞれ、第1締結対象および第2締結対象と記載する。
すなわち、上記取付構造では、第1締結対象における第2締結対象との締結面よりも第2締結対象側に突出する突起を、第1締結対象における第2締結対象との締結部分に設けるようにしている。この突起は、第2締結対象における第1締結対象側の端面に形成された突起収容用凹部の内部に収容される。また、この突起は、第1締結対象における第2締結対象との締結面からの突出量が、バキュームポンプにおけるカムハウジングとの締結面からのバルブストッパーの突出量よりも大きくされている。また、ストッパー収容用の凹部とバルブストッパーとの間には隙間が空いているとともに、突起収容用の凹部と突起との間には隙間が空いており、カムハウジングにバキュームポンプを仮組付けした状態において、突起収容用の凹部内での突起の変位により許容されるカムハウジングに対するバキュームポンプの回転軸の軸回り方向の回動範囲は、ストッパー収容用の凹部内でのバルブストッパーの変位により許容される同回動範囲よりも小さい。
こうした取付構造では、バルブストッパーがカムハウジングの締結面に当たるよりも前に、締結面からの突出量がより大きくされた突起が締結相手の締結面に当たる。そのため、バルブストッパーとカムハウジングの締結面との衝突が避けられたり、あるいは衝突が生じてもそのときのバルブストッパーが受ける衝撃が弱められたりするようになる。したがって、上記バキュームポンプの取付構造では、カムハウジングへのバキュームポンプの組み付け時に、カムハウジングとの衝突でバルブストッパーが変形することが好適に抑制されるようになる。
バキュームポンプの取付構造の一実施形態の平面構造を、カムハウジングを透過して示した図。 図1の取付構造に設けられたバキュームポンプの、カムハウジング側から見た平面図。 図2のバキュームポンプにおける締結面および突起の位置関係を示す図。 図2の4−4線に沿ったバキュームポンプの断面図。 図4の領域5の拡大断面図。 図1の取付構造に設けられたカムハウジングの、バキュームポンプ側から見た平面図。 凹部内でのバルブストッパーおよび突起の可動範囲を示す図。
以下、バキュームポンプの取付構造の一実施形態を、図1〜図7を参照して詳細に説明する。本実施形態の取付構造が適用されるバキュームポンプは、ブレーキブースターなどの車載用負圧装置に供される負圧を発生するためのもので、内燃機関のシリンダーヘッド内に設置される。
図1に示すように、バキュームポンプ10は、複数(本実施形態では4本)のボルト11によって、内燃機関のシリンダーヘッド内に設置されたカムハウジング12に締結されている。カムハウジング12には、カムシャフト13の一端が軸支されている。バキュームポンプ10の回転軸14の先端には、ホゾ状の凸継手部16が形成されている。この凸継手部16は、カムシャフト13の端部に形成された溝状の凹継手部15に係合される。そして、これら凹継手部15および凸継手部16の係合により、バキュームポンプ10の回転軸14は、カムシャフト13と一体回転可能に連結されている。
図2に、カムハウジング12側から見たバキュームポンプ10の平面構造を示す。同図に示すように、バキュームポンプ10の図中左右の両端部には、上記ボルト11がそれぞれ挿入されるボルト孔17が、図中上下方向に並んで2つずつ形成されている。
また、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結部分には、リードバルブ18およびバルブストッパー19が設けられている。詳しくは、リードバルブ18およびバルブストッパー19は、バキュームポンプ10のカムハウジング12側の端面における回転軸14の周りの部分に設置されている。リードバルブ18は、リーフスプリングとして構成され、バキュームポンプ10が吸引した空気を吐出する空気吐出口を開閉する。また、バルブストッパー19は、リードバルブ18のカムハウジング12側に、同リードバルブ18に重ねて設置され、リードバルブ18の過剰開きを防止するための抑え板として機能する。
一方、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結部分には、突起20が形成されてもいる。突起20は、回転軸14から見てバルブストッパー19よりも外周側の部分に設けられ、カムハウジング12側に突出するように形成されている。
なお、同図2および後述の図3には、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面がハッチングで示されている。同図に示すように、このバキュームポンプ10では、そのカムハウジング12側の端面における、回転軸14、リードバルブ18、バルブストッパー19の周囲の部分と、各ボルト孔17の周囲の部分とが、カムハウジング12の締結面とされている。締結面は、フライス加工や旋盤加工によって、他の部位よりも高い平滑度に仕上げられている。
図3に示されるように、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面は、回転軸14の軸心Oを中心とする2つの円環C1,C2内に位置されている。一方、突起20はそれら円環C1、C2の間の部分に位置されている。そのため、上記のような締結面の表面加工における加工パスの設定が容易となっている。
図4は、図2の4−4線に沿ったバキュームポンプ10の断面構造を示している。また、図5は、図4の領域5におけるバキュームポンプ10の拡大断面構造を示している。これら図に示されるように、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面からの上記突起20の突出量H1は、同締結面からのバルブストッパー19の突出量H2よりも大きくされている。
図6に、バキュームポンプ10側から見たカムハウジング12の平面構造を示す。なお、同図には、カムハウジング12におけるバキュームポンプ10との締結面がハッチングで示されている。
同図に示すように、カムハウジング12には、バキュームポンプ10の回転軸14が挿入される軸孔21が形成されている。また、カムハウジング12にあって、締結されたバキュームポンプ10の各ボルト孔17に対向する位置には、ボルト11をネジ止めするためのネジ穴22がそれぞれ形成されている。
さらに、カムハウジング12のバキュームポンプ10側の端面にあって、締結されたバキュームポンプ10のバルブストッパー19に対向する部分には、同バルブストッパー19を収容するためのストッパー収容用の凹部23が形成されている。また、カムハウジング12のバキュームポンプ10側の端面にあって、締結されたバキュームポンプ10の突起20に対向する部分には、同突起20を収容するための突起収容用の凹部24が形成されている。
図7に示すように、ストッパー収容用の凹部23とバルブストッパー19との間、および突起収容用の凹部24と突起20との間には、図中上下にそれぞれ隙間が空いている。回転軸14の軸回り方向におけるバルブストッパー19とストッパー収容用の凹部23との隙間は、図中時計回り方向に角度θ1分、図中反時計回り方向に角度θ2分となっている。一方、回転軸14の軸回り方向における突起20と突起収容用の凹部24との隙間は、図中時計回り方向に角度θ3分、図中反時計回り方向に角度θ4分となっている。本実施形態では、ストッパー収容用の凹部23および突起収容用の凹部24は、角度θ1よりも角度θ3が小さく、かつ角度θ2よりも角度θ4が小さくなるように形成されている。すなわち、ボルト11をネジ止めする前の仮組付けの状態において、突起収容用の凹部24内での突起20の変位により許容される、カムハウジング12に対するバキュームポンプ10の回動範囲は、ストッパー収容用の凹部23内でのバルブストッパー19の変位により許容される、同回動範囲よりも小さくされている。なお、角度θ1〜θ4は、回転軸14の軸回りの角度を示している。
次に、以上説明した本実施形態の作用を説明する。
カムハウジング12へのバキュームポンプ10の組み付けは、以下の工程1〜工程4の順に行われる。
(工程1)カムシャフト13の凹継手部15に噛み合うように、凸継手部16の向きを合わせる。
(工程2)凸継手部16が凹継手部15に係合させるまで、カムハウジング12の軸孔21にバキュームポンプ10の回転軸14を更に差し込む。
(工程3)軸孔21に差し込まれた回転軸14を中心としてバキュームポンプ10を回転させて、ボルト孔17の位置が対応するネジ穴22の位置に合わせる。
(工程4)各ボルト孔17を通して各ネジ穴22にそれぞれボルト11をネジ止めする。
こうした組み付けに際して、上記工程1での凸継手部16の向き合せの結果によっては、工程2での回転軸14の差し込みに際して、バルブストッパー19がストッパー収容用の凹部23内に収まらないことがある。このとき、バルブストッパー19がカムハウジング12に当ってしまうと、そのときの衝撃でバルブストッパー19が変形する虞がある。
その点、本実施形態では、バキュームポンプ10の締結面からのバルブストッパー19の突出量H2よりも同締結面からの突出量H1が大きい突起20がバキュームポンプ10に設けられている。また、突起収容用の凹部24内での突起20の変位により許容される、カムハウジング12に対するバキュームポンプ10の回動範囲が、ストッパー収容用の凹部23内でのバルブストッパー19の変位により許容される、同回動範囲よりも小さくされている。そのため、本実施形態では、バルブストッパー19がカムハウジング12に当たるよりも前に、突起20がカムハウジング12に当たるようになり、上記のような組み付け時のバルブストッパー19の衝突が回避される。
なお、こうした本実施形態では、バキュームポンプ10が第1締結対象に対応する構成となっている。また、カムハウジング12が第2締結対象に対応する構成となっている。
以上説明した本実施形態のバキュームポンプの取付構造によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)本実施形態では、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面からのバルブストッパー19の突出量H2よりも同締結面からの突出量H1が大きい突起20がバキュームポンプ10に設けられている。そのため、カムハウジング12の締結面にバルブストッパー19が突き当たるよりも前に、同締結面に突起20が突き当たるようになり、締結面へのバルブストッパー19の衝突が抑制されるようになる。したがって、カムハウジング12へのバキュームポンプ10の組み付け時に、カムハウジング12との衝突でバルブストッパー19が変形することを好適に抑制できる。
(2)本実施形態では、突起収容用の凹部24内での突起20の変位により許容される、カムハウジング12に対するバキュームポンプ10の回動範囲が、ストッパー収容用の凹部23内でのバルブストッパー19の変位により許容される、同回動範囲よりも小さくされている。そのため、バルブストッパー19がストッパー収容用の凹部23から外れる位置に位置するときには必ず、突起20も突起収容用の凹部24から外れる位置に位置するようになる。したがって、カムハウジング12へのバキュームポンプ10の組み付け時のカムハウジング12へのバルブストッパー19の衝突をより確実に抑えることができる。
(3)本実施形態では、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面のすべてが、回転軸14の軸心を中心とする2つの円環C1,C2上に位置されるとともに、突起20がそれら円環C1、C2の間の部分に位置されている。そのため、締結面の表面仕上げ加工における加工パスの設定が容易となり、その加工をより簡単とすることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・上記実施形態では、バキュームポンプ10におけるカムハウジング12との締結面のすべてを、回転軸14の軸心を中心とする2つの円環C1,C2上に位置させるとともに、それら円環C1、C2の間の部分に突起20を設けていたが、それ以外の位置に突起20を設けるようにしてもよい。そうした場合にも、上記(1)、(2)に記載の効果を得ることはできる。
・上記実施形態では、締結面からの突出量がバルブストッパー19よりも大きい突起20をバキュームポンプ10に設けることで、カムハウジング12へのバキュームポンプ10の組み付けに際してカムハウジング12との衝突を抑制していた。この突起20の代わりに、締結面からの突出量が、バルブストッパー19の締結面からの突出量よりも大きい突起をカムハウジング12に設けるようにしてもよい。こうした場合にも、バルブストッパー19がカムハウジング12の締結面に突き当たるよりも前に、そうした突起がバキュームポンプ10の締結面に突き当たるため、カムハウジング12へのバキュームポンプ10の組み付けに際してカムハウジング12との衝突を抑制することが可能である。なお、こうした場合には、カムハウジング12が第1締結対象に対応する構成となり、バキュームポンプ10が第2締結対象に対応する構成となる。
・上記実施形態では、溝状の凹継手部15とホゾ状の凸継手部16との係合により、カムシャフト13と回転軸14とを一体回転可能に連結していたが、それらを連結する継手としてそれ以外の形状の継手を採用するようにしてもよい。
10…バキュームポンプ、11…ボルト、12…カムハウジング、13…カムシャフト、14…回転軸、15…凹継手部、16…凸継手部、17…ボルト孔、18…リードバルブ、19…バルブストッパー、20…突起、21…軸孔、22…ネジ穴、23…ストッパー収容用の凹部、24…突起収容用の凹部。

Claims (1)

  1. カムシャフトに回転軸が連結された状態で同カムシャフトを軸支するカムハウジングにバキュームポンプが締結され、前記バキュームポンプにおける前記カムハウジングとの締結面よりも前記カムハウジング側に突出するように同バキュームポンプにおける前記カムハウジングとの締結部分に設けられて、前記カムハウジングにおける前記バキュームポンプ側の端面に形成されたストッパー収容用の凹部内に収容されるバルブストッパーと、
    を有するバキュームポンプの取付構造において、
    前記バキュームポンプおよび前記カムハウジングの一方および他方をそれぞれ第1締結対象および第2締結対象としたとき、
    前記第1締結対象における前記第2締結対象との締結面よりも前記第2締結対象側に突出するように、同第1締結対象における前記第2締結対象との締結部分に設けられて、前記第2締結対象に設けられた突起収容用の凹部内に収容されるとともに、前記第1締結対象における前記第2締結対象との締結面からの突出量が、前記バキュームポンプにおける前記カムハウジングとの締結面からの前記バルブストッパーの突出量よりも大きくされた突起を備え
    前記ストッパー収容用の凹部と前記バルブストッパーとの間には隙間が空いているとともに、前記突起収容用の凹部と前記突起との間には隙間が空いており、
    前記カムハウジングに前記バキュームポンプを仮組付けした状態において、前記突起収容用の凹部内での前記突起の変位により許容される前記カムハウジングに対する前記バキュームポンプの前記回転軸の軸回り方向の回動範囲は、前記ストッパー収容用の凹部内での前記バルブストッパーの変位により許容される前記回動範囲よりも小さい
    ことを特徴とするバキュームポンプの取付構造。
JP2014039753A 2014-02-28 2014-02-28 バキュームポンプの取付構造 Expired - Fee Related JP6201819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039753A JP6201819B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 バキュームポンプの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039753A JP6201819B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 バキュームポンプの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015163781A JP2015163781A (ja) 2015-09-10
JP6201819B2 true JP6201819B2 (ja) 2017-09-27

Family

ID=54186787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014039753A Expired - Fee Related JP6201819B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 バキュームポンプの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6201819B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH117616A (ja) * 1997-06-17 1999-01-12 Sony Corp 非接触式磁気ヘッド摩耗量計測装置
JP2004011457A (ja) * 2002-06-04 2004-01-15 Denso Corp 圧縮機の吐出弁構造
JP2009300616A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 廃トナー回収容器及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015163781A (ja) 2015-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8763573B2 (en) Camshaft adjusting arrangement
KR101475722B1 (ko) 밸브 개폐 시기 제어 장치
WO2012111388A1 (ja) 弁開閉時期制御装置
JPWO2007026449A1 (ja) バルブタイミング調整装置
JP6390542B2 (ja) 捩り振動低減装置
JP6201819B2 (ja) バキュームポンプの取付構造
WO2015029687A1 (ja) センサ支持構造
US9103241B2 (en) Valve timing controller
WO2018101059A1 (ja) バルブタイミング調整装置、およびその製造方法
US20220220869A1 (en) Valve timing adjustment device
US9528400B2 (en) Valve timing control apparatus
JP2014152671A (ja) バルブタイミング調整装置
US10876435B2 (en) Variable valve timing device and assembly method of variable valve timing device
JP2009209719A (ja) バルブタイミング調整装置
CN108301890A (zh) 凸轮轴相位器
JP2009215881A (ja) バルブタイミング調整装置
JP6443294B2 (ja) バルブタイミング調整装置
JP2011241711A (ja) スプール内蔵ボルト
CN115038894A (zh) 挠性飞轮
JP5660407B2 (ja) バルブタイミング調整装置
JP6432413B2 (ja) バルブタイミング調整装置
JP4729396B2 (ja) シール部材の取付構造
JP2006242000A (ja) バルブケース及びシリンダヘッドカバーの形成方法
JP6797074B2 (ja) 防振装置
JP6090588B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング可変機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170801

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170814

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6201819

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees