JP6198458B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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そして、ヘアオイルを手で毛髪に塗布すると、手がべたつく原因ともなっていた。
[1]毛髪化粧料全体100重量%に対して、揮発性炭化水素(A)を80〜99重量%、10℃で液体の不乾性油である植物油(B)を1〜20重量%含むことを特徴とする毛髪化粧料。
[2]前記揮発性炭化水素(A)が、沸点が50〜260℃のパラフィン系炭化水素であることを特徴とする[1]に記載の毛髪化粧料。
[3]10℃で液体の不乾性油である植物油(B)が、植物性スクワランであることを特徴とする[1]または[2]に記載の毛髪化粧料。
[4]毛髪化粧料全体100重量%に対して、さらに、ノニオン性界面活性剤(C)を0.05〜1重量%含むことを特徴とする[1]〜[3]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[5]毛髪化粧料全体100重量%に対して、さらに、シリコーン油(D)を0.01〜5重量%含むことを特徴とする[1]〜[4]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[6]非エアゾールで霧状にして用いられることを特徴とする[1]〜[5]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
[7]非水系であることを特徴とする[1]〜[6]のいずれかに記載の毛髪化粧料。
本発明の毛髪化粧料は、毛髪化粧料全体100重量%に対して、揮発性炭化水素(A)を80〜99重量%、10℃で液体の不乾性油である植物油(B)を1〜20重量%含むことを特徴とする。
本発明の毛髪化粧料は、揮発性炭化水素(以下「成分(A)」ともいう。)を含む。成分(A)を配合した毛髪化粧料は、後述の成分(B)を配合することにより生ずるべたつきを解消することができる。
成分(A)の市販品としては、PARAFOL12-97(SASOL製)、ISODODECANE(INEOS Europe Limited製)、パールリーム3(日油株式会社製)が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料は、10℃で液体であり、かつ不乾性油である植物油(以下「成分(B)」ともいう。)を含む。成分(B)は、毛髪にツヤおよびまとまりを付与する。
本発明の毛髪化粧料は、上記成分(A)および(B)に加え、好ましくは下記(C)および(D)成分を含む。
本発明の毛髪化粧料は、さらにノニオン性界面活性剤(以下「成分(C)」ともいう。)を含むことが好ましい。本発明の毛髪化粧料が、成分(C)を含有すると、毛髪に塗布した毛髪化粧料の洗い落ちが良好となる。また、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤等の他の界面活性剤を用いた場合に比べて、界面活性剤の毛髪の質感への影響が少ない。
本発明の毛髪化粧料は、さらにシリコーン油(以下「成分(D)」ともいう。)を含むことが好ましい。本発明の毛髪化粧料が、成分(D)を含有すると、毛髪をよりさらさらとした質感にすることができる。
本発明の毛髪化粧料は、さらに、本発明の効果を損なわない範囲で、上記成分以外に、油剤、保湿剤、増粘剤、生薬類、乳化剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、キレート剤、防腐剤、清涼剤、ビタミン類、蛋白質、香料、抗菌剤、酸化防止剤、抗炎症剤、色素等の添加剤を含有することができる。
(6)用途
本発明の毛髪化粧料の剤型としては、非水系であることが好ましく、たとえばヘアオイルの剤型が好ましい。非水系とは、実質的に水を含まないことをいう。
本発明の毛髪化粧料は、上述した各成分を、公知の方法で、撹拌、混合、加熱、溶解、分散等することによって製造することができ、製造方法はとくに限定されない。
表1〜4に示す組成の毛髪化粧料を、全成分を配合した後、均一になるまで充分に攪拌して調製し、以下の項目、方法および基準で評価した。なお、表中の各成分の配合量の単位は、重量%であり、毛髪化粧料全体を100重量%とする。また、配合量は純分を表わす。
<成分(A)>
ドデカン:PARAFOL12-97、SASOL製、(沸点216.2℃、炭素末12)
イソドデカン:ISODODECANE、INEOS Europe Limited製、(沸点170〜195℃、炭素数12)
水添ポリイソブテン:パールリーム3、日油株式会社製、(沸点175〜200℃、炭素数12)
<成分(A)以外の油剤>
ミネラルオイル:ハイコールK−350 カネダ株式会社製(沸点330℃)
ミリスチン酸オクチルドデシル(エステル):ニッコールODM-100、日光ケミカルズ株式会社製(沸点522.4℃)
ミリスチン酸イソプロピル(エステル):クロダモルIPM、クローダジャパン株式会社製(沸点192℃/20mmHg)
オリーブスクワラン:オリーブスクワラン、日光ケミカルズ株式会社製
シュガースクワラン:シュガースクワラン、日光ケミカルズ株式会社製
マカダミアナッツ油:ニッコールマカデミアナッツ油、日光ケミカルズ株式会社製
ホホバ油:ニッコールホホバ油S、日光ケミカルズ株式会社製
ツバキ油:椿油、利島村農業協同組合製
オリーブ油:オリブ油、五協産業株式会社製
メドウフォーム油:クロピュアMDF、クローダジャパン株式会社製
<乾性〜半乾性油>
ククイナッツ油:ニッコールククイナッツ油、日光ケミカルズ株式会社製
月見草油:月見草油、オリザ油化株式会社製
アーモンド油:クロピュアアーモンド、クローダジャパン株式会社製
<固形〜半固形油>
テオブロマグランジフロルム種子脂:クロピュアクパス、クローダジャパン株式会社製
ショレアステノプテラ脂:セゲソフトSH、コグニスジャパン株式会社製
ババス油:クロピュアババス、クローダジャパン株式会社製
マンゴ種子核油:マンゴーオイル203、山川貿易株式会社製
トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル:エマレックスGWIS-320、日本エマルジョン製
イソステアリン酸PEG−20グリセリル:エマレックスGWIS‐120、日本エマルジョン製
シクロペンタシロキサン:トーレ・シリコーンSH245、東レ・ダウコーニング・シリコーン製
メチルポリシロキサン(5cSt):トーレ・シリコーンSH200(5Cs)、東レ・ダウコーニング・シリコーン製
メチルポリシロキサン(100cSt):トーレ・シリコーンSH200(100Cs)、東レ・ダウコーニング・シリコーン製
毛髪としては、(5)および(7)の評価は、PAMS社製の人毛ウィッグUN(トップ40cm、ネープ25cm)を用いた。それ以外の評価(1)〜(4)は、ビューラックス社製、人毛毛束30cm、10gを用いた。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを手で毛髪にまんべんなく塗布し、毛髪をドライヤーでブロー乾燥後、官能評価を行い、目視でツヤを評価した。
◎:自然なツヤがある。
○:やや自然なツヤがある。
△:ツヤがない。
×:ギラついた不自然なツヤがある。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを手で毛髪にまんべんなく塗布し、毛髪をドライヤーでブロー乾燥後、官能評価を行い、目視でまとまりを評価した。
◎:毛先までしっかりとまとまりが良い。
○:毛先までのまとまりがやや良い。
△:毛先のまとまりがやや悪い。
×:まとまりが悪い。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを手で毛髪にまんべんなく塗布し、毛髪をドライヤーでブロー乾燥後、官能評価を行い、手櫛を通して指通りを触感で評価した。
◎◎:かなりさらさらと指通りが良い。
◎:さらさらと指通りが良い。
○:やや指通りが良い。
△:やや指通りが悪い。
×:ひっかかりがあり指通りが悪い。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを手で毛髪にまんべんなく塗布し、毛髪をドライヤーでブロー乾燥後、官能評価を行い、手櫛を通してべたつきを触感で評価した。
◎:べたつきがない。
○:べたつきが少ない。
×:べたつきがある。
室温(25℃)の条件下で、試料3gを手で毛髪にまんべんなく塗布し、毛髪をドライヤーでブロー乾燥後、毛髪全体のふんわり感を目視で評価した。
◎:ふんわりとしており、髪のボリュームは維持されている。
○:ふんわりしているが、髪のボリュームは少し落ちる。
△:あまりふんわりとしていない。
×:ふんわりとしておらず、髪全体がべたっとしている。
室温(25℃)の条件下で、試料20gを(株)三谷バルブ製のミストポンプ(商品名:Z-155-45-1、吐出量:0.15ml,口径:5mm)を用いて噴霧し、目視で霧状になっているかを確認した。
◎:綺麗な霧状になっている。
○:やや粒が大きいが霧状になっている。
×:棒状に出てしまい、霧状にならない。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを(株)三谷バルブ製のミストポンプ(商品名:Z-155-45-1)を用いて毛髪に噴霧し、目視で均一に塗布できているかを確認した。
◎:全体にまんべんなく塗布できている。
○:まんべんなく塗布できている。
△:ややムラのある塗布になっている。
×:全体的にムラのある塗布になっている。
室温(25℃)の条件下で、試料0.5gを手にのばした後、手を水洗し、洗い落ちの良さを評価した。
◎:非常に洗い落ちがいい。
○:洗い落ちがいい。
△:洗い落ちが悪い。
×:非常に洗い落ちが悪く、べたつきが残る。
表1に示す配合処方で全成分を配合した後、均一になるまで充分に攪拌して調製することにより、毛髪化粧料を製造した。成分(A)としてはドデカンを用い、成分(B)としてはオリーブスクワランを用いた。自然なつや、まとまり、指通りが良好であり、べたつきはなくふんわり感が良好であった。結果を表1に示す。
ドデカンおよびオリーブスクワランの配合量を変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜7を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)をイソドデカンに変更した以外は、実施例4と同様にして、実施例8を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)をイソドデカンに変更した以外は、実施例6と同様にして、実施例9を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)をドデカンとイソドデカンの等重量混合物に変更した以外は、実施例4と同様にして、実施例10を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)を水添ポリイソブテンに変更した以外は、実施例4と同様にして、実施例11を実施した。結果を表1に示す。
成分(B)を配合しないでドデカンの量を変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例1を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)を配合しないでオリーブスクワランの量を変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例2を実施した。結果を表1に示す。
成分(A)の代わりに、揮発性炭化水素以外の油剤を用いた以外は実施例4と同様にして、比較例3〜6を実施した。結果を表1に示す。
成分(B)を表2に示す乾性油、半乾性油、固形油または半固形油に変更した以外は、実施例4と同様にして、比較例7〜13を実施した。結果を表2に示す。
表4に示す処方に従い成分(D)をさらに加え、ドデカンの量を変更した以外は、実施例4と同様にして、実施例22〜27を実施した。結果を表4に示す。
表4より、成分(D)を特定量配合すると、毛髪の指通りがさらに良好になることがわかる。
Claims (6)
- 毛髪化粧料全体100重量%に対して、揮発性炭化水素(A)を80〜99重量%、10℃で液体の不乾性油である植物油(B)を1〜20重量%およびノニオン性界面活性剤(C)を0.05〜1重量%含むことを特徴とする毛髪化粧料。
- 前記揮発性炭化水素(A)が、沸点が50〜260℃のパラフィン系炭化水素であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 10℃で液体の不乾性油である植物油(B)が、植物性スクワランであることを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪化粧料。
- 毛髪化粧料全体100重量%に対して、さらに、シリコーン油(D)を0.01〜5重量%含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- 非エアゾールで霧状にして用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- 非水系であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
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