JP6197182B2 - チョッパー刃 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭で使用されるハンドブレンダに付属されるチョッパー刃に関するものである。
従来、ハンドブレンダは、本体に着脱可能な様々な付属アタッチメントがあるが、そのひとつにチョッパーがある。チョッパーは、チョッパー容器の中に、回転軸の遠心方向に延在する一対の粉砕刃を有し、粉砕刃の回転により、食材を細かく粉砕し混合する器具である。
ハンドブレンダの構成や機能に関しては、これまでに様々な提案がなされている。ハンドブレンダの付属アタッチメントには、先端に切削刃のみが装着されスープ等において食材を細かく粉砕・混合に適するブレンダがある。ブレンダの刃には、様々な提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
チョッパー刃については、文献はないが、従来は、容器の中の回転軸の遠心方向に延在する一対の粉砕刃が一般的となっている。
図7は、従来のハンドブレンダの正面図である。図8は、従来のハンドブレンダのチョッパー刃と回転軸の斜視図、図9は従来のチョッパー刃を容器に装着した断面図、図10は従来のチョッパー容器内に被切削物を収納した状態を示す断面図、図11は従来のチョッパーの動作を示す動作説明図、図12は従来のチョッパー容器内の動作を示す動作説明図である。
以下、図7から図12を参照しながら、従来のハンドブレンダのチョッパー刃について説明する。
図7から図9に示すように、操作スイッチ2は、ハンドブレンダの本体1の上部に設けられる。チョッパー3はハンドブレンダの本体1の下端に設けられる。チョッパー3は、その中心に回転軸24を有し、回転軸24の先端にチョッパー刃25を有する。回転軸24は、チョッパー容器6に装着され、チョッパー蓋7にて蓋をされる。
操作スイッチ2により、本体1内のモータ(図示せず)が回転する。モータの回転が、チョッパー蓋7内のギア(図示せず)につながり、さらに、回転軸4が回転し、チョッパー刃25が回転する。
上記従来のハンドブレンダを用いて、例えば、被切削物である人参のみじん切りを作成する場合の動作について図10から図12を用いて説明する。なお、図10から図12において、チョッパー蓋7を省略して表示している。
チョッパー容器6に回転軸4を装着した状態で、ある程度の大きさ(例えば、2cm程度)に切った人参を図10に示すようにチョッパー容器6に投入する。その後、チョッパー容器6にチョッパー蓋7を閉め、本体1に装着する。操作スイッチ2を押すと、回転軸24とチョッパー刃25が回転し、チョッパー刃25により人参が切削される。
チョッパー刃25が回転を続けると、図11に示すように人参がチョッパー刃25の遠心力によりチョッパー容器6の壁面に移動する。さらにチョッパー刃25が回転を続ける
と、図12に示すように、チョッパー容器6の壁面に移動した切削された人参の量が増え、切削された人参の一部が崩れ落ちる。崩れ落ちた人参が、再び、チョッパー刃25と接触することで、さらに、細かく切削される。
登録実用新案第3163159号公報
しかしながら、前記従来の構成では、チョッパー容器6の壁面に移動した切削された人参の量が増え、切削された人参の一部が崩れ落ちるまでに時間を有し、被切削物である食材の循環がよくない。つまり、食材の循環が良くないと、チョッパー刃との接触が少なく、食材の切削性能が良くないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、優れた切削性能を有するチョッパー刃を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明のチョッパー刃は、回転可能な回転軸の先端部近傍に設けられ、前記回転軸を中心に回転する第1のチョッパー刃と第2のチョッパー刃とを有し、前記第1のチョッパー刃の先端が前記第1のチョッパー刃に形成された主刃の形成方向に対して上方に傾斜角を有して形成された曲げ部を有し、前記第1のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置は、前記第2のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置よりも上方である構成としたものである。
これによって、第1のチョッパー刃の先端に形成された曲げ部によって被切削物を掻き揚げ、チョッパー容器の壁面に移動する被切削物の量が増えることとなり、チョッパー容器の壁面に移動した切削された被切削物の一部が短時間で崩れ落ち、第1のチョッパー刃と第2のチョッパー刃とで切削されることになり、被切削物の循環が良くなり、優れた切削性能を有することとなる。さらに、第2のチョッパー刃が下方にある被切削物を切削し
、第1のチョッパー刃が上方にある被切削物を切削すると共に、第1のチョッパー刃の先端に形成された曲げ部によって被切削物をより掻き揚げやすくすることとなり、優れた切削性能を有することとなる。
本発明のチョッパー刃は、優れた切削性能を有することができる。
本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃と回転軸を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃をチョッパー容器に装着した状態を示す断面図 本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃をチョッパー容器に装着した状態を示す上面図 本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内に被切削物を収納した断面図 本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内の動作を示す動作説明図 本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内の動作を示す動作説明図 従来のハンドブレンダを示す正面図 従来のハンドブレンダのチョッパー刃と回転軸を示す斜視図 従来のハンドブレンダのチョッパー刃を容器に装着した状態を示す断面図 従来のハンドブレンダのチョッパー容器内に被切削物を収納した状態を示す断面図 従来のハンドブレンダのチョッパー容器内の動作を示す動作説明図 従来のハンドブレンダのチョッパー容器内の動作を示す動作説明図
第1の発明は、回転可能な回転軸の先端部近傍に設けられ、前記回転軸を中心に回転する第1のチョッパー刃と第2のチョッパー刃とを有し、前記第1のチョッパー刃の先端が前記第1のチョッパー刃に形成された主刃の形成方向に対して上方に傾斜角を有して形成された曲げ部を有し、前記第1のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置は、前記第2のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置よりも上方である構成としたものである。
これによって、第1のチョッパー刃の先端に形成された曲げ部によって被切削物を掻き揚げ、チョッパー容器の壁面に移動する被切削物の量が増えることとなり、チョッパー容器の壁面に移動した切削された被切削物の一部が短時間で崩れ落ち、第1のチョッパー刃と第2のチョッパー刃とで切削されることになり、被切削物の循環が良くなり、優れた切削性能を有することとなる。さらに、第2のチョッパー刃が下方にある被切削物を切削し、第1のチョッパー刃が上方にある被切削物を切削すると共に、第1のチョッパー刃の先端に形成された曲げ部によって被切削物をより掻き揚げやすくすることとなり、優れた切削性能を有することとなる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃と回転軸を示す斜視図、図2は、本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃をチョッパー容器に装着した状態を示す断面図、図3は、本発明の実施の形態1に係るチョッパー刃をチョッパー容器に装着した状態を示す上面図、図4は、本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内に被切削物を収納した断面図、図5は、本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内の動作を示す動作説明図、図6、本発明の実施の形態1に係るチョッパー容器内の動作を示す動作説明図である。
以下の説明において、単に上方または下方と表現する場合、ハンドブレンダの通常使用状態、すなわち、その先端に設けられたチョッパー3が下向きにされた状態における上下方向を意味するものである。ただし、厳密に鉛直上方向または鉛直下方向を意味するものではない。
図1から図3に示すように、チョッパー3は、その中心に回転可能な回転軸4を有し、回転軸4の先端部近傍にチョッパー刃5を有する。チョッパー刃5は、第1のチョッパー刃であるチョッパー上刃5a及び、第2のチョッパー刃であるチョッパー下刃5bの2部品にて構成される。チョッパー上刃5aとチョッパー下刃5bは、回転軸4を中心に回転する。チョッパー上刃5aは、回転軸4の回転方向Aの前方に凸となる湾曲形状を有し、回転方向Aの前方に刃部5aaを有している。チョッパー下刃5bは、回転軸4の回転方向Aの前方に凸となる湾曲形状を有し、回転方向Aの前方に刃部5bbを有している。刃部5aaと刃部5bbの全長は略63mmに設定されることが望ましい。
また、チョッパー上刃5aの先端がチョッパー上刃5aに形成された刃部5aaの形成方向に対して上方に傾斜角を有して形成された曲げ部5cを有している。曲げ部5cは、刃部5aaの先端からの長さ約15mmの部分を25度から35度の範囲内で上方に曲げ
ている。特に、約30度上方に曲げる形状が望ましい。
チョッパー上刃5aが回転軸4に形成される位置は、チョッパー下刃5bが回転軸4に形成される位置よりも上方に構成されている。チョッパー上刃5aとチョッパー下刃5bのそれぞれに形成された刃部5aaと刃部5bbの形成方向は、回転軸4の軸方向に対して垂直方向に形成されている。
以上のように構成されたチョッパー刃をハンドブレンダに装着した構成について、被切削物として人参のみじん切りを作成する場合を例にして、以下その動作、作用を図4から図6を用いて説明する。
図4に示すように、チョッパー容器6に回転軸4を装着した状態で、ある程度の大きさ(2cm程度)に切った被切削物としての人参を収納する。その後、チョッパー蓋7を閉め、本体1を装着する。操作スイッチ2を押すと、回転軸4が回転し、チョッパー刃5のチョッパー上刃5a及びチョッパー下刃5bのそれぞれに形成された刃部5aaと刃部5bbと人参とが当接し、人参が切削される。
ここで、チョッパー上刃5aが回転軸4に形成される位置は、チョッパー下刃5bが回転軸4に形成される位置よりも上方である構成としたことにより、チョッパー下刃5bが下方にある被切削物を切削し、チョッパー上刃5aが上方にある被切削物を切削することができる。つまり、回転軸4の軸方向の異なる位置にある被切削物に対して1回転でそれぞれを切削することができる。
回転軸4が回転し、チョッパー上刃5a及びチョッパー下刃5bが回転を続けると、図5に示すようにチョッパー上刃5a及びチョッパー下刃5bにより切削された人参が遠心力によりチョッパー容器6の壁面に移動する。さらにチョッパー上刃5a及びチョッパー下刃5bが回転を続けると、チョッパー容器6の壁面に移動した切削された人参の量が増える。なお、図5において、チョッパー蓋7を省略して表示している。
チョッパー容器6の壁面に移動した切削された人参の量が増え続けると、図6に示すようにチョッパー容器6の壁面に移動した切削された人参の一部が崩れ落ちる。崩れ落ちた人参が、再び、チョッパー刃5のチョッパー上刃5aとチョッパー下刃5bと接触することで、さらに、細かく切削される。なお、図6において、チョッパー蓋7を省略して表示している。
ここで、チョッパー上刃5aの曲げ部5cが上方に傾斜角を有して形成されていることにより、曲げ部5cにより、接触した人参は、掻き揚げられ上方に持ち上げられる。持ち上がられた人参は、壁面に移動した人参もさらに持ち上げ、壁面に移動した人参の量が増え、壁面に移動した人参は、バランスが保てなくなり短時間で崩れおちていく。人参は崩れおちることで、再び、チョッパー上刃5a、チョッパー下刃5bに接触することとなり、切削される。曲げ部5cを有することで、より早く持ち上がられ、崩れ落ちる循環が早くなる。崩れ落ちる循環が早くなることで、チョッパー刃5との接触回数が多くなり、細かく切削されることとなり、優れた切削性能を有することとなる。
さらに、チョッパー上刃5aが回転軸4に形成される位置は、チョッパー下刃5bが回転軸4に形成される位置よりも上方である構成としたとともに、チョッパー上刃5aの曲げ部5cが上方に傾斜角を有して形成されていることにより、チョッパー上刃5aの曲げ部5cによって被切削物をより掻き揚げやすくすることとなり、優れた切削性能を有することとなる。
以上のように本実施の形態によれば、第1のチョッパー刃であるチョッパー上刃5aの先端に形成された曲げ部5cによって被切削物を掻き揚げ、チョッパー容器6の壁面に移動する被切削物の量が増えることとなり、チョッパー容器6の壁面に移動した切削された被切削物の一部が短時間で崩れ落ち、チョッパー上刃5aとチョッパー下刃5bとで切削されることになり、被切削物の循環が良くなり、優れた切削性能を有することとなる。
以上のように、本発明にかかるチョッパー刃は、優れた切削性能を有するので、ハンドブレンダ以外にも、フードプロセッサ等にも適用できる。
1 本体
2 操作スイッチ
3 チョッパー
4 回転軸
5 チョッパー刃
5a チョッパー上刃
5aa 刃部
5b チョッパー下刃
5c 曲げ部
6 チョッパー容器
7 チョッパー蓋

Claims (1)

  1. 回転可能な回転軸の先端部近傍に設けられ、前記回転軸を中心に回転する第1のチョッパー刃と第2のチョッパー刃とを有し、
    前記第1のチョッパー刃の先端が前記第1のチョッパー刃に形成された刃部の形成方向に対して上方に傾斜角を有して形成された曲げ部を有し、
    前記第1のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置は、前記第2のチョッパー刃が前記回転軸に形成される位置よりも上方であるチョッパー刃。
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