JP6200957B2 - フード・プロセッサー用のブレード組立体、及びそれを組み込んだフード・プロセッサ - Google Patents

フード・プロセッサー用のブレード組立体、及びそれを組み込んだフード・プロセッサ Download PDF

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Description

本発明は、フード・プロセッサー用ブレード(刃)組立体と、そのようなブレード組立体を組み込んだフード・プロセッサーとに関する。
フード・プロセッサーは、多用途の器具であって、例えば、スープや飲料のためのジュース化や混合、アイス・キューブの破砕、果物や野菜の一般的な切り刻みなどの広範囲にわたる作業のためにキッチンにおいて使用されている。実際、この器具が実行することが期待されている作業の範囲は、特に、異国の食べ物や健康食に対する関心の高まりとともに、ますます拡大を続けている。しかしながら、少なくとも一部の分野では、在来のフード・プロセッサーの操作能力はいくばくかは妥協的なものであり、改善された性能が求められている。
改善された性能が探し求められている一分野は、フード・プロセッサーの刃と処理される物質や材料、食材との間の相互作用の効率である。本発明の目的の1つはこのような改善された性能を有するブレード組立体を提供することにある。
ブレード組立体の設計に関連する見地は、食材加工が実行される容器の内部構成である。この容器は、しばしば、「ゴブレット(goblet)」あるいは「ジャグ(jug)」と呼ばれる。以下では、「ゴブレット」と呼ぶことにするが、この用語は、その中で食品加工を実行することができる任意の種類の容器を包含することを意図したものであることが理解されるであろう。特に、しばしば「喉領域(throat area)」と呼ばれて操作時にブレード組立体を取り囲む、ゴブレットの一領域におけるゴブレットの内部構成が、改善のために注目される必要がある。典型的なゴブレットは、狭い「喉部」と切断ブレード上に液体及び食材を導く出っ張り領域とを有し、従来の切断ブレードは一般に複数対の切断ブレードからなる。各対のブレードは、金属の単一のストリップ/板から形成されている。典型的には底部対のブレードは、ゴブレットの基台に向かって下方に曲げられ、1以上の追加の対のブレードは、ゴブレットの内部へ上方に曲げられている。
本発明の他の目的は、組み合わせとして、改善されたブレード組立体と、改善された内部構成を有するフード・プロセッサー用ゴブレットとを提供することにある。
一態様による本発明によれば、フード・プロセッサー用のブレード組立体が提供される。組立体は、細長いシャフト手段であって、シャフト手段の長さ方向に延びる軸のまわりで回転駆動されることに適合したシャフト手段と、シャフトの一端が回転のために軸支される中心ボスを有し、その中で加工を行うことが意図されるゴブレットの開放ベースに封止はめあいするように適合されている概して円板状の基台部材と、を有し、さらに組立体は、前記軸のまわりで前記シャフト手段とともに回転するために前記シャフト手段上に支持された第1及び第2のブレード部材を備え、前記ブレード部材は、前記シャフト手段から相互に半径方向でほぼ反対方向に延び、かつ、前記シャフト手段に沿って軸方向に離隔したそれぞれの位置において前記シャフト手段に支持されており、前記第1のブレード部材は、第2のブレード部材に比べてシャフト手段の自由端に対してより近い位置で装着されており、基台部材に向けてシャフトに沿って後方に曲げられ、第2のブレード部材は、シャフトの自由端に向けてシャフトに沿って前方に曲げられており、前記第1のブレード部材は、さらに、前記第1のブレード部材に伴う比較的短くかつ鈍ったスタブ状のブレード部分も有しており、スタブ状のブレード部分は、第1のブレード部材に対する支持位置から前方に曲げられて、前記シャフト手段の自由端を超えて延びている。
ブレード部材のこのスタブ状の部分は、ブレード組立体の残りのブレード部材の作動領域に向けて食材を物理的にそらすことに有効であり、これにより、ブレード組立体の多用途性を著しく向上させる。スタブ状の部分は、シャフトに対する任意の相対角度で配向することができる、しかしながら好ましくは、スタブ状の部分は、シャフト手段の長さ方向軸に垂直な方向に対して65°から71°の範囲の角度をなすように、当初は、第1のブレード部材に対し半径方向で逆方向に延びて、比較的急角度で前方に折れ曲がっている。
好ましくは、第1及び第2のブレード部材の長さと、シャフトに沿った第1及び第2のブレード部材の各々の角度付けとは、第1のブレード部材の先端が、基台部材に対し、第2のブレード部材の装着位置が基台部材に近接するのと同じかそれ以上に近接し、第2のブレード部材の先端が、基台部材から、第1のブレード部材の装着位置が基台部材から離隔するとの同じ以上に離隔するものである。
いくつかの好ましい実施態様において、第1及び第2のブレード部材は、相似の外形を有し、それぞれ、回転の方向においていくぶん凹状となる湾曲を有するように形成される。
いくつかの好ましい実施態様において、第1及び第2のブレード部材は、同様の材質で形成される。
好ましい代替の実施態様において、第1及び第2のブレード部材は、異種の材料で形成される。
本発明のさらに好ましい実施態様において、第1及び第2のブレード部材が前記シャフト手段に支持される位置は、前記軸に沿って8mmから12mmの範囲の距離で離隔している。好ましい離隔は10mmである。
いくつかのこのような実施態様において、第1のブレード部材は、シャフトに沿って、シャフト手段の長さ方向の軸に垂直な方向に対して19°から25°の範囲の角度で、基台部材に向けて後方に曲げられている。さらになる好ましい実施態様において、第2のブレード部材は、軸に沿って、シャフト手段の長さ方向の軸に垂直な方向に対して25.5°から31.5°の範囲の角度で、基台部材から遠ざかって前方に曲げられている。
さらなる好ましい実施態様において、シャフトは、シャフトに沿った第3の位置において、半径方向に対向したブレード部材からなる底部ブレード対をさらに支持し、その一方は、基台部材の床状表面に密接にしたがうように構成され、他方は、基台部材に向けて下方に曲げられている。
底部ブレード対が設けられるとき、底部ブレード対は、好都合に、前記シャフト手段に沿って第2のブレード部材から、5mmから9mmの範囲の距離だけ軸方向に離隔していることができる。好ましくは7mmである。
本発明の多くの好ましい実施態様において、少なくとも第1及び第2のブレード部材の各々は、ねじられることなくその面内で曲げられた平坦部材として形成され、必要に応じてシャフトに沿った角度がつけられる。
本発明の上記の実施態様の任意のものに基づくブレード組立体は、上部ブレード部材よりもシャフトの自由端に近い位置、下部ブレード部材よりもシャフトの自由端から離れている位置、及び、上部及び下部ブレード部材の間の位置のうちの1以上に設けられた1以上の追加のブレード部材をさらに備えていてもよい。
本発明の他の態様によれば、本発明の第1の態様による上述したブレード組立体のいずれかと組み合わされ、ブレード組立体が気密に装着されるゴブレットであって、ブレード組立体の近傍で平滑な内部表面を有するように形成されているゴブレットが提供される。
本発明のこの態様のいくつかの好ましい実施態様において、前記内部表面は、前記ブレード組立体の近傍でほぼ一定の直径である。
他の好ましい実施態様において、前記内部表面は、前記ブレード組立体の近傍で、いくばくか円錐台形に、直径がなだらかに減少していている。
本発明の一例に基づく層をなして交互配置したブレード組立体を示す図である。 (a),(b)は、本発明の代表的な間隔及び角度付けの配置を示すための、組立体の相互に直交する断面図である。 本発明のさらなる態様に基づく組み合わされたゴブレット及びブレード組立体を示す図であって、この態様で代表的な、より長い露出した切断刃とより広い内部基台−容器直径を示している。
次に、本発明を明確に理解し容易に実施するために、添付の図面を参照して、例に過ぎないものとして、本発明の実施形態を説明する。
図面を参照すると、全ての図面における同じ機構には同じ参照符号が付されている。本発明の一例に基づくブレード組立体10は、細長いシャフト12を有している。シャフト12は、むしろスタブ(stub)心棒としての性質を伴って、シャフト12の長さ方向に延びる軸14の周りで回転駆動されるのに適合している。組立体10は、その中でブレード組立体が回転することとなっているゴブレット、ジャグあるいは他の容器の開放基部に対して(通常の形態で)気密はめあいするのの適合した取付け部品として形成されている。この例では、取付け部品は、概して円板状の基台部材16を有する。基台部材16は、相欠け接ぎ切込みが形成されてシールリングを保持する外周18を有するとともに、回転のためにシャフト12の一端が軸支される中心ボス20を有している。ボス20は、フード・プロセッサー・ベース・ユニット(不図示)の駆動出力部によって通常の形態で下からシャフト12が駆動されるときにシャフト12の滑らかな動きを促進する密封軸受を収容するために、典型的には基台部材16から隆起しており、この例では、角錐台として形成されている。フード・プロセッサー・ベース・ユニットは、この技術分野で知られているように、多数の形態のうちの任意のものをとることができる。
第1及び第2のブレード部材22,24は、軸方向の離隔した関係でそれぞれ位置23,25においてシャフトに取り付けられている。これらのブレード部材はシャフト12によって支持され、軸14の周りでシャフト12とともに回転するためにシャフト12に装着されている。ブレード部材22,24は、シャフト12上のそれぞれの位置23,25から相互に半径方向でほぼ反対方向に延びている。
シャフト12上で軸方向での所望の離隔をもってブレード部材22,24を保持するために、ブレード部材間にスペーサー26を設けることが便利である。しかしながら、間隔を空けるための当業者に知られているであろう他の技術も等しく利用可能であり、本発明は、符号26で示すようなスペーサーの利用に限定されない。この場合、2つのブレード部材22,24は相似の形状で、それぞれの切り刃が回転の方向においていくぶん凹状となる湾曲を有するように形成されている。望ましければ、2つのブレードは、切り刃形状において異なっていてもよく、それらの切り刃面は、望ましければ、切断能力を高めたり所望の切断性能を与えたりする、鋸歯状のような形状で形成されてもよい。
いずれにしても本発明のこの例に関連して重要なことは、シャフト12の自由端28に近い方のブレード部材22(通常の使用方法では2つのブレードの内の上の方)がシャフトに沿って基台部材16に向けて後方に曲げられており、その一方でブレード部材24がシャフトに沿って自由端28に向けて前方に曲げられていることである。ブレード部材の長さと、シャフトに対するそれらのそれぞれの角度付けとは、ブレード22の先端が、基台部材16に対し、ブレード部材24の装着位置25が基台部材16に近接するのと同じかそれ以上に近接し、ブレード部材24の先端が、基台部材16から、ブレード部材22の装着位置23が基台部材16から離隔するとの同じ以上に離隔するようなものである。
典型的には、必ずしも必要ではないが、第1及び第2のブレード部材22,24は、同様の材質で形成されており、この例では、両方のブレードは、標準的な金属構造からなっている。しかしながら本発明のいくつかの実施形態では、異なる種類の材質が使用される。例えば、一方のブレード部材は標準的な金属構造からなり、他方は、自己先鋭化(セルフ・シャープニング)カーバイドからなっていてもよい。あるいは、一方のブレード部材はプラスチック材料からなり、他方は金属材料からなっていてもよい。
本発明の好ましい実施態様において、第1及び第2のブレード部材22,24がシャフトに支持される位置23,25は、軸14に沿って8mmから12mmの範囲の距離で離隔している。特に好ましい離隔は10mmである。
このようないくつかの実施形態において、シャフト12の自由端28に近い方のブレード部材22は、シャフトに沿って、基台部材16に向けて、シャフト12の長さ方向の軸14に垂直な方向に対して19°から25°の角度で後方に曲げられ、一方、他方のブレード部材24は、軸に沿って、基台部材16から遠ざかって、シャフト12の長さ方向の軸14に垂直な方向に対して25.5°から31.5°の範囲の角度で前方に曲げられている。
第1のブレード部材22は、それに付随する比較的短くかつ鈍ったスタブ状のブレード部分22aも有しており、ブレード部分22aは、第1のブレード部材22に対する支持位置から前方に曲げられて、シャフト12の自由端を超えて延びている。このスタブ状の部分22aは、ブレード組立体10の残りのブレード部材の作動領域に向けて食材を物理的にそらすことに有効であり、これにより、ブレード組立体の多用途性を著しく向上させる。
スタブ状の部分22aは、シャフト12に対する任意の相対角度で半径方向に配向することができる。しかしながら好ましくは、スタブ状の部分22aは、シャフト12の長さ方向の軸14に垂直な方向に対して65°から71°の角度をなすように、当初は、第1のブレード部材22に対し半径方向で逆方向に延びて、比較的急角度で前方に折れ曲がっている。
この例において、スタブ状の部分22aは、第1のブレード部材22と一体的に形成されている。実際は必ずしもこのようにする必要はなく、2つの要素22,22aを相互に別々に形成することができ、望ましければ、異なる材質で形成されていてもよい。
典型的には、シャフト12は、それに沿った第3の位置27において、半径方向で反対方向を向いたブレード部材30,32からなる底部ブレード対を支持する。この例では、ブレード部材30は、ボス20の形状と基台部材16の床状表面34に密接にしたがうように構成され、一方、ブレード部材32は、シャフト12に沿って、基台部材16の床状表面34に向かって下方に単純に曲げられている。
この例では、底部ブレード対は、下側のブレード部材24から前記シャフト12に沿って、5mmから9mmの範囲の距離で軸方向に離隔している。距離は好ましくは7mmであり、これは、例えばスペーサー36の使用によって達成することができる。
上記の説明から、本発明は、直径方向で延びる対ではなくむしろ半径方向に延びる個別のブレードとして構成された符号22,24に示すような少なくとも2つの切断ブレードを有する、層をなして交互配置された切断ブレード組立体を提供する。ここで、シャフト12の自由端28に近い方のブレード22(組立体10の動作中での上側のブレード)は基台16に向けて下方に曲げられ、他方のブレード24(組立体10の動作中での下側のブレード)は基台16から離れて上方に曲げられている。
この配置は、著しく異なるが重なり合う切断経路を与え、これは切断性能を向上させる。本発明に基づく組立体では、また、これまでに知られていて同じ作用直径でのブレードの対を使用する種類の従来のブレード組立体と比べ、切断用のブレードでの露出し研がれた刃部分の長さが著しく長い。
本発明に基づくブレード組立体では、露出し研がれた刃部分の長さが同じである在来の中央で結合された対をなすブレードに比べ、より小さな全体としての作用直径を用いるために、駆動モータにかかる機械的負荷が小さくなる。
とりわけ組立体10を低速(すなわち毎分5000回転以下)で動作させているときに上側のブレード22上に食材が残ることを防ぐために、成形片(不図示)をブレード22の上面に取り付け、この領域に残るであろう食品をかきまぜたりかき乱したりすることができる。
層をなすブレードが、全体として小さな工具組立体の直径内で、主要な加工部材の正確な位置決めを可能として内部容器形状内での最適な流体流れを促進するので、シャフト軸14に沿ってそれぞれの角度付けに加え、個別のブレード22,24の間の間隔は、本発明のいずれの特定の実施形態においても、組立体10の性能に大きな影響を及ぼすことができる。
個別のブレードの使用はまた、種々の高さでの特定のブレード形状に対するカスタマイズ化を促進し、具体的な食品加工に対する最適な結果を可能にする。
個別のブレードの使用はまた、個々のブレードの回転バランスを取ることを促進し、これにより、ブレードの対によって示される振動に対して影響を受けにくくする。
個別に分離したブレードとスペーサーとの使用は、上側の2つのブレードに排他的に用いられるもののみである必要はない。全てのブレード位置を事実上分離したものとし、上記と同じやり方で間隔を空けることができる。
符号26のようなスペーサーは、好ましくは、ステンレス鋼からなる。しかしながらその代わりに、スペーサーは、組立体に対して制振及び動的変動を与えることを可能にする成形されたポリマー樹脂やエラストマーなどの他の物質からなっていても他の物質を含んでいてもよい。
符号26のようなスペーサーは、さらに、典型的には端部に平行面を有する環状の形状であってブレードを挟み付け、ブレードそれら自身は、要求された角度を取るように形成されている。しかしながら符号26のようなスペーサーは、平板状の平らなブレードに対して必要な角度付けを強いるように形成され、それによりブレード製造のコストを低減してもよいことが予想される。
あるいは、符号26のようなスペーサーを全部取り除き、コスト効率的な製造と、スペーサーとブレードの間の良好な封止性との両方を与えるオーバーモールドされたポリマー樹脂によって位置決めがなされるようにしてもよい。
組立体10で用いられる符号22,24のようなブレードは、典型的にはステンレス鋼から製造され、切断用の目的で研がれる。しかしながら、他の材質からなり硬さが異なるブレードを使用してもよい。上述したようにある環境では、異なる材質のブレードが種々の位置で用いられ、異なる食品加工の種類または性能に最適化されてもよいことが予測される。
本発明に基づくブレード組立体において、軸14に沿った1以上の選択した位置においてシャフト12に配置された1以上の追加のブレード部材によって第1及び第2のブレード部材が補助されることが予測されることが理解されよう。明らかに、このような1以上の追加のブレード部材のいずれも、上部ブレード部材22よりもシャフト12の自由端28に近い位置、下部ブレード部材24よりもシャフト12の自由端28から離れている位置、及び、上部及び下部ブレード部材22,24の間の位置のうちの1以上に設けることができるであろう。このような1以上の追加のブレード部材は、さらに、任意の形態をとることができ、軸14の周りでの任意の半径方向の配向で設けることができる。追加のブレード部材は、第1及び第2のブレード部材と同様に、軸14に沿って角度付けられていてもよく、あるいは軸14に対して垂直に配置されていてもよい。角度付けられたブレード部材と垂直なブレード部材との組み合わせを用いてもよい。補助ブレード部材は、ブレード部材22,24のように個別の半径方向ブレードとして設けられてもよく、あるいは、ブレード対を有してもよく、3枚刃あるいは4枚刃のような他の複数ブレードの形態を有していてもよい。
上述したように、本発明の他の態様によれば、本発明の第1の態様による上述したブレード組立体のいずれか任意のものと組み合わされ、ブレード組立体が気密に装着されるゴブレットであって、ブレード組立体の近傍で平滑な内部表面を有するように形成されているゴブレットが提供される。
在来のゴブレットの設計は、食材処理の際にいくつもの問題を導きうる。特に、液体及び食材をブレード部材に向かわせる「喉」領域の設計は課題をもたらしうる。それは、しばしばこの領域の直径がゴブレット本来の重なり合う基台領域と比較して縮小され、この縮小が、しばしば、固体が捕捉され得る棚部を与える出っ張りを伴う段差として形成され、ゴブレット内での相当量の未処理食材の存在を導くからである。
しかしながら在来のブレンダー(料理用ミキサー)で使用される細い喉部直径は、ゴブレットの内部形状に対してブレードがごく近く近接することを促進するので。比較的短いブレードを有するブレード組立体を用いる時に、容認できる処理結果をもたらす。しかしながら、本発明の第1の態様によって促進されるように、より長いブレードを用いることが好ましい。これは、この配置が、食材を切断するためのより長い掃引長を与えるからである。より長いブレードの対あるいはより多くの対を有する在来のブレンダーの設計が知られているが、適切に設計されていない限り、より長いブレードの使用は、ブレードのモータ駆動に際して、より大きな機械的ねじれ負荷を誘起し得る。
これらの問題を解決するために、図3に示されるように、本発明のこの態様は、ゴブレットと、ゴブレットの基台すなわちブレードの近傍での内部形状が在来のゴブレットの内直径よりも著しく大きな内直径を示す切断ブレード・システムとを組み合わせて提供する。ブレード組立体の近傍においてほぼ一定のものとなっているゴブレットの内直径を有するか、あるいは、テーパー形状が用いられる場合には、ブレード組立体の近傍での出っ張りの形成を防ぐようにするために、テーパーをなだらかにすることが好ましい。あるいは、出っ張りの使用が不可避であれば、出っ張りの位置をできるだけ低くし、ブレード組立体の位置をゴブレット内へより高くして、食材へのよりよい露出と出っ張り領域にすぐに隣接してのかき混ぜとを与えることが意図される。

Claims (15)

  1. フード・プロセッサー用のブレード組立体(10)であって、
    細長いシャフト手段であって、該シャフト手段の長さ方向に延びる軸(14)のまわりで回転駆動されることに適合したシャフト手段(12)と、
    前記シャフトの一端が回転のために軸支される中心ボス(20)を有し、その中で食材加工を行うことが意図されるゴブレットの開放ベースに封止はめあいするように適合されている概して円板状の基台部材(16)と、
    を有し、
    さらに前記組立体(10)は、前記軸(14)のまわりで前記シャフト手段(12)とともに回転するために前記シャフト手段(12)上に支持された第1及び第2のブレード部材(22,24)を備え、
    前記ブレード部材(22,24)は、前記シャフト手段(12)から相互に半径方向でほぼ反対方向に延び、かつ、前記シャフト手段に沿って軸方向に離隔したそれぞれの位置(23,25)において前記シャフト手段に支持されており、
    前記第1のブレード部材(22)は、前記第2のブレード部材(24)に比べて前記シャフト手段(12)の自由端(28)に対してより近い位置で装着されており、前記基台部材(16)に向けて前記シャフト手段(12)に沿って後方に曲げられ、前記第2のブレード部材(24)は、前記シャフト手段の自由端(28)に向けて前記シャフト手段(12)に沿って前方に曲げられており、
    前記第1のブレード部材(22)は、さらに、前記第1のブレード部材(22)に伴う比較的短くかつ鈍ったスタブ状のブレード部分(22a)も有しており、前記スタブ状のブレード部分(22a)は、第1のブレード部材(22)に対する支持位置(23)から前方に曲げられて、前記シャフト手段(12)の前記自由端(28)を超えて延びていることを特徴とする、ブレード組立体。
  2. 前記スタブ状のブレード部分(22a)は、前記シャフト手段(12)の長さ方向軸(14)に垂直な方向に対して65°から71°の範囲の角度をなすように、比較的急角度で前方に折れ曲がっている、請求項1に記載のブレード組立体。
  3. 前記スタブ状の部分(22a)は、当初は、前記第1のブレード部材(22)に対し半径方向で逆方向に、前記シャフト手段(12)から延びている、請求項1または2に記載のブレード組立体。
  4. 前記第1及び第2のブレード部材(22,24)の長さと、前記シャフト手段(12)に沿った前記第1及び第2のブレード部材(22,24)の各々の角度付けとは、前記第1のブレード部材(22)の先端が、前記基台部材(26)に対し、前記第2のブレード部材(24)の装着位置(25)が前記基台部材(26)に近接するのと同じかそれ以上に近接し、前記第2のブレード部材(24)の先端が、前記基台部材(16)から、前記第1のブレード部材(22)の装着位置(23)が前記基台部材(16)から離隔するとの同じ以上に離隔するものである、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  5. 前記第1及び第2のブレード部材(22,24)は、相似の外形を有し、それぞれ、回転の方向においていくぶん凹状となる湾曲を有するように形成されている、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  6. 前記第1及び第2のブレード部材(22,24)は、同様の材質で形成されている、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  7. 前記第1及び第2のブレード部材が前記シャフト手段(12)に支持されるそれぞれの位置(23,25)は、前記軸(14)に沿って8mmから12mmの範囲の距離で離隔している、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  8. 前記第1のブレード部材(22)は、前記シャフト手段(12)に沿って、前記シャフト手段(16)の長さ方向の軸(14)に垂直な方向に対して19°から25°の範囲の角度をなすように、前記基台部材(16)に向けて後方に曲げられている、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  9. 前記第2のブレード部材(24)は、前記シャフト手段(12)に沿って、前記シャフト手段(16)の長さ方向の軸(14)に垂直な方向に対して25.5°から31.5°の範囲の角度をなすように、前記基台部材(16)から遠ざかって前方に曲げられている、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  10. 前記シャフト手段(12)は、前記シャフト手段に沿った第3の位置(27)において、半径方向に対向したブレード部材(30,32)からなる底部ブレード対をさらに支持し、前記底部ブレード対の一方のブレード(30)は、基台部材(16)の床状表面(34)に密接にしたがうように構成され、前記底部ブレード対の他方のブレード(32)は、前記基台部材(16)に向けて下方に曲げられている、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  11. 前記底部ブレード対(30,32)は、前記シャフト手段(12)に沿って、前記第2のブレード部材(24)から、5mmから9mmの範囲の距離だけ軸方向に離隔している、請求項10に記載のブレード組立体。
  12. 少なくとも前記第1及び第2のブレード部材(22,24)の各々は、ねじられることなくそれらの面内で曲げられた平坦部材として形成され、必要に応じて前記シャフト手段(12)の沿って角度をつけて曲げられる、請求項1乃至11のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  13. 前記シャフト手段(12)に設けられ前記軸(14)に沿った1以上の所定の位置に配置された1以上の追加のブレード部材をさらに有する、請求項1乃至12のいずれか1項に記載のブレード組立体。
  14. 請求項1乃至12のいずれか1項に記載のブレード組立体(10)を備えるゴブレットであって、前記ブレード組立体(10)は前記ゴブレットに気密に装着され、前記ゴブレットは前記ブレード組立体(10)の近傍で平滑な内部表面を有するように形成されている、ゴブレット。
  15. 前記内部表面は、前記ブレード組立体(10)の近傍でほぼ一定の直径である、請求項14に記載のゴブレット。
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