JP6195065B2 - 撮影装置、動作制御端末装置、動作制御プログラム及び動作制御システム - Google Patents

撮影装置、動作制御端末装置、動作制御プログラム及び動作制御システム Download PDF

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Description

本発明は、撮影に関する所定の動作を実行可能な撮影装置に関する。また、撮影装置による所定の動作の実行を制御する動作制御端末装置、動作制御プログラム及び動作制御システムに関する。
カメラ等の撮影装置を遠隔操作するシステムが知られている。例えば特許文献1に、マスタカメラがスレーブカメラを遠隔操作するシステムの具体的構成が記載されている。
特許文献1において、マスタカメラは、撮影準備・撮影開始コマンドをマルチキャスト又はブロードキャストで複数台のスレーブカメラに送信し、撮影終了コマンドをユニキャストで各スレーブカメラに送信する。マスタカメラは、撮影終了コマンドに対する応答が確認できないスレーブカメラに対して応答が確認できるまで、ユニキャストによる撮影終了コマンドの送信を繰り返す。ユニキャストによる撮影終了コマンドの送信を繰り返し行い撮影終了コマンドをスレーブカメラに受信させることで、スレーブカメラで実行されている撮影処理を終了させる構成となっている。
特開2011−50017号公報
特許文献1に記載のシステムは、マスタカメラとスレーブカメラとの通信が継続していることが前提となっている。例えば、特許文献1に記載のシステムにおいてマスタカメラとスレーブカメラとの通信が切断された場合を考える。この場合、マスタカメラがスレーブカメラに撮影終了コマンドを何度送信してもスレーブカメラが撮影終了コマンドを受信することができないため、スレーブカメラで実行されている撮影処理が終了しないという問題が指摘される。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、撮影装置とその動作の実行を制御する装置との通信が切断された場合であっても、撮影装置による動作の実行を制御することが可能な動作制御プログラム及び動作制御システムを提供することである。また、動作の実行を制御する装置との通信が切断された場合であっても、当該動作の実行が制御される撮影装置を提供することである。また、通信切断時以降の撮影装置の動作を制御するための動作制御設定を設定することが可能な動作制御端末装置を提供することである。
本発明の実施形態に係る撮影装置は、外部装置と通信するための通信手段と、外部装置より受信される制御信号に従って撮影に関する所定の動作の実行を制御する動作実行手段と、外部装置との通信の切断を検知する切断検知手段とを備える。動作実行手段は、所定の動作の実行中に外部装置との通信の切断が検知されると、所定の動作制御設定に従って所定の動作の実行を制御する。
本実施形態によれば、撮影装置は、外部装置との通信が切断されて外部装置からの制御信号を受信できない状況にあっても、撮影に関する所定の動作の実行が制御される。
撮影装置は、所定の動作制御設定をユーザに設定させるための操作手段を備える構成であってもよい。
撮影装置は、所定の動作制御設定が予め記憶された記憶媒体を備える構成であってもよい。
動作実行手段は、例えば、外部装置との通信が接続されているとき、外部装置より受信される所定の動作開始コマンドに従って所定の動作の実行を開始し、外部装置より受信される所定の動作終了コマンドに従って所定の動作の実行を終了する。また、動作実行手段は、例えば、所定の動作の実行中に外部装置との通信の切断が検知されたとき、所定の動作制御設定に従って所定の動作の実行を一定時間継続した後に終了する。
所定の動作は、例えば、連写撮影動作、バルブ撮影動作又は動画撮影動作である。
本発明の実施形態に係る動作制御端末装置は、撮影装置による所定の動作の実行を制御する装置であり、撮影装置と通信するための通信手段と、撮影装置において所定の動作の実行中に動作制御端末装置との通信が切断されたときの、撮影装置による所定の動作の実行を制御するための動作制御設定の設定画面を表示する表示手段と、設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザ操作を受け付ける操作手段とを備える。通信手段は、設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザの操作結果を撮影装置に送信することにより、撮影装置にて動作制御設定を設定させる。
本発明の実施形態に係る動作制御プログラムは、撮影装置による所定の動作の実行をユーザ操作を通じて制御するためのプログラムであり、撮影装置において所定の動作の実行中に所定の外部装置との通信が切断されたときの、撮影装置による所定の動作の実行を制御するための動作制御設定の設定画面を所定の表示画面に表示するステップと、設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザ操作に従って動作制御設定を設定するステップとをコンピュータに実行させるためのものである。
本発明の実施形態に係る動作制御システムは、互いに接続された動作制御設定サーバ、動作制御端末装置及び撮影装置を備えるシステムである。動作制御設定サーバは、所定の動作制御設定コンテンツを有する。動作制御設定装置は、動作制御設定サーバより動作制御設定コンテンツを受信して表示する表示手段と、表示された動作制御設定コンテンツに対するユーザ操作を受け付ける操作手段と、動作制御設定コンテンツに対する操作結果を撮影装置に送信する送信手段とを有する。撮影装置は、動作制御端末装置より受信される制御信号に従って撮影に関する所定の動作の実行を制御する動作実行手段と、動作制御設定装置より受信される動作制御設定コンテンツに対する操作結果に従い、所定の動作制御設定を設定する設定手段とを有する。動作実行手段は、所定の動作の実行中に動作制御設定装置との通信の切断が検知されると、所定の動作制御設定に従って所定の動作の実行を制御する。
動作制御設定サーバは、例えば撮影装置に備えられている。
本実施形態によれば、撮影装置とその動作の実行を制御する装置との通信が切断された場合であっても、撮影装置による動作の実行を制御することが可能な動作制御プログラム及び動作制御システムが提供される。また、動作の実行を制御する装置との通信が切断された場合であっても、当該動作の実行が制御される撮影装置が提供される。また、通信切断時以降の撮影装置の動作を制御するための動作制御設定を設定することが可能な動作制御端末装置が提供される。
本発明の実施形態の動作制御システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の動作制御フローを示す図である。 本発明の実施形態の撮影装置のLCDに表示される動作制御設定の設定画面を示す図である。
以下、本発明の実施形態の動作制御システムについて図面を参照しながら説明する。以下においては、本発明の一実施形態として、デジタル一眼レフカメラとスマートフォンとを備える動作制御システムについて説明する。なお、動作制御システムに備えられるデジタル一眼レフカメラは、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、カムコーダ、タブレット端末、PHS(Personal Handy phone System)、スマートフォン、フィーチャフォン、携帯ゲーム機など、撮影機能を有する別の形態の装置に置き換えてもよい。また、動作制御システムに備えられるスマートフォンは、デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、カムコーダ、タブレット端末、PHS、フィーチャフォン、携帯ゲーム機、デスクトップPC(Personal Computer)、ノートPCなど、ユーザインタフェースとして機能する別の形態の装置に置き換えてもよい。
[動作制御システム1の構成]
図1は、本発明の実施形態の動作制御システム1の構成を示すブロック図である。図1に示されるように、本実施形態の動作制御システム1は、撮影装置10及びスマートフォン20を備えている。
[撮影装置10の構成]
図1に示されるように、撮影装置10は、CPU(Central Processing Unit)100、操作部102、絞り・シャッタ駆動回路104、撮影レンズ106、絞り108、シャッタ110、イメージセンサ112、信号処理回路114、画像処理エンジン116、バッファメモリ118、カード用インタフェース120、LCD(Liquid Crystal Display)制御回路122、LCD124、ROM(Read Only Memory)126、通信インタフェース128及び動作制御設定サーバ(動作制御設定コンテンツ)130を備えている。
操作部102には、電源スイッチやレリーズスイッチ、撮影モードスイッチなど、ユーザが撮影装置10を操作するために必要な各種スイッチが含まれる。ユーザにより電源スイッチが押されると、図示省略されたバッテリから撮影装置10の各種回路に電源ラインを通じて電源供給が行われる。CPU100は電源供給後、ROM126にアクセスして制御プログラムを読み出して内蔵メモリ(不図示)にロードし、ロードされた制御プログラムを実行することにより、撮影装置10全体の制御を行う。
CPU100は、撮影装置10に内蔵されたTTL(Through The Lens)露出計(不図示)で測定された測光値に基づき適正露出が得られるように、絞り・シャッタ駆動回路104を介して絞り108及びシャッタ110を駆動制御する。より詳細には、絞り108及びシャッタ110の駆動制御は、プログラムAE(Automatic Exposure)、シャッタ速度優先AE、絞り優先AEなど、撮影モードスイッチにより指定されるAE機能に基づいて行われる。また、CPU100はAE制御と併せてAF(Autofocus)制御を行う。AF制御には、アクティブ方式、位相差検出方式、コントラスト検出方式等が適用される。なお、この種のAE及びAFの構成及び制御については周知であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
被写体からの光束は、撮影レンズ106、絞り108、シャッタ110を通過してイメージセンサ112により受光される。イメージセンサ112は、例えばCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサであり、撮像面上の各画素で結像した光学像を光量に応じた電荷として蓄積して電気信号に変換し、信号処理回路114に出力する。信号処理回路114は、イメージセンサ112より入力される電気信号(撮影データ)に対して所定の信号処理を施して、画像処理エンジン116に出力する。
画像処理エンジン116は、信号処理回路114より入力される信号に対して色補間、マトリクス演算、Y/C分離等の所定の信号処理を施して輝度信号Y、色差信号Cb、Crを生成し、JPEG(Joint Photographic Experts Group)等の所定のフォーマットで圧縮する。バッファメモリ118は、画像処理エンジン116による処理の実行時、処理データの一時的な保存場所として用いられる。
カード用インタフェース120のカードスロットには、メモリカード132が着脱可能に差し込まれる。画像処理エンジン116は、カード用インタフェース120を介してメモリカード132と通信可能である。画像処理エンジン116は、生成された圧縮画像信号(撮影画像ファイル)を、ユーザによる操作部102の設定操作に従い、メモリカード132に保存する。
また、画像処理エンジン116は、Y/C分離後の信号に所定の信号処理を施して、フレームメモリ(不図示)にフレーム単位でバッファリングする。画像処理エンジン116は、バッファリングされた信号を所定のタイミングで各フレームメモリから掃き出して画像信号に変換し、LCD制御回路122に出力する。LCD制御回路122は、画像処理エンジン116より入力される画像信号を基に液晶を変調制御する。これにより、被写体の撮影画像がLCD124に表示される。ユーザは、AE制御及びAF制御に基づいて適正な輝度及びピントで撮影されたリアルタイムのスルー画を、LCD124を通じて視認することができる。
[スマートフォン20の構成]
図1に示されるように、スマートフォン20は、CPU200、RAM(Random Access Memory)等の主記憶装置202、フラッシュメモリ等の補助記憶装置204、通信インタフェース206及びタッチパネル208を備えている。
CPU200は、スマートフォン20の電源投入後、必要なハードウェアにアクセスする。スマートフォン20の電源投入直後、CPU200は、補助記憶装置204にアクセスしてOS(Operating System)204aを読み出して、主記憶装置202にロードして起動させる。以後、CPU200とOS204aとが協働することにより、スマートフォン20による各種処理が実行される。例えば、補助記憶装置204には、ブラウザ204bをはじめとする複数種類のアプリケーション(以下、「アプリ」と記す。)がインストールされている。各種アプリは、OS204aによるリソース及びプロセスの管理下で動作する。
ブラウザ204bは、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)、CSS(Cascading Style Sheets)、JavaScript(登録商標)等及びこれらの関連仕様を解釈可能なWebブラウザである。ブラウザ204bは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)に準拠したリクエスト・メッセージを生成し、ユーザ操作等により指定されたURI(Uniform Resource Identifier)にアクセスして、Webページ等のコンテンツをダウンロードする。ブラウザ204bは、ダウンロードされたHTMLコンテンツ等の解釈、DOM(Document Object Model)ツリー、レイアウトツリー等の生成を行う。ブラウザ204bは、レイアウトが決定されたコンテンツの各要素を主記憶装置202内のイメージバッファに逐次レンダリングする。イメージバッファにレンダリングされた内容は、図示省略されたVRAM(Video Random Access Memory)に転送される。レンダリング結果がVRAMに転送されることにより、コンテンツがタッチパネル208上に表示される。ユーザは、タッチパネル208上に表示されたコンテンツに対してペンタッチやフィンガタッチによる入力や、フリック操作(画面上を指ではらう操作)による画面スクロール、ピンチ操作(二本の指の間を画面上で拡げる又は縮める操作)によるズームイン/ズームアウト等の各種操作を行うことができる。
[動作制御フロー]
次に、撮影装置10において実行される動作制御フローを説明する。図2は、本発明の実施形態の動作制御フローを示す。図2に示される動作制御フローは、電源投入により撮影装置10が起動すると開始される。なお、スマートフォン20の補助記憶装置204には、撮影装置10の動作を制御するための動作制御アプリ204cがインストールされている。動作制御アプリ204cで制御可能な撮影装置10の動作には、例えば連写撮影動作、バルブ撮影動作、動画撮影動作等が挙げられる。
図2においては、動作制御アプリ204cによる連写撮影動作の制御例を示す。例えば、ユーザがタッチパネル208に表示された動作制御アプリ204cの連写撮影動作スイッチをフィンガタッチすると、スマートフォン20から撮影装置10に連写撮影開始コマンドが送信される。連写撮影動作スイッチがモーメンタリ式である場合、ユーザが連写撮影動作スイッチから指を離すと、スマートフォン20から撮影装置10に連写撮影終了コマンドが送信される。連写撮影動作スイッチがオルタネート式である場合、ユーザが連写撮影動作スイッチを再度フィンガタッチすると、スマートフォン20から撮影装置10に連写撮影終了コマンドが送信される。
[図2のS11(通信モードのチェック)]
撮影装置10(通信インタフェース128)及びスマートフォン20(通信インタフェース206)は、IEEE 802.11規格に準拠しており、Wi-Fi通信可能である。本実施形態において撮影装置10とスマートフォン20はWi-Fi通信するが、別の実施形態では、Bluetooth(登録商標)やIrDA等の別の無線通信プロトコルで通信してもよい。また、無線通信プロトコルに代えて、USB(Universal Serial Bus)等の有線通信プロトコルで通信してもよい。
本処理ステップS11では、撮影装置10の通信モードが無線LAN(Local Area Network)モードに設定されているか否かが判定される。
[図2のS12(連写撮影開始コマンドの受信待機)]
撮影装置10は、通信モードが無線LANモードに設定されると(図2のS11:YES)、無線アクセスポイントに接続される。これにより、撮影装置10とスマートフォン20とが同一セグメント内に属する。そのため、撮影装置10とスマートフォン20とがWi-Fi通信可能となる。なお、撮影装置10とスマートフォン20は、インフラストラクチャモードでの接続に限らず、アドホックモードで接続されてもよい。
本処理ステップS12では、スマートフォン20より送信される連写撮影開始コマンドの受信が待機される。
[図2のS13(撮影処理)]
スマートフォン20より送信された連写撮影開始コマンドが受信されると(図2のS12:YES)、本処理ステップS13が実施される。本処理ステップS13では、被写体の撮影が1回行われて1つの撮影画像ファイルが生成される。生成された撮影画像ファイルは、メモリカード132に保存される。
[図2のS14(連写撮影終了コマンドの受信待機)]
本処理ステップS14では、スマートフォン20より送信される連写撮影終了コマンドの受信が待機される。スマートフォン20より送信された連写撮影終了コマンドが受信されると(図2のS14:YES)、図2の処理ステップS23(連写撮影の終了)に進む。
このように、本実施形態では、撮影装置10は、撮影装置10側のドライブ設定(連写/単写)に拘わらず、スマートフォン20より受信される連写撮影コマンド又は単写撮影コマンドに従って動作(連写/単写)される。別の実施形態では、撮影装置10は、スマートフォン20よりレリーズコマンドを受信すると、撮影装置10側のドライブ設定(連写/単写)に従って動作(連写/単写)されてもよい。
[図2のS15(無線接続状態のチェック)]
連写撮影終了コマンドが受信されなければ(図2のS14:NO)、本処理ステップS15が実施される。本処理ステップS15では、撮影装置10とスマートフォン20との無線通信が有効であるか否かが判定される。
撮影装置10は、スマートフォン20との無線通信の有効性を確認するため、スマートフォン20の検出を定期的に行っている。撮影装置10は、スマートフォン20が検出されたとき、スマートフォン20との無線通信が有効であると判定して(図2のS15:YES)、図2の処理ステップS13(撮影処理)に戻る。撮影装置10は、スマートフォン20が検出されないとき、スマートフォン20との無線通信が無効である(無線通信が切断されている)と判定して(図2のS15:NO)、図2の処理ステップS16(無線通信切断時の動作制御設定の適用判定)に進む。
なお、スマートフォン20が検出されなかったとき、動作制御アプリ204cの画面に、例えば、撮影装置10との無線通信が切断されたこと、現在の連写撮影動作が自動停止する条件、連写撮影動作が自動停止するまでのカウントダウン、無線通信が復帰したときに連写撮影動作の自動停止がキャンセルされること、等を表示するとよい。なお、カウントダウンの値は、例えば、無線通信が切断される前の撮影装置10の撮影動作状態を検出しておき、検出された状態から自動停止する条件が満たされるまでの時間に対応する。
[図2のS16(無線通信切断時の動作制御設定の適用判定)]
本処理ステップS16では、無線通信切断時の動作制御設定が適用されるか否かが判定される。
ここで、無線通信切断時の動作制御設定の設定例について2例説明する。図3は、動作制御設定の設定画面を示す。図3に示される動作制御設定の設定画面は、設定例1では撮影装置10のLCD124に表示され、設定例2ではスマートフォン20のタッチパネル208に表示される。
設定例1及び2において、動作制御設定の設定画面は、無線通信切断時の連写撮影動作を設定するためのメニュー画面となっている。動作制御設定の設定画面には、「無線通信切断時の動作制御設定に従う」、「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」、「無線通信切断時以降に継続される連写撮影動作の時間」が並べて表示される。「無線通信切断時の動作制御設定に従う」については、ON又はOFFに設定することができる。「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」については、0枚以上の撮影枚数を設定することができる。「無線通信切断時以降に継続される連写撮影動作の時間」については、0秒以上の時間を設定することができる。
(設定例1)
設定例1では、ユーザは、撮影装置10の操作部102を介してLCD124上の設定画面を操作することにより、無線通信切断時の動作制御設定を設定することができる。すなわち、ユーザは、LCD124に表示される設定画面を視認しながら「無線通信切断時の動作制御設定に従う」、「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」、「無線通信切断時以降に継続される連写撮影動作の時間」の各項目の値を設定することができる。
(設定例2)
設定例2では、ユーザは、スマートフォン20のタッチパネル208上の設定画面を操作することにより、無線通信切断時の動作制御設定を設定することができる。具体的には、ユーザは、ブラウザ204bを起動させて所定のURIを指定する。指定されるURIは、動作制御設定サーバ(動作制御設定コンテンツ)130である。撮影装置10とスマートフォン20とがアドホックモードで接続されている場合、例えばブラウザ204bの起動時に動作制御設定サーバ130が自動的に指定されるようにしてもよい。
ブラウザ204bが動作制御設定サーバ130にアクセスすることで、図3に示される設定画面(動作制御設定コンテンツ)がタッチパネル208上に表示される。ユーザは、ブラウザ204bにより表示される設定画面を視認しながら「無線通信切断時の動作制御設定に従う」、「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」、「無線通信切断時以降に継続される連写撮影動作の時間」の各項目の値を設定することができる。設定された各項目の値の情報は、動作制御設定サーバ130にアップロードされる。これにより、撮影装置10において無線通信切断時の動作制御設定が設定(又は更新)される。
なお、無線通信切断時の動作制御設定は、ユーザ操作により設定されるものに限らず、例えば製品出荷時にROM126に既に書き込まれている規定の設定であってもよい。
図2の動作制御フローの説明に戻る。「無線通信切断時の動作制御設定に従う」がOFFに設定されている場合(図2のS16:NO)、図2の処理ステップS13(撮影処理)に戻る。「無線通信切断時の動作制御設定に従う」がONに設定されている場合(図2のS16:YES)、無線通信切断時の動作制御設定を適用すべく、図2の処理ステップS17(連写撮影のカウンタのセット)に進む。
[図2のS17(カウンタのセット)]
本処理ステップS17では、連写撮影のカウンタがセットされる。セットされるカウント値は、「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」で設定された枚数である。例えば10枚に設定されているときにはカウント値が10にセットされる。
[図2のS18(撮影処理)]
本処理ステップS18では、被写体の撮影が1回行われて1つの撮影画像ファイルが生成される。生成された撮影画像ファイルは、メモリカード132に保存される。
[図2のS19(連写撮影終了コマンドの受信待機)]
本処理ステップS19では、スマートフォン20より送信される連写撮影終了コマンドの受信が待機される。スマートフォン20より送信された連写撮影終了コマンドが受信されると(図2のS19:YES)、図2の処理ステップS23(連写撮影の終了)に進む。
[図2のS20(無線接続状態のチェック)]
連写撮影終了コマンドが受信されなければ(図2のS19:NO)、本処理ステップS20が実施される。本処理ステップS20では、撮影装置10とスマートフォン20との無線通信が有効であるか否かが判定される。
撮影装置10は、スマートフォン20が検出されたとき、スマートフォン20との無線通信が有効であると判定して(図2のS20:YES)、図2の処理ステップS17(カウンタのセット)に戻り、連写撮影のカウンタを初期値(「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」で設定された枚数)にリセットする。なお、処理ステップS17(カウンタのセット)に代えて、図2の処理ステップS18(撮影処理)に戻るようにしてもよい。
撮影装置10は、スマートフォン20が検出されないとき、スマートフォン20との無線通信が無効である(無線通信が切断されている)と判定して(図2のS20:NO)、図2の処理ステップS21(カウント値のデクリメント)に進む。
[図2のS21(カウント値のデクリメント)]
本処理ステップS21では、連写撮影のカウント値が1デクリメントされる。
[図2のS22(カウント値の判定)]
本処理ステップS22では、連写撮影のカウント値がゼロか否かが判定される。連写撮影のカウント値がゼロでない場合(図2のS22:NO)、図2の処理ステップS18(撮影処理)に戻り、連写撮影が継続される。なお、連写撮影は、「無線通信切断時以降に継続される連写撮影動作の時間」を「無線通信切断時以降の連続撮影枚数」で除算した値(時間間隔)で行われる。連写撮影のカウント値がゼロの場合(図2のS22:YES)、図2の処理ステップS23(連写撮影の終了)に進む。
[図2のS23(連写撮影の終了)]
本処理ステップS23は、スマートフォン20より送信された連写撮影終了コマンドが受信されたとき(図2のS14:YES)又は連写撮影のカウント値がゼロになったとき(図2のS22:YES)に実施される。本処理ステップS23では、図2の処理ステップS14(連写撮影終了コマンドの受信待機)でYES判定の場合には連写撮影終了コマンドに従い、又は処理ステップS22(カウント値の判定)でYES判定の場合には無線通信切断時の動作制御設定に従い、連写撮影が終了される。連写撮影の終了に伴い、本フローチャートが終了する。
このように、本実施形態によれば、撮影装置10は、スマートフォン20との無線通信が切断されてスマートフォン20からの制御信号を受信できない状況にあっても、撮影に関する動作(例えば連写撮影動作)の実行が制御される。
以上が本発明の例示的な実施形態の説明である。本発明の実施形態は、上記に説明したものに限定されず、本発明の技術的思想の範囲において様々な変形が可能である。例えば明細書中に例示的に明示される実施形態等又は自明な実施形態等を適宜組み合わせた内容も本願の実施形態に含まれる。
1 動作制御システム
10 撮影装置
20 スマートフォン
100 CPU
102 操作部
104 絞り・シャッタ駆動回路
106 撮影レンズ
108 絞り
110 シャッタ
112 イメージセンサ
114 信号処理回路
116 画像処理エンジン
118 バッファメモリ
120 カード用インタフェース
122 LCD制御回路
124 LCD
126 ROM
128 通信インタフェース
130 動作制御設定サーバ
132 メモリカード
200 CPU
202 主記憶装置
204 補助記憶装置
204a OS
204b ブラウザ
204c 動作制御アプリ
206 通信インタフェース
208 タッチパネル

Claims (12)

  1. 外部装置と通信するための通信手段と、
    前記外部装置より受信される制御信号に従って撮影に関する所定の動作の実行を制御する動作実行手段と、
    前記外部装置との通信の切断を検知する切断検知手段と、
    を備え、
    前記動作実行手段は、
    前記所定の動作の実行中に前記外部装置との通信の切断が検知されると、所定の動作制御設定に従って該所定の動作の実行を一定時間継続した後に終了する、
    撮影装置。
  2. 前記所定の動作制御設定をユーザに設定させるための操作手段
    を備える、
    請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記所定の動作制御設定が予め記憶された記憶媒体
    を備える、
    請求項1に記載の撮影装置。
  4. 前記動作実行手段は、
    前記外部装置との通信が接続されているとき、該外部装置より受信される所定の動作開始コマンドに従って前記所定の動作の実行を開始し、該外部装置より受信される所定の動作終了コマンドに従って該所定の動作の実行を終了する
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の撮影装置。
  5. 前記所定の動作は、
    連写撮影動作、バルブ撮影動作又は動画撮影動作である、
    請求項1から請求項4の何れか一項に記載の撮影装置。
  6. 撮影装置による所定の動作の実行を制御する動作制御端末装置であって、
    前記撮影装置と通信するための通信手段と、
    前記撮影装置において前記所定の動作の実行中に前記動作制御端末装置との通信が切断されたときの、該撮影装置による該所定の動作の実行を制御するための動作制御設定の設定画面を表示する表示手段と、
    前記設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザ操作を受け付ける操作手段と、
    を備え、
    前記通信手段は、
    前記設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザの操作結果を前記撮影装置に送信することにより、該撮影装置にて該動作制御設定を設定させ
    前記動作制御設定は、
    前記撮影装置において前記所定の動作の実行中に前記動作制御端末装置との通信の切断が検知されたときに該所定の動作の実行を一定時間継続させた後に終了させるものである、
    動作制御端末装置。
  7. 前記所定の動作は、
    連写撮影動作、バルブ撮影動作又は動画撮影動作である、
    請求項6に記載の撮影装置。
  8. 撮影装置による所定の動作の実行をユーザ操作を通じて制御するための動作制御プログラムであって、
    前記撮影装置において前記所定の動作の実行中に所定の外部装置との通信が切断されたときの、該撮影装置による該所定の動作の実行を制御するための動作制御設定の設定画面を所定の表示画面に表示するステップと、
    前記設定画面に表示された動作制御設定に対するユーザ操作に従って該動作制御設定を設定するステップと、
    をコンピュータに実行させ
    前記動作制御設定は、
    前記撮影装置において前記所定の動作の実行中に前記外部装置との通信の切断が検知されたときに該所定の動作の実行を一定時間継続させた後に終了させるものである、
    動作制御プログラム。
  9. 前記所定の動作は、
    連写撮影動作、バルブ撮影動作又は動画撮影動作である、
    請求項に記載の動作制御プログラム。
  10. 互いに接続された動作制御設定サーバ、動作制御端末装置及び撮影装置を備える動作制御システムであって、
    前記動作制御設定サーバは、
    所定の動作制御設定コンテンツ
    を有し、
    前記動作制御端末装置は、
    前記動作制御設定サーバより前記動作制御設定コンテンツを受信して表示する表示手段と、
    表示された動作制御設定コンテンツに対するユーザ操作を受け付ける操作手段と、
    前記動作制御設定コンテンツに対する操作結果を前記撮影装置に送信する送信手段と、
    を有し、
    前記撮影装置は、
    前記動作制御端末装置より受信される制御信号に従って撮影に関する所定の動作の実行を制御する動作実行手段と、
    前記動作制御端末装置より受信される前記動作制御設定コンテンツに対する操作結果に従い、所定の動作制御設定を設定する設定手段と、
    を有し、
    前記動作実行手段は、
    前記所定の動作の実行中に前記動作制御端末装置との通信の切断が検知されると、前記所定の動作制御設定に従って該所定の動作の実行を一定時間継続した後に終了する、
    動作制御システム。
  11. 前記動作制御設定サーバは、
    前記撮影装置に備えられている、
    請求項10に記載の動作制御システム。
  12. 前記所定の動作は、
    連写撮影動作、バルブ撮影動作又は動画撮影動作である、
    請求項10又は請求項11に記載の動作制御システム。
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