JP6192212B2 - 標示体、及び、標示体の設置方法 - Google Patents
標示体、及び、標示体の設置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6192212B2 JP6192212B2 JP2013141354A JP2013141354A JP6192212B2 JP 6192212 B2 JP6192212 B2 JP 6192212B2 JP 2013141354 A JP2013141354 A JP 2013141354A JP 2013141354 A JP2013141354 A JP 2013141354A JP 6192212 B2 JP6192212 B2 JP 6192212B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- installation
- light
- sign
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
板材9は、例えば、鉄、アルミニウムなどの金属板、セメント板、などの所定の材料により形成されている。板材9は、任意の形状を採用することができる。本実施形態では、板材9は矩形状に形成されている。板材9は、後述するように、設置対象物30と略同じ熱膨張率の材料により構成されていることが好ましい。
透光層4は、透光性を有する第2の塗料により反射層3に形成され、第1の厚みを有する。
次に、コンクリート構造物などの設置対象物30に標示体1を設置する一例を説明する。この場合、標示体1の板材9は、例えば、設置対象物30と略同じ熱膨張率の材料で形成されていることが好ましく、具体的には、板材9としてセメント板などを採用することができる。板材9としてのセメント板に塗布する塗料として、無機塗料を採用した標示体1の一例を説明する。セメント板に無機塗料を塗布することで、セメント板と無機塗料との間の接着性、伸縮性などが良好である。
詳細には、標示体1は、板材9と、下地層2と、反射層3と、透光層4と、再帰性反射体としてのガラス製透明ビーズ5と、保護層6と、などを有する。
この板材9は、伸縮性や接着性の観点から設置対象物30と略同じ熱膨張率の材料により構成されていることが好ましい。
無機塗料3Tは、アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランおよび無機顔料を含有している。
無機塗料4Tは、例えば、アルコキシシロキサンが77〜95重量%、オルガノシランが5〜11.3重量%であり、好ましくは、アルコキシシロキサンが82〜90重量%、オルガノシランが2.0〜5.0重量%である。
この場合、アンカーボルト21の先端部が、ナット22の上端面と略同じ高さ、又は、ナット22の上端面から僅かに突出するように構成されていることが好ましく、引掛かりを低減して、安全性を向上させることができる。
また、設置対象物30に確実に標示体1を固着して設置することができる標示体1の設置方法を提供することができる。
図2は、ボルト21aとナット22などの固定具と接着剤25により設置対象物30aに固着させた標示体1の一例を示す断面図である。例えば、ガードレールなどの金属物の設置対象物30に設置される標示体1の一例を説明する。この場合、標示体1の板材9は、例えば、設置対象物30と略同じ熱膨張率の材料で形成されていることが好ましく、具体的には、板材9として鉄、鋼、アルミニウムなどの金属板を採用することができる。金属板としての板材9に塗料を塗布する場合、接着性や伸縮性の観点から、無機塗料よりも有機塗料のほうが好ましい。図2に示した例では、金属板としての板材9に有機塗料を塗布した標示体1の一例を説明する。
この板材9は、接着性や伸縮性の観点から、金属物などの設置対象物30と略同じ熱膨張率の材料により構成されていることが好ましい。
また、図2に示した例では、ガードレールなどの板状の設置対象物30a、および、標示体1に孔部21pを設け、その孔部21pに固定具としてのボルト21aを貫通した状態で、座金23、ナット22などにより螺合することにより、標示体1と設置対象物30とを固定している。
板状の設置対象物30a側に、ボルト21aの頭部が位置し、そのボルト21aに螺合するナット22が標示体1の表面側に位置するように、標示体1と設置対象物30aとが設置された構造を有する。尚、例えば、ボルト21aの頭部とナット22の位置関係は、逆であってもよい。
図3は、本発明の実施形態に係る標示体1の設置例を示す図である。詳細には、図3(a)は設置対象物30としてのコンクリート製のトンネルの壁に設置された標示体1の一例を示す図である。図3(a)に示した例では、矩形状の標示体1をコンクリート製のトンネルの内壁に略水平方向に所定の間隔で設置されており、詳細には、固定手段として、接着剤25、アンカーボルト21およびナット22などにより、二重に標示体1をコンクリート壁に設置されている。
次に、本発明の実施形態に係る標示体1の設置方法の一例を説明する。本実施形態では、図1に示したように、設置対象物30がコンクリート構造物であり、標示体1の板材9がセメント板であり、板材9に無機塗料を塗布する場合を説明する。尚、設置対象物30が金属物であり、且つ、標示体1の板材9が金属板であり、金属板に有機塗料を塗布する場合には、無機塗料の部分を有機塗料に置き換えればよい。
図6は標示体1の設置方法の一例を示す図である。詳細には、図6(a)はアンカーボルト21などの固定具を設けた設置対象物30の一例を示す断面図、図6(b)は孔部21pを有する標示体1を設置対象物30に設置する工程の一例を示す図、図6(c)は接着剤25および固定具であるアンカーボルト21やナット22により設置対象物30に固着された標示体1の一例を示す断面図である。
ガラス製透明ビーズ5を透光層4に散布する際、例えば、高圧タンクの高圧空気を利用し、エアガン等の吹付け装置の先端部から高圧空気と共にガラス製透明ビーズ5を透光層4に散布する。尚、透明ビーズ5の散布方法は、この形態に限られるものではなく、例えば、底部に多孔が形成された容器を用いて透明ビーズ5を散布してもよいし、手で透明ビーズ5を散布してもよい。
図1(b)に示したように、保護層6と、透光層4と、この保護層6と透光層4の間に配置したガラス製透明ビーズ5と、をまとめて再帰反射層7と称呼する。
詳細には、図6(a)に示したように、例えば、設置対象物30としてのコンクリート構造物に、アンカーボルト21を設置する。
次に、図6(b)に示したように、上記表面処理(ガラス製透明ビーズ付着処理)を施した板材9である標示体1に孔部21pを形成する。
そして、接着剤25を設置対象物30の表面上に塗布する。詳細には、接着剤25として(株)シクソン社製のTS目地ガードなどを塗布する。
また、設置対象物30に確実に標示体1を固着して設置することができる標示体1の設置方法を提供することができる。
すなわち、2重の安全性(フェールセーフ)を備えた標示体1の設置方法を提供することができる。
例えば、ナット22とボルト21が、外力や熱変化などにより緩んだ場合であっても、接着剤25により、標示体1と設置対象物30とが確実に固着した状態となっている。
例えば、トンネル内のコンクリート製の壁や道路の縁石などのコンクリート構造物などを設置対象物30とした場合、略同じ熱膨張率の材料で形成された、セメント板、鉄板などを板材9として採用することが好ましい。
例えば、鋼製のガードレールなどの防護柵、金属製の防護柵などの金属物を設置対象物30とした場合、鋼板、鉄板などの略同じ熱膨張率の金属材料からなる板材を、標示体1の板材9に採用すればよい。
詳細には、塗布表面に断面形状波形状や、平面視円形状の凹凸を加工などにより形成することで、光の反射の違いがでて、板の色彩が現れやすく、良好な視認性を有する標示体1を提供することができる。
こうすることで、断面が凹凸形状の板材9を設置対象物30に確実に固着することができる。さらに、ボルト21、ナット22などの固定具により、板材9と設置対象物30とを強固に固着することが好ましい。
つまり、本実施形態に係る標示体1は、反射層3と、透光層4と、保護層6とが高硬性のガラス質の層(ホーロー層)となる。
このため、反射層3に直交する方向に対して、斜めに光が入射した場合であっても、球形状のガラス製透明ビーズ5により、光が屈折、反射して入射方向へ出射する。このため、本発明の実施形態に係る標示体1は、高い再帰反射性を有する。
また、ガラス製透明ビーズ5を薄膜状に覆うように、透光性且つ高硬性のガラス質の保護層6が形成されているので、高い耐久性と高い再帰反射性を兼ね備える標示体1を提供することができる。
また、標示体1は、表面に高硬性のガラス質のホーロー被膜が形成されているので、容易に清掃することができ、低コストで清掃などの維持管理を行うことができる。
詳細には、火災時に有毒なガスを発生しない要求性能に関する試験として、(財)日本建築総合試験所「防耐火性能試験・評価業務方法書」ガス有害性試験を行い、有毒ガスが発生しないことを確認した。
拡散反射率(Y値)測定の結果、第1の試験体について、初期拡散反射率は90.1%、洗浄測定300回目の拡散反射率は65.9%であった。
第2の試験体について、初期拡散反射率は89.8%、洗浄測定300回目の拡散反射率は64.0%であった。
いずれの場合も規格値よりも良好な結果が得られた。詳細には、上記設計要領による、初期拡散反射率の規格値は60%以上、洗浄測定後の拡散反射率の規格値は40%以上であり、いずれの場合よりも良好な結果を得た。
例えば、コンクリート構築物などの設置対象物30に標示体1を設置する場合、板材9として、コンクリート構造物と略同じ熱膨張率の金属板を採用してもよい。この場合、金属板に、再帰反射体であるガラス製透明ビーズ5と有機塗料を塗布することで標示体1としてもよい。
上記標示体1は、色彩を赤、青、黄、オレンジ、緑、白、など所望の色に設定することができる。
また、所望の形状の板材9に上記表面処理を施すことで、簡単に所望の形状の標示体1を作製することができ、その標示体1を簡単に設置対象物30に設置することができる。
また、上記実施形態に係る標示体1の設置方法によれば、標示体1を設置対象物30に設置する場合、天候、気温、車両規制など施工環境に影響を受けにくい。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
[付記1]
設置対象に設置され、板材に表面処理を施した標示体であって、
顔料を含有する第1の塗料により塗装対象物である前記板材に形成した反射層と、
透光性を有する第2の塗料により前記反射層に形成した第1の厚みの透光層と、
前記透光層の前記第2の塗料が硬化する前に、前記第1の厚みよりも大きい半径の球形状の再帰性反射体としてのガラス製透明ビーズを前記透光層に散布し、該ガラス製透明ビーズの一部分を前記透光層に埋設し、且つ、該ガラス製透明ビーズの他の部分を前記透光層から外方に露出させ、前記ガラス製透明ビーズおよび前記透光層の全部または一部に、前記第2の塗料を塗布して、少なくとも該ガラス製透明ビーズを覆う透光性且つ硬性のガラス質の保護層と、を有し、
前記板材は、設置対象に向き合う面に固定手段としての接着剤により前記設置対象に接着される接着面を備え、または/および、前記設置対象に固定手段としての固定具により固定される被固定部を有することを特徴とする標示体。
[付記2]
前記保護層は、少なくとも該ガラス製透明ビーズを覆う、前記第1の厚みよりも薄い第2の厚みの透光性且つ硬性のガラス質であることを特徴とする付記1に記載の標示体。
[付記3]
前記板材は、断面が凹凸形状に形成されていることを特徴とする付記1または付記2に記載の標示体。
[付記4]
前記第1の塗料は、アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランおよび無機顔料を含有する第1の無機塗料であり、
前記第2の塗料は、アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランを含有する、透光性を有する第2の無機塗料であることを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の標示体。
[付記5]
前記板材がセメント板の場合、該セメント板に無機塗料を塗布することを特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の標示体。
[付記6]
前記第1の塗料、および、第2の塗料は、無機塗料であり、且つ、一液性で無溶剤の塗料であり、且つ、不燃性であることを特徴とする付記4または付記5に記載の標示体。
[付記7]
前記第1の塗料は、無機塗料であり、前記アルコキシシロキサンが33〜41重量%、前記オルガノシランが8.3〜10.3重量%であることを特徴とする付記4から付記6のいずれかに記載の標本体。
[付記8]
前記第2の塗料は、無機塗料であり、前記アルコキシシロキサンが77〜95重量%、前記オルガノシランが5〜11.3重量%であることを特徴とする付記4から付記7のいずれかに記載の標本体。
[付記9]
前記板材が金属板の場合、該金属板に有機塗料を塗布することを特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の標示体。
[付記10]
前記板材の熱膨張率は、前記設置対象物と略同じ熱膨張率であることを特徴とする付記1から付記9のいずれかに記載の標示体。
[付記11]
前記接着剤は、エポキシ樹脂と変成シリコーン樹脂の混合剤であり、それぞれ略同じ比率で混合されていることを特徴とする付記1から付記10のいずれかに記載の標示体。
[付記12]
付記1から付記11のいずれかに記載の標示体を設置対象に設置する、標示体の設置方法であって、
固定手段により前記標示体を前記設置対象に固着する工程を有することを特徴とする標示体の設置方法。
[付記13]
前記標示体を設置対象に固着する工程は、前記標示体の板材と前記設置対象とを固定手段としての接着剤により固着する、または/および、固定手段としての固定具により前記標示体を前記設置対象に固着することを特徴とする付記12に記載の標示体の設置方法。
[付記14]
前記ガラス製透明ビーズを前記透光層に散布するとき、高圧空気により前記ガラス製透明ビーズを前記透光層に散布することを特徴とする付記12または付記13のいずれかに記載の標示体の設置方法。
2 下地層
2T 材料(無機材料、有機材料)
3 反射層
3T 塗料(第1の塗料:無機塗料、有機塗料)
4 透光層
4T 塗料(第2の塗料:無機塗料、有機塗料)
5 ビーズ(球形状のガラス製透明ビーズ)
6 保護層
7 再帰反射層
9 板材(塗装対象物:セメント板、金属板など)
9a 接着面
20 固定手段
21 アンカーボルト(固定具:固定手段)
21a ボルト(固定具:固定手段)
21p 孔部(被固定部)
22 ナット(固定具:固定手段)
23 座金
25 接着剤(止水剤:エポキシ樹脂と変成シリコーン樹脂の混合剤)
30 設置対象物(設置対象(取付対象):コンクリート構造物、金属物など)
Claims (4)
- 設置対象に設置される、板材に表面処理を施した標示体であって、
アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランおよび無機顔料を含有する第1の無機塗料により塗装対象物である前記板材に形成された図柄模様の反射層と、
アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランを含有する、透光性を有する第2の無機塗料により前記反射層に形成された第1の厚みの透光層と、
前記透光層の前記第2の無機塗料が硬化する前に、前記第1の厚みよりも大きい半径の球形状の再帰性反射体としてのガラス製透明ビーズを前記透光層に散布され、該ガラス製透明ビーズの一部分を前記透光層に埋設され、且つ、前記ガラス製透明ビーズおよび前記透光層の全部または一部に、前記第2の無機塗料が塗布された、少なくとも該ガラス製透明ビーズを覆う透光性且つ硬性のガラス質の保護層と、を有し、
前記板材は、設置対象に向き合う面に固定手段としての接着剤により前記設置対象に接着される接着面を備え、または/および、前記設置対象に固定手段としての固定具により固定される被固定部を有することを特徴とする標示体。 - 標示体を設置対象に設置する、標示体の設置方法であって、
アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランおよび無機顔料を含有する第1の無機塗料を塗装対象物である板材に塗布して、図柄模様の反射層を形成する工程と、
アルコキシシロキサンを主成分とし、オルガノシランを含有する、透光性を有する第2の無機塗料を前記反射層に塗布して、第1の厚みの透光層を形成する工程と、
前記透光層の前記第2の無機塗料が硬化する前に、且つ、前記第2の無機塗料が粘着性を有するときに、前記第1の厚みよりも大きい半径の球形状の再帰性反射体としてのガラス製透明ビーズを前記透光層に散布し、該ガラス製透明ビーズの一部分を前記透光層に埋設し、且つ、該ガラス製透明ビーズの他の部分を前記透光層から外方に露出させる工程と、
前記ガラス製透明ビーズおよび前記透光層の全部または一部に、前記第2の無機塗料を塗布して、少なくとも該ガラス製透明ビーズを覆う、前記第1の厚みよりも薄い第2の厚みの透光性且つ硬性のガラス質の保護層を形成することで、標示体を形成する工程と、
固定手段としての接着剤により、前記標示体の板材の設置対象に向き合う面である接着面を、前記設置対象に接着する、または/および、固定手段としての固定具により、前記標示体の板材の被固定部を前記設置対象に固着する工程と、
を有することを特徴とする標示体の設置方法。 - 前記板材の熱膨張率は、前記設置対象物と略同じ熱膨張率であることを特徴とする請求項2に記載の標示体の設置方法。
- 前記接着剤は、エポキシ樹脂と変成シリコーン樹脂の混合剤であり、それぞれ略同じ比率で混合されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の標示体の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013141354A JP6192212B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 標示体、及び、標示体の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013141354A JP6192212B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 標示体、及び、標示体の設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015014137A JP2015014137A (ja) | 2015-01-22 |
JP6192212B2 true JP6192212B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=52436052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013141354A Active JP6192212B2 (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 標示体、及び、標示体の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6192212B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6864202B1 (ja) * | 2020-03-22 | 2021-04-28 | 由弘 山崎 | 双方向光反射板 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5221032Y2 (ja) * | 1972-01-17 | 1977-05-14 | ||
JPS58165013U (ja) * | 1982-04-24 | 1983-11-02 | 谷 治郎 | 道路用標識板 |
JPS5953304U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | 日本板硝子株式会社 | 反射鏡 |
JPS63293585A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | シンロイヒ株式会社 | 反射表示構造及びその製造方法 |
JPH07295487A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Aisin Chem Co Ltd | 光再帰性反射塗膜及びその形成方法 |
JP3677464B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2005-08-03 | 株式会社コート | 標示装置 |
JP5083981B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2012-11-28 | コニシ株式会社 | 路面への標示シートの貼付構造 |
JP5878036B2 (ja) * | 2012-02-24 | 2016-03-08 | 株式会社シクソン | 標示体の塗装の施工方法 |
-
2013
- 2013-07-05 JP JP2013141354A patent/JP6192212B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015014137A (ja) | 2015-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5562310B2 (ja) | 構造物の劣化検査方法 | |
JP5878036B2 (ja) | 標示体の塗装の施工方法 | |
JP6192212B2 (ja) | 標示体、及び、標示体の設置方法 | |
JP2012107491A (ja) | 防護柵用ボルト、この製造方法および防護柵 | |
KR101491280B1 (ko) | 콘크리트 구조물의 복합방수공법 | |
JP2007303232A (ja) | 道路照明灯等の構造物の地際部の防食工法 | |
JP2016180229A (ja) | コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 | |
JP5958958B2 (ja) | タイル目地模様を有するトンネル壁面の塗装方法 | |
KR101007707B1 (ko) | 재귀반사형 미끄럼방지 포장재 및 그 시공방법 | |
JP7462262B2 (ja) | コンクリート構造体の塗布材およびその塗布方法 | |
Liška et al. | Influence of technological procedures on mechanical properties of bonded joint | |
KR100717157B1 (ko) | 마감판부착 트러스 데크 | |
JPS597380Y2 (ja) | 再帰反射板 | |
JP4445180B2 (ja) | シート | |
JP2023092706A (ja) | コンクリート構造物の壁面の保護構造及び壁面保護構造の施工方法 | |
JP6829367B1 (ja) | 引張剥離破壊試験方法及び試験装置 | |
KR200388955Y1 (ko) | 투광성 구조체 | |
KR100977724B1 (ko) | 노면밀착형 스티커, 그 제조방법 및 그 시공방법 | |
JP6534173B2 (ja) | コンクリート片のはく落防止性能を有する桁下騒音防止構造及びその構造の製造方法 | |
TWI619931B (zh) | 光纖感測器裝配方法及其構造 | |
JP2011131427A (ja) | 塗膜構造、塗膜用下地材、及び塗膜形成方法 | |
WO2019097931A1 (ja) | 封止構造及び封止工法 | |
Manufacturers | PART 2 PRODUCTS 2.1 FLUID-APPLIED FLOORING | |
KR20030045723A (ko) | 실리콘계 코팅제 조성물을 이용한 표면처리 및 그의 시공방법 | |
Iwama et al. | Use of solar heat-blocking pavement technology for mitigation of urban heat |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170425 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170626 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6192212 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |