JP6189142B2 - 遊技機島 - Google Patents
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Description
図1を用いて、本発明の実施形態に係る遊技機島10について説明する。なお、図1は、遊技店内において遊技機を支持する遊技機島10の概略図であり、図1(a)が外観図であり、図1(b)が上面図である。
上部ユニット18は、第1の横材(天板)180と、第2の横材(棚天板)182と、第3の横材(棚地板)184と、左右の縦材186などを含んで構成され、第1の柱14Aと第2の柱14Bの上方に固定される。なお、ここでの図示は省略するが、上部ユニット18の前面側には、幕板(図示せず。)が設けられる。
下部ユニット20は、腰板202、ひな檀ユニット204などの横材を含んで構成され、第1の柱14Aと第2の柱14Bの下方に固定される。ひな檀ユニット204は、柱14に固定されて遊技機Mを載置するひな檀208と、ひな壇208の前側端部に取り付けられた膳板206とから構成してある。なお、膳板206は、ひな檀208に別途取り付けることができるものであり、図2(a)以外の図面では膳板206の図示を省略している。膳板206は、その上に球箱や、遊技者の私物(タバコ、携帯電話、ペットボトルなど)を配置できる。腰板202とひな檀ユニット204(ひな檀208)は、それぞれ柱14に支持・固定される。腰板202およびひな檀ユニット204等を構成する部材の形状は、遊技機島10の長手方向Lにおいて直線状または平板状である(図1(b)参照)。なお、ひな檀208および膳板206は遊技機島10の上面視において矩形状(角丸矩形状)に切り出された板材等で構成されるが、R島の場合には、ひな檀208および膳板206の長手方向Lの両端部を斜めに切り落とし、遊技機島10の上面視において台形状となるように構成してもよい。このようにすることで、長手方向Lで隣り合うひな檀ユニット204間の離間部分を少なくし、R島の湾曲に沿わせやすくすることができる。下部ユニット20の背面側には、遊技機Mから排出された遊技媒体を回収する回収樋(不図示)が配置される。尚、ここでは下部ユニット20の構成の一例を示すものであり、遊技機島ユニット12において遊技機Mの載置領域の下端側を区画し、またその背面に回収樋が配置可能な構成であれば、図示の構成に限らない。
図3および図4を参照して、本実施形態の柱構造について説明する。図3は、複数本の柱14を遊技場の床面に固定した状態を示す図であり、同図(a)が1つの列の正面図であり、同図(b)が2列配置の(中島の)上面図である。なお、同図(b)においては柱の14のみを示している。また図4は、1本の柱14の外観図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は同図(a)(b)の上面図であり、同図(d)は柱14部分のみの上面図である。
図5および図6は、柱14に固定された蝶番16を説明する図である。図5(a)は蝶番16が柱14に固定された状態を示す正面図、同図(b)〜(d)は上面図である。また、図6(a)は蝶番16と下部ユニット20の固定の状態を示す背面図であり、図6(b)は蝶番16と上部ユニット18の固定の状態を示す背面図である。
また、ここでは2枚の羽根160、162はその短手方向の長さ(羽根の幅)が異なっている。より詳細には、同図(c)を参照して、蝶番16は、芯棒168が挿通される羽根160、162aの幅は同じであって、一方の羽根160をそのまま柱14に溶接などにより固定し、他方の羽根162aにねじ穴164と位置決め部166を有する板材162bを溶接して幅を拡張し、ねじ穴164と位置決め部166を有する幅広の羽根162を構成している。しかし蝶番16は、板材162bを用いて幅を拡張する構成でなくてもよい。つまり、芯棒に挿通される羽根の幅が同じ(いずれの羽根も、ねじ穴162a等が形成できる程度に幅広である)蝶番16を用いてもよい。また、芯棒168に挿通される羽根の幅が非対称の蝶番16であってもよい。
図8および図9を参照して補強材30について説明する。図8は天板180に補強材30を取り付ける場合の概要図であり、図8(a)が補強材30を取り付けた上面図、同図(b)が補強材30を取り付ける前の状態の外観斜視図、同図(c)が補強材30を取り付けた後の外観斜視図である。また、図9は、棚地板184に補強材30を取り付ける場合の概要図であり、図9(a)が補強材30を取り付けた棚地板184を下方から見た下面図、同図(b)が補強材30を取り付ける前の状態の外観斜視図、同図(c)が補強材30を取り付けた後の外観斜視図である。
次に、上述の遊技機島10の施工法の一例について説明する。なお、以下の説明は中島の説明であるが、壁島についても基本的には同様である。また、この例では、R島を構成する場合を例に説明するが、直線状の遊技機島10であっても同様である。
また、前記第一の柱および前記第二の柱は、独立した棒状であってもよい。
12 遊技機島ユニット
12A、12B 遊技機島ユニット列
14 柱
16 蝶番
18 上部ユニット
20 下部ユニット
202 腰板
204 ひな檀ユニット
Claims (9)
- 遊技機を載置する複数の遊技機島ユニットが隣接して配列される遊技機島であって、
前記遊技機島ユニットは、
遊技場床に起立固定された棒状の第一の柱と、
該第一の柱から前記配列の長手方向に離間して前記遊技場床に起立固定された棒状の第二の柱と、
前記長手方向の両端部がそれぞれ前記第一の柱と前記第二の柱に固定されたユニットと、
を備え、
前記第一の柱および前記第二の柱は、前記配列の短手方向において他の柱とは連結しない、
ことを特徴とする遊技機島。 - 前記第一の柱および前記第二の柱は、独立した棒状である、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機島。 - 前記複数の遊技機島ユニットの一部により第一の遊技機島ユニット列が構成され、
前記複数の遊技機島ユニットの一部により第二の遊技機島ユニット列が構成され、
前記第一の遊技機島ユニット列と前記第二の遊技機島ユニット列とは載置する前記遊技機が背向するように前記短手方向において隣り合い、
前記長手方向の少なくとも一部において、前記第一の遊技機島ユニット列の前記遊技機島ユニットの数と、前記第二の遊技機島ユニット列の前記遊技機島ユニットの数とが異なることを特徴とする、
請求項2に記載の遊技機島。 - 前記第一の遊技機島ユニット列の前記第一の柱と、前記第二の遊技機島ユニット列の前記第一の柱は直接的または間接的に連結されずにそれぞれ分離したベースに起立固定され、前記ベースが前記遊技場床に固定されることを特徴とする、
請求項3に記載の遊技機島。 - 前記第一の柱および前記第二の柱はそれぞれ、上下対称および左右対称の角柱形状であることを特徴とする、
請求項1から請求項4のいずれかに記載の遊技機島。 - 前記ユニットは、前記遊技機の上方に配置される上部ユニットと、前記遊技機の下方に配置される下部ユニットを含み、前記上部ユニットと前記下部ユニットのそれぞれが前記第一の柱と前記第二の柱に固定されることを特徴とする、
請求項1から請求項5のいずれかに記載の遊技機島。 - 前記長手方向において隣り合う前記複数の遊技機島ユニットの少なくとも一部は、隣り合う前記上部ユニット同士を連続して接続する補強材で固定されることを特徴とする、
請求項6に記載の遊技機島。 - 前記補強材は、板状部材であり、該板状部材は、隣り合う前記上部ユニットのそれぞれの横材の一部分を連続して覆うとともに前記横材に固定されることを特徴とする、
請求項7に記載の遊技機島。 - 前記補強材は、第一の板状部材と第二の板状部材を含み、前記第一の板状部材は、前記上部ユニットの天板に固定され、前記第二の板状部材は、前記上部ユニットの下部横材に固定されることを特徴とする、
請求項7または請求項8に記載の遊技機島。
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