JP6176027B2 - 竪型粉砕機 - Google Patents
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Description
竪型粉砕機は、被粉砕物(本明細書においては単に原料と称することもある)を効率的に粉砕することができるという優れた特性を備えている。
特に、上抜き式、或いはエアスエプト式等と呼ばれているタイプの竪型粉砕機は、機内に下方から上方に向かって上昇しながら流れるガスの気流を形成して、機内に備えた分級機構によって粉砕後の原料を分級することにより、所望の粒径となったものを製品として取り出すことができるという優れた機能を備えている。
というのは、原料を微粉砕する際において、一度の粉砕で所望する粒度まで微粉砕できなかった原料は、繰り返し粉砕される。このように繰り返し粉砕される原料は、当業者において循環原料と称されるものであり、循環原料の粒径について説明すれば、竪型粉砕機に新たに投入される粉砕前の原料に比較すれば、当然に小さいものとなる。
基本的に、補助ローラにて脱気された原料は、粉砕ローラの下に供給されて粉砕される構成となっている。しかし、補助ローラにより圧密された原料の中には、粉砕ローラに噛み込まれずに粉砕されないままの状態で回転テーブル外に出てしまう原料も一部にあって、粉砕条件等によっては、十分に粉砕されないまま回転テーブル外に出てしまう原料の量が大きくなって粉砕の効率を低下させる可能性があった。
(1)粉砕ローラ、補助ローラ、及び回転テーブルを備えて、回転テーブル上に投入した原料を補助ローラで圧密してから粉砕ローラで粉砕するとともに、回転テーブルの下方に設けたガス供給口から機内に供給されて、回転テーブルの外周側に形成した環状のガス通路より吹き上がるガスにより、原料を吹き上げることによって、該回転テーブルの上方に設けた上部取出口からガスとともに取り出す竪型粉砕機において、該環状のガス通路から吹き上がるガスの角度を制御する風向制御部を設けて、該風向制御部を円弧状の分割リングとして、該環状のガス通路が隣接する竪型粉砕機のケーシング内周に配し、該粉砕ローラで粉砕した原料が主に到達する該環状のガス通路の領域に第1の風向制御部を配し、該環状のガス通路のその余の領域に第2の風向制御部を配し、該第1の風向制御部によるガスの吹き上げ角度を、該第2の風向制御部によるガスの吹き上げ角度より大きく形成し、第1の風向制御部で原料を上部ケーシング方向に向かって吹き上げて搬送し、第2の風向制御部で原料を回転テーブル側に戻すことを特徴とした。
図1から図7は本発明の実施形態に係わり、その好ましい例を示したものであって、図1は竪型粉砕機の構成とガス吹き上げ角度を説明する図であり、図2は風向制御部として配したアーマリングの配置を説明する図である。
なお、図7は回転テーブル上で補助ローラが原料を圧密する挙動について説明する概念図である。
本実施形態に用いた竪型粉砕機1は、図1に示すように竪型粉砕機1の外郭を形成するケーシング1B、1A、竪型粉砕機1の下部に設置された減速機2Bと図示しない駆動モータによって駆動される回転テーブル2、コニカル型の粉砕ローラ3及び補助ローラ5を備えている。なお、図1に示した竪型粉砕機1は、図示しない駆動モータの駆動用電源としてインバータ電源を備えて、運転中、回転テーブル2の回転速度が任意に変更可能な可変速式の竪型粉砕機1である。
前述したように補助ローラ5を配したタイプの竪型粉砕機1は、回転テーブル2上に供給した原料を、一旦、圧密してから粉砕ローラ3で粉砕するという点で粉砕の効率が良く好ましい形態の1つである。
本実施形態においては、図1に示すように、回転テーブル2の外周側に形成された環状通路30に対して隣接する下部ケーシング1Aの内周部分に、風向制御部として、第1のアーマリングA1(第1アーマリングA1と称することもある)と第2のアーマリングA2(第2アーマリングA2と称することもある)を配し、第1アーマリングA1と第2アーマリングA2で取り付け角度θを異なせて、それぞれ2個ずつ配している。
ここで、本実施形態においては、粉砕ローラ3で粉砕した原料が主に到達する環状のガス通路の領域を、図2に示すように、環状通路30に対して回転テーブル2の回転中心から粉砕ローラ3の回転軸中心方向に伸びる仮想の直線(T1)を上方から投影した直線が交差する部分から、回転テーブルの回転方向側に45度の範囲までの部分として、環状通路30Aとして第1アーマリングA1を配することとし、環状通路30のその余の領域を環状通路30Bとして第2アーマリングA2を配した。
粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕された原料についても、粉砕ローラ3に噛み込まれた後、回転テーブルの回転に合わせて移動しながら外周側に移動して環状通路30に到達する。言い換えれば、粉砕された原料は、粉砕ローラ3による原料の噛み込み位置から、回転方向側に流れて、環状通路30に達する。
したがって、その位置から原料の流れる下流側、即ち、仮想の直線(T1)を上方から投影した直線が環状通路30に交差する部分から、回転テーブルの回転方向側に45度の範囲までの部分について、粉砕後の原料が集中して流れる領域とした。
そして、第1アーマリングA1又は第2アーマリングA2に衝突したガスは、それぞれ第1アーマリングA1又第2アーマリングA2の傾斜に沿って、その向きを変える。
また、同様に、第2アーマリングA2は取り付け角度θ2にて下部ケーシング1Aに取り付けられており、衝突したガスは、取り付け角度θ2の傾斜に沿って吹き上がることになるから、第2アーマリングA2の吹き上げ角度はθ2である。
竪型粉砕機1においては、回転テーブル2上に補助ローラ5及び粉砕ローラ3が配されており、それぞれのローラは、回転テーブル2の方向に押圧されるよう構成されている。 なお、補助ローラ5及び粉砕ローラ3は、回転テーブル2が回転することにより、回転テーブル2に対して、原料を介して従動して回転する。
なお、一次分級羽根14を通過できない原料の中で極端に重量の重いものは、回転テーブル2の下方まで落下して、下部取出口34より排石として取り出される。
また、一次分級羽根14を通過して、回転式分級機13を通過できなかった原料は、落下することにより内部コーン19に捕集されて、再度、回転テーブル2上に供給され、粉砕される。
原料投入口35から投入された原料(F)は、回転テーブル2上に原料(M)として供給される。原料(M)の大部分は、補助ローラ5にて圧密されて、或いは、直接に、粉砕ローラ3により粉砕されて原料(Ma)となる。しかし、回転テーブル2上に原料(M)として供給された原料の一部分は、前述したように、粉砕ローラ3に噛み込まれないまま回転テーブル2外に排出される原料(Mb)となる。
また、原料(Ma)の中で回転テーブル2上に再度戻されものを原料(Ma2)と称し、原料(Mb)の中で回転テーブル2上に再度戻されものを原料(Mb2)と称する。
なお、竪型粉砕機1の下部にある下部取出口34より機外に排出されたものを原料(Mb3)と称する。
一方、分級機構15を通過した径の小さな原料は、上部取出口39から製品(P)(原料Pと称することもある)として取り出される。
しかし、その一部について、粉砕ローラ3に噛み込まれないまま回転テーブル外に排出されてしまう可能性があり、粉砕ローラ3に噛み込まれないまま回転テーブル外に排出された原料は、圧密されて脱気されただけの原料(Mb)となる。
即ち、粉砕ローラ3の数を減らして補助ローラ5を設けた竪型粉砕機1は、粉砕ローラの個数が、従来に比較して少ない等の理由がゆえに、原料(Mb)/原料(Ma)の比率が大きくなるという傾向にある。
また、一方、粉砕ローラ3に噛み込まれていない原料(Mb)について説明すれば、製品(P)となる細粒原料の割合が少ないから、回転テーブル2上にそのまま速やかに戻して再粉砕すべき原料である。
つまり、Ma1/Maは大きく、Mb1/Mbは小さくすることが竪型粉砕機1の運転上、好ましい構成となる。
また、一方で、環状通路30の中で、原料(Mb)が多い領域を環状通路30Bとして、吹き上げ角度の小さな第2アーマリングA2を配することにより、原料(Mb2)の割合を大きくするとともに原料(Mb1)の割合を小さくすることにより、積極的に回転テーブル2上に原料を戻す構成とする。
そのため、粉砕ローラ3に合わせて吹き上げ角度を調整すれば、粉砕されていない原料まで分級機構15まで吹き上げることになり差圧を低減化できないという状態が生じ、また補助ローラ3に合わせて吹き上げ角度を調整すれば、十分に粉砕された原料まで分級機構15に吹き上げていないという状態となっていた。
図4から明らかなように、Ma1/Maが小さいとミル差圧負荷率が上昇する一方で、大きすぎても吹き上げるため必要なミル差圧負荷率が上昇する。したがって、ミル差圧負荷率を抑えることのできる適正な範囲とし、水平方向からの角度として、第1アーマリングA1の取り付け角度θ1、即ち、吹き上げ角度θ1を55度以上から70度未満までの範囲とすることが好ましい。
そして、粉砕ローラ3によって粉砕されたことにより、細粒を多く含む原料が多く流れ込む環状通路30の領域について、取り付け角度の大きい第1アーマリングA1を配することによって、吹き上げ角度を大きく形成して、分級機構15に対して、多くの原料がガスとともに搬送されるように構成した。また、粉砕ローラ3によって粉砕されていない原料が多く流れ込む環状通路30の領域について、取り付け角度の小さい第2アーマリングA2を配することにより、吹き上げ角度を小さくし、回転テーブル2の方向に積極的に戻すようにして吹き上げることができるように構成し、原料を効率良く粉砕する。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
5 補助ローラ
13 回転式分級機
14 一次分級羽根
15 分級機構
17 ダムリング
19 内部コーン
1A 下部ケーシング
1B 上部ケーシング
2B 減速機
30 環状通路(環状空間部)
30A 環状通路(広)
30B 環状通路(狭)
33 ガス供給口
35 原料投入口
39 上部取出出口
A1 第1のアーマリング(第1の風向制御部)
A2 第2のアーマリング(第2の風向制御部)
Claims (4)
- 粉砕ローラ、補助ローラ、及び回転テーブルを備えて、回転テーブル上に投入した原料を補助ローラで圧密してから粉砕ローラで粉砕するとともに、回転テーブルの下方に設けたガス供給口から機内に供給されて、回転テーブルの外周側に形成した環状のガス通路より吹き上がるガスにより、原料を吹き上げることによって、該回転テーブルの上方に設けた上部取出口からガスとともに取り出す竪型粉砕機において、
該環状のガス通路から吹き上がるガスの角度を制御する風向制御部を設けて、
該風向制御部を円弧状の分割リングとして、該環状のガス通路が隣接する竪型粉砕機のケーシング内周に配し、該粉砕ローラで粉砕した原料が主に到達する該環状のガス通路の領域に第1の風向制御部を配し、該環状のガス通路のその余の領域に第2の風向制御部を配し、該第1の風向制御部によるガスの吹き上げ角度を、該第2の風向制御部によるガスの吹き上げ角度より大きく形成し、
第1の風向制御部で原料を上部ケーシング方向に向かって吹き上げて搬送し、第2の風向制御部で原料を回転テーブル側に戻すことを特徴とした竪型粉砕機。 - 前記第1の風向制御部によるガスの吹き上げ角度が55度から70度までの範囲であり、前記第2の風向制御部によるガスの吹き上げ角度が45度から55度までの範囲である請求項1に記載の竪型粉砕機。
- 前記第1の風向制御部を配する粉砕ローラで粉砕した原料が主に到達する環状のガス通路の領域が、
該環状のガス通路に対して回転テーブルの回転中心から粉砕ローラの回転軸中心方向に伸びる仮想の直線を上方から投影した直線が交差する部分から、回転テーブルの回転方向側に45度の範囲までの部分である請求項1又は請求項2に記載の竪型粉砕機。 - 前記粉砕ローラが回転テーブル上に2つ対向するように配されるとともに、補助ローラが回転テーブル上において粉砕ローラと90度ずらして2つ対向するように配されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の竪型粉砕機。
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