JP6174283B1 - 電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 - Google Patents
電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6174283B1 JP6174283B1 JP2017032871A JP2017032871A JP6174283B1 JP 6174283 B1 JP6174283 B1 JP 6174283B1 JP 2017032871 A JP2017032871 A JP 2017032871A JP 2017032871 A JP2017032871 A JP 2017032871A JP 6174283 B1 JP6174283 B1 JP 6174283B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- polyester urethane
- urethane resin
- electrophotographic medium
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
金属光沢を有する電子写真用媒体として、紙シート上に金属層と、透明樹脂層と、トナー受容層と、をこの順で積層する構成が考えられる。この構成では、金属層の表面に比較的厚い樹脂層が積層されることで、樹脂層の屈折や濁りの影響を受けやすく、金属光沢が曇ることが懸念される。また、金属光沢面に印刷されたトナーが比較的容易に剥がれ、印刷耐久性が不足する課題があることが判明した。このことから、本発明者らは、金属光沢を有する電子写真用媒体について金属光沢の曇りを減らしつつ、金属光沢面に印刷されたトナーの印刷耐久性を向上する観点で改善する余地があることを認識した。
金属光沢を有する電子写真用媒体として、紙シート上に金属層と、樹脂フィルムと、をこの順で積層する第1の構成が考えられる。第1の構成では、金属層の表面に比較的厚い樹脂フィルムが積層されるため、樹脂フィルムの屈折や濁りなどの影響により、金属光沢の純度が低下することが考えられる。また、樹脂フィルムの経年変化により透明度が低下して余計な発色をする懸念もある。このように、樹脂フィルムにより金属光沢が低下するから、樹脂フィルムとして透明度が高く且つ経年変化の少ないものを使用することとなり、使用できる樹脂フィルムの範囲が限定される問題がある。これらから、本発明者らは樹脂フィルムによる金属光沢への影響を抑制する観点で課題があることを認識した。
後述する各実施形態は、このような研究に基づいて案出されたものであり、以下にその詳細な構成を説明する。
本発明に係る第1実施形態は電子写真用媒体である。図1は、第1実施形態に係る電子写真用媒体10を示す平面図である。図1は内部構造を示すために一部を破断して示す。図2は、電子写真用媒体10の断面図である。図2は、理解を容易にするため、各層の厚み寸法を実際の比率と異なる比率で示している。電子写真用媒体10は、金属調の光沢を有し、電子写真プロセスを備えたプリンタ装置による印刷に適した印刷媒体である。
(1)一方の面に金属層18が積層された樹脂フィルム16と、紙製のベースシート12と、を準備する(工程S102)。例えば、樹脂フィルム16およびベースシート12は、長尺のワークを巻き取ったロール状態であってもよい。
(2)樹脂フィルム16の他方の面に接着材を塗布する(工程S104)。例えば、接着材を付着させたグラビアロールを樹脂フィルム16に接触させながら回転させることによって、樹脂フィルム16に接着材を転写してもよい。
(3)樹脂フィルム16の接着材を塗布した面に紙製のベースシート12を重ねて貼り合わせる(工程S106)。例えば、樹脂フィルム16およびベースシート12を回転する二段ローラの間を通すことによって加圧してもよい。
(4)溶媒に所定の質量比で第1樹脂20bと第2樹脂20cとを溶かし、第1樹脂溶液を製造する(工程S108)。
(6)金属層18に塗布した第1樹脂溶液を加熱硬化させる(工程S112)。具体的には、金属層18に塗布した第1樹脂溶液に、例えば80℃〜120℃の加熱気体を吹き付けて溶媒を揮発させる。この工程により、第1樹脂20b、第2樹脂20cを金属層18に密着させる。
(7)金属被覆部20が形成された電子写真用媒体のワークを、所望のサイズに切断する(工程S114)。切断することによって電子写真用媒体10が完成する。
なお、製造工程S100は一例であり、他の工程を追加したり、一部の工程を削除・変更したり、工程の順序を入れ替えたりしてもよい。
第1実施形態に係る電子写真用媒体10は、金属光沢を有する電子写真用媒体であって、基材であるベースシート12と、ベースシート12に接着された樹脂フィルム16と、樹脂フィルム16のベースシート12と反対側に積層された金属層18と、金属層18の樹脂フィルム16と反対側に設けられた金属被覆部20と、を備え、金属被覆部20は、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリルスチレン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、及びポリエステルウレタン系樹脂よりなる群より選ばれる少なくとも1つの選択樹脂が塗布されることにより形成されている。この構成によれば、金属層18が樹脂フィルム16のベースシート12と反対側に設けられているので、樹脂フィルム16による金属層18の金属光沢への影響を軽減し、金属層18に金属被覆部20を被覆しているので、金属光沢面に印刷されたトナーの印刷耐久性を改善することができる。
続いて、本発明の第2実施形態に係る電子写真用媒体50について説明する。
図4は、第2実施形態に係る電子写真用媒体50を示す平面図である。図4は内部構造を示すために一部を破断して示す。図5は、電子写真用媒体50の断面図である。図5は、理解を容易にするため、各層の厚み寸法を実際の比率と異なる比率で示している。電子写真用媒体50は、金属調の光沢を有し、電子写真プロセスを備えたプリンタ装置による印刷に適した印刷媒体である。
(2)工程S110で塗布され第1樹脂溶液の上に第2樹脂溶液を塗布する(工程S134)。例えば、回転させた別のグラビアロールに第2樹脂溶液を付着させて、既塗布の第1樹脂溶液の外側に転写するようにしてもよい。
(3)塗布された第1樹脂溶液および第2樹脂溶液を加熱して硬化させる(工程S136)。工程S112と同様に、塗布された第1樹脂溶液および第2樹脂溶液に、例えば80℃〜120℃の加熱気体を吹き付けて溶媒を揮発させる。この工程により、金属層18に金属被覆部20を密着させるとともに、金属被覆部20に樹脂被覆部52を密着させる。
(4)金属被覆部20と樹脂被覆部52とが形成された電子写真用媒体のワークを、所望のサイズに切断することによって電子写真用媒体50が完成する(工程S114)。
なお、製造工程S120は一例であり、他の工程を追加したり、一部の工程を削除・変更したり、工程の順序を入れ替えたりしてもよい。
第1および第2実施形態では、金属層18が蒸着されたアルミニウムである例について説明したが、これに限られない。金属層18は、アルミニウムに代えて、銅、プラチナ、金など金属光沢を生じる別の素材から形成されてもよい。それぞれの素材が有する風合いの金属光沢を生じさせることができる。また、金属層18は、複数の素材から形成されてもよい。それぞれの素材の風合いを重ねたような金属光沢を生じさせることができる。金属層18は、蒸着に代えてスパッタリング、メッキ、CVDなどの製法によって形成されてもよい。
第1および第2実施形態では、ベースシート12が無地である例について説明したが、これに限られない。ベースシート12は背景となる模様が形成されていてもよい。金属層18を透ける程度の厚さに設定することにより、ベースシート12の模様に重ね合わされた金属光沢を生じさせることができる。この模様は、例えばイラスト、図形、記号、文字などを含んでもよい。この模様は、印刷や透かしによって形成されてもよい。
第1および第2実施形態では、金属被覆部20が2種類のポリエステルウレタン樹脂を含む例について説明したが、これに限られない。金属被覆部20は単一または3種類以上の樹脂を含むようにしてもよい。
第2実施形態では、樹脂被覆部52が2種類のポリエステルウレタン樹脂を含む例について説明したが、これに限られない。樹脂被覆部52は単一または3種類以上の樹脂を含むようにしてもよい。
Claims (6)
- 金属光沢を有する電子写真用媒体であって、
紙製の基材と、
一方の面にアルミニウム膜が気相成長され、他方の面が前記基材に接着されたポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムと、
前記アルミニウム膜の前記ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムと反対側に塗布された第1ポリエステルウレタン樹脂と、
前記第1ポリエステルウレタン樹脂の前記アルミニウム膜と反対側に塗布された第2ポリエステルウレタン樹脂と、
を備え、
前記第2ポリエステルウレタン樹脂の平均ガラス転移温度は、前記第1ポリエステルウレタン樹脂の平均ガラス転移温度より低く設定され、
前記第1ポリエステルウレタン樹脂および前記第2ポリエステルウレタン樹脂は実質的に透明な樹脂であることを特徴とする電子写真用媒体。 - 前記第2ポリエステルウレタン樹脂の平均ガラス転移温度と、前記第1ポリエステルウレタン樹脂の平均ガラス転移温度の差は20deg以上に設定されることを特徴とする請求項1に記載の電子写真用媒体。
- 前記第2ポリエステルウレタン樹脂の塗布量は、前記第1ポリエステルウレタン樹脂の塗布量より少なく設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真用媒体。
- 前記第1ポリエステルウレタン樹脂および前記第2ポリエステルウレタン樹脂それぞれは、ポリエステルウレタン樹脂である第1樹脂と、前記第1樹脂よりガラス転移温度が低いポリエステルウレタン樹脂である第2樹脂と、を含んでおり、
前記第1ポリエステルウレタン樹脂は、前記第1樹脂を前記第2樹脂より高い質量比で含み、
前記第2ポリエステルウレタン樹脂は、前記第2樹脂を前記第1樹脂より高い質量比で含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電子写真用媒体。 - 前記第1ポリエステルウレタン樹脂は、その固体重量が1g/平方メートルから5g/平方メートルの範囲で形成され、
前記第2ポリエステルウレタン樹脂は、その固体重量が1g/平方メートルから5g/平方メートルの範囲で形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電子写真用媒体。 - 請求項1から5のいずれかに記載の電子写真用媒体の製造方法であって、
紙製の基材と、一方の面にアルミニウム膜が気相成長されたポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムと、を準備することと、
前記ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムの他方の面に前記基材を接着することと、
前記アルミニウム膜に第1ポリエステルウレタン樹脂を塗布することと、
前記アルミニウム膜に塗布された前記第1ポリエステルウレタン樹脂の外側に第2ポリエステルウレタン樹脂を塗布することと、
塗布された前記第2ポリエステルウレタン樹脂に加熱した気体を吹き付けることと、
を含むことを特徴とする電子写真用媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017032871A JP6174283B1 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017032871A JP6174283B1 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017132153A Division JP2018141949A (ja) | 2017-07-05 | 2017-07-05 | 電子写真用媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6174283B1 true JP6174283B1 (ja) | 2017-08-02 |
JP2018136514A JP2018136514A (ja) | 2018-08-30 |
Family
ID=59505154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017032871A Active JP6174283B1 (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6174283B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11618245B2 (en) | 2020-07-10 | 2023-04-04 | Ricoh Company, Ltd. | Metallic paper, printed matter, and image forming method |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09234942A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 定期券 |
JPH10850A (ja) * | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物 |
JP2001150807A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 受像シート及びその製造方法 |
JP2005004029A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用ラミネートフィルム、並びに、これを用いた画像形成方法及び情報記録媒体 |
JP2005115239A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Shinzen:Kk | 電子写真用フィルム及び当該フィルムを使用した積層装飾パネル |
JP2006154385A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 耐水性を有する電子写真用受像紙 |
JP2006224487A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 積層シート |
JP2006243130A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カラー電子写真用受像材料 |
JP2007240827A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Konica Minolta Holdings Inc | 電子写真用受像材料 |
JP2007271797A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 積層シート |
JP2008261945A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Fujifilm Corp | 電子写真用受像シート及びこれを用いた画像形成方法 |
JP2012101418A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Gojo Seishi Kk | ポリビニルアルコールラミネート紙の製造方法、ポリビニルアルコールラミネート紙及び化粧箱 |
JP2012212141A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Schoeller Technocell Gmbh & Co Kg | 電子写真印刷法用の記録材料 |
JP2014004830A (ja) * | 2012-06-01 | 2014-01-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像転写シート、および画像記録体 |
-
2017
- 2017-02-24 JP JP2017032871A patent/JP6174283B1/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09234942A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 定期券 |
JPH10850A (ja) * | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷物 |
JP2001150807A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 受像シート及びその製造方法 |
JP2005004029A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用ラミネートフィルム、並びに、これを用いた画像形成方法及び情報記録媒体 |
JP2005115239A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Shinzen:Kk | 電子写真用フィルム及び当該フィルムを使用した積層装飾パネル |
JP2006154385A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 耐水性を有する電子写真用受像紙 |
JP2006224487A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 積層シート |
JP2006243130A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カラー電子写真用受像材料 |
JP2007240827A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Konica Minolta Holdings Inc | 電子写真用受像材料 |
JP2007271797A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 積層シート |
JP2008261945A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Fujifilm Corp | 電子写真用受像シート及びこれを用いた画像形成方法 |
JP2012101418A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Gojo Seishi Kk | ポリビニルアルコールラミネート紙の製造方法、ポリビニルアルコールラミネート紙及び化粧箱 |
JP2012212141A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Schoeller Technocell Gmbh & Co Kg | 電子写真印刷法用の記録材料 |
JP2014004830A (ja) * | 2012-06-01 | 2014-01-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像転写シート、および画像記録体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018136514A (ja) | 2018-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103072393B (zh) | 用于金属币的镭射电化铝烫印箔制备方法及制成的产品 | |
EP2467257B1 (en) | Decorative film to be attached to outside surface of home appliance and method for manufacturing the same | |
CN110191605A (zh) | 壳体组件及制备方法、电子设备 | |
CN106415338A (zh) | 衍射构造转印箔和使用该衍射构造转印箔的防止伪造介质 | |
JP6174283B1 (ja) | 電子写真用媒体、電子写真用媒体の製造方法 | |
CN110341335B (zh) | 一种全息定位烫印膜及其制备方法 | |
JP2018141949A (ja) | 電子写真用媒体 | |
JP2008158141A (ja) | ホログラム転写箔 | |
JP2019038233A (ja) | 装飾シート、装飾シートを含む構造体及び装飾シートの製造方法 | |
JP5916340B2 (ja) | 化粧板およびその製造方法 | |
KR101268748B1 (ko) | 독립된 구조의 투명 돌기를 포함하는 경면 시트 및 그 제조방법 | |
JP2005271405A (ja) | 鏡面光沢積層体 | |
CN106956483A (zh) | 具有折光效果的装饰膜以及其制造方法 | |
JP6631159B2 (ja) | 印刷物、及び該印刷物を用いた容器 | |
JP2019188609A (ja) | 偽造防止カードならびに偽造防止カードの製造方法 | |
KR101238048B1 (ko) | 홀로그램이 형성된 라미네이션용 플라스틱 필름 및 그의제조방법 | |
JP2019020440A (ja) | 光沢を有する印刷媒体 | |
JP2001246693A (ja) | 薄葉体とその製造方法 | |
JP2006058408A (ja) | アルミニウム蒸着ラベルおよびその製造方法 | |
JP2016088096A (ja) | 印刷物、該印刷物を用いた容器、印刷物の製造方法及び印刷物の選択方法 | |
JP4967566B2 (ja) | 転写シート | |
JP4967567B2 (ja) | 転写シート | |
US6746811B2 (en) | Transfer materials | |
JPH04115944A (ja) | 離型紙 | |
JP7479650B1 (ja) | 耐薬品性に優れる積層体およびそれを製造するための転写フイルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170705 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6174283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |