JP6165581B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、周方向溝に面するリブ壁面の傾斜を変化させて、リブ壁面にタイヤ周方向に所定の周期で溝底まで達する凸状部を設けると共に、トレッド表面におけるリブエッジの周長よりも溝底におけるリブ底エッジの周長を長くした構成のものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
また他の空気入りタイヤとして、ブロックの主溝側の側面下方に、主溝に沿って平行に形成された複数の凸部を備えたものが公知である(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、前記従来のいずれの空気入りタイヤであっても、主溝方向のグルーブクラックの発生を防止するための構成についての開示はない。
特開平9−11708号公報 米国特許公開第2011/0203709号公報
本発明の課題は、主溝内でのグルーブクラックの発生を効果的に防止することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
タイヤの周方向に延びる主溝と、主溝に交差する横溝とによって形成されたブロックは、タイヤの周方向に延びる主溝を構成する側面の少なくとも前記周方向の一端側に、前記ブロックの側面から前記主溝の底面に向かって湾曲する曲率半径Rの円弧状部分を有し、前記曲率半径Rの大きさが、タイヤの周方向に向かって変化する凸部を備えた空気入りタイヤを提供する。
この構成により、ブロックの凸部が形成された部分での剛性を高めて、走行時にブロックが接地した際の変形量を抑制することができる。また凸部は、ブロックの側面から主溝の底面に向かって湾曲する曲率半径Rの円弧状部分を有するだけでなく、この曲率半径Rがタイヤ周方向に向かって変化しているので、十分に応力集中を緩和して、主溝の底面でのグルーブクラックの発生を効果的に防止できる。
前記凸部は、前記ブロックの側面のうち、タイヤの周方向の両端部に形成するのが好ましい。
この構成により、タイヤが接地する際の踏み込み側及び蹴り出し側の双方の端部での剛性を高めて応力集中を緩和し、主溝の底面でのグルーブクラックの発生をより一層効果的に防止することができる。
前記凸部は、前記ブロックの側面下方側にのみ形成するのが好ましい。
この構成により、主溝を挟んで対向するブロックの上方側の側面間に十分な隙間を維持することができ、凸部を形成してブロックの剛性を高めているにも拘わらず、雨天走行時のウェット性能を確保することが可能となる。
前記凸部は、主溝の底面側に於ける曲率半径Rの円弧状部分の終端位置を、前記周方向に向かって同一直線上に位置させるのが好ましい。
この構成により、ブロックの側面のうち、タイヤの周方向中央部の曲率半径Rを大きくとることができ、グルーブクラックの発生をさらに抑制することが可能となる。
前記タイヤのトレッド部に形成した横溝が主溝に対して傾斜し、前記横溝によって形成されたブロックの鋭角側の凸部の突出寸法を鈍角側の凸部よりも大きくするのが好ましい。
この構成により、より応力が集中しやすい箇所を十分に補強して、グルーブクラックの発生を効果的に防止することができる。
本発明によれば、ブロックの側面の少なくとも一端側に凸部を形成するようにしたので、ブロックの応力が集中しやすい箇所の剛性を高めて接地時の変形量を抑制することができる。また凸部は、ブロックの側面から主溝の底面に向かって湾曲する曲率半径Rの円弧状部分を有するので、応力集中を緩和することができる。したがって、グルーブクラックの発生を防止することが可能となる。
本実施形態に係るタイヤのトレッド部及びショルダー部の部分平面図である。 (a)は図1に示すショルダーブロック(実施例1)の斜視図、(b)は第2主溝側の側面図、(c)は(a)の平面図である。 (a)は第2実施形態に係るショルダーブロック(実施例2)の斜視図、(b)はその平面図である。 (a)は第3実施形態に係るショルダーブロック(実施例3)の斜視図、(b)はその平面図である。 (a)は第4実施形態に係るショルダーブロック(実施例4)の斜視図、(b)はその平面図である。 (a)は第5実施形態に係るショルダーブロック(実施例5)の斜視図、(b)はその平面図である。 従来例に係るショルダーブロックの斜視図である。 比較例1に係るショルダーブロックの斜視図である。 比較例2に係るショルダーブロックの斜視図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本実施形態に係るタイヤのトレッド部1及びショルダー部2の部分平面図を示す。トレッド部1及びショルダー部2には、タイヤの周方向に延びる主溝(第1主溝3及び第2主溝5)が幅方向に複数列で形成されている。
トレッド部1には、中心位置に、両側に形成した第1主溝3により周方向に連続するリブ4が形成されている。またトレッド部1には、リブ4の両側に、前記第1主溝3と、トレッド部1とショルダー部2の境界部分でタイヤの周方向に延びる主溝(第2主溝5)と、これら第1主溝3及び第2主溝5に傾斜して交差する第1横溝6とによって複数のブロック7が形成されている。
ショルダー部2には、第2主溝5に直交する第2横溝8によって複数のショルダーブロック9が形成されている。ショルダーブロック9には、第2主溝5側の側面に凸部10が設けられている。凸部10は、ショルダーブロック9の側面9aのうち、タイヤの周方向の両端部にそれぞれ形成されている。凸部10は、例えば、以下に説明する第1から第5実施形態に示す構成とすることができる。
[第1実施形態]
図2(a)及び(b)に示すように、凸部10は、側面9aの上端から所定寸法下方の所定位置から斜め下方へと傾斜する第1領域11と、第1領域11から鉛直下方へと延びる第2領域12と、さらに第2領域12から曲率半径Rで窪み、第2主溝5の底面に至る第3領域13とで構成されている。また図2(c)に示すように、凸部10は平面視で中央部分が最も窪むように湾曲している(ここでは、平面視曲率半径Rxで湾曲している。)。このため、第1領域11は徐々に傾斜面を減少させてショルダーブロック9の中心位置で消失する。また第2領域12は断面円弧状の内周面を構成し、両端から内側に向かって徐々に上端及び下端を上方側へと偏位させ、ショルダーブロック9の中心位置では側面と面一となる。第3領域13は両端から内側に向かって徐々に曲率半径Rを増大させ、ショルダーブロック9の中心位置では両端位置に比べて側面から第2領域12までの突出寸法分だけ大きくなる。
[第2実施形態]
図3(a)及び(b)では、凸部10の形状はほぼ前記第1実施形態のものと同じであるが、平面視での湾曲位置を内側にずらせている点で相違する。すなわち、凸部10の両端部の所定範囲で、第1領域11及び第2領域12がそのまま残り、その内側でショルダーブロック9の中心位置に向かって平面視曲率半径Ry(Ry<Rx)で窪んでいる。この構成によれば、ショルダーブロック9の側面のうち、最も変形しやすいタイヤ周方向の両端部での強度をより一層強化して、変形に伴う基部側での応力集中を緩和し、グルーブクラックの発生を防止することができる。また実施例1の構成に比べてブロック7の両端部での強度が向上している分、耐摩耗性に優れた効果を発揮する。
[第3実施形態]
図4(a)及び(b)では、図2(a)及び(b)に示す凸部10に比べて平面視での湾曲位置を第2主溝5側にずらせている。すなわち、ショルダーブロック9の側面中心位置で第1領域11及び第2領域12を残留させ、凸部10がショルダーブロック9の側面全体に形成されるようにしている。この構成によれば、ショルダーブロック9の側面全体の剛性を高めることができ、より一層変形しにくくして、変形に伴う基部側での応力集中をさらに緩和することにより、グルーブクラックの発生を防止することができる。
[第4実施形態]
図5(a)及び(b)では、ショルダーブロック9の側面のうち、タイヤの周方向の両端部に第2主溝5側への突出寸法が相違する段付き形状の凸部10をそれぞれ形成している。すなわち、両端側にそれぞれ位置する第1凸部10aと、それらの内側にそれぞれ位置し、突出寸法が第1凸部10aのほぼ半分である第2凸部10bとで構成されている。この構成によれば、実施例2ほどではないが実施例1の構成に比べてブロック7の両端部での強度が向上している分、耐摩耗性に優れた効果を発揮させることができる。
[第5実施形態]
図6(a)及び(b)では、実施例1のように、ブロック7の側面の上方部分に凸部10を形成しない領域がなく、上端から第1領域11に相当する傾斜面が形成されている点で相違する。この構成によれば、ブロック7の剛性をより一層高めることができ、さらに変形しにくくすることが可能となる。
前記いずれかの構成の凸部10を備えたショルダーブロック9によれば、走行時、順次接地されることにより、少なくとも第2主溝5を構成する側面のうち、タイヤの周方向両端部での剛性を高めることができる。したがって、ブロック7の変形量が大きくなってその基部に応力が集中し、グルーブクラックが発生することを防止することができる。
表1は、従来例としての凸部10を設けないショルダーブロック9(図7参照)のほか、凸部10を設けたブロック7を有する種々のタイヤ(図2〜図6)について、195/65R15のタイヤを空気圧200kPaの条件で車両に装着し、5万km走行後、溝底にクラック(グルーブクラック)が発生するか否かのテストを行った結果を示す。
Figure 0006165581
比較例1は、図8に示すように、実施例1、2、3及び5のような、平面視円弧状の窪みが形成されておらず、側面にはタイヤの周方向には突出寸法を変化させることなく凸部10が形成された構成となっている。
比較例2は、図9に示すように、実施例4のように両端側から連続して段付き形状で凸部10が形成されるのではなく、所定間隔で4箇所に同一突出寸法の凸部10が形成された構成となっている。
実施例1から5については前述の第1〜第5実施形態(図2〜図6)の通りである。
表1から明らかなように、実施例1から5のいずれの構成であっても、グルーブクラックが発生することがなく、長期に亘ってタイヤを良好な状態に維持することができた。特に、実施例3、実施例2、実施例4、実施例1、実施例5の順で優れた効果を発揮した。これに対し、従来例、比較例1及び2ではグルーブクラックが発生した。
また、実施例2から4では他の実施例1及び5に比べて偏摩耗性についても優れた効果を発揮した。特に実施例4では、第2主溝5内での空気流れの乱れを大きくして、第2主溝5内での空気流れによる共鳴音の発生を抑えることができた。
さらに、実施例1から4では、ショルダーブロック9の側面上方側に凸部10が形成されないようにしているので、第2主溝5の幅寸法を確保して、雨天走行時のウェット性が悪化することもなかった。
さらにまた、実施例1から5のいずれの構成であっても、ショルダーブロック9の側面の中心位置を窪ませることにより、ショルダーブロック自体の剛性が大きくなり過ぎることを防止し、所望の乗り心地性能を維持することができた。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、凸部10をショルダーブロック9に設ける場合について説明したが、トレッド部1に形成されるブロック7に設けるようにしてもよい。これによっても、前記実施形態と同様な効果を得ることができる。
前記実施形態では、ブロック7(ショルダーブロック9を含む)の側面において、タイヤ周方向の両端部で、凸部10の突出寸法を同等としたが、相違させるようにしてもよい。例えば、先に接地する踏み込み側(先に路面に接地する側)を大きくしてもよいし、踏み込み側とは反対側の蹴り出し側を大きくしてもよい。特に、ブロック7の角部のうち、鋭角側に形成する凸部10の突出寸法を鈍角側に形成する凸部に比べて大きくするようにするのが好ましい。これにより、より摩耗しやすい部分の剛性を高めることにより長期に亘って劣化を防止することが可能となる。
前記実施形態では、ブロック7(ショルダーブロック9を含む)の主溝3又は5を構成する側面のうち、タイヤの周方向の両端部に凸部10をそれぞれ形成するようにしたが、いずれか一方の端部にのみ形成するようにしてもよい。
前記実施形態では、凸部10の主溝3又は5側の終端位置を、タイヤの周方向に沿って一致させるようにしたが、例えば、図2(a)の2点鎖線A,Bで示すように、円弧状等に形成するようにしてもよい。すなわち、終端位置を主溝3又は5の底面側に形成するようにしてもよいし(2点鎖線A参照)、ブロック側に形成するようにしてもよい(2点鎖線B参照)。この場合、前者では、溝容積を小さくして気柱管共鳴音の発生を抑制でき、後者では、溝容積を大きくして排水性の低下を抑制できるという利点がある。
前記実施形態では、凸部10を形成する位置を、ブロック7(ショルダーブロック9を含む)の側面のうち、基部(主溝3又は5の底面)から上方側のいずれの範囲まで設けるのかについては特に限定しなかったが、基部からブロック7(ショルダーブロック9を含む)の高さ寸法の40%〜70%とするのが好ましい。40%以下では剛性を十分に大きくすることができず、グルーブクラックの発生を抑制することが難しくなる一方、70%以上では排水性が悪化する。
1…トレッド部
2…ショルダー部
3…第1主溝
4…リブ
5…第2主溝
6…第1横溝
7…ブロック
8…第2横溝
9…ショルダーブロック
10…凸部
11…第1領域
12…第2領域
13…第3領域

Claims (5)

  1. タイヤの周方向に延びる主溝と、主溝に交差する横溝とによって形成されたブロックは、タイヤの周方向に延びる主溝を構成する側面の少なくとも前記周方向の一端側に、前記ブロックの側面から前記主溝の底面に向かって湾曲する曲率半径Rの円弧状部分を有し、前記曲率半径Rの大きさが、タイヤの周方向に向かって変化する凸部を備えたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記凸部は、前記ブロックの側面のうち、タイヤの周方向の両端部に形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記凸部は、前記ブロックの側面下方側にのみ形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凸部は、主溝の底面側に於ける曲率半径Rの円弧状部分の終端位置を、前記周方向に向かって同一直線上に位置させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記タイヤのトレッド部に形成した横溝が主溝に対して傾斜し、前記横溝によって形成されたブロックの鋭角側の凸部の突出寸法を鈍角側の凸部よりも大きくしたことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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