JP6158075B2 - 釣り竿支持装置の補助装置および釣り竿支持装置 - Google Patents

釣り竿支持装置の補助装置および釣り竿支持装置 Download PDF

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本発明は、釣り竿を立てて保持する釣り竿支持装置に付属させて保持できる釣り竿の数を増やすことができる補助装置、およびその保持装置を備えた釣り竿支持装置に関する。
状況や対象魚に応じて釣り竿を変更する、という釣りをする場合、用意した複数の釣り竿を立て掛けておくため、釣り用三脚が提供されている。この釣り用三脚とは、伸縮可能な三本の脚部によって複数の筒体を立設させ、その筒体へ釣り竿を挿通させて用いる。代表的な釣り用三脚としては、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示された釣り竿支持装置は、下方へ向かって放射状に広がる3本の脚部と、それら脚部の間にできる3つの空間へそれぞれ一つずつ支持された筒状の釣り竿支持部を3つ備えている。
脚部を伸長させることで釣り竿支持部の位置が高くなり、釣り竿を挿通させて支持する位置も高くなり、結果として釣り竿を安定して保持できる。
特許文献1に開示された釣り竿支持装置では、3本の釣り竿を保持できるが、4本、5本といった釣り竿を保持できる釣り竿支持装置も提供されている。
釣り竿支持装置は、釣り竿のみならず、タモを立て掛けておくといった使い方もできるので、堤防釣りにおいて2本の釣り竿とタモを保持させておく、といった使い方をする釣り人も多い。
さて、近年、決められた時間内に対象魚をどれだけ釣り上げられるか、といった釣りの競技会が盛んになりつつある。前述した釣り竿支持装置は、堤防釣りのみならず、こうした競技会において重宝する。
競技会のルールにもよるが、釣り竿を5本まで使ってよいとする競技会が一般化しつつある。
特開2009−50187号公報
さて、競技に参加しようという釣り人は、制限本数の釣り竿を持ち込めた方が競技では有利と考えるのが普通である。したがって、競技会へ参加する場合には、多くの釣り竿を保持できる釣り竿支持装置が使われることとなる。
しかし、競技会へ参加する釣り人の多くは、競技会とは無関係な日常的な釣りにおいてまで、4本、5本といった釣り竿を必要とすることはない。たとえば、5本の釣り竿を保持できる釣り竿支持装置を競技会参加用に購入した釣り人は、日常の釣りにおいて、使わない余分な保持部を伴った釣り竿支持装置を持ち運ぶこととなってしまう。
本発明が解決しようとする課題は、保持できる釣り竿の数を必要に応じて増減できる釣り竿支持装置を提供することにある。
(第一の発明)
第一の発明は、 釣り竿(41,41,43)を挿入させる竿筒(16,16,16)を立てて保持できる釣り竿支持装置(ロッドスタンド10)に対して、保持できる釣り竿の数を増やすための補助装置(エキストラスタンド20)に係る。
前記の竿筒(16)へ固定されるエキストラ固定具(21)と、 前記の釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)とは別の竿筒(18,19)を固定可能な竿筒連結具(25,26)と、を備える。
その竿筒連結具(25,26)は、前記のエキストラ固定具(21)に対して回動可能であるように固定する。
(用語説明)
『釣り竿(41,41,43)を挿入させる竿筒(16,16,16)』にいう「挿入」とは、竿筒(16,16,16)の少なくとも上端が開口されていることを意味し、下端までも開口されている場合には、挿入して貫通(「挿通」)させることとなる。
『竿筒(16,16,16)を立てて保持できる』にいう「立てて保持」とは、竿筒(16,16,16)の軸方向が垂直である場合のほか、やや傾斜していても含むことを意図している。
竿筒連結具(25,26)について、『釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)とは別の竿筒(18,19)を固定可能』とは、竿筒(18,19)が物理的に別の存在であることを意図しているのみであり、外観形状は同じであることが望ましい。部品として共通化が可能だからである。
(作用)
釣り竿支持装置(10)は、竿筒(16,16,16)を立てて保持している。その竿筒(16,16,16)は、釣り竿(41,41,43)を挿入させ、保持することができる。
その竿筒(16)へエキストラ固定具(21)を固定し、そのエキストラ固定具(21)に対して竿筒連結具(25,26)を固定する。その竿筒連結具(25,26)に対し、釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)とは別の竿筒(18,19)を固定する。これによって保持できる釣り竿の数を増やすことができる。
換言すれば、保持できる釣り竿の数が釣り竿支持装置(10)で足りる場合には、補助装置(20)を釣り竿支持装置(10)から外せばよい。
竿筒連結具(25,26)は、エキストラ固定具(21)に対して回動可能であるので、保持された釣り竿同士が干渉しない位置へ竿筒連結具(25,26)を回動させて調整すればよい。すなわち、ほとんどの釣り竿にはリールが付属しているが、リールと他の釣り竿とがぶつかって釣り竿を傷つけることを防ぐことができる。
(第一の発明のバリエーション1)
第一の発明は、以下のように形成すると、より好ましい。
すなわち、前記のエキストラ固定具(21)は、釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)における上部へ固定することとして、当該竿筒(16)における下部には下部エキストラ固定具(30)を備える。
その下部エキストラ固定具(30)は、前記の竿筒(16)に対して固定される下部固定具(基礎リング31)と、前記の竿筒連結具(25,26)を介して固定される竿筒(18,19)を支持する筒支持具(補助リング35,37)と、を備える。 その筒支持具(補助リング35,37)は、前記の下部固定具(基礎リング31)に対して回動可能であるように固定する。
(作用)
保持できる釣り竿の数を増やすための竿筒(18,19)は、その上部をエキストラ固定具(21)にて固定され、下部を下部エキストラ固定具(30)にて支持される。よって、竿筒(18,19)が釣り竿支持装置(10)に対して、より安定して支持固定されることとなる。
(第二の発明)
釣り竿(41,41,43)を挿入させる竿筒(16,16,16)を立てて保持できる釣り竿支持装置(ロッドスタンド10)であって、保持できる釣り竿の数を増やすための補助装置(エキストラスタンド20)を着脱可能に備える。
前記の補助装置(20)は、前記の竿筒(16)へ固定されるエキストラ固定具(21)と、 前記の釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)とは別の竿筒(18,19)を固定可能な竿筒連結具(25,26)と、を備える。そして、その竿筒連結具(25,26)は、前記のエキストラ固定具(21)に対して回動可能であるように固定する。
(第二の発明のバリエーション1)
第二の発明は、以下のように形成すると、より好ましい。
すなわち、前記のエキストラ固定具(21)は、釣り竿支持装置(10)の竿筒(16)における上部へ固定することとして、当該竿筒(16)における下部には下部エキストラ固定具(30)を備える。
その下部エキストラ固定具(30)は、前記の竿筒(16)に対して固定される下部固定具(基礎リング31)と、前記の竿筒連結具(25,26)を介して固定される竿筒(18,19)を支持する筒支持具(補助リング35,37)と、を備える。 その筒支持具(補助リング35,37)は、前記の下部固定具(基礎リング31)に対して回動可能であるように固定する。
第一の発明によれば、釣り竿支持装置が保持できる釣り竿の数を必要に応じて増減できる補助装置を提供することができた。
第二の発明によれば、保持できる釣り竿の数を必要に応じて増減できる釣り竿支持装置を提供することができた。
本願発明の実施形態を示す全体斜視図である。 本願発明の実施形態に用いる釣り竿支持装置の主要部を示す斜視図である。 本願発明の実施形態に用いる釣り竿支持装置の組み立て斜視図である。 本願発明の実施形態に係る釣り竿支持装置の補助装置を示す組み立て斜視図である。 本願発明の実施形態に係る釣り竿支持装置の補助装置を示す組み立て斜視図である。 本願発明の実施形態に係る釣り竿支持装置および補助装置を示す組み立て斜視図である。 本願発明の実施形態を示す全体斜視図である。 本願発明の実施形態を示す平面図である。 本願発明の実施形態における主要部を示す平面図である。 本願発明の実施形態における主要部を示す斜視図である。
以下、本願発明を実施形態および図面に基づいて更に詳しく説明する。ここで用いる図面は、図1から図10である。図2および図3は、単独でも使用可能な釣り竿支持装置(ロッドスタンド10)を示す。図4および図5は、ロッドスタンド10に付属させて用いる補助装置(エキストラスタンド20)を示す。図1および図6から図10は、ロッドスタンド10へエキストラスタンド20を付属させた状態を示す。
まず、図2および図3を用いて、ロッドスタンド10について説明する。
このロッドスタンド10は、伸縮自在である丸棒状の脚部12,12,12の上端を回動可能であるように固定するスタンド基部11と、そのスタンド基部11を水平とした場合に鉛直下方へ延ばされた丸棒状の支持棒14と、スタンド基部11における支持棒14とは反対側に固定されるハンドル17とを備える。
支持棒14の下端には、脚部12,12,12を折り畳んだ場合に畳まれた状態を保持するとともに、釣り竿を挿通させて保持するための竿筒16,16,16の下方部分を保持するための筒下部支持具15が固定されている。
この筒下部支持具15は、図2(b)に示すように、支持棒14の下端に固定される基部15Aと、放射状に3つ配置したリング状の筒支持リング15Bと、2つの筒支持リング15Bに挟まれた場所に位置するΩ字形の脚支持リング15Cとからなる。その脚支持リング15Cは、図2(a)に示すように、縮められた脚部12,12,12が押し込まれ、脚部12,12,12が広がらないように支持する。
支持すべき釣り竿を挿通させる竿筒16は、図3に示すように両端を開けた筒体であり、このロッドスタンド10に固定される3つの竿筒16は、すべて同じ形状をなしている(後述するエキストラスタンド20に用いる竿筒18,19とも同じ形状である)。その上部には、水平断面形状を凸字形とした筒掛け部16Aを備えている。
一方、前述したスタンド基部11における3つの側面には、筒掛け部16Aを上から挿入させて係合するアリ溝(下端は支持棒14側へ貫通しないように形成されている)状の筒支持部13を備えている。
ハンドル17は、L字形をなしており、図2(a)の状態とするような場合、たとえば保管収納時には、脚部12側へ先端部を回動させて畳むことで収納スペースを減らすことができる。畳んでいない状態の時には、釣り人はこのハンドルを持つことで、釣り竿を保持したまま移動させることができる。
次に、図4および図5を用いてロッドスタンド10に付属させて用いるエキストラスタンド20を説明する。
このエキストラスタンド20は、本実施形態では、ロッドスタンド10に固定される竿筒16のうちハンドル17の持ち手部分から一番遠い竿筒16へ固定されて用いられる。
エキストラスタンド20は、ロッドスタンド10の竿筒16における上部へ固定される上部エキストラ固定具21と、当該竿筒16における下部へ固定される下部エキストラ固定具30とからなる。下部エキストラ固定具30は、強く固定するのではなく、上部エキストラ固定具21を補助する程度である。そのため、着脱は容易である。
図4(a)に示すように、上部エキストラ固定具21は、内径が竿筒16の外径と一致する断面円弧状をなすとともに両端を外側へ屈曲させている。その外側へ屈曲させた部位に面合わせする部位およびその部位から円弧状をなす部位で形成された上基部支持具22と、上部エキストラ固定具21とによって竿筒16における上部へ巻き付けられ、ボルト23およびナット24によって締結される。
図4(b)に示すように、上部エキストラ固定具21には、縦方向の貫通孔を備えた2つの細パイプ部21Aと、その細パイプ部21Aの上端部分に形成したローレット部21Bとを備えている。そのローレット部21Bには、前述した筒支持部13と同じ形状のアリ溝を備えた竿筒上部連結具25,26が填め合わされる。竿筒上部連結具25,26は、填め合わされた後に、前記の貫通孔を上部連結ネジ27が下方から挿通してネジ止めされる。
ローレット部21Bの存在により、竿筒上部連結具25,26は、上部連結ネジ27を少し緩めることで所定角度ごとに回動させることができる。
下部エキストラ固定具30は、内径が竿筒16の外径と一致する断面円弧状をなす基礎リング31と、その基礎リング31に対して回動させることが可能な2つの補助リング35,37とからなる。基礎リング31は、上部エキストラ固定具21のローレット部21Bと同じ角度を離した関係にある2つの補助リング用ローレット32を備えている。そして、補助リング35,37には、補助リング用ローレット32に填め合わされる貫通孔36を備えている。
図5(a)に示すように、基礎リング31は竿筒16の下部へ填められ、補助リング35,37は、上部エキストラ固定具21における2つの竿筒上部連結具25,26と同じ配置に調整される。
追加される竿筒18,19は、ロッドスタンド10の竿筒16と同じ型のものであり、筒掛け部18A,19Aを備えている。その筒掛け部18A,19Aは、竿筒上部連結具25,26へ挿入され、竿筒18,19の下方部分は、貫通孔36を用いて填め合わされた補助リング35,37に支持されることとなる。
図6(a)および(b)には、上部エキストラ固定具21および下部エキストラ固定具30にて、竿筒18,19を追加で固定した竿筒16を、ロッドスタンド10へ組み付ける状態を示している。すなわち、竿筒16の筒掛け部16Aをスタンド基部11の筒支持部13へ填め合わせ、竿筒16の下部を筒支持リング15Bへ挿通させることで、ロッドスタンド10は5本の釣り竿を保持することができるようになる。
図7および図8には、5本の釣り竿を保持したロッドスタンド10を示している。説明の都合上、5本の釣り竿は同じリールが装着された同じ竿で説明したが、位置関係を区別するため、部品番号を異ならせて説明する。
ロッドスタンド10のハンドル17側に位置する竿筒に保持される釣り竿は41、その釣り竿41に装着されているリールは42とする。ハンドル17と反対側に位置する竿筒に保持される釣り竿は43、その釣り竿43に装着されているリールは44とする。更に、上部エキストラ固定具21および下部エキストラ固定具30を伴った竿筒に保持される釣り竿は、図7中の左側を45、右側を47とする。そして釣り竿45に装着されているリールを46、釣り竿47に装着されているリールを48とする。
図8にて図示されているが、エキストラ固定具21,30を伴った竿筒18,19は、脚部12,12,12における接地する側の先端に囲まれた空間の内側へ位置するようにしている。竿筒18,19にて保持される釣り竿釣り竿45,47の下端が接地しない場合であっても、安定して釣り竿41,43,45,47を保持するためである。
図9および図10に示したのは、図8にて明らかなように、釣り竿43,45,47にそれぞれ装着されたリール44,46,48は、干渉するおそれがある。上部エキストラ固定具21のローレット21Bおよび補助リング用ローレット32が存在することにより、竿筒18,19の配置を調整することができる。それによって、リール44,46,48や釣り竿43,45,47が干渉し、釣り竿43,45,47を傷つけてしまう事態を事前に防ぐこととしている。
前述してきた実施形態においては、ロッドスタンド10のハンドル17と反対側に位置する竿筒16にのみ、2つの竿筒18,19を追加で固定できることとして説明した。現状の競技会で使用できる釣り竿の数が5本までであるため、これで足りる。
しかし、ロッドスタンド10のハンドル17側に位置する竿筒16へ竿筒18,19を追加することを排除するものではない。
本発明は、釣り用品の製造業、釣り用品のレンタル業、アウトドアスポーツのインストラクター事業などにおいて、利用可能性を有する。
10; ロッドスタンド
11; スタンド基部 12; 脚部
13; 筒支持部 14; 支持棒
15; 筒下部支持具 15A;基部
15B;筒支持リング 15C;脚支持リング
16; 竿筒 16A;筒掛け部
17; ハンドル
18; 竿筒 18A;筒掛け部
19; 竿筒 19A;筒掛け部
20; エキストラスタンド(補助装置)
21; 上部エキストラ固定具 21A;細パイプ部
21B;ローレット
22; 上基部支持具 23; ボルト
24; ナット
25; 竿筒上部連結具 26; 竿筒上部連結具
27; 上部連結ネジ
30; 下部エキストラ固定具 31; 基礎リング(下部固定具)
32; 補助リング用ローレット
35; 補助リング 36; 補助リング回動リング孔
37; 補助リング
41; 竿 42; リール
43; 竿 44; リール
45; 竿 46; リール
47; 竿 48; リール

Claims (4)

  1. 釣り竿を挿入させる竿筒を立てて保持できる釣り竿支持装置に対して、保持できる釣り竿の数を増やすための補助装置であって、
    前記の竿筒へ固定されるエキストラ固定具と、
    前記の釣り竿支持装置の竿筒とは別の竿筒を固定可能な竿筒連結具と、を備え、
    その竿筒連結具は、前記のエキストラ固定具に対して回動可能であるように固定した釣り竿支持装置の補助装置。
  2. 前記のエキストラ固定具は、釣り竿支持装置の竿筒における上部へ固定することとして、当該竿筒における下部には下部エキストラ固定具を備え、
    その下部エキストラ固定具は、前記の竿筒に対して固定される下部固定具と、
    前記の竿筒連結具を介して固定される竿筒を支持する筒支持具と、を備え、
    その筒支持具は、前記の下部固定具に対して回動可能であるように固定した請求項1に記載の釣り竿支持装置の補助装置。
  3. 釣り竿を挿入させる竿筒を立てて保持できる釣り竿支持装置であって、保持できる釣り竿の数を増やすための補助装置を着脱可能に備え
    前記の補助装置は、前記の竿筒へ固定されるエキストラ固定具と、
    前記の釣り竿支持装置の竿筒とは別の竿筒を固定可能な竿筒連結具と、を備え、
    その竿筒連結具は、前記のエキストラ固定具に対して回動可能であるように固定することとした釣り竿支持装置。
  4. 前記のエキストラ固定具は、釣り竿支持装置の竿筒における上部へ固定することとして、当該竿筒における下部には下部エキストラ固定具を備え、
    その下部エキストラ固定具は、前記の竿筒に対して固定される下部固定具と、
    前記の竿筒連結具を介して固定される竿筒を支持する筒支持具と、を備え、
    その筒支持具は、前記の下部固定具に対して回動可能であるように固定した請求項3に記載の釣り竿支持装置。
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