JP2015133927A - 釣糸ガイド及び釣竿 - Google Patents

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聖比古 松本
欣幸 恐田
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欣幸 恐田
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Abstract

【課題】釣竿が大きく湾曲された場合であっても、釣糸が鋭角的に屈曲されるのを防止することができる釣糸ガイドを提供する。【解決手段】釣糸ガイド15は、釣糸19が挿通される複数のガイドリング31〜34と、釣糸19の挿通方向に離間した位置において複数のガイドリング31〜34を支持するガイドフレーム20とを備える。【選択図】図3

Description

この発明は、いわゆるアウターガイドロッドに採用される釣糸ガイドの構造に関するものである。
いわゆるアウターガイドロッドは、リールシートが設けられた釣竿本体と、釣糸を支持する複数の釣糸ガイドとを備えている。釣用リールがリールシートに装着され、釣用リールから繰り出された釣糸が各釣糸ガイドにより支持され、釣竿本体に沿って配置される。
図10は、魚がヒットした状態の釣竿の状態を示している。
同図が示すように、魚が釣糸1を引っ張ることによって、各釣糸ガイド2に矢印5の方向に外力Fnが加わる結果、釣竿3に曲げモーメントが作用して釣竿本体4が湾曲する。魚が釣糸1を引く力Tは、各釣糸ガイド2に作用する外力Fnの釣糸1に沿う方向の分力の合計と釣り合う。したがって、釣糸ガイド2の数が多いほど各釣糸ガイド2に作用する外力Fnは小さくなる。
特開2004−129555号公報 特開2004−81040号公報
図11は、釣糸ガイド及び釣糸に作用する力を模式的に示す図である。
同図が示すように、釣糸1が引っ張られて釣竿本体4が湾曲すると、釣糸1は、釣糸ガイド2を屈曲点として屈れ曲がる。釣竿本体4の湾曲が大きくなるほど屈曲角度θが小さくなり、釣糸1は、釣糸ガイド2に強く押し付けられて大きいダメージを受ける。
この問題を回避するためには、釣糸ガイド2の数を増やせば良いが、これでは釣竿の製造コストが大幅に増大するという新たな問題が生じる。
本発明はかかる背景のもとになされたものであって、その目的は、釣竿が大きく湾曲された場合であっても、釣糸が鋭角的に屈曲されるのを防止することができる釣糸ガイドを提供することである。
(1) 本発明に係る釣糸ガイドは、釣糸が挿通される複数のガイドリングと、釣糸の挿通方向に離間した位置において複数の前記ガイドリングを支持するガイドフレームとを備える。
上記構成によれば、単一のガイドフレームに支持された複数のガイドリングによって釣糸が支持されるので、各ガイドリングに当接する釣糸の屈曲角度が大きくなる。その結果、魚がヒットした時等に釣糸に加わるダメージを低減することができる。なお、本明細書中における「釣糸の挿通方向」とは、例えば、釣糸ガイドに挿通された釣糸の自然状態(魚がヒットしていない状態)における方向を指す。また、この挿通方向は、自然状態の釣竿の軸方向に概ね一致する。
(2) 好ましくは、前記ガイドフレームは、複数の前記ガイドリングそれぞれを前記挿通方向に沿う所定の位置に位置決めする複数の支持部と、複数の前記支持部のうちの前記挿通方向の両端に配置された前記支持部に設けられており、当該ガイドフレームを釣竿に取り付ける取付部とを有する。
上記構成のように、釣糸ガイドの両端が釣竿に支持されることにより、釣糸ガイドの姿勢が安定する。その結果、リールから螺旋状に繰り出された釣糸が釣糸ガイドをスムーズに通過することができる。
(3) 好ましくは、釣竿の穂先側に取り付けられる前記取付部が設けられた前記支持部は、釣竿の径方向に対して、前記取付部の位置を基点として釣竿の基端側に近づく向きに傾斜している。
上記構成のように、穂先側の支持部を基端側に傾けたことにより、例えばスピニングリールから繰り出された釣糸が当該支持部に引っ掛かることが抑制される。その結果、スピニングリールから螺旋状に繰り出された釣糸が釣糸ガイドをスムーズに通過することができる。但し、リールの種類はスピニングリールに限定されない。
(4) 好ましくは、前記取付部が設けられた前記支持部によって支持される前記ガイドリングの内径寸法は、他の前記ガイドリングより大きい。
上記構成のように、釣糸が最初に通過するガイドリングの内径寸法を他のガイドリングより大きくすることにより、釣糸が釣糸ガイドをさらにスムーズに通過することができる。なお、内径寸法の大きいガイドリングは、釣竿の最も基端側及び釣竿の最も穂先側の少なくとも一方に配置されればよい。
(5) 本発明に係る釣竿は、釣竿本体と、前記釣竿本体に取り付けられた上記のいずれかに記載の釣糸ガイドとを備える。
この発明によれば、各ガイドリングに当接する釣糸の屈曲角度が大きくなるので、魚がヒットした時等に釣糸に加わるダメージを低減することができる。
図1は、実施形態1に係る釣竿10の模式図である。 図2は、実施形態1に係る釣糸ガイド15の側面図である。 図3は、釣竿10に取り付けられた釣糸ガイド15の斜視図である。 図4は、実施形態2に係る釣糸ガイド15Aの側面図である。 図5は、釣竿10に取り付けられた釣糸ガイド15Aの斜視図である。 図6は、実施形態3に係る釣糸ガイド15Bの側面図である。 図7は、釣竿10に取り付けられた釣糸ガイド15Bの斜視図である。 図8は、実施形態4に係る釣糸ガイド15Cの側面図である。 図9は、釣竿10に取り付けられた釣糸ガイド15Cの斜視図である。 図10は、魚がヒットした状態の釣竿3の状態を示している。 図11は、釣糸ガイド2及び釣糸1に作用する力を模式的に示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係る釣竿の一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1に係る釣竿10の模式図である。図1は、魚がヒットした状態の釣竿10を示している。釣竿10は、図1に示されるように、複数の節12、13、14と、複数の釣糸ガイド15とを備える。釣竿10は、例えば、炭素繊維強化プラスチックやガラス繊維強化プラスチック等で形成されている。釣竿10は、例えば船釣りに使用される振出式のものである。但し、釣竿10は、船釣り以外に使用されるものであってもよいし、振出式でなく継ぎ式であってもよい。
節12〜14は、釣竿10を構成する細長棒状の部材である。節12〜14は、釣竿10の先端側から順に第1番節12、第2番節(図示せず)と呼ばれ、最も後端の節は、特に元節14と呼ばれる。また、第1番節12は、特に穂先竿とも呼ばれる。各節12〜14は筒状に形成されている。各節12〜14は、根元側から先端側に向かって徐々に外径が小さくなるテーパ形状をなしている。
本実施形態に係る釣糸ガイド15は、第1番節12以外の各節13、14に設けられている。但し、第1番節12に釣糸ガイド15が設けられていてもよいことは言うまでもない。各釣糸ガイド15は、釣用リール11から繰り出される釣糸19が挿通される挿通孔(図1では不図示)を有する。各釣糸ガイド15は、釣糸19を釣竿10の外周面に沿って長手方向に案内するためのものである。すなわち、図1に示された釣竿10は、所謂アウターガイドタイプの釣竿である。
釣竿10の先端部(すなわち、第1番節12の先端部)は、穂先部41と呼ばれる。穂先部41は、釣竿10のユーザが魚のアタリを釣竿10の湾曲の変化で捉える際に、当該ユーザによって視認される部分である。穂先部41は、例えば、金属色で塗装されていてもよい。具体的には、穂先部41は、塗装された部材の表面を金属の質感に再現することができる所謂メタリックカラーの塗料で塗装されていてもよい。
釣竿10の基端部(すなわち、元節14の基端部)は、バット部44と呼ばれる。バット部44は、元節14の一部である。バット部44は、元節14の基端近傍に設けられたリアグリップ45と、リアグリップ45よりも先端側に設けられたフロントグリップ46と、リアグリップ45及びフロントグリップ46の間に設けられたリールシート47とを備える。リアグリップ45及びフロントグリップ46は、ゴムなどの高摩擦係数の部材で形成されている。釣竿10が使用される際、リアグリップ45及びフロントグリップ46の少なくとも一方が、釣竿10のユーザによって把持される。
リールシート47は、釣用リール11を釣竿10に保持するためのものである。リールシート47は、元節14を覆い且つ元節14の長手方向に沿って摺動可能な可動フード49と、可動フード49よりも釣竿10の基端側に設けられた固定フード48と、可動フード49の摺動をロックするロック部(不図示)とを備える。可動フード49は、釣用リール11に設けられた脚の一方側を保持する。固定フード48は、釣用リール11に設けられた脚の他方側を保持する。可動フード49及び固定フード48の双方が釣用リール11の脚を保持した状態において、ロック部によって可動フード49が摺動不可能な状態とされることにより、固定フード48と可動フード49とが協働して釣用リール11をリールシート47に位置決め固定する。
図2及び図3を参照して、実施形態1に係る釣糸ガイド15を説明する。実施形態1に係る釣糸ガイド15は、図2及び図3に示されるように、ガイドフレーム20と、円環形状の複数のガイドリング31、32、33、34とを備える。また、釣糸ガイド15は、図3に示されるように、保持部材35、36によって釣竿10に固定される。
ガイドフレーム20は、各々がガイドリング31〜34を支持する複数の支持部21、22、23、24と、支持部21〜24同士を接続する複数の接続部25、26、27と、釣竿10に取り付けられる一対の取付部28、29とを備える。ガイドフレーム20は、例えば、金属材料(典型的には、チタン合金)によって一体成形されている。
支持部21〜24は、円環形状であって、内周部に嵌め込まれたガイドリング31〜34を支持する。すなわち、支持部21〜24の内径寸法は、対応するガイドリング31〜34の外径寸法と概ね一致する。実施形態1において、支持部21、24の内径寸法は、支持部22、23の内径寸法より大きい。また、支持部21〜24は、釣糸19の挿通方向に離間して設けられている。すなわち、支持部21〜24は、釣糸19の挿通方向に沿う所定の位置に各ガイドリング31〜34を位置決めする。
支持部21、24は、釣竿10の径方向に対して傾いている。具体的には、釣竿10の最も穂先側に位置する支持部21は、取付部28の位置を基点として釣竿10の基端側に傾いている。また、釣竿10の最も基端側に位置する支持部24は、取付部29の位置を基点として釣竿10の穂先側に傾いている。すなわち、支持部21、24は、それぞれ取付部28、29の位置を基点として互いに近づく向きに傾いている。一方、支持部22、23は、釣竿10の径方向に沿って形成されている。すなわち、円環形状の支持部22、23の径方向は、概ね平行であり且つ釣竿10の径方向と概ね一致する。
接続部25〜27は、隣接する支持部21〜24を相互に接続する。より具体的には、接続部25は、釣竿10から最も離れた位置で支持部21、22を接続する。すなわち、接続部25は、支持部21、22が最も近接する位置で両者を接続する。接続部26は、釣竿10に最も近い位置で支持部22、23を接続する。接続部27は、釣竿10から最も離れた位置で支持部23、24を接続する。すなわち、接続部27は、支持部23、24が最も近接する位置で両者を接続する。
取付部28、29は、釣糸19の挿通方向に沿って支持部21、24から外向きに突出している。すなわち、取付部28、29は、ガイドフレーム20の挿通方向の両端部に設けられている。釣竿10に固定された保持部材35、36の取付孔37、38に取付部28、29が挿入されることにより、釣糸ガイド15が釣竿10に固定される。なお、本実施形態では、釣竿10の穂先側の保持部材35に取付部28が取り付けられ、釣竿10の基端側の保持部材36に取付部29が取り付けられる。但し、釣糸ガイド15を釣竿10に固定する方法は上記の例に限定されない。例えば、釣竿10と取付部28、29とに糸を巻回することによって、固定してもよい。
ガイドリング31〜34は、例えば、シリコンカーバイト(SiC)等で形成されされている。ガイドリング31〜34それぞれには、釣糸19が挿通される。本実施形態において、釣糸19の挿通方向において外側に配置されるガイドリング31、34の内径寸法は、釣糸19の挿通方向において内側に配置されるガイドリング32、33の内径寸法より大きい。また、ガイドリング31、34は、図3に示されるように、ガイドリング32、33と釣糸19との当接位置より釣竿10から離れた位置において、釣糸19に当接し得る。
[実施形態1の作用効果]
実施形態1に係る釣糸ガイド15によれば、図3に示されるように、単一のガイドフレーム20に支持された複数のガイドリング31〜34によって釣糸19が支持されるので、各ガイドリング31〜34に当接する釣糸19の屈曲角度が大きくなる。すなわち、釣糸19が鋭角的に折れ曲がることがない。その結果、魚がヒットした時等に釣糸19に加わるダメージを低減することができる。
また、支持部21を釣竿10の基端側に傾けたことにより、例えば釣用リール11から繰り出された釣糸19が支持部21に引っ掛かることが抑制される。その結果、釣用リール11から繰り出された釣糸19が釣糸ガイド15をスムーズに通過することができる。なお、上記の作用効果は、釣糸19が螺旋状に繰り出されるスピニングリールを採用した場合に特に顕著となる。
さらに、釣竿10の最も基端側に位置する(すなわち、釣用リール11から繰り出された釣糸19が最初に通過する)ガイドリング34の内径寸法をガイドリング32、33等より大きくすることにより、釣用リール11から繰り出された釣糸19が釣糸ガイド15をさらにスムーズに通過することができる。
なお、実施形態1では、図1に示されるように、基端側の2カ所に実施形態1に係る釣糸ガイド15が取り付けられ、先端側の3カ所に従来の釣糸ガイドが取り付けられた釣竿10の例を説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されず、実施形態1に係る釣糸ガイド15を全ての位置に取り付けてもよいし、実施形態1の釣糸ガイド15と従来の釣糸ガイドとを任意の組み合わせで混在させてもよい。
また、実施形態1では、釣糸19の挿通方向に離間した4つのガイドリング31〜34を単一のガイドフレーム20で支持した例を説明した。しかしながら、ガイドリング31〜34の数はこれに限定されない。以下、図4〜図9を参照して、実施形態2〜4に係る釣糸ガイド15A〜15Cの構成を説明する。なお、実施形態1と共通する点の詳しい説明は省略し、相違点を中心に説明する。
[実施形態2〜4]
図4及び図5は、実施形態2に係る釣糸ガイド15Aを示す図である。図4及び図5に示される釣糸ガイド15Aは、ガイドフレーム20Aと、ガイドリング31〜33とで構成されている。実施形態2に係るガイドフレーム20Aは、支持部24及び接続部27が省略され、取付部29が支持部23から突出されている点において、実施形態1に係るガイドフレーム20と相違する。
図6及び図7は、実施形態3に係る釣糸ガイド15Bを示す図である。図6及び図7に示される釣糸ガイド15Bは、ガイドフレーム20Bと、ガイドリング31、32とで構成されている。実施形態3に係るガイドフレーム20Bは、支持部23、24及び接続部26、27が省略され、取付部29が支持部22から突出されている点において、実施形態1に係るガイドフレーム20と相違する。
図8及び図9は、実施形態4に係る釣糸ガイド15Cを示す図である。図8及び図9に示される釣糸ガイド15Cは、ガイドフレーム20Cと、ガイドリング31、34とで構成されている。実施形態4に係るガイドフレーム20Cは、支持部22、23及び接続部26、27が省略され、支持部21、24が接続部25によって接続されている点において、実施形態1に係るガイドフレーム20と相違する。
上記の各構成によっても、各ガイドリング31〜34に当接する釣糸19の屈曲角度を大きくすることができるので、魚がヒットした時等に釣糸19に加わるダメージを低減することができる。
10・・・釣竿
15・・・釣糸ガイド
20・・・ガイドフレーム
21,22,23,24・・・支持部
28,29・・・取付部
31,32,33,34・・・ガイドリング

Claims (5)

  1. 釣糸が挿通される複数のガイドリングと、
    釣糸の挿通方向に離間した位置において複数の前記ガイドリングを支持するガイドフレームと、を備える釣糸ガイド。
  2. 前記ガイドフレームは、
    複数の前記ガイドリングそれぞれを前記挿通方向に沿う所定の位置に位置決めする複数の支持部と、
    複数の前記支持部のうちの前記挿通方向の両端に配置された前記支持部に設けられており、当該ガイドフレームを釣竿に取り付ける取付部と、を有する請求項1に記載の釣糸ガイド。
  3. 釣竿の穂先側に取り付けられる前記取付部が設けられた前記支持部は、釣竿の径方向に対して、前記取付部の位置を基点として釣竿の基端側に近づく向きに傾斜している請求項2に記載の釣糸ガイド。
  4. 前記取付部が設けられた前記支持部によって支持される前記ガイドリングの内径寸法は、他の前記ガイドリングより大きい請求項2又は3に記載の釣糸ガイド。
  5. 釣竿本体と、
    前記釣竿本体に取り付けられた請求項1から4のいずれかに記載の釣糸ガイドと、を備える釣竿。
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